JP3239743U - 風力発電ユニットの電気伝動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】制振ユニットを設置することにより、発電機とモータの振動を低減し、部品の損傷を防止することができる。また、熱放散ユニットも設置しているので、温度が高い場合、発電機とモータの温度を低下し、モータの耐用年数を向上し、損傷を防止し、耐用年数を延ばすのに役立つ、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供する。【解決手段】ハウジング1と、ハウジング内に設置され、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するためのモータ2と、モータ内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機3と、ハウジング内に設置され、前記モータと発電機の熱放散に使用される熱放散ユニットと、ハウジング内に設置され、モータと発電機の振動を低減する制振ユニットとを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、電気伝動装置技術分野に関し、特に風力発電ユニットの電気伝動装置に関する。
電気伝動とは、モータを使用して電気エネルギーを機械エネルギーに変換し、さまざまな生産機器、輸送車両および日常生活で移動する必要がある物件を駆動することを指す。人類は、労働の補助具としてさまざまな機械を発明して使用できるようになった後、機械を動かす動力が必要となり、当初は人力に加え、動物、水力と風力を使用し、その後、蒸気機関、ディーゼル、そしてガソリン機関などが発明され、19世紀になって始めてモータが発明された。電気伝動は、電気エネルギーと機械エネルギーの間の変換を実現し、生産プロセスの要件に応じて、モータ出力軸のトルク、角加速度、回転速度、角変位および駆動される機械または機械の組み合わせのさまざまな始動、運転、変速、制動などを簡単に制御する。
現在、市販する電気伝動装置のほとんどは、大型設備の駆動装置であり、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するものである、熱放散ストリップの駆動には効果がなく、温度、湿度、振動、腐食などの影響を受けやすく、モータが損傷しやすいである。これは我々が解決すべき課題である。
本考案は、既存の電気伝動が温度や振動などの環境によって大きな影響を受けるという問題を解決するために、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供する。
上記の目的を達成するために、本考案は、ハウジングと、前記ハウジング内に設置され、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するためのモータと、前記モータ内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機と、前記ハウジング内に設置され、前記モータと前記発電機の熱放散に使用される熱放散ユニットと、前記ハウジング内に設置され、前記モータと前記発電機の振動を低減するための制振ユニットとを備える風力発電ユニットの電気伝動装置を提供する。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記熱放散ユニットは、前記モータと前記発電機に設置され、前記モータと前記発電機の温度を下げるための水冷式熱放散ユニットと、前記ハウジングに設置され、前記ハウジングの内部温度を下げるための空冷式熱放散ユニットとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記水冷式熱放散ユニットは、モータと発電機を囲む環状水冷管と、前記ハウジング内に設置され、前記環状水冷管に接続する貯水タンクと、前記貯水タンクに設置され、前記貯水タンク内の水を前記環状水冷管に供給するための循環水ポンプとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記制振ユニットは、前記ハウジングと前記モータの間に設置され、前記モータの振動を低減するためのモータ制振機構と、前記発電機と前記モータの間に設置され、前記発電機の振動を低減するための発電機制振機構とを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記モータ制振機構は、前記モータの軸方向の両側に設置され、発電機の軸方向の振動を低減するための第1制振ユニットと、前記モータの径方向に設置され、発電機の径方向の振動を低減するための第2制振ユニットとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記第1制振ユニットは、ハウジングと前記モータの間に接続され、前記モータを支持するための第1支持棒と、前記モータに設置され、前記モータを支持し、振動を低減するための支持ばねと、前記第1支持棒と支持ばねに設置され、前記モータによる振動のバランスを取るためのバランスロッドと、前記第1支持棒に覆設され、振動を低減するための第1制振ばねとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記第2制振ユニットは、前記ハウジングに設置され、振動を低減するための制振ベースと、前記制振ベースに設置され、前記モータを支持するための第2支持棒と、前記第2支持棒に設置され、前記モータを固定して持ち上げるための第1U字形ブラケットと、前記第2支持棒に覆設され、振動を低減するための第2制振ばねとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、前記発電機制振機構は、前記モータに設置され、前記発電機を支持するための第3支持棒と、前記第3支持棒に設置され、前記発電機を固定して持ち上げるための第2U字形ブラケットとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニットの電気伝動装置を提供し、空冷式熱放散ユニットは、前記ハウジングの一側に設置され、前記ハウジング外の冷風を吸い込むための熱放散ファンと、前記ハウジングの内壁に設置され、前記ハウジング内の熱風を放出するための熱放散穴とを備える。
本考案は、風力発電ユニットの電気伝動装置を開示し、ハウジングと、ハウジング内に設置され、電気エネルギーを機械エネルギに変換するためのモータと、モータ内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機と、ハウジング内に設置され、前記モータと発電機の熱放散に使用される熱放散ユニットと、ハウジング内に設置され、モータと発電機の振動を低減する制振ユニットとを備える。本実用新案は、制振ユニットを設置することにより、発電機とモータの振動を低減し、部品の損傷を防止することができる。また、熱放散ユニットも設置しているので、温度が高い場合、発電機とモータの温度を低下し、モータの耐用年数を向上し、損傷を防止し、電気伝動装置全体の耐用年数を延ばすのに役立つ。
また、このボックス型変電所用排気弁は、位置決め柱とバッフルおよびばねと位置決め溝との連携により、排気弁の保護カバーと固定板を覆接するとき、位置決め柱の上端は固定板の底部に接触して位置決めチューブに伸縮する同時に、バッフルを介してばねを圧縮し、位置決め柱が位置決め溝に移動するとき、位置決め柱はばねの弾力性の作用下でリセットして保護カバーと固定板を固定し、保護カバー接続後の安定性を保証する。保護カバーを取り外すとき、位置決め柱を引いて位置決め柱の上端を位置決め溝から脱出させることで済む。これにより、このボックス型変電所用排気弁の保護カバーの取付と取り外しが簡単になり、作業員の使用に便利である。
本考案の実施例における技術的解決策をより明確に説明するために、以下では、実施例の説明で使用される図面を簡単に説明する。もちろん、以下の説明における図面は、本実用新案のいくつかの実施例にすぎず、当業者では、これらの図面から創造的な努力なしに他の図面を取得することもできる。
以下は、添付図面と実施例を併せて本実用新案の実施形態を詳細に説明する。以下の実施例は、本実用新案の説明に使用され、本実用新案の範囲を限定するものではない。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、
前記モータ2と前記発電機3を保護するためのハウジング1と、前記ハウジング1に設置され、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するためのモータ2と、前記モータ2内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機3と、前記ハウジング1内に設置され、前記モータ2と前記発電機3の熱放散に使用される熱放散ユニットと、前記ハウジング1内に設置され、前記モータ2と前記発電機3の振動を低減するための制振ユニットとを備える。
前記モータ2と前記発電機3を保護するためのハウジング1と、前記ハウジング1に設置され、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するためのモータ2と、前記モータ2内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機3と、前記ハウジング1内に設置され、前記モータ2と前記発電機3の熱放散に使用される熱放散ユニットと、前記ハウジング1内に設置され、前記モータ2と前記発電機3の振動を低減するための制振ユニットとを備える。
さらに、制振ユニットを設置することにより、発電機3とモータ2の動作時の振動を低減し、部品の損傷を防止することができる。また、熱放散ユニットも設置しているので、温度が高い場合、発電機3とモータ2の温度を低下し、モータの耐用年数を向上し、損傷を防止し、電気伝動装置全体の耐用年数を延ばすのに役立つ。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記熱放散ユニットは、前記モータ2と前記発電機3に設置され、前記モータ2と前記発電機3の温度を下げるための水冷式熱放散ユニットと、さらに、前記水冷式熱放散ユニットでは、水を加えて熱を放散するか、冷却効果の高い冷却液を加えて冷却することもでき、前記ハウジング1に設置され、前記ハウジング1の内部温度を下げるための空冷式熱放散ユニットとを備え、さらに、前記水冷式熱放散ユニットと空冷式熱放散ユニットを組み合わせることで、より優れた冷却効果を実現することができる。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記水冷式熱放散ユニットは、前記モータ2と前記発電機3を囲む環状水冷管4と、前記ハウジング1内に設置され、前記環状水冷管4に接続する貯水タンク5と、前記貯水タンク5に設置され、前記貯水タンク5内の水を前記環状水冷管4に供給するための循環水ポンプ6とを備える。
好ましくは、前記貯水タンク5は環状構造であり、前記貯水タンク5の上下両端に前記循環水ポンプ6が設置され、前記環状水冷管4内の水循環を実現する。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記制振ユニットは、前記ハウジング1と前記モータ2の間に設置され、前記モータ2の振動を低減するためのモータ2制振機構と、前記発電機3と前記モータ2の間に設置され、前記発電機3の振動を低減するための発電機3制振機構とを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記モータ2制振機構は、前記モータ2の軸方向の両側に設置され、発電機3の軸方向の振動を低減するための第1制振ユニットと、前記モータ2の径方向に設置され、発電機3の径方向の振動を低減するための第2制振ユニットとを備える。
さらに、前記第1制振ユニットおよび前記第2制振ユニットにより、モータ2の径方向および軸方向の安定性を確保し、モータ2を大きく揺れないようにすることができる。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記第1制振ユニットは、ハウジング1と前記モータ2の間に接続され、前記モータ2を支持するための第1支持棒7と、前記モータ2に設置され、前記モータ2を支持し、振動を低減するための支持ばね8と、前記第1支持棒7と支持ばね8に設置され、前記モータ2による振動のバランスを取るためのバランスロッド9と、前記第1支持棒7に覆設され、振動を低減するための第1制振ばね10とを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記第2制振ユニットは、前記ハウジング1に設置され、振動を低減するための制振ベース11と、前記制振ベース11に設置され、前記モータを支持するための第2支持棒12と、前記第2支持棒に設置され、前記モータを固定して持ち上げるための第1U字形ブラケット13と、前記第2支持棒12に覆設され、振動を低減するための第2制振ばね14とを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、前記発電機3の制振機構は、前記モータ2に設置され、前記発電機3を支持するための第3支持棒15と、前記第3支持棒15に設置され、前記発電機3を固定して持ち上げるための第2U字形ブラケットとを備える。
本出願のいくつかの実施例では、風力発電ユニット3の電気伝動装置を提供し、空冷式熱放散ユニットは、前記ハウジング1の一側に設置され、前記ハウジング1外の冷風を吸い込むための熱放散ファン17と、前記ハウジング1の内壁に設置され、前記ハウジング1内の熱風を放出するための熱放散穴18とを備える。
好ましくは、前記熱放散ファン17は、冷風を吸入した後、前記発電機3およびモータ2を冷却し、熱風は前記熱放散穴18から流出し、1つのサイクルを形成する。
本出願のいくつかの実施例によると、風力発電ユニット3の電気伝動装置の動作原理は次のとおりである。
冷却が必要な場合は、熱放散ファン17 が冷風を吸い込んで発電機 3とモータ2の温度を下げ、熱風が熱放散穴18から流出し、熱放散のサイクルを形成する。同時に、循環水ポンプ6は貯水タンク5内の水を環状水冷管4に圧送して発電機3とモータ2の温度を下げ、水が環状水冷管4を流れて貯水タンク5に戻り、水冷サイクルを形成する。
振動を低減する必要がある場合、モータ2の制振機構が軸方向および径方向でモータ2を支持して振動を低減し、発電機3の制振機構が径方向で発電機3を支持し、モータ2と発電機3が揺れないようにし、安定性を保証する。
上記のように、本実用新案は、風力発電ユニット3の電気伝動装置を開示し、ハウジング1と、ハウジング1内に設置され、電気エネルギーを機械エネルギに変換するためのモータ2と、モータ2内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機3と、ハウジング1内に設置され、前記モータ2と発電機3の熱放散に使用される熱放散ユニットと、ハウジング1内に設置され、モータ2と発電機3の振動を低減する制振ユニットとを備える。本実用新案は、制振ユニットを設置することにより、発電機3とモータ2の動作時の振動を低減し、部品の損傷を防止することができる。また、熱放散ユニットも設置しているので、温度が高い場合、発電機3とモータ2の温度を下げ、モータの耐用年数を向上し、損傷を防止し、電気伝動装置全体の耐用年数を延ばすのに役立つ。
当業者は、上記が本実用新案の好ましい実施形態にすぎず、本実用新案を限定するものではないと理解されたい。また、前述の実施例を参照して本実用新案を詳細に説明したが、当業者は、前述の実施例で説明した技術的解決策を修正したり、いくつかの技術的特徴に対して同等の置換を実行したりすることができる。本実用新案の精神と原則の範囲内で行った修正、同等の置換、改良などは、本実用新案の保護範囲に含まれるものとする。
1、ハウジング;2、モータ;3、発電機;4、環状水冷管;5、貯水タンク;6、循環水ポンプ;7、第1支持棒;8、支持ばね;9、バランスロッド;10、第1制振ばね;11、制振ベース;12、第2支持棒;13、第1U字形ブラケット;14、第2制振ばね;15、第3支持棒;16、第2U字形ブラケット;17、熱放散ファン;18、熱放散穴
Claims (9)
- 風力発電ユニットの電気伝動装置であって、
ハウジングと、
ハウジング内に設置され、電気エネルギーを機械エネルギーに変換するためのモータと、
前記モータ内に設置され、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するための発電機と、
前記ハウジング内に設置され、前記モータと前記発電機の熱放散に使用される熱放散ユニットと、
前記ハウジング内に設置され、前記モータと前記発電機の振動を低減するための制振ユニットとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項1に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記熱放散ユニットは、
前記モータと前記発電機に設置され、前記モータと前記発電機の温度を下げるための水冷式熱放散ユニットと、
前記ハウジングに設置され、前記ハウジングの内部温度を下げるための空冷式熱放散ユニットとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項2に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記水冷式熱放散ユニットは、
モータと発電機を囲む環状水冷管と、
前記ハウジング内に設置され、前記環状水冷管に接続する貯水タンクと、
前記貯水タンクに設置され、前記貯水タンク内の水を前記環状水冷管に供給するための循環水ポンプとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項1に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記制振ユニットは、
前記ハウジングと前記モータの間に設置され、前記モータの振動を低減するためのモータ制振機構と、
前記発電機と前記モータの間に設置され、前記発電機の振動を低減するための発電機制振機構とを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項4に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記モータ制振機構は、
前記モータの軸方向の両側に設置され、発電機の軸方向の振動を低減するための第1制振ユニットと、
前記モータの径方向に設置され、発電機の径方向の振動を低減するための第2制振ユニットとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項5に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記第1制振ユニットは、
ハウジングと前記モータの間に接続され、前記モータを支持するための第1支持棒と、
前記モータに設置され、前記モータを支持し、振動を低減するための支持ばねと、
前記第1支持棒と支持ばねに設置され、前記モータによる振動のバランスを取るためのバランスロッドと、
前記第1支持棒に覆設され、振動を低減するための第1制振ばねとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項5に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記第2制振ユニットは、
前記ハウジングに設置され、振動を低減するための制振ベースと、
前記制振ベースに設置され、前記モータを支持するための第2支持棒と、
前記第2 支持棒に設置され、前記モータを固定して持ち上げるための第1U字形ブラケットと、
前記第2支持棒に覆設され、振動を低減するための第2制振ばねとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項4に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、前記発電機制振機構は、
前記モータに設置され、前記発電機を支持するための第3支持棒と、
前記第3支持棒に設置され、前記発電機を固定して持ち上げるための第2U字形ブラケットとを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。 - 請求項2に記載の風力発電ユニットの電気伝動装置であって、空冷式熱放散ユニットは、
前記ハウジングの一側に設置され、前記ハウジング外の冷風を吸い込むための熱放散ファンと、
前記ハウジングの内壁に設置され、前記ハウジング内の熱風を放出するための熱放散穴とを備えることを特徴とする風力発電ユニットの電気伝動装置。
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022002997U Active JP3239743U (ja) | 2022-07-13 | 2022-09-09 | 風力発電ユニットの電気伝動装置 |
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JP (1) | JP3239743U (ja) |
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2022
- 2022-09-09 JP JP2022002997U patent/JP3239743U/ja active Active
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