JP3237562U - 襟保形部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の襟保形部材と同様の機能を備えているにもかかわらず、材料使用量を削減できる襟保形部材を提供する。【解決手段】襟保形部材10は、上縁12及び下縁11を備えた細長い帯形状を有しており、下縁は、少なくとも1つの凹状切欠き部11a、11bを備えた、滑らかな輪郭の波型形状を有している。下縁が、少なくとも1つの凸状突出部11c、11dを備えた、滑らかな輪郭の波型形状を有していて、下縁に設けられた少なくとも1つの凹状切欠き部と、下縁に設けられた少なくとも1つの凸状突出部とが互いに嵌合可能な形状を有している。【選択図】図1

Description

本考案は、シャツ等の衣服の襟が変形するのを防止するための襟保形部材に関する。
襟キーパーとも称される襟保形部材は、シャツ等の衣服を製造した後、その襟の内側に挿入することにより、襟の形状を型くずれさせることなく正しい形状に保つために用いられる。
特許文献1にはこの種の襟保形部材の一例が開示されている。この襟保形部材は、樹脂材料による略長方形の帯形状に形成されており、上縁にはその中央部に窪みが設けられているが、下縁は平らな直線状に形成されている。
実開昭60-8274号公報
この種の襟保形部材は、通常、2つの襟保形部材を互いに上下逆向きとし、下縁同士を重ねた形で製造されるが、下縁が平らな直線状である場合、2つの襟保形部材の幅(高さ)は当然のことながら1つの襟保形部材の幅(高さ)の2倍となる。このため、従来の襟保形部材の上述した形状は、材料使用量の削減に何ら貢献しない。
本考案の目的は、従来の襟保形部材と同様の機能を備えているにもかかわらず、材料使用量を削減できる襟保形部材を提供することにある。
本考案によれば、襟保形部材は、上縁及び下縁を備えた細長い帯形状を有しており、下縁は、少なくとも1つの凹状切欠き部を備えた、滑らかな輪郭の波型形状を有している。
下縁に少なくとも1つの凹状切欠き部が設けられているため、その凹状切欠き部の分だけ材料に使用量を削減することができる。しかも、従来の襟保形部材と同様に衣服の襟の形状を崩さない機能を有しており、また、衣服と接する下縁が滑らかな輪郭の波型形状を有しているため、衣服を傷つけることはない。
下縁が、少なくとも1つの凸状突出部を備えた、滑らかな輪郭の波型形状を有していることが好ましい。
この場合、下縁に設けられた少なくとも1つの凹状切欠き部と、下縁に設けられた少なくとも1つの凸状突出部とが互いに嵌合可能な形状を有していることがより好ましい。少なくとも1つの凹状切欠き部と少なくとも1つの凸状突出部とが互いに嵌合可能な形状を有していることにより、2つの襟保形部材を互いに上下逆向きとし下縁同士を重ねた形で製造する際に、製造時の2つの襟保形部材の幅(高さ)は1つの襟保形部材の幅(高さ)の2倍より小さくなる。このため、従来の襟保形部材と同様の機能を保持しつつ、使用材料量の削減を図ることが可能となる。
長さ方向の一端部の上縁近傍に複数の矩形貫通孔が設けられており、この襟保形部材上の長さ方向の他端部の上縁近傍にこれら複数の矩形貫通孔の1つに係合可能な爪が設けられていることが好ましい。
長さ方向の一端部の上縁近傍に複数の矩形貫通孔が設けられており、長さ方向の他端に複数の矩形貫通孔の1つに係合可能に外部に突出した爪が設けられていることも好ましい。
上縁の中央部にこの帯形状の高さを低くする中央凹部が設けられていることも好ましい。
襟保形部材が、厚紙、又は例えばポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリプロピレン樹脂(PP)若しくは生分解性樹脂等の樹脂板部材から形成されていることも好ましい。
本考案によれば、下縁に少なくとも1つの凹状切欠き部が設けられているため、その凹状切欠き部の分だけ材料に使用量を削減することができる。しかも、従来の襟保形部材と同様に衣服の襟の形状を崩さない機能を有しており、また、衣服と接する下縁が滑らかな輪郭の波型形状を有しているため、衣服を傷つけることはない。
本考案における襟保形部材の一実施形態を平面状態で示す平面図である。 図1の実施形態の襟保形部材をワイシャツの襟部に装着した例を説明する斜視図である。 図1の実施形態の襟保形部材を製造する場合を説明する平面図である。 本考案における襟保形部材の他の実施形態を平面状態で示す平面図である。 図4の実施形態の襟保形部材を製造する場合を説明する平面図である。
図1は本考案における襟保形部材の一実施形態を平面状態で示しており、図2は図1の実施形態の襟保形部材を衣服の一例であるワイシャツの襟部に装着した例を説明している。
図1に示すように、本実施形態の襟保形部材10は、厚紙で構成されており、ワイシャツの襟部に装着した場合にワイシャツに接する側となる下縁11とその反対側の上縁12とを備えた、全体として細長い帯形状を有している。本実施形態の帯形状長さは440mm、最大幅(最大高さ)は42mmである。帯形状長さは様々であり、上述した値は単なる一例であってこれに限定されるものではない。
襟保形部材10の下縁11は、全体として滑らかな輪郭の波型形状を有しており、滑らかな形状の凹状切欠き部11a及び11bを備えている。凹状切欠き部11aは比較的短い形状の切欠き部であり、本実施形態では4つ設けられている。凹状切欠き部11bはこれより長い形状の切欠き部であり、本実施形態では1つのみ設けられている。
襟保形部材10の下縁11は、さらに、滑らかな形状の凸状突出部11c及び11dを備えている。凸状突出部11cは比較的短い形状の突出部であり、本実施形態では4つ設けられている。これら凸状突出部11cは、反転した場合に凹状切欠き部11aにそれぞれ嵌合可能な形状に形成されている。凸状突出部11dは凸状突出部11cより長い形状の突出部であり、本実施形態では1つのみ設けられている。この凸状突出部11dは、反転した場合に凹状切欠き部11bに嵌合可能な形状に形成されている。
この襟保形部材10は、図2に示すように、ワイシャツ13の襟部に装着されるが、その場合、ワイシャツ13の生地と接する下縁11が滑らかな輪郭を有しているため、生地を傷つけるおそれはない。
襟保形部材10の上縁12の中央部には、この襟保形部材10の高さを低く(幅を狭く)してワイシャツ13の襟前部の高さに合わせるための中央凹部14が設けられている。
襟保形部材10の長さ方向の一方の端部の上縁12の近傍には、複数(本実施形態では3つ)の矩形貫通孔15が設けられている。また、この襟保形部材10上の長さ方向の他方の端部の上縁12の近傍には、爪16が設けられている。この爪16は、複数の矩形貫通孔15の1つに係合してこの襟保形部材10の径をワイシャツ13の襟の径に合わせるために設けられている。なお、矩形貫通孔の数は様々であり、上述した値は単なる一例であってこれに限定されるものではない。
襟保形部材10は、厚紙に代えて、例えばポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリプロピレン樹脂(PP)、生分解性樹脂若しくはその他の樹脂による樹脂板部材で構成しても良いことはもちろんである。
図3に示すように、この襟保形部材10を製造する場合、厚紙を、同じ形状の2つの襟保形部材10及び10を反転させ、それらの下縁11及び11が互いに接し、凹状切欠き部11a及び11bと凸状突出部11c及び11dとがそれぞれ嵌合するような形状に切り出して作製する。
図3に示すように2つの襟保形部材10及び10を反転させて嵌合させた場合、長さは453mm、幅は71mmとなり、使用する厚紙の面積は32163mmとなる。これに対して、下縁が直線状の2つの従来の襟保形部材を反転させて結合させた場合、使用する厚紙の面積は36960mmとなってこれよりかなり大きい。即ち、本実施形態のような形状とすることにより、使用する厚紙の面積が約13%小さくなり、材料使用量の削減を図ることができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態によれば、襟保形部材10の下縁11に凹状切欠き部11a及び11bが設けられているため、これら凹状切欠き部11a及び11bの分だけ材料に使用量を削減することができる。しかも、従来の襟保形部材と同様に衣服の襟の形状を崩さない機能を有している。また、ワイシャツの生地と接する下縁11が滑らかな輪郭の波型形状を有しているため、生地を傷つけることはない。さらに、下縁11が、凸状突出部11c及び11dを備えており、凹状切欠き部11a及び11bと、凸状突出部11c及び11dとが互いに嵌合可能な形状を有しているので、2つの襟保形部材10及び10を互いに上下逆向きとし下縁同士を重ねた形で製造する際に、製造時の2つの襟保形部材10及び10の高さが小さくなるから、従来の襟保形部材と同様の機能を保持しつつ、使用材料量の削減を図ることが可能となる。
図4は本考案における襟保形部材の他の実施形態を平面状態で示している。
図4に示すように、本実施形態の襟保形部材10′は、厚紙で構成されており、ワイシャツの襟部に装着した場合にワイシャツに接する側となる下縁11′とその反対側の上縁12′とを備えた、全体として細長い帯形状を有している。
襟保形部材10の下縁11′は、全体として滑らかな輪郭の波型形状を有しており、滑らかな形状の凹状切欠き部11a′及び11b′を備えている。凹状切欠き部11a′は比較的短い形状の切欠き部であり、本実施形態では4つ設けられている。凹状切欠き部11b′はこれより長い形状の切欠き部であり、本実施形態では1つのみ設けられている。
襟保形部材10の下縁11′は、さらに、滑らかな形状の凸状突出部11c′及び11d′を備えている。凸状突出部11c′は比較的短い形状の突出部であり、本実施形態では4つ設けられている。これら凸状突出部11c′は、反転した場合に凹状切欠き部11a′にそれぞれ嵌合可能な形状に形成されている。凸状突出部11d′は凸状突出部11c′より長い形状の突出部であり、本実施形態では1つのみ設けられている。この凸状突出部11d′は、反転した場合に凹状切欠き部11b′に嵌合可能な形状に形成されている。
この襟保形部材10′も図1~図3の実施形態における襟保形部材10の場合と同様に、ワイシャツの襟部に装着されるが、その場合、ワイシャツの生地と接する下縁11′が滑らかな輪郭を有しているため、生地を傷つけるおそれはない。
襟保形部材10の上縁12′の中央部には、この襟保形部材10′の高さを低く(幅を狭く)してワイシャツの襟前部の高さに合わせるための中央凹部14′が設けられている。
襟保形部材10の長さ方向の一方の端部の上縁12′の近傍には、多数(本実施形態では14個)の矩形貫通孔15′が設けられている。また、長さ方向の他方の端には、外部へ突出している爪16′が設けられている。この爪16′は、複数の矩形貫通孔15′の1つに係合してこの襟保形部材10′の径をワイシャツの襟の径に合わせるために設けられている。なお、矩形貫通孔の数は様々であり、上述した値は単なる一例であってこれに限定されるものではない。
襟保形部材10′は、厚紙に代えて、例えばポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリプロピレン樹脂(PP)、生分解性樹脂若しくはその他の樹脂による樹脂板部材で構成しても良いことはもちろんである。
図1~図3の実施形態における襟保形部材10の場合と同様に、図5に示すように、本実施形態の襟保形部材10′を製造する場合、厚紙を、同じ形状の2つの襟保形部材10′及び10′を反転させ、それらの下縁11′及び11′が互いに接し、凹状切欠き部11a′及び11b′と凸状突出部11c′及び11d′とがそれぞれ嵌合するような形状に切り出して作製する。
図5に示すように、この襟保形部材10′を製造する場合、厚紙を、同じ形状の2つの襟保形部材10′及び10′を反転させ、それらの下縁11′及び11′が互いに接し、凹状切欠き部11a′及び11b′と凸状突出部11c′及び11d′とがそれぞれ嵌合するような形状に切り出して作製する。
本実施形態のような形状とすることにより、図1~図3の実施形態の場合と同様に、使用する厚紙の面積が小さくなり、材料使用量の削減を図ることができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態によれば、襟保形部材10′の下縁11′に凹状切欠き部11a′及び11b′が設けられているため、これら凹状切欠き部11a′及び11b′の分だけ材料に使用量を削減することができる。しかも、従来の襟保形部材と同様に衣服の襟の形状を崩さない機能を有している。また、ワイシャツの生地と接する下縁11′が滑らかな輪郭の波型形状を有しているため、生地を傷つけることはない。さらに、下縁11′が、凸状突出部11c′及び11d′を備えており、凹状切欠き部11a′及び11b′と、凸状突出部11c′及び11d′とが互いに嵌合可能な形状を有しているので、2つの襟保形部材10′及び10′を互いに上下逆向きとし下縁同士を重ねた形で製造する際に、製造時の2つの襟保形部材10′及び10′の高さが小さくなるから、従来の襟保形部材と同様の機能を保持しつつ、使用材料量の削減を図ることが可能となる。
以上述べた実施形態は全て本考案を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本考案は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
10、10′ 襟保形部材
11、11′ 下縁
11a、11b、11a′、11b′ 凹状切欠き部
11c、11d、11c′、11d′ 凸状突出部
12、12′ 上縁
13 ワイシャツ
14、14′ 中央凹部
15、15′ 矩形貫通孔
16、16′ 爪

Claims (7)

  1. 上縁及び下縁を備えた細長い帯形状を有しており、該下縁は、少なくとも1つの凹状切欠き部を備えた、滑らかな輪郭の波型形状を有していることを特徴とする襟保形部材。
  2. 前記下縁が、少なくとも1つの凸状突出部を備えた、滑らかな輪郭の波型形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の襟保形部材。
  3. 前記下縁に設けられた前記少なくとも1つの凹状切欠き部と、前記下縁に設けられた前記少なくとも1つの凸状突出部とが互いに嵌合可能な形状を有していることを特徴とする請求項2に記載の襟保形部材。
  4. 長さ方向の一端部の上縁近傍に複数の矩形貫通孔が設けられており、当該襟保形部材上の長さ方向の他端部の上縁近傍に前記複数の矩形貫通孔の1つに係合可能な爪が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の襟保形部材。
  5. 長さ方向の一端部の上縁近傍に複数の矩形貫通孔が設けられており、長さ方向の他端に前記複数の矩形貫通孔の1つに係合可能に外部に突出した爪が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の襟保形部材。
  6. 前記上縁の中央部に該帯形状の高さを低くする中央凹部が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の襟保形部材。
  7. 厚紙又は樹脂板部材から形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の襟保形部材。
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