JP3236890U - 自動クランプ携帯電話スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話の自動的クランプが実現され、使用者の片手の使用を便利にし、実用性が強い自動クランプ携帯電話スタンドを提供する。【解決手段】本体、自動クランプ装置及びワイヤレス充電装置を含む自動クランプ携帯電話スタンドであり、自動クランプ装置は、クランプ爪、接続バー及びギアアセンブリを含み、接続バーの一端に可動溝が設けられ、ギアアセンブリが駆動アセンブリを介して本体の内壁と接続し、本体の側面に、接続バーを挿入するスライド溝が設けられ、接続バーの一端が可動ラックを介してギアアセンブリと接続し、クランプ爪と本体の間にクランプスペースを形成し、ワイヤレス充電装置は、充電コイル、コイル保持板、制御盤及び充電ポートを含み、クランプボタンと接続バーが、ボタンリターンスプリングを介して接続し、ギアアセンブリが接続バーを駆動することにより移動でき、接続バーがクランプ爪を駆動する。【選択図】図2
Description
本願は携帯電話スタンド分野に関し、具体的には自動クランプ携帯電話スタンドに関するものである。
携帯電話スタンドは携帯電話に使われるものであり、携帯電話によって使い方がそれぞれで、クランプ式、貼り付け式、巻きつけ式などのものがあるが、その最終の目的は、両手を解放するであり、この携帯電話スタンドは、便利のために車載のスタンドやテーブルなどの貼り付けられるところで使われることが多い。
中国特許CN214045715Uには携帯電話スタンドが開示されているが、その携帯電話スタンドは、自動的に携帯をクランプことができなく、ゆるくなりやすく、クランプが安定ではなく、使用が不便であり、使用中に使用者が片手の操作ができないという問題があり、実用性が劣っている。
本実用新案の目的は、上記欠点を解決し、自動クランプ携帯電話スタンドを提供することにある。
本実用新案の目的は、本体、自動クランプ装置及びワイヤレス充電装置を含む自動クランプ携帯電話スタンドであって、前記自動クランプ装置は、クランプ爪、接続バー及びギアアセンブリを含み、接続バーがクランプ爪とギアアセンブリの間に取り付けられ、クランプ爪の底部に固定穴が設けられ、接続バーの一端に可動溝が設けられ、可動溝と固定穴が固定ネジに介して合わせて接続し、ギアアセンブリが本体の内部に取り付けられ、ギアアセンブリが駆動アセンブリに介して本体の内壁と合わせて接続し、本体の側面に、接続バーを挿入するスライド溝が設けられ、接続バーの一端が可動ラックに介してギアアセンブリと合わせて接続し、クランプ爪と本体の間にクランプスペースを形成し、ワイヤレス充電装置は、充電コイル、コイル保持板、制御盤及び充電ポートを含み、充電コイルがコイル保持板に取り付けられ、コイル保持板が本体の内部に取り付けられ、制御盤が本体の一側に取り付けられ、充電ポートが制御盤の一端に取り付けられ、制御盤の一端にハウジングが取り付けられ、ハウジングと本体が防水ガスケットに介して合わせて接続し、本体の一側にクランプボタンが設けられ、クランプボタンの一端が本体の内部に挿入し、クランプボタンと接続バーが、ボタンリターンスプリングに介して合わせて接続する、自動クランプ携帯電話スタンドにより、実現されたのである。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記クランプ爪は外包材と内包材からなり、外包材が内包材の表面に取り付けられる。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記本体は外殻と内殻で構成され、内殻が外殻の一端に取り付けられ、内殻の表面にバックライトパネルが取り付けられ、バックライトパネルの一端に強化ガラスが取り付けられ、バックライトパネルの一側と強化ガラスの一側が合わせて接続する。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記バックライトパネルと強化ガラスの側面は、透明シリコーンパッドに介して合わせて接続する。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記ギアアセンブリは、一方向ラチェット、ドライブギア、ラチェットリターンスプリングで構成される。一方向ラチェットとラチェットリターンスプリングはドライブギアの両端部に取り付けられ、ドライブギアと可動ラックが噛み合って接続する。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記一方向ラチェットの頂部に、強化ガラスの表面を貫通するボタンが取り付けられる。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記本体の後面に環状部が取り付けられ、環状部の両端はロックねじで合わせて接続し、環状部と本体が回転ブロックで合わせて接続する。
上記説明において、さらなる実施形態として、前記本体の底面に、充電ポートの防塵のための防塵蓋が取り付けられている。
固定ねじは緩められることで、携帯電話の幅に基づいてクランプ爪を移動させ、対応する位置に合わせて締める。
充電ポートは入力電源または出力電源として使われ、電源ケーブルから12-24vの電圧が入力されると、ワイヤレス充電及び充電ポートを同時に使用可能であり、充電ポートから9-12vの電圧が入力されると、ワイヤレス充電しか使えなく、電源スイッチと電源ランプが設けられ、バックライトパネルが透明シリコーンパッドを透過して発光し、環状のランプを形成する。
本実用新案は、設けられた自動クランプ装置とワイヤレス充電装置は、ギアアセンブリが接続バーを駆動することにより移動でき、接続バーがクランプ爪を駆動することにより、携帯電話の自動的クランプが実現され、使用者の片手の使用を便利にし、実用性が強い。
ここで、1-接続バー、2-固定穴、3-可動溝、4-固定ねじ、5-スライド溝、6-可動ラック、7-充電コイル、8-コイル保持板、9-制御盤、10-充電ポート、11-クランプボタン、12-ボタンリターンスプリング、13-外包材、14-内包材、15-バックライトパネル、16-強化ガラス、17-透明シリコーンパッド、18-一方向ラチェット、19-ドライブギア、20-ラチェットリターンスプリング、21-ボタン、22-環状部、23-ロックねじ、24-回転ブロック、25-防水ガスケット、26-ハウジング、27-内殻、28-外殻、29-防塵蓋。
当業者が理解するように、以下は実施例と図面で本実用新案を更に説明するが、実施形態の言及する内容が本実用新案を限定するものではない。以下は図面に参照して、本実用新案を詳しく説明する。
図1-6に示すように、実施形態の自動クランプ携帯電話スタンドは、本体、自動クランプ装置及びワイヤレス充電装置を含む自動クランプ携帯電話スタンドであって、前記自動クランプ装置は、クランプ爪、接続バー1及びギアアセンブリを含み、接続バー1がクランプ爪とギアアセンブリの間に取り付けられ、クランプ爪の底部に固定穴2が設けられ、接続バー1の一端に可動溝3が設けられ、可動溝3と固定穴2が固定ねじ4に介して合わせて接続し、ギアアセンブリが本体の内部に取り付けられ、ギアアセンブリが駆動アセンブリに介して本体の内壁と合わせて接続し、本体の側面に、接続バー1を挿入するスライド溝5が設けられ、接続バー1の一端が可動ラック6に介してギアアセンブリと合わせて接続し、クランプ爪と本体の間にクランプスペースを形成し、ワイヤレス充電装置は、充電コイル7、コイル保持板8、制御盤9及び充電ポート10を含み、充電コイル7がコイル保持板8に取り付けられ、コイル保持板8が本体の内部に取り付けられ、制御盤9が本体の一側に取り付けられ、充電ポート10が制御盤9の一端に取り付けられ、制御盤9の一端にハウジング26が取り付けられ、ハウジング26と本体が防水ガスケット25に介して合わせて接続し、本体の一側にクランプボタン11が設けられ、クランプボタン11の一端が本体の内部に挿入し、クランプボタン11と接続バー1が、ボタンリターンスプリング12に介して合わせて接続する。
前記クランプ爪は外包材13と内包材14からなり、外包材13が内包材14の表面に取り付けられる。前記本体は外殻27と内殻28で構成され、内殻27が外殻28の一端に取り付けられ、内殻27の表面にバックライトパネル15が取り付けられ、バックライトパネル15の一端に強化ガラス16が取り付けられ、バックライトパネル15の一側と強化ガラス16の一側が合わせて接続する。前記バックライトパネル15と強化ガラス16の側面は、透明なシリコーンパッド17に介して合わせて接続する。前記ギアアセンブリは、一方向ラチェット18、ドライブギア19、ラチェットリターンスプリング20で構成される。一方向ラチェット18とラチェットリターンスプリング20はドライブギア19の両端部に取り付けられ、ドライブギア19と可動ラック6が噛み合って接続する。前記一方向ラチェット18の頂部に、強化ガラス16の表面を貫通するボタン21が取り付けられる。前記本体の後面に環状部22が取り付けられ、環状部22の両端はロックねじ23で合わせて接続し、環状部22と本体が回転ブロック24で合わせて接続し、前記本体の底面に、充電ポート10の防塵のための防塵蓋29が取り付けられている。
固定ねじ4は緩められることで、携帯電話の幅に基づいてクランプ爪を移動させ、対応する位置に合わせて締める。
充電ポート10は入力電源または出力電源として使われ、電源ケーブルから12-24vの電圧が入力されると、ワイヤレス充電及び充電ポート10を同時に使用可能であり、充電ポート10から9-12vの電圧が入力されると、ワイヤレス充電しか使えなく、電源スイッチと電源ランプが設けられ、バックライトパネル15が透明シリコーンパッド17を透過して発光し、環状のランプを形成する。
本実用新案の実施例の動作原理は、設けられた自動クランプ装置とワイヤレス充電装置は、ギアアセンブリが接続バー1を駆動することにより移動でき、接続バー1がクランプ爪を駆動することであり、携帯電話の自動的クランプが実現され、使用者の片手の使用を便利にし、実用性が強い。
以上の内容は、さらなる実施例を参照して、本実用新案を更に詳しく説明したが、本実用新案がこれらの説明に制限されるとは理解できない。本実用新案の技術分野の当業者にとっては、本実用新案の趣旨を脱離しない範囲で、若干の改善や変更ができ、これらも本実用新案の保護請求の範囲内にみなすべきである。
Claims (8)
- 本体、自動クランプ装置及びワイヤレス充電装置を含む自動クランプ携帯電話スタンドであって、前記自動クランプ装置は、クランプ爪、接続バー及びギアアセンブリを含み、接続バーがクランプ爪とギアアセンブリの間に取り付けられ、クランプ爪の底部に固定穴が設けられ、接続バーの一端に可動溝が設けられ、可動溝と固定穴が固定ネジに介して合わせて接続し、ギアアセンブリが本体の内部に取り付けられ、ギアアセンブリが駆動アセンブリに介して本体の内壁と合わせて接続し、本体の側面に、接続バーを挿入するスライド溝が設けられ、接続バーの一端が可動ラックに介してギアアセンブリと合わせて接続し、クランプ爪と本体の間にクランプスペースを形成し、ワイヤレス充電装置は、充電コイル、コイル保持板、制御盤及び充電ポートを含み、充電コイルがコイル保持板に取り付けられ、コイル保持板が本体の内部に取り付けられ、制御盤が本体の一側に取り付けられ、充電ポートが制御盤の一端に取り付けられ、制御盤の一端にハウジングが取り付けられ、ハウジングと本体が防水ガスケットに介して合わせて接続し、本体の一側にクランプボタンが設けられ、クランプボタンの一端が本体の内部に挿入し、クランプボタンと接続バーが、ボタンリターンスプリングに介して合わせて接続することを特徴する、自動クランプ携帯電話スタンド。
- 前記クランプ爪は外包材と内包材からなり、外包材が内包材の表面に取り付けられることを特徴する、請求項1に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。
- 前記本体は外殻と内殻で構成され、内殻が外殻の一端に取り付けられ、内殻の表面にバックライトパネルが取り付けられ、バックライトパネルの一端に強化ガラスが取り付けられ、バックライトパネルの一側と強化ガラスの一側が合わせて接続することを特徴する、請求項1に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。
- 前記バックライトパネルと強化ガラスの側面は、透明シリコーンパッドに介して合わせて接続することを特徴する、請求項3に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。
- 一方向ラチェット、ドライブギア、ラチェットリターンスプリングで構成され、
一方向ラチェットとラチェットリターンスプリングはドライブギアの両端部に取り付けられ、ドライブギアと可動ラックが噛み合って接続することを特徴する、請求項1に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。 - 前記一方向ラチェットの頂部に、強化ガラスの表面を貫通するボタンが取り付けられることを特徴する、請求項5に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。
- 前記本体の後面に環状部が取り付けられ、環状部の両端はロックねじで合わせて接続し、環状部と本体が回転ブロックで合わせて接続することを特徴する、請求項1-6のいずれか一項に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。
- 前記本体の底面に、充電ポートの防塵のための防塵蓋が取り付けられ、
固定ねじは緩められることで、携帯電話の幅に基づいてクランプ爪を移動させ、対応する位置に合わせて締めることを特徴する、請求項1-6のいずれか一項に記載の自動クランプ携帯電話スタンド。
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CN115313556A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-08 | 江苏联成开拓集团有限公司 | 一种具有保护装置的车载无线充电器 |
CN115441545A (zh) * | 2022-09-18 | 2022-12-06 | 安福鑫伟佳科技有限公司 | 一种便于安装的无线充电座 |
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CN115313556B (zh) * | 2022-08-12 | 2023-12-22 | 江苏联成开拓集团有限公司 | 一种具有保护装置的车载无线充电器 |
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