JP3235784U - 太陽光発電パネル装置 - Google Patents
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Abstract
【課題】建屋の東向きや西向き更には南向きの垂直壁面に発電パネルを多段配列し、四季により変化する太陽の照射角度に応じて太陽光が受光面に効率良く入射する俯仰角度に調節して受光発電効率を大幅に向上する太陽光発電パネル装置を提供する。
【解決手段】建屋の垂直壁面に太陽光発電パネル200を配置する太陽光発電パネル装置であって、建屋の側面にパネル配置枠100を設け、パネル配置枠100の高さ方向に横長の発電パネル200を複数段配置し、各発電パネル200は両側に支持アーム201を介してパネル配置枠100の側枠101に回転可能に取り付け、支持アーム201を発電パネル200と共に回転させて発電パネル200の受光面の俯仰角度を調節する受光面俯仰角度調節機構を設けた。
【選択図】図1
【解決手段】建屋の垂直壁面に太陽光発電パネル200を配置する太陽光発電パネル装置であって、建屋の側面にパネル配置枠100を設け、パネル配置枠100の高さ方向に横長の発電パネル200を複数段配置し、各発電パネル200は両側に支持アーム201を介してパネル配置枠100の側枠101に回転可能に取り付け、支持アーム201を発電パネル200と共に回転させて発電パネル200の受光面の俯仰角度を調節する受光面俯仰角度調節機構を設けた。
【選択図】図1
Description
本考案は、太陽光発電パネル装置に関する。
<太陽光発電が求められる社会的背景>
昨今、事務所や工場などに設置し、発電した電気を創って使う「自家消費型太陽光発電」の導入が急速に拡大している。その背景には、世界中で広がる脱炭素への取り組み、日本の電力事情、および災害が多発する社会的背景がある。
気候変動問題と世界、そして日本。近年、気候変動が一因と考えられる異常気象が、世界各地で発生している。この気候変動問題という喫緊の課題に対し、世界全体で温室効果ガスの排出と吸収の均衡に向けた取り組みが加速している。日本においても、パリ協定で2030年までに26%(2013年比)、2050年までに80%、さらには今世紀後半のできるだけ早期に排出実質0を目指すとしている。
昨今、事務所や工場などに設置し、発電した電気を創って使う「自家消費型太陽光発電」の導入が急速に拡大している。その背景には、世界中で広がる脱炭素への取り組み、日本の電力事情、および災害が多発する社会的背景がある。
気候変動問題と世界、そして日本。近年、気候変動が一因と考えられる異常気象が、世界各地で発生している。この気候変動問題という喫緊の課題に対し、世界全体で温室効果ガスの排出と吸収の均衡に向けた取り組みが加速している。日本においても、パリ協定で2030年までに26%(2013年比)、2050年までに80%、さらには今世紀後半のできるだけ早期に排出実質0を目指すとしている。
<日本におけるエネルギーの現状>
日本の電源構成の再エネの比率は、2017年度実績で16%しかなく、8割超を火力発電に依存しており、脱炭素からは程遠い状況である。2018年の「第5次エネルギー基本計画」で、政府は2030年度の目標で、火力発電の割合を56%まで縮小するとしています。しかし、再エネとともに脱炭素電源を賄うと期待されていた原子力発電の再稼働が危ぶまれており、パリ協定の実現には再エネの導入をさらに加速させていく必要があります。
各電力会社は脱炭素の動きを見据え、電力供給の再エネプランを発表している。しかし2017年の発電実績において、産業界の電力使用量約54万GWhに対し、再エネの発電量は約16万GWhである。再エネは産業界の電力需要の30%しかなく、電力会社の再エネプランだけでは日本産業界の脱炭素化を実現できない。そのため再エネ調達には、無公害・無尽蔵の太陽光発電装置を積極的に導入していく必要がある。
日本の電源構成の再エネの比率は、2017年度実績で16%しかなく、8割超を火力発電に依存しており、脱炭素からは程遠い状況である。2018年の「第5次エネルギー基本計画」で、政府は2030年度の目標で、火力発電の割合を56%まで縮小するとしています。しかし、再エネとともに脱炭素電源を賄うと期待されていた原子力発電の再稼働が危ぶまれており、パリ協定の実現には再エネの導入をさらに加速させていく必要があります。
各電力会社は脱炭素の動きを見据え、電力供給の再エネプランを発表している。しかし2017年の発電実績において、産業界の電力使用量約54万GWhに対し、再エネの発電量は約16万GWhである。再エネは産業界の電力需要の30%しかなく、電力会社の再エネプランだけでは日本産業界の脱炭素化を実現できない。そのため再エネ調達には、無公害・無尽蔵の太陽光発電装置を積極的に導入していく必要がある。
しかしながら、日本における太陽光発電装置の設置の拡大には大きな課題が有る。
従来の太陽光発電装置の設置には国土の高原や伐採樹林斜面の利用が大半であるが国土が狭いこと、及び日本独特の地震、台風や大雨の到来等による自然災害もあり、もはや限界が来ている
そこで建築物への多くの配置により再エネ調達の増大を真剣に手を打つ時期が来ている。これで買う電力時代から自給電力時代への変換時期に来ているといわれる。
しかし建築物例えば一般住宅への太陽光発電装置の設置は、日当たりのよい南向きの斜面屋根や屋上に限られ、北向きの傾斜屋根及び垂直壁、更には南向きの垂直壁などには配置されない嫌いがある。
従来の太陽光発電装置の設置には国土の高原や伐採樹林斜面の利用が大半であるが国土が狭いこと、及び日本独特の地震、台風や大雨の到来等による自然災害もあり、もはや限界が来ている
そこで建築物への多くの配置により再エネ調達の増大を真剣に手を打つ時期が来ている。これで買う電力時代から自給電力時代への変換時期に来ているといわれる。
しかし建築物例えば一般住宅への太陽光発電装置の設置は、日当たりのよい南向きの斜面屋根や屋上に限られ、北向きの傾斜屋根及び垂直壁、更には南向きの垂直壁などには配置されない嫌いがある。
つまり太陽光発電装置は、太陽光発電パネルに太陽光を直接受光して、パネル受光部のN型とP型の2つのシリコン半導体を使用しその境目に光エネルギーが加わると、P型シリコン半導体はプラスになり、N型シリコン半導体はマイナスになる。乾電池と同じ状態になり電線をつなげば電気が流れ、光エネルギーがあたり続ければ電気が発生し続けるという原理に基いて最も発電効率の良い場所に配置されてきた。
従って、太陽光が直接受光可能な場所以外に太陽光発電パネルを移動させたり、受光向きを変えたりすることが困難なため、日中の太陽光受光時間が限られ、太陽光を効率的に利用できない。また、太陽光発電パネル装置自体が大型で小回りがきかないといった制約もある。
本考案は、建物の東向きや西向き更には南向きの垂直壁などに有利に配置して適切な発電力の安定確保を可能にした太陽光発電パネル装置を提供する。
上記課題を満足させる本考案における主な技術構成は、次の(1)~(2)に記載の通りである。
(1)、家屋の垂直壁面に太陽光発電パネルを配置する太陽光発電パネル装置であって、家屋の側面にパネル配置枠を設け、前記パネル配置枠の高さ方向に横長の発電パネルを複数段配置し、前記各発電パネルは両側に支持アームを介して前記パネル配置枠の側枠に回転可能に取り付け、前記支持アームを発電パネルと共に回転させて前記発電パネルの受光面の俯仰角度を調節する受光面俯仰角度調節機構を設けたことを特徴とする太陽光発電パネル装置。
(1)、家屋の垂直壁面に太陽光発電パネルを配置する太陽光発電パネル装置であって、家屋の側面にパネル配置枠を設け、前記パネル配置枠の高さ方向に横長の発電パネルを複数段配置し、前記各発電パネルは両側に支持アームを介して前記パネル配置枠の側枠に回転可能に取り付け、前記支持アームを発電パネルと共に回転させて前記発電パネルの受光面の俯仰角度を調節する受光面俯仰角度調節機構を設けたことを特徴とする太陽光発電パネル装置。
本考案の太陽光発電パネル装置は、家屋の東向きや西向き更には南向きの垂直壁面に設置して、前記多段に配置の横長の発電パネルを受光面俯仰角度調節機構により、四季により変化する太陽の照射角度に応じて太陽光が受光面に効率用入射する俯仰角度にして受光発電効率を大幅に向上することができる。
本考案を実施するための形態を図1~図4実施例により詳細に説明する。
図1~図4に示す本例の太陽光発電パネル装置は、家屋の東向きや西向き更には南向きの垂直壁面にするセメント・コンクリート壁、化粧スレート壁、天然スレート壁、木製壁、土壁、ガラス窓壁、ベランダ手摺等に矩形の枠体100を装着しこの枠体100に横長の発電パネル200を多段配置する。
前記太陽光発電パネル200の基本仕様は前述した通りパネル受光部のN型とP型の2つのシリコン半導体を使用しその境目に光エネルギーが加わると、P型シリコン半導体はプラスになり、N型シリコン半導体はマイナスになる原理の一般方式を採用してある。
前記太陽光発電パネル200の基本仕様は前述した通りパネル受光部のN型とP型の2つのシリコン半導体を使用しその境目に光エネルギーが加わると、P型シリコン半導体はプラスになり、N型シリコン半導体はマイナスになる原理の一般方式を採用してある。
発電パネル200はその両側に支持アーム201を設ける。
発電パネル200は、前記支持アーム201を枠体100の両側枠101に設けた軸受けボックス202で回転可能に支持する。軸受けボックス202は両側枠101に設けた水平ガイド106により前後に摺動自在に支持して発電パネル200の回転の際の水平前後動を可能にする。
また発電パネル200は、後部上に雌螺子ボックス203を有する。
受光面俯仰角度調節機構300は、矩形の枠体100の上枠102に載置した回転モーター301と、回転モーター301に連結して回転し前記雌螺子ボックス203にスクリュー部302を螺合するスクリューシャフト303と、回転モーター301を制御する制御部304とを備えてある。
発電パネル200は、前記支持アーム201を枠体100の両側枠101に設けた軸受けボックス202で回転可能に支持する。軸受けボックス202は両側枠101に設けた水平ガイド106により前後に摺動自在に支持して発電パネル200の回転の際の水平前後動を可能にする。
また発電パネル200は、後部上に雌螺子ボックス203を有する。
受光面俯仰角度調節機構300は、矩形の枠体100の上枠102に載置した回転モーター301と、回転モーター301に連結して回転し前記雌螺子ボックス203にスクリュー部302を螺合するスクリューシャフト303と、回転モーター301を制御する制御部304とを備えてある。
スクリューシャフト303は、中間部を後部枠壁106の支持リング107にて回転自在に支持され、上下部を矩形の枠体100の上部枠102と下部枠103の軸受け部104,105に回転自在に支持される。また回転により雌螺子ボックス203の連結腕204を介して発電パネル200の後部の連結腕205にピン206連結して発電パネル200を俯仰回転作動させる。
回転モーター301の制御部304は、スクリューシャフト303の回転量と発電パネル200の俯仰角度との関係で回転モーター301を自動制御する。即ち制御部304は発電パネル200の俯仰角度をプリセットすれば自動的に発電パネル200の俯仰角度をプリセット値にする。
回転モーター301の制御部304は、スクリューシャフト303の回転量と発電パネル200の俯仰角度との関係で回転モーター301を自動制御する。即ち制御部304は発電パネル200の俯仰角度をプリセットすれば自動的に発電パネル200の俯仰角度をプリセット値にする。
これにより前記受光面俯仰角度調節機構300は、発電パネル200の受光面を四季により変化する太陽の照射角度に応じて太陽光が効率良く入射する俯仰角度にすることが可能になる。
参考に図2に示す発電パネル200の俯仰角度は、夏用の俯仰角度:40度にした状態であり、図3に示す各発電パネルの俯仰角度は春及び秋用の俯仰角度60度にした状態であり、図4に示す各発電パネルの俯仰角度は冬用の俯仰角度:80度にした状態である。
前記受光面俯仰角度調節機構300の機構の例及び俯仰角度例は1例に過ぎず、本考案では特に限定するものではない。
参考に図2に示す発電パネル200の俯仰角度は、夏用の俯仰角度:40度にした状態であり、図3に示す各発電パネルの俯仰角度は春及び秋用の俯仰角度60度にした状態であり、図4に示す各発電パネルの俯仰角度は冬用の俯仰角度:80度にした状態である。
前記受光面俯仰角度調節機構300の機構の例及び俯仰角度例は1例に過ぎず、本考案では特に限定するものではない。
本考案は前述の優れた作用効果を呈するため、国内は勿論、国際的にも地球上の脱炭素社会及び太陽エネルギー発電業界等に寄与と発展に貢献すること多大なものがある。
100:矩形の枠体
101:両側枠
102:上部枠
103:下部枠
104,105:軸受け部
106:水平ガイド
200:発電パネル
201:支持アーム
202:軸受けボックス
203:雌螺子ボックス
300:受光面俯仰角度調節機構
301:回転モーター
302:スクリュー部
303:スクリューシャフト
304:制御部
101:両側枠
102:上部枠
103:下部枠
104,105:軸受け部
106:水平ガイド
200:発電パネル
201:支持アーム
202:軸受けボックス
203:雌螺子ボックス
300:受光面俯仰角度調節機構
301:回転モーター
302:スクリュー部
303:スクリューシャフト
304:制御部
Claims (1)
- 家屋の側面に太陽光発電パネルを配置する太陽光発電パネル装置であって、家屋の側面にパネル配置枠を設け、前記パネル配置枠の高さ方向に横長の発電パネルを複数段配置し、前記各発電パネルは両側に支持アームを介して前記パネル配置枠の側枠に回転可能に取り付け、前記支持アームを発電パネルと共に回転させて前記発電パネルの受光面の俯仰角度を調節する受光面俯仰角度調節機構を設けたことを特徴とする太陽光発電パネル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004258U JP3235784U (ja) | 2021-10-11 | 2021-10-11 | 太陽光発電パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021004258U JP3235784U (ja) | 2021-10-11 | 2021-10-11 | 太陽光発電パネル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3235784U true JP3235784U (ja) | 2022-01-13 |
Family
ID=80111325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2021004258U Active JP3235784U (ja) | 2021-10-11 | 2021-10-11 | 太陽光発電パネル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3235784U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102436672B1 (ko) * | 2022-04-22 | 2022-08-26 | 주식회사 긴키테크코리아 | 건물 일체형 태양광 패널용 창호 시스템 |
-
2021
- 2021-10-11 JP JP2021004258U patent/JP3235784U/ja active Active
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