JP3239505U6 - 固形廃棄物除塵システム - Google Patents

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Abstract

【課題】工場内の十分かつ有効な除塵を実現し、作業員の健康と安全、そして機器の耐用年数を確保し、資源を節約する固形廃棄物除塵システムを提供する。
【解決手段】防塵カバー1を含み、防塵カバーの下部にホッパー2が設置され、防塵カバーの内側壁の上部に監視装置3が設置され、防塵カバーの外側壁に駆動機構が設置され、駆動機構は機器全体を駆動して作動させるために使用され、また、パージ作業に必要な風力も提供する。動作するとき、駆動機構の動作により伝動装置を作動させ、次に循環装置と除塵装置を作動させ、それにより駆動機構が循環装置を通した外気を防塵カバーにパージし、除塵装置を介してパージするときに発生するほこりを外部に排出する。
【選択図】図1

Description

本実用新案は多元固形廃棄物技術分野に関し、特に固形廃棄物除塵システムに関する。
従来の技術
背景技術
発電所ボイラーは、ハルビンボイラー工場有限責任公司であり、三菱重工工業株式会社
によって技術支援を提供して玉環発電所のために設計されたボイラーは超々臨界可変圧力
貫流ボイラーであり、П型配置で、単一炉、低NOX PMの主燃焼器とMACT型低NOx分級給気
燃焼システム、逆二重接線燃焼方式を採用し、元の燃料は石炭である。多元固形廃棄物は
、主に一般産業固形廃棄物であり、工業生産、輸送、郵便および電気通信などの業界の生
産および生活から発生する無害な固形廃棄物を指す。廃棄タイヤ、ゴム、印刷会社で発生
する廃棄紙、衣料品加工業で発生する切れ端、皮革の切れ端など。一般固形廃棄物を破砕
してボイラーに輸送することにより、混合燃焼を行い、資源の統合を実現し、廃棄物を宝
物に変える。
現在、既存の設備では除塵に工場内の粉塵を完全に除去できないため、工場内には大量
の粉塵が残り、作業員の健康と安全、設備の耐用年数に影響を及ぼす。また、既存の装置
は、運転時に大量の投資が必要であり、資源の浪費につながる。したがって、上記の問題
を解決するために固形廃棄物の粉塵除去システムを提出する。
実用新案の内容
本実用新案の目的は、除塵を行うとき、工場内のほこりを完全に除去することができず
、工場内に依然として大量のほこりが残り、作業員の健康と安全、および機器の耐用年数
に影響を及ぼし、また、現在の機器は動作するときに投資が大きく、資源の浪費が発生す
ることを解決するために固形廃棄物の粉塵除去システムを提出することである。
上記の目的を達成するために、本実用新案は以下の技術的解決策を採用する。
固形廃棄物除塵システムであって、防塵カバーを含み、前記防塵カバーの下部にホッパ
ーが設置され、前記防塵カバーの内側壁の上部に監視装置が設置され、前記防塵カバーの
内側壁の上部に照明装置が設置され、前記防塵カバーの外側壁に駆動機構が設置され、前
記防塵カバーの内部に循環装置が設置され、前記駆動機構の出力側に伝動装置が設置され
、前記防塵カバーの内部に除塵装置が設けられ、前記循環装置の下部に閉塞除去機構が設
けられる。
前記駆動機構は吸気管と、ろ過網と、回転軸と正転ファンとを備え、前記吸気管の一端
の内側壁は前記ろ過網の外側壁に固定的に接続され、前記ろ過網の内側は前記回転軸の端
部に回転可能に接続され、前記回転軸の外側壁は前記正転ファンの内側壁に固定的に接続
され、前記吸気管の外側壁は前記防塵カバーの側壁に固定的に接続する。
好ましくは、前記循環装置はベローズと、パージカバーと、スライダーと、双方向スク
リューとキャリッジとを備え、前記ベローズの一端は前記パージカバーの上部に固定的に
接続され、前記パージカバーの外側壁は前記スライダーの側壁に固定的に接続され、前記
スライダーの内側壁と前記双方向スクリューの外側壁はねじで接続され、前記キャリッジ
の内側壁は前記双方向スクリューの端部に回転可能に接続され、前記キャリッジの内側壁
は、前記スライダーの上部に摺動可能に接続され、前記双方向スクリューの外側壁は前記
防塵カバーの側壁に回転可能に接続され、前記キャリッジの上部は前記防塵カバーの内側
壁の上部に固定的に接続する。
好ましくは、前記伝動装置は駆動輪と、ベルトと、伝動輪と従動輪とを備え、前記駆動
輪の外側壁は、前記ベルトの内側壁に密接し、前記ベルトの内側壁は前記伝動輪の外側壁
に密接し、前記従動輪の外側壁は前記ベルトの内側壁に密接する。
好ましくは、前記除塵装置は回転ロッドと、逆転ファンと、主配管と、吸塵管と除塵管
とを備え、前記回転ロッドの外側壁は前記逆転ファンの内側壁に固定的に接続され、前記
回転ロッドの一端は前記主配管の内側壁に固定的に接続され、前記吸塵管の外側壁は前記
主配管の外側壁に固定的に接続され、前記吸塵管の一端は前記除塵管の端部に回転可能に
接続され、前記吸塵管の他端は前記防塵カバーの内側壁に回転可能に接続され、前記除塵
管の内側壁は前記回転ロッドの他端に回転可能に接続され、前記除塵管の端部は前記防塵
カバーの側壁に固定的に接続され、前記吸塵管の外側壁に吸塵穴が設けられる。
好ましくは、前記閉塞除去機構はシュートと、圧縮ばねと除去ヘッドとを備え、前記シ
ュートの内側壁は前記除去ヘッドの外側壁に摺動可能に接続され、前記圧縮ばねの上部は
前記シュートの内側壁の上部に固定的に接続され、前記圧縮ばねの下部は前記除去ヘッド
の上部に固定的に接続する。
好ましくは、前記回転軸の外側壁は前記駆動輪の内側壁に固定的に接続され、前記ベル
トは前記吸気管の側壁を貫通して前記吸気管に摺動可能に接続され、前記伝動輪の内側壁
は前記双方向スクリューの外側壁に固定的に接続する。
好ましくは、前記ベルトは前記除塵管の側壁を貫通して前記除塵管に摺動可能に接続さ
れ、前記従動輪の内側壁は前記回転ロッドの外側壁に固定的に接続され、前記除去ヘッド
の外側壁は前記吸塵穴の内側壁に摺動可能に接続され、前記パージカバーの下部に前記シ
ュートが設ける。
従来技術と比較して、本実用新案の有益な効果は次のとおりである。
本実用新案が動作するとき、駆動機構の動作により伝動装置を作動させ、次に循環装置と
除塵装置を作動させ、それにより駆動機構が循環装置を通した外気を防塵カバーにパージ
し、除塵装置を介してパージするときに発生するほこりを外部に排出し、さらに工場内の
十分かつ有効な除塵を実現し、作業員の健康と安全、そして機器の耐用年数を確保し、資
源を節約する。本実用新案は、使用しやすく、固形廃棄物処理システムを使うときにほこ
りが舞う問題を解決し、高粉塵環境での監視システムの長期的な運用を確保することがで
きる。
本実長新案が動作するとき、駆動機構は伝動装置を駆動し、次に循環装置を駆動し、循環
装置が運転するときに塞ぎ防止機構を駆動して吸塵穴を清掃し、システム全体の除塵効率
に影響を与える長期の吸塵による吸塵穴の閉塞を防止し、除塵装置の安定した動作を保証
し、さらに工場の除塵効率をさらに維持し、従業員の負担を軽減する。
本実用新案が提供する固形廃棄物除塵システムの三次元立体構造の概略図である。 本実用新案が提供する固形廃棄物除塵システムの三次元立体断面構造の概略図である。 本実用新案が提供する固形廃棄物除塵システムの主要構造の三次元立体構造の概略図である。 本実用新案が提供する固形廃棄物除塵システムの図3の底面立体構造の概略図である。 本実用新案が提供する固形廃棄物除塵システムの主要機構接続部の三次元立体構造の概略図である。 本実用新案が提供する固形廃棄物除塵システムの図2のA部拡大構造の概略図である。
[符号の説明]
ここで、1防塵カバー、2ホッパー、3監視装置、4照明装置、5駆動機構、51吸気管、52
ろ過網、53回転軸、54正転ファン、6、循環装置、61、ベローズ、62パージカバー、63ス
ライダー、64双方向スクリュー、65、キャリッジ、7伝動装置、71駆動輪、72ベルト、73
伝動輪、74従動輪、8除塵装置、81回転ロッド、82逆転ファン、83主配管、84吸塵管、85
除塵管、9閉塞除去機構、91シュート、92圧縮ばね、93除去ヘッド
具体的な実施形態
ここで、本実用新案の実施形態の添付図面を併せて、本実用新案の実施形態の技術的解
決策を明確かつ完全に説明する。もちろん、ここで記載される実施形態は、本実用新案の
一部であり、すべての実施形態ではない。
図1から図6に示すように、固形廃棄物除塵システムであって、以下を含み、
防塵カバー1、防塵カバー1の下部にホッパー2が設置され、防塵カバー1の内側壁の上部
に監視装置3が設置され、防塵カバー1の内側壁の上部に照明装置4が設置され、防塵カバ
ー1の外側壁に駆動機構5が設置され、駆動機構5は機器全体を駆動して作動させるために
使用され、また、パージ作業に必要な風力も提供する。
循環装置6、循環装置6は防塵カバー1の内部に設置され、循環装置6は、駆動機構5によ
って生成された風力を防塵カバー1内で循環させるために使用される。
伝動装置7、伝動装置7は、駆動機構5によって生成された動力を伝達するために使用さ
れる。
除塵装置8、除塵装置8は防塵カバー1内に設置され、除塵装置8は、防塵カバー1内のほ
こりを抽出するために使用され、除塵装置8は、駆動機構5によって伝動装置7を介して駆
動される。
閉塞除去機構9、閉塞除去機構9は循環装置6の下部に設置され、閉塞除去機構9は、除塵
装置8を清掃するために使用される。
上記の構造により、工場内の十分かつ有効な除塵を実現し、作業員の健康と安全、そし
て機器の耐用年数を確保し、資源を節約する。本実用新案は、使用しやすく、固形廃棄物
処理システムを使うときにほこりが舞う問題を解決し、高粉塵環境での監視システムの長
期的な運用を確保することができる。
そのうち、駆動機構5は吸気管51と、ろ過網52と、回転軸53と正転ファン54とを備え、吸
気管51の一端の内側壁はろ過網52の外側壁に固定的に接続され、ろ過網52の内側は回転軸
53の端部に回転可能に接続され、回転軸53の外側壁は正転ファン54の内側壁に固定的に接
続され、吸気管51の外側壁は防塵カバー1の側壁に固定的に接続する。
上記の構造により、システム全体の動作に動力を提供すると同時に、パージ作業に安定
した運転に安定した風力を提供することができる。
そのうち、循環装置6はベローズ61と、パージカバー62と、スライダー63と、双方向ス
クリュー64とキャリッジ65とを備え、ベローズ61の一端はパージカバー62の上部に固定的
に接続され、パージカバー62の外側壁はスライダー63の側壁に固定的に接続され、スライ
ダー63の内側壁と双方向スクリュー64の外側壁はねじで接続され、キャリッジ65の内側壁
は双方向スクリュー64の端部に回転可能に接続され、キャリッジ65の内側壁は、スライダ
ー(63)の上部に摺動可能に接続され、双方向スクリュー64の外側壁は防塵カバー1の側壁
に回転可能に接続され、キャリッジ65の上部は防塵カバー1の内側壁の上部に固定的に接
続する。
上記の構造により、防塵カバー1の内部を十分にパージすることができ、パージ作業の
効率と品質を保証することができる。
そのうち、伝動装置7は駆動輪71と、ベルト72と、伝動輪73と従動輪74とを備え、駆動
輪71の外側壁は、ベルト72の内側壁に密接し、ベルト72の内側壁は伝動輪73の外側壁に密
接し、従動輪74の外側壁はベルト72 の内側壁に密接する。
上記の構造により、駆動機構5によって生成された動力を安定的に伝送し、除塵装置8お
よび循環装置6の安定した動作を保証することができる。
そのうち、除塵装置8は回転ロッド81と、逆転ファン82と、主配管83と、吸塵管84と除
塵管85とを備え、回転ロッド81の外側壁は逆転ファン82の内側壁に固定的に接続され、回
転ロッド82の一端は主配管83の内側壁に固定的に接続され、吸塵管84の外側壁は主配管83
の外側壁に固定的に接続され、吸塵管84の一端は前除塵管85の端部に回転可能に接続され
、吸塵管84の他端は防塵カバー1の内側壁に回転可能に接続され、除塵管85の内側壁は回
転ロッド81の他端に回転可能に接続され、除塵管85の端部は防塵カバー1の側壁に固定的
に接続され、吸塵管84の外側壁に吸塵穴が設けられる。
上記の構造により、パージ作業により発生したほこりを効果的に除去し、除塵の効率と
品質を保証することができる。
そのうち、閉塞除去機構9はシュート91と、圧縮ばね92と除去ヘッド93とを備え、シュ
ート91の内側壁は除去ヘッド93の外側壁に摺動可能に接続され、圧縮ばね92の上部はシュ
ート91の内側壁の上部に固定的に接続され、圧縮ばね92の下部は除去ヘッド93の上部に固
定的に接続する。
上記の構造により、長時間の吸塵による吸塵穴の閉塞でシステム全体の除塵効率に影響
を及ぼすことを防止し、除塵装置8の安定した運転を確保し、さらに工場の除塵効率を保
証し、従業員の負担を軽減する。
そのうち、回転軸53の外側壁は駆動輪71の内側壁に固定的に接続され、ベルト72は吸気
管51の側壁を貫通して吸気管51に摺動可能に接続され、伝動輪73の内側壁は双方向スクリ
ュー64の外側壁に固定的に接続する。
そのうち、ベルト72は除塵管85の側壁を貫通して除塵管85に摺動可能に接続され、従動
輪74の内側壁は回転ロッド81の外側壁に固定的に接続され、除去ヘッド93の外側壁は吸塵
穴の内側壁に摺動可能に接続され、パージカバー62の下部にシュート91が設ける。
本実用新案では、使用するときに正転ファン54、監視装置3と照明装置4を起動し、正転
ファン54の動作によりろ過網52によってろ過された外気を吸気管51に吸い込み、そして、
ベローズ61を介してパージカバー62に伝送し、パージカバー62を介して防塵カバー1の内
部に吹き込み、正転ファン54の動作により回転軸53を回転させ、さらに、駆動輪71とベル
ト72を介して伝動輪73を回転させ、伝動輪73の回転により双方向スクリュー64を回転させ
、それにより、キャリッジ65の作用下でスライダー63を左右に移動させ、さらにパージカ
バー62を繰り返してパージさせる。
駆動輪71の回転は、また、ベルト72を介して従動輪74を駆動して回転させ、回転ロッド
81を介して逆転ファン82を回転させ、主配管83および吸塵管84と吸塵穴を介して防塵カバ
ー1内部のほこりを抽出し、除塵管85を介して排出する、さらに、回転ロッド81は主配管8
3および吸塵管84を駆動して回転させ、ほこりを完全に抽出することができる。
この過程において、吸塵管84の回転およびパージカバー62の周期的な動きにより、除去
ヘッド93が吸塵管84に接触すると、自然な状態になり、除去ヘッド93が吸塵管84に接触す
ると、吸塵管84の押し作用によりシュート91の内側壁に沿って上向きに摺動し、圧縮ばね
92を圧縮状態にする、除去ヘッド93が吸塵穴の位置に到達すると、除去ヘッド93は圧縮ば
ね92の作用により吸塵穴に入り、吸塵穴の清掃を実現し、このように、十分な清掃効果を
実現する。
上記は、本実用新案の好ましい具体的な実施形態であり、本実用新案の保護範囲を限定
するものではない。当業者は、本実用新案が開示する技術的解決策およびその実用新案の
概念によって行う同等の切り換えまたは変更は、本実用新案の保護範囲内に含まれるもの
とする。

Claims (7)

  1. 固形廃棄物除塵システムであって、防塵カバー(1)を含み、前記防塵カバー(1)の下部にホ
    ッパー(2)が設置され、前記防塵カバー(1)の内側壁の上部に監視装置(3)が設置され、前
    記防塵カバー(1)の内側壁の上部に照明装置(4)が設置され、前記防塵カバー(1)の外側壁
    に駆動機構(5)が設置され、前記防塵カバー(1)の内部に循環装置(6)が設置され、前記駆
    動機構(5)の出力側に伝動装置(7)が設置され、前記防塵カバー(1)の内部に除塵装置(8
    )が設けられ、前記循環装置(6)の下部に閉塞除去機構(9)が設けられ、
    前記駆動機構(5)は吸気管(51)と、ろ過網(52)と、回転軸(53)と正転ファン(54)と
    を備え、前記吸気管(51)の一端の内側壁は前記ろ過網(52)の外側壁に固定的に接続され
    、前記ろ過網(52)の内側は前記回転軸(53)の端部に回転可能に接続され、前記回転軸(
    53)の外側壁は前記正転ファン(54)の内側壁に固定的に接続され、前記吸気管(51)の外側
    壁は前記防塵カバー(1)の側壁に固定的に接続することを特徴とする。
  2. 請求項1に記載の固形廃棄物除塵システムであって、前記循環装置(6)はベローズ(61)
    と、パージカバー(62)と、スライダー(63)と、双方向スクリュー(64)とキャリッジ
    (65)とを備え、前記ベローズ(61)の一端は前記パージカバー(62)の上部に固定的に接
    続され、前記パージカバー(62)の外側壁は前記スライダー(63)の側壁に固定的に接続
    され、前記スライダー(63)の内側壁と前記双方向スクリュー(64)の外側壁はねじで接続さ
    れ、前記キャリッジ(65)の内側壁は前記双方向スクリュー(64)の端部に回転可能に接続
    され、前記キャリッジ(65)の内側壁は、前記スライダー(63)の上部に摺動可能に接続され
    、前記双方向スクリュー(64)の外側壁は前記防塵カバー(1)の側壁に回転可能に接続され
    、前記キャリッジ(65)の上部は前記防塵カバー(1)の内側壁の上部に固定的に接続するこ
    とを特徴とする。
  3. 請求項1に記載の固形廃棄物除塵システムであって、前記伝動装置(7)は駆動輪(71)と、
    ベルト(72)と、伝動輪(73)と従動輪(74)とを備え、前記駆動輪(71)の外側壁は、前記ベ
    ルト(72)の内側壁に密接し、前記ベルト(72)の内側壁は前記伝動輪(73)の外側壁に密接
    し、前記従動輪(74)の外側壁は前記ベルト(72)の内側壁に密接することを特徴とする。
  4. 請求項1に記載の固形廃棄物除塵システムであって、前記除塵装置(8)は回転ロッド(81)
    と、逆転ファン(82)と、主配管(83)と、吸塵管(84)と除塵管(85)とを備え、前記回転ロ
    ッド(81)の外側壁は前記逆転ファン(82)の内側壁に固定的に接続され、前記回転ロッド(8
    1)の一端は前記主配管(83)の内側壁に固定的に接続され、前記吸塵管(84)の外側壁は前記
    主配管(83)の外側壁に固定的に接続され、前記吸塵管(84)の一端は前記除塵管(85)の端部
    に回転可能に接続され、前記吸塵管(84)の他端は前記防塵カバー(1)の内側壁に回転可能
    に接続され、前記除塵管(85)の内側壁は前記回転ロッド(81)の他端に回転可能に接続さ
    れ、前記除塵管(85)の端部は前記防塵カバー(1)の側壁に固定的に接続され、前記吸塵管(
    84)の外側壁に吸塵穴が設けられることを特徴とする。
  5. 請求項1に記載の固形廃棄物除塵システムであって、前記閉塞除去機構(9)はシュート(91
    )と、圧縮ばね(92)と除去ヘッド(93)とを備え、前記シュート(91)の内側壁は前記除去ヘ
    ッド(93)の外側壁に摺動可能に接続され、前記圧縮ばね(92)の上部は前記シュート(91)の
    内側壁の上部に固定的に接続され、前記圧縮ばね(92)の下部は前記除去ヘッド(93)の上部
    に固定的に接続することを特徴とする。
  6. 請求項2、3または4のいずれか一項に記載の固形廃棄物除塵システムであって、前記回転
    軸(53)の外側壁は前記駆動輪(71)の内側壁に固定的に接続され、前記ベルト(72)は前記
    吸気管(51)の側壁を貫通して前記吸気管(51)に摺動可能に接続され、前記伝動輪(73)の内
    側壁は前記双方向スクリュー(64)の外側壁に固定的に接続することを特徴とする。
  7. 請求項4、5または6のいずれか一項に記載の固形廃棄物除塵システムであって、前記ベル
    ト(72)は前記除塵管(85)の側壁を貫通して前記除塵管(85)に摺動可能に接続され、前記従
    動輪(74)の内側壁は前記回転ロッド(81)の外側壁に固定的に接続され、前記除去ヘッド(9
    3)の外側壁は前記吸塵穴の内側壁に摺動可能に接続され、前記パージカバー(62)の下部に
    前記シュート(91)が設けることを特徴とする。
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