JP3240220U - フードプロセッサー用容器 - Google Patents
フードプロセッサー用容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3240220U JP3240220U JP2022003455U JP2022003455U JP3240220U JP 3240220 U JP3240220 U JP 3240220U JP 2022003455 U JP2022003455 U JP 2022003455U JP 2022003455 U JP2022003455 U JP 2022003455U JP 3240220 U JP3240220 U JP 3240220U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- food processor
- container body
- stacked
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
Abstract
【課題】容器本体を相互に積み上げ(スタッキング)可能とするフードプロセッサー用容器を提供する。【解決手段】内底部にシャフトピンが起立して設けられた容器本体と、該容器本体開口部を被覆する蓋部と、該シャフトピンに着脱自在に装着可能に設けられた各種カッターと、該各種カッターを回転自在とする駆動部が配設される本体とからなるフードプロセッサーに用いられるフードプロセッサー用容器において、該容器本体の内面に凸状リブが形成され、凸状リブの形状に対応する凹状溝部が該容器本体の外面に形成されており、積み上げ時に内側上段となる一方の容器本体の該凹状溝部を外側下段となる他方の容器本体の凸状リブに合致させることにより相互に積み上げ可能に連結可能となる。【選択図】図1
Description
本発明は、主として家庭用のフードプロセッサーに用いる容器に関するものである。
家庭用のフードプロセッサーにおいて、下記の特許文献に開示されるように、調理対象に応じ複数の容器を具えるものが公知であるが、各容器間に積み上げ(スタッキング)可能な構成が採用されていなかった。
しかしながら、フードプロセッサー用の容器は径の大きな幅広のタイプが多く、本体に一体的に組み合わせる容器外の複数の容器を別個に保管することは極めて煩雑であった。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたものであって、フードプロセッサー用に設けられた容器を相互に積み上げ(スタッキング)可能とするフードプロセッサー用容器の提供を図ったものである。
本考案は、請求項1に記載のように、 内底部にシャフトピンが起立して設けられた容器本体と、該容器本体開口部を被覆する蓋部と、該シャフトピンに着脱自在に装着可能に設けられた各種カッターと、該各種カッターを回転自在とする駆動部が配設される本体とからなるフードプロセッサーに用いられるフードプロセッサー用容器において、該容器本体の各容器が相互に積み上げ可能に連結可能となることを特徴とするフードプロセッサー用容器からなるものである。
本考案は、請求項2に記載のように、内底部にシャフトピンが起立して設けられた容器本体と、該容器本体開口部を被覆する蓋部と、該シャフトピンに着脱自在に装着可能に設けられた各種カッターと、該各種カッターを回転自在とする駆動部が配設される本体とからなるフードプロセッサーに用いられるフードプロセッサー用容器において、該容器本体の内面に形成された凸状リブの形状に対応する凹状溝部が該容器本体の外面に形成されており、積み上げ時に内側上段となる一方の容器本体の該凹状溝部を外側下段となる他方の容器本体の凸状リブに合致させることにより相互に積み上げ可能に連結可能となることを特徴とするフードプロセッサー用容器からなるものである。
本考案は、請求項1又は請求項2に記載のような構成の採用に基づき、複数のフードプロセッサー用容器の各容器本体相互をコンパクトに収容保管することができるフードプロセッサー用容器を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は、本実施の形態に係るフードプロセッサー用容器を示す斜視図である。
図1及び図2において、1A1Bは容器本体、2は容器開口部を着脱自在に被覆する蓋部、3はモーター等の駆動部が配設された本体である。
容器本体の内底には中央部に各種カッターに一体化されたシャフト(図示せず)を装着可能とするシャフトピンPが起立している。(容器1Bにもシャフトピンが設けられている。)
使用に際しては、調理内容に応じた各種カッターを選択的に装着し、容器本体内に調理対象物である食材を投入する。
次に、容器本体の開口部を蓋部2により被覆し、各種カッターのシャフト起立先端部に配設される駆動部を接続させる。
そして、本体3頂部の押しボタンBを押すことにより、モーター等の駆動部が回転駆動し、各種カッターが回転し、食材を粉砕攪拌する。
容器本体1A1Bの基本的形態は、図面に示すように、上部が開口された円筒状体を呈し、底部方向にかけて直径が狭くなるテーパー状からなるものである。
容器本体の材質は、樹脂製や金属製など、調理対象物に応じ複数具えられることが好ましい。
本考案の特徴的構成は、容器本体1A1Bなどの各容器が相互に積み上げ(スタッキング)可能となることにある。
容器本体1A1Bの内面には、調理中に粉砕攪拌される食材を容器内面に付着することを防止するための凸状リブRが設けられている。
凸状リブRは、容器本体内面に突設されており、例えば図面に示すとおり、開口部から底部にかけて三角柱状リブがほぼ全長に亘り直線状に設けられている。
なお、凸状リブRの形状や個数は図面に示した実施形態に限定されるものではなく、適宜設定されるものである。
容器本体1A1Bの外面には、容器本体内面に設けられた凸状リブRの形状に対応する形状を有する凹状溝部Hが形成されている。
本考案は上記構成を採用することにより、各容器本体1A1Bを積み上げる際に、積み上げ時に内側上段となる一方の容器本体(例えば1B)の外面に形成される凹状溝部Hと、外側下段となる他方の容器本体(例えば1A)の内面に形成される凸状リブRとを重ね合わせるように合致させることにより積み上げ可能に連結することが可能となる。
すなわち、凸状リブRの形状に対応する形状からなる凹状溝部Hにより、凸状リブRの突出部が凹状溝部Hにより受容されることにより、各容器を積み上げる際に突出部が干渉することなく、容器本体全体のテーパー形状に基づき積み上げることが可能となる。
なお、実施例においては容器本体1Aと容器本体1Bの二つの容器を積み上げる態様を示しているが、本考案においては、3つ以上の複数の容器本体の各容器であっても相互に積み上げ可能となるものである。
また、各容器の径がそれぞれ同一の場合や異なる場合においても積み上げ可能となるものである。
1A1B 各容器本体
R 凸状リブ
H 凹状溝部
R 凸状リブ
H 凹状溝部
Claims (2)
- 内底部にシャフトピンが起立して設けられた容器本体と、該容器本体開口部を被覆する蓋部と、該シャフトピンに着脱自在に装着可能に設けられた各種カッターと、該各種カッターを回転自在とする駆動部が配設される本体とからなるフードプロセッサーに用いられるフードプロセッサー用容器において、該容器本体の各容器が相互に積み上げ可能に連結可能となることを特徴とするフードプロセッサー用容器。
- 内底部にシャフトピンが起立して設けられた容器本体と、該容器本体開口部を被覆する蓋部と、該シャフトピンに着脱自在に装着可能に設けられた各種カッターと、該各種カッターを回転自在とする駆動部が配設される本体とからなるフードプロセッサーに用いられるフードプロセッサー用容器において、該容器本体の内面に形成された凸状リブの形状に対応する凹状溝部が該容器本体の外面に形成されており、積み上げ時に内側上段となる一方の容器本体の該凹状溝部を、外側下段となる他方の容器本体の凸状リブに合致させることにより相互に積み上げ可能に連結可能となることを特徴とするフードプロセッサー用容器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003455U JP3240220U (ja) | 2022-10-19 | 2022-10-19 | フードプロセッサー用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003455U JP3240220U (ja) | 2022-10-19 | 2022-10-19 | フードプロセッサー用容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3240220U true JP3240220U (ja) | 2022-12-15 |
Family
ID=84418147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003455U Active JP3240220U (ja) | 2022-10-19 | 2022-10-19 | フードプロセッサー用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240220U (ja) |
-
2022
- 2022-10-19 JP JP2022003455U patent/JP3240220U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8109668B2 (en) | Blender having an invertable jar for compact storage | |
US5676463A (en) | Plastic paint mixing system | |
US6308870B2 (en) | Apparatus for covering a container | |
RU2582467C2 (ru) | Удерживаемая в руке смесительная емкость | |
US5699925A (en) | Interlocking stackable container storage system | |
US7422362B2 (en) | Portable blender | |
US20060120215A1 (en) | Blender container | |
US20030054078A1 (en) | Single handed container for mixing foods | |
US7635101B1 (en) | Multi-grater | |
US5501441A (en) | Cutting board improvement | |
US11122936B2 (en) | Food processor | |
AU2001273678A1 (en) | Single handed container for mixing foods | |
US20210177213A1 (en) | Collapsible colander and bowl | |
JP3240220U (ja) | フードプロセッサー用容器 | |
US20060018189A1 (en) | Juice blender | |
JP2005517596A (ja) | コンテナの蓋並びに蓋とボウルとの組合せ | |
CA1084007A (en) | Serving plate set | |
US5653343A (en) | Container for an electric toothbrush | |
USD535478S1 (en) | Cube bin with spherical rollers | |
CN2541136Y (zh) | 单把式零件盒组 | |
JP3999716B2 (ja) | 調理器 | |
KR200279673Y1 (ko) | 휴대용 음식물 혼합용기 | |
JP4359828B2 (ja) | 折畳み式収納具 | |
KR200284001Y1 (ko) | 쓰레기의 투입이 용이한 쓰레기통 | |
JP3105722U (ja) | テーパースタッキングボックス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3240220 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |