JP3241751U - 軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造 - Google Patents

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平 ▲とう▼
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Figure 0003241751000001
【課題】軽量鉄骨骨組に穿孔せずに、軽量鉄骨骨組を便利に連結できる軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造を提供する。
【解決手段】軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造は、固定ブロック(1)と、第1挟持板(2)と、第2挟持板(3)と、第1駆動装置と、第3挟持板(4)と、第2駆動装置とを備え、第1挟持板(2)は固定ブロック(1)の一端に固結され、第2挟持板(3)は固定ブロック(1)に摺動自在に連結され、第1駆動装置は第2挟持板(3)を第1挟持板(2)に接近又は離反させ、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を挟着させるために用いられ、第3挟持板(4)は第2挟持板(3)の両側に摺設され、第2駆動装置は2つの第3挟持板(4)を駆動して、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を各々挟着し、軽量鉄骨骨組を前記固定ブロック(1)に当接させるために用いられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、建築物の建築技術分野に関し、特に、軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造に関する。
軽量鉄骨構造は、現代的な鉄骨構造システムで、工業用、農業用、商業用、及びサービス用の建物、例えばオフィスビル、別荘、倉庫、スタジアム、娯楽施設、観光施設及び低層、高層住宅建築などの分野で広く活用され、中古住宅の増床、リフォーム、補強及び建材不足の地域、交通の便が悪い地域、タイトな工期設定、移動式の移設可能建物などにも使用でき、施主に愛されている。現在、建物の骨組において、軽量鉄骨は、多リブ建築物の骨組として非常に実用的であり、極めて高い耐震性、耐風性及び耐久性を備えているため、大部分の建物に好まれる構造材料となっている。
従来の軽量鉄骨骨組同士を固結する場合、通常使用される方法は、まず軽量鉄骨骨組に穴をあけ、次に多数のボルトを穴に挿通して固結しているが、穴あけ後の軽量鉄骨骨組の全体的な強度がある程度低下し、寿命に影響を与えていた。
本考案の目的は、軽量鉄骨骨組に穿孔せずに、軽量鉄骨骨組を便利に連結できる軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造を提供することである。
本考案の実施形態は、次の技術的手段によって達成され、
軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造であって、固定ブロックと、第1挟持板と、第2挟持板と、第1駆動装置と、第3挟持板と、第2駆動装置とを備え、前記第1挟持板は前記固定ブロックの一端に固結され、前記第2挟持板は前記固定ブロックに摺動自在に連結され、前記第1駆動装置は第2挟持板を第1挟持板に接近又は離反させ、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を挟着させるために用いられ、前記第3挟持板は第2挟持板の両側に摺設され、前記第2駆動装置は2つの前記第3挟持板を駆動して、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を各々挟着し、軽量鉄骨骨組を前記固定ブロックに当接させるために用いられる。
さらに、前記固定ブロックには、自体の長さ方向に沿って第1摺動溝が穿設され、前記第2挟持板は第1摺動溝内を挿通して摺動自在に連結される。
さらに、前記第1駆動装置は、第1スクリューと、駆動アセンブリとを備え、前記第1スクリューは第1摺動溝の長さ方向に沿って第1摺動溝内に回転自在に設けられ、前記第2挟持板が第1スクリューに螺嵌され、前記駆動アセンブリは、第1スクリューを回転させ、第1スクリューを回転後の任意の位置に固定するために用いられる。
さらに、前記駆動アセンブリは、ウォームギアと、ウォームシャフトと、第1つまみとを備え、前記ウォームギアは第1スクリューに同軸で載嵌され、前記ウォームシャフトは固定ブロックに回転自在に連結され、前記ウォームギアとウォームシャフトとが互いに噛み合い、前記ウォームシャフトの一端が固定ブロックから突出され、前記第1つまみはウォームシャフトの固定ブロックから突出する端の端部に固結される。
さらに、前記第2駆動装置は、第2スライダと、第2スクリューと、第2つまみとを備え、前記第2挟持板の両側に第2摺動溝が各々穿設され、前記第2スライダは第2摺動溝内に摺動自在に連結され、前記第3挟持板が第2スライダに固結され、前記第2スクリューが第2摺動溝の長さ方向に沿って第2摺動溝内に回転自在に連結され、前記第2スライダが第2スクリューに螺嵌され、前記第2スクリューの一端が第2挟持板から突出され、前記第2つまみが第2スクリューの第2挟持板から突出する端の端部に固結される。
さらに、前記第2駆動装置は、第1蝶ボルトをさらに備え、前記第1蝶ボルトは第2挟持板にねじ込み結合され、第2スクリューに当接される。
さらに、2つの前記第3挟持板の互いに近接する面に第3摺動溝が各々穿設され、前記第3摺動溝の両端が貫通され、前記第3摺動溝内に当接板が摺動自在に連結され、前記当接板は第3挟持板上の固定ブロックに近い面と面一に配置され、前記第3挟持板に当接板を固定するための第2蝶ボルトがねじ込み結合される。
本考案の実施形態の技術的手段は、少なくとも次のような利点及び有利な効果を有する。
1、本考案は、第1駆動装置で第2挟持板を第1挟持板に接近させて隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を挟着し、またさらに第2駆動装置で第2挟持板の両側にある第3挟持板を駆動して隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を各々挟着し、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を固定ブロックに当接させることで、さらに隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を固定し、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を2方向から挟着することにより、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組をより便利に固定できるため、軽量鉄骨骨組を固定する時、軽量鉄骨骨組に穿孔する必要がなくなり、軽量鉄骨骨組の全体的な強度を向上させることができる。
2、本考案は、駆動アセンブリを設けることにより、ウォームギア及びウォームシャフトはセルフロック機能を備えるため、ウォームシャフトの回転を止めた後、ウォームギア及び第1スクリューの位置が固定され、同時に第2挟持板の位置も固定されることで、第2挟持板が過度の外力作用を受けた時、変位すると共に第1スクリューに回転し、最終的に量鉄骨骨組が緩んで安全性が損なわれることを防ぎ、かつウォームシャフトがウォームギアを回転させる方法は簡単で便利である。
以下、本考案の実施形態又は従来技術内の技術的手段を明確に説明するため、実施形態に使用する必要がある添付の図面を簡単に説明する。以下に描写する添付の図面は、本考案のいくつかの実施形態というのみであり、当業者にとって創造性の活動をしない前提で、これら添付の図面に基づいてその他の図面を得ることができる。
本考案により提供される軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造の全体構成図である。 本考案の第1駆動装置及び第2駆動装置の概略構成図である。 本考案の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造の立体分解図である。
本考案の実施形態の目的、技術的手段及び利点をより明確にするため、以下、図面を参照して、本考案の実施形態中の技術的手段を詳細に説明するが、説明する実施形態は本考案の一部の実施形態であり、全ての実施形態でないことは言うまでもない。通常、添付の図面に描写及び示されている本考案の実施形態の構成要素は、様々な異なる構成で配置及び設計することができる。
以下、具体的実施例を参照しつつさらに説明し、図1~図3に示すように、本考案は、軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造である。図1、図2を参照すると、軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造は、固定ブロック1と、第1挟持板2と、第2挟持板3と、第1駆動装置と、第3挟持板4と、第2駆動装置とを備え、第1挟持板2は固定ブロック1の一端に溶着される。第1挟持板2と固定ブロック1は互いに垂直に取り付けられ、固定ブロック1と第1挟持板2との連結点が第1挟持板2の中央部にあり、第2挟持板は固定ブロックに摺動自在に連結され、第2挟持板3と第1挟持板2が互いに垂直に取り付けられる。第1駆動装置は第2挟持板3を第1挟持板2に接近又は離反させ、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を挟着させるために用いられ、第3挟持板4は第2挟持板3の両側に摺設され、2つの第3挟持板4が互いに平行に配置され、第2挟持板3と互いに垂直で、第2駆動装置は2つの第3挟持板4を駆動して、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を各々挟着し、軽量鉄骨骨組を固定ブロック1に当接させるために用いられる。2つの第3挟持板4の互いに近接する面に第3摺動溝41が各々穿設され、第3摺動溝41の断面形状は「T」字形で、第3摺動溝41の両端が貫通され、第3摺動溝41内に当接板42が摺動自在に連結され、当接板42と第3摺動溝41が滑合されることで、当接板42が第3摺動溝41から脱落するのを防止する。その他の実施形態において、第3摺動溝41の断面は、ダブテール型を選定でき、当接板42は第3挟持板4上の固定ブロック1に近い面と面一に配置されるため、軽量鉄骨骨組との間の接触面積を増加させる。第3挟持板4に第2蝶ボルト43がねじ込み結合され、第2蝶ボルト43は当接板42に当接されるため、当接板42の位置を調整した後、第2蝶ボルト43を締めることで当接板42の位置を固定することができる。
図1、図2を参照すると、第1駆動装置は、第1スクリュー12と、駆動アセンブリ5とを備え、固定ブロック1には自体の長さ方向に沿って第1摺動溝11が穿設され、第1摺動溝11の断面形状が方形であり、その他の実施形態において、第1摺動溝11の断面形状は「T」字形を選定でき、第2挟持板3にガイド効果を発揮すると共に第2挟持板3が摺動溝から脱落を防止する。第2挟持板3は、第1摺動溝11を挿通すると共に摺動自在に連結され、第2挟持板3の両端が第1摺動溝11から突出され、かつ第2挟持板3の長さが1挟持板2の長さと同じである。第1スクリュー12は、第1摺動溝11の長さ方向に沿って第1摺動溝11内に回転自在に設けられ、第2挟持板3が第1スクリュー12に螺嵌される。駆動アセンブリ5は、ウォームギア51と、ウォームシャフト52と、第1つまみ53とを備え、ウォームギア51は第1スクリューに同軸で溶着され、ウォームシャフト52は固定ブロックに回転自在に連結され、ウォームギア51とウォームシャフト52とが互いに噛み合い、ウォームシャフト52の一端が固定ブロックから突出され、第1つまみ53はウォームシャフト52の固定ブロックから突出する端の端部に固結される。
作業員は、第1つまみ53を回すことにより、ウォームシャフト52、ウォームギア51及び第1スクリュー12を回転させ、第2挟持板3を第1摺動溝11の長さ方向に沿って移動させることで、軽量鉄骨骨組の当接固定を実現でき、ウォームギア51及びウォームシャフト52はセルフロック機能を備えるため、第1つまみ53の回しを止めると、第1スクリュー12の位置が固定され、同時に第2挟持板3の位置も固定され、固定方法は簡単で便利である。
図2、図3を参照すると、第2駆動装置は、第2スライダ32と、第2スクリュー33と、第2つまみ34、第1蝶ボルト35とを備え、第2挟持板3の両側に第2摺動溝31が各々穿設され、第2摺動溝31は、第2挟持板3の第1挟持板2に近い側に位置し、第1摺動溝11の断面形状が方形であり、その他の実施形態において、第2摺動溝31の断面形状は「T」字形を選定でき、第3挟持板4が第2摺動溝31から脱落するのを防止する。第2スライダ32は第2摺動溝31内に摺動自在に連結され、第3挟持板4が第2スライダ32に溶着され、第2スクリュー33が第2摺動溝31の長さ方向に沿って第2摺動溝31内に回転自在に連結され、第2スライダが第2スクリュー33に螺嵌され、第2スクリュー33の一端が第2挟持板3から突出され、第2つまみが第2スクリュー33の第2挟持板3から突出する端の端部に固結される。第2つまみ34の外縁は、作業員がひねりやすいように梅の形をし、第1蝶ボルト35が第2挟持板3にねじ込み結合され、第2スクリュー33と当接する。第1蝶ボルト35を締めた後、第2スクリュー33の位置を固定し、第3挟持板4が過度の外力作用を受けた時、第2スクリュー33に回転することで軽量鉄骨骨組が緩むことを防止できる。
本実施例の作業過程:まず隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を第1挟持板2と第2挟持板3との間に配置すると共に2つの軽量鉄骨骨組を第3挟持板4と固定ブロック1との間の隙間にそれぞれ位置させる。次に第1つまみ53を回してウォームシャフト52、ウォームギア51及び第1スクリュー12を回転させることで、第2挟持板3を第1挟持板2に接近させて2つの軽量鉄骨骨組を挟着し、また2つの第2つまみ34を回して第2挟持板3の両側にある第3挟持板4を動かせて隣り合う2つの軽量鉄骨骨組をそれぞれ挟着する。さらに第2つまみ34を締め付けた後、第2蝶ボルト43を締めて第2スクリュー33に当接し、第2スクリュー33に回転させることを防止することで、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を固定し、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を2方向から挟着する。これらのことにより、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組の固定を容易にしているため、固定方法は簡単で便利になる。
以上の述べるものは本考案の好ましい実施形態のみであって、本考案はこれら実施形態により何ら限定されるものではなく、当業者であれば、本考案を種々の変更及び変かをなし得る。本考案の精神と原則の範囲内で行われた修正、均等物による置換、改良などは、本考案の保護範囲内に含めるものである。
1 固定ブロック
11 第1摺動溝
12 第1スクリュー
2 第1挟持板
3 第2挟持板
31 第2摺動溝
32 第2スライダ
33 第2スクリュー
34 第2つまみ
35 第1蝶ボルト
4 第3挟持板
41 第3摺動溝
42 当接板
43 第2蝶ボルト
5 駆動アセンブリ
51 ウォームギア
52 ウォームシャフト
53 第1つまみ


Claims (7)

  1. 軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造であって、固定ブロック(1)と、第1挟持板(2)と、第2挟持板(3)と、第1駆動装置と、第3挟持板(4)と、第2駆動装置とを備え、前記第1挟持板(2)は前記固定ブロック(1)の一端に固結され、前記第2挟持板(3)は前記固定ブロック(1)に摺動自在に連結され、前記第1駆動装置は前記第2挟持板(3)を前記第1挟持板(2)に接近又は離反させ、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を挟着させるために用いられ、前記第3挟持板(4)は前記第2挟持板(3)の両側に摺設され、前記第2駆動装置は2つの前記第3挟持板(4)を駆動して、隣り合う2つの軽量鉄骨骨組を各々挟着し、軽量鉄骨骨組を前記固定ブロック(1)に当接させるために用いられることを特徴とする、軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
  2. 前記固定ブロック(1)には、自体の長さ方向に沿って第1摺動溝(11)が穿設され、前記第2挟持板(3)は前記第1摺動溝(11)内を挿通して摺動自在に連結されることを特徴とする、請求項1に記載の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
  3. 前記第1駆動装置は、第1スクリュー(12)と、駆動アセンブリ(5)とを備え、前記第1スクリュー(12)は前記第1摺動溝(11)の長さ方向に沿って前記第1摺動溝(11)内に回転自在に設けられ、前記第2挟持板(3)が前記第1スクリュー(12)に螺嵌され、前記駆動アセンブリ(5)は、前記第1スクリュー(12)を回転させ、前記第1スクリュー(12)を回転後の任意の位置に固定するために用いられることを特徴とする、請求項2に記載の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
  4. 前記駆動アセンブリ(5)は、ウォームギア(51)と、ウォームシャフト(52)と、第1つまみ(53)とを備え、前記ウォームギア(51)は前記第1スクリュー(12)に同軸で載嵌され、前記ウォームシャフト(52)は前記固定ブロック(1)に回転自在に連結され、前記ウォームギア(51)と前記ウォームシャフト(52)とが互いに噛み合い、前記ウォームシャフト(52)の一端が前記固定ブロック(1)から突出され、前記第1つまみ(53)は前記ウォームシャフト(52)の前記固定ブロック(1)から突出する端の端部に固結されることを特徴とする、請求項3に記載の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
  5. 前記第2駆動装置は、第2スライダ(32)と、第2スクリュー(33)と、第2つまみ(34)とを備え、前記第2挟持板(3)の両側に第2摺動溝(31)が各々穿設され、前記第2スライダ(32)は前記第2摺動溝(31)内に摺動自在に連結され、前記第3挟持板(4)が前記第2スライダ(32)に固結され、前記第2スクリュー(33)が前記第2摺動溝(31)の長さ方向に沿って前記第2摺動溝(31)内に回転自在に連結され、前記第2スライダ(32)が前記第2スクリュー(33)に螺嵌され、前記第2スクリュー(33)の一端が前記第2挟持板(3)から突出され、前記第2つまみ(34)が前記第2スクリュー(33)の前記第2挟持板(3)から突出する端の端部に固結されることを特徴とする、請求項1に記載の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
  6. 前記第2駆動装置は、第1蝶ボルト(35)をさらに備え、前記第1蝶ボルト(35)は前記第2挟持板(3)にねじ込み結合され、前記第2スクリュー(33)に当接されることを特徴とする、請求項5に記載の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
  7. 2つの前記第3挟持板(4)の互いに近接する面に第3摺動溝(41)が各々穿設され、前記第3摺動溝(41)の両端が貫通され、前記第3摺動溝(41)内に当接板(42)が摺動自在に連結され、前記当接板(42)は前記第3挟持板(4)上の前記固定ブロック(1)に近い面と面一に配置され、前記第3挟持板(4)に当接板(42)を固定するための第2蝶ボルト(43)がねじ込み結合されることを特徴とする、請求項1に記載の軽量鉄骨の多リブ建築物用骨組連結構造。
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