JP3240225B2 - 文字入力・表示機能付電話機 - Google Patents

文字入力・表示機能付電話機

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JP3240225B2
JP3240225B2 JP26672893A JP26672893A JP3240225B2 JP 3240225 B2 JP3240225 B2 JP 3240225B2 JP 26672893 A JP26672893 A JP 26672893A JP 26672893 A JP26672893 A JP 26672893A JP 3240225 B2 JP3240225 B2 JP 3240225B2
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朗 小野
博哉 谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信路で結合されて
いる通信装置を用いて行う対話において、対話前に発呼
者から送信される対話の内容を示す対話要求を基に被呼
者が対話の開始の是非を決定することを可能にする文字
入力・表示機能付電話機に関し、好ましからぬ内容での
好ましからざる通信の回避を支援する電話機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、発呼者による被呼者の電
話番号の入力のみに伴って、発呼装置が呼接続要求を被
呼装置に送信し、被呼装置では話中時以外で呼接続要求
を受信すると、呼接続要求の到着以外には何の情報も示
さずに被呼者を呼びだすために、被呼者がその呼接続要
求に対して対話の開始の是非を内容によって判断するこ
とができないのが普通であった。
【0003】図10(a),(b),(c)は従来技術
による発呼から呼び出しの流れの概念図である。同図
(a)は発呼者14が呼接続要求を被呼者15に向けて
送信するところを、同図(b)は被呼者15が呼び出さ
れるところを、同図(c)は被呼者15が初めて用件を
知ったところを示しており、図中の14は発呼者、15
は被呼者、16は発呼者の発呼装置、17は被呼者の被
呼装置を示している。
【0004】図10(a)のように、相手番号(被呼者
電話番号)の入力のみで発呼者14は呼接続要求を送信
することができ、同図(b)のように被呼者15は通信
の目的や相手すら分からずに呼び出され、同図(c)の
ように被呼者15がその通信の概要すなわち相手(発呼
者)や用件(セールス等)を知ることができるのは実際
に対話が始まってからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は以上のよ
うに構成されているので、被呼者は対話相手や用件を全
く知らされぬままに呼び出され、その通信の目的や相手
を知るのは実際に対話が始められてからであるため、間
違い電話やいたずら電話、キャッチセールスといった対
話を開始するまでもなく拒否したい通信を実際に対話を
開始する前に回避することができないという問題点があ
った。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、対話前に用件や相手を知るこ
とで、好ましからぬ対話を排除可能にする文字入力・表
示機能付電話機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明では、文字入力・表示機能付電話機におい
て、発呼者が呼接続要求を送信する際に、被呼者の電話
番号の他に行おうとしている対話の内容を示す対話要求
を発呼装置に入力する対話要求入力手段と、前記対話要
求入力手段により入力された対話要求を、対話の開始前
に発呼装置から被呼装置へ送信する対話要求送信手段
と、前記対話要求送信手段により発呼装置から送信され
た対話要求を被呼装置が受信し、その後で被呼者の呼び
出しを行う被呼者呼び出し手段と、被呼装置が受信した
対話要求を被呼者に表示する対話要求表示手段と、前記
対話要求表示手段により表示された対話要求を基に被呼
者が決定した対話要求に対する返答を被呼装置に入力す
る対話要求返答入力手段と、前記対話要求返答入力手段
により被呼者が入力した対話要求返答を発呼装置へ送信
する対話要求返答送信手段と、前記対話要求返答送信手
段により被呼装置から送信された対話要求返答を発呼装
置が受信し、その受信した情報を発呼者に表示する対話
要求返答表示手段とを有する。
【0008】
【作用】この発明の文字入力・表示機能付電話機では、
電子的な通信手段を用いて対話を行う環境下において、
呼接続要求を送信する時、被呼者の電話番号の他に、対
話要求入力手段により発呼者にこれから行おうとしてい
る対話の内容を示す対話要求を発呼装置に入力させ、そ
の入力された対話要求を、対話要求送信手段により対話
の開始前に発呼装置から被呼装置へ送信し、その対話要
求を被呼装置が受信し、対話要求の受信を確認した後
で、被呼者呼び出し手段により被呼者の呼び出しを行
い、被呼装置では受信した対話要求を対話要求表示手段
により被呼者に表示することによって被呼者に対話の開
始の是非を考えさせ、対話要求返答入力手段により被呼
者が決定した対話の開始に対する対話要求返答を被呼装
置に入力させ、対話要求返答送信手段により入力された
対話要求返答を発呼装置へ送信し、被呼装置から送信さ
れた被呼者の意志を発呼装置が受信し、対話要求返答表
示手段によりその受信した情報を発呼者に表示する。
【0009】こうすることにより、被呼者の呼び出しの
時点で常に発呼者が行おうとしている対話の内容を示す
対話要求を被呼者に提示し、実際に対話を開始する前に
対話開始の是非を考えることができるようにし、被呼者
が好ましからぬ対話を開始する前に対話を回避すること
を可能とする。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細
に説明する。以下の実施例では、ネットワークとしてア
ナログ公衆網を例にとって説明を進めるが、あくまでも
一実施例であり、LANやISDNなどの他のネットワ
ークを排除しネットワークを限定するものではない。
【0011】図1は本発明の構成図を示しており、図
中、1は、被呼者電話番号の入力によって呼接続要求信
号を送信し、送信した呼接続要求信号に対して被呼装置
が送信してきた応答信号を受信し、対話要求の入力指示
(応答信号到着信号)を次に示す対話要求入力モジュー
ルに与える呼接続モジュール、2は、呼接続モジュール
1から対話要求の入力指示を受けると、発呼者からの対
話要求の入力を可能にする対話要求入力モジュール、3
は、対話要求入力モジュール2に入力された対話要求を
受けとり、被呼装置へそれを送信する対話要求送信モジ
ュール、4は、発呼装置の対話要求送信モジュール3か
ら送信された付加情報である対話要求を受信する対話要
求受信モジュール、5は、対話要求受信モジュール4で
受信した対話要求を被呼者に表示する対話要求表示モジ
ュール、6は、対話要求受信モジュール4が発呼者から
送信された対話要求を受信すると、呼出許可信号を受け
て被呼者の呼び出しを行う被呼者呼び出しモジュール、
7は、表示された対話要求を見て被呼者が決めた対話開
始の是非すなわち受諾か拒否かの対話要求返答を入力す
る対話要求返答入力モジュール、8は、対話要求返答入
力モジュール7で入力された対話要求返答を発呼装置に
送信する対話要求返答送信モジュール、9は、被呼装置
の対話要求返答送信モジュール8から送信された対話要
求返答を受信する対話要求返答受信モジュール、10
は、対話要求返答受信モジュール9で受信した対話要求
返答を発呼者に表示する対話要求返答表示モジュール、
11は、被呼者から送信された対話要求返答が対話拒否
を示していた場合に呼切断命令信号を受けて呼の切断を
実施する呼切断モジュールを示している。
【0012】図2はこの実施例で用いる通信パターンの
ケース例を示しており、12は発呼者、13は被呼者で
ある。この通信例は、発呼者12がセールスの話で対話
しようとしたが、被呼者13に拒否された例を示してい
る。
【0013】図3から図8までの説明図は、図2の場合
の動作・情報・信号の流れを示している。図3は発呼者
が被呼者の電話番号と対話要求を入力し、発呼装置が被
呼者に呼接続要求を送信し、被呼装置が自動で応答信号
を出すことによって、呼が接続されたところを、図4は
発呼者が入力した対話要求を発呼装置から被呼装置へ送
信し、被呼装置が受信したところを、図5は受信した対
話要求を被呼者に表示しつつ、被呼者を呼び出している
ところを、図6は対話要求を見て被呼者が決定した対話
要求に対応する返答を被呼装置に入力したところを、図
7は被呼者が入力した対話要求に対する返答を被呼装置
から発呼装置へ送信したところを、図8は発呼装置が受
信した被呼者の対話要求に対する返答を発呼者に表示し
たところを示している。
【0014】以下に、図3から図8までの説明図によ
り、例えば、図2に示すように、発呼者12が『セール
ス』という対話要求を送信し、被呼者13に拒否される
通信のケース例の場合における本実施例の動作・情報・
信号の流れを説明する。
【0015】まず初めに、発呼者12は発呼装置に被呼
者13の電話番号と対話要求を入力することによって被
呼者13との間で呼の接続を試み、被呼者13からの応
答信号送信によって呼が接続される。このケースでは、
被呼者13の電話番号2222−222−2222が呼
接続モジュール1に、対話要求として対話内容である
『セールス』という文字列が対話要求入力モジュール2
を介して発呼装置に入力され、入力された対話要求は対
話要求送信モジュール3に送られる(図3)。そして、
図4に示すように、対話要求は発呼装置の対話要求送信
モジュール3から被呼装置へ送信され、送信され対話要
求は被呼装置の対話要求受信モジュール4で受信され
る。そして、図5のように、対話要求を受信した対話要
求受信モジュール4は対話要求表示モジュール5へ受信
した対話要求を、被呼者呼び出しモジュール6へ呼び出
し許可信号を送り、被呼者13への対話要求『セール
ス』の表示と被呼者13の呼び出しが行われる。対話要
求を見た被呼者13は対話要求に対する返答、このケー
スでは対話拒否を決定し、図6のように、対話要求返答
入力モジュール7を介して被呼装置に入力する。そし
て、入力された対話要求返答は、図7に示すように、対
話要求返答送信モジュール8により発呼装置へ送信さ
れ、発呼装置へ送られた対話要求返答は発呼装置の対話
要求返答受信モジュール9で受信される。対話要求返答
受信モジュール9で受信された被呼者13の対話要求返
答は、図8に示すように、対話要求返答表示モジュール
10により発呼者12に表示され、その対話要求返答に
従って対話の開始あるいは呼の切断が行われるが、この
ケースでは対話要求返答は対話拒否を示しているため、
発呼者12には『対話拒否』が表示され、呼切断モジュ
ール11で呼の切断が行われる。
【0016】図9は、この通信のケース例における発呼
装置と被呼装置の間で交わされる信号とデータのシーケ
ンスを表した図である。まず初めは、発呼者12による
被呼者13の電話番号と対話要求の入力に伴い呼接続要
求の信号が発呼装置から被呼装置へ送信される。呼接続
要求信号を受けとった被呼装置では自動で応答信号を返
し、発呼装置・被呼装置間で呼接続が行われる。呼の接
続後、発呼装置は自動で被呼装置に対話要求を送信し、
被呼装置はそれを受信する。被呼装置が対話要求を受信
すると、その対話要求すなわち『セールス』という文字
列を被呼者13に表示しつつ、被呼者13の呼び出しを
始める。そして、被呼者13による対話要求の返答の入
力を待って、被呼装置は対話要求返答を発呼装置に送信
し、発呼装置はその返答を受信する。このケースでは、
『対話拒否』という対話要求返答が発呼装置に送信され
る。その後、被呼装置から呼切断要求が発呼装置に送信
され、その要求を受けた発呼装置では応答信号を被呼装
置に送信し、呼は切断される。
【0017】以上、アナログ公衆網の場合について述べ
てきたが、これは通信機器を結合する網がLANやIS
DNの場合を排除するものではない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の文字入
力・表示機能付電話機によれば、被呼者は実際に対話を
する前に相手と対話に関する情報を知ることができるよ
うになるため、対話前に好ましからぬ対話を選択的に回
避することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図
【図2】上記実施例で使用する通信のケース例を示す図
【図3】上記一実施例における動作・情報・信号の流れ
を示す説明図(その1)
【図4】上記一実施例における動作・情報・信号の流れ
を示す説明図(その2)
【図5】上記一実施例における動作・情報・信号の流れ
を示す説明図(その3)
【図6】上記一実施例における動作・情報・信号の流れ
を示す説明図(その4)
【図7】上記一実施例における動作・情報・信号の流れ
を示す説明図(その5)
【図8】上記一実施例における動作・情報・信号の流れ
を示す説明図(その6)
【図9】上記一実施例における発呼装置と被呼装置の間
の信号・データのやりとりを示すシーケンス図
【図10】(a),(b),(c)は従来技術において
発呼から被呼者が通信目的を知るまでの流れを示す説明
【符号の説明】
1…呼接続モジュール 2…対話要求入力モジュール 3…対話要求送信モジュール 4…対話要求受信モジュール 5…対話要求表示モジュール 6…被呼者呼び出しモジュール 7…対話要求返答入力モジュール 8…対話要求返答送信モジュール 9…対話要求返答受信モジュール 10…対話要求返答表示モジュール 11…呼切断モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−145609(JP,A) 特開 平5−268304(JP,A) 特開 平5−199320(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字入力・表示機能付電話機において、 発呼者が呼接続要求を送信する際に、被呼者の電話番号
    の他に行おうとしている対話の内容を示す対話要求を発
    呼装置に入力する対話要求入力手段と、 前記対話要求入力手段により入力された対話要求を、対
    話の開始前に発呼装置から被呼装置へ送信する対話要求
    送信手段と、 前記対話要求送信手段により発呼装置から送信された対
    話要求を被呼装置が受信し、その後で被呼者の呼び出し
    を行う被呼者呼び出し手段と、 被呼装置が受信した対話要求を被呼者に表示する対話要
    求表示手段と、 前記対話要求表示手段により表示された対話要求を基に
    被呼者が決定した対話要求に対する返答を被呼装置に入
    力する対話要求返答入力手段と、 前記対話要求返答入力手段により被呼者が入力した対話
    要求返答を発呼装置へ送信する対話要求返答送信手段
    と、 前記対話要求返答送信手段により被呼装置から送信され
    た対話要求返答を発呼装置が受信し、その受信した情報
    を発呼者に表示する対話要求返答表示手段と、 を有することを特徴とする文字入力・表示機能付電話
    機。
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