JP3238834U - パラソル用据置装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平坦な地面だけでなく、多様な場所及び地形でも、パラソルを堅固に固定させることができるパラソル用据置装置を提供する。【解決手段】パラソル用据置装置は、パラソルの支柱が結合可能に形成された胴体と、前記胴体の上端周縁に沿って等間隔で回動可能に結合され、折り畳まれる際には、前記胴体に密着され、広げられる際には、前記胴体に結合されたパラソルが支持されるように地面に固定される脚フレームと、を含む。このような構成により、携帯が容易であることはもとより、どんな地形にも固定されることができ、多様な場所で使われることができるという効果が得られる。【選択図】図1

Description

本考案は、パラソル用据置装置に係り、さらに詳しくは、多様な場所及び地形でも、パラソルを固定させることができるようにするパラソル用据置装置に関する。
一般に、パラソルは、直射日光や雨を避けるために野外に設置されるものであって、支柱の上部に広げられる傘骨と、前記傘骨に固定される日よけ幕と、を含んで構成され、傘の形態を有する。
このようなパラソルは、前記支柱が地面に対して長さを有して設置される支え装置に結合して固定されるものであって、前記支え装置は、地面に設置され、中央に貫通孔が形成されたテーブルまたは地面に直立するように設置される支え棒を含む構成を有する。
上記したテーブルの場合は、中央に形成された貫通孔に前記支柱が貫通して固定され、地面に対して直立するように設置され、前記支え棒を含む場合は、前記支柱の下端が前記支え棒に嵌合結合して直立するように設置される形態を有する。
上記した支え棒は、支持台が、折り畳まれた状態で、地面に密着するように十字状に広げられて固定される構造であるが、このような構造は、傾斜した地面や砂場に設置するとき、パラソルが傾くという問題点があった。
大韓民国登録特許第10-1743219号公報 大韓民国特許公開第10-2021-0019728号公報 大韓民国登録特許第20-0452590号公報 大韓民国登録特許第10-1194711号公報
本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、平坦な地面だけでなく、多様な場所及び地形でも、パラソルを堅固に固定させることができる据置台を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本考案の好適な実施形態によるパラソル用据置装置は、パラソルの支柱が結合可能に形成された胴体と、前記胴体の上端周縁に沿って等間隔で回動可能に結合され、折り畳まれる際には、前記胴体に密着され、広げられる際には、前記胴体に結合されたパラソルが支持されるように地面に固定される脚フレームと、を含む。
また、前記脚フレームのそれぞれの下端部は、内側から外側に行くほど上向きに傾斜面が形成されたことを特徴とする。
また、前記胴体の下端には、重量体が脱着可能に形成され、前記重量体の結合時、重量により重心が固定されることを特徴とする。
また、前記胴体と脚フレームの互いに向かい合う側面には、互いに密着可能に対応するように波形状を有し、波形状により設置地面または設置地形物に摩擦が発生するようにする摩擦部が形成されたことを特徴とする。
また、前記摩擦部は、前記胴体と脚フレームが互いに磁性結合されるように磁性を有することを特徴とする。
本考案によるパラソル用据置装置によれば、パラソルの支柱が結合される胴体の上端周縁に等間隔で回動可能に結合され、折り畳まれる際には、胴体に密着され、広げられる際には、パラソルが支持されるように地面に固定される脚フレームが備えられることにより、携帯が容易であることはもとより、どんな地形にも固定されることができ、多様な場所で使われることができるという効果が得られる。
本考案の第1実施形態によるパラソル用据置装置の使用状態図である。 本考案の第1実施形態によるパラソル用据置装置を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態によるパラソル用据置装置を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態によるパラソル用据置装置を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態による摩擦部を示す側面図である。 本考案の第2実施形態による脚フレームの動作図である。 本考案の第2実施形態による直径調節部の動作図である。 本考案の第2実施形態による直径調節部の動作図である。
本考案の利点及び特徴、また、それらを達成する方法は、添付される図面とともに詳細に後述されている実施形態を参照すれば、明確になるであろう。
しかしながら、本考案は、以下に開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる様々な形態で実現されてもよく、本実施形態は、単に本考案の開示を完全にし、本考案が属する技術分野における通常の知識を有する者に考案の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本考案は、請求項の範疇によってのみ定義される。明細書の全体にわたって同一の参照符号は、同一の構成要素を指すものとする。
以下、本考案の実施形態により、パラソル用据置装置を説明するための図面を参考して、本考案について説明する。
図1は、本考案の第1実施形態によるパラソル用据置装置の使用状態図、図2乃至図3は、本考案の第1実施形態によるパラソル用据置装置を示す斜視図である。
これらの図面を参照すれば、本実施形態によるパラソル用据置装置は、多様な地形及び場所に堅固に固定されることができるという特徴がある。
このような効果を提供する本実施形態によるパラソル用据置装置100は、胴体110及び脚フレーム120を含む。
前記胴体110は、パラソルの支柱が挿入されるように、上端に挿入孔111が形成される。
ここで、前記胴体110の一側には、前記挿入孔111と連結された固定孔112が形成される。
前記固定孔112には、前記挿入孔111に挿入された支柱に挿入されるか、直接加圧して前記支柱を固定させる固定ピン113が結合される。
このとき、前記固定ピン113は、前記固定孔112に無理やり嵌合されるか、ねじ結合により固定される。
また、前記胴体110の下端には、重量体(図示せず)が脱着可能なように結合孔114が形成される。
前記脚フレーム120は、前記胴体110の上端に、周縁に沿って等間隔で回動可能に結合されるものであって、折り畳まれて前記胴体110に密着されるか、広げられることによって前記胴体110を支持するように形成される。
ここで、前記脚フレーム120のそれぞれの下端部には、前記胴体110と向かい合う内側から外側に行くほど上向きに傾斜面121が形成される。
前記傾斜面121は、土や砂のような地面に設置されるときに固定されるようにするためのものである。
図4は、本考案の第2実施形態によるパラソル用据置装置を示す斜視図であり、図5は、本考案の第2実施形態による摩擦部を示す側面図であり、図6は、本考案の第2実施形態による脚フレームの動作図であり、図7乃至図8は、本考案の第2実施形態による直径調節部の動作図である。
本実施形態によるパラソル用据置装置200は、胴体210、脚フレーム220、摩擦部230、及び直径調節部240を含む。
前記胴体210は、パラソルの支柱が挿入されるように、上端に挿入孔211が形成される。
ここで、前記胴体210の一側には、前記挿入孔211と連結された固定孔212が形成される。
前記固定孔212には、前記挿入孔211に挿入された支柱に挿入されるか、直接加圧して前記支柱を固定させる固定ピン213が結合される。
このとき、前記固定ピン213は、前記固定孔212に無理やり嵌合されるか、ねじ結合により固定される。
また、前記胴体210の下端には、重量体が脱着可能なように結合孔214が形成される。
前記脚フレーム220は、前記胴体210の上端に、周縁に沿って等間隔で回動可能に結合されるものであって、折り畳まれて前記胴体210に密着されるか、広げられることによって前記胴体210を支持するように形成される。
ここで、前記脚フレーム220のそれぞれの下端部には、前記胴体210と向かい合う 内側から外側に行くほど上向きに傾斜面221が形成される。
前記傾斜面221は、土や砂のような地面に設置されるときに固定されるようにするためのものである。
さらに、前記胴体210と脚フレーム220の互いに向かい合う側面には、互いに密着可能に対応するように波形状を有する摩擦部230が形成される。
前記摩擦部230は、前記胴体210の外周面に形成された第1波形片231及び前記脚フレーム220に形成された第2波形片232を含む。
前記第1波形片231は、前記胴体210の外周面のうち、前記脚フレーム220と向かい合う位置に形成される。
前記第2波形片232は、前記第1波形片231と向かい合う位置に、前記脚フレーム220が前記胴体210に密着するとき、互いに噛み合って密着するように形成される。
一方、前記第1波形片231及び第2波形片232は、互いに磁性結合されるように形成される。
これにより、前記脚フレーム220は、前記摩擦部230を介して、前記胴体210と密着して体積を最小化するか、広げられることによって多様な構造物に密着して堅固に固定されることができる。
さらに、前記胴体210の上端には、前記挿入孔211の上端直径が調節されるように直径調節部240が結合される。
前記直径調節部240は、前記胴体210の上端に等間隔で結合された回動軸241に回動可能に結合された調節部材242が備えられる。
ここで、前記調節部材242のそれぞれは、一端が隣接した前記回動軸241に結合され、他端が隣接した前記回動軸241と干渉されないように短く形成される。
このとき、前記調節部材242は、前記挿入孔211の上端の直径が狭くなるように互いに同じ方向に回動されることが好ましい。
また、前記調節部材242は、前記挿入孔211の内周面と対応するように、それぞれの内側が凹んで形成される。
これにより、前記調節部材242の回動により、前記挿入孔211の直径が調節されて、多様な直径の支柱を固定させることができるだけでなく、さらに堅固に支持することができる。
一方、前記調節部材242のそれぞれの内側面には、長手方向に沿って鋸歯状片243が形成される。
前記調節部材242のそれぞれの他端部には、回動時、前記鋸歯状片243に噛み合って固定される係止爪244が備えられる。
ここで、前記係止爪244は、弾性材質で形成される。
これにより、前記調節部材242は、回動されることにより、隣接した前記鋸歯状片243に係止して堅固に固定される。
本考案によるパラソル用据置装置によれば、パラソルの支柱が結合される胴体の上端周縁に等間隔で回動可能に結合され、折り畳まれる際には、胴体に密着され、広げられる際には、パラソルが支持されるように地面に固定される脚フレームが備えられることにより、携帯が容易であることはもとより、どんな地形にも固定されることができ、多様な場所で使われることができるという効果が得られる。
本考案が属する技術分野における通常の知識を有する者は、本考案が、その技術的思想や必須的な特徴を変更することなく、他の具体的な形態で実施され得ることを理解することができるであろう。そのため、上述した実施形態は、全ての面において例示的なものであり、限定的なものではないと理解されなければならない。本考案の範囲は、上記した詳細な説明よりも後述する特許請求の範囲により定められ、特許請求の範囲の意味及び範囲、また、その均等概念から導き出される全ての変更または変形された形態が、本考案の範囲に含まれると解析されなければならない。
100 据置装置
110 胴体
111 挿入孔
112 固定孔
113 固定ピン
114 結合孔
120 脚フレーム
121 傾斜面

Claims (1)

  1. パラソルの支柱が結合可能に形成された胴体と、
    前記胴体の上端周縁に沿って等間隔で回動可能に結合され、折り畳まれる際には、前記胴体に密着され、広げられる際には、前記胴体に結合されたパラソルが支持されるように地面に固定される脚フレームと、を含み、
    前記脚フレームのそれぞれの下端部は、内側から外側に行くほど上向きに傾斜面が形成され、
    前記胴体の下端には、重量体が脱着可能に形成され、前記重量体の結合時、重量により重心が固定され、
    前記胴体と脚フレームの互いに向かい合う側面には、互いに密着可能に対応するように波形状を有し、波形状により設置地面または設置地形物に摩擦が発生するようにする摩擦部が形成され、
    前記摩擦部は、前記胴体と脚フレームが互いに磁性結合されるように磁性を有し、
    第1波形片(231)は、前記胴体の外周面のうち、前記脚フレームと向かい合う位置に形成され、
    第2波形片(232)は、前記第1波形片と向かい合う位置に形成され、前記脚フレームが前記胴体に密着するとき、前記第1波形片と互いに噛み合うことを特徴とするパラソル用据置装置。
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