JP3234634U - Detachable metal underwater float and mounting structure - Google Patents
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Abstract
【課題】道糸に対して容易に着脱できる金属製水中浮きを提供する。
【解決手段】道糸101に対して着脱可能な金属製水中浮き10であって、道糸が挿通された管部材20が挿入される挿入穴11と、挿入穴と外部とを挿入穴21の軸線方向に対して直交する方向に連通させる割溝とを有し、挿入穴は軸線方向に沿った長さが管部材の長さよりも短く、かつ、割溝の溝幅が管部材の外径よりも小さい。金属製水中浮きは、道糸が挿通された固定用管部材30が挿入穴から突出した管部材の端部に結合されることで挿入穴から管部材がすり抜けないように管部材と接続される。
【選択図】図7PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a metal float that can be easily attached to and detached from a road thread.
SOLUTION: This is a metal underwater float 10 that can be attached to and detached from a road thread 101, and an insertion hole 11 into which a pipe member 20 through which the road thread is inserted is inserted, and an insertion hole and an outside are inserted into the insertion hole 21. It has a split groove that communicates in a direction orthogonal to the axial direction, and the length of the insertion hole along the axial direction is shorter than the length of the pipe member, and the groove width of the split groove is the outer diameter of the pipe member. Smaller than The metal underwater float is connected to the pipe member so that the pipe member 30 through which the thread is inserted is connected to the end of the pipe member protruding from the insertion hole so that the pipe member does not slip through the insertion hole. ..
[Selection diagram] FIG. 7
Description
本考案は、着脱可能な金属製水中浮き及び取付構造に関するものである。 The present invention relates to a removable metal underwater float and mounting structure.
釣り用具として水中浮きあるいは中錘が知られている。特許文献1には、溝部の長さ方向の両端部に一対の突起部が設けられた錘本体部と、溝部内に配置され内部に道糸が挿通される管部材と、管部材に取り付けられると共に一対の突起部に挿入される一対の固定用管部材と、を備えた中錘の取付構造が開示されている。特許文献1の中錘の取付構造では、一対の固定用管部材をそれぞれ一対の突起部から引き抜くと共に管部材から取り外し、溝部を通して中錘を管部材から離脱させることで、道糸を切ることなく中錘を着脱可能である。 Underwater floats or weights are known as fishing equipment. In Patent Document 1, a weight body portion provided with a pair of protrusions at both ends in the length direction of the groove portion, a pipe member arranged in the groove portion through which a thread is inserted, and a pipe member are attached. Disclosed is a mounting structure of a center weight provided with a pair of fixing tube members inserted into a pair of protrusions. In the mounting structure of the center weight of Patent Document 1, the pair of fixing tube members are pulled out from the pair of protrusions and removed from the tube member, and the center weight is separated from the tube member through the groove portion, so that the thread is not cut. The center weight is removable.
しかしながら、特許文献1に開示された中錘の取付構造では、一対の固定用管部材を管部材に挿入しつつ、更に錘本体部の一対の突起部にも挿入することで管部材が錘本体部に固定される構造であるために、道糸に対して中錘を着脱するのに手間取ってしまうという問題がある。 However, in the mounting structure of the center weight disclosed in Patent Document 1, the tube member is inserted into the weight body by inserting the pair of fixing tube members into the tube member and further into the pair of protrusions of the weight body. Since the structure is fixed to the portion, there is a problem that it takes time to attach / detach the center weight to / from the thread.
本考案は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、道糸に対して容易に着脱できる金属製水中浮きを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-mentioned problems, and an object of the present invention is to provide a metal float that can be easily attached to and detached from a road thread.
本考案は、道糸に対して着脱可能な金属製水中浮きであって、前記道糸が挿通された管部材が挿入される挿入穴と、前記挿入穴と外部とを前記挿入穴の軸線方向に対して直交する方向に連通させる割溝とを有し、前記挿入穴は軸線方向に沿った長さが前記管部材の長さよりも短く、かつ、前記割溝の溝幅が前記管部材の外径よりも小さく、前記道糸が挿通された固定用管部材が前記挿入穴から突出した前記管部材の端部に結合されることで前記挿入穴から前記管部材がすり抜けないように前記管部材と接続されることを特徴とする。 The present invention is a metal floating underwater that can be attached to and detached from the thread, and the insertion hole into which the pipe member through which the thread is inserted is inserted, and the insertion hole and the outside are aligned with each other in the axial direction of the insertion hole. The insertion hole has a split groove that communicates in a direction orthogonal to the pipe member, the length of the insertion hole along the axial direction is shorter than the length of the pipe member, and the groove width of the split groove is that of the pipe member. The pipe is smaller than the outer diameter, and the fixing pipe member through which the thread is inserted is coupled to the end of the pipe member protruding from the insertion hole so that the pipe member does not slip through the insertion hole. It is characterized in that it is connected to a member.
本考案によれば、道糸に対して金属製水中浮きを容易に着脱することができる。 According to the present invention, the metal float can be easily attached to and detached from the road thread.
以下、本考案に係る実施形態の金属製水中浮き(以下、水中浮きという)および水中浮きの取付構造について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る水中浮き10を用いた釣り用仕掛け(以下、仕掛けという)100の一例を示す図である。
仕掛け100は、道糸(釣り糸)101に浮き止め糸102を結び、道糸101を順次、シモリ玉103、当り浮きとしての中通し浮き104、水中浮き10にそれぞれ挿通させて構成される。仕掛け100は、いわゆる遊動仕掛けであり、中通し浮き104および水中浮き10が道糸101に沿って所定範囲で移動可能になっている。また、道糸101の先端には、いわゆるサルカン105を介してハリス106が結合する。ハリス106の先端には釣り針107が設けられると共に、その途中適所にガン玉108が付設される。
Hereinafter, the metal underwater float (hereinafter referred to as “underwater float”) and the mounting structure of the underwater float according to the embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a diagram showing an example of a fishing tackle (hereinafter referred to as a tackle) 100 using the
The
図2は、水中浮きの取付構造の一例を示す図である。なお、図2を含む各図には説明を容易にするために適宜、上側を上、下側を下として図示している。
本実施形態の水中浮きの取付構造として、水中浮き10と、管部材20と、一対の固定用管部材30とを備えている。管部材20は水中浮き10内に挿入された状態で位置し、一対の固定用管部材30は管部材20の両端部に結合された状態で位置する。
FIG. 2 is a diagram showing an example of an underwater float mounting structure. In each drawing including FIG. 2, the upper side is shown as the upper side and the lower side is shown as the lower side as appropriate for the sake of easiness of explanation.
The underwater float mounting structure of the present embodiment includes an
まず、水中浮き10について説明する。
図3は、水中浮き10の構成の一例を示す図である。図3(a)は水中浮き10の平面図であり、図3(b)は水中浮き10の正面図であり、図3(c)は水中浮き10のI−I線断面図である。
水中浮き10は、仕掛け100を水中に沈ませるように機能する。水中浮き10は、金属製であって、例えば、鉛や真鍮等の金属、非鉄金属等を用いることができる。また、水中浮き10は、上下方向に長い長球状あるいは長楕円形状である。なお、水中浮き10は、外周面の曲率半径が上側よりも下側の方が小さく重心が下側に偏っている形状であって、水中では下端が水底側を指向した姿勢で沈んでいく。水中浮き10は、上下方向の長さLaが管部材20の後述する上下方向の長さLbよりも短い。
First, the
FIG. 3 is a diagram showing an example of the configuration of the
The
また、水中浮き10は、内部に上端および下端が開口し、上下方向に沿った挿入穴11を有する。挿入穴11は、管部材20が挿入される穴である。挿入穴11の軸線方向に沿った長さは、水中浮き10の上下方向の長さLaと同一である。また、挿入穴11は、内径daが管部材20の後述する外径Dbよりも大きい。なお、挿入穴11は、上端側に内径daが下端側よりも大きい大径部12が形成されている。大径部12は、挿入穴11の上端から所定の範囲、具体的には挿入穴11の長さLaの略1/3までに亘って形成されている。大径部12は、固定用管部材30の一部が挿入される部位である。
Further, the
また、水中浮き10は、挿入穴11と、水中浮き10の外部とを連通させる割溝13を有する。割溝13は、挿入穴11と外部とを挿入穴11の軸線方向に対して直交する方向に連通させる。割溝13は、水中浮き10の上端から下端まで亘っている。したがって、図3(a)に示すように水中浮き10を上下方向から見ると、割溝13は水中浮き10の外周面から中心側に向かって掘り込まれたような溝状である。また、割溝13の水平方向に沿った溝幅Wは、挿入穴11の内径daよりも小さい。また、割溝13の水平方向に沿った溝幅Wは、管部材20の外径Dbよりも小さい。このように、挿入穴11と、水中浮き10の外部とを連通させる割溝13を有することで、予め道糸101を挿入穴11に挿通させなくても、後から道糸101を割溝13を通して挿入穴11に挿通可能である。
Further, the
次に、管部材20について説明する。
図4は、管部材20の構成の一例を示す図である。図4(a)は管部材20の平面図であり、図4(b)は管部材20の正面図である。
管部材20は、道糸101が移動可能に挿通される。また、管部材20は、水中浮き10の挿入穴11に挿入される。管部材20は、可撓性を有する合成樹脂製であって、例えば、ポリプロピレン(PP)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体(ABS)等を用いることができる。管部材20は、上下方向に長い管状である。管部材20は、上下方向の長さLbが水中浮き10の上下方向の長さLaよりも長い。換言すると、管部材20は、上下方向の長さLbが水中浮き10の挿入穴11の上下方向の長さよりも長い。また、管部材20は、外径Dbが水中浮き10の挿入穴11の内径daよりも小さく、水中浮き10の割溝13の溝幅Wよりも大きい。このように、管部材20の外径Dbが水中浮き10の割溝13の溝幅Wよりも大きいことで、管部材20は割溝13を通して水中浮き10の挿入穴11に挿入したり逆に挿入穴11から引き抜くことはできず、挿入穴11の上端の開口または下端の開口を通して挿入穴11に挿入したり挿入穴11から引き抜いたりすることが可能である。
また、管部材20は、内部に上下方向に沿った挿通穴21を有する。挿通穴21は、道糸が移動可能に挿通される。
Next, the
FIG. 4 is a diagram showing an example of the configuration of the
The
Further, the
次に、固定用管部材30について説明する。
図5(a)は固定用管部材30の平面図であり、図5(b)は固定用管部材30の正面図であり、図5(c)は固定用管部材30のII−II線断面図である。
固定用管部材30は、水中浮き10の挿入穴11に挿入された管部材20のうち挿入穴11から突出した端部に結合される。固定用管部材30は、弾力性および伸縮性を有するゴム質材であって、例えば、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、シリコーン等を用いることができる。固定用管部材30は、略管状であって、例えば、正面から見て略菱形、あるいは略円錐台形状を上下に略対称に重ね合わせたような形状である。固定用管部材30は、上下方向の長さLcが、水中浮き10の上下方向の長さLaから管部材20の上下方向の長さLbを減算して2分した長さよりも長いことが好ましい。すなわち、長さLc>(長さLa−長さLb)/2の関係であることが好ましい。
Next, the fixing
5 (a) is a plan view of the fixing
The fixing
また、固定用管部材30は、最も大きい外径Dcが水中浮き10の挿入穴11の内径daよりも大きい。また、固定用管部材30は、内部に上下方向に沿った挿通穴31を有する。挿通穴31は、道糸が移動可能に挿通される。また、挿通穴31は、上端および下端の内径deが管部材20の外径Dbと略同一、あるいは管部材20の外径Dbよりも小さい。固定用管部材30の挿通穴31に管部材20の端部を圧入することで、固定用管部材30が管部材20の端部に結合される。固定用管部材30が管部材20の端部に結合された状態では、固定用管部材30の伸縮性によって挿通穴31の内周面と管部材20の外周面とが密着する。
Further, in the fixing
次に、水中浮き10を道糸101に取り付ける方法について図6および図7を参照して説明する。図6および図7は、道糸101に対して水中浮き10を着脱する方法を説明するための断面図である。
まず、使用者は、中通し浮き104とサルカン105との間に位置するように、一対の固定用管部材30の挿通穴31と管部材20の挿通穴21とに道糸101を予め挿通させる。このとき、管部材20が一対の固定用管部材30の間に位置するように道糸101を順に挿通させる。
Next, a method of attaching the
First, the user inserts the
次に、図6(a)に示すように、使用者は一方側の固定用管部材30と管部材20との間の位置で、道糸101に対して水中浮き10を離して位置させる。次に、水中浮き10の割溝13を通して道糸101を挿入穴11に挿通させる。
Next, as shown in FIG. 6A, the user positions the
次に、使用者は、水中浮き10の挿入穴11に道糸101を挿通させた状態を維持したまま、水中浮き10と管部材20とを相対的に徐々に近づける。図6(b)に示すように、使用者は、水中浮き10の挿入穴11の一方側(図6(b)では上端)の開口から管部材20を挿入穴11に挿入する。使用者は、水中浮き10を管部材20の上下方向の略中央に位置するように配置する。上述したように管部材20の長さLbは水中浮き10の長さLaよりも長いので、管部材20は両端部が水中浮き10の挿入穴11の上端の開口および下端の開口からそれぞれ突出する。
Next, the user gradually brings the
次に、使用者は、一対の固定用管部材30と管部材20とを相対的に徐々に近づける。図7に示すように、使用者は、水中浮き10の挿入穴11の上端の開口から突出している管部材20の端部を上側の固定用管部材30の挿通穴31に圧入するように挿入し、更に水中浮き10の挿入穴11の下端の開口から突出している管部材20の端部を下側の固定用管部材30の挿通穴31に圧入するように挿入する。したがって、一対の固定用管部材30が管部材20の両端部にそれぞれ結合される。上述したように、一対の固定用管部材30はそれぞれ最も大きい外径Dcが水中浮き10の挿入穴11の内径daよりも大きい。したがって、管部材20が水中浮き10の挿入穴11に沿ってすり抜けようとしても固定用管部材30が水中浮き10と干渉してすり抜けないようにできるので、水中浮き10を管部材20に対して接続することができる。管部材20には道糸101が挿通されているために、水中浮き10を管部材20に対して接続することで、実質的に水中浮き10を道糸101に対して取り付ける(装着する)ことができる。このような水中浮きの取付構造によれば、水中浮き10が管部材20および一対の固定用管部材30と一体となって水中を道糸101に沿って沈むために、使用者の所望する速度で仕掛けを水中に沈ませることができる。
Next, the user gradually brings the pair of fixing
また、図7に示すように、上側の固定用管部材30は、下端が水中浮き10の挿入穴11の大径部12に挿入されている。このように、固定用管部材30の一部を水中浮き10の挿入穴11に挿入することで、固定用管部材30と水中浮き10とが密着することから、管部材20が水中浮き10の挿入穴11内に沿って意図せず移動してしまうことを抑制することができる。
Further, as shown in FIG. 7, the lower end of the upper
また、一般的に、水中浮き10が道糸101に沿って移動したときに水中浮き10が他の部材を損傷させないように、仕掛けには水中浮き10の上側および下側にそれぞれクッションが道糸101に挿通して取り付けられる。クッションは、水中浮き10が道糸101に沿って移動したときに他の部材との間に介在することで、水中浮き10が他の部材と当接するときの衝撃を吸収する。
一方、図7に示すように、本実施形態では、上側の固定用管部材30の上端は管部材20の上側の端部からはみ出した状態で位置し、下側の固定用管部材30の下端が管部材20の下側の端部からはみ出した状態で位置する。したがって、水中浮き10が道糸101に沿って移動したとしても他の部材に対して弾力性がある固定用管部材30が当接することからクッションを取り付ける必要がないために、仕掛けからクッションを省略することができる。
Further, in general, cushions are provided on the upper side and the lower side of the
On the other hand, as shown in FIG. 7, in the present embodiment, the upper end of the upper
次に、使用者が異なるサイズの水中浮き10に取り替えるために、現時点で取り付けられている水中浮き10を道糸101から取り外したいとする。この場合、使用者は、上述した水中浮き10を道糸101に取り付ける方法と逆の手順を行うことで、道糸101を切らずに水中浮き10を取り外す(離脱する)ことができる。
ただし、使用者は、一対の固定用管部材30の両方を管部材20から取り外す必要はなく、一対の固定用管部材30のうち一方の固定用管部材30のみを管部材20の端部から取り外してもよい。この場合、管部材20を他方の固定用管部材30側から水中浮き10の挿入穴11に沿って引き抜き、水中浮き10の挿入穴11から割溝13を通して道糸101を引き離すことで、水中浮き10を道糸101から取り外すことができる。
Next, the user wants to remove the currently attached
However, the user does not need to remove both of the pair of fixing
このように本実施形態の水中浮き10は、道糸101が挿通された管部材20が挿入される挿入穴11と、挿入穴11と外部とを挿入穴11の軸線方向に対して直交する方向に連通させる割溝13とを有する。挿入穴11は軸線方向に沿った長さLaが管部材20の長さLbよりも短く、かつ、割溝13の溝幅Wが管部材20の外径Dbよりも小さい。したがって、管部材20は割溝13を通して水中浮き10の挿入穴11に挿入したり挿入穴11から引き抜いたりすることはできないことから、固定用管部材30を管部材20の端部に結合したり端部から取り外したりすることで、水中浮き10を道糸101に対して容易に着脱することができる。
As described above, in the
以上、本考案を上述した実施形態により説明したが、本考案は上述した実施形態に限定されるものではなく、本考案の範囲内で変更等が可能である。
上述した実施形態では、水中浮き10、管部材20、固定用管部材30の材質、形状、大きさについて具体的に説明したが、上述した材質、形状、大きさに限定されるものではなく適宜、変更することができる。水中浮き10は、サイズが異なる複数の種類を用意することが好ましく、この場合には何れの水中浮き10でも挿入穴11の内径daが略同一であることが好ましく、何れの水中浮き10でも割溝13の溝幅Wが略同一であることが好ましい。
Although the present invention has been described above with respect to the above-described embodiment, the present invention is not limited to the above-described embodiment, and changes and the like can be made within the scope of the present invention.
In the above-described embodiment, the materials, shapes, and sizes of the
上述した実施形態では、管部材20の両端部が水中浮き10の挿入穴11の上端の開口および下端の開口からそれぞれ突出する場合について説明したが、この場合に限られない。例えば、道糸101と干渉しない範囲で、挿入穴11の一方側の開口を小径にしたり、挿入穴11の一方側の開口にストッパを設けたりすることで、管部材20の他方側の端部のみが水中浮き10の挿入穴11の他方側の開口から突出するように構成してもよい。この場合、管部材20のうち水中浮き10の挿入穴11から突出する他方側の端部のみに一つの固定用管部材30を結合すればよいので、水中浮きの取付構造の部品数を削減することができる。
In the above-described embodiment, the case where both ends of the
100:釣り用仕掛け 101:道糸 10:水中浮き 11:挿入孔 13:割溝 20:管部材 30:固定用管部材 100: Fishing tackle 101: Road thread 10: Float in water 11: Insert hole 13: Split groove 20: Pipe member 30: Fixing pipe member
Claims (5)
前記道糸が挿通された管部材が挿入される挿入穴と、
前記挿入穴と外部とを前記挿入穴の軸線方向に対して直交する方向に連通させる割溝とを有し、
前記挿入穴は軸線方向に沿った長さが前記管部材の長さよりも短く、かつ、前記割溝の溝幅が前記管部材の外径よりも小さく、
前記道糸が挿通された固定用管部材が前記挿入穴から突出した前記管部材の端部に結合されることで前記挿入穴から前記管部材がすり抜けないように前記管部材と接続されることを特徴とする金属製水中浮き。 It is a metal float that can be attached to and detached from the road thread.
An insertion hole into which the pipe member through which the thread is inserted is inserted, and
It has a split groove that allows the insertion hole and the outside to communicate with each other in a direction orthogonal to the axial direction of the insertion hole.
The length of the insertion hole along the axial direction is shorter than the length of the pipe member, and the groove width of the split groove is smaller than the outer diameter of the pipe member.
The fixing pipe member through which the thread is inserted is connected to the end of the pipe member protruding from the insertion hole so that the pipe member does not slip through the insertion hole and is connected to the pipe member. Metallic underwater float featuring.
前記管部材と、
前記固定用管部材と、を備えることを特徴とする金属製水中浮きの取付構造。 The metal float in water according to any one of claims 1 to 3 and
With the pipe member
A metal underwater float mounting structure comprising the fixing pipe member.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021003159U JP3234634U (en) | 2021-08-16 | 2021-08-16 | Detachable metal underwater float and mounting structure |
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