JP3239079U - 床磨きヘッド及びコードレス電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】床磨き部材の駆動力の向上に貢献でき、大きな床磨き作用を得ることができる床磨きヘッド及びコードレス電気掃除機を提供する。【解決手段】床磨きヘッド4は、電気掃除機1への接続部20を有する床磨きハウジングと、該床磨きハウジングに配設される床磨き部材30と、前記電気掃除機1から供給される電力によって前記床磨き部材30を駆動する床磨き用電動モータ12と、を備える。【選択図】図1
Description
本考案は、電気掃除機に着脱可能な床磨きヘッドと、該床磨きヘッドを備えるコードレス電気掃除機に関するものである。
特許文献1には、モップ回転盤又はパッド回転盤を有するフローリングクリーナーヘッドを電気掃除機に装着することによって、電気掃除機を単に塵や埃の吸引、除去のみに使用するのではなく、フローリング床面の水拭き、乾拭き、ワックス掛け、ワックス磨きにも使用できるようにすることが記載されている(特許文献1の請求項1、段落番号[0006]等参照)。
前記従来のものは、電気掃除機の空気吸引力をフローリングクリーナーヘッドのプロペラファンで回転力に変え、更にその回転数、回転力を傘歯車によって調整し、更にモップ回転盤又はパッド回転盤に伝達するものである(特許文献1の請求項2参照)。
すなわち、前記従来のフローリングクリーナーヘッドは、電気掃除機の空気吸引力を利用してモップ回転盤又はパッド回転盤を駆動するものである。このため、前記従来のフローリングクリーナーヘッドは、モップ回転盤又はパッド回転盤の駆動力が弱く、床磨き作用が十分に奏されるものではなかった。
また、前記従来のものは、フローリングクリーナーヘッドの使用時には、塵や埃の吸引、除去作用が全く奏されない。フローリングクリーナーヘッドの使用時にも塵や埃の吸引、除去作用が奏されると好適である。
本考案は、前記のような事情に鑑みてなされたもので、床磨き部材の駆動力の向上に貢献でき、大きな床磨き作用を得ることができる床磨きヘッドを提供しようとするものである。本考案は、さらに、床磨き部材の駆動時に塵や埃の吸引、除去作用が奏される床磨きヘッドを提供しようとするものである。
本考案はまた、床磨きヘッドを有するコードレス電気掃除機を提供しようとするものである。
前記課題を解決するため、本考案に係る床磨きヘッドは、電気掃除機への接続部を有する床磨きハウジングと、該床磨きハウジングに配設される床磨き部材と、前記電気掃除機から供給される電力によって前記床磨き部材を駆動する床磨き用電動モータと、を備えることを特徴とする(請求項1)。
本考案の床磨きヘッドは、接続部によって電気掃除機に接続される。電気掃除機への接続状態において、電気掃除機から供給される電力によって床磨き用電動モータが床磨き部材を駆動する。よって、床磨き部材の駆動力が向上し、大きな床磨き作用が得られる。なお、本考案の床磨きヘッドが接続される電気掃除機は、コードレスであってもコード付きであってもよい。
実施の一形態として、前記電気掃除機から供給される電力を前記床磨き用電動モータに伝達するための導電部が前記接続部に含まれる態様としてもよい(請求項2)。この場合、接続部によって床磨きヘッドを電気掃除機に接続すると、電気掃除機と床磨き用電動モータとが電気的に接続される。
実施の一形態として、前記床磨きハウジングが塵や埃の吸込口を有し、該吸込口が前記接続部に連通する態様としてもよい(請求項3)。この場合、接続部によって床磨きヘッドを電気掃除機に接続すると、電気掃除機と床磨きヘッドの吸込口とが接続される。これにより、床磨き部材の駆動時に塵や埃の吸引作用が奏される。
実施の一形態として、前記床磨き部材に供給される液体を収容するタンクが前記床磨きハウジングに配設される態様としてもよい(請求項4)。この場合、タンク内に水や洗浄液等の液体を入れることで、床磨き時に水拭きや洗浄液拭きを行うことが可能となる。
本発明に係るコードレス電気掃除機は、吸気口を有する本体ハウジングと、該本体ハウジングに配設される吸引用電動モータと、該吸引用電動モータで駆動されることにより前記吸気口に吸気流を生じさせる吸引ファンと、前記吸引用電動モータに電力を供給する蓄電池と、前記吸気口から吸引される塵や埃を収容するダストケースと、前記吸気口に対して着脱可能な吸引ヘッドと、同じく前記吸気口に対して着脱可能な床磨きヘッドと、を備え、該床磨きヘッドは、床磨き部材と、前記蓄電池から供給される電力によって前記床磨き部材を駆動する床磨き用電動モータと、を備え、前記吸気口に前記床磨きヘッドを接続することで前記蓄電池と前記床磨き用電動モータとが電気的に接続され、前記吸引用電動モータと前記床磨き用電動モータを制御するためのスイッチを備えることを特徴とする(請求項5)。
本発明のコードレス電気掃除機は、本体ハウジングの吸気口に対して吸引ヘッドと床磨きヘッドとを選択的に接続して使用する。吸引ヘッドを吸気口に接続すれば、塵や埃の吸引回収という通常の掃除を行うことができる。この場合、スイッチを入れると吸引用電動モータで吸引ファンが駆動され、吸気口に吸気流が発生する。この吸気流により床の塵や埃が吸引ヘッドで吸引され、ダストケース内に収容される。一方、床磨きヘッドを吸気口に接続すれば、床磨きを行うことができる。この場合、スイッチを入れると蓄電池の電力で床磨き用電動モータが駆動され、床磨きヘッドの床磨き部材によって床磨き作用が奏される。床磨き用電動モータは、蓄電池から供給される電力によって床磨き部材を駆動する。よって、床磨き部材の駆動力が向上し、大きな床磨き作用が得られる。
実施の一形態として、前記床磨きヘッドが塵や埃の吸込口を有し、前記吸気口に前記床磨きヘッドを接続することで前記吸気口と前記吸込口とが連通する態様としてもよい(請求項6)。この場合、床磨き部材の駆動時に、吸込口から塵や埃の吸引作用が奏される。
実施の一形態として、前記床磨き部材に供給される液体を収容するタンクが前記床磨きヘッドに配設される態様としてもよい(請求項7)。この場合、タンク内に水や洗浄液等の液体を入れることで、床磨き時に水拭きや洗浄液拭きを行うことが可能となる。
実施の一形態として、前記スイッチは、前記吸引用電動モータと前記床磨き用電動モータとを共に制御する単一のスイッチである態様としてもよい(請求項8)。この場合、単一のスイッチの操作により、床磨き作用と吸引作用の双方が奏される。
以下、添付図面を参照して、本考案の実施の形態について説明する。
図1に示すように、本考案の実施の一形態に係るコードレス電気掃除機(以下、単に「電気掃除機」という)1は、本体部2と、この本体部2に直接的及び間接的に接続される吸引ヘッド3及び床磨きヘッド4と、を備える。吸引ヘッド3と床磨きヘッド4は、本体部2に対して選択的に接続される。吸引ヘッド3を本体部2に接続すれば、塵や埃の吸引回収という通常の掃除を行うことができる。一方、床磨きヘッド4を本体部2に接続すれば、床磨きを行うことができる。よって、一台の電気掃除機1で塵や埃の吸引回収と床磨きとを共に行うことができて好適である。また、コードレスであるので、塵や埃の吸引回収作業や床磨き作業を行う際に電気コードが邪魔になることがない。
引き続き図1を参照して、本体部2は、動力源、電力源、塵や埃の回収部等を含んでいる。具体的には、本体部2は、吸気口5を有する本体ハウジング6を備え、この本体ハウジング6に、動力源としての吸引用電動モータ7と、この吸引用電動モータ7で駆動される吸引ファン8と、電力源としての蓄電池9と、回収部を構成するダストケース10が配設される。リチウムイオン電池等の蓄電池9の電力で吸引用電動モータ7が吸引ファン8を駆動することで、本体ハウジング6の吸気口5に吸気流が発生する。この吸気流によって塵や埃が吸引され、ダストケース10内に収容される。なお、蓄電池9は、吸引用電動モータ7の電力源であると共に、吸引ヘッド3の後述するブラシ回転用電動モータ11と、床磨きヘッド4の後述する床磨き用電動モータ12の電力源でもある。蓄電池9の充電により何度でも使用できる。
本体ハウジング6には、ユーザーが電気掃除機1の姿勢や位置を制御するためのハンドル13と、スイッチ14と、切替え操作部15と、電気掃除機1の運転状況を表示する表示部16も配設されている。図示例のスイッチ14は、一例として、ユーザーがハンドル13を把持した状態で操作可能なトリガ式のものであり、吸引用電動モータ7と、ブラシ回転用電動モータ11と、床磨き用電動モータ12とを共に制御できる共通のスイッチである。図示は省略しているが、切替え操作部15には、吸引力切替えボタン、床磨き機能切替えボタン等が配設される。吸引力切替えボタンを押すたびに、電気掃除機1の吸引力が強と弱とに交互に切替わり、床磨き機能切替えボタンを押すたびに、床磨きヘッド4による床磨きの態様が乾拭きと水拭きとに交互に切替わる。表示部16には、蓄電池の電力残量ランプ、ごみ詰まりランプ、吸引力確認ランプ、床磨き機能確認ランプ等が配設される。
図1に示すように、本体ハウジング6の吸気口5には、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4とを選択的に接続することができる。この接続は、直接的な接続でもよいし、間接的な接続でもよい。間接的な接続とは、硬質パイプ17や伸縮ホース18等の中空継ぎ足し部材19を介して行われる接続のことである。吸気口5や中空継ぎ足し部材19には、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4の他にも、例えば、吸引ヘッド3の小型版であるミニパワーヘッド、隙間ノズル、ハードブラシ、ソフトブラシ等、種々の形式の先端部材が接続可能であるが、これらの先端部材は本願の要旨とは関係がないので説明を省略する。
吸引ヘッド3と床磨きヘッド4には、本体ハウジング6の吸気口5への接続部として、差込み筒部20が形成される。各差込み筒部20に対応して、本体ハウジング6には、吸気口5を画成する受け筒部21が形成される。各差込み筒部20には、受け筒部21との連結状態を維持させるためのばね式ストッパ22が配設され、受け筒部21には、ばね式ストッパ22と係合するストッパ受け部23が配設される。ばね式ストッパ22は、差込み筒部20側の解除ボタン24を押すことで解除される。吸引ヘッド3と床磨きヘッド4においては、差込み筒部20が上下方向及び左右方向(電気掃除機1の図2の使用時姿勢において、ハンドル13を保持したユーザーから見た方向性)に屈曲可能とされている。このため、吸引作業時と床磨き作業時に、作業姿勢の変化や吸引ヘッド3と床磨きヘッド4の移動方向の変化に対して自由に追従できる。
図1に示すように、硬質パイプ17や伸縮ホース18等の中空継ぎ足し部材19にも、本体ハウジング6側の端部(元側端部)に、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4の差込み筒部20と同一の差込み筒部20が配設される。この差込み筒部20には、前記と同様にばね式ストッパ22が配設され、さらに、その近傍には解除ボタン24も配設される。一方、中空継ぎ足し部材19の先側端部には、吸引ヘッド3及び床磨きヘッド4の各差込み筒部20を受け入れるために、本体ハウジング6の受け筒部21と同一の受け筒部21が形成される。図示は省略しているが、中空継ぎ足し部材の受け筒部21には、本体ハウジング6の受け筒部21のストッパ受け部23と同様のストッパ受け部が配設される。これにより、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4を、中空継ぎ足し部材19を介して本体部6に接続することができる。
吸引ヘッド3と床磨きヘッド4には、本体部2の蓄電池9から電力が供給される。この電力供給のために、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4の差込み筒部20の近傍には、導電部であるプラグ端子25が配設される。このプラグ端子25は、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4に内蔵される配線(図示省略)で、ブラシ回転用電動モータ11と床磨き用電動モータ12へと繋がっている。なお、床磨きヘッド4のプラグ端子25は、図3を参照されたい。
吸引ヘッド3と床磨きヘッド4への電力供給のために、本体ハウジング6には蓄電池9からの配線(図示省略)が内蔵されており、この配線のソケット端子26が受け筒部21に配設されている。吸引ヘッド3と床磨きヘッド4の差込み筒部20を本体ハウジング6の受け筒部21に差込むと、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4のプラグ端子25が本体ハウジング6のソケット端子26に接続される。これにより、吸引ヘッド3のブラシ回転用電動モータ11が本体部2の蓄電池9に対して電気的に接続され、同様に、床磨きヘッド4の床磨き用電動モータ12が本体部2の蓄電池9に対して電気的に接続される。
硬質パイプ17や伸縮ホース18等の中空継ぎ足し部材19にも、本体ハウジング6側の元側端部に、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4のプラグ端子25と同一のプラグ端子25が配設される。このプラグ端子25は、本体ハウジング6のソケット端子26に結合可能である。一方、中空継ぎ足し部材19の先側端部には、本体ハウジング6のソケット端子26と同一のソケット端子26が配設される。このソケット端子26は、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4のプラグ端子25に結合可能である。中空継ぎ足し部材19の両端部のプラグ端子25とソケット端子26は、中空継ぎ足し部材19に沿って配設される配線27で互いに接続されている。このため、吸引ヘッド3と床磨きヘッド4が中空継ぎ足し部材19を介して本体部2に接続される場合にも、本体部2の蓄電池9と吸引ヘッド3のブラシ回転用電動モータ11とが電気的に接続され、同様に、本体部2の蓄電池9と床磨きヘッド4の床磨き用電動モータ12とが電気的に接続される。
図2に示すように、吸引ヘッド3は、従来公知のいわゆるパワーヘッドであり、本体部2のスイッチ14がONになったときに、横置き円筒状の吸引時ブラシ28を回転させながら塵や埃を吸引する。吸引時ブラシ28は、床やカーペットの塵や埃を浮き立たせ、塵や埃の吸引回収の精度を高める。吸引時ブラシ28は、吸引ヘッド3に配設されているブラシ回転用電動モータ11によって駆動される。前述の通り、ブラシ回転用電動モータ11には、本体部2の蓄電池9から電力が供給される。
図3に示すように、床磨きヘッド4は、床磨きハウジング29と、この床磨きハウジング29に配設される床磨き部材30と、この床磨き部材30を駆動する床磨き用電動モータ12と、を備える。床磨きハウジング29には、本体部2及び中空継ぎ足し部材19への接続部として、前記差込み筒部20が配設されている。床磨き部材30は床磨き用電動モータ12で駆動され、床磨き用電動モータ12は、本体部2の蓄電池9から供給される電力で駆動される。このため、床磨き部材30の駆動力が向上し、大きな床磨き作用が得られる。
床磨き部材30は、床面に対して磨き作用や擦り作用を奏するブラシ31やモップパッド35等である。床磨きハウジング29には、縦軸回りに回転自在な回転盤33が配設され、この回転盤33の下面に床磨き部材30が着脱可能とされている。このため、摩耗した床磨き部材30を新たなものに交換したり、他の態様の床磨き部材30に取り替えたりすることができる。限定はされないが、回転盤33への着脱可能な取付方法として、面ファスナー止めやねじ止めや圧入止め等が挙げられる。
図示例では、床磨きハウジング29に左右二つの円盤状の回転盤33,33が配設され、これらの回転盤33,33が二つの床磨き用電動モータ12,12で互いに内回り方向(図3の矢印の方向)に回転駆動される。勿論、単一の床磨き用電動モータで二つの回転盤33,33が回転駆動されるようにしてもよい。この場合には、歯車や歯付きベルト等の伝動要素を適宜に組み合わせて伝動機構を形成し、この伝動機構を単一の床磨き用電動モータと各回転盤33との間に介在させればよい。
図4に示すように、二つの回転盤33,33のそれぞれに対して床磨き部材30が取り付けられる。図示例では、図4(b),(c)に示すように、各回転盤33に床磨き部材30の一例としての複数の床磨きブラシ31が等角度間隔で放射状に取付可能とされる。図4(a)に示すように、各回転盤33の下面には、床磨きブラシ取付用の嵌合凹部34が等角度間隔で放射状に配設されており、各嵌合凹部34に床磨きブラシ31の棒状の基部31a(図4(b)参照)が圧入状に嵌め込まれる。床磨きブラシ31の棒状の基部31aの先端には多数の毛31bが植設されており、回転盤33への取付状態において、多数の毛31bの部分が回転盤33の外周縁から放射状に突出する(図4(b)参照)。
さらに、図4(c)に示すように、各回転盤33の下面には、床磨き部材30としてのモップパッド35が取り付けられる。各モップパッド35は、回転盤33に対応させて円形に成形されている。モップパッド35を回転盤33に対して着脱可能に取付けるための手段の一例として、図4(a)に示すように、回転盤33の下面に面ファスナーの一方側要素36が固着され、これに対応して、モップパッド35の上面には、面ファスナーの一方側要素36と対をなす他方側要素が固着されている。
図3に示すように、床磨きハウジング29には液体タンク37が配設される。この液体タンク37は、モップパッド35に供給可能な液体を収容する。液体タンク37内に水や洗浄液等の液体を入れることで、床磨き時に水拭きや洗浄液拭きを行うことが可能となる。液体タンク37の上面には給液口38が配設され、この給液口38はゴム栓39等の開閉部材で液密に閉じられる。
図示例では、図4(a)に示すように、液体タンク37の下面に二つの液体滴下口(液体出口)40,40が配設され、各液体滴下口40は電磁弁等の開閉制御部材(図示せず)で開閉可能である。各液体滴下口40が開くと、液体タンク37内の液体が各モップパッド35上に落ちるので、水拭きや洗浄液拭きが実行される。開閉制御部材は、床磨き用電動モータ12と同じく、本体部2の蓄電池9から供給される電力で開閉駆動される。そして、本体部2の床磨き機能切替えボタンを押すたびに両液体滴下口40,40の開閉が同時に切り替わる。このため、床磨き機能切替えボタンを押すだけで、水拭き(又は洗浄液拭き)と乾拭きとに切り替えることができる。他の実施の一形態として、二つの液体滴下口40,40をスライド栓等の手動式開閉部材で手動操作可能に構成し、ユーザーが手動式開閉部材を手動操作することで水拭き(又は洗浄液拭き)と乾拭きとに切り替わる方式としてもよい。
なお、乾拭きを水拭きに切り替えても、モップパッド35が一定以上濡れるまでは水拭きにはならないが、すぐに水拭きを行いたい場合には、モップパッド35を事前に湿らせておけばよい。
図3に示すように、床磨きヘッド4の前面にはLEDライト等のライト41が配設される。このライト41は、床磨き時に床磨きヘッド4の前方を照らすので、床磨き作業を精度よく行うことができる。ライト41は、床磨きヘッド4への通電(スイッチ14がON)と同時に点灯し、床磨きヘッド4への通電停止(スイッチ14がOFF)と同時に消灯する。ライト41の電源も、本体部2の蓄電池9である。本体部2のスイッチ14を入れると、床磨き用電動モータ12とライト41とに蓄電池9の電力が供給され、床磨き作業が開始される。なお、床磨きヘッド4と同様に、吸引ヘッド3の前面にもライト41が配設される(図2参照)。
図示例の床磨きヘッド3においては、床磨き時に塵や埃の吸引作用も奏されるようになっている。すなわち、図4に示すように、床磨きハウジング29の下面に塵や埃の吸込口42が配設され、この吸込口42が床磨きヘッド4の差込み筒部20に連通している。このため、床磨きヘッド4の差込み筒部20を本体部2又は中空継ぎ足し部材19の受け筒部21(図1参照)に結合させると、本体部2の吸気口5と床磨きヘッド4の吸込口42とが接続される。本体部2のスイッチ14を入れると、床磨き用電動モータ12に加えて吸引用電動モータ7も始動するので、床磨き時にも塵や埃の吸引作用が奏される。
以上、本考案の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本考案に含まれる。また、上述の実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1 電気掃除機(コードレス電気掃除機)
3 吸引ヘッド
4 床磨きハウジング
5 吸気口
6 本体ハウジング
7 吸引用電動モータ
8 吸引ファン
9 蓄電池
10 ダストケース
11 吸引用電動モータ
12 床磨き用電動モータ
14 スイッチ
20 差込み筒部(接続部)
29 床磨きハウジング
30 床磨き部材
25 プラグ端子(導電部)
42 吸込口
37 液体タンク(タンク)
3 吸引ヘッド
4 床磨きハウジング
5 吸気口
6 本体ハウジング
7 吸引用電動モータ
8 吸引ファン
9 蓄電池
10 ダストケース
11 吸引用電動モータ
12 床磨き用電動モータ
14 スイッチ
20 差込み筒部(接続部)
29 床磨きハウジング
30 床磨き部材
25 プラグ端子(導電部)
42 吸込口
37 液体タンク(タンク)
本考案に係るコードレス電気掃除機は、吸気口を有する本体ハウジングと、該本体ハウジングに配設される吸引用電動モータと、該吸引用電動モータで駆動されることにより前記吸気口に吸気流を生じさせる吸引ファンと、前記吸引用電動モータに電力を供給する蓄電池と、前記吸気口から吸引される塵や埃を収容するダストケースと、前記吸気口に対して着脱可能な吸引ヘッドと、同じく前記吸気口に対して着脱可能な床磨きヘッドと、を備え、該床磨きヘッドは、床磨き部材と、前記蓄電池から供給される電力によって前記床磨き部材を駆動する床磨き用電動モータと、を備え、前記吸気口に前記床磨きヘッドを接続することで前記蓄電池と前記床磨き用電動モータとが電気的に接続され、前記吸引用電動モータと前記床磨き用電動モータを制御するためのスイッチを備えることを特徴とする(請求項5)。
本考案のコードレス電気掃除機は、本体ハウジングの吸気口に対して吸引ヘッドと床磨きヘッドとを選択的に接続して使用する。吸引ヘッドを吸気口に接続すれば、塵や埃の吸引回収という通常の掃除を行うことができる。この場合、スイッチを入れると吸引用電動モータで吸引ファンが駆動され、吸気口に吸気流が発生する。この吸気流により床の塵や埃が吸引ヘッドで吸引され、ダストケース内に収容される。一方、床磨きヘッドを吸気口に接続すれば、床磨きを行うことができる。この場合、スイッチを入れると蓄電池の電力で床磨き用電動モータが駆動され、床磨きヘッドの床磨き部材によって床磨き作用が奏される。床磨き用電動モータは、蓄電池から供給される電力によって床磨き部材を駆動する。よって、床磨き部材の駆動力が向上し、大きな床磨き作用が得られる。
Claims (8)
- 電気掃除機への接続部を有する床磨きハウジングと、該床磨きハウジングに配設される床磨き部材と、前記電気掃除機から供給される電力によって前記床磨き部材を駆動する床磨き用電動モータと、を備える、床磨きヘッド。
- 前記電気掃除機から供給される電力を前記床磨き用電動モータに伝達するための導電部が前記接続部に含まれる、請求項1に記載の床磨きヘッド。
- 前記床磨きハウジングが塵や埃の吸込口を有し、該吸込口が前記接続部に連通する、請求項1又は2に記載の床磨きヘッド。
- 前記床磨き部材に供給される液体を収容するタンクが前記床磨きハウジングに配設される、請求項1又は2に記載の床磨きヘッド。
- 吸気口を有する本体ハウジングと、該本体ハウジングに配設される吸引用電動モータと、該吸引用電動モータで駆動されることにより前記吸気口に吸気流を生じさせる吸引ファンと、前記吸引用電動モータに電力を供給する蓄電池と、前記吸気口から吸引される塵や埃を収容するダストケースと、前記吸気口に対して着脱可能な吸引ヘッドと、同じく前記吸気口に対して着脱可能な床磨きヘッドと、を備え、該床磨きヘッドは、床磨き部材と、前記蓄電池から供給される電力によって前記床磨き部材を駆動する床磨き用電動モータと、を備え、前記吸気口に前記床磨きヘッドを接続することで前記蓄電池と前記床磨き用電動モータとが電気的に接続され、前記吸引用電動モータと前記床磨き用電動モータを制御するためのスイッチを備える、コードレス電気掃除機。
- 前記床磨きヘッドが塵や埃の吸込口を有し、前記吸気口に前記床磨きヘッドを接続することで前記吸気口と前記吸込口とが連通する、請求項5に記載のコードレス電気掃除機。
- 前記床磨き部材に供給される液体を収容するタンクが前記床磨きハウジングに配設される、請求項5又は6に記載のコードレス電気掃除機。
- 前記スイッチは、前記吸引用電動モータと前記床磨き用電動モータとを共に制御する共通のスイッチである、請求項5又は6に記載のコードレス電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022002346U JP3239079U (ja) | 2022-07-15 | 2022-07-15 | 床磨きヘッド及びコードレス電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022002346U JP3239079U (ja) | 2022-07-15 | 2022-07-15 | 床磨きヘッド及びコードレス電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3239079U true JP3239079U (ja) | 2022-09-12 |
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ID=83229155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3239079U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025192390A1 (ja) * | 2024-03-13 | 2025-09-18 | 株式会社マキタ | 掃除機、及び掃除機から光を放射する方法 |
-
2022
- 2022-07-15 JP JP2022002346U patent/JP3239079U/ja active Active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025192390A1 (ja) * | 2024-03-13 | 2025-09-18 | 株式会社マキタ | 掃除機、及び掃除機から光を放射する方法 |
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Legal Events
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| A521 | Request for written amendment filed |
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| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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