JP3235704U - Underground drilling equipment - Google Patents
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Abstract
【課題】舗装の切り取りや側溝の一部除去のための作業を省略して、水道管の埋設工事ができる、地中掘削装置を提供する。
【解決手段】先行部12は、駆動軸16の一端の尖端部20の近傍に、尖端部20に向かうほど順次外径を縮めるスクリューを設けた掘削部26を備え、駆動軸16の掘削部26から接続部18に至る部分に、同じ外径で一定のピッチ(尖端部より大きい)のスクリューを設けた搬送部24を備えた。掘削が進むにつれて、先行部12に対して雄ねじ部38または雌ねじ部40を介して順次継ぎ足される複数の延長部13とを備え、道路を横断した掘削もできる。
【選択図】図5
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an underground drilling device capable of burying a water pipe by omitting work for cutting a pavement and removing a part of a gutter.
SOLUTION: A leading portion 12 is provided with an excavation portion 26 provided with a screw whose outer diameter is sequentially reduced toward the tip portion 20 in the vicinity of a tip portion 20 at one end of the drive shaft 16, and the excavation portion 26 of the drive shaft 16 is provided. A transport portion 24 provided with screws having the same outer diameter and a constant pitch (larger than the tip portion) is provided in a portion extending from the portion to the connection portion 18. As the excavation progresses, a plurality of extension portions 13 which are sequentially added to the leading portion 12 via the male screw portion 38 or the female screw portion 40 are provided, and excavation across the road is also possible.
[Selection diagram] FIG. 5
Description
本考案は、水道管等を埋設するために地中に孔を掘るための地中掘削装置に関する。 The present invention relates to an underground drilling device for digging a hole in the ground for burying a water pipe or the like.
例えば、道路に埋設された水道本管を分岐して道路沿いの建物に水道管を引き込む場合には、道路の一部と建物の敷地の一部を掘り割り状に掘削して、分岐用の水道管を埋設する。この場合には、道路の舗装を切り取り、道路脇の側溝の一部を除去し、建物の敷地の舗装を切り取る。このために、様々な工具を使用する。 For example, when branching a water pipe buried in a road and pulling the water pipe into a building along the road, a part of the road and a part of the building site are excavated in a split shape for branching. Buried water pipes. In this case, the pavement of the road is cut off, a part of the gutter on the side of the road is removed, and the pavement of the building site is cut off. Various tools are used for this.
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
水道工事は道路の一部を塞ぐために、道路交通の妨げになる。従って、できるだけ作業を短時間で終えたい。建物の敷地内についても同様である。しかしながら、舗装の切り取りや側溝の一部除去と復旧には、相応の作業量と時間が必要で、時間短縮は容易でない。複雑な掘削工具も紹介されているが、幅員の狭い道路等では作業スペースを確保できない。また、側溝(U字溝)を一部除去して掘り起こしをした場合には、埋め戻した後の地面を押し固めるための復旧工事が必要になり、作業負荷が大きい。特に、舗装道路の路面の切り取りは道路交通に与える影響が大きい。本考案は以上の点に着目してなされたもので、舗装道路の地下の横断を可能にした、地中掘削装置を提供することを目的とする。
The known conventional techniques have the following problems to be solved.
Waterworks block a part of the road, which hinders road traffic. Therefore, I want to finish the work in the shortest possible time. The same applies to the premises of the building. However, cutting out the pavement and removing and restoring a part of the gutter requires a considerable amount of work and time, and it is not easy to shorten the time. Although complicated excavation tools are also introduced, it is not possible to secure a work space on narrow roads. In addition, if a gutter (U-shaped groove) is partially removed and dug up, restoration work is required to compact the ground after backfilling, which increases the workload. In particular, cutting the road surface of a paved road has a large effect on road traffic. The present invention has been made by paying attention to the above points, and an object of the present invention is to provide an underground drilling device capable of crossing an underground road on a paved road.
以下の構成は上記の課題を解決するための手段である。 The following configuration is a means for solving the above problems.
〈構成1〉
回転機14の回転軸15に、地面を掘削する先行部12と、上記回転軸15の回転を先行部12に伝達するために、掘削が進むにつれて、順次継ぎ足される複数の延長部13とを備え、
上記先行部12は、
その駆動軸16の一端に回転機14の回転軸15を接続するための雄ねじ部38または雌ねじ部40を備え、他端に尖端部20を備え、駆動軸16の尖端部20の近傍に、最大外径がR1で、尖端部20に向かうほど順次外径を縮めるピッチL2のスクリューを設けた掘削部26を備え、前記駆動軸16の掘削部26から前記接続部18に至る部分に、外径R1で一定のピッチL1(L1>L2) のスクリューを設けた搬送部24を備えており、
前記延長部13は、
その駆動軸16の全長に前記の一定のピッチのスクリューを設けた搬送部24を備え、一端に回転機14の回転軸15または別の延長部13に設けられた雄ねじ部38または雌ねじ部40と連結するための雄ねじ部38または雌ねじ部40を備え、他端に別の延長部13を連結するための雄ねじ部38または雌ねじ部40を備えていることを特徴とする地中掘削装置。
<
The rotating
The leading
A
The
The entire length of the
〈構成2〉
接続部18の雄ネジ部38側と雌ネジ部40側には、外周面にスパナ部掛け部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の地中掘削装置。
<
The underground excavation device according to
〈構成3〉
回転機14には、掘削時の反作用による回転機の回転を阻止する脚が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の地中掘削装置。
<Structure 3>
The underground excavation device according to
先行部12に設けられた尖端部20と掘削部26は、最大外径がR1で、尖端部20に向かうほど順次外径を縮めるピッチL2のスクリューで、地面30を掘削する。ピッチが小さく全体としてテーパー状になっているので、土を細かく砕いて掘削できる。搬送部24は大きなピッチのスクリューで掘削した土砂を後方に排出する。
回転機14の回転軸15に、掘削が進むにつれて、地面を掘削する先行部12に対して、複数の延長部13を順次継ぎ足すことができるので、舗装面43を傷つけずに、その地下を横断するように掘削することができる。
The
As excavation progresses, a plurality of
以下、本考案の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail for each example.
図1(a)は地中掘削装置の実施例を示す側面図、(b)はその尖端部20の駆動軸16を中心に90度回転した側面図、(c)は掘削時の掘削部26の作用を説明する側面図である。
この地中掘削装置は、後で図5を用いて説明するように、先行部12と延長部13とを連結して掘削を行なう。この図1では、装置の駆動用の回転機14と先行部12の構造について、説明をする。
1 (a) is a side view showing an embodiment of an underground excavation device, (b) is a side view rotated 90 degrees around a
In this underground excavation device, as will be described later with reference to FIG. 5, the leading
図に示した先行部12は、例えば、全長が1m前後の鋼鉄製のもので構成することができる。駆動軸16の外径は例えば2cm程度、中間部のスクリューの外径R1は例えば5cm程度のものである。先行部12の駆動軸16の一端は、回転機14を接続するための接続部を備える。また、駆動軸16の他端は、地面に突き刺すための尖端部20を備える。
The leading
この先行部12は、一端に回転機14の回転軸15に設けられた雄ねじ部38と連結するための雌ねじ部40を備えている。なお、回転軸15に雌ねじ部40を設けて先行部12の側に雄ねじ部38を設けても構わない。
The leading
先行部12の駆動軸16の尖端部20の近傍には、最大外径がR1で、尖端部20に向かうほど順次外径を縮めるピッチL2のスクリューを設けた。この部分は地面を掘削する機能を持ち、掘削部26と呼ぶことにする。一方、駆動軸16の掘削部26から接続部18に至る部分には、外径R1で一定のピッチL1(L1>L2) のスクリューを設けた。この部分は掘削した土砂を後方に送り、孔径を整える機能を持ち、搬送部24と呼ぶことにする。
In the vicinity of the
図の(b)に示すように、尖端部20は、地面30中の土砂を突き崩す先端形状をしている。掘削部26は、地面の土を十分に細かく砕く役割をする。細かく砕かれた土は、搬送部24の回転により後方(接続部18の方向)に送られる。搬送部24のスクリューピッチが掘削部26のスクリューピッチと等しいと、先行部12が丁度ネジ釘のように土中にねじ込まれて、回転が止まってしまう。掘削部26のスクリューピッチが搬送部24のものより大きいと、掘削した土砂が十分に細かくならず、搬送部24で搬送できない。従って、掘削部26のスクリューピッチが狭い構成が適する。この先行部12は、電線管やガス管のように、外径が数センチメートル程度の管類の敷設に適する工具である。
As shown in (b) of the figure, the
図2は、先行部12の使用方法を示す地面の縦断面図である。
図のように、先行部12の接続部18は、上記のように雄ねじ部38や雌ねじ部40を用いて回転機14の回転軸15に装着されている。回転機14は電動モータ等であって、先行部12の駆動軸16を回転駆動する。先行部12の尖端部20は、先に説明したように、地面を掘削しながら前進する。掘削部26は、土砂を細かく粉砕しながら孔径をR1まで拡げる。掘削部26はピッチが小さく全体としてテーパー状になっているので、比較的小さい力で掘削ができる。
FIG. 2 is a vertical sectional view of the ground showing how to use the leading
As shown in the figure, the connecting
図3(a)は、掘削が進んだ状態の地面の横断面図で、(b)は縦断面図である。
搬送部24は、大きなピッチL1のスクリューで、掘削した土砂を後方に排出する。地面30にはU字溝28が設置されている。回転機14により駆動軸16を回転駆動して、回転機14を矢印Aの方向に手で押すことにより、U字溝28の下側に掘削孔36を形成することができる。U字溝28を動かす必要はない。
FIG. 3A is a cross-sectional view of the ground in a state where excavation has progressed, and FIG. 3B is a vertical cross-sectional view.
The
図4は、図3のようにして地面30に明けた孔に保護管32を挿入した状態を示し、(a)は地面の横断面図、(b)は地面の縦断面図である。
図3で掘削した孔に、丁度搬送部24のスクリュー外径R1の保護管32を挿入する。この保護管32の内部に水道管21を挿入する。保護管32は、水道管21に直接外圧が加わらないようにする保護の役割を果たす。
4A and 4B show a state in which the
The
以上のようにすれば、図4(b)に示すように、図の左側から図の右側へ、U字溝28を取り外すことなく水道管32の埋設工事ができる。先行部12のスクリューの外径が保護管32の外径とほぼ等しいものを使用すると、保護管32を埋設する場所以外の地面30の掘削をすることなく工事が完了する。従って、周辺の土を押し固めたり埋め戻したりする作業を最小限にすることができる。また、先行部12は、全長を十分に短くできるので、小型軽量で、舗装道路やU字溝の下等を掘削するのに適する。
As described above, as shown in FIG. 4B, the
図5(a)には、道路の横断面図を示した。図5(b)の右側には先行部12を、左側には延長部13を、それぞれ側面図で示した。
FIG. 5A shows a cross-sectional view of the road. The leading
この図の装置は、舗装面43の下を道路を横切るように穴を掘り進めている。先行部12の構造は、既に図1(a)を用いて説明した通りである。
The device in this figure is digging a hole under the
延長部13は、先行部12の後に継ぎ足しをして、その長さを延長するためのもので、複数準備する。延長部13の駆動軸16の全長に、先行部12と同じ搬送部24を設けてある。搬送部24は、本体部と同様の外径R1で一定のピッチL1のスクリューを有する。
A plurality of
延長部13の一端(右端)には、先行部12の雌ネジ部40と接続するための雄ネジ部38が設けられている。延長部13の他端(左端)には回転機14の回転軸15に設けられた雄ネジ部38や、継ぎ足しされる他の延長部13に設けられた雄ネジ部38と接続するための雌ネジ部40が設けられている。
At one end (right end) of the
即ち、回転機14の回転軸15と先行部12と延長部13との間の接続には、いずれも、雄ネジ部38や雌ネジ部40を使用する。いずれか一方が雄ネジ部38を備え、他方が雌ネジ部40を備えていればよい。
That is, a
例えば、図1(a)や図5(a)の例とは逆に、回転機14の回転軸15に雌ネジ部40が設けられているときは、先行部12には雄ネジ部38が設けられ、延長部13の先行部12側には、雌ネジ部40が設けられる。延長部13の回転機14側には雄ネジ部38が設けられる。この接続部18の着脱時にスパナを使用できるように、雄ネジ部38側にも雌ネジ部40側にも、六角形の外周面のスパナ掛け部を設けておくとよい。
For example, contrary to the examples of FIGS. 1 (a) and 5 (a), when the
掘削工事の始めに、掘削を開始する側の地面30を、先行部12と回転機14が収まる程度の長さだけ、掘り下げておく。その後、図5(a)の例に示すように複数の延長部13を継ぎ足していく。この要領で、2メートルから4メートル程度の長さまで延長をすることができる。これにより、4メートル幅の道路を横切ることが出来る。
At the beginning of the excavation work, the
馬力の強い回転機14を使用すれば、さらに長い掘削も可能である。いずれの接続部もねじを締めて連結するので、この程度の長さの場合には、がたつきがなくて、直線的に十分強度を保ったまま延長することができる。
Even longer excavation is possible by using the rotating
必要な掘削を終えた後は、全体を引き抜きながら、延長部13を1本ずつ外していけばよい。駆動軸を逆回転させなければ、引き抜きの際にねじが緩んで外れるような心配は無い。そのまま全体を少しずつ引き抜くので、孔の形状を保ったままにすることができ、保護管32をすぐに挿入してその後の孔の崩れを防ぐことができる。
After completing the necessary excavation, the
以上のようにして、道路の舗装面を傷つけることなく、水道管を敷設することが可能になる。また、保護管32を埋設するので、保護管32内に水道管のみならず電気ケーブルや通信ケーブルを施設することも出来る。
As described above, it is possible to lay water pipes without damaging the pavement surface of the road. Further, since the
12 先行部
13 延長部
14 回転機
15 回転軸
16 駆動軸
18 接続部
20 尖端部
21 水道管
24 搬送部
26 掘削部
28 U字溝
30 地面
32 保護管
36 掘削孔
38 雄ねじ部
40 雌ねじ部
43 舗装面
12 Leading
Claims (2)
上記先行部12は、
その駆動軸16の一端に回転機14の回転軸15を接続するための雄ねじ部38または雌ねじ部40を備え、他端に尖端部20を備え、駆動軸16の尖端部20の近傍に、最大外径がR1で、尖端部20に向かうほど順次外径を縮めるピッチL2のスクリューを設けた掘削部26を備え、前記駆動軸16の掘削部26から前記接続部18に至る部分に、外径R1で一定のピッチL1(L1>L2) のスクリューを設けた搬送部24を備えており、
前記延長部13は、
その駆動軸16の全長に前記の一定のピッチのスクリューを設けた搬送部24を備え、一端に回転機14の回転軸15または別の延長部13に設けられた雄ねじ部38または雌ねじ部40と連結するための雄ねじ部38または雌ねじ部40を備え、他端に別の延長部13を連結するための雄ねじ部38または雌ねじ部40を備えていることを特徴とする地中掘削装置。 The rotating shaft 15 of the rotary machine 14 is provided with a leading portion 12 for excavating the ground and a plurality of extending portions 13 which are sequentially added as excavation progresses in order to transmit the rotation of the rotating shaft 15 to the leading portion 12. ,
The leading part 12 is
A male screw portion 38 or a female screw portion 40 for connecting the rotary shaft 15 of the rotary machine 14 is provided at one end of the drive shaft 16, a tip portion 20 is provided at the other end, and the maximum is in the vicinity of the tip portion 20 of the drive shaft 16. An excavation portion 26 having an outer diameter of R1 and provided with a screw having a pitch L2 that gradually reduces the outer diameter toward the tip portion 20 is provided, and the outer diameter extends from the excavation portion 26 of the drive shaft 16 to the connection portion 18. It is provided with a transport unit 24 provided with a screw having a constant pitch L1 (L1> L2) at R1.
The extension portion 13 is
The entire length of the drive shaft 16 is provided with a transport portion 24 provided with screws of the constant pitch, and one end thereof is a male screw portion 38 or a female screw portion 40 provided on the rotary shaft 15 of the rotary machine 14 or another extension portion 13. An underground excavator comprising a male screw portion 38 or a female screw portion 40 for connecting, and a male screw portion 38 or a female screw portion 40 for connecting another extension portion 13 at the other end.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021004145U JP3235704U (en) | 2021-10-27 | 2021-10-27 | Underground drilling equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021004145U JP3235704U (en) | 2021-10-27 | 2021-10-27 | Underground drilling equipment |
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Family Applications (1)
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