JP3236668U - 光路調整装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】少なくとも一つの検出対象サンプルに設置され、一つの光ファイバから出射された後の光路を調整する光路調整装置を提供する。【解決手段】光路調整装置1は、一つの本体10、一つの光路移動シャフト101、一つの光路調整ロット102及び一つの接続プレート104を含む。光路移動シャフトは本体に接続され、且つ光ファイバ2を収容している。光路調整ロッドは本体を貫通して設置され、且つ本体に対して回転可能である。接続プレートは光路調整ロットと光路移動シャフトに接続され、光路調整ロットが本体に対して回転すると、接続プレートは、ねじ山を介して連結し、光路調整ロット上で移動しながら、光路移動シャフトが本体に対して移動するように光路移動シャフトを駆動する。光路移動シャフトの移動に伴い、その中に収容されている光ファイバの位置も変化し、光ファイバから出射された後の光経路を変化させる。【選択図】図1
Description
本考案は、光学装置に関し、より具体的には、特に光経路(光路)を調整する光路調整装置を指す。
インターネットの急速な発展に伴い、現代における情報発信の需要が高まっており、高度な情報化社会の到来に対応するためには、音声、テキスト、データ、画像などのさまざまな情報を伝送する通信インフラが必要である。従来使用されていた銅ケーブルネットワークでは、今日のような膨大な情報需要に対応できず、代わりに、光を使用して情報を送信する光通信ネットワークが作られた。光通信ネットワークでは、通常光ファイバが光伝送媒体として使用される。
光ファイバは、低損失と広帯域という2つの大きなメリットがあり、長距離のさまざまな場所間の情報伝送に適しているが、伝送の過程で、用途に応じて光信号の伝送を調整する必要があり、また、どのように光学部品を効率的に配置し、光信号の伝達を調整するかは、光伝送分野で考慮すべき重要な課題である。
一般的に、特定のサンプルを検出する場合、基準光源端とサンプル光源端がある。光は、光ファイバを介して基準端及びサンプル端にそれぞれ到達して反射された後、基準光源及びサンプル光源を形成し、光ファイバ線路をそれぞれ進行し、戻ってきた後、特定のポイントに再び合流するが、前記再び合流する過程において、光経路は、検出光源に必要な干渉スペクトルを生成できるように、ほぼ一致するように調整する必要がある。
一般的に、光路差は基準光源の端でのみ調整される。例えば、従来の技術では、光学系における基準光源端内の2つ以上の光パルス間の時間領域遅延のために、光ディレイライン(OpticalDelayLine)を利用することが一般的に使用される技術的手段である。詳しくは、基準端の光経路を調整したい場合は、光ディレイライン内の反射鏡を前後に移動して光波長の干渉位置を調整でき、そして通常は基準端の両側にスライドレールが取り付けられて、スライドレールを利用して反射鏡を駆動して反射鏡と光ファイバ間の距離を調整し、光路差を調整する目的を達成する。また、別の従来技術では、反射鏡の側面に回転フレームを設置し、回転フレームを介して反射鏡をシャフトに沿って回転させることにより、光波の戻り時間を遅らせ、光波の戻り経路を変更する。
つまり、従来技術では、光源調整は主に基準光源端で行われ、サンプル光源ではそれに対応する調整要素がないのである。しかし、世界人口の増加と技術の発展に伴い、光伝送の分野における機器やツールはすべて、全体のサイズを縮小し、利便性を追求することを目的としている。サンプル光源端に光路調整機能を追加することで、サンプル光源側の光路調整が容易になり、基準光源端の複雑な設計を軽減でき、さらに、サンプル光源端に複数のサンプルがあり、サンプル光源端に複数の光路調整装置が個別に調整されるように利用される場合、光学系全体における光路調整プロセスをより精確且つ簡単にすることができる。
上記知識を踏まえ、従来技術には多くのボトルネックがあり、本考案は上記の欠点を克服し、実用的な光路調整装置を提案する。
本考案の目的の一つは、光路調整装置を提供して、従来技術の基準光源端のみに光遅延を設ける方式に代えて、サンプル端に光路調整装置を設けることより、検出対象サンプル端の数が増えた場合に、サンプル端で光路差を直接調整して、光経路を基準光源端の光経路とほぼ一致するように調整し、検出光源に必要な干渉スペクトルを生成する。
本考案のもう1つの目的は、光路調整装置を提供し、光路調整機構を別途設置する設計ではなく、サンプルプローブに光路調整機構を直接整合して設置することにより、占有する外部空間を減らし、全体の測定システムの部品使用量を減らすのに役立つ。
上記の目的に基づいて、本考案は光路調整装置を提供し、少なくとも1つの検出対象サンプルに設置され、一つの光ファイバから出射された後の光経路の調整に適用する。光路調整装置は、一つの本体、一つの光路移動シャフト、一つの光路調整ロット及び一つの接続プレートを含む。前記光路移動シャフトは前記本体に接続され、且つ前記光ファイバを収容している。前記光路調整ロッドは前記本体を貫通して設置され、且つ前記本体に対して回転できる。前記接続プレートは前記光路調整ロットと前記光路移動シャフトに接続され、前記光路調整ロットが前記本体に対して回転すると、前記接続プレートは、前記光路調整ロット上で移動しながら、前記光路移動シャフトが前記本体に対して移動するように前記光路移動シャフトを駆動する。
本考案の一実施形態では、さらに第1リニアベアリングが含まれ、前記第1リニアベアリングは前記本体に配置され、前記光路移動シャフトは前記第1リニアベアリングを介して前記本体に接続する。
本考案の一実施形態では、さらに一つのばねが含まれ、前記ばねは前記光路調整ロッドに貫通されて設置され、且つ前記接続プレートと前記本体との間に位置する。
本考案の一実施形態では、さらに一つのボールベアリングが含まれ、前記ボールベアリングは前記本体に設置され、且つ前記光路調製ロットは前記ボールベアリングを貫通して設置される。
本考案の一実施形態では、さらに一つの固定ナットが含まれ、前記固定ナットは本体上に配置され、且つ前記光路調整ロッドの一端は前記固定ナットを貫通して設置される。
本考案の一実施形態では、さらに一つのばね、一つのボールベアリング及び一つの固定ナットが含まれ、且つ前記光路調整ロッドは、一つの光路調整ロット本体部及び光路調整ロッドテール部を有し、前記ばねと前記ボールベアリングは、順次に前記光路調整ロット本体部に貫通されて設置され、前記固定ナットは前記光路調整ロッドテール部に貫通されて設置される。
本考案の一実施形態では、前記光路調整ロッドは、一つの光路調整ロッドヘッド部、一つの光路調整ロッド本体部、及び前記光路調整ロッドテール部を有し、前記一つの光路調整ロッド本体部は前記光路調整ロッドヘッド部及び前記光路調整ロッドテール部に接続され、そして、前記光路調整ロッドヘッド部の外径は前記光路調整ロット本体部より小さくなく、前記光路調整ロットテール部の外径は前記光路調整ロット本体部の外径より大きくない。
本考案の一実施形態では、さらに一つの補助ロッドが含まれ、前記補助ロッドは、前記本体及び前記接続プレートに接続される。
本考案の一実施形態では、さらに一つの補助ロッドと第2リニアベアリングが含まれ、前記補助ロッドは前記接続プレートに接続され、前記補助ロッドは前記第2リニアベアリング上に配置され、前記第2リニアベアリングは前記本体に設置される。
本考案の一実施形態では、さらに一つの補助ロッドが含まれ、前記補助ロッドは、前記本体及び前記接続プレートに接続され、且つ前記補助ロットの外径は前記光路調整ロットの外径より小さくない。
本考案の一実施形態では、さらに一つのコリメーターレンズが含まれ、前記コリメーターレンズは、前記光路移動シャフト上に設置される。
本考案の一実施形態では、さらに一つの反射鏡が含まれ、前記反射鏡は前記本体に設置される。
本考案の一実施形態では、さらに一つのフォーカスレンズが含まれ、前記フォーカスレンズは前記本体に設置される。
本考案の実施形態では、さらに一つの回路アダプタボード及び一つのマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ(microelectromechanical scanning lens)を含み、前記回路アダプタボードは、前記マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズに接続されて、マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズを2つのシャフト方向に回転してサンプル走査を実行するように制御し、前記回路アダプタボード及びマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズは前記本体に配置されている。
本考案の一実施形態では、さらに一つのコリメーターレンズ、一つの反射鏡、一つのマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ、一つのフォーカスレンズ及び一つの検出口を含み、且つ前記光ファイバから出射後の光経路は、順次に前記コリメーターレンズ、前記反射鏡、前記マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ及び前記フォーカスレンズに沿って経過して検出出口までに至る。
本考案の一実施形態では、前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記光ファイバ、前記光路移動シャフト、及び前記接続プレートは前記本体の第1側に配置される。
本考案の一実施形態では、前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記光路調整ロッドは、一つの光路調整ロッドヘッド部と一つの光路調整ロッドテール部を含み、前記光路調整ロッドヘッド部は前記本体の第2側に位置し、前記光路調整ロッドテール部は前記本体の第1側に位置する。
本考案の一実施形態では、前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記本体には、一つの検出出口が含まれ、前記検出出口は一つの検出するサンプルに近づけるように前記本体の当該第1側に配置される。
本考案の一実施形態では、前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記本体には、一つの回路アダプタボード及び一つのマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズがさらに含まれ前記回路アダプタボード及び前記マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズは前記本体の第2側に配置される。
本考案の一実施形態では、前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記本体はさらに一つ補助ロットが含まれ、前記補助ロットは一つの補助ロットヘッド部と一つの補助ロットテール部を含み、前記補助ロットヘッド部は前記本体の第2側に配置され、前記補助ロットテール部は前記本体を貫通して設置される。
以上を踏まえ、本考案は光路調整装置を提供し、光路調整ロットによって光路移動シャフトを駆動して、光路移動シャフトに収容されている光ファイバが出射する光経路では、本体との距離を変化さることができ、出射する光経路を調整でき、同時に補助ロットと接続プレートの組み合わせにより、前記光路移動シャフトをより安定的に移動されることができ、調整時にすれないようにする。
本考案の利点と精神は、以下の詳細な説明と図面を通してさらに理解できる。本考案の実施形態の構造及び使用は、以下に詳細に説明される。本考案は、特定の背景技術の下で広範に実施できる多くの応用可能な革新的概念を提供していることを理解する必要がある。この特定の実施形態は、本考案を作成及び使用するための特定の方法でのみ表されているが、本考案の範囲を制限するものではない。
本考案の光路調整装置は、光ファイバが放出された後の光経路を調整するために使用される。詳しくは、光路調整装置は検出プローブに統合され、検出対象物が存在する場所に設置され、光路調整装置の一端は光ファイバに接続され、光信号を光ファイバから光路調整装置に送信した後、光路調整装置のレンズと反射鏡を介して検出対象物に光信号を送信し、次に検出対象物からフィードバックされた光信号を受信する。
本考案の光路調整装置の構造については、図1、図2、図3を参照する。図1は本考案の光路調整装置の一実施形態の構造概略図である。図2は本考案の光路調整装置の一実施形態の側面構造の概略図である。図3は本考案の光路調整装置の一実施形態の構造概略図である。本考案の光路調整装置は、本体10、光路移動シャフト101、光路調整ロット102及び接続プレート104を含む。光路移動シャフト101は本体10に接続され、且つ光ファイバ2を収容している。光路調整ロッド102は本体10を貫通して設置され、且つ本体10に対して回転できる。接続プレート104は光路調整ロット102と光路移動シャフト101に接続され、光路調整ロット102が本体10に対して回転すると、接続プレート104は、光路調製ロット102上で移動しながら、光路移動シャフト101が本体10に対して移動するように光路移動シャフト101を駆動する。
本考案はベアリングを使用して光路移動シャフトを一方向に移動するように安定させ、そして光路調整ロットの回転を利用して連動シャフト及び光路移動シャフトの本体からの接近又は離間に影響する。上記の駆動方法について、以下の構成でさらに説明する。引き続き図1、図2、及び図3を参照する。本考案の光路調整装置1では、さらに第1リニアベアリング1011が含まれ、第1リニアベアリング1011は本体10内に配置され、且つ光路移動シャフト101は第1リニアベアリング1011を介して本体10に接続する。光路調整装置1では、さらにばね1022が含まれ、ばね1022は光路調整ロッド102に貫通されて設置され、且つ接続プレート104と本体10との間に位置する。光路調整装置1では、さらにボールベアリング1021が含まれ、ボールベアリング1021は本体10内に設置され、且つ光路調製ロット102はボールベアリング1021を貫通して設置される。光路調整装置1では、さらに固定ナット1023が含まれ、固定ナット1023は本体10の上に配置され、且つ光路調整ロッド102の一端は固定ナット1023を貫通して設置される。上記の構造から、光路調整ロッド102上に複数の要素、即ちばね1022、ボールベアリング1021、及び固定ナット1023が設けられていることが分かり、ボールベアリング1021の中にはボール(図示せず)を有し、且つボールと光路調整ロッド102は密着的に配置され、ボールベアリング1021の外側部と本体10は密着的に配置される。したがって、光路調整ロッド102が回転すると、その場で本体10に対して回転し、光路調整ロッド102を時計回り又は反時計回りに回転させることにより、連結プレート104を本体10の方向に接近又は離間させることができる。接続プレート104と本体10との間のばね1022により、光路調整ロッド102と接続プレート104との間のギャップを解消できる。
接続プレート104と光路調整ロット102との接続は、ねじ山(図示せず)を設定することにより達成でき、ねじ山を設定して接続プレート104と光路調整ロット102を接続する場合、接続プレート104と本体10との間のばね1022は、ねじ山のバックラッシュを解消でき、即ち、光路調整ロット102の外側ねじ山と接続プレート104の内側ねじ山との間のギャップを解消できる。もちろん、上記は単なる例であり、本考案は接続プレートと光路調整ロッドとの間の接続方法を制限するものではない。
さらに、光路調整ロッド102は、光路調整ロッドヘッド部102a、光路調整本体部102b、及び光路調整ロッドテール部102cを有し、光路調整本体部102bは、光路調整ロッドヘッド部102a及び光路調整ロッドテール部102cに接続され、ばね1022、ボールベアリング1021は順次に光路調整ロット本体部102bに貫通されて設置され、固定ナット1023は光路調整ロットテール部102cに貫通されて設置される。且つ本考案の一実施形態では、光路調整ロッドヘッド部102aの外径は光路調整ロット本体部102bより小さくなく、光路調整ロットテール部102cの外径は光路調整ロット本体部102bの外径より大きくない。
なお、本考案の光路調整装置1では、さらに補助ロッド103と第2リニアベアリング1031が含まれ、補助ロッド103は本体10及び接続プレート104に接続され、補助ロッド103は第2リニアベアリング1031上に配置され、第2リニアベアリング1031は本体10に接続される。補助ロッド103及び第2線形ベアリング1031の設置は、光路移動シャフト101が移動するときの安定性を高めるのに役立つ。具体的には、光路移動シャフト101と第1リニアベアリング1011との間の接触距離には一定の限界があるが、当該限界を超えると、光路移動シャフト101と第1リニアベアリング1011との中心軸のずれにより光軸角度が変化する場合があり、即ち、光路移動シャフト101は第1リニアベアリング1011上で移動し、光路移動シャフト101が本体10から離れるように移動すると、光路移動シャフト101全体と第1リニアベアリング1011との接触面積が減少する。したがって、補助ロッド103及び第2リニアベアリング1031を設置して、接続プレート104の接続により、光路移動シャフト101が移動して本体10から離れる場合、補助ロッド103及び第2リニアベアリング1021により、光路移動シャフト101の直線運動を安定させることができる。このように、光路を調整する過程で、光路の角度変化を起こさないので、光フォーカス時のフォーカススポット品質に影響を与えることはない。その中で、本考案の一実施形態では、補助ロットの外径は光路調整ロットの外径より小さくない。
本考案の光路調整装置1には、さらにコリメーターレンズ11、反射鏡12a、マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ12b、フォーカスレンズ13、回路アダプタボード14含み、コリメーターレンズ11は光路移動シャフト101に設置され、反射鏡12a、マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ12bに設置され、且つその中で反射鏡12aは本体10に設置でき、マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ12bは回路アダプタボード14に設置できる。フォーカスレンズ13は本体10に配置される。回路アダプタボード14は本体10に設置される。その中で、回路アダプタボード14は微小電気機械システム(Microelectromechanical Systems, MEMS)回路アダプタボードであり、回路アダプタボード14に接続されたマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ12bは微小電気機械システム(Microelectromechanical Systems, MEMS)スキャンレンズであり、主に2つのシャフトを回転して走査できる。
本考案の一実施形態では、本体10は、第1側10a及び第2側10bを有し、第1側10aと第2側10bは相対して配置され、且つ光ファイバ2、光路移動シャフト101、及び接続プレート104は本体10の第2側10bに配置される。光路調整ロッド102では、光路調整ロッドのヘッド部102aは、本体10の第2側10bに設置され、光路調整ロッドのテール部102cは、本体10の第1側10aに設置される。
本考案の一実施形態では、本体10には検出出口15を有し、検出出口15は、本体10の第1側10aに位置し、且つ検出出口15は検出対象サンプル(図示せず)に近接するように設置される。
本考案の一実施形態では、回路アダプタボード14及びそれに接続されたマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ12bは、本体10の第1側10aに配置される。
本考案の一実施形態では、補助ロット103は補助ロットヘッド部103aと補助ロットテール部103bを含み、補助ロットヘッド部103aは本体10の第2側10bに配置され、補助ロットテール103b部は本体10に貫通して設置される。
以上を踏まえ、本考案では光路調整装置を提案し、光ファイバから光路調整装置に光が入射すると、光が進む経路として、光信号を発射した後の光経路は順次にコリメーターレンズ、反射鏡、マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ、及びフォーカスレンズを経過して検出出口までに至る。光路調整ロットによって光路移動シャフトを駆動して、光路移動シャフトに収容されている光ファイバが出射する光経路では、本体との距離を変化さることができ、同時に補助ロットと接続プレートの組み合わせにより、前記光路移動シャフトはより安定的に移動できて、調整時にずれないようにする。さらに、光路調整装置は、焦点合わせの必要性に応じて、光源とサンプルとの間の距離を調整できる。このように、フォーカスレンズの焦点位置にサンプルが配置されていない場合、サンプル位置が焦点位置に合わせるように光路調整装置を調整できることも、明確に観察できる。
したがって、本考案の光路調整装置がプローブに整合されているため、検出対象物を走査・検出するために複数のプローブが必要な場合は、基準光源端より先に光路調整を行うほか、本考案光路調整装置では、各プローブからの戻り光信号に一定の時間差が生じ、受信側が信号の発信元を明確に識別できるように、光路を随時調整できる。したがって、本考案の光路調整装置は、様々な分野で使用でき、例えば、産業検出又は生物学的検出の分野で使用できる。産業検出では、ウェーハやパッケージ構造などの半導体部品の検出に使用でき、さらに、制御盤部品の検出にも使用でき、また、生物学的検出では、皮膚の表皮、真皮、さらには皮下組織層のような皮膚を検出するために使用できる。
本考案で開示される技術的内容は、上記の実施形態に限定されない。この創作で開示される創作の概念及び原理と同じものはすべて、本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれる。なお、本考案で説明されている要素の方向(「上」、「下」、「上側」、「下側」、「水平」、「垂直」、「左」、「右」など)などは絶対位置及び/又は方向を意味するものではない。「第1」や「第2」などの要素の定義は、限定された単語ではなく、区別する用語である。本考案の「含む」又は「含まれる」の使用は、「含む」及び「持つ」の概念をカバーし、以下を意味する。要素、操作ステップ及び/又はそれらの組み合わせを意味するものであり、除外又は追加を意味するものではない。さらに、特に明記されていない限り、操作のステップの順序は絶対的な順序を表すものではない。さらに、特に明記されていない限り、単数形の要素への言及(たとえば、冠詞「一つ」又は「一個」の使用)は、「1つだけ」ではなく「1つ以上」を意味する。本考案に使用される「及び/また」は、「及び」又は「又は」、及び「及び」及び「また」を意味する。本考案に使用される範囲関連用語は、範囲の上限又は下限を意味する「少なくとも」、「より大きい」、「より小さい」、「超えない」等のような範囲限定の全て及び/又は範囲限定を含む。
なお、上記内容は、本考案の実施例にすぎず、これによって本考案の実施範囲を限定することはできない。本考案に係る実用新案登録請求の範囲及び明細書の内容に基づく単純かつ同等の変更及び修正は、全て本考案に係る実用新案登録出願の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
1光路調整装置
10 本体
10a 第1側
10b 第2側
101 光路移動シャフト
1011 第1リニアベアリング
102 光路調整ロット
1021 ボールベアリング
102a 光路調整ロッドヘッド部
102b 光路調整ロット本体部
102c 光路調整ロットテール部
1022 ばね
1023 固定ナット
103 補助ロット
1031 第2リニアベアリング
103a 補助ロットヘッド部
103b 補助ロットテール部
104 接続プレート
11 コリメーターレンズ
12a 反射鏡
12b マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ
13 フォーカスレンズ
14 回路アダプタボード
15 検出出口
2 光ファイバ
10 本体
10a 第1側
10b 第2側
101 光路移動シャフト
1011 第1リニアベアリング
102 光路調整ロット
1021 ボールベアリング
102a 光路調整ロッドヘッド部
102b 光路調整ロット本体部
102c 光路調整ロットテール部
1022 ばね
1023 固定ナット
103 補助ロット
1031 第2リニアベアリング
103a 補助ロットヘッド部
103b 補助ロットテール部
104 接続プレート
11 コリメーターレンズ
12a 反射鏡
12b マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ
13 フォーカスレンズ
14 回路アダプタボード
15 検出出口
2 光ファイバ
Claims (20)
- 少なくとも1つの検出対象サンプルに設置され、一つの光ファイバから出射された後の光経路の調整に適用する光路調整装置であって、
一つの本体;
前記本体に接続され、且つ前記光ファイバを収容する一つの光路移動シャフト;
前記本体を貫通して設置され、且つ前記本体に対して回転可能である一つの光路調整ロッド;及び
前記光路調整ロットと前記光路移動シャフトを接続する一つの接続プレートを含み、前記接続プレートは、前記光路調整ロットが前記本体に対して回転すると、前記光路調製ロットで移動しながら、前記光路移動シャフトが前記本体に対して移動するように前記光路移動シャフトを駆動することを特徴とする光路調整装置。 - さらに一つの第1リニアベアリングが含まれ、前記第1リニアベアリングは前記本体に配置され、且つ前記光路移動シャフトは前記第1リニアベアリングを介して前記本体に接続することを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つのばねを含み、前記ばねは前記光路調整ロッドに貫通されて設置され、且つ前記接続プレートと前記本体との間に位置することを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つのボールベアリングが含まれ、前記ボールベアリングは前記本体に設置され、且つ前記光路調製ロットは前記ボールベアリングを貫通して設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つの固定ナットが含まれ、前記固定ナットは本体上に配置され、且つ前記光路調整ロッドの一端は前記固定ナットを貫通して設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つのばね、一つのボールベアリング及び一つの固定ナットが含まれ、且つ前記光路調整ロッドは、一つの光路調整ロット本体部及び光路調整ロッドテール部を有し、前記ばねと前記ボールベアリングは、順次に前記光路調整ロット本体部に貫通されて設置され、前記固定ナットは前記光路調整ロッドテール部に貫通されて設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- 前記光路調整ロッドは、一つの光路調整ロッドヘッド部、一つの光路調整ロッド本体部、及び一つの光路調整ロッドテール部を有し、前記光路調整ロッド本体部は前記光路調整ロッドヘッド部及び前記光路調整ロッドテール部に接続され、、前記光路調整ロッドヘッド部の外径は前記光路調整ロット本体部より小さくなく、前記光路調整ロットテール部の外径は前記光路調整ロット本体部の外径より大きくないことを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つの補助ロッドが含まれ、前記補助ロッドは、前記本体及び前記接続プレートに接続されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つの補助ロッドと第2リニアベアリングが含まれ、前記補助ロッドは前記接続プレートに接続され、前記補助ロッドは前記第2リニアベアリングに配置され、前記第2リニアベアリングは前記本体に設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つの補助ロッドが含まれ、前記補助ロッドは、前記本体及び前記接続プレートに接続され、且つ前記補助ロットの外径は前記光路調整ロットの外径より小さくないことを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つのコリメーターレンズが含まれ、前記コリメーターレンズは、前記光路移動シャフ上に設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つの反射鏡が含まれ、前記反射鏡は前記本体に設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つのフォーカスレンズが含まれ、前記フォーカスレンズは前記本体に設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つの回路アダプタボード及び一つのマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズが含まれ、前記回路アダプタボードは、前記マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズに接続されて、前記回路アダプタボードは前記本体に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- さらに一つのコリメーターレンズ、一つの反射鏡、一つのマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ、一つのフォーカスレンズ及び一つの検出口が含まれ、且つ前記光ファイバから出射後の光経路は、順次に前記コリメーターレンズ、前記反射鏡、前記マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズ及び前記フォーカスレンズに沿って経過して検出出口までに至ることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- 前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記光ファイバ、前記光路移動シャフト、及び前記接続プレートは前記本体の第1側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- 前記本体は、一つの第1側と一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記光路調整ロッドは、一つの光路調整ロッドヘッド部と一つの光路調整ロッドテール部を含み、前記光路調整ロッドヘッド部は前記本体の第2側に位置し、前記光路調整ロッドテール部は前記本体の第1側に位置することを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- 前記本体は、一つの第1側及び一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記本体には、一つの検出出口が含まれ、前記検出出口は一つの検出するサンプルに近接するように前記本体の当該第1側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- 前記本体は、一つの第1側及び一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記本体にはさらに一つの回路アダプタボード及び一つのマイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズが含まれ、前記回路アダプタボードは前記マイクロエレクトロメカニカルスキャンレンズに接続し、前記回路アダプタボード及び反射鏡は前記本体の前記第2側に位置することを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
- 前記本体は、一つの第1側及び一つの第2側を有し、前記第1側と前記第2側は相対して配置され、且つ前記本体はさらに一つ補助ロットが含まれ、前記補助ロットには一つの補助ロットヘッド部と一つの補助ロットテール部が含まれ、前記補助ロットヘッド部は前記本体の第2側に配置され、前記補助ロットテール部は前記本体を貫通して設置されることを特徴とする請求項1に記載の光路調整装置。
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