JP3233960U - ファン付きウェア用給電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電源ユニットからファンユニットへの給電に用いられるファン付きウェア用給電装置において、給電の安定性及び安全性を高める。【解決手段】電源ユニット2に設けられたジャック52と、電源ユニット2におけるジャック52の周辺部に設けられた第1係合部60と、ケーブル30の一端部に、ジャック52に接続可能に設けられたプラグ72と、ケーブル30におけるプラグ72の周辺部に、ジャック52にプラグ72が接続されているときに第1係合部60に着脱可能に係合するように設けられた第2係合部90とを備えた。【選択図】図2

Description

本考案は、電源ユニットからファンユニットに電力を供給するファン付きウェア用給電装置に関する。
近年、夏季の屋外作業等のためのファン付きウェアが広く用いられている。ファン付きウェアは、衣服に装着された小型ファンによって衣服の中に外気を取り込み、体の表面からの汗の気化を促進させて、気化熱を吸収することで、体を冷やす機能を有する。
例えば特許文献1に開示されているように、ファン付きウェアには、ファンユニットの他に、電源ユニットが装着される。ファンユニットは、電源ユニットからケーブルを介して供給される電力によって駆動される。
ファン付きウェア用の電源ユニットとケーブルとの接続には、図8に示すようなDCコネクタ240が広く用いられている。この種のコネクタ240は、電源ユニット202のケース204に設けられたジャック(メスコネクタ)250と、ケーブル230の一端に設けられたプラグ(オスコネクタ)270とからなる。
通例、ジャック250は、筒状の第1電極256と、ピン状の第2電極258とを有する。第2電極258は、第1電極256の内側において同軸上に配置されている。このようなジャック250に差し込まれるプラグ270は筒状部材からなる。プラグ270の外周面には、ジャック250の第1電極256に接触する第1電極部272が設けられ、プラグ270の内周面には、ジャック250の第2電極258に接触する第2電極部274が設けられている。
国際公開第2004/017773号
ところで、ファン付きウェアの使用時には、着用者の動作、及び周辺の人や物との衝突等に起因して、電源ユニット、ケーブル、及びこれらの接続部に大きな外力が加わることがある。
図8に示すような従来のコネクタ240の構造では、外力の影響によりジャック250からのプラグ270の緩み及び脱落、並びに、ジャック250又はプラグ270の変形及び損傷が生じやすい課題がある。そのため、ジャック250とプラグ270との間で接触不良が生じやすいことから、電源ユニットからファンユニットへの給電の安定性及び安全性に関して、改善の余地がある。
そこで、本考案は、電源ユニットからファンユニットへの給電に用いられるファン付きウェア用給電装置において、給電の安定性及び安全性を高めることを課題とする。
本考案の一態様は、電源ユニットからケーブルを介してファンユニットへ電力を供給するためのファン付きウェア用給電装置であって、
前記電源ユニットに設けられたジャックと、
前記電源ユニットにおける前記ジャックの周辺部に設けられた第1係合部と、
前記ケーブルの一端部に、前記ジャックに接続可能に設けられたプラグと、
前記ケーブルにおける前記プラグの周辺部に、前記ジャックに前記プラグが接続されているときに前記第1係合部に着脱可能に係合するように設けられた第2係合部と、を備えていることを特徴とする。
本考案によれば、電源ユニットのジャックにケーブルのプラグを差し込んだときに、電源ユニットの第1係合部にケーブルの第2係合部が係合される。そのため、ファン付きウェアの着用中に電源ユニットやケーブルに外力が加えられても、第1係合部に第2係合部が係合されていることにより、ジャックからのプラグの緩みおよび脱落、並びに、ジャック又はプラグの変形および損傷を抑制できる。したがって、ジャックに対するプラグの接触状態を良好に維持でき、これにより、電源ユニットからファンユニットへの給電の安定性および安全性を高めることができる。
本考案の一実施形態に係るファン付きウェア用給電装置を示す斜視図である。 同給電装置を示す分解斜視図である。 同給電装置のシステム構成を示すブロック図である。 電源ユニットにおけるメスコネクタ及びその周辺部を示す断面図である。 ケーブルにおけるオスコネクタ及びその周辺部を示す側面図である。 メスコネクタにオスコネクタが接続される途中の状態を示す図である。 メスコネクタにオスコネクタが接続された状態を示す図である。 ファン付きウェア用給電装置のコネクタの従来例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本考案の一実施形態に係るファン付きウェア用給電装置を説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「側面」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本考案の技術的範囲が限定されるものではない。つまり、それらの用語は、添付図面に示される給電装置の姿勢における方向を示すものであり、必ずしも実際の使用状態における方向と一致するものでない。
図1及び図2に、本実施形態に係るファン付きウェア用給電装置(以下、単に「給電装置」ともいう)1が示されている。給電装置1は、電源ユニット2からケーブル30を介してファンユニット100(図3参照)へ電力を供給するものである。
電源ユニット2は、ケース4を備えている。ケース4は、例えば、扁平な直方体状である。ケース4は、上端に開口を有するケース本体5と、ケース本体5の開口を塞ぐカバー6とを備えている。ケース本体5及びカバー6の素材は特に限定されるものでない。
ケース4には、電源要素としてのバッテリーパック10と、バッテリーパック10に電気的に接続された回路基板12とが収容されている。バッテリーパック10は、例えば、リチウムイオン二次電池等の蓄電池で構成される。ただし、電源要素としては、蓄電池以外の要素が用いられてもよい。回路基板12には、制御回路14(図3参照)が設けられている。
ケース本体5の側面には、操作部18及び表示部20が設けられている。操作部18は、ファンユニット100(図3参照)の動作を制御する制御スイッチである。表示部20は、例えば、バッテリー残量、及びファンユニット100の動作状況等を表示可能に構成されている。表示部20としては、例えばLEDディスプレイが用いられる。なお、操作部18及び表示部20は、必ずしもケース本体5に設けられる必要はなく、例えば、ケース4とは別体のリモコン装置に設けられてもよい。
電源ユニット2は、コネクタ40を介してケーブル30に接続される。コネクタ40の構成については後に説明する。
図3に示すように、電源ユニット2は、バッテリーパック10から制御回路14及びコネクタ40を経由してファンユニット100のモータ102に電力を供給する。制御回路14は、コネクタ40からの出力電圧を調整する電圧調整回路16を備えている。電圧調整回路16は、操作部18からの入力信号に基づいて出力電圧を切り換え制御する。出力電圧は、例えば、7V、11V、及び15Vの間で切り換えられる。これにより、モータ102の回転数が切り換えられることで、ファンユニット100の風量が調整される。
以下、図4〜図7を参照しながら、コネクタ40の構成について説明する。
コネクタ40は、直流電源用のDCコネクタである。コネクタ40は、ジャック52を有するメスコネクタ50と、プラグ72を有するオスコネクタ70とを備えている。
図4を参照しながら、メスコネクタ50の構成を説明する。メスコネクタ50は、電源ユニット2に設けられている。
ジャック52は、センターピンタイプのDCジャックである。ジャック52は、筒状の第1電極56と、ピン状の第2電極58と、第1電極56及び第2電極58を基端側から保持するホルダ部54とを備えている。ジャック52は、ホルダ部54において回路基板12に取り付けられている。第1電極56と第2電極58は、互いに反対側の極性を有し、それぞれ、回路基板12の制御回路14(図3参照)に電気的に接続されている。第2電極58は、第1電極56の内側に同軸上に配置されている。
メスコネクタ50は、ジャック52の周辺部において、ソケット部60を備えている。ソケット部60は、ケース本体5の側面部5aに一体に設けられている。ただし、ソケット部60は、ケース本体5に取り付けられる別部品で構成されてもよい。ソケット部60は、一端側に底部61を有する円筒部である。ソケット部60は、底部61とは反対側においてケース本体5の表面に開口するように側面部5aに設けられている。これにより、ソケット部60は、ケース本体5の外側から見て凹状かつ円形の有底穴60aを構成している。
ソケット部60は、ジャック52の軸方向先端側に隣接して配置されている。ソケット部60の底部61の中央部には、ジャック52の第1電極56の内径よりも大径の貫通穴61aが形成されている。径方向において、第1電極56の内周は、貫通穴61aの内周よりも内側に配置されている。これにより、ジャック52の軸方向先端部は、ソケット部60を通してケース本体5から露出している。つまり、ソケット部60の底部に、ジャック52の差し込み口が設けられている。
ソケット部60の内周面には、第1係合部としての雌ねじ部62が設けられている。雌ねじ部62は、ジャック52の第1電極56よりも大径である。雌ねじ部62は、ジャック52の第1電極56及び第2電極58と同軸上に配置されている。
図5を参照しながら、オスコネクタ70の構成を説明する。オスコネクタ70は、電源ユニット2とファンユニット100との間を接続するケーブル30における電源ユニット2側の端部に設けられている。
オスコネクタ70のプラグ72は、センターピンを有さないタイプのDCプラグであり、上述のジャック52に差し込み可能となっている。プラグ72は、導電性の円筒部材からなる。プラグ72の外周面には、ジャック52の第1電極56の内周面56a(図4参照)に接触する第1電極部72aが設けられ、プラグ72の内周面には、ジャック52の第2電極58の外周面58a(図4参照)に接触する第2電極部72bが設けられている。プラグ72の第1電極部72a及び第2電極部72bは、それぞれ、ケーブル30内の電線に電気的に接続されている。
プラグ72の基端部は、ケーブル30の一端部に設けられた円筒状のベース部80に支持されている。ベース部80は、例えば、プラスチック等の絶縁性材料からなる。ベース部80とプラグ72は、ケーブル30の長さ方向に沿って配置されている。これにより、所謂ストレートタイプのプラグ72が構成されている。ベース部80は、プラグ72よりも大径である。プラグ72は、ベース部80の先端側の端面から突出しており、ベース部80と同軸上に配置されている。
ケーブル30におけるプラグ72の周辺部には、第2係合部としての雄ねじ部90が設けられている。より具体的に、雄ねじ部90は、ベース部80の外周面における軸方向先端部に設けられている。これにより、雄ねじ部90は、プラグ72の軸方向基端側に隣接して配置されている。
雄ねじ部90は、ベース部80自体に形成されている。ただし、雄ねじ部90は、ベース部80に取り付けられる別部品で構成されてもよい。雄ねじ部90は、プラグ72と同軸上に配置されている。雄ねじ部90は、プラグ72よりも大径であり、軸方向においてプラグ72よりも短い。雄ねじ部90のねじ山は、上述の雌ねじ部62(図4参照)の溝に合致する形状および大きさを有する。これにより、雄ねじ部90は、雌ねじ部62にねじ込み可能となっている。
図6に示すように、軸方向において、ソケット部60内の有底穴60aの深さ(ソケット部60の開口部から底部61までの深さ)は、プラグ72の長さ(ベース部80の先端からのプラグ72の突出量)よりも小さい。そのため、メスコネクタ50へのオスコネクタ70の接続の際には、まず、オスコネクタ70のプラグ72の先端部が、ソケット部60の中にあるジャック52の差し込み口に差し込まれる。この時点で、ベース部80の雄ねじ部90は、ソケット部60の外側に位置する。
ジャック52へのプラグ72の挿入が進められ、ベース部80の雄ねじ部90がソケット部60の開口部に到達すると、オスコネクタ70が軸周りに回されることで、雄ねじ部90がソケット部60の雌ねじ部62にねじ込まれる。このとき、ジャック52、プラグ72、雌ねじ部62、及び雄ねじ部90は、全て同軸上に配置されているため、雌ねじ部62への雄ねじ部90のねじ込みと並行して、ジャック52へのプラグ72の差し込みが進められる。
図7に示すように、ベース部80の先端の端面がソケット部60の底部61に当たるまで雄ねじ部90が雌ねじ部62にねじ込まれると、ジャック52へのプラグ72の差し込みが完了する。このとき、ジャック52の第1電極56にプラグ72の第1電極部72aが接続され、ジャック52の第2電極58にプラグ72の第2電極部72bが接続されている。これにより、メスコネクタ50へのオスコネクタ70の接続が完了する。
図7に示すようにジャック52にプラグ72が接続された状態では、雌ねじ部62に対して雄ねじ部90が着脱可能に係合している。そのため、ファン付きウェアの着用中に電源ユニット2やケーブル30に外力が加えられても、雌ねじ部62に雄ねじ部90がねじ込みによって係合されていることにより、ジャック52からのプラグ72の緩みおよび脱落、並びに、ジャック52又はプラグ72の変形および損傷を抑制できる。したがって、ジャック52に対するプラグ72の接触状態を良好に維持でき、これにより、電源ユニット2からファンユニット100への給電の安定性および安全性を高めることができる。
しかも、図7に示す接続状態において、ジャック52の差し込み口とプラグ72との隙間は、ベース部80の雄ねじ部90によって塞がれており、ケース本体5の表面に露出していない。また、ソケット部60内では、雌ねじ部62に対して雄ねじ部90が密着している。そのため、ケース本体5の外側からソケット部60を経由してジャック52内に水が浸入し難くなっており、防水性が高められている。
本実施形態のコネクタ40によれば、従来と同様の構成に対して、雌ねじ部62を有するソケット部60と、ベース部80における雄ねじ部90とを追加するだけの簡素な構成により、上述の給電性能および防水性能を発揮することができる。電源ユニット2のケース本体5に追加されるソケット部60は、ジャック52に隣接した位置にコンパクトに形成されているため、電源ユニット2の大型化を抑制できる。ケーブル30においては、従来と同様のベース部80に雄ねじ部90を形成するだけでよいため、ベース部80及びプラグ72の形状および大きさの変更を必要としない。
また、図7に示すようにジャック52にプラグ72が接続されているとき、軸方向において、雌ねじ部62に対する雄ねじ部90のねじ込み量は、ジャック52に対するプラグ72の差し込み量よりも小さい。そのため、接続の際、メスコネクタ50に対してオスコネクタ70を深くねじ込む必要がなく、簡単に接続することができる。
さらに、本実施形態では、ストレートタイプのプラグ72が用いられているため、L型プラグが用いられる場合に比べて、オスコネクタ70のねじ込みの際にケーブル30が振り回されることを抑制できる。
以上、上述の実施形態を挙げて本考案を説明したが、本考案は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述の実施形態では、第1係合部として雌ねじ部62が用いられるとともに、第2係合部として雄ねじ部90が用いられる好ましい例を説明したが、本考案において、第1係合部および第2係合部は、ねじ込み式の係合部に限られるものでない。例えば、第1係合部または第2係合部に弾性要素を設けて、弾性力を利用した係合を行うようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、ケース本体5の表面に開口した有底穴60aに第1係合部としての雌ねじ部62を設ける好ましい例を説明したが、本考案において、第1係合部は、電源ユニットにおけるジャック周辺の任意の位置に設けられてもよい。
さらに、上述の実施形態では、ベース部80の外周面に第2係合部としての雄ねじ部90を設ける好ましい例を説明したが、本考案において、第2係合部は、ケーブルにおけるプラグ周辺の任意の位置に設けられてもよい。
1 ファン付きウェア用給電装置
2 電源ユニット
4 ケース
5 ケース本体
6 カバー
10 バッテリーパック(電源要素)
30 ケーブル
40 コネクタ
50 メスコネクタ
52 ジャック
56 第1電極
58 第2電極
60 ソケット部
60a 有底穴
62 雌ねじ部(第1係合部)
70 オスコネクタ
72 プラグ
72a 第1電極部
72b 第2電極部
80 ベース部
90 雄ねじ部(第2係合部)
100 ファンユニット

Claims (9)

  1. 電源ユニットからケーブルを介してファンユニットへ電力を供給するためのファン付きウェア用給電装置であって、
    前記電源ユニットに設けられたジャックと、
    前記電源ユニットにおける前記ジャックの周辺部に設けられた第1係合部と、
    前記ケーブルの一端部に、前記ジャックに接続可能に設けられたプラグと、
    前記ケーブルにおける前記プラグの周辺部に、前記ジャックに前記プラグが接続されているときに前記第1係合部に着脱可能に係合するように設けられた第2係合部と、を備えていることを特徴とするファン付きウェア用給電装置。
  2. 前記電源ユニットは、電源要素を収容するケースを備え、
    前記第1係合部は、前記ケースの表面に開口した有底穴に設けられ、
    前記ジャックの差し込み口は、前記有底穴の底部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のファン付きウェア用給電装置。
  3. 前記有底穴の深さは、前記プラグの長さよりも小さいことを特徴とする請求項2に記載のファン付きウェア用給電装置。
  4. 前記第1係合部は、前記有底穴の内周面に設けられた雌ねじ部であり、
    前記第2係合部は、前記雌ねじ部にねじ込まれる雄ねじ部であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のファン付きウェア用給電装置。
  5. 前記ケーブルの一端部に、前記プラグと同軸上に配置されて前記プラグの基端部を支持する円筒状のベース部が設けられ、
    前記雄ねじ部は、前記ベース部の外周面に設けられていることを特徴とする請求項4に記載のファン付きウェア用給電装置。
  6. 前記雄ねじ部は、前記ベース部の外周面における軸方向先端部に設けられていることを特徴とする請求項5に記載のファン付きウェア用給電装置。
  7. 前記ジャックに前記プラグが接続されているとき、軸方向において、前記雌ねじ部に対する雄ねじ部のねじ込み量は、前記ジャックに対する前記プラグの差し込み量よりも小さいことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載のファン付きウェア用給電装置。
  8. 前記プラグは、前記ケーブルの長さ方向に沿って配置されたストレートタイプのプラグであることを特徴とする請求項4から請求項7のいずれか1項に記載のファン付きウェア用給電装置。
  9. 前記ジャックは、筒状の第1電極と、第1電極の内側に配置されたピン状の第2電極とを備え、
    前記プラグは、前記第1電極に接触する第1電極部が設けられた外周面と、前記第2電極に接触する第2電極部が設けられた内周面とを有する筒状部材からなり、
    前記電源ユニットにおいて、前記第1電極、前記第2電極、および前記雌ねじ部は、互いに同軸上に配置され、
    前記ケーブルにおいて、前記プラグおよび前記雄ねじ部は、互いに同軸上に配置されていることを特徴とする請求項4から請求項8のいずれか1項に記載のファン付きウェア用給電装置。
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