JP3232755U - 自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】臨場感のある音声を再現でき、奥行きスペースを確保する必要がなく、軽く持ち運びが容易な自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステムを提供する。【解決手段】自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステム1は、三枚の透明なプラスチック製材料の板で構成され、前板本体2および側板本体3は、耐久性があり、加振器スピーカー5が与える振動を吸収し、バランスよくクリアな音の再現に適したものである。加振器スピーカー5は、前板本体2、側板本体3に加振器スピーカー留め具で固定される。透明な前板本体2と側板本体3に振動を与える「加振器」を装着することにより、利用者に小さな音量でクリアな音声と没入感を与えることができ、持ち運びが可能なため、部屋の移動、テーブルの移動が可能で、どこでもプライバシースペースを確保できる自立式三面透明パーテーションタイプのスピーカーシステムを実現させている。【選択図】図1

Description

本考案は、自立式三面透明パーテーションタイプの加振器スピーカーに関するものである。
テレビや音楽プレイヤー、PCからBluetooth(登録商標)通信によって音を出す手段は、家庭用コンセント、もしくは充電タイプのBluetooth(登録商標)対応スピーカーから出していた。
自立式 三面透明パーテーションは飛沫防止やプライベート空間確保の要求増加により店舗や個人でも利用される件数が増えている。
そこでは、PCを置いて在宅ワークやWEB会議なども行われている。
特開2020−127060号公報
従来のコンセントタイプのBluetooth(商標登録)スピーカーの場合、コンセント近くで置く場所を取っていた。
従来の充電式Bluetooth(商標登録)スピーカーの場合でも場所は選べるが、置く場所を取っていた。
また三面透明パーテーションは飛沫防止やプライベート空間確保ができれば事足りていた。近年在宅ワークやWEB会議が増え、パーテーション内にPCを置き作業するケースが増えてきた。
しかしながらPC単体のスピーカーでは音量を大きくしないと聞こえづらかったり、動画再生をしても臨場感を味わうことができないなどの問題があった。
前述の欠点を解決しようとしたものである。
本考案は利用者から見て前左右に従来のボックス型のコーン紙を振動させるスピーカーではなく、透明な前左右板に振動を与えて音を出す「加振器スピーカー」を採用し、可視性を高めた上、薄さを最小限に抑え、利用者に小さな音量でクリアな音声を伝え、なおかつ没入感を与える構造になっている。
上述の様に、自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステムは透明な前左右板が利用者の正面、側面を囲うように置かれ、その面には加振器スピーカーが装着されており、前板と側板に振動を与え、臨場感のある音声を再現するスピーカーシステムを実現させている。
埋込型スピーカーに比べて、奥行きスペースを確保する必要がなく、軽く持ち運びが容易なため、部屋の移動、テーブルの移動が可能で、どこでもプライバシースペースを確保できるスピーカーシステムとなっている。
は自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステムの実施例を示す斜視図である。 は自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステムの実施例を示す三面図である。 は自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステムの加振器スピーカーおよび加振器スピーカー留め具の実施例を示す正面図である。 は自立式三面透明パーテーション加振器スピーカーシステムの制御基板のブロック図である。
本器は三枚の透明なプラスチック製材料の板で構成されている。
また臨場感を上げるために前、左右の三面に加えて利用者の頭上部分を網羅した上面の四面タイプの物であってもよい。利用者のPCやスマートフォン音源にて再生された音楽信号はBluetooth(商標登録)にて本器の加振器スピーカーに接続され、クリアで迫力のある音声を再現させることが可能になる。また、WEB会議を円滑に行うためマイクが装着されてあってもよい。
音声(AIスピーカー)やリモコンにて加振器スピーカーの制御を行える。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
前板本体2および側板本体3は耐久性のプラスチック等透過性のある物で、加振器スピーカー5が与える振動を吸収し、バランスよくクリアな音の再現に適したものである。
加振器スピーカー5は前板本体2、側板本体3に加振器スピーカー留め具7で固定され、防水性や気密性が求められる場所にも設置して音を鳴らせる、低背タイプの物である。LEDを装着し、デザインや光の演出を施す導光板の機能を有してもよい。加振器スピーカー5は制御基板に接続され、電源と音楽信号の供給を受ける。
制御基板にはAC/DC電源9、Bluetooth(商標登録)モジュール14、オーディオアンプ12機能を制御している。ネットワークモジュール13を備えたものであってもよい。また声による音声コントロールを実現させるために、スマートスピーカーモジュール8を備えたものであってもよい。
加振器スピーカー留め具7は前板本体2および側板本体3に固定され、加振器スピーカー5固定の為に使用される。加振器スピーカー5の故障、交換が容易にできるためワンタッチで着脱でき、また、前側板とのがたつき調整ができるよう、前側板への圧力調整ができる機能を設けておくこともできる。
個人利用が主目的であるが、ショップ、レストラン、オフィスあらゆる産業で利用が可能である。
1 自立式三面透明パーテーション加振器スピーカー
2 前板本体
3 側板本体
4 ACコンセントプラグ
5 加振器スピーカー
6 制御基板ボックス
7 加振器スピーカー留め具
8 スマートスピーカーモジュール
9 AC/DC電源
10 CPU
11 DSP
12 オーディオアンプ
13 ネットワークモジュール
14 Bluetooth(登録商標)モジュール

Claims (4)

  1. サウンドシステムであって、
    前側板本体と
    この本体に取り付けられて加振させ音を出す少なくとも一つ以上の加振器と、
    前記加振器に音楽信号を伝える制御基板と
    を備えることを特徴とするサウンドシステム。
  2. 前記制御基板には少なくとも電源、アンプ、Bluetooth(登録商標)受信回路が備え付けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載のサウンドシステム。
  3. 前記前側板本体は透明な材料で構成されることを特徴とする請求項1に記載のサウンドシステム。
  4. 前記前側板本体は持ち運びができるよう、左面、正面、右面で折り畳める構造を有することを特徴とする請求項1に記載のサウンドシステム。
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