JP3239382U - 気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置 - Google Patents

気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置 Download PDF

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Abstract

【課題】気管切開患者は、鼻腔内で空気の流動がないため不快感が生じ、嗅覚は生じないという問題を解決する、気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置を提供する。【解決手段】少なくとも1つのファンと、ケーシング20とを含み、ファンは起動すると気流を動かして流動させ、ケーシングは取付け部21とノズル部22とを有し、取付け部は、ケーシング内に位置しかつファンを設置できる取付け空間211と、取付け空間に連通する少なくとも1つの吸気口と、取付け空間に連通し吸気口からの気流を排出させる少なくとも1つの排気口213とを含み、ノズル部は吸気口に連通する。ノズル部は気管切開患者80が口腔に含め、ファンが起動している時にノズル部が吸気口から気管切開患者の口腔の気流を吸い込むことにより、気管切開患者の鼻腔内に気流が流動するため、気管切開患者の鼻腔内の不快感が緩和され、鼻腔で匂いを嗅ぐため、嗅覚が回復する。【選択図】図1

Description

本考案は、ガス循環装置に関し、特に、気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置である。
気管切開術(Tracheostomy)とは、上気道に疾患又は損傷が発生している患者の気管に孔を開設し、当該孔に換気チューブをつなげて、外部の空気と気管の間にガス通路を作る手術を指す。上気道に疾患又は損傷が発生している患者は、気管切開手術を受けなければ、上気道で呼吸をする時に気道閉塞が常に起きるため、気管切開手術の主な目的は上気道に疾患又は損傷が発生している患者に当該換気チューブを利用して外部の空気と肺の間の空気の流動を促すことである。
上記で分かるように、気管切開患者は呼吸をする時に、鼻腔又は口腔の代わりに、当該換気チューブを外部と肺をつなげる手段としている。しかし、気管切開患者の鼻腔が元通りに機能しないため、空気で粘膜の湿潤を保つ機能が失われ、気管切開患者には鼻水が生じるなど不快な思いをすることが多い。また、気管切開患者は鼻腔からの呼吸をしないため、鼻腔で嗅ぐことができず、気管切開患者が呼吸をしても嗅覚は生じない。そこで、本考案の出願人は気管切開患者における上記の課題を解決するために、本考案を作ったのである。
なし
本考案の主な目的は、気管切開患者は鼻腔内で空気の流動がないため鼻腔に不快感が生じるという問題を解決することである。
本考案のもう1つの目的は、気管切開患者は鼻腔内で空気の流動がないため嗅覚が生じないという問題を解決することである。
本考案は、上記の目的を達成するために、気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置を提供するもので、少なくとも1つのファンと、ケーシングとを含み、当該ファンは起動すると気流を動かして流動させ、当該ケーシングは取付け部とノズル部とを有し、当該取付け部は、当該ケーシング内に位置しかつ当該ファンを設置できる取付け空間と、当該取付け空間に連通する少なくとも1つの吸気口と、当該取付け空間に連通しかつ当該吸気口からの気流を排出させる少なくとも1つの排気口とを含み、当該ノズル部は当該吸気口に連通する。当該ノズル部は当該気管切開患者が口腔に含め、当該ファンが起動している時に当該ノズル部が当該吸気口から当該気管切開患者の口腔の気流を吸い込むことにより、当該気管切開患者の鼻腔と口腔に空気の循環が生じる。
一実施例において、当該ケーシングは、当該取付け部が設けられかつ当該ファンをその中に設置できる本体と、当該ノズル部が設けられかつ当該本体に対して着脱できるサブフードとを含む。
一実施例において、当該サブフードは、選択的に当該本体に付けられる組付け口を有する。
一実施例において、当該サブフードは、当該本体へ組み立て可能なカバーと、当該カバーに接続されかつ当該ケーシングの当該ノズル部とされる銜え部とを含む。
一実施例において、当該銜え部は、当該カバーに近い側に位置する狭径セグメントと、当該狭径セグメントに接続されかつ当該気管切開患者の銜える位置を限定する広径セグメントとを含む。
一実施例において、当該サブフードは、当該カバーの内壁に設けられかつ当該銜え部からの気流をガイドする導流面を有する。
一実施例において、当該導流面は、当該吸気口に面する傾斜セグメントと、当該傾斜セグメントに接続されかつ当該銜え部に近い側に位置する水平セグメントとに分けられる。
一実施例において、当該本体は、正面と、当該正面とは反対側の背面と、当該正面と当該背面をつなげる側面とを有し、当該カバーは、当該本体の当該正面に設けられかつ当該銜え部に接続される第1部分と、当該第1部分から延在しかつ当該本体の当該側面に位置する第2部分とを有する。
一実施例において、当該導流面は、当該カバーの当該第1部分に位置する。
一実施例において、当該カバーは、当該第2部分に設けられかつ当該本体に接触する接触面を有する。
一実施例において、当該第2部分は、縁部が少なくとも1つの第1円弧セグメントと、当該第1円弧セグメントとは反対側の少なくとも1つの第2円弧セグメントと、それぞれ当該第1円弧セグメント及び当該第2円弧セグメントに接続される少なくとも2つの連結セグメントとに分けられる。
一実施例において、当該銜え部の延在方向は当該カバーに垂直である。
一実施例において、当該サブフードは、当該銜え部の当該カバーと連結している部分に設けられる連結曲面を有する。
一実施例において、当該口腔-鼻腔ガス循環装置は、当該ケーシングに設けられかつ当該ファンのオンオフを制御するスイッチを有する。
本考案は、上記のように実施すると、従来の構成と比べて次の特徴を有する。本考案では、ファンとノズル部とを設けることにより、ファンが起動している時に、ノズル部は気管切開患者の口腔内のガスを吸引して、気管切開患者の口腔と鼻腔内の圧力を変え、気管切開患者の鼻腔内に空気を流動させることにより、気管切開患者が鼻腔に不快感を覚えるという課題を解決する。さらに、本考案を用いると、気管切開患者は再び鼻腔で匂いを識別するため、嗅覚が回復する。
図1は、本考案の一実施例に係る気管切開患者における使用の概略図である。 図2は、本考案の一実施例に係る正面概略図である。 図3は、本考案の一実施例に係る構造の断面概略図である。 図4は、本考案の一実施例に係る口腔-鼻腔ガス循環装置の実施の概略図である。 図5は、本考案の一実施例に係る気管切開患者に口腔-鼻腔ガス循環装置を取り付けた実施の概略図である。
次に、図面を参照して、本考案を詳しく説明する。
図1から図5が参照されるとおり、本考案では、気管切開患者80に使用する口腔-鼻腔ガス循環装置100が提供される。口腔-鼻腔ガス循環装置100は、少なくとも1つのファン10と、ケーシング20とを含み、ファン10が起動して動作すると、気流を動かして流動させる。一実施例において、口腔-鼻腔ガス循環装置100はファン10に電気的に接続されるスイッチ30をさらに含み、スイッチ30はケーシング20に設けられ、操作を受けてファン10のオンオフを制御する。
さらに、ケーシング20は取付け部21とノズル部22とを含み、取付け部21はファン10を設置できる取付け空間211と、取付け空間211に連通する吸気口212と、取付け空間211に連通する排気口213とを含む。取付け空間211は吸気口212と排気口213をつなげる部分として機能することができ、つまり、吸気口212からの気流が取付け空間211に流れ、さらに、排気口213から外部に流れる。また、ノズル部22は吸気口212に連通し、気管切開患者80はノズル部22を口腔に含める。一実施例において、ノズル部22はケーシング20から突出しているものであってもよく、これで気管切開患者80はノズル部22を口の中に銜えることができる。
図1から図5を参照する。最初は口腔-鼻腔ガス循環装置100が起動していないとし、気管切開患者80は口腔-鼻腔ガス循環装置100を操作しようとする時、ノズル部22を口腔の中に銜える。この時に、ノズル部22が口腔に連通し、ファン10が起動すると、ファン10は取付け部21内の気流の圧力を変え、気管切開患者80の口腔内の空気を吸引することにより、気管切開患者80の口腔内の空気が吸気口212の方に流動していく。これと同時に、気管切開患者80の口腔内の気圧が変わるため、気管切開患者80の鼻腔内のガスが口腔の方に流動していく。ファン10が持続的に動作する場合に、気管切開患者80の鼻腔内の気圧も変わり、これで気管切開患者80は鼻腔から外部の空気を吸い込み、鼻腔内の気流が口腔から吸気口212内に流入し、気管切開患者80の口腔と鼻腔に空気が循環している。
上記で分かるように、本考案は、ファン10とノズル部22とを設けることにより、ファン10が起動すると、気管切開患者80の鼻腔内に空気が流動するため、気管切開患者80の鼻腔に常に鼻水が生じるなどで不快感を覚えることを緩和する。さらに、本考案を用いると、気管切開患者80は再び鼻腔で匂いを識別するため、嗅覚が回復する。
さらに、一実施例において、ケーシング20は一体成形構造であってもよい。更なる実施例において、図1から図4が参照されるとおり、ケーシング20は複数の部品からなってもよい。詳しく言えば、ケーシング20は取付け部21が設けられる本体23と、ノズル部22が設けられるサブフード24とを含み、本体23にはファン10を設置でき、サブフード24に組み付けることができ、サブフード24は本体23を覆い、ファン10に面する。また、サブフード24は本体23に対して着脱でき、サブフード24は組付け口241を有し、組付け口241によりサブフード24は選択的に本体23に付けられる。一実施例において、本体23のサブフード24から遮蔽されていない部分にスイッチ30が設けられる。
さらに、サブフード24は本体23へ組み立て可能なカバー242と、カバー242に接続される銜え部243とを有し、カバー242は、ファン10に面して設けられ、口腔からの気流をガイドしてファン10に流動させ、銜え部243は吸気口212に連通し、ケーシング20のノズル部22とされる。一実施例において、銜え部243の延在方向はカバー242に垂直であり、サブフード24は銜え部243のカバー242と連結している部分に設けられる連結曲面244を有し、連結曲面244は連結させる機能の他に、気流をガイドするためにも利用される。更なる一実施例において、銜え部243はカバー242に近い側に位置する狭径セグメント245と、狭径セグメント245に接続される広径セグメント246とを含み、広径セグメント246はカバー242から離れている側に位置し、広径セグメント246は気管切開患者80が銜え部243を銜えている時に気管切開患者80が噛む位置を限定する。本考案の更なる実施例において、広径セグメント246は少なくとも銜え部243のカバー242から離れている端に位置する凸状リングであってもよい。
さらに、図2から図4が参照されるとおり、サブフード24はカバー242の内壁に設けられる導流面247を有し、導流面247は、導流面247の銜え部243に面する側が導流面247のファン10に面する側より水平面からの高さが大きいように傾斜し、これで導流面247は銜え部243からの気流をガイドしてファン10の方に流動させることができる。また、導流面247は吸気口212に面する傾斜セグメント248と、傾斜セグメント248に接続される水平セグメント249とに分けられ、水平セグメント249は導流面247の銜え部243に近い側に位置し、水平セグメント249は銜え部243の気流を受け止めて傾斜セグメント248の方にガイドし、傾斜セグメント248は傾斜していく方に気流をガイドしてファン10に流入させる。
さらには、一実施例において、本体23は、正面231と、正面231とは反対側の背面232と、正面231と背面232をつなげる側面233とを有し、銜え部243は本体23の正面231に位置し、カバー242は、本体23の正面231に設けられる第1部分250と、第1部分250から延在する第2部分251とを有する。第1部分250は銜え部243に接続され、且つ、導流面247は第1部分250に位置し、第2部分251は本体23の側面233に設けられかつ本体23に組み付けられ、カバー242は、第2部分251に設けられかつ本体23に接触する接触面252を有し、接触面252は本体23に貼り付けられ、組み立てる機能を実現する。さらに、第2部分251は、縁部が少なくとも1つの第1円弧セグメント253と、第1円弧セグメント253とは反対側の少なくとも1つの第2円弧セグメント254と、第1円弧セグメント253及び第2円弧セグメント254にそれぞれ接続される少なくとも2つの連結セグメント255とに分けられる。第1円弧セグメント253の円弧の形状は本体23の縁部に合わせ、第2円弧セグメント254は組付け口241に位置し、且つ、第2円弧セグメント254は気流がカバー242から流出するように限定する機能を有する。
100 口腔-鼻腔ガス循環装置
10 ファン
20 ケーシング
21 取付け部
211 取付け空間
212 吸気口
213 排気口
22 ノズル部
23 本体
231 正面
232 背面
233 側面
24 サブフード
241 組付け口
242 カバー
243 銜え部
244 連結曲面
245 狭径セグメント
246 広径セグメント
247 導流面
248 傾斜セグメント
249 水平セグメント
250 第1部分
251 第2部分
252 接触面
253 第1円弧セグメント
254 第2円弧セグメント254
255 連結セグメント
30 スイッチ
80 気管切開患者

Claims (14)

  1. 起動すると気流を動かして流動させる少なくとも1つのファンと、
    取付け部とノズル部とを有するケーシングであって、前記取付け部は、前記ケーシング内に位置しかつ前記ファンを設置できる取付け空間と、前記取付け空間に連通する少なくとも1つの吸気口と、前記取付け空間に連通しかつ前記吸気口からの気流を排出させる少なくとも1つの排気口とを含み、前記ノズル部は前記吸気口に連通する前記ケーシングとを含み、
    前記ノズル部は気管切開患者が口腔に含め、前記ファンが起動している時に前記ノズル部が前記吸気口から前記気管切開患者の口腔の気流を吸い込むことにより、前記気管切開患者の鼻腔と口腔に空気の循環が生じることを特徴とする気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  2. 前記ケーシングが、前記取付け部が設けられかつ前記ファンをその中に設置できる本体と、前記ノズル部が設けられかつ前記本体に対して着脱できるサブフードとを含むことを特徴とする請求項1に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  3. 前記サブフードが、選択的に前記本体に付けられる組付け口を有することを特徴とする請求項2に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  4. 前記サブフードが、前記本体へ組み立て可能なカバーと、前記カバーに接続されかつ前記ケーシングの前記ノズル部とされる銜え部とを含むことを特徴とする請求項3に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  5. 前記銜え部が、前記カバーに近い側に位置する狭径セグメントと、前記狭径セグメントに接続されかつ気管切開患者の銜える位置を限定する広径セグメントとを含むことを特徴とする請求項4に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  6. 前記サブフードが、前記カバーの内壁に設けられかつ前記銜え部からの気流をガイドする導流面を有することを特徴とする請求項5に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  7. 前記導流面が、前記吸気口に面する傾斜セグメントと、前記傾斜セグメントに接続されかつ前記銜え部に近い側に位置する水平セグメントとに分けられることを特徴とする請求項6に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  8. 前記本体が、正面と、前記正面とは反対側の背面と、前記正面と前記背面をつなげる側面とを有し、前記カバーが、前記本体の前記正面に設けられかつ前記銜え部に接続される第1部分と、前記第1部分から延在しかつ前記本体の前記側面に位置する第2部分とを有することを特徴とする請求項7に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  9. 前記導流面が、前記カバーの前記第1部分に位置することを特徴とする請求項8に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  10. 前記カバーが、前記第2部分に設けられかつ前記本体に接触する接触面を有することを特徴とする請求項9に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  11. 前記第2部分は、縁部が少なくとも1つの第1円弧セグメントと、前記第1円弧セグメントとは反対側の少なくとも1つの第2円弧セグメントと、それぞれ前記第1円弧セグメント及び前記第2円弧セグメントに接続される少なくとも2つの連結セグメントとに分けられることを特徴とする請求項10に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  12. 前記銜え部の延在方向は前記カバーに垂直であることを特徴とする請求項11に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  13. 前記サブフードが、前記銜え部の前記カバーと連結している部分に設けられる連結曲面を有することを特徴とする請求項12に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
  14. 前記ケーシングに設けられかつ前記ファンのオンオフを制御するスイッチを有することを特徴とする請求項13に記載の気管切開患者用口腔-鼻腔ガス循環装置。
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