JP3242190U - lure - Google Patents
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Abstract
【課題】遠くにルアーを容易に到達させることができ、且つ、水面近くを広く探ることができ、しかも、水面へ向かって上昇させるような動作を行うこともできて、多種の魚を効率よく釣ることのできる、ルアーを提供する。【解決手段】釣り竿に取り付けられたリールに巻かれるラインを接続するためのライン接続部13と、鉤状のフック15を取り付け可能な環状のフック取付部14とが一体化された本体11を有するルアー10であって、本体11は、比重4以上の金属(鉛、タングステン、亜鉛、スズその他合金)により形成されてルアー10の全体重量の50%以上を占める構成とされ、リールが巻かれて斜め上方にライン接続部13を通じて本体11が引っ張られた場合に当該本体11を水面下で上方側へ浮揚させ易くする浮揚手段(突起部12)が設けられている。【選択図】図1The lure can be easily reached far away, the area near the surface of the water can be widely explored, and the action of raising it toward the surface of the water can also be performed, and various kinds of fish can be efficiently caught. Provide lures for fishing. A main body (11) in which a line connection part (13) for connecting a line wound on a reel attached to a fishing rod and an annular hook attachment part (14) to which a hook-shaped hook (15) can be attached are integrated. The main body 11 of the lure 10 is made of a metal (lead, tungsten, zinc, tin, or other alloy) having a specific gravity of 4 or more and accounts for 50% or more of the total weight of the lure 10, and the reel is wound. A levitation means (protrusion 12) is provided to make it easier to float the body 11 upward under the water surface when the body 11 is pulled obliquely upward through the line connection portion 13 . [Selection drawing] Fig. 1
Description
本考案は、本体が浮揚する構造を有するルアーに関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a lure having a structure in which the main body floats.
従来、比重の高い金属で本体部分が形成されたルアーが知られ、この種のルアーとしては、例えば、メタルジグが知られている。メタルジグは、比重の高さを利用して、空気抵抗が少なく遠くまで投げることができ、また、沈む速度が速いため、深い水深での釣りにも好適に利用することができる。また、水中で揺らぐような動作をさせることを目的として、メタルジグの内部に空洞を設け、その部分に浮力材を内包させたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, there has been known a lure having a main body made of a metal having a high specific gravity. As this type of lure, for example, a metal jig is known. Metal jigs can be cast long distances with low air resistance due to their high specific gravity, and can be suitably used for deep-water fishing because they sink quickly. Also, there is known a metal jig having a hollow inside and containing a buoyancy material for the purpose of making the jig swing in water (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、比重の高い金属製のルアーにおいては、その沈み易い構造により、水面近くを引くような動作や、水面へ向かって上昇させるような動作をさせることが困難であるという問題点があった。 However, a metal lure with a high specific gravity has a problem that it is difficult to pull the lure close to the surface of the water or raise it toward the surface of the water due to its sinkable structure.
本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、遠くにルアーを容易に到達させることができ、且つ、水面近くを広く探ることができ、しかも、水面へ向かって上昇させるような動作を行うこともできて、多種の魚を効率よく釣ることのできるルアーを提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-mentioned problems, and it is possible to easily reach a long distance with a lure, widely search near the surface of the water, and raise it toward the surface of the water. To provide a lure capable of performing such operations and efficiently catching various kinds of fish.
上記の課題を解決するために、請求項1に記載のルアーは、釣り竿に取り付けられたリールに巻かれるラインを接続するためのライン接続部と、鉤状のフックを取り付け可能な環状のフック取付部とが一体化された本体を有するルア-であって、前記本体は、比重4以上の金属により形成されてルアーの全体重量の50%以上を占める構成とされ、前記リールが巻かれて斜め上方に前記ライン接続部を通じて前記本体が引っ張られた場合に当該本体を水面下で上方側へ浮揚させ易くする浮揚手段が設けられていることを特徴とする。 In order to solve the above problems, the lure described in claim 1 includes a line connection part for connecting a line wound on a reel attached to a fishing rod, and an annular hook attachment to which a hook-like hook can be attached. A lure having a main body integrated with a part, wherein the main body is formed of a metal having a specific gravity of 4 or more and accounts for 50% or more of the total weight of the lure, and the reel is wound diagonally. A levitation means is provided for facilitating the levitation of the body to the upper side under the water surface when the body is pulled upward through the line connecting portion.
請求項2に記載のルアーは、請求項1に記載のルアーにおいて、前記浮揚手段として、前記本体のうち前記ライン接続部が設けられる前側部分に、前記本体の連続する連続方向に対して正面視において1度以上の角度をもつ突起部が設けられていることを特徴とする。 The lure according to claim 2 is the lure according to claim 1, wherein the levitation means is provided at a front portion of the main body where the line connecting portion is provided, in a front view with respect to the continuous direction of the main body. is provided with a protrusion having an angle of 1 degree or more.
請求項3に記載のルアーは、請求項1に記載のルアーにおいて、前記浮揚手段として、前記本体のうち前記ライン接続部が設けられる前側の端部に、後方側に凹んで形成されて水面上に一時的に上昇した場合に空気を水面内へ入り込ませるカップ部が設けられていることを特徴とする。 In the lure according to claim 3, in the lure according to claim 1, the levitation means is formed at the front end of the main body where the line connection part is provided so as to be recessed rearward and above the water surface. It is characterized by a cup portion that allows air to enter into the water surface when it temporarily rises.
請求項4に記載のルアーは、請求項1に記載のルアーにおいて、前記浮揚手段として、前記ライン接続部と前記本体との間に、前記本体の連続する連続方向に対して傾斜した方向側へ連続する金属または硬質樹脂製の連結部が設けられていることを特徴とする。 The lure according to claim 4 is the lure according to claim 1, wherein the levitation means is provided between the line connection portion and the main body in a direction inclined with respect to the continuous direction of the main body. A continuous metal or hard resin connection is provided.
請求項5に記載のルアーは、請求項1に記載のルアーにおいて、前記浮揚手段として、前記本体のうち前記ライン接続部が設けられる前側の端部に、前記本体に対して回転可能に取り付けられる硬質樹脂製の回転羽根部品が設けられていることを特徴とする。 In the lure according to claim 5, in the lure according to claim 1, the levitation means is rotatably attached to the front end of the main body where the line connecting portion is provided. It is characterized in that it is provided with a rotating blade component made of hard resin.
本考案によれば、浮揚手段が設けられることにより、比重の高い本体を水面下で上方側へ容易に浮揚させることができる。このため、遠くにルアーを容易に到達させることができ、且つ、水面近くを広く探ることができ、しかも、水面へ向かって上昇させるような動作を行うこともできて、多種の魚を効率よく釣ることができるという効果がある。 According to the present invention, the body having a high specific gravity can be easily floated upward under the water surface by providing the levitation means. Therefore, the lure can be easily reached far away, the area near the surface of the water can be widely explored, and the action of raising it toward the surface of the water can also be performed, so that various kinds of fish can be efficiently caught. It has the effect of being able to catch fish.
本考案のルアーは、比重の高い金属により形成された本体と、リールが巻かれて斜め上方向にライン接続部を通じて本体が引っ張られた場合に本体を水面下で上方側へ浮揚させ易くする浮揚手段が設けられることを特徴としたものである。以下、本考案の実施の形態について、図1から図4に示す実施例1~4のルアー10,20,30,40を参照して、説明する。
The lure of the present invention has a main body made of a metal with a high specific gravity, and a levitation that makes it easier to float the main body upward under the surface of the water when the main body is pulled diagonally upward through the line connection part when the reel is wound. It is characterized in that means are provided. Embodiments of the present invention will be described below with reference to
[実施例1]
ルアー10は、本体11と、浮揚手段としての突起部12とを備えている。本体11には、釣り竿に取り付けられたリールに巻かれるラインを接続するためのライン接続部13と、鉤状のフック15を取り付け可能な環状のフック取付部14とが一体化されている。
[Example 1]
The
本体11は、比重4以上の金属により形成される。比重4以上の金属としては、鉛(比重:11.4)、タングステン(比重:19.3)、亜鉛(比重:7.1)、スズ(比重7.3)などが例示される。また、比重4以上の金属として合金を用いてもよく、この場合、比重4以下の金属を組み合わせて本体11を構成してもよい。
The
本体11を構成する金属の重量は、ルアー10の全体重量の50%以上を占める構成とされ、これにより、遠くにルアーを容易に到達させることができる。なお、本体11は、ルアー10の全体重量の70%以上とすることが更に好ましく、80%以上とすることが好適である。
The weight of the metal forming the
本体11は、ライン接続部13が前方側の端部に位置し、後方側の端部にフック取付部14が位置するようにして構成される。ライン接続部13は、本体11の前方側に必ずしも設けられる必要はなく、中央側に近い上部に設けてもよいが、長手方向を有する先端部分にライン接続部13が設けられることにより、突起部12等の浮揚手段によりルアー10を上方側へ浮揚させ易くすることができて好ましい。また、ライン接続部13は、環状に形成される必要はなく、くの字状やU字状に屈曲した部分により構成してもよい。
The
フック取付部14は、フック15が取り付けられる部位である。図1には、2つのフックを組み合わせたダブルフックが取り付けられる場合を例示しているが、1つのフックにより構成されるシングルフックや、3つのフックにより構成されるトリプルフックが取り付けられてもよい。
The
フック取付部14は、突起部12より後方側に設けられることが好ましく、これにより、ライン接続部13が設けられる前方側からラインを通じて斜め上方側への力がルアー10に作用した場合に、ルアー10を上方側へ浮揚させ易くすることができる。なお、フック取付部14は、必ずしも本体11の後方側に位置させる必要はなく、これに代えて、又はこれに加えて、本体11の下方側に位置するようにしてもよく、突起部12の下方側に位置するように設けてもよい。また、必ずしも1箇所にのみ、フック取付部14とフック15との組合せを設ける必要はなく、2箇所以上に設けてもよい。
The
本体11の形状は、前後方向(図1の左右方向)に長手方向を有するようにして構成される。これにより、餌となる魚を模した形態のルアー10とすることができる。本体11は、水面内で、一定の姿勢で移動させることが可能な形状とすることが好ましく、前方側から後方側へ次第に断面積が拡大される拡大区間11aと断面積が次第に減少する減少区間11bとが設けられている。ルアー10は、拡大区間11aの方が、減少区間11bより長さが長い場合を例示しており、この拡大区間11aの範囲内に突起部12が設けられる。
The shape of the
突起部12は、本体11の全体のうち前方側に近い前側部分に設けられている。突起部12は、本体11の側面における下側部分において左右両側(図1(a)の部上下両側)に配置されている。突起部12は、図1(a)に示すように、正面視において本体11の上下方向における上側部分から下側部分にわたって配置されてもよいし、本体11の前側部分における下面に沿うように配置されてもよい。また、突起部12は、必ずしも本体11の左右両側の側面に設けられる必要はなく、これに代えて、または、これに加えて、本体11の前方側(図1の左側)に突出する突起部12が設けられてもよく、この場合には、前方側に突出した突起部12にライン接続部13が設けられてもよい。
The projecting
突起部12は、図1(a)に示すように、正面視において、ライン接続部13の側(前方側)が上方側に位置し、ライン接続部13から遠い側(後方側)が下方側に位置するように形成されて、左右両側に突出した板状の部位により構成される。突起部12は、本体11と一体的に成形してもよいし、本体11とは別の金属板やプラスチック板により形成した別部品を本体11に接着やネジ止めにより固定して一体化してもよい。
As shown in FIG. 1( a ), the
突起部12は、本体11の連続する連続方向(図1の左右水平方向側)に対して正面視において1度以上の角度をもつようにして設置されている。この角度は、本体11の形状や重量により異ならせることができ、また、ライン接続部13から突起部12までの距離によっても異ならせることができる。この角度は、10度から60度の範囲内に設定することがよく、15度から45度の範囲内とすることが好ましい。
The projecting
ルアー10は、釣り竿に取り付けられたリールに巻かれるラインに取り付けられる。釣り竿を振ってルアー10を投げると、比重の高い金属により半分以上の重量を占めるルアー10は、空気の抵抗を受けず、遠くまで容易に到達する。
A
ルアー10は、着水すると、比重の高さから湖底や海底に向かってスムースに沈んでいく。着水後にリールが巻かれると、ラインを通じて、ルアー10のライン接続部13に斜め上方側への引張力が生じる。ラインを通じてルアー10が引っ張られると、本体11の連続方向に対して斜めに傾くように配置された突起部12の下側部分が水の抵抗力を受けることとなり、突起部12が設けられる本体11の前側部分が上方側へと移動しようとする。すなわち、突起部12は、ルアー10の本体11を水面下で上方側へ浮揚させ易くするように作用する。
When the
よって、釣り人がリールを操作してラインを高速に巻き上げることで、突起部12によりルアー10を水面近くに向けて容易に上昇させることができる。また、釣り人が、釣り竿を振り上げたり、後方側へ引き下げる操作(ロッドアクション)をすることによっても、突起部12によってルアー10を上方側へ容易に浮揚させることができる。これにより、ルアー10を水面近くまで容易に上昇させて水面近くを広く探ることができ、水面へ向かって上昇させるような動作を容易に行って魚の捕食を促す演出を好適に実施できる。
Therefore, when the angler operates the reel to wind up the line at high speed, the
[実施例2]
次に、実施例2のルアー20について、図2を参照して説明する。なお、実施例2以降のルアー20,30,40の説明は、実施例1とは異なる部分についてのみ説明し、共通する部位には同一の名称を付して説明を省略する。
[Example 2]
Next, the
ルアー20は、浮揚手段として、上記した実施例1のルアー10における突起部12に代えて、カップ部22を設けて構成されている。カップ部22は、本体21のうちライン接続部13が設けられる前側の端部に設けられている。カップ部22には、後方側(図2の右側)に凹んで形成される凹部22aが内側部分に位置するように形成される。カップ部22が水面上に一時的に上昇した場合、空気が凹部22aの中に含まれた状態で水面下へ沈むこととなるので、水面内へ空気を入り込ませることができる。
The
カップ部22は、正面視においてライン接続部13の側(前方側)における上方側の端部が前方側(図2の左側)に突出し、その上方側の端部22bより下方側の端部22cの方が後方側(図2の右側)に位置するように形成されている。これにより、カップ部22の凹みが前方斜め下側を向くことにより、ライン接続部13を通じて本体21が引っ張られた場合にルアー20を上方側へ浮揚させ易くすることができる。このカップ部22は、本体21と一体的に成形してもよいし、本体21とは別の金属やプラスチックの成形品を本体21に接着や溶接により固定して本体21と一体化してもよい。
The
[実施例3]
次に、実施例3のルアー30について、図3を参照して説明する。
[Example 3]
Next, the
ルアー30は、浮揚手段として、上記した実施例1のルアー10における突起部12に代えて、連結部32を設けて構成されている。連結部32は、ライン接続部13と本体31との間に介在した細軸状の部位であり、例えば、金属製のワイヤにより形成される。
The
連結部32は、正面視において、本体31の連続する方向(図3の左右水平方向)より本体31の前方上方側に傾斜した方向側へ向けて、本体31の前端部から連続し、その前側端部にライン接続部13が形成されて構成されている。この連結部32が設けられることにより、ライン接続部13を通じて本体31が引っ張られた場合、本体31の前端部分を上方側へ浮揚させ易くすることができる。
The connecting
なお、連結部32は、金属ワイヤに限らず金属板など別の部材により形成してもよい。また、連結部32は、金属に限らず硬質樹脂等の他の材料により形成してもよい。また、連結部32は、ライン接続部13と1つの金属ワイヤで一体成形された場合を例示しているが、ライン接続部13とは別部品で形成してもよい。また、連結部32は、本体31とは別部品として形成し、本体31にネジ止めや接着等により一体化してもよいし、本体31の一部分と一体的に成形してもよい。
In addition, the
[実施例4]
次に、実施例4のルアー40について、図4を参照して説明する。
[Example 4]
Next, the
ルアー40は、浮揚手段として、上記した実施例1のルアー10における突起部12に代えて、回転羽根部品42を設けて構成されている。回転羽根部品42は、本体41のうちライン接続部13が設けられる前側の端部に取り付けられ、本体41に対して回転可能に構成される。
The
回転羽根部品42は、正面視において、本体41の連続する方向(図4の左右水平方向)を回転中心軸が向くようにして取り付けられ、ラインを通じてルアー40が引っ張られることにより回転羽根部品42が回転可能に構成される。この回転羽根部品42の回転は、ラインによる引張力がなくなった後も慣性により継続し続け、その回転羽根部品42の回転により本体41がルアー40の前方側へ引っ張られることとなる。これにより、ルアー40がラインを通じて斜め上方側へ引っ張られた場合に、本体41の前端部分を上方側へ浮揚させ易くすることができる。
The
なお、回転羽根部品42は、硬質樹脂により形成してもよいし、金属により形成してもよいし、金属と樹脂とを組み合わせて形成してもよい。例えば、金属板により形成した複数の羽根を、回転軸となる筒状の樹脂に接着して構成してもよい。また、回転羽根部品42は、必ずしも本体41の連続する方向に向けて取り付ける必要はなく、本体41の連続する方向に対して前方斜め上方側に傾斜させた方向側を、回転羽根部品42の回転中心軸が向くようにして、本体41に回転羽根部品42を取り付けてもよい。
The
なお、本考案は、上記実施形態に限られるものでなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能であることは容易に推察できるものであり、例えば、以下に記載するように変形して実施してもよい。 It should be noted that the present invention is not limited to the above-described embodiments, and it can be easily inferred that various improvements and modifications are possible within the scope of the invention. It may be modified as follows.
例えば、上記実施形態においては、浮揚手段としての突起部12、カップ部22、連結部32及び回転羽根部品42のうち1つの手段のみが設けられる場合を例示したが、2以上の手段を組み合わせて、ルアーを構成してもよい。例えば、実施例1の突起部12を備えたルアー10に、実施例4の回転羽根部品42を組み合わせてルアーを構成してもよく、または、連結部32を、上下方向に厚みがあって左右方向に幅のある板状に形成し、連結部32の前端部分にライン接続部13を設けてルアー30を構成し、本体31に対して前方斜め上側に向かって突出した突起部12としての機能を連結部32が含むように構成してもよい。
For example, in the above-described embodiment, only one of the
本考案のルアーは、釣り竿に取り付けられたリールに巻かれるラインに接続することによって、魚を釣るために使用することができる。 The lure of the present invention can be used to fish by connecting it to a line that is wound on a reel attached to a fishing rod.
10,20,30,40:ルアー
12:突起部(浮揚手段)
13:ライン接続部
14:フック取付部
15:フック
22:カップ部(浮揚手段)
32:連結部(浮揚手段)
42:回転羽根部品(浮揚手段)
10, 20, 30, 40: lure 12: protrusion (floating means)
13: Line connection part 14: Hook attachment part 15: Hook 22: Cup part (floating means)
32: Connecting part (floating means)
42: Rotating blade parts (floating means)
Claims (5)
前記本体は、比重4以上の金属により形成されてルアーの全体重量の50%以上を占める構成とされ、
前記リールが巻かれて斜め上方に前記ライン接続部を通じて前記本体が引っ張られた場合に当該本体を水面下で上方側へ浮揚させ易くする浮揚手段が設けられていることを特徴とするルアー。 A lure having a main body in which a line connection part for connecting a line wound on a reel attached to a fishing rod and an annular hook attachment part to which a hook-like hook can be attached are integrated,
The main body is made of a metal having a specific gravity of 4 or more and accounts for 50% or more of the total weight of the lure,
The lure is characterized by being provided with floating means for making it easier to float the body upward under the surface of the water when the body is pulled obliquely upward through the line connecting portion while the reel is wound.
Priority Applications (1)
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JP2022003084U JP3242190U (en) | 2022-09-15 | 2022-09-15 | lure |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2022003084U JP3242190U (en) | 2022-09-15 | 2022-09-15 | lure |
Publications (1)
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JP3242190U true JP3242190U (en) | 2023-06-01 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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2022
- 2022-09-15 JP JP2022003084U patent/JP3242190U/en active Active
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