JP3238845U - 建屋検索システム - Google Patents

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Abstract

【課題】地図情報から建屋を特定し、空き家である確率の高い建屋を推定するための建屋検索システムを提供する。【解決手段】建替可能な建屋Aと建替不可の建屋B、Cを判別するための建屋検索システムであって、利用者が検索する範囲特定情報を入力する入力端末10と、インターネット20を経由して地図情報を取得して、地図情報に基づいて建屋と道路を特定し、特定された建屋が車両を運転可能な道路に接している建屋Aと、歩行可能な道路に接している道路に接していない建屋B、建屋Cとに識別し、識別結果を入力端末10に表示させるサーバ30とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、建替可能な建屋を検索可能な建屋検索システムに関する。
従来、インターネットを利用して、地図や航空写真を画面上に表示させる地図システム(例えば、グーグル(登録商標)社が提供するグーグルマップ等)が知られており、これらを用いた種々のサービスが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、不動産業界では、人が居住していない建屋(所謂、空き家)の問題が顕在化しており、空き家情報が容易に入手可能なシステムが望まれている。
特開2021-163421号公報
グーグルマップを用いて特定の地域を指定して検索した場合、地図或いは航空写真によって建屋(建物、建築物)および周辺道路を識別することができる。しかしながら、識別された建屋が現在使用されていない空き家かどうかを特定することはできない。
本考案は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、地図情報から建屋を特定し、空き家である確率の高い建屋を推定するための建屋検索システムを提供することにある。
上述課題を解決するため、本考案は、建替可能な建屋と建替不可の建屋を判別するための建屋検索システムであって、利用者が検索する範囲特定情報を入力する入力端末と、インターネットを経由して地図情報を取得して、地図情報に基づいて建屋と道路を特定し、特定された前記建屋が前記道路に接している建屋と、前記道路に接していない建屋とに識別し、識別結果を前記入力端末に表示させるサーバと、を備えたことを特徴とする。
また、特定された前記道路を、道幅を基準にして、車両が運転可能な道路と、歩行可能な道路とを特定し、前記道路に接している建屋を、前記車両が運転可能な道路に接している建屋と、前記歩行可能な道路に接している建屋とに識別するようにしてもよい。
さらに、識別した前記建屋を、地図上で色分けして表示することもできる。
本考案に係る建屋検索システムは、地図上の建屋が道路に接している建屋と、道路に接していない建屋とに識別しているので、道路に接していない建屋は、法律上で建替不可であるために、建替不可の建屋を特定することができる。この建替不可の建屋は、放置された空き家である確率が高い。そのため、地図上で空き家であることを高確率で推定することができる。
また、道幅を基準にして、車両が運転可能な道路と、歩行可能な道路とに特定し、前記道路に接している建屋を、前記車両が運転可能な道路に接している建屋と、前記歩行可能な道路に接している建屋とに識別しているので、建屋をさらに細分化して識別することで、より高確率で空き家を推定することができる。
本考案の実施の形態に係る建屋検索システムの構成例を示す図である。 図1の入力端末の構成例を示す図である。 図1のサーバの構成例を示す図である。 本考案の実施の形態に係る建屋検索の一例を示すフローチャートである。 建屋A、B、Cを特定するための一例を示すフローチャートである。
以下、本考案の実施の形態に係る建屋検索システムおよび方法について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本考案の実施形態に係る建屋検索システム1の構成例を示す図である。図1に示す構成では、建屋検索システム1は、入力端末10、インターネット20、および、サーバ30を有している。
入力端末10は、システムの管理者が有するパーソナルコンピュータによって構成される。管理者は、入力端末10を操作することで、サーバ30に対して範囲特定情報(都市名、地域名、番地、などの地理的範囲)を送信し、サーバ30に対して後述する処理を実行させる。
インターネット20は、共通の通信仕様を用いて全世界のコンピュータや通信機器を相互に繋いだグローバルなコンピュータネットワークである。なお、当該ネットワークには有線ネットワークだけでなく、無線ネットワークも含まれる。
サーバ30は、インターネット20を介して、地図や航空写真を画面上に表示させる地図システム(地図表示サイト)に接続される。この地図システムとは、例えば、グーグル(登録商標)社が提供するグーグルマップ、グーグルアース及びストリートビュー(登録商標)等がある。その他、同等の機能を有する地図システムで、インターネットを介して接続可能なサイトであれば、本考案を実施することができる。また、サーバ30は、後述するソフトウエアが格納され、建屋A、B、Cを特定する処理を行う。
図2に示すように、入力端末10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD(Hard Disk Drive)14、GPU(Graphical Processing Unit)15、I/F(Interface)16、バス17、および、表示装置18を有している。なお、HDD14の代わりに、または、HDD14に加えてSSD(Solid State Drive)を備えるようにしてもよい。
ここで、CPU11は、ROM12およびHDD14に格納されているプログラムに基づいて処理を実行し、例えば、ブラウザソフトによってサーバ30にアクセスし、サーバ30に格納されているソフトウエアを実行させる。
ROM12は、CPU11が実行する基本的なプログラムやデータを格納する半導体記憶装置である。RAM13は、CPU11が実行するプログラムや演算途中のデータを一時的に格納するための半導体記憶装置である。HDD14は、CPU11が実行するプログラムやデータを格納する磁気記憶装置である。GPU15は、CPU11から供給される描画命令に応じて描画処理を実行し、得られた画像等を表示装置18に供給して表示させる。なお、GPU15は、並列性が高い演算処理を実行するようにしてもよい。もちろん、GPU15以外の演算処理プロセッサを搭載するようにしてもよい。
I/F16は、例えば、図示しないキーボードおよびマウス等の入力デバイスからの情報を入力するとともに、インターネット20との間で情報を授受するインターフェースである。バス17は、CPU11、ROM12、RAM13、HDD14、および、I/F16を相互に接続し、これらの間で情報の授受を可能にするための信号線群である。表示装置18は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)等によって構成され、GPU15から供給される画像等を表示部に表示する。
図3は、図1に示すサーバ30の構成例を示す図である。図3に示すように、サーバ30は、CPU31、ROM32、RAM33、HDD34、GPU35、I/F36、および、バス37を有している。なお、図3に示すCPU31、ROM32、RAM33、HDD34、GPU35、I/F36、および、バス37は、図2に示すCPU11、ROM12、RAM13、HDD14、GPU15、I/F16、および、バス17と機能は同様であるのでその説明は省略する。図3では、HDD34は、種々のデータを格納するDB(Data Base)34aを有している。なお、図3の構成例では、GPU35は、例えば、描画処理や並列性が高い処理を実行する。また、HDD34の代わりに、または、HDD34に加えてSSDを備えるようにしてもよい。
次に、本考案の実施形態の動作について説明する。
図4は、本考案の実施の形態に係る建屋検索の一例を示すフローチャートである。また、図5は、図4における建屋A、B、Cを認定するための一例を説明する図である。図4および図5で示す各工程は、図3に示すハードウエア資源と、HDD34およびROM32等に格納されているソフトウエア資源とが協働することによって実現される。
本実施形態の建屋検索は、図4に示すように、建屋Aを認定する工程40、建屋Bを認定する工程50、および建屋Cを認定する工程60を含んで構成されている。
まず、入力端末10によって入力された範囲特定情報に基づいて、インターネット20を経由して、サーバ30がその範囲の地図情報を取得する。この地図情報は、入力端末10の表示装置18上に表示される。また、入力端末10に接続された印刷手段(図示せず)によって印刷されるようにしてもよい。
建屋Aを認定する工程40は、図5に示すように、地図情報を「建屋」と「道路」に分類して特定(認識)する(符号71で示す)。この分類は、例えば、グーグルマップが提供する特殊機能を用いることで、容易に行うことができる。
また、上述した「道路」は、さらに、「車両を運転可能な道路」と「歩行可能な道路」とに分類して特定する(符号72で示す)。この分類は、道路幅を基準にして行うものであり、特定の道路幅以上の道路は、車両を運転可能な道路として特定する。一方、特定の道幅以下の道路は、車両は通行できないが、人は歩行が可能な道路として特定する。この道幅を基準にして認識する機能も、例えば、グーグルマップが提供する特殊機能を用いることで、容易に行うことができる。
次に、符号71で特定した「建屋」が、「車両を運転可能な道路」に接しているか否かを識別し(第1の識別73)、これに接している建屋を「建屋A」と特定する(符号74)。なお、接しているか否かは個別物件毎に微妙なものもあるが、建屋が道路に少しでも接している場合には、「接している」と認定する。
また、建屋Bを認定する工程50は、符号74で特定した「建屋A」以外の建屋について識別し(第2の識別75)、「車両を運転可能な道路」には接していないが、「歩行可能な道路」に接している建屋を「建屋B」と特定する(符号76)。
さらに、建屋Cを認定する工程60は、符号74、76で特定した「建屋A、B」以外の建屋について識別し(第3の識別77)、「車両を運転可能な道路」にも「歩行可能な道路」にも接していない建屋を「建屋C」と特定する(符号78)。
これらの工程40、50、60によって、符号71で認定した「建屋」の全てが、建屋A、B、Cに分類することができる。分類された建屋A,B,Cは、地図上に色分け(例えば、建屋Aを色a、建屋Bを色b、建屋Cを色c)して表示される。また、分類された建屋A,B,Cはリスト化され、住所や経緯などのそれぞれの必要な情報が記載される。このリストは、入力端末10の表示装置18上に表示することもできるし、印刷手段で印刷することもできる。
図4および図5で示す各工程40、50、60は、図3に示すハードウエア資源と、HDD34およびROM32等に格納されているソフトウエア資源とが協働することによって実現される。
すなわち、利用者は、入力端末10で範囲特定情報を入力するだけで、サーバ30内のソフトウエアによって地図情報が取得されるとともに、この地図情報を基に各工程40、50、60が実行される。また、建屋A、B、Cの識別結果が、入力端末の表示装置18上に表示され、或いは印刷手段に印刷される。
建屋A、B、Cに分類することで、地図上に表示された「建屋」が建替可能な建物か否かを判断することができる。より詳細には、建築基準法によって建替が認められている建屋は、車両が運転(走行)可能な道幅を有する道路に接しているものに限られる。
すなわち、建屋Aは、建替可能な建物であると判断することができる。一方、建屋Cは、建替をすることができない。このように建替ができない建屋は、廃虚として放置されている場合が多く、空き家の可能性が高いと推定できる。
また、建屋Bに関しては、原則としては建替ができない建物であるが、歩行できる道路の道幅を広げる等の方法で建替可能な条件を満たせることがある。そのため、建屋Bと建屋Cとを区別して分類している。
なお、実際に本システムを用いて地図上の建屋A、B、Cを認識して、空き家と認定可能な建屋の確率を調査したところ、高確率で空き家を推定することができた。
本考案の実施の形態に係る建屋検索システムによれば、利用者が検索する範囲特定情報を入力する入力端末10と、インターネット20を経由して地図情報を取得して、地図情報に基づいて建屋と道路とを特定し、特定された建屋が道路に接している建屋A、Bと、道路に接していない建屋Cとに識別し、識別結果を入力端末に表示させるサーバ30とを備えているので、道路に接していない建屋Cは、法律上で建替不可であるために、建替不可の建屋Cを特定することができる。この建替不可の建屋Cは、放置された空き家である確率が高い。そのため、地図上で空き家であることを高確率で推定することができる。
また、特定された道路を、道幅を基準にして、車両が運転可能な道路と、歩行可能な道路とに特定し、道路に接している建屋を、車両が運転可能な道路に接している建屋Aと、歩行可能な道路に接している建屋Bとに識別しているので、建屋をさらに細分化して識別することで、より高確率で空き家を推定することができる。
さらに、識別した建屋A、B、Cを、地図上で色分けして表示しているので、地図という可視化されたツールに色分けで表示することで、利用者は、識別された建屋A、B、Cを感覚で把握することができる。
以上、本考案の実施の形態に係る建屋検索システムについて述べたが、本考案は既述の実施形態に限定されるものではなく、本考案の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本実施の形態では、入力端末10をパーソナルコンピュータとして説明しているが、範囲特定情報を入力し、診断結果が出力されるものであれば、スマートフォン或いはタブレット端末であってもよい。また、これらのスマートフォン或いはタブレット端末がインターネット20を経由して複数接続され、一般利用者が建屋情報を容易かつ迅速に得られるようにすることもできる。
また、本実施形態では、地図情報から得られる「建屋」を建屋A、B、Cに分類して識別しているが、これに限定されない。例えば、建屋Aのみを識別するようにしてもよい。詳細には、建屋Aのみを識別することができれば、その他は建屋B、Cであり、建屋B、Cは原則として建替不可の建物である。すなわち、地図上の全ての「建屋」から建屋Aを除外することができれば、その他の建屋は、空き家である確率が高いと判断することができる。
さらには、本実施形態では、運転可能な道路と歩行可能な道路とを道幅によって識別しているが、これに限定されない。例えば、建屋A、Bのみを識別するようにしてもよい。詳細には、道幅に関係なく、道路と接するという条件のみで建屋A、Bを識別することができれば、その他は建屋Cであり、建屋Cは法律上で建替不可の物件である。地図上の全ての「建屋」から建屋A、Bを除外することができれば、その他の建屋は、空き家である確率が高いと判断することができる。
さらにまた、本実施の形態では、建屋と道路の情報から建屋A、B、Cを特定しているが、それに加えて、航空写真から得られる情報を加味して分類を再検討することができる。例えば、本実施の形態の検索結果に加えて、屋根の劣化状態に関する情報、建屋の周辺(庭の荒れ具合など)の写真情報を取り込むことで、建屋B、Cが空き家であるか否かをさらに精度良く推定することができる。これらの航空写真の情報は、人工知能(AI(artificial intelligence))を用いて繰り返し機械学習を行わせることで、より精度の高い判別結果が得られるようにすることができる。
1 建屋検索システム
10 入力端末
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 HDD
16 I/F
17 バス
18 表示装置
20 インターネット
30 サーバ
31 CPU
32 ROM
33 RAM
34 HDD
34a DB
35 GPU
36 I/F
37 バス
40 建屋Aを認定する工程
50 建屋Bを認定する工程
60 建屋Cを認定する工程
71 建屋と道路の認識
72 運転可能か歩行可能かの認識
73 第1の識別
74 建屋Aの認定
75 第2の識別
76 建屋Bの認定
77 第3の識別
78 建屋Cの認定

Claims (3)

  1. 建替可能な建屋と建替不可の建屋を判別するための建屋検索システムであって、
    利用者が検索する範囲特定情報を入力する入力端末と、
    インターネットを経由して地図情報を取得して、地図情報に基づいて建屋と道路とを特定し、特定された前記建屋が前記道路に接している建屋と前記道路に接していない建屋とに識別し、識別結果を前記入力端末に表示させるサーバと、
    を備えたことを特徴とする建屋検索システム。
  2. 特定された前記道路を、道幅を基準にして、車両が運転可能な道路と歩行可能な道路とに特定し、前記道路に接している建屋を、前記車両が運転可能な道路に接している建屋と、前記歩行可能な道路に接している建屋とに識別したことを特徴とする請求項1に記載の建屋検索システム。
  3. 識別した前記建屋を、地図上で色分けして表示したことを特徴とする請求項2に記載の建屋検索システム。
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JP7439333B1 (ja) 2023-09-19 2024-02-27 アビームコンサルティング株式会社 物件活用支援装置及びプログラム

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