JP3237752U - ブルートゥース眼鏡構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】互いに異なる材料からなるブルートゥース(登録商標)イヤホンと、眼鏡のテンプルとを容易に組立てることができるとともに、使用ニーズに応じて音声を出力させる位置を調整することができるブルートゥース眼鏡構造を提供する。【解決手段】ブルートゥース眼鏡構造は、眼鏡本体1、ブルートゥースイヤホン2及び接続ユニット3を備える。眼鏡本体1の側辺には、テンプル11が枢着され、テンプル11の後端には、第1の組立部12が接続される。ブルートゥースイヤホン2は、イヤホン本体21を有する。イヤホン本体21の前端には、第2の組立部211が接続される。イヤホン本体21の後部には、下円弧状のモダンが設けられる。接続ユニット3は、スリーブ31を有する。スリーブ31内には、前端から後方へ延びた第1の係入孔311と、後端から前方へ延びた第2の係入孔312とが形成される。【選択図】図1
Description
本考案は、眼鏡の技術分野に関し、特に、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)イヤホンを有する眼鏡構造に関する。
従来のブルートゥース眼鏡は、主に眼鏡のテンプル内に、ブルートゥース通信部材、スピーカーなどを含む回路モジュールが配設され、その製作方式は、テンプルを射出成形する前に回路モジュールを金型内に設置して一緒に射出成形していたため、プラスチックテンプルにしか応用できず、金属テンプルには応用できなかった。
また、デザインが単純となり、使用者は好きな眼鏡のタイプを選択することができず、従来のブルートゥース眼鏡しか設計できないため、従来のブルートゥース眼鏡の普及率及び市場における競争力に影響を与えた。
また、デザインが単純となり、使用者は好きな眼鏡のタイプを選択することができず、従来のブルートゥース眼鏡しか設計できないため、従来のブルートゥース眼鏡の普及率及び市場における競争力に影響を与えた。
こうした現状に鑑み、本考案者は鋭意研究を重ねた結果、実用的価値の高い本考案のブルートゥース眼鏡構造を完成したものである。
本考案の目的は、互いに異なる材料からなるブルートゥースイヤホンと、眼鏡のテンプルとを容易に組立てることができるとともに、使用ニーズに応じて音声が出力される位置を調整することができるブルートゥース眼鏡構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、眼鏡本体、ブルートゥースイヤホン及び接続ユニットを備えた、ブルートゥース眼鏡構造であって、前記眼鏡本体の側辺には、テンプルが枢着され、前記テンプルの後端には、第1の組立部が接続され、前記ブルートゥースイヤホンは、イヤホン本体を有し、前記イヤホン本体の前端には、第2の組立部が接続され、前記イヤホン本体の後部には、下円弧状のモダンが設けられ、前記接続ユニットは、スリーブを有し、前記スリーブ内には、前端から後方へ延びた第1の係入孔と、後端から前方へ延びた第2の係入孔とが形成され、前記テンプルの前記第1の組立部と、前記スリーブの前記第1の係入孔とが対応して嵌着され、前記イヤホン本体の前記第2の組立部が、前記スリーブの前記第2の係入孔に対応して嵌着されることを特徴とする、ブルートゥース眼鏡構造を提供する。
前記ブルートゥースイヤホンの前記イヤホン本体内には、スピーカーチャンバ及び回路モジュールチャンバが形成され、前記スピーカーチャンバ内には、スピーカーが配設され、前記回路モジュールチャンバ内には、回路モジュールが収容され、前記イヤホン本体は、前記スピーカーチャンバと前記回路モジュールチャンバとの間に形成されたつまみチャンバを有し、前記つまみチャンバ内には、調整つまみが設けられ、前記調整つまみの周壁には、第1のサウンドチャネル、第2のサウンドチャネル及び第3のサウンドチャネルが間隔をおいて設けられ、前記第1のサウンドチャネル、前記第2のサウンドチャネル及び前記第3のサウンドチャネルが互いに連通し、前記イヤホン本体の底側には、音出力前孔及び音出力後孔が形成され、前記音出力前孔及び前記音出力後孔と前記つまみチャンバとが連通し、前記調整つまみの前記第1のサウンドチャネル、前記第2のサウンドチャネル及び前記第3のサウンドチャネルの方向を自在に切換え、前記スピーカーから出力された音声を前記音出力前孔又は前記音出力後孔へ案内し、前記イヤホン本体の後部には、電源接続ベースが設けられ、前記スピーカー及び前記電源接続ベースは、前記回路モジュールと電気的に接続され、バッテリーをさらに備え、前記バッテリーは、前記電源接続ベースに挿着されることが好ましい。
前記接続ユニットの前記スリーブは、錐形筒体を呈し、スリーブ前端が小径を有し、スリーブ後端が大径を有するようにし、前記スリーブの前記第1の係入孔と前記第2の係入孔とが連通し、前記スリーブの一側の前記第2の係入孔に対応した箇所に第2の穿孔が形成され、前記第2の穿孔と前記第2の係入孔とが連通し、前記眼鏡本体の前記テンプルの前記第1の組立部の一側には、第1のロック孔が形成され、前記ブルートゥースイヤホンの前記イヤホン本体の前記第2の組立部の一側には、第2のロック孔が形成され、前記第2の組立部は、前端から後方に延びた接合孔を有し、前記第2の組立部の前記第2のロック孔と前記接合孔とが連通し、前記第1の組立部は、前記第2の組立部の前記接合孔中に対応して挿設され、前記第1の組立部の前記第1のロック孔と、前記第2の組立部の前記第2のロック孔との位置が対応し、第2の螺着部材を備え、前記第2の螺着部材は、前記スリーブの前記第2の穿孔に挿設され、前記第2の組立部の前記第2のロック孔に螺入され、前記第1の組立部の前記第1のロック孔に螺着されることが好ましい。
本考案に係るブルートゥース眼鏡構造は、互いに異なる材料からなるブルートゥースイヤホンと、眼鏡のテンプルとを容易に組立てることができるとともに、使用ニーズに応じて音声が出力される位置を調整することができる。
本考案の技術手段及びそれにより達成可能な効果を、より完全かつ明白に開示するために、開示した添付の図面及び符号と併せて本考案を以下に詳説する。
(第1実施形態)
まず、図1を参照する。本考案の第1実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、少なくとも眼鏡本体1、ブルートゥースイヤホン2及び接続ユニット3から構成されてなる。
まず、図1を参照する。本考案の第1実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、少なくとも眼鏡本体1、ブルートゥースイヤホン2及び接続ユニット3から構成されてなる。
眼鏡本体1の側辺には、テンプル11が枢着される。テンプル11の後端には、矩形ブロックを呈する第1の組立部12が接続される。テンプル11の後端と、第1の組立部12とが接続される箇所には、第1のストッパ縁121が設けられ、第1の組立部12の底側には、第1のロック孔122が形成される。テンプル11は、金属又はプラスチックの材料からなる。
図2を併せて参照する。図2に示すように、ブルートゥースイヤホン2は、イヤホン本体21を有する。イヤホン本体21の前端には、矩形ブロックを呈する第2の組立部211が接続され、イヤホン本体21と第2の組立部211とが接続される箇所には第2のストッパ縁212が設けられる。第2の組立部211の底側には、第2のロック孔213が形成され、イヤホン本体21の後部には、下円弧状のモダン214が設けられる。イヤホン本体21の前部内には、スピーカーチャンバ221が形成され、スピーカーチャンバ221内には、スピーカー22が配設され、イヤホン本体21の前部底側には、音出力前孔231が形成され、イヤホン本体21底側の音出力前孔231の前方には収音孔24が形成される。
イヤホン本体21の後部に位置するモダン214内には回路モジュールチャンバ251が形成される。回路モジュールチャンバ251内には、回路モジュール25が収容され、回路モジュール25上には、ブルートゥース通信部材が設けられる。イヤホン本体21後部の回路モジュールチャンバ251の上方には、組立孔261が形成される。組立孔261には、電源接続ベース26が取り付けられる。スピーカー22及び電源接続ベース26は、回路モジュール25と電気的に接続され、回路モジュール25によりスピーカー22を制御して音声を出力させるとともに、イヤホン本体21の収音孔24により収音する。本考案の第1実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、バッテリー262をさらに備える。バッテリー262は、電源接続ベース26に挿着される。
イヤホン本体21の後部に位置するモダン214内には回路モジュールチャンバ251が形成される。回路モジュールチャンバ251内には、回路モジュール25が収容され、回路モジュール25上には、ブルートゥース通信部材が設けられる。イヤホン本体21後部の回路モジュールチャンバ251の上方には、組立孔261が形成される。組立孔261には、電源接続ベース26が取り付けられる。スピーカー22及び電源接続ベース26は、回路モジュール25と電気的に接続され、回路モジュール25によりスピーカー22を制御して音声を出力させるとともに、イヤホン本体21の収音孔24により収音する。本考案の第1実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、バッテリー262をさらに備える。バッテリー262は、電源接続ベース26に挿着される。
図3を併せて参照する。図3に示すように、接続ユニット3は、スリーブ31、第1の螺着部材32及び第2の螺着部材33を含む。スリーブ31は、金属又はプラスチックの材料からなる。スリーブ31は、矩形筒体を呈する。スリーブ31内には、前端から後方へ延びた第1の係入孔311が形成され、後端から前方へ延びた第2の係入孔312が形成される。第1の係入孔311及び第2の係入孔312は、矩形を呈して同じ孔径を有する。スリーブ31の底側の第1の係入孔311及び第2の係入孔312に対応した箇所には、第1の穿孔313及び第2の穿孔314が形成される。第1の穿孔313は第1の係入孔311と連通し、第2の穿孔314は第2の係入孔312と連通し、テンプル11の矩形ブロックを呈する第1の組立部12と、スリーブ31の矩形を呈する第1の係入孔311とが対応して嵌着され、第1の組立部12の第1のストッパ縁121とスリーブ31の前端とが互いに当接されて位置決めされる。第1の組立部12の第1のロック孔122とスリーブ31の第1の穿孔313との位置が互いに対応し、第1の螺着部材32がスリーブ31の第1の穿孔313に挿設され、第1の組立部12の第1のロック孔122に螺着される。
ブルートゥースイヤホン2のイヤホン本体21の矩形ブロックを呈する第2の組立部211が、スリーブ31の矩形を呈する第2の係入孔312に対応して螺着される。第2の組立部211の第2のストッパ縁212とスリーブ31の後端とが当接されて位置決めされ、第2の組立部211の第2のロック孔213とスリーブ31の第2の穿孔314との位置が対応し、第2の螺着部材33がスリーブ31の第2の穿孔314に挿設され、第2の組立部211の第2のロック孔213に螺着される。
ブルートゥースイヤホン2のイヤホン本体21の矩形ブロックを呈する第2の組立部211が、スリーブ31の矩形を呈する第2の係入孔312に対応して螺着される。第2の組立部211の第2のストッパ縁212とスリーブ31の後端とが当接されて位置決めされ、第2の組立部211の第2のロック孔213とスリーブ31の第2の穿孔314との位置が対応し、第2の螺着部材33がスリーブ31の第2の穿孔314に挿設され、第2の組立部211の第2のロック孔213に螺着される。
使用者が本実施形態に係るブルートゥース眼鏡を掛け、本考案のブルートゥースイヤホン2の回路モジュール25がブルートゥース通信部材を介してモバイル装置と通信し、回路モジュール25によりスピーカー22から出力される音声を制御する。図4を併せて参照する。
図4に示すように、使用者が眼鏡を掛けると、スピーカー22を介してスピーカーチャンバ221と連通した音出力前孔231から外部に出力された音声又は音楽を聞くことができる。
図4に示すように、使用者が眼鏡を掛けると、スピーカー22を介してスピーカーチャンバ221と連通した音出力前孔231から外部に出力された音声又は音楽を聞くことができる。
(第2実施形態)
図5を併せて参照する。図5に示すように、本考案の第2実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、第1実施形態のブルートゥースイヤホン2のスピーカーチャンバ221及び回路モジュールチャンバ251が設けられた位置を変え、回路モジュールチャンバ251をイヤホン本体21の前部に設け、スピーカーチャンバ221をイヤホン本体21の後部に設け、イヤホン本体21内に導音チャネル27を設ける。イヤホン本体21の前部に形成した音出力前孔231と、イヤホン本体21の後部に形成したスピーカーチャンバ221とは、導音チャネル27を介して連通され、図6に示すように、イヤホン本体21の後部に形成されたスピーカーチャンバ221内のスピーカー22から出力される音声が、導音チャネル27を介して音出力前孔231から外部に出力される。
図5を併せて参照する。図5に示すように、本考案の第2実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、第1実施形態のブルートゥースイヤホン2のスピーカーチャンバ221及び回路モジュールチャンバ251が設けられた位置を変え、回路モジュールチャンバ251をイヤホン本体21の前部に設け、スピーカーチャンバ221をイヤホン本体21の後部に設け、イヤホン本体21内に導音チャネル27を設ける。イヤホン本体21の前部に形成した音出力前孔231と、イヤホン本体21の後部に形成したスピーカーチャンバ221とは、導音チャネル27を介して連通され、図6に示すように、イヤホン本体21の後部に形成されたスピーカーチャンバ221内のスピーカー22から出力される音声が、導音チャネル27を介して音出力前孔231から外部に出力される。
(第3実施形態)
図7を併せて参照する。図7に示すように、本考案の第3実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、ブルートゥースイヤホン2のイヤホン本体21の前部内に回路モジュールチャンバ251を形成する。イヤホン本体21の後部内にスピーカーチャンバ221を形成し、イヤホン本体21は、スピーカーチャンバ221と回路モジュールチャンバ251との間に形成されたつまみチャンバ28を含む。
図7を併せて参照する。図7に示すように、本考案の第3実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、ブルートゥースイヤホン2のイヤホン本体21の前部内に回路モジュールチャンバ251を形成する。イヤホン本体21の後部内にスピーカーチャンバ221を形成し、イヤホン本体21は、スピーカーチャンバ221と回路モジュールチャンバ251との間に形成されたつまみチャンバ28を含む。
図8を併せて参照する。図8に示すように、つまみチャンバ28のチャンバ底中央部には、軸孔281が形成され、つまみチャンバ28のチャンバ底の軸孔281の周側には、第1の位置決め孔282及び第2の位置決め孔283が間隔をおいて設けられ、つまみチャンバ28のチャンバ壁には、位置拘束凸部284が設けられる(図9を参照する)。
イヤホン本体21の前部底側には、音出力前孔231が形成される。イヤホン本体21内には、導音チャネル27が形成される。つまみチャンバ28と音出力前孔231とは導音チャネル27を介して連通し、イヤホン本体21の底側のつまみチャンバ28に対応した箇所には、音出力後孔232が形成され、つまみチャンバ28と連通する。
図10を併せて参照する。つまみチャンバ28内には、調整つまみ29が設けられる。調整つまみ29は、その内端面の中央部に回転軸291が設けられ、つまみチャンバ28の軸孔281が対応して組み合わされる。調整つまみ29の内端面の回転軸291の側部には、収容孔292が形成され、収容孔292内には、弾性部材293及び位置決め部材294が順次収容される。位置決め部材294は、つまみチャンバ28の第1の位置決め孔282又は第2の位置決め孔283を選択して係合し、位置決めしてもよい。
イヤホン本体21の前部底側には、音出力前孔231が形成される。イヤホン本体21内には、導音チャネル27が形成される。つまみチャンバ28と音出力前孔231とは導音チャネル27を介して連通し、イヤホン本体21の底側のつまみチャンバ28に対応した箇所には、音出力後孔232が形成され、つまみチャンバ28と連通する。
図10を併せて参照する。つまみチャンバ28内には、調整つまみ29が設けられる。調整つまみ29は、その内端面の中央部に回転軸291が設けられ、つまみチャンバ28の軸孔281が対応して組み合わされる。調整つまみ29の内端面の回転軸291の側部には、収容孔292が形成され、収容孔292内には、弾性部材293及び位置決め部材294が順次収容される。位置決め部材294は、つまみチャンバ28の第1の位置決め孔282又は第2の位置決め孔283を選択して係合し、位置決めしてもよい。
図9を併せて参照する。図9に示すように、調整つまみ29の周壁には、位置決め槽295が形成される。位置決め槽295には、互いに対をなす第1の側部及び第2の側部が設けられ、つまみチャンバ28の位置拘束凸部284を位置決め槽295中に位置決めさせ、位置決め槽295の第1の側部又は第2の側部を選択し、当接して位置決めさせてもよい。調整つまみ29の外端面には、回転つまみ部296が設けられ、回転つまみ部296は、つまみチャンバ28から突出されて露出されている。
調整つまみ29の周壁には、第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299を、間隔をおいて設ける。第1のサウンドチャネル297及び第2のサウンドチャネル298は、調整つまみ29の対をなす両側にそれぞれ設けられる。第3のサウンドチャネル299は、第1のサウンドチャネル297と第2のサウンドチャネル298との間に設けられ、第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299が互いに連通してT字状音声チャネルが形成される。T字状音声チャネルは、調整つまみ29の第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299の方向を自在に切換え、スピーカー22、導音チャネル27及び音出力後孔232の位置を選択して対応させてもよい。
調整つまみ29の周壁には、第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299を、間隔をおいて設ける。第1のサウンドチャネル297及び第2のサウンドチャネル298は、調整つまみ29の対をなす両側にそれぞれ設けられる。第3のサウンドチャネル299は、第1のサウンドチャネル297と第2のサウンドチャネル298との間に設けられ、第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299が互いに連通してT字状音声チャネルが形成される。T字状音声チャネルは、調整つまみ29の第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299の方向を自在に切換え、スピーカー22、導音チャネル27及び音出力後孔232の位置を選択して対応させてもよい。
図8を併せて参照する。図8に示すように、調整つまみ29に設けた回転つまみ部296により、調整つまみ29をつまみチャンバ28の第1の位置決め孔282まで回転させると、調整つまみ29の収容孔292内に設けられた弾性部材293は、位置決め部材294を外方に押動させ、位置決め部材294を第1の位置決め孔282に係合させて位置決めする。
つまみチャンバ28の位置拘束凸部284は、位置決め槽295の第1の側部に当接させて位置決めさせると、第3のサウンドチャネル299がスピーカーチャンバ221内に設けられたスピーカー22の位置に対応する。また、第1のサウンドチャネル297は、音出力後孔232の位置に対応する。第2のサウンドチャネル298は、つまみチャンバ28のチャンバ壁により阻まれ、スピーカー22から出力された音声を第3のサウンドチャネル299から第1のサウンドチャネル297に進入させた後、音出力後孔232から外部へ出力する。
また、図11を併せて参照する。図11に示すように、調整つまみ29を回転させて位置決め部材294を第2の位置決め孔283に係合させると、つまみチャンバ28に設けた位置拘束凸部284が、調整つまみ29の位置決め槽295の第2の側部に当接され、第3のサウンドチャネル299がつまみチャンバ28の内壁に阻まれる。第1のサウンドチャネル297は、スピーカー22に対応する。第2のサウンドチャネル298が導音チャネル27に対応し、スピーカー22から出力される音声を第1のサウンドチャネル297から第2のサウンドチャネル298へ進入させた後、導音チャネル27を介して音出力前孔231から外部へ出力させる。
つまみチャンバ28の位置拘束凸部284は、位置決め槽295の第1の側部に当接させて位置決めさせると、第3のサウンドチャネル299がスピーカーチャンバ221内に設けられたスピーカー22の位置に対応する。また、第1のサウンドチャネル297は、音出力後孔232の位置に対応する。第2のサウンドチャネル298は、つまみチャンバ28のチャンバ壁により阻まれ、スピーカー22から出力された音声を第3のサウンドチャネル299から第1のサウンドチャネル297に進入させた後、音出力後孔232から外部へ出力する。
また、図11を併せて参照する。図11に示すように、調整つまみ29を回転させて位置決め部材294を第2の位置決め孔283に係合させると、つまみチャンバ28に設けた位置拘束凸部284が、調整つまみ29の位置決め槽295の第2の側部に当接され、第3のサウンドチャネル299がつまみチャンバ28の内壁に阻まれる。第1のサウンドチャネル297は、スピーカー22に対応する。第2のサウンドチャネル298が導音チャネル27に対応し、スピーカー22から出力される音声を第1のサウンドチャネル297から第2のサウンドチャネル298へ進入させた後、導音チャネル27を介して音出力前孔231から外部へ出力させる。
(第4実施形態)
図12を併せて参照する。図12に示すように、本考案の第4実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、第3実施形態のブルートゥースイヤホン2のスピーカーチャンバ221及び回路モジュールチャンバ251を設ける位置を変え、スピーカーチャンバ221をイヤホン本体21の前部に位置決めさせる。回路モジュールチャンバ251は、イヤホン本体21の後部に位置決めされる。イヤホン本体21内には、第1の導音チャネル271が設けられ、つまみチャンバ28と、イヤホン本体21の前部底側に形成した音出力前孔231とは、第1の導音チャネル271により連通される。
イヤホン本体21の後部外側には、音出力後孔232が形成され、イヤホン本体21内には、第2の導音チャネル272が設けられ、つまみチャンバ28と音出力後孔232とが第2の導音チャネル272により連通され、調整つまみ29の第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299の方向を自在に切換え、スピーカー22、第1の導音チャネル271及び第2の導音チャネル272の位置を選択して対応させる。つまみチャンバ28は、図7に示すように横向きに設置するか、図12に示すように縦向きに設置し、位置決め構造及び位置拘束構造は全て同じである。
第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299のチャネル口径は、使用のニーズに応じて調整することができる。そのため、図13に示すように、調整つまみ29を前側まで回転させて音声出力に必要な角度にすると、調整つまみ29の第3のサウンドチャネル299の上方がスピーカー22の位置に対応する。第3のサウンドチャネル299の下方は、第1の導音チャネル271の位置に対応する。第1のサウンドチャネル297及び第2のサウンドチャネル298がつまみチャンバ28のチャンバ壁により阻まれ、スピーカー22から出力される音声は、その位置が対応する第3のサウンドチャネル299の上方から進入した後、第3のサウンドチャネル299の下方から第1の導音チャネル271を通った後、音出力前孔231から外部に出力される。
図12を併せて参照する。図12に示すように、本考案の第4実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、第3実施形態のブルートゥースイヤホン2のスピーカーチャンバ221及び回路モジュールチャンバ251を設ける位置を変え、スピーカーチャンバ221をイヤホン本体21の前部に位置決めさせる。回路モジュールチャンバ251は、イヤホン本体21の後部に位置決めされる。イヤホン本体21内には、第1の導音チャネル271が設けられ、つまみチャンバ28と、イヤホン本体21の前部底側に形成した音出力前孔231とは、第1の導音チャネル271により連通される。
イヤホン本体21の後部外側には、音出力後孔232が形成され、イヤホン本体21内には、第2の導音チャネル272が設けられ、つまみチャンバ28と音出力後孔232とが第2の導音チャネル272により連通され、調整つまみ29の第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299の方向を自在に切換え、スピーカー22、第1の導音チャネル271及び第2の導音チャネル272の位置を選択して対応させる。つまみチャンバ28は、図7に示すように横向きに設置するか、図12に示すように縦向きに設置し、位置決め構造及び位置拘束構造は全て同じである。
第1のサウンドチャネル297、第2のサウンドチャネル298及び第3のサウンドチャネル299のチャネル口径は、使用のニーズに応じて調整することができる。そのため、図13に示すように、調整つまみ29を前側まで回転させて音声出力に必要な角度にすると、調整つまみ29の第3のサウンドチャネル299の上方がスピーカー22の位置に対応する。第3のサウンドチャネル299の下方は、第1の導音チャネル271の位置に対応する。第1のサウンドチャネル297及び第2のサウンドチャネル298がつまみチャンバ28のチャンバ壁により阻まれ、スピーカー22から出力される音声は、その位置が対応する第3のサウンドチャネル299の上方から進入した後、第3のサウンドチャネル299の下方から第1の導音チャネル271を通った後、音出力前孔231から外部に出力される。
図14を併せて参照する。図14に示すように、調整つまみ29を後側の音声出力に必要な角度まで回転させると、調整つまみ29の第3のサウンドチャネル299がつまみチャンバ28の内壁により阻まれる。第2のサウンドチャネル298は、スピーカー22に対応する。第1のサウンドチャネル297は、第2の導音チャネル272に対応させ、スピーカー22から出力された音声が第2のサウンドチャネル298から第1のサウンドチャネル297を通ってから、第2の導音チャネル272を介して音出力後孔232から外部に出力される。
(第5実施形態)
図15を併せて参照する。図15に示すように、本考案の第5実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、ブルートゥースイヤホン2のイヤホン本体21の第2の組立部211と、眼鏡本体1のテンプル11の第1の組立部12とはそれぞれ矩形ブロックを呈し、接続ユニット3のスリーブ31は、錐状に形成され、スリーブ31前端が小径を有し、スリーブ31後端が大径を有するようにする。第1の係入孔311及び第2の係入孔312が矩形状を呈し、テンプル11の矩形ブロックを呈する第1の組立部12と、スリーブ31の矩形を呈する第1の係入孔311と、を対応させて嵌着させ、第1の螺着部材32をスリーブ31の第1の穿孔313に挿設させ、第1の組立部12の第1のロック孔122と螺着し、イヤホン本体21が矩形ブロックを呈する第2の組立部211と、スリーブ31が矩形を呈する第2の係入孔312とを対応して嵌着させ、第2の螺着部材33をスリーブ31の第2の穿孔314に挿設し、第2の組立部211の第2のロック孔213と螺着する。
図15を併せて参照する。図15に示すように、本考案の第5実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、ブルートゥースイヤホン2のイヤホン本体21の第2の組立部211と、眼鏡本体1のテンプル11の第1の組立部12とはそれぞれ矩形ブロックを呈し、接続ユニット3のスリーブ31は、錐状に形成され、スリーブ31前端が小径を有し、スリーブ31後端が大径を有するようにする。第1の係入孔311及び第2の係入孔312が矩形状を呈し、テンプル11の矩形ブロックを呈する第1の組立部12と、スリーブ31の矩形を呈する第1の係入孔311と、を対応させて嵌着させ、第1の螺着部材32をスリーブ31の第1の穿孔313に挿設させ、第1の組立部12の第1のロック孔122と螺着し、イヤホン本体21が矩形ブロックを呈する第2の組立部211と、スリーブ31が矩形を呈する第2の係入孔312とを対応して嵌着させ、第2の螺着部材33をスリーブ31の第2の穿孔314に挿設し、第2の組立部211の第2のロック孔213と螺着する。
(第6実施形態)
図16を併せて参照する。図16に示すように、本考案の第6実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、テンプル11の第1の組立部12が楕円柱体を呈し、イヤホン本体21の第2の組立部211が矩形ブロック体を呈し、接続ユニット3のスリーブ31が錐状に形成され、スリーブ31前端が小径を有し、スリーブ31後端が大径を有するようにする。スリーブ31の第1の係入孔311と第2の係入孔312とが連通するとともに、スリーブ31の第1の係入孔311が楕円形に形成され、テンプル11の楕円柱体を呈する第1の組立部12と対応するように嵌着され、スリーブ31の第2の係入孔312が矩形であり、イヤホン本体21の矩形ブロックを呈する第2の組立部211を対応させて嵌着させる。第2の組立部211は、前端から後方に延びて楕円形を呈する接合孔215を有し、第2の組立部211の底側に形成された第2のロック孔213と接合孔215とが連通する。
図16を併せて参照する。図16に示すように、本考案の第6実施形態に係るブルートゥース眼鏡構造は、テンプル11の第1の組立部12が楕円柱体を呈し、イヤホン本体21の第2の組立部211が矩形ブロック体を呈し、接続ユニット3のスリーブ31が錐状に形成され、スリーブ31前端が小径を有し、スリーブ31後端が大径を有するようにする。スリーブ31の第1の係入孔311と第2の係入孔312とが連通するとともに、スリーブ31の第1の係入孔311が楕円形に形成され、テンプル11の楕円柱体を呈する第1の組立部12と対応するように嵌着され、スリーブ31の第2の係入孔312が矩形であり、イヤホン本体21の矩形ブロックを呈する第2の組立部211を対応させて嵌着させる。第2の組立部211は、前端から後方に延びて楕円形を呈する接合孔215を有し、第2の組立部211の底側に形成された第2のロック孔213と接合孔215とが連通する。
図17を併せて参照する。図17に示すように、テンプル11の第1の組立部12を接合孔215中に対応させて挿設させ、第1の組立部12の第1のロック孔122と第2の組立部211の第2のロック孔213の位置とを対応させ、第2の螺着部材33をスリーブ31の第2の穿孔314に挿設させ、第2の組立部211の第2のロック孔213に螺入させ、第1の組立部12の第1のロック孔122に螺着させる。
1 眼鏡本体
2 ブルートゥースイヤホン
3 接続ユニット
11 テンプル
12 第1の組立部
21 イヤホン本体
22 スピーカー
24 収音孔
25 回路モジュール
26 電源接続ベース
27 導音チャネル
28 つまみチャンバ
29 調整つまみ
31 スリーブ
32 第1の螺着部材
33 第2の螺着部材
121 第1のストッパ縁
122 第1のロック孔
211 第2の組立部
212 第2のストッパ縁
213 第2のロック孔
214 モダン
215 接合孔
221 スピーカーチャンバ
231 音出力前孔
232 音出力後孔
251 回路モジュールチャンバ
261 組立孔
262 バッテリー
271 第1の導音チャネル
272 第2の導音チャネル
281 軸孔
282 第1の位置決め孔
283 第2の位置決め孔
284 位置拘束凸部
291 回転軸
292 収容孔
293 弾性部材
294 位置決め部材
295 位置決め槽
296 回転つまみ部
297 第1のサウンドチャネル
298 第2のサウンドチャネル
299 第3のサウンドチャネル
311 第1の係入孔
312 第2の係入孔
313 第1の穿孔
314 第2の穿孔
2 ブルートゥースイヤホン
3 接続ユニット
11 テンプル
12 第1の組立部
21 イヤホン本体
22 スピーカー
24 収音孔
25 回路モジュール
26 電源接続ベース
27 導音チャネル
28 つまみチャンバ
29 調整つまみ
31 スリーブ
32 第1の螺着部材
33 第2の螺着部材
121 第1のストッパ縁
122 第1のロック孔
211 第2の組立部
212 第2のストッパ縁
213 第2のロック孔
214 モダン
215 接合孔
221 スピーカーチャンバ
231 音出力前孔
232 音出力後孔
251 回路モジュールチャンバ
261 組立孔
262 バッテリー
271 第1の導音チャネル
272 第2の導音チャネル
281 軸孔
282 第1の位置決め孔
283 第2の位置決め孔
284 位置拘束凸部
291 回転軸
292 収容孔
293 弾性部材
294 位置決め部材
295 位置決め槽
296 回転つまみ部
297 第1のサウンドチャネル
298 第2のサウンドチャネル
299 第3のサウンドチャネル
311 第1の係入孔
312 第2の係入孔
313 第1の穿孔
314 第2の穿孔
Claims (3)
- 眼鏡本体、ブルートゥース(登録商標)イヤホン及び接続ユニットを備えた、ブルートゥース眼鏡構造であって、
前記眼鏡本体の側辺には、テンプルが枢着され、前記テンプルの後端には、第1の組立部が接続され、
前記ブルートゥースイヤホンは、イヤホン本体を有し、前記イヤホン本体の前端には、第2の組立部が接続され、前記イヤホン本体の後部には、下円弧状のモダンが設けられ、
前記接続ユニットは、スリーブを有し、前記スリーブ内には、前端から後方へ延びた第1の係入孔と、後端から前方へ延びた第2の係入孔とが形成され、前記テンプルの前記第1の組立部と、前記スリーブの前記第1の係入孔とが対応して嵌着され、前記イヤホン本体の前記第2の組立部が、前記スリーブの前記第2の係入孔に対応して嵌着されることを特徴とする、
ブルートゥース眼鏡構造。 - 前記ブルートゥースイヤホンの前記イヤホン本体内には、スピーカーチャンバ及び回路モジュールチャンバが形成され、前記スピーカーチャンバ内には、スピーカーが配設され、前記回路モジュールチャンバ内には、回路モジュールが収容され、前記イヤホン本体は、前記スピーカーチャンバと前記回路モジュールチャンバとの間に形成されたつまみチャンバを有し、前記つまみチャンバ内には、調整つまみが設けられ、前記調整つまみの周壁には、第1のサウンドチャネル、第2のサウンドチャネル及び第3のサウンドチャネルが間隔をおいて設けられ、前記第1のサウンドチャネル、前記第2のサウンドチャネル及び前記第3のサウンドチャネルが互いに連通し、前記イヤホン本体の底側には、音出力前孔及び音出力後孔が形成され、前記音出力前孔及び前記音出力後孔と前記つまみチャンバとが連通し、前記調整つまみの前記第1のサウンドチャネル、前記第2のサウンドチャネル及び前記第3のサウンドチャネルの方向を自在に切換え、前記スピーカーから出力された音声を前記音出力前孔又は前記音出力後孔へ案内し、前記イヤホン本体の後部には、電源接続ベースが設けられ、前記スピーカー及び前記電源接続ベースは、前記回路モジュールと電気的に接続され、バッテリーをさらに備え、前記バッテリーは、前記電源接続ベースに挿着されることを特徴とする請求項1に記載のブルートゥース眼鏡構造。
- 前記接続ユニットの前記スリーブは、錐形筒体を呈し、スリーブ前端が小径を有し、スリーブ後端が大径を有するようにし、前記スリーブの前記第1の係入孔と前記第2の係入孔とが連通し、前記スリーブの一側の前記第2の係入孔に対応した箇所に第2の穿孔が形成され、前記第2の穿孔と前記第2の係入孔とが連通し、前記眼鏡本体の前記テンプルの前記第1の組立部の一側には、第1のロック孔が形成され、前記ブルートゥースイヤホンの前記イヤホン本体の前記第2の組立部の一側には、第2のロック孔が形成され、前記第2の組立部は、前端から後方に延びた接合孔を有し、前記第2の組立部の前記第2のロック孔と前記接合孔とが連通し、前記第1の組立部は、前記第2の組立部の前記接合孔中に対応して挿設され、前記第1の組立部の前記第1のロック孔と、前記第2の組立部の前記第2のロック孔との位置が対応し、第2の螺着部材を備え、前記第2の螺着部材は、前記スリーブの前記第2の穿孔に挿設され、前記第2の組立部の前記第2のロック孔に螺入され、前記第1の組立部の前記第1のロック孔に螺着されることを特徴とする請求項1に記載のブルートゥース眼鏡構造。
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