JP3240419B2 - 不織布クリーナー - Google Patents
不織布クリーナーInfo
- Publication number
- JP3240419B2 JP3240419B2 JP28439592A JP28439592A JP3240419B2 JP 3240419 B2 JP3240419 B2 JP 3240419B2 JP 28439592 A JP28439592 A JP 28439592A JP 28439592 A JP28439592 A JP 28439592A JP 3240419 B2 JP3240419 B2 JP 3240419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- weight
- nonwoven fabric
- parts
- abrasive particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D11/00—Constructional features of flexible abrasive materials; Special features in the manufacture of such materials
- B24D11/02—Backings, e.g. foils, webs, mesh fabrics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、例えば合成樹脂製食
器・調理器具や、テフロン加工等の樹脂被膜加工を施し
た金属製調理器具などのような傷が付き易い被洗浄物に
最適な不織布クリーナーに関する。
器・調理器具や、テフロン加工等の樹脂被膜加工を施し
た金属製調理器具などのような傷が付き易い被洗浄物に
最適な不織布クリーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から食器の洗浄や浴槽の清掃用のク
リーナーとして、ナイロン繊維等の合成繊維よりなる嵩
高繊維層に、研摩材粒子を含有した熱硬化性樹脂結合剤
を固着させた不織布クリーナーや、研摩材粒子を含有せ
ず弾性のある樹脂結合剤のみで固着した不織布クリーナ
ーが用いられている。
リーナーとして、ナイロン繊維等の合成繊維よりなる嵩
高繊維層に、研摩材粒子を含有した熱硬化性樹脂結合剤
を固着させた不織布クリーナーや、研摩材粒子を含有せ
ず弾性のある樹脂結合剤のみで固着した不織布クリーナ
ーが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記研摩材粒子を含有
してなる不織布クリーナーでは、その研摩材粒子により
洗浄力に優れるが被洗浄物に傷を付け易いという問題が
あった。たとえば、研摩材粒子としてガラスビーズ、酸
化アルミニウム、ガーネットサンド、シリコンカーバイ
ド等を用いた不織布クリーナーが提案されているが、こ
れらの研摩材粒子は硬度が高く(モース硬度5〜6)、
被洗浄物に傷が付き易かった。また、上記研摩材粒子を
含有しない不織布クリーナーでは被洗浄物に傷を付けに
くい反面、洗浄力が弱く、食器等にこびりついた汚れが
落ちにくいという問題があった。
してなる不織布クリーナーでは、その研摩材粒子により
洗浄力に優れるが被洗浄物に傷を付け易いという問題が
あった。たとえば、研摩材粒子としてガラスビーズ、酸
化アルミニウム、ガーネットサンド、シリコンカーバイ
ド等を用いた不織布クリーナーが提案されているが、こ
れらの研摩材粒子は硬度が高く(モース硬度5〜6)、
被洗浄物に傷が付き易かった。また、上記研摩材粒子を
含有しない不織布クリーナーでは被洗浄物に傷を付けに
くい反面、洗浄力が弱く、食器等にこびりついた汚れが
落ちにくいという問題があった。
【0004】したがって本発明の目的は、上記課題を解
決するためになされたものであり、被洗浄物に傷を付け
にくく、しかも洗浄力に優れた不織布クリーナーを提供
することである。
決するためになされたものであり、被洗浄物に傷を付け
にくく、しかも洗浄力に優れた不織布クリーナーを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明に係る不織布ク
リーナーは、合成繊維からなる嵩高不織布基材に研摩体
を含有した不織布クリーナーであって、上記研摩体を、
合成樹脂結合剤とモース硬度3〜4の合成樹脂製研摩材
粒子と熱膨張性マイクロバルーンとで構成し、かつこれ
ら三者の含有率を合成樹脂結合剤100重量部に対して
合成樹脂製研摩粒子50〜300重量部、熱膨張性マイ
クロバルーン50〜300重量部にして成る。
リーナーは、合成繊維からなる嵩高不織布基材に研摩体
を含有した不織布クリーナーであって、上記研摩体を、
合成樹脂結合剤とモース硬度3〜4の合成樹脂製研摩材
粒子と熱膨張性マイクロバルーンとで構成し、かつこれ
ら三者の含有率を合成樹脂結合剤100重量部に対して
合成樹脂製研摩粒子50〜300重量部、熱膨張性マイ
クロバルーン50〜300重量部にして成る。
【0006】本発明で使用する合成樹脂製研摩材粒子と
は、ポリエチレンテレフタレート樹脂、尿素樹脂、メラ
ミン樹脂等の熱硬化性樹脂であることが好ましい。ま
た、上記合成樹脂製研摩材粒子のモース硬度が3未満の
場合には、洗浄力、研摩力に劣り、モース硬度が4を超
える場合には被洗浄物への傷付が生じ、好ましくない。
は、ポリエチレンテレフタレート樹脂、尿素樹脂、メラ
ミン樹脂等の熱硬化性樹脂であることが好ましい。ま
た、上記合成樹脂製研摩材粒子のモース硬度が3未満の
場合には、洗浄力、研摩力に劣り、モース硬度が4を超
える場合には被洗浄物への傷付が生じ、好ましくない。
【0007】 また、本発明において、合成樹脂結合剤
と合成樹脂製研摩材粒子と熱膨張性マイクロバルーンの
三者の含有率(重量部)を限定したのは、次の理由によ
る。
と合成樹脂製研摩材粒子と熱膨張性マイクロバルーンの
三者の含有率(重量部)を限定したのは、次の理由によ
る。
【0008】合成樹脂製研摩材粒子の合成樹脂結合剤に
対する含有率が、合成樹脂結合剤100重量部に対し5
0重量部未満の場合には、研摩力不足により充分な洗浄
力が発揮されず、300重量部を超える場合には、合成
樹脂結合剤による合成樹脂製研摩材粒子の把持力の低下
により耐久性が劣ってしまい、好ましくない。
対する含有率が、合成樹脂結合剤100重量部に対し5
0重量部未満の場合には、研摩力不足により充分な洗浄
力が発揮されず、300重量部を超える場合には、合成
樹脂結合剤による合成樹脂製研摩材粒子の把持力の低下
により耐久性が劣ってしまい、好ましくない。
【0009】また、この熱膨張性マイクロバルーンの合
成樹脂結合剤に対する含有率が、合成樹脂結合剤100
重量部に対し50重量部未満の場合には、加熱による熱
膨張性が低く、不織布クリーナーに必要な柔軟な風合い
が得られず、また充分なクッション性が得られない。逆
に300重量部を超える場合には、不織布クリーナー自
体の強度が低下し、実用に耐えないものとなる。
成樹脂結合剤に対する含有率が、合成樹脂結合剤100
重量部に対し50重量部未満の場合には、加熱による熱
膨張性が低く、不織布クリーナーに必要な柔軟な風合い
が得られず、また充分なクッション性が得られない。逆
に300重量部を超える場合には、不織布クリーナー自
体の強度が低下し、実用に耐えないものとなる。
【0010】ところで、熱膨張性マイクロバルーンとし
ては、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、アクリル酸
エステル、フェノール等を殻壁とし、内部に熱膨張性気
体を内包する粒径5μm〜300μmの微細な中空体が
用いられ、加熱により粒径が3〜5倍に膨張するものが
好ましい。
ては、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、アクリル酸
エステル、フェノール等を殻壁とし、内部に熱膨張性気
体を内包する粒径5μm〜300μmの微細な中空体が
用いられ、加熱により粒径が3〜5倍に膨張するものが
好ましい。
【0011】ところで、上記合成樹脂製研摩材粒子は、
被洗浄物への研摩作用、洗浄作用を充分に発揮するため
には不規則な角部する多面体であることが好ましい。
被洗浄物への研摩作用、洗浄作用を充分に発揮するため
には不規則な角部する多面体であることが好ましい。
【0012】
【作用】 本発明の手段によれば、研摩体が合成樹脂結
合剤に対して特定割合で含有したモース硬度3〜4の合
成樹脂製研摩体粒子と熱膨張性マイクロバルーンとから
成るから、優れた洗浄力・柔軟性・クッション性を発揮
して、表面が傷付き易い、曲面・凹凸面の被洗浄物に頑
固に付着した汚れでも、曲面・凹凸面に十分に適応し
て、被洗浄物を傷付けることなく簡単に除去することが
できる。
合剤に対して特定割合で含有したモース硬度3〜4の合
成樹脂製研摩体粒子と熱膨張性マイクロバルーンとから
成るから、優れた洗浄力・柔軟性・クッション性を発揮
して、表面が傷付き易い、曲面・凹凸面の被洗浄物に頑
固に付着した汚れでも、曲面・凹凸面に十分に適応し
て、被洗浄物を傷付けることなく簡単に除去することが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の不織布クリーナー(1)の
斜視図であり、図2は不織布クリーナー要部の部分拡大
図である。
に説明する。図1は本発明の不織布クリーナー(1)の
斜視図であり、図2は不織布クリーナー要部の部分拡大
図である。
【0014】(実施例1)繊維径が15d、繊維長38
mmのナイロン繊維(2)からなる、目付130g/m
2 の嵩高ランダムウェブの両面に、一次結合剤としてS
BR(スチレン・ブタジエン・ラテックス)を各々15
g/m2 、計30g/m2 散布し、加熱乾燥して樹脂の
硬化を行ない、嵩高不織布基材を形成した。次に、二次
結合剤としての合成樹脂結合剤であるアクリル酸エステ
ル樹脂(3)100重量部に対し、粒度が200メッシ
ュの尿素樹脂製研摩材粒子(4)(モース硬度3.5)を
200重量部、塩化ビニリデン−アクリロニトリルを殻
壁とし、ブタンガスを内包した粒径20μmの熱膨張性
マイクロバルーン(5)を100重量部含有してなる研
摩体(6)に、上記嵩高不織布基材を含浸し、乾燥、固
着して上り目付560g/m2 の不織布クリーナーを得
た。
mmのナイロン繊維(2)からなる、目付130g/m
2 の嵩高ランダムウェブの両面に、一次結合剤としてS
BR(スチレン・ブタジエン・ラテックス)を各々15
g/m2 、計30g/m2 散布し、加熱乾燥して樹脂の
硬化を行ない、嵩高不織布基材を形成した。次に、二次
結合剤としての合成樹脂結合剤であるアクリル酸エステ
ル樹脂(3)100重量部に対し、粒度が200メッシ
ュの尿素樹脂製研摩材粒子(4)(モース硬度3.5)を
200重量部、塩化ビニリデン−アクリロニトリルを殻
壁とし、ブタンガスを内包した粒径20μmの熱膨張性
マイクロバルーン(5)を100重量部含有してなる研
摩体(6)に、上記嵩高不織布基材を含浸し、乾燥、固
着して上り目付560g/m2 の不織布クリーナーを得
た。
【0015】(比較例1)上記実施例1で得た嵩高不織
布基材に、アクリル酸エステル樹脂(3)のみを含浸
し、乾燥、硬化して上り目付260g/m2 の不織布ク
リーナーを得た。
布基材に、アクリル酸エステル樹脂(3)のみを含浸
し、乾燥、硬化して上り目付260g/m2 の不織布ク
リーナーを得た。
【0016】(比較例2)実施例1で得た嵩高不織布基
材を、フェノール樹脂80重量部、エポキシ樹脂20重
量部、ガーネットサンド200重量部からなる樹脂結合
剤に含浸し、乾燥、硬化して上り目付460g/m2 の
不織布クリーナーを得た。
材を、フェノール樹脂80重量部、エポキシ樹脂20重
量部、ガーネットサンド200重量部からなる樹脂結合
剤に含浸し、乾燥、硬化して上り目付460g/m2 の
不織布クリーナーを得た。
【0017】上記実施例、比較例で得た不織布クリーナ
ーを用い、ポリエステル樹脂製食器および焦げ付きの生
じたステンレス調理器具を、それぞれ荷重0.5kg/
m2で500回往復摺擦した後、ポリエステル樹脂製食
器への傷付き度合い、およびステンレス調理器具の汚れ
落ち度合いを目視にて比較した結果を表1に示す。
ーを用い、ポリエステル樹脂製食器および焦げ付きの生
じたステンレス調理器具を、それぞれ荷重0.5kg/
m2で500回往復摺擦した後、ポリエステル樹脂製食
器への傷付き度合い、およびステンレス調理器具の汚れ
落ち度合いを目視にて比較した結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】本実施例においては、合成繊維としてナイ
ロン繊維を用いたけれども、ポリエステル、ポリプロピ
レン、塩化ビニリデン、アクリル繊維をそれぞれ単独、
または複数種混綿して用いても良い。また、合成樹脂結
合剤としては、SBRの他に、NBR、PVA、フェノ
ール、エポキシ、尿素、メラミン、ウレタン樹脂等をそ
れぞれ単独または複数種混合して用いても良い。
ロン繊維を用いたけれども、ポリエステル、ポリプロピ
レン、塩化ビニリデン、アクリル繊維をそれぞれ単独、
または複数種混綿して用いても良い。また、合成樹脂結
合剤としては、SBRの他に、NBR、PVA、フェノ
ール、エポキシ、尿素、メラミン、ウレタン樹脂等をそ
れぞれ単独または複数種混合して用いても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記の様に合成樹脂製研摩材粒
子を用いて不織布クリーナーを構成したことにより、洗
浄力に優れながらも被洗浄物へ傷を付けることなく、合
成樹脂製の調理器具や食器、テフロン加工等の樹脂被膜
加工を施した金属製調理器具などの傷が付き易いもので
あっても好適に使用することができる。さらに、熱膨張
性マイクロバルーンによって発泡した樹脂によって、不
織布クリーナーは柔軟性、クッション性に優れたものと
なり、被洗浄物の曲面、凹凸面への追従性に優れ、洗浄
作業を好適に行なえる等、種々の優れた効果を有する発
明である。
子を用いて不織布クリーナーを構成したことにより、洗
浄力に優れながらも被洗浄物へ傷を付けることなく、合
成樹脂製の調理器具や食器、テフロン加工等の樹脂被膜
加工を施した金属製調理器具などの傷が付き易いもので
あっても好適に使用することができる。さらに、熱膨張
性マイクロバルーンによって発泡した樹脂によって、不
織布クリーナーは柔軟性、クッション性に優れたものと
なり、被洗浄物の曲面、凹凸面への追従性に優れ、洗浄
作業を好適に行なえる等、種々の優れた効果を有する発
明である。
【図1】本発明の不織布クリーナーの斜視図である。
【図2】不織布クリーナーの要部の部分拡大図である。
1 不織布クリーナー 2 ナイロン繊維(合成繊維) 3 アクリル酸エステル樹脂(合成樹脂結合剤) 4 尿素樹脂製研摩材粒子(合成樹脂製研摩材粒子) 5 熱膨張性マイクロバルーン 6 研摩体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 17/08 A47L 13/17
Claims (1)
- 【請求項1】 合成繊維からなる嵩高不織布基材に研摩
体を含有した不織布クリーナーであって、上記研摩体
が、合成樹脂結合剤とモース硬度3〜4の合成樹脂製研
摩材粒子と熱膨張性マイクロバルーンとから成り、かつ
これら三者の含有率を合成樹脂結合剤100重量部に対
して合成樹脂製研摩材粒子50〜300重量部、熱膨張
性マイクロバルーン50〜300重量部にしたことを特
徴とする不織布クリーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28439592A JP3240419B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 不織布クリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28439592A JP3240419B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 不織布クリーナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06133916A JPH06133916A (ja) | 1994-05-17 |
JP3240419B2 true JP3240419B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=17678020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28439592A Expired - Fee Related JP3240419B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 不織布クリーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240419B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008123880A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-16 | 3M Innovative Properties Company | Scouring web |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP28439592A patent/JP3240419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06133916A (ja) | 1994-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5815876A (en) | Apparatus for cleaning and polishing a surface | |
EP3405608B1 (en) | Scouring pad | |
US5419015A (en) | Mop with removable interchangeable work pads | |
US5591507A (en) | Absorbant cloth with agitating feature | |
US3280517A (en) | Cleaning pad | |
WO2008156919A1 (en) | Metal fiber coated substrate and method of making | |
EP3442394A1 (en) | Foldable multi-purpose nonwoven hand pad and method of use | |
US5947807A (en) | Apparatus for cleaning and polishing a surface | |
US20010029967A1 (en) | Glass-ceramic surface cleaning and polishing system and processes of using the same | |
US8464390B2 (en) | Cleaning glove with agitating feature | |
US20060123573A1 (en) | Flocked substrates for use as scouring materials | |
JP3240419B2 (ja) | 不織布クリーナー | |
JPH04102958U (ja) | ボンネツト | |
WO2007106301A1 (en) | Scouring products | |
WO2009082136A1 (en) | A cloth for knitting having microfiber | |
JP2011092333A (ja) | 払拭部材 | |
KR101061916B1 (ko) | 정련 재료로 사용되는 플록 가공 기재 | |
US20030094186A1 (en) | Cleaning pad | |
JP7045787B2 (ja) | 水垢除去用クリーナー | |
JP2520853Y2 (ja) | ソフト束子 | |
CN214213468U (zh) | 强力去污且耐用的百洁布 | |
AU2019270631B2 (en) | Scouring article with mixture of abrasive particles | |
JPH02149241A (ja) | ソフト束子 | |
WO2008123880A1 (en) | Scouring web | |
JPH06155310A (ja) | 不織布研磨材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |