JP3235147B2 - ロータリードレッサー装置 - Google Patents

ロータリードレッサー装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転する砥石をロー
タリードレッサーで成形するロータリードレッサー装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドレッサー装置としては、例え
ば、図8(a)〜(c)に示すように、単石ダイヤ41
で回転する砥石42をR形状に成形する装置と、図8
(d)に示すように、総形ロータリードレッサー(多石
ダイヤ)43で回転する砥石42をR形状に成形する装
置が知られている。
【0003】図8(a)の装置は、単にX−Y軸補間で
成形するものであり、同図(b)の装置は、X−Y軸補
間に、砥石42と単石ダイヤ41の接触角を一定にする
θ補正を加えて成形するものであり、同図(c)の装置
は、旋回中心Oをもつ単石ダイヤ41を旋回させて成形
するものである。また、同図(d)の装置は、あらかじ
め形状の決まった多石ダイヤ43の回転で成形するもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のドレッ
サー装置には、次のような問題点があった。
【0005】(1)図8(a)〜(c)のドレッサー装
置の場合は、単石ダイヤ41の摩耗がはげしく、切れ味
を長時間保持できない。このため、1つの単石ダイヤ4
1で多数の砥石42を精度よく成形できない。また、摩
耗がはげしいので、超砥粒砥石(例えば、CBN砥石)
の成形に向かない。
【0006】(2)図8(c)のドレッサー装置の場
合、単石ダイヤ41の旋回精度により成形精度が決ま
り、構造もシンプルであるが、成形形状がR形状に限定
され、成形形状の変化に対応できないので、汎用性に欠
ける。また、図8(d)のドレッサー装置の場合は、ロ
ータリードレッサー43を成形形状ごとに用意しなけれ
ばならないので、汎用性の欠けるだけでなく、ロータリ
ードレッサー43そのものが高価であるため、不経済で
ある。
【0007】この発明は、このような従来の問題点を解
決するためになされたもので、(1)砥石の成形形状の
変化に対応することができ、したがって汎用性がある、
(2)1つのロータリードレッサーで多数の砥石を精度
よく成形することができ、(3)超砥粒の砥石の成形が
可能である、ロータリードレッサー装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明が提供するロー
タリードレッサー装置は、図1に示すように、軸線
りに回転する砥石TをロータリードレッサーDで成形す
るロータリードレッサー装置であって、前記砥石Tは、
その軸線t方向(矢印Y方向)へ移動可能に配設し、前
記ロータリードレッサーDは、砥石Tの軸線tを含む平
面上ロータリードレッサーDの旋回中心Oを中心とし
て矢印S方向へ旋回可能とし、軸線dが砥石Tの軸線t
を含む平面上で同軸線tと垂直になっているときは、砥
石Tの軸線t方向(矢印Y方向)へ平行移動可能とし、
かつ前記平面上において砥石Tの径方向(矢印X方向)
へ移動可能にしたことを特徴とする装置である。
【0009】
【作用】
(1)図1のように位置決めされた砥石Tの、断面が円
弧の成形面は、ロータリードレッサーDの旋回中心Oを
中心とする矢印S方向への旋回によって成形される。そ
のときの成形面の幅(弧の長さ)は、ロータリードレッ
サーの旋回角θによって決まり、円弧の成形面の半径r
はロータリードレッサーDの矢印R方向への平行移動量
によって決まり、成形面の切込み量はロータリードレッ
サーDの矢印X方向への移動量によって決まる。
【0010】図2(a)〜(e)に例示するような円弧
以外の成形面の成形は、ロータリードレッサーDの矢印
S方向への旋回角または旋回位置と、矢印R方向への平
行移動量と矢印X方向への移動量の組合せによって可能
となる。
【0011】したがって、この発明によれば、成形面の
形状の変化に対応することができる。
【0012】(2)ロータリードレッサーDは、ドレッ
サーの全周面で砥石Tを成形することになるので、摩耗
が少なく、切れ味を長く保持することができる。このた
め、1つのロータリードレッサーDで多数の砥石Tを精
度よく成形できる。また、摩耗が少ないので、超砥粒の
砥石Tであっても、これを精度よく成形することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図3〜図7によっ
て説明する。なお、実施例の説明あたっては、発明の基
本構成を示す図1を引用し、図3〜図7において、図1
と同一の構成要素および動作には、同一の符号を付し
た。
【0014】実施例のロータリードレッサー装置は、ド
レッサー旋回装置I(図3,図4)と、これを駆動する
第1駆動装置II(図3,図5)と、ドレッサー平行移動
装置III (図3,図4,図6)と、これを駆動する第2
駆動装置IV(図3,図4)と、これら4つの装置I〜IV
からなる本体装置を駆動する第3駆動装置V(図7)と
より構成されている。以下に、各装置I〜Vの細部構成
を説明する。
【0015】ドレッサー旋回装置Iにおいて、1はU字
型の支持台、2,3は支持台1にベアリング4を介して
取りつけた支持軸、5は支持軸2,3に旋回可能に取り
付けたU字型の旋回アームである。6はリニアガイド7
を介して旋回アーム5に取り付けた可動台で、ロータリ
ードレッサーDが取り付けられている。ロータリードレ
ッサーDは可動台6の移動によって、同ドレッサーDの
軸線dと直交する方向へ移動可能になっている。すなわ
ち、ロータリードレッサーDの軸線dが、砥石Tの軸線
tを含む平面上で、同軸線tと垂直になっているとき
は、ロータリードレッサーDは、砥石Tの軸線t方向
(矢印Y方向)へ平行移動可能である。8はロータリー
ドレッサーDのスピンドルで、前記可動台6に取り付け
られている。ロータリードレッサーDは、その軸線dが
砥石Tの軸線tを含む平面上において旋回するように配
設されている。
【0016】第1駆動装置IIにおいて、9はサーボモー
タ、10はベアリング11を介してハウジング12に支
持された、モータ9によって回転する軸、13は軸10
に取りつけたウォームギア、14は前記支持軸2に取り
付けたウォームホイールである。ロータリードレッサー
D(旋回アーム5)の旋回は、サーボモータ9によりウ
ォームギアセット13,14を介して行われる。
【0017】ドレッサー平行移動装置III は、旋回アー
ム5にリニアガイド7を介して取り付けた前記可動台6
と、この可動台6に取り付けたスピンドル8とその先端
のロータリードレッサーDとより構成されている。ロー
タリードレッサーDは、前述のように、その軸線dが砥
石Tの軸線tを含む平面上において砥石Tの軸線t方向
(矢印Y(R)方向)へ平行移動するように配設されて
いる。
【0018】第2駆動装置IVにおいて、15はドライブ
ピンで、旋回アーム5に固定したハウジング16aに装
着されている。17はマイタギア18を介してドライブ
ピン15に連結したドライブ軸で、ベアリングを介して
ハウジング16a,16bに取り付けられている。19
は可動台6に固定したプレートナットで、前記ドライブ
軸17が螺入されている。20はドライブ軸17に設け
た歯車で、その回転が図外の歯車付ストッパーボルトに
伝えられると、ロータリードレッサーDは、その位置に
停止する構成になっている。
【0019】21はドライブピン15に嵌めるドライバ
ーで、ハウジング22にベアリング23を介して取り付
けられている。24はドライバー21を回転駆動するサ
ーボモータで、ハウジング22に取り付けられている。
25はハウジング22をのせた可動台で、支持台1に固
定したガイドレール26に案内されて砥石Tの半径方向
(矢印X方向)へ移動可能になっている。27は可動台
25を駆動して、ドライバー21とドライブピン15の
嵌脱を行うためのシリンダで、支持台1に固定されてい
る。
【0020】第2駆動装置IVは、上記のような構成にな
っているので、シリンダ27でドライバー21を駆動し
てドライブピン15に嵌め、サーボモータ24で回転駆
動すると、ロータリードレッサーD(その軸線d)を、
前述のように、矢印Y(R)方向へ平行移動させること
ができる。すなわち、ロータリードレッサーDの旋回中
心Oを中心とする旋回半径rを可変することができる。
【0021】第3駆動装置Vにおいて、28は前記支持
台1を取り付けた可動台、29はこの可動台28を砥石
Tの半径方向(矢印X方向)へ案内するリニアガイド、
30は可動台28に取り付けたナット31に設けたボー
ルねじ、32はボールねじ30を回転駆動するサーボモ
ータ、33はボールねじ30の軸受部である。
【0022】支持台1に装着されているドレッサー旋回
装置Iと第1駆動装置IIとドレッサー平行移動装置III
と第2駆動装置IVは、サーボモータ32によるボールね
じ30の駆動によって、砥石Tの半径方向(矢印X方
向)へ駆動される。
【0023】上述したサーボモータ9,24,32は、
いずれも図外の制御装置によって制御されるようになっ
ている。すなわち、制御装置は、サーボモータ9による
ロータリードレッサーDの旋回角θと旋回位置を決め、
サーボモータ24によるロータリードレッサーDの平行
移動量(ロータリードレッサーDの旋回中心Oを中心と
する旋回半径r)を決めることができる。またサーボモ
ータ32によるロータリードレッサーDの砥石Tの半径
方向(矢印X方向)への移動量(砥石Tの切込み量)を
決めることができる。
【0024】次に作用を説明する。
【0025】(1)図3および図4に示すように位置決
めされた砥石Tの径方向の断面が円弧の成形面は、ロー
タリードレッサーDの旋回中心Oを中心とする矢印S方
向への旋回によって成形される。このときの成形面の円
弧の長さは、ロータリードレッサーDの旋回角θによっ
て決まり、円弧の半径rはロータリードレッサーDの矢
印Y(R)方向への平行移動量によって決まる。また、
成形面の切込み量はロータリードレッサーDの矢印X方
向への移動量によって決まる。そして、上記旋回角θ、
矢印Y(R)方向への平行移動量および矢印X方向への
移動量は、制御装置によって任意に制御される。
【0026】円弧以外の成形面であれば、ロータリード
レッサーDの旋回角θまたは旋回位置、ロータリードレ
ッサーDの矢印Y(R)方向への平行移動量およびロー
タリードレッサーDの矢印X方向への移動量を制御する
ことによって可能となる。
【0027】したがって、実施例のロータリードレッサ
ー装置によれば、各種形状の成形面を成形することがで
きる。
【0028】(2)砥石Tの成形面はロータリードレッ
サーDの全周面で成形するので、従来の単石ダイヤに比
べ摩耗が少ない。このため、ドレッサーの切れ味を長く
保持することができ、したがって1つロータリードレッ
サーDで多数の砥石Tを精度よく成形することができ
る。また、ロータリードレッサーDによれば、摩耗が少
ないので、CBN砥石のような超砥粒の砥石であっても
精度よく成形することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ロータリードレッサーの旋回と平行移動と切込みの
ための移動ができるように構成したので、次の効果を得
ることができる。
【0030】(1)砥石の成形形状の変化に対応するこ
とができる。
【0031】(2)1つのロータリードレッサーで多数
の砥石を精度よく成形できる。
【0032】(3)超砥粒の砥石の成形が可能になる。(4)曲率調整機構と該機構の駆動装置を別体としたの
で旋回部分の機構がコンパクトに製作出来、小さな研削
盤や内面研削盤等に好適なロータリードレッサー装置と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるロータリードレッサー装置の
基本構成を示す平面図
【図2】 図1のロータリードレッサー装置によって成
形される各種成形面を示す平面図
【図3】 実施例によるロータリードレッサー装置の装
置本体部分の縦断面図
【図4】 図3のA−A断面図
【図5】 図3のB−B断面図
【図6】 図4の要部拡大図
【図7】 図3に示す装置本体の駆動装置の側面図
【図8】 従来のドレッサー装置の動作説明図
【符号の説明】
T 砥石 t 砥石Tの軸線 D ロータリードレッサー d ロータリードレッサーDの軸線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線回りに回転する砥石をロータリ
    ードレッサーで成形するロータリードレッサー装置で
    あって、前記砥石は、その軸線方向へ移動可能に配
    し、前記ロータリードレッサー装置は、ロータリード
    レッサーDを砥石の軸線を含む平面上で砥石Tの
    周面に形成すべき径方向の断面が円弧の成形面の曲率中
    心を中心にして旋回可能にするドレッサー旋回装置I
    と、ドレッサー旋回装置Iを駆動する第1駆動装置II
    と、軸線dが砥石Tの軸線tと垂直になる位置に位置決
    めされたロータリードレッサーDを砥石の軸線を含
    平面上で砥の軸線t方向へ移動可能にするドレッ
    サー平行移動装置IIIとロータリードレッサーの軸
    が砥石の軸線を含む平面上で砥石Tの軸線tと
    垂直になる位置に位置決めされたドレッサー平行移動装
    III、退避位置から進出して駆動する第2駆動装置I
    Vと、前記ドレッサー旋回装置Iと第1駆動装置IIとド
    レッサー平行移動装置IIIと第2駆動装置IVを砥石Tの
    径方向へ同時に駆動する第3駆動装置Vとより構成した
    ことを特徴とするロータリードレッサー装置。
  2. 【請求項2】 前記砥石の移動と、第1駆動装置II
    と、第2駆動装置IVと、第3駆動装置Vを制御する制御
    手段を備えている請求項1記載のロータリードレッサー
    装置。
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