JP3236373U - 風力発電機の設置補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作者及び観測者が遠隔から便利に観測できるようになり、安全性が高く、且つ取り付け速度を一定程度向上する、風力発電機の設置補助装置を提供する。【解決手段】ベース1と、位置決め機構と、リール機構と、固定機構と、を備えている。第一取り付けスロット2はベースの底部に開設されている。位置決め機構は第一取り付けスロット内にスライド可能に取り付けられている固定台座3を含み、固定台座の底部には第二取り付けスロット4が開設されている。第二取り付けスロットの上部にはレーザー送信機5が固定されるように取り付け、レーザー送信機の下方にはレーザー送信機の焦点合わせを行うための焦点合わせ部材が設置されている。リール機構は回転軸18を具備している。【選択図】図1

Description

本考案は、風力発電機の技術分野に関し、より詳しくは、風力発電機の設置補助装置に関する。
風力エネルギーは一種のクリーンエネルギーであり、風力発電機は風力エネルギーを機械エネルギーに変換する主要な設備である。風力発電機は主にブレード、発電機、機械部材、及び電気部材で構成されている。回転軸の違いにより、風力発電機は主に水平軸風力発電機及び垂直軸風力発電機の2種類に分けられ、現在市場では水平軸風力発電機が主流になっている。風力発電機は一般的に塔体に取り付けるが、地面よりも高いほど風速が速くなるため、前記塔体の高さは一般的に高めに設計されている。
しかしながら、従来の塔体は取り付け時に複数の吊り上げ設備を使用して吊設せねばならず、塔体を台座に取り付けるには、吊設設備の操作者が塔体と台座との位置関係を近距離から観察することができないため、観測人員が肉眼で近距離から観測せねばならず、危険であり、作業速度も遅くなった。
そこで、本考案者は、鋭意研究した結果、風力発電機の設置補助装置により、上記目的を達成できることを見出した。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、風力発電機の設置補助装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案のある態様の風力発電機の設置補助装置は、ベースと、位置決め機構と、リール機構と、固定機構と、を備えている。前記第一取り付けスロットは前記ベースの底部に開設されている。前記位置決め機構は前記第一取り付けスロット内にスライド可能に取り付けられている固定台座を含み、前記固定台座の底部には第二取り付けスロットが開設されている。前記第二取り付けスロットの上部にはレーザー送信機が固定されるように取り付け、レーザー送信機の下方には前記レーザー送信機の焦点合わせを行うための焦点合わせ部材が設置されている。前記リール機構は回転軸を具備している。前記回転軸は前記第一取り付けスロット内に回転可能に取り付けられ、前記回転軸の一端は前記ベースの外まで延伸され、前記回転軸にはリールが固定されるように取り付けられている。前記リールにはロープが巻き付けられており、前記ロープの一端は前記固定台座の上部に固定するように繋着されている。前記固定機構は前記ベースに設置され、前記固定機構は前記ベースを利便に固定するために用いられている。
前記焦点合わせ部材は前記第二取り付けスロットに内設されているレンズを備えている。前記第二取り付けスロットの両側には共に滑動溝が開設され、2つの前記滑動溝内には共にL字ロッドがスライド可能に取り付けられている。2つの前記L字ロッドには共に対応するL字ロッドを昇降するために用いられている調節部材が設置されている。
前記調節部材は前記固定台座の底部に固定されるように取り付けられている取り付けチューブを備え、前記L字ロッドの一端は前記取り付けチューブを貫通し、前記取り付けチューブの下方にはネジスリーブが設置されている。前記ネジスリーブの底部は前記取り付けチューブ内まで延伸されていると共に前記取り付けチューブに回転可能に連結され、前記ネジスリーブにはめねじが開設され、前記L字ロッドにはおねじが開設されている。前記L字ロッドの底端は前記ネジスリーブ内まで延伸されていると共にネジスリーブねじ山に螺接されている。
前記第二取り付けスロットの底部にゴム栓が密封するように取り付けられ、前記ゴム栓の底部にはプルリングが設置されている。
前記固定機構は前記ベースの一側に開設されている第三取り付けスロットを備え、前記第三取り付けスロット内にはマグネットブロックがスライド可能に取り付けられ、前記マグネットブロックの一側にはコネクティングロッドが固定されるように取り付けられている。前記コネクティングロッドの一端は前記第三取り付けスロットの一側を貫通し、前記コネクティングロッドにはバネが取り付けられ、前記コネクティングロッドの一端には回転板が回転可能に取り付けられている。前記回転板は前記ベースの一側に接触し、前記コネクティングロッド及び前記回転板は偏心するように取り付けられ、前記回転板の一側には引棒が固定されるように取り付けられている。
前記リールの上方には位置限定軸が設置され、前記位置限定軸及び前記リールは互いに適合し、前記位置限定軸及び前記ベースは回転可能に連結され、前記位置限定軸及び前記リールが相互に接触する。
本考案によれば、次のような効果がある。
(1)、ベース、位置決め機構、リール機構、及び固定機構を設置することにより、操作者及び観測者が遠隔から便利に観測可能になり、安全性が高く、且つ取り付け速度を一定程度向上している。
(2)、焦点合わせ部材を設置することにより、焦点合わせを行いやすくし、レーザー送信機の焦点距離を制御し、焦点距離を調節することで観測を便利にしている。
(3)、調節部材を設置することにより、L字ロッドの昇降を利便に制御できるようにしている。
(4)、ゴム栓を設置することにより、第二取り付けスロットを密封し、装置を使用していないときに第二取り付けスロット内に埃が進入するのを防止し、レンズが汚染されないようにしている。
(5)、固定機構を設置することにより、本装置の固定を便利にしている。
(6)、位置限定軸を設置することにより、巻き取られた際に、ロープがリールから脱出するのを防止し、使用に影響しないようにしている。
本明細書及び図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
本考案の一実施例に係る風力発電機の設置補助装置を示す概略構成図である。 図1に示す位置決め機構の概略構成図である。 図1のA部分拡大図である。 図2のB部分拡大図である。 図1に示す調節部材の概略構成図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本考案は以下の例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
まず、図1~3を参照しながら、本考案に係る風力発電機の設置補助装置を説明する。本考案に係る風力発電機の設置補助装置は、ベース1と、位置決め機構と、リール機構と、固定機構と、を備えている。前記第一取り付けスロット2は前記ベース1の底部に開設されている。前記位置決め機構は前記第一取り付けスロット2内にスライド可能に取り付けられている固定台座3を備え、前記固定台座3の底部には第二取り付けスロット4が開設され、前記第二取り付けスロット4の上部にはレーザー送信機5が固定されるように取り付けられている。レーザー送信機5の下方には前記レーザー送信機5の焦点合わせを行うための焦点合わせ部材が設置されている。前記リール機構は前記第一取り付けスロット2内に回転可能に取り付けられている回転軸18を含み、前記回転軸18の一端は前記ベース1の外まで延伸され、前記回転軸18にはリール19が固定されるように取り付けられている。前記リール19にはロープ20が巻き付けられ、前記ロープ20の一端は前記固定台座3の上部に固定されるように繋着されている。前記固定機構は前記ベース1に設置され、前記固定機構は前記ベース1を利便に固定するために用いられている。使用時には、複数の本装置を一緒に使用し、焦点合わせ部材によりレーザー送信機5の焦点距離を調整することにより、複数の本装置が同じ水平面の同じ距離で複数の異なる光点を獲得する。固定機構により複数の本装置を塔体の底部に近接する側壁に固定し、第二取り付けスロット4を下方に向け、回転軸18を回転させ、回転軸18の回転によりリール19を回転するように連動する。リール19が回転してロープ20を解放し、ロープ20を解放することで固定台座3を降下するように連動し、固定台座3が塔体の底部より一定程度低く降下すると、回転軸18が回転を停止する。固定台座3(内部に複数の部材を備えている)が重力の作用を受け、レーザー送信機3が真下を指向し、複数のレーザー送信機3が起動して発射した光線が焦点合わせ部材を経由した後に地面に大きさが異なる光点を形成する。吊り具の操作者及び観測者は吊設時刻の違いに基づいて、遠隔から好ましい観測効果を終始獲得する(近距離からでも観測可能)。
ベース1、位置決め機構、リール機構、及び固定機構を設置することにより、操作者及び観測者が遠隔から便利に観測できるようになり、安全性が高く、且つ取り付け速度も一定程度向上している。
図2を参照すれば、実施例1の前記風力発電機の設置補助装置は、前記焦点合わせ部材が前記第二取り付けスロット4に内設されているレンズ6を備え、前記第二取り付けスロット4の両側には共に滑動溝7が開設され、2つの前記滑動溝7内には共にL字ロッド8がスライド可能に取り付けられている。2つの前記L字ロッドには共に調節部材が設置され、2つの前記調節部材は対応するL字ロッド8を昇降するために用いられている。使用時には、光線がレンズ6を経由して再度焦点が合わせられ、調節部材によりレンズ6とレーザー送信機5との間の距離を制御することで異なる焦点距離を獲得する。
焦点合わせ部材を設置することにより、焦点合わせを便利にし、レーザー送信機5の焦点距離を制御し、異なる焦点距離に調節して観測を便利にしている。
図4と図5に示すように、実施例1の前記風力発電機の設置補助装置は、前記調節部材が前記固定台座3の底部に固定されるように取り付けられている取り付けチューブ9を備えている。前記L字ロッド8の一端は前記取り付けチューブ9を貫通し、前記取り付けチューブ9の下方にはネジスリーブ10が設置され、前記ネジスリーブ10の底部は前記取り付けチューブ9内まで延伸されていると共に前記取り付けチューブ9に回転可能に連結されている。前記ネジスリーブ10にはめねじが開設され、前記L字ロッド8にはおねじが開設され、前記L字ロッド8の底端が前記ネジスリーブ10内まで延伸されると共にネジスリーブ10のねじ山に螺接されている。使用時には、ネジスリーブ10を回転することにより、L字ロッド8が降下するように連動し、L字ロッド8が下降することによりレンズ6が降下するように連動する(2つのネジスリーブ10を同期で操作する必要がある)。
調節部材を設置することにより、L字ロッド8の昇降を利便に制御している。
図2に示すように、実施例1の前記風力発電機の設置補助装置は、前記第二取り付けスロット4の底部にゴム栓11が密封するように取り付けられ、前記ゴム栓11の底部にはプルリングが設置されている。使用時には、プルリングを握ってゴム栓11を取り外すことで使用可能となり、使用しない場合は、ゴム栓11により第二取り付けスロット4を塞ぐ。
ゴム栓11を設置することにより、第二取り付けスロット4を密封し、装置を使用していないときに第二取り付けスロット4内に埃が進入するのを防止し、レンズ6が汚染されないようにしている。
図1に示すように、前記固定機構は前記ベース1の一側に開設されている第三取り付けスロット12を備え、前記第三取り付けスロット12内にはマグネットブロック13がスライド可能に取り付けられている。前記マグネットブロック13の一側にはコネクティングロッド14が固定されるように取り付けられ、前記コネクティングロッド14の一端は前記第三取り付けスロット12の一側を貫通し、前記コネクティングロッド14にはバネ15が取り付けられ、前記コネクティングロッド15の一端には回転板16が回転可能に取り付けられている。前記回転板16及び前記ベース1の一側が相互に接触し、前記コネクティングロッド14及び前記回転板16が偏心するように取り付けられている。前記回転板16の一側には引棒17が固定されるように取り付けられ、使用時には、引棒17を一側に向けて回転し、引棒17の回転により回転板16を回転するように連動し、回転板16の回転によりコネクティングロッド14を移動するように連動し、コネクティングロッド14の移動によりマグネットブロック13を移動するように連動すると、マグネットブロック13が移動して塔体の内壁から脱離する。これと同時に、マグネットブロック13が移動してバネ15を圧縮した後、本装置を取り外せるようになる。使用する場合、引棒17を逆方向に回転すればよい。
固定機構を設置することにより、本装置を固定しやすくなっている。
図3に示すように、前記リール19の上方には位置限定軸21が設置され、前記位置限定軸2は前記リール19に適合し、前記位置限定軸21及び前記ベース1が回転可能に連結されている。前記位置限定軸21及び前記リール19が互いに接触し、使用時には、リール19を回転することにより位置限定軸21を同期で回転するように連動し、位置限定軸11がリール11の上部の切り欠き部を密封し、ロープ20がリール19から脱離するのを防止している。
位置限定軸21を設置することにより、巻き取られた際に、ロープがリール19から脱離するのを防止し、使用に影響しないようにしている。
本考案は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本考案の技術的範囲に含まれる。
1 ベース
2 第一取り付けスロット
3 固定台座
4 第二取り付けスロット
5 レーザー送信機
6 レンズ
7 滑動溝
8 L字ロッド
9 取り付けチューブ
10 ねじ山スリーブ
11 ゴム栓
12 第三取り付けスロット
13 マグネットブロック
14 コネクティングロッド
15 バネ
16 連動装置
17 引棒
18 回転軸
19 リール
20 ロープ
21 位置限定軸

Claims (3)

  1. ベースと、位置決め機構、リール機構と、固定機構と、を備え、第一取り付けスロットは前記ベースの底部に開設され、前記位置決め機構は前記第一取り付けスロット内にスライド可能に取り付けられている固定台座を含み、前記固定台座の底部には第二取り付けスロットが開設され、前記第二取り付けスロットの上部にはレーザー送信機が固定されるように取り付けられ、前記レーザー送信機の下方には前記レーザー送信機の焦点合わせを行うための焦点合わせ部材が設置され、前記リール機構は前記第一取り付けスロット内に回転可能に取り付けられている回転軸を具備し、前記回転軸の一端は前記ベースの外まで延伸され、前記回転軸にはリールが固定されるように取り付けられ、前記リールにはロープが巻き付けられ、前記ロープの一端は前記固定台座の上部に固定されるように繋着され、前記固定機構は前記ベースに設置され、前記固定機構は前記ベースを利便に固定するために用いられていることを特徴とする風力発電機の設置補助装置。
  2. 前記焦点合わせ部材は前記第二取り付けスロットに内設されているレンズを備え、前記第二取り付けスロットの両側には共に滑動溝が開設され、2つの前記滑動溝内にはL字ロッドがスライド可能に取り付けられ、2つの前記L字ロッドには共に対応する前記L字ロッドを昇降するために用いられている調節部材が設置され、前記調節部材は前記固定台座の底部に固定されるように取り付けられている取り付けチューブを含み、前記L字ロッドの一端は前記取り付けチューブを貫通し、前記取り付けチューブの下方にはネジスリーブが設置され、前記ネジスリーブの底部は前記取り付けチューブ内まで延伸されていると共に前記取り付けチューブに回転可能に連結され、前記ネジスリーブにはめねじが開設され、前記L字ロッドにはおねじが開設され、前記L字ロッドの底端は前記ネジスリーブ内まで延伸されていると共に前記ネジスリーブのねじ山に螺接され、前記第二取り付けスロットの底部にはゴム栓が密封するように取り付けられ、前記ゴム栓の底部にはプルリングが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の風力発電機の設置補助装置。
  3. 前記固定機構は前記ベースの一側に開設されている第三取り付けスロットを備え、前記第三取り付けスロット内にはマグネットブロックがスライド可能に取り付けられ、前記マグネットブロックの一側にはコネクティングロッドが固定されるように取り付けられ、前記コネクティングロッドの一端は前記第三取り付けスロットの一側を貫通し、前記コネクティングロッドにはバネが取り付けられ、前記コネクティングロッドの一端には回転板が回転可能に取り付けられ、前記回転板は前記ベースの一側に接触し、前記コネクティングロッド及び前記回転板は偏心するように取り付けられ、前記回転板の一側には引棒が固定されるように取り付けられ、前記リールの上方には位置限定軸が設置され、前記位置限定軸及び前記リールは互いに適合し、前記位置限定軸及び前記ベースは回転可能に連結され、前記位置限定軸及び前記リールが相互に接触することを特徴とする請求項1または2に記載の風力発電機の設置補助装置。
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