JP3241393U - 太陽光パネルの結合ロック部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】太陽光パネルをC型鋼に設置するための結合ロック部材を提供する。【解決手段】主板10と、2つの押圧ロック20とを備え、主板は、第1面12と、第2面とを有し、第1面及び第2面は、主板の厚さ方向に沿って相対して形成され、主板には取り付け孔16が貫設されており、主板の両端には各押圧ロックが形成され、押圧ロックは、主板の頂縁へ向かって湾曲弧状に延伸すると共に、主板に近接するように圧着部22が形成され、かつ押圧ロックの中間部分が上向きに隆起した状態に形成される。押圧ロックは弾力を提供し、圧着部は、太陽光パネルの乗せ掛け辺に対して弾性圧着を形成し、太陽光パネルの挟持枠を側方向に押動すれば、太陽光パネルの取り付けまたは交換を完了できるので、太陽光パネルの取り付け及び取り外しの利便性を向上させることができる。【選択図】図1
Description
本考案は、太陽光パネルを設置するための組立て部材に係り、特に、太陽光パネルをC型鋼に設置するために使用することができる太陽光パネルの結合ロック部材に関するものである。
太陽光パネルは、主に光電変換モジュールと、複数個の挟持枠とから構成され、その内、前記光電変換モジュールは、概ね矩形を呈する板状構造であり、前記光電変換モジュールは、太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換するために用いられ、各前記挟持枠は、それぞれ前記光電変換モジュールの側方向の周縁を挟装し、これにより前記太陽光パネルが構成され、前記挟持枠から下向きに支承脚が形成され、前記支承脚の側方向に乗せ掛け辺が形成される。
前記太陽光パネルを取り付けるとき、選定された空間に多数本のC型鋼を、所定間隔をおいて設置し、前記乗せ掛け辺を前記C型鋼の頂縁に凭せ掛けるように載置し、多数個のボルトをナットと合わせて前記乗せ掛け辺と前記C型鋼とを相対的に挟み込み、これにより前記挟持枠が位置決めされ、前記C型鋼は、前記太陽光パネルの底縁で前記太陽光パネルを支承して位置決めし、前記挟持枠の頂縁に押圧条を設置してもよく、この場合、前記押圧条を利用して前記挟持枠を圧着するため、前記太陽光パネルの位置決めの安定性を高めることができる。
前記太陽光パネルは、それぞれ前記光電変換モジュールの両対向側に位置する少なくとも必要とされる2個の前記挟持枠を、それぞれ多数個の前記ボルトを利用して2個の前記C型鋼に位置決めして設置し、前記太陽光パネルの取り付け・位置決め及び取り外し・交換を行うためには、多数個の前記ボルト及び相応の前記ナットを装設したり、取り除いたりする必要があるので、前記太陽光パネルの取り付け及び交換を行いにくい。
本考案は、太陽光パネルをC型鋼に設置することができる太陽光パネルの結合ロック部材を提供することを主な目的とする。
前述の目的に基づいて、本考案が提供する太陽光パネルの結合ロック部材は、主板と、2つの押圧ロックとを備え、その内、前記主板は、第1面と、第2面とを有し、前記主板の厚さ方向が第1方向として定義され、前記主板の長さ方向が第2方向として定義され、前記第2方向が前記第1方向と直交しており、前記主板の幅方向が第3方向として定義され、前記第3方向が、前記第1方向及び前記第2方向と直交しており、前記第1面及び前記第2面は、前記第1方向に沿って相対して形成され、前記主板には取り付け孔が貫設されており、前記主板には、前記第2方向の両端に沿ってそれぞれ各前記押圧ロックが形成され、前記押圧ロックは、前記主板の頂縁へ向かって湾曲弧状に延伸すると共に、前記第1面に近接するように圧着部が形成され、かつ前記押圧ロックの中間部分が上向きに隆起した状態に形成される。
前記押圧ロックは弾力を提供し、前記圧着部は、太陽光パネルの乗せ掛け辺に対して弾性圧着を形成し、前記太陽光パネルの挟持枠を側方向に押動すれば、前記太陽光パネルの取り付けまたは交換を完了することができるので、前記太陽光パネルの取り付け及び取り外しの利便性を向上させることができる。
図1及び図2に示すように、かかる太陽光パネルの結合ロック部材の実施例1は、主板10と、2つの押圧ロック20とを備え、その内、前記主板10は、第1面12と、第2面14とを有し、前記主板10の厚さ方向が第1方向92として定義され、前記主板10の長さ方向が第2方向94として定義され、前記第2方向94が前記第1方向92と直交しており、前記主板10の幅方向が第3方向96として定義され、前記第3方向96が、前記第1方向92及び前記第2方向94と直交しており、前記第1面12及び前記第2面14は、前記第1方向92に沿って相対して形成され、前記主板10には取り付け孔16が貫設されており、前記主板10には、前記第2方向94の両端に沿ってそれぞれ各前記押圧ロック20が形成され、前記押圧ロック20は、前記主板10の頂縁へ向かって湾曲弧状に延伸すると共に、前記第1面12に近接するように圧着部22が形成され、かつ前記押圧ロック20の中間部分が上向きに隆起した状態に形成される。
図3~図6に示すように、実施例1は、太陽光パネル50と、C型鋼60とを結合するために用いられ、これにより前記太陽光パネル50を設置し、前記太陽光パネル50は、主に複数個の挟持枠52と、光電変換モジュール54とから構成され、その内、前記光電変換モジュール54は、概ね矩形を呈する板状構造であり、各前記挟持枠52は、それぞれ前記光電変換モジュール54の側方向の周縁を挟装し、前記挟持枠52から下向きに支承脚56が形成され、前記支承脚56の側方向に乗せ掛け辺58が形成され、前記C型鋼60は、主に中間板62と、第1支持板63と、第2支持板64と、2つの横条66とから一体的に構成され、その内、前記中間板62の両側が、それぞれ前記第1支持板63と前記第2支持板64とに連接され、前記第1支持板63及び前記第2支持板64は、互いに平行に配列されており、かつ同方向に延伸し、各前記横条66は、それぞれ前記第1支持板63と前記第2支持板64とに連接され、各前記横条66は、対向して延伸しており、かつ各前記横条66は、それぞれ前記中間板62に対向するものである。
前記C型鋼60に実施例1と合わせて前記太陽光パネル50を設置するとき、前記第1支持板63は、前記C型鋼60の底縁として構成され、前記第2支持板64は、前記C型鋼60の頂縁として構成され、前記第1支持板63と前記第2支持板64とは、前記第1方向92に沿って対向するように設けられ、前記C型鋼60の軸方向が前記第2方向94と平行であり、前記第2支持板64には、設置しようとする実施例1の数量に合わせて、前記第2方向94に沿って少なくとも1つの穿孔68が貫設されている。
実施例1をC型鋼60に設置するとき、前記第2面14は、前記第2支持板64の頂縁に寄り掛かると共に、前記取り付け孔16と前記穿孔68とを連通させるように配設され、ボルト72は、前記第2支持板64の底縁から前記穿孔68及び前記取り付け孔16に貫通枢着され、前記ボルト72を介して第1ナット74に螺着締結すれば、前記主板10が圧着されて実施例1を前記C型鋼60に位置決めすることになる。
前記太陽光パネル50を設置するとき、前記乗せ掛け辺58を前記第1面12に凭せ掛けるように載置し、かつ前記乗せ掛け辺58は、各前記押圧ロック20の間に位置して前記挟持枠52を前記第2方向94に沿って押動することにより、前記乗せ掛け辺58を前記押圧ロック20と前記第1面12との間に摺動進入させ、前記圧着部22及び前記主板10が前記乗せ掛け辺58を相対的に挟み込み、弧形の前記押圧ロック20に弾力作用が成されており、前記圧着部22を前記乗せ掛け辺58に対して圧着するように促され、前記乗せ掛け辺58は、前記圧着部22による圧着を任意に逆方向から摺動離脱できず、従って前記挟持枠52を設置して位置決めすることができ、また、前記押圧ロック20が外力作用を受けていない自由状態下で、好適な実施としては、前記圧着部22と前記第1面12との間の距離L1を、前記乗せ掛け辺58の厚さT1よりも小さくするように選択することが望ましく、これにより前記圧着部22の前記乗せ掛け辺58に対する圧着の有効性を高めることができる。
前記ボルト72は、さらに押圧板76に貫通枢着されてもよく、前記押圧板76を前記挟持枠52に対して圧着し、前記ボルト72を介して第2ナット75に螺着締結すれば、前記押圧板76が圧着され、従って前記挟持枠52の位置決めの有効性を高めることができ、前記ボルト72を、必要に応じて1個から複数個まで異なる数のガスケット78に貫通枢着することができるので、実施例1及び前記押圧板76の設置の安定性を高めることができ、前記押圧板76は、本考案が属する技術分野における通常の知識を有する者が熟知している既存の組立て部材に属するから、前記押圧板76の具体的な構成についての詳細な説明は割愛する。
前記圧着部22は、前記乗せ掛け辺58に対して弾性圧着を形成し、前記挟持枠52を側方向に押動すれば、前記太陽光パネル50の取り付けまたは交換を完了することができるので、前記太陽光パネル50の取り付け及び取り外しの利便性を向上させることが可能となる。
前記押圧ロック20は、案内部24を選択的に有し、その内、前記案内部24の一端が前記圧着部22に連接され、前記案内部24は、前記第2方向94に沿って延伸し、前記案内部24の底縁に斜向きの案内面26が形成され、前記案内面26と前記第1面12とは対向するように設けられ、前記案内面26は、前記圧着部22から前記案内部24の末端へ向かって前記第1面12から次第に遠く離れるように形成され、前記乗せ掛け辺58が前記押圧ロック20と前記主板10との間に摺動進入するとき、前記案内面26は、前記乗せ掛け辺58に対してガイド作用を提供することにより、前記乗せ掛け辺58を前記圧着部22と前記第1面12との間に簡単容易に進入させることが可能となる。
前記主板10は、2つの突条18を選択的に有し、各前記突条18は、前記第2方向94に沿って配置され、前記突条18は前記取り付け孔16の孔壁に連接され、前記突条18は前記第2面14から下向きに突出しており、前記突条18の両端がそれぞれ前記第3方向96に沿って延伸し、実施例1を前記C型鋼60に設置するとき、前記突条18が前記穿孔68に進入し、前記穿孔68によって、前記第3方向96における孔壁が前記突条18の両端に対して前記第3方向96に制限が成されているから、実施例1を前記第3方向96に位置決めする便益性を高めることができる。
図7及び図8に示すように、実施例2が実施例1と相違する主な構成は、実施例2においては、鉤ロック30をさらに備え、その内、前記鉤ロック30は前記主板10に連接され、かつ前記鉤ロック30は、前記第1方向92に沿って前記第2面14から遠く離れ、具体的に言えば、前記鉤ロック30は、前記主板10の前記第3方向96における一側に連接され、鉤部32は、前記鉤ロック30の底縁から側方向に湾曲延設され、前記鉤部32と前記第2面14とは、前記第1方向92に沿って対向するように設けられる点にあり、実施例2を前記C型鋼60に設置するとき、前記鉤ロック30が前記C型鋼60にロック接続され、前記鉤部32によって、前記第2支持板64に連接される前記横条66を前記第3方向96上で相対的に制限することで、実施例2の取り付けの安定性を高めることができ、前記鉤ロック30の形成に基づき、実施例2は、前記C型鋼60に設置されるとき、前記C型鋼60の一端から前記第2方向94に沿って所定の定位置に至るまで摺動することを選択してもよい。
実施例2では、さらに実施例1と同じような前記突条18を有しないように選択してもよく、これにより実施例2に基づく変形置換実施例が構成される(図面未表示)。
図9~図13に示すように、実施例3が実施例1と相違する主な構成は、実施例3においては、2つの鉤ロック30をさらに備え、その内、前記鉤ロック30は前記主板10に連接され、かつ前記鉤ロック30は、前記第1方向92に沿って前記第2面14から遠く離れ、具体的に言えば、各前記鉤ロック30は、前記第2方向94に沿って配置され、前記鉤ロック30は、主に連接部34と、長形のアーム部36とから構成され、前記連接部34の頂縁が前記第2面14に連接され、前記連接部34は前記アーム部36に連接され、前記アーム部36は、前記第3方向96に沿って前記連接部34の両側から突出している点にある。
実施例3を前記C型鋼60に設置するとき、前記中間板62は、前記C型鋼60の底縁として構成され、前記横条66は、前記C型鋼60の頂縁として構成され、前記中間板62と前記横条66とは、前記第1方向92に沿って対向するように設けられ、前記C型鋼60の軸方向が前記第2方向94と平行であり、かつ前記C型鋼60に前記穿孔68を形成する必要がなく、実施例3は、前記C型鋼60の一端から前記第2方向94に沿って所定の定位置に至るまで摺動することができ、前記第2面14は、各前記横条66の頂縁に寄り掛かり、前記連接部34は各前記横条66の間に位置し、前記アーム部36及び前記主板10によって、前記横条66を前記第1方向92上で相対的に制限することで、実施例3が前記第1方向92に沿って前記C型鋼60から離脱することを回避できる。
実施例3では、前記アーム部36の両端には、それぞれ前記第2面14の方向へ向かって湾曲延設される2つの上方延在部38を形成することを選択し、前記上方延在部38を前記横条66の前記中間板62に面する底縁に当て掛け、前記主板10及び前記上方延在部38によって、前記横条66を相対的に挟装し、前記主板10と前記横条66との間に形成される摩擦力に加えて、前記上方延在部38と前記横条66との間に形成される摩擦力も利用して、実施例3が前記第2方向94に沿って前記C型鋼60から離脱することを回避できる。
図14に示すように、実施例4は、実施例3に基づき、さらに前記連接部34の前記第1方向92上での長さを変化させて構成するものであり、実施例4は、別種のC型鋼80に設置するために用いられてもよく、前記C型鋼80は、主に中間板82と、2つの支持板84と、2つの横条86と、2つの垂板88とから一体的に構成され、その内、前記中間板82は、前述の前記中間板62と同様であり、各前記支持板84は、それぞれ前述の前記第1支持板63及び前記第2支持板64と同様であり、前記横条86は、前述の前記横条66と同様であり、各前記垂板88は、それぞれ各前記横条86に連接され、かつ各前記垂板88は、それぞれ前記中間板82へ向かって延伸する。
実施例4を前記C型鋼80に設置するとき、前記アーム部36を各前記垂板88の底縁に当て掛け、前記主板10及び前記アーム部36によって、前記横条86及び前記垂板88を相対的に挟装し、かつ前記上方延在部38は、それぞれ各前記垂板88と相隣なる前記支持板84との間に位置し、従って実施例4を前記第3方向96上で位置決めすることができる。
前記アーム部36の両端には、湾曲延設されていない前記上方延在部38を形成することを選択してもよく、これにより実施例3または実施例4に基づく変形置換実施例が構成され(図面未表示)、変形置換実施例は、前記太陽光パネル50と前記C型鋼80とを結合するために用いられるとき、前記アーム部36を前記横条86に当て掛け、前記主板10及び前記アーム部36によって、前記横条86を相対的に挟装する。
10:主板
12:第1面
14:第2面
16:取り付け孔
18:突条
20:押圧ロック
22:圧着部
24:案内部
26:案内面
30:鉤ロック
32:鉤部
34:連接部
36:アーム部
38:上方延在部
50:太陽光パネル
52:挟持枠
54:光電変換モジュール
56:支承脚
58:乗せ掛け辺
60,80:C型鋼
62,82:中間板
63:第1支持板
64:第2支持板
66,86:横条
68:穿孔
72:ボルト
74:第1ナット
75:第2ナット
76:押圧板
78:ガスケット
84:支持板
88:垂板
92:第1方向
94:第2方向
96:第3方向
L1:距離
T1:厚さ
12:第1面
14:第2面
16:取り付け孔
18:突条
20:押圧ロック
22:圧着部
24:案内部
26:案内面
30:鉤ロック
32:鉤部
34:連接部
36:アーム部
38:上方延在部
50:太陽光パネル
52:挟持枠
54:光電変換モジュール
56:支承脚
58:乗せ掛け辺
60,80:C型鋼
62,82:中間板
63:第1支持板
64:第2支持板
66,86:横条
68:穿孔
72:ボルト
74:第1ナット
75:第2ナット
76:押圧板
78:ガスケット
84:支持板
88:垂板
92:第1方向
94:第2方向
96:第3方向
L1:距離
T1:厚さ
Claims (7)
- 主板と、2つの押圧ロックとを備える太陽光パネルの結合ロック部材であって、
前記主板は、第1面と、第2面とを有し、前記主板の厚さ方向が第1方向として定義され、前記主板の長さ方向が第2方向として定義され、前記第2方向が前記第1方向と直交しており、前記主板の幅方向が第3方向として定義され、前記第3方向が、前記第1方向及び前記第2方向と直交しており、前記第1面及び前記第2面は、前記第1方向に沿って相対して形成され、前記主板には取り付け孔が貫設されており、前記主板には、前記第2方向の両端に沿ってそれぞれ各前記押圧ロックが形成され、前記押圧ロックは、前記主板の頂縁へ向かって湾曲弧状に延伸すると共に、前記第1面に近接するように圧着部が形成され、かつ前記押圧ロックの中間部分が上向きに隆起した状態に形成されることを特徴とする、太陽光パネルの結合ロック部材。 - 前記主板は、2つの突条を有し、各前記突条は、前記第2方向に沿って配置され、前記突条は前記取り付け孔の孔壁に連接され、前記突条は前記第2面から下向きに突出しており、前記突条の両端がそれぞれ前記第3方向に沿って延伸することを特徴とする、請求項1に記載の太陽光パネルの結合ロック部材。
- 前記主板に連接される鉤ロックをさらに備え、かつ前記鉤ロックは、前記第1方向に沿って前記第2面から遠く離れることを特徴とする、請求項1に記載の太陽光パネルの結合ロック部材。
- 前記鉤ロックは、前記主板の前記第3方向における一側に連接され、鉤部は、前記鉤ロックの底縁から側方向に湾曲延設され、前記鉤部と前記第2面とは、前記第1方向に沿って対向するように設けられることを特徴とする、請求項3に記載の太陽光パネルの結合ロック部材。
- 2つの前記鉤ロックを備え、各前記鉤ロックは、前記第2方向に沿って配置され、前記鉤ロックは、主に連接部と、長形のアーム部とから構成され、前記連接部の頂縁が前記第2面に連接され、前記連接部は前記アーム部に連接され、前記アーム部は、前記第3方向に沿って前記連接部の両側から突出していることを特徴とする、請求項3に記載の太陽光パネルの結合ロック部材。
- 前記アーム部の両端には、それぞれ前記第2面の方向へ向かって湾曲延設される2つの上方延在部が形成されることを特徴とする、請求項5に記載の太陽光パネルの結合ロック部材。
- 前記押圧ロックは、案内部を有し、前記案内部の一端が前記圧着部に連接され、前記案内部は、前記第2方向に沿って延伸し、前記案内部の底縁に斜向きの案内面が形成され、前記案内面と前記第1面とは対向するように設けられ、前記案内面は、前記圧着部から前記案内部の末端へ向かって前記第1面から次第に遠く離れるように形成されることを特徴とする、請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の太陽光パネルの結合ロック部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000243U JP3241393U (ja) | 2023-01-30 | 2023-01-30 | 太陽光パネルの結合ロック部材 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000243U JP3241393U (ja) | 2023-01-30 | 2023-01-30 | 太陽光パネルの結合ロック部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3241393U true JP3241393U (ja) | 2023-03-28 |
Family
ID=85706957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000243U Active JP3241393U (ja) | 2023-01-30 | 2023-01-30 | 太陽光パネルの結合ロック部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241393U (ja) |
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2023
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