JP3240992U - 清掃具 - Google Patents
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Abstract
【課題】地面に近い部分でタイヤのサイドウォールを清掃しても、手の指が地面と擦れて怪我をするという状況を改善することのできる清掃具を提供する。【解決手段】清掃具100は、手掴み可能な処理具10と手保護体20とを有する。手保護体20は、処理具10を両側から挟んで保持している手の指のうち、処理具10の片側を押し付けている手の指を外側から覆うカバー部21を備える。手保護体20は、曲げ弾性を有する硬質プラスチックシートでなる。【選択図】図4
Description
本考案は、清掃具、特に、タイヤのサイドウォールのような地面に近い部分を安全に清掃することのできる対策を講じた清掃具に関する。
タイヤのサイドウォールに付着した泥砂や塵芥を除去したり洗浄したりつや出ししたりする清掃処理には、従来より、洗浄用スポンジやブラシ、雑巾といった清掃具を鷲掴みのような態様で手掴みして使用することが広く行われていた。
先行例には、自動車のボディ、タイヤ、家具などの艶出し作業に利用することのできる表面処理具に関して、ホルダの先端にフェルト材やスポンジを取り付けたものが記載されている(特許文献1)。
しかしながら、従来のように、洗浄用スポンジやブラシなどの清掃具を鷲掴みのような態様で手掴みして地面に近い部分で使用すると、たとえばタイヤのサイドウォールを清掃するときに、清掃具を掴んでいる手の指が地面に擦れて怪我をするという危険があった。特許文献1に記載されている表面処理具を使用するときにも、ホルダを掴んでいる手の指が地面に擦れて怪我をするという同様の危険があった。
本考案は、以上の状況に鑑みてなされたものであり、地面に近い部分でタイヤのサイドウォールを清掃しても、手の指が地面と擦れて怪我をするという状況を改善することのできる清掃具を提供することを目的としている。また、本考案は、床面に置いたタンスや戸棚などの箱物家具台輪のような床面に近い箇所を清掃するようなときにも、手が床面に擦れて怪我をするといった状況を改善することのできる清掃具を提供することを目的としている。
本考案に係る清掃具は、対象物を清掃処理するための手掴み可能な処理具と、この処理具に装着された手保護体とを有し、手保護体が、処理具を両側から挟んで保持している手の指のうち、処理具の片側を押し付けている手の指を外側から覆うカバー部を備える、というものである。
この考案に係る清掃具によると、鷲掴みのような態様で手掴みした処理具を両側から挟んで保持している手の指のうち、処理具の片側を押し付けている手の指を下にして地面や床面の近い部分で清掃処理を行った場合でも、処理具の片側を押し付けている手の指が外側からカバー部によって覆われているためにその指が地面や床面になどに直接に擦れることがなくなり、指が地面や床面に擦れて怪我をするという事態が未然に防止される。
本考案では、カバー部を備える上記手保護体が曲げ弾性を有するシート材でなることが望ましい。この構成を採用しておくと、シート材に備わっている曲げ弾性の作用により、カバー部が地面や床面に擦れても清掃処理の作業性が損なわれにくい。
本考案では、手保護体の上記カバー部が、処理具の片側を押し付けている手の指の少なくとも相隣接している2つの関節部分を外側から覆う長さを有することが望ましい。処理具を両側から挟んで保持している手の指のうち、処理具の片側を押し付けている手の指を下にして地面や床面の近い部分で清掃処理を行った場合、地面や床面に擦れる可能性がある箇所は、手の指の少なくとも相隣接している2つの関節部分又はそれら2つの関節部分の相互間箇所であると云える。したがって、この考案のように、手保護体のカバー部が、処理具の片側を押し付けている手の指の少なくとも相隣接している2つの関節部分を外側から覆う長さを有していると、手の指の少なくとも相隣接している2つの関節部分及びそれら2つの関節部分の相互間箇所がカバー部によって覆われるため、その指が地面や床面になどに直接に擦れることがなくなり、指が地面や床面に擦れて怪我をするということが未然に防止される。
本考案では、処理具に対する手保護体の装着箇所では、処理具に形成された切り目に、手保護体の上記カバー部から延出された帯片の先端部に形成されている差込み片が差し込まれて保持されている、という構成を採用することが可能である。これによれば、手保護体を処理具に容易かつ迅速に着脱することが可能になる。
本考案では、手保護体の上記カバー部が円筒状に保形されていると共に、このカバー部の周方向の一部に、処理具の片側を押し付ける手の指によって当該処理具の片面に押し付けられる押さえ片部と、処理具の片側を押し付ける手の指を差し入れ可能な盗み凹入部と、が備わり、上記押さえ片部から上記帯片が延び出ている、という構成を採用することが可能である。これによれば、手保護体を平坦な薄手プレート材を用いて容易に製作することができるだけでなく、押さえ片部が手の指で処理具の片側に押し付けられるためにカバー部によって指を確実に覆わせることが可能になり、さらに、盗み凹入部を利用して指をカバー部に容易に差し入れることが可能になる。
本考案では、処理具が、手掴み可能なサイズの硬質スポンジ層に軟質スポンジ層を重なり状に接合してなり、硬質スポンジ層に上記切り目が形成されている、という構成を採用することが可能である。これによれば、硬質スポンジ層を手掴みすることができるため、処理具を確実に手掴みして清掃処理することができるにもかかわらず、軟質スポンジ層によって対象物の湾曲面や凹凸に沿って対象物の傷付けることなく清掃処理することが可能になると共に、硬質スポンジ層に切り目を設けることにより、手保護体の上記カバー部から延出された帯片をしっかりと差し入れ可能となる。
本考案によれば、地面に近い部分でタイヤのサイドウォールを清掃しても、手の指が地面と擦れて怪我をするという事態を防ぐことができる。同様の効果は、床面に置いたタンスや戸棚などの箱物家具の台輪のような床面に近い箇所を清掃するようなときにも発揮される。
図1は本考案の実施形態に係る清掃具100の分解斜視図であり、図2は手保護体20の組立状態での斜視図、図3は手保護体20の展開図である。また、図4は清掃具100の概略斜視図である。
清掃具100は、図1に示した処理具10と手保護体20とを有している。
処理具10は、正面視においてやや湾曲した直方体形状を有していて、硬質スポンジ層11にこれと同一形状及び同一サイズの軟質スポンジ層12を重なり状に接合してなる。この処理具10において、硬質スポンジ層11は、鷲掴みのような態様で手掴みした手の親指と残余の4指とによって縦方向両側から挟んで手に保持することができ、しかも、縦方向両側から挟むように手の指で力を加えて掴んでも容易に変形しない程度の硬さを有しているのに対し、軟質スポンジ層12は、対象物の湾曲面や凹凸に沿う適度の弾力性を有している。また、硬質スポンジ層11の背面中央部には所定長さの切り目13が所定深さに達するように形成されている。
手保護体20は、円筒状のカバー部21と、このカバー部21の周方向の一部に具備されている所定幅の押さえ片部22と、カバー部21の一部を欠除することによりカバー部21の周方向の一部に形成された盗み凹入部23と、上記押さえ片部22から延び出ている帯片24とを有していて、帯片24は、その先端部の差込み片25及びこの差込み片25と押さえ片部22とを連接している中間片26とに2区画されている。図2に示したように、帯片24は自然状態では押さえ片部22から盗み凹入部23の内部にまっすぐに延び出ている。ここで、押さえ片部22は、処理具10の硬質スポンジ層11の厚さ寸法と同等の幅寸法を有し、中間片26の長さが、処理具10における硬質スポンジ層11の切り目13と縦方向端面との間隔と同等の長さ寸法を有している。
図3には手保護体20を展開して示している。同図(a)に例示したように、展開状態の手保護体20では、押さえ片部22に相当する部分22’の2箇所に係合爪27,27が切り出し状に形成されているのに対し、その反対側の端部に矩形の係合口28が形成されている。そして、この手保護体20を円筒状に湾曲させて2箇所の係合爪27,27を係合口28に係合させると、図2に示した円筒状のカバー部21と、押さえ片部22と、帯片24とが形作られる。このことから判るように、手保護体20は、たとえば厚さ0.25mm程度のポリプロピレン樹脂シート(PPシート)のような平坦な薄手シート材を用いて容易に製作することができる。図3では、円筒状のカバー部21に相当する部分に符号21’を、押さえ片部22に相当する部分に符号22’を、帯片24に相当する部分に符号24’を、差込み片25に相当する部分に符号25’を、中間片26に相当する部分に符号26’を、それぞれ付してある。本考案の実施形態に係る手保護体20には2箇所に帯片24’を設けて、手保護体20を円筒状に湾曲させて2箇所の係合爪27,27を係合口28に係合させたときに2つの帯片24’が重なり合って帯片24を形成しているが、図3(b)に示すように帯片24’を一箇所のみに設け、一片の帯片24としてもよい。
図4のように、手保護体20は、その帯片24に形成されている差込み片25を処理具10の切り目13に差し込んで保持させることによって処理具10に装着される。また、処理具10の硬質スポンジ層11を手の親指とその余の4指とによって縦方向の両側から挟んで保持すると、押さえ片部22(図2参照)が硬質スポンジ層11の片面に押し付けられ、それに伴って、図4のように帯片24の中間片26が硬質スポンジ層11の背面に沿うようになる。
次に、図5を参照して清掃具100の使用状態や使用状態に関連する構成を説明する。図5は使用状態の一例を手保護体20の一部を破断して示した説明図である。
図5に示した使用状態は、清掃処理の対象物であるタイヤのサイドウォール200に付着している泥砂や塵芥を除去したり洗浄したりする清掃処理に清掃具100を適用した事例である。この事例では、処理具10の前面14をサイドウォール200に押し当てたまま、清掃具100をサイドウォール200の円弧形状に沿って動かすことが行われる。この点に関し、実施形態の清掃具100では、処理具10が正面視においてやや湾曲した直方体形状に形成されていることから、鷲掴みのような態様で手掴みした処理具10をそれ自体の湾曲方向に向けて動かすだけでサイドウォール200を一様に清掃処理しやすいという利点がある。
清掃処理を行う際には、図示のように、手の5指のうち、たとえば親指aと親指aを除く残余の4指b…とにより処理具10を鷲掴みのような態様で手掴みすることによって、処理具10を親指aと残余の4指b…で上下両側から挟んで手に保持する。図例の鷲掴みのような態様の手掴み状態では、親指aが処理具10の硬質スポンジ層11の上面に押し付けられ、残余の4指b…が、手保護体20の押さえ片部22を間に挟んだ状態で処理具10の硬質スポンジ層11の下面に押し付けられる。このため、押さえ片部22が4指b…で硬質スポンジ層11の下面に押し付けられて、カバー部21が4指b…を覆う位置に確実に位置決めされる。
また、処理具10を上下両側から挟んで手に保持するときには、親指aを除く残余の4指b…を、手保護体20のカバー部21に形成されている盗み凹入部23を利用して円筒状に保形されているカバー部21の内側に差し入れる。このように、カバー部21の盗み凹入部23は、処理具10を掴む手の指をカバー部21の内側に差し入れることに利用されるので、この盗み凹入部23の幅寸法や奥行き寸法は、手の指を楽に差し入れられる程度の長さに定めておくことが望まれる。たとえば、盗み凹入部23の幅寸法をたとえば50~60mm程度、同奥行き寸法をたとえば40~60mm程度にしておくことが適切である。また、カバー部21は、処理具10の片側を押し付けている手の指の少なくとも相隣接している2つの関節部分J1,J2を外側から覆う長さを有している。具体的には、カバー部21の長さを70~80mmに定めておくことが望ましい。図例では、処理具10の片側を押し付けている4指b…の相隣接している2つの関節部分である第1関節J1及び第2関節J2を含んでそれら4指b…のほぼ全体がカバー部21によって覆われている。
図5のように処理具10を鷲掴みのような態様で手掴みしてサイドウォール200を清掃処理すると、図示のように処理具10の片側を押し付けている手の4指b…を下にして地面Gの近い部分で清掃具100を動かしても、それらの4指b…が外側からカバー部21によって常時覆われているために、4指b…が地面Gに直接に擦れることがなくなり、4指b…が地面Gに擦れて怪我をするということがなくなる。
また、この実施形態では、地面Gと擦れるカバー部21を有する手保護体20に、曲げ弾性を有するシート材として硬質プラスチックシートを採用したので、硬質プラスチックシートに本来的に備わっている滑り性に優れる特性と硬質プラスチックシートに備わっている曲げ弾性との相乗作用により、カバー部21が地面Gに擦れても清掃処理の作業性が損なわれにくい、という利点がある。図5に示した使用状態では、横長姿勢の処理具10の硬質スポンジ層11の上面に手の親指aを押し当て、同硬質スポンジ層11の下面にその余の4指b…を押し当てて処理具10を手掴みしているけれども、清掃処理では異なる掴み方を採ることもある。その例を図6を参照して説明する。
図6は使用状態の他の例を手保護体20の一部を破断して示した説明図である。同図の使用状態では、横長姿勢の処理具10の硬質スポンジ層11の上面に手の親指aを除く残余の4指b…を押し当て、硬質スポンジ層11の下面に親指aを押し当てて処理具10を鷲掴みのような態様で手掴みしている。清掃処理の対象物はタイヤのサイドウォール200である。この事例でも、処理具10の前面14をサイドウォール200に押し当てたまま、清掃具100をサイドウォール200の円弧形状に沿って動かすことが行われる。したがって、図5の場合と同様に、処理具10が正面視においてやや湾曲した直方体形状に形成されているために、処理具10をそれ自体の湾曲方向に向けて動かすだけでサイドウォール200を一様に清掃処理しやすいという利点がある。
この使用状態では、親指aを除く残余の4指b…が処理具10の硬質スポンジ層11の上面に押し付けられ、親指aが、手保護体20の押さえ片部22を間に挟んだ状態で処理具10の硬質スポンジ層11の下面に押し付けられる。このため、押さえ片部22が親指aにより硬質スポンジ層11の下面に押し付けられて、カバー部21が親指aのほぼ全体を覆う位置に確実に位置決めされる。なお、図例では、処理具10の片側を押し付けている親指aの相隣接している2つの関節部分である第1関節J1及び第2関節J2を含んで親指aのほぼ全体がカバー部21によって覆われている。
また、処理具10を上下両側から挟んで手に保持するときには、親指aを、カバー部21に形成されている盗み凹入部23を利用して円筒状に保形されているカバー部21の内側に差し入れる。
図6のように処理具10を鷲掴みのような態様で手掴みしてサイドウォール200を清掃処理すると、図示のように処理具10の片側を押し付けている親指aを下にして地面Gの近い部分で清掃具100を動かしても、親指aが外側からカバー部21によって常時覆われているために、その親指aが地面Gに直接に擦れることがなくなり、親指aが地面Gに擦れて怪我をするということがなくなる。そのほか、手保護体20に採用されている硬質プラスチックシートに本来的に備わっている滑り性に優れる特性と曲げ弾性との相乗作用により、カバー部21が地面Gに擦れても清掃処理の作業性が損なわれにくい、という利点がある。
図5及び図6を参照して説明した2つの使用状態では、いずれもタイヤのサイドウォール200を清掃処理する場合を説明したけれども、タイヤのサイドウォール200につや出し剤を塗布する場合にも適用できる。また、本考案に係る清掃具100は、床面に置いたタンスや戸棚などの箱物家具の台輪やバスタブの側面のような床面に近い箇所を清掃するようなときにも同様に適用することが可能である。
また、本考案の清掃具100において、手保護体20は、帯片24に形成した差込み片25を処理具10の硬質スポンジ層11の背面中央部に形成した切り目13に差し込むことによって処理具10に装着する方法を採用しているけれども、処理具10の側面中央部に切り目13を形成して、帯片24に形成した差込み片25を差し込むことによって処理具10に装着する方法を採用してもよく、その場合には中間片26を省略して手保護体20を作成すれば良い。また、手保護体20を処理具10に装着する手段は他の方法によることも可能である。たとえば、処理具のカバー部を円筒状に形成し、そのカバー部を、処理具10の硬質スポンジ層11に接着剤で接合しておいたり、処理具10の硬質スポンジ層11に面状ファスナーを用いて結合しておいたりすることも可能である。
10 処理具
11 硬質スポンジ層
12 軟質スポンジ層
13 切り目
20 手保護体
21 カバー部
22 押さえ片部
23 盗み凹入部
24 帯片
25 差込み片
100 清掃具
200 対象物(サイドウォール)
a 親指
b 親指を除く残余の4指
J1,J2 手の指の関節部分
11 硬質スポンジ層
12 軟質スポンジ層
13 切り目
20 手保護体
21 カバー部
22 押さえ片部
23 盗み凹入部
24 帯片
25 差込み片
100 清掃具
200 対象物(サイドウォール)
a 親指
b 親指を除く残余の4指
J1,J2 手の指の関節部分
Claims (6)
- 対象物を清掃処理するための手掴み可能な処理具と、この処理具に装着された手保護体とを有し、
手保護体が、処理具を両側から挟んで保持している手の指のうち、処理具の片側を押し付けている手の指を外側から覆うカバー部を備えることを特徴とする清掃具。 - カバー部を備える上記手保護体が曲げ弾性を有するシート材でなる請求項1に記載した清掃具。
- 手保護体の上記カバー部が、処理具の片側を押し付けている手の指の少なくとも相隣接している2つの関節部分を外側から覆う長さを有する請求項1に記載した清掃具。
- 処理具に対する手保護体の装着箇所では、処理具に形成された切り目に、手保護体の上記カバー部から延出された帯片の先端部に形成されている差込み片が差し込まれて保持されている請求項1に記載した清掃具。
- 手保護体の上記カバー部が円筒状に保形されていると共に、このカバー部の周方向の一部に、処理具の片側を押し付ける手の指によって当該処理具の片面に押し付けられる押さえ片部と、処理具の片側を押し付ける手の指を差し入れ可能な盗み凹入部と、が備わり、上記押さえ片部から上記帯片が延び出ている請求項4に記載した清掃具。
- 処理具が、手掴み可能なサイズの硬質スポンジ層に軟質スポンジ層を重なり状に接合してなり、硬質スポンジ層に上記切り目が形成されている請求項4に記載した清掃具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022004213U JP3240992U (ja) | 2022-12-22 | 2022-12-22 | 清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022004213U JP3240992U (ja) | 2022-12-22 | 2022-12-22 | 清掃具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3240992U true JP3240992U (ja) | 2023-02-20 |
Family
ID=85238276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022004213U Active JP3240992U (ja) | 2022-12-22 | 2022-12-22 | 清掃具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240992U (ja) |
-
2022
- 2022-12-22 JP JP2022004213U patent/JP3240992U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3240992 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |