JP3237788U - 泥炭用の飛散乾燥装置 - Google Patents

泥炭用の飛散乾燥装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3237788U
JP3237788U JP2022000972U JP2022000972U JP3237788U JP 3237788 U JP3237788 U JP 3237788U JP 2022000972 U JP2022000972 U JP 2022000972U JP 2022000972 U JP2022000972 U JP 2022000972U JP 3237788 U JP3237788 U JP 3237788U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peat
auger
scattering
auger device
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022000972U
Other languages
English (en)
Inventor
信忠 椿坂
Original Assignee
信忠 椿坂
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 信忠 椿坂 filed Critical 信忠 椿坂
Priority to JP2022000972U priority Critical patent/JP3237788U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3237788U publication Critical patent/JP3237788U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】泥炭表層に草本(草)がある場合等における、オーガ装置にかかる負荷(負担)を軽減することによって、故障率を低減させる、泥炭用の飛散乾燥装置を提供する。【解決手段】泥炭の飛散乾燥装置10は、作業車両11の前方に泥炭を掻き集めるオーガ装置20を配し、このオーガ装置20を介して掻き集めた泥炭を上方または側方へ吹き飛ばすブロア装置30とを設けた泥炭の飛散乾燥装置を技術前提として、オーガ装置20の前方に、回転するカッター装置40を設ける。オーガ装置20の前方に、回転するカッター装置40を設けると、泥炭に草本(木本を含む)がある場合でも、草本の根を切断することが出来るので、後段のオーガ装置にかかる負荷(負担)を軽減することが可能となる。カッター装置40は、ディスク状の切り歯41をモータ装置45を介して回転させるものであり、オーガ装置20のハウジングを介して配する場合がある。【選択図】図1

Description

本考案は、泥炭の乾燥装置に係り、とくに加熱をせずに泥炭を乾燥させる装置に関する。
泥炭は、北海道のような寒冷地において植物遺骸が十分に分解されないまま堆積した土壌類似の堆積物である。燃料用にも用いられるが、空隙率が高く、保水性に富むため、腐植土として培養土に混入し、園芸用の土質を改善させるために用いられることも多い。
泥炭は、水分が多いため乾燥させて各種の用途に使用する。従来、泥炭等の乾燥処理は、灯油等の化石燃料を用いて行った。その他、ビニールハウス内で太陽熱と木質燃料の燃焼熱を組み合わせておが屑を乾燥させる技術(特許文献1)、マイクロ波を利用して乾燥させる技術(特許文献2)などが知られている。
しかし、これらの従来技術は、乾燥のための燃料コストや装置コストが嵩むため、大量の泥炭を乾燥処理するうえでは実用性の点で難点があった。
そこで、本出願人は、作業用車両(自動車)の前方に泥炭を掻き集めるオーガ装置を配し、当該オーガ装置を介して掻き集めた泥炭を上方または側方へ吹き飛ばすブロア装置とを設け、粉砕した泥炭を空中に飛散させることによって乾燥処理する技術を提案した(特許文献3)。
特開2007-285992号 特開平09-119775号 実用新案登録第3175109号
特許文献3に係る泥炭の乾燥処理装置は、装置コストを抑えることが可能な一方で、作業車両を前進させながら大量の泥炭を乾燥処理できる利点がある。
オーガ装置を介して粉砕して掻き集めた泥炭をブロア装置を介して空中に飛散させて乾燥させるものであるから、処理スピードも速く、燃費も要しない。
しかしながら、水を含んだ泥炭の表土には、各種の草本(草)が生える。
乾燥した泥炭で、泥炭本体はもろくくずれ易くなっていても、草本(草)は残る。
特許文献3に係る泥炭の乾燥処理装置は、オーガ装置によって泥炭を掻き集めるものであるが、泥炭表層に草本(草)がある場合、或いは泥炭に草本(草)が残っている場合は、回転によって泥炭を掻き集めるオーガ装置に物理的なストレスがかかり、オーガ装置の回転停止やオーガ装置の損傷を惹起する可能性がある。
そこで、本考案の目的は、泥炭表層に草本(草)がある場合等における、オーガ装置にかかる負荷(負担)を軽減することによって、オーガ装置の故障確率を低減させることにある。
前記目的を達成するため、本考案に係る泥炭の飛散乾燥装置は、作業車両の前方に泥炭を掻き集めるオーガ装置を配し、このオーガ装置を介して掻き集めた泥炭を上方または側方へ吹き飛ばすブロア装置とを設けた泥炭の飛散乾燥装置を技術的前提として、前記オーガ装置の前方に、回転するカッター装置を設ける(請求項1)。
オーガ装置の前方に、回転するカッター装置を設けると、泥炭に草本(木本を含む)がある場合でも、草本の根を切断することが出来るので、後段のオーガ装置にかかる負荷(負担)を軽減することが可能となる。
カッター装置は、ディスク状の切り歯をモータ装置を介して回転させるものであり、オーガ装置のハウジングを介して配する場合がある(請求項2)。
泥炭に生える草本(草)の根を切断するカッター装置を、ディスク状の切り歯をモータ装置を介して回転させるタイプのものとすることにより、簡易な構成でオーガ装置にかかる負荷(負担)を軽減させることが出来る。
カッター装置の切り歯にはさまざまな種類がある。しかしながら、泥炭に生える草本(草)の根は、表層付近にあり深くまであるわけではない。従って、数枚のディスク状の切り歯を回転させれば、オーガ装置の負荷(負担)は格段に軽減できる。
カッター装置は、オーガ装置のハウジングに着脱可能に取り付ける場合がある(請求項3)。
請求項2に記載したように、カッター装置は、オーガ装置のハウジングを介して配設固定することが構成を簡易化する上で有利である。
しかしながら、天候の状態で泥炭が乾燥すると、泥炭はもろくなり草本(草)によるオーガ装置への負荷(負担)は殆どなくなる。このような場合、カッター装置を用いる必要はない。
従って、カッター装置は、オーガ装置のハウジングに着脱可能に取り付ける構成とし、必要がない場合はカッター装置を取り外し、泥炭の飛散乾燥処理を行えば良い。
本考案に係る泥炭の飛散乾燥装置によれば、泥炭に草本(草)がある場合に、オーガ装置にかかる負荷(負担)を軽減することが出来、オーガ装置の故障確率を確実に低減させることが可能となる。
実施形態に係る飛散乾燥装置を例示する平面図である。 実施形態に係る飛散乾燥装置を例示する側面図である。 実施形態に係るブロア装置を示す図である。 実施形態に係る回転翼板を例示する斜視図である。 実施形態に係る回転翼板とブロアハウジングを例示する図である。
図1、図2は、本考案に係る泥炭の飛散乾燥装置の実施形態を例示するものである。
この飛散乾燥装置10は、作業車両11の前方に取り付けた、オーガ装置20、ブロア装置30、カッター装置40とを備える。
作業車両11は、例えばトラクタ等、泥炭地での作業に適するものを使用することが望ましい。空気タイヤを装着したホイールトラクターの場合、後輪駆動のものでも良いが、好ましくは、四輪駆動のものを使用する。
接地圧を低くして不整地走行時の性能を高めるために無限軌道を装備した履帯トラクター、ホイールトラクターの後輪のみを無限軌道に置き換えた半履帯トラクターを使用しても良い。12は、運転用のコクピットである。
オーガ装置20は、泥炭を掻き集めて後段のブロア装置(飛散装置)30へ移送させるものである。
このオーガ装置20は、除雪機等に使用される掻込装置と同様、回転軸21と、この回転軸21を介して回転する掻込翼24によって構成する。回転軸21は、適宜のモータによって駆動する。
オーガ装置20は、図示しないハウジングを備える。
ブロア装置30は、オーガ装置20の後段(進行方向Xに対する逆位置)に開口を備える。例えば略円筒形のブロアハウジング31と、該ブロアハウジング31内に配した水平回転軸32と、該水平回転軸32に取り付けた回転翼板34と、ブロアハウジング31内に下端開口を連通させ、上端開口を上方または側方に向けた内部中空の飛散ガイド筒(シュータ)33とを備える(図3参照)。
また、図4に示すように、回転翼板34は、その先端にスリット35、36を左右対称に配設することが望ましい。飛散乾燥装置10は、作業車両11の前方に設けたメンバ部材M、および図示しない支持部材を介して作業車両11の前方に固定する。
泥炭は、雪に較べて比重が高く粘性もあるため、回転翼板34は泥炭を効率よく上方へ吹き上げるための構成とすることが望ましい。具体的な構成については後に述べる。
カッター装置40は、泥炭の表層に生える草本(細い木本も含む)を切断し、オーガ装置20が泥炭を掻き集めるときにかかる負荷(負担)を軽減するものである。
カッター装置40は、図2にも示すように、例えば、ディスク状(円盤状)のカッター本体(切り歯)41と、このカッター本体(切り歯)41を回転駆動させるカッター回転軸43と、このカッター回転軸43を駆動するモータ装置45とによって構成する。
泥炭の表層に生える草本を切断する際には、カッター本体(切り歯)41には強い負荷はかからない。従って、モータ装置45は、作業車両11から電源を得て作動する電動モータを用いることが出来る。
このカッター装置40は、取付アーム47(図1参照)を介して、オーガ装置20のハウジング(図示せず)に固定する。この取付アーム47は着脱可能として、必要に応じ、カッター装置40を取り外すことが出来るようにしておくことが望ましい。
カッター本体(切り歯)41は、ディスク状のものに限らず、泥炭の表層に生える草本を切断する機能をもっていれば、形状/構成は問わない。モータ装置45を介して回転駆動できるものであれば良い。
オーガ装置20を回転駆動させる回転軸21は、例えば、作業車両11から電源供給を受ける駆動エンジンを介して駆動する。例えば、内燃エンジン、油圧モータ等である。掻込翼24は、掻込効果を良好にするため、隣り合う掻込翼24は平面から見て異なる角度で設置することが望ましい。
ブロア装置30は、図3に示すように、略円筒形のブロアハウジング31内に、適当枚数、例えば、5枚の回転翼板34を備える。回転翼板34は、ブロアハウジング31の水平回転軸32に基端部を固定してある。水平回転軸32は、作業車両11の進行方向Xと同一方向の向きに配設するもので、断面略円形を呈するブロアハウジング31の略中央となる位置に設けるものである。水平回転軸32は、適宜の駆動エンジンを介して回転駆動する。例えば、発動機、油圧モータ、電気モータ等である。
またブロア装置30の上部には、回転翼板34の回転によって上方に吹き飛ばされる泥炭を外部に飛散放出するための内部中空の飛散ガイド筒33を設けてある。
この飛散ガイド筒33は、ブロアハウジング31内の空間に下端開口が連通しており、上端開口は上方または側方、例えば斜め上方に向けて設けてある。作業車両11の進行方向Xに対して、若干、側方(前方側方、後方側方を含む)に泥炭を飛散させるためである。飛散ガイド筒33は、泥炭を外部に放出できればよいので内部中空であればよいが、下端開口の面積を上端開口の面積より大きくし、内部の孔の内径を下方に向かって拡開させておけば、内径を同一径とする場合に較べて飛散距離を稼ぐことが出来る。内部の孔の形状、下端開口の形状、上端開口の形状は、例えば四角形、円形等、自由にデザインできる。
回転翼板34は、例えば、図4、図5に示すように、水平回転軸32に固定する基端部34-1と、この基端部34-1に連接して先端に向かって次第に拡開する拡開部34-2と、この拡開部に連接する先端部34-3とを備える。
図示しないが、好ましくは、回転翼板34の裏面(回転方向Rに向かう面を表面としたときの裏面)には、回転翼板34にかかる加重に抗するための補強材を設ける。補強材は、例えば、先端部34-3から基端部34-1にかけて配するとともに、先端部34-3に適宜数を設けることが出来る。剛性がある直線状の部材を溶接固定すれば良い。
拡開部34-2は、例えば、水平回転軸32の先端部32-1側(前方側)に湾曲を描いてカーブする曲線ラインをもつ。他方の側(後方側)は、直線ラインとしてあるが、前方と後方の両方に湾曲ラインを形成しても良い。
先端部34-3は、基端部34-1および拡開部34-2より広い面積をもっている。泥炭をより多く飛散放出させるためである。泥炭をすくい上げやすいよう、先端部34-3は表面(回転方向Rに向かう面)中央が凹んだ略U字状に湾曲形成させることが望ましい。
先端部34-3は、その左右両端近傍に一個ずつスリット35、36を備える。このスリット35、36は、回転時における先端部34-3の空気抵抗を軽減する機能を営むもので、先端縁を切り欠いて成形する。先端部34-3の他の先端一般面にはスリットを設けなくても良いが、先端部34-3の面積をさらに大きく設計する場合は、先端縁に適宜数のスリットまたは適宜形状の切欠部を設けても良い。
図5に示すように、ブロアハウジング31の内側面と回転翼板34の先端縁との間の隙間Qは、狭い方が好ましい。隙間Qが大きいと、僅かな外力でも細かく崩れやすい泥炭は、回転遠心力を受けて分解し隙間Qからこぼれ落るため、効率の良い飛散放出が出来ないからである。
一方、隙間Qを狭くすると、回転翼板34の空気抵抗が大きくなり、駆動エンジンの負担が増える。しかしながら、回転翼板34の先端部34-3にスリット35、36を設けることにより、回転翼板34の空気抵抗が軽減され、水平回転軸32を回転駆動する駆動エンジンの負担も軽減されるため、エンジンの小型化や装置コストの低減など、経済効率の良い装置構成とすることが可能となる。
従って、かかる構成によれば、オーガ装置20によって泥炭を取り込み、後段のブロア装置30へ送り込むと、ブロアハウジング31内で回転している回転翼板34が泥炭をすくい上げるとともに、最上部近傍に配してある飛散ガイド筒33を介して泥炭を外部上方へ飛散放出させる。上方への飛散放出により泥炭は、細かく粉砕された状態で外気に晒され、水分を失う。
このとき、泥炭表層に草本や細い木本があっても、最前方に位置させたカッター装置40を介して草本や細い木本(とくに根)を切断することが出来るので、その後段にあるオーガ装置20の負荷を確実に軽減し、故障の発生確率やメンテナンスの必要性を少なくすることが出来る。
一回の飛散放出処理によって、使用目的に応じた水分量にまで乾燥させることができなかったときは、複数回、飛散放出による泥炭の乾燥処理を行えばよい。この実施形態では、オーガ装置20およびブロア装置30を作業車両11の前方に固定してあるから、作業車両11を走行させながら、連続的に泥炭の乾燥処理を行うことが出来る。大規模な施設も必要とせず、加熱用燃料も要しないので、設備の初期導入コストを抑え、ランニングコストも従来に較べて確実に削減することが可能である。
また、スリット35、36を設けることにより回転翼板34にかかる空気抵抗を軽減できるので、回転翼板34の先端部34-3の面積をより拡大させることが可能となり、処理効率を向上させるための回転翼板34のデザイン変更の自由度も高まる。
10 飛散乾燥装置
11 作業車両
12 コクピット
20 オーガ装置
21 回転軸
24 掻込翼
30 ブロア装置
31 ブロアハウジング
32 水平回転軸
32-1 (水平回転軸の)先端部
33 飛散ガイド筒
34 回転翼板
34-1 (回転翼板の)基端部
34-2 (回転翼板の)拡開部
34-3 (回転翼板の)先端部
35、36 スリット
40 カッター装置
41 カッター本体(切り歯)
43 カッター回転軸
45 モータ装置
47 取付アーム
M メンバ部材
Q 隙間
R 回転方向
X 作業車両の進行方向

Claims (3)

  1. 作業車両の前方に泥炭を掻き集めるオーガ装置を配し、
    このオーガ装置を介して掻き集めた泥炭を上方または側方へ吹き飛ばすブロア装置とを設けた泥炭の飛散乾燥装置において、
    前記オーガ装置の前方に、
    回転するカッター装置を設けたことを特徴とする泥炭の飛散乾燥装置。
  2. カッター装置は、
    ディスク状の切り歯をモータ装置を介して回転させるものであり、
    オーガ装置のハウジングを介して配することを特徴とする請求項1記載の泥炭の飛散乾燥装置。
  3. カッター装置は、
    オーガ装置のハウジングに着脱可能に取り付けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の泥炭の飛散乾燥装置。
JP2022000972U 2022-03-29 2022-03-29 泥炭用の飛散乾燥装置 Active JP3237788U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022000972U JP3237788U (ja) 2022-03-29 2022-03-29 泥炭用の飛散乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022000972U JP3237788U (ja) 2022-03-29 2022-03-29 泥炭用の飛散乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3237788U true JP3237788U (ja) 2022-06-07

Family

ID=81855252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022000972U Active JP3237788U (ja) 2022-03-29 2022-03-29 泥炭用の飛散乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3237788U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3237788U (ja) 泥炭用の飛散乾燥装置
CN210075957U (zh) 一种多功能蔬菜大棚用小型旋耕粉碎机械
US5027534A (en) Power ditch router
CA1097931A (en) Clipping apparatus
CN2459851Y (zh) 农用气力式残膜回收机
CN114128425B (zh) 一种蚯蚓仿生式松土滴灌装置
CN206118411U (zh) 一种揉搓式转盘花生收获机
US2615263A (en) Drain digger and cleaner
US5357698A (en) Snow blower attachment for lawnmowers and method of clearing snow
US2709311A (en) Rotary type snow removal device
CN216017837U (zh) 一种园林绿化用土壤增效装置
FI89018C (fi) Roejsaogsklinga
CN206136610U (zh) 土豆茎叶归田与土地整理联合装置
CN113207430B (zh) 一种全地形田间收集、粉碎并还田的蔗叶处理机器
CN112868633B (zh) 一种农林业种植用除草机
CN220402399U (zh) 一种新型碎草机
CN221010733U (zh) 一种施肥开沟设备
US2763072A (en) Rotary snowplow
CN108432372A (zh) 松土设备及其工作方法
CN220433785U (zh) 一种北方寒地冻土掘土装置
CN217694212U (zh) 一种松土装置
EP4424158A1 (en) Plant processing apparatus and method for inactivating plant material
CN219844175U (zh) 一种园林绿化施工装置
CN214206316U (zh) 一种蓝莓种植的施肥设备
CN108886950B (zh) 一种农用除草机械

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3237788

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150