JP3232426U - 化粧カバン - Google Patents

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英一 齋藤
英一 齋藤
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【課題】大きくて重い化粧カバンを、一人の人が移動させることができ、しかも、必ずしも平坦ではない場所に設置することができる化粧カバンを提供する。【解決手段】化粧品や化粧道具を入れて運ぶ化粧カバン1であって、化粧カバン1は、ほぼ直方体の箱形状であり、そのうちの5面が箱部を形成し、残りの1面が一辺を軸として所定の角度まで持ち上げられることによって箱部を開閉する蓋部15を形成するように構成され、化粧カバン1の内部に化粧品や化粧道具を配置するためのメイクボックス7を内蔵し、化粧カバン1の所定の一面の外側の4つの角部に、化粧カバン1を移動させる際に回転して地面を移動するキャリー11を設置可能な構造とし、キャリー11を設置可能な1面と反対方向に引き出すことができるハンドル9を化粧カバン1に設置し、箱部の底面の外側の4つの角部を、長さを調整可能な足2a〜2dを設置可能な構造とする。【選択図】図1

Description

本考案は、建物の外部で使用するのに好適な比較的大きい化粧カバンに関し、特に、化粧品や化粧道具などを入れた際に、人が手で持ち上げて運ぶには重量が大き過ぎる化粧カバンに関する。
従来の化粧カバンは、ノートパソコン型や、人が化粧カバンの取っ手を片手で持って運べる程度の旅行カバンのように小さくて軽量の化粧カバンであった。それらの化粧カバンは、自宅や他の建物の内部で使用され、少ない量で軽量の化粧品や化粧道具を入れて持ち運ぶか、あるいは、建物内部に据付状態で使用することが前提となっていたからである。
しかし、建物の外部で化粧や衣装を整えなければならない場合には、建物内部であれば備えられている多くの道具や設備を化粧カバンに入れて運ばなければならないことがある。例えば、建物の外部で写真撮影をするなどの場合には、化粧品はもちろんのこと、ヘアドライヤーやタオル類などの化粧に直接必要な道具や、大きめの鏡やLED照明器具や通話のための通信設備などを化粧カバンに装備することが必要な場合もある。そのような場合に、建物内部であれば持ち運ぶ必要が無い道具や衣装をも、化粧カバンに入れて一人で持ち運ばなければならない。
従来のように、建物内部で使用することが前提であれば、ノートパソコンの大きさ程度で良いが、建物外部で使用する場合には、カバンの大きさが縦や横が50cm前後で、深さが30cm以上になる場合もある。その場合には化粧カバンだけでも10Kgを超える。そして、化粧カバンに入れるべき道具の重量が大きくなってしまうと、合計で20Kg前後にもなってしまう。そのために、一人でカバンの取っ手を持って化粧カバンを持ち上げて運ぶことが困難になる。従来、このような大きめの化粧カバンの持ち運びに対する対応がなされていなかった。
従来の小型で、化粧道具などを入れても比較的軽い化粧カバンに関する先行技術としては、以下の特許文献がある。
実開昭61−154821 号公報 特開平8−89325 号公報 実用新案登録第3147323 号公報
特許文献1には、第2図に示されるように、化粧道具が入った化粧鞄の上側の面の外部に取っ手11が設置されていて、人が化粧鞄を運ぶ際には、この取っ手11を持つようになっていることが開示されている。このような取っ手11を持って運ばれるのは、化粧鞄が比較的小さくて、化粧道具も少なくて、全体の大きさや重量が比較的小さいので、人が簡単に運ぶことができるからである。
特許文献2には、化粧品・宝飾品分類容器が示されており、第1図に、容器の上側の面の外部に取っ手25が設置されていて、人がこの取っ手25を持って容器を運ぶことが開示されている。この容器の場合も、特許文献1の化粧鞄と同様に、容器が比較的小さくて軽量ゆえに、人が取っ手を持って運ぶことを前提にしている。
特許文献3には、ノートパソコン型スピーカー付き化粧台が示されている。この化粧台の場合には、ノートパソコン型であるので、大きさも重量も比較的小さくて、図6に示されるように、別体の鞄16にノートパソコン型化粧台を入れて持ち運ぶことができる。
これらの特許文献1〜3に示されるように、従来の化粧品や化粧道具を入れて人が持ち運ぶ化粧カバンは比較的小さくて、中に入れる化粧品や化粧道具も軽量であるので、カバンに設置される取っ手を持って運んだり、化粧カバン全体を別のカバンに入れて手で持って運ぶことができる。
しかしながら、前述のように、自宅や建物の外部で写真撮影の作業を行うために必要な化粧カバンの場合には、化粧品、ヘアドライヤー、タオル類、大型の鏡などは当然のことで、そのほかに、照明設備、通信装置などのように、建物の内部で作業を行う場合には持ち運ばなくても良い道具や設備までもその化粧カバンに入れて運ばなければならない。その場合には、当然に、大きさも重量も大きくなるので、従来の小さくて軽量の化粧カバンのように、取っ手を持って運ぶとか、別体のカバンに入れて運ぶということはできない。
本考案は、例えば、建物の外部で化粧や衣装を整えるために、化粧品や化粧道具や衣装等を入れる大きくて重い化粧カバンを、一人の人が移動させることができ、しかも、必ずしも平坦ではない場所に設置することができる化粧カバンを提供することを目的とする。
本考案の特徴は、
化粧品や化粧道具を入れて運ぶ化粧カバンであって、
前記化粧カバンは、ほぼ直方体の箱形状であり、そのうちの5面が箱部を形成し、残りの1面が一辺を軸として所定の角度まで持ち上げられることによって前記箱部を開閉する蓋部を形成するように構成され、
前記化粧カバンの内部に化粧品や化粧道具を配置するためのメイクボックスを内蔵し、
前記化粧カバンの所定の一面の外側の4つの角部に、前記化粧カバンを移動させる際に回転して地面を移動するキャリーを設置可能な構造とし、
前記キャリーを設置可能な前記1面と反対方向に引き出すことができるハンドルを前記化粧カバンに設置し、
前記箱部の底面の外側の4つの角部を、長さを調整可能な足を設置可能な構造とした
ことを特徴とする化粧カバンにある。
本考案においては、更に、4本の足は化粧カバンから外すことができて、長さを短くして、化粧カバンの中に収納しても良い。
あるいは、4本の足は、足が設置される場所に常時固着されて、折り畳んで化粧カバンの外側に装着されても良い。
また、本考案においては、キャリーは化粧カバンから外すことができて、化粧カバンの中に収納しても良い。
あるいは、キャリーは設置される場所に常時固着されても良い。
また、本考案においては、化粧カバンを使用するときに、ハンドルを引出して、ハンドルの上に化粧道具を配置するヘアメイク台を設置可能なハンドルの構造としても良い。
本考案によれば、比較的重い化粧カバン1を引いて移動するために、化粧カバン1の下側の面に配置された引出し型のハンドル9と、化粧カバン1が地面に接して引きずられないように、化粧カバン1のハンドル9の引出し方向と反対側の面の端部の4か所で回転しながら移動できるキャスター11と、化粧カバン1の下側の面に配置されて長さが調節可能で化粧カバン1と別体または固着された4本の足2とを備えることによって、一人の人が取っ手を持って持ち上げて運ぶことが難しい程度に重い化粧カバン1を簡単に運ぶことができて、しかも、例えば建物の外部のように設置場所が平坦でない場所においても、長さを調節可能な前記4本の足2で化粧カバン1を所定の高さで水平に設置することができる効果がある。
図1は、本考案による化粧カバンを開いて、化粧カバンの下側の面の外部の角部に4本の足を立てらせて、化粧カバンを水平に位置させた状態を示す斜視図である。 図2は、本考案による化粧カバンを閉じて、下側の面の外部から見た斜視図であり、特に、化粧カバンの4つの角部に4本の足を配置する前の状態を示す斜視図である。
図1は、本考案による化粧カバン1を示している。化粧カバン1は、ほぼ直方体で、1面が一辺で開いた状態を示している。化粧カバン1を使用する際には、その内部に多種の化粧品や化粧道具を入れている。化粧カバン1は、化粧カバン1の下側の面の外部の角部に設置された4本の足2で立てられている。
化粧カバン1には、上側の面の内部に鏡3が設置され、その鏡3の両端部にLED照明器具4が6個設置されている。鏡3には、別の場所と通信するために通信設備のスピーカー5が2個設置されている。それらのLED照明器具4やスピーカー5の音量や明るさを調整するスイッチ6が鏡3の下部に設置されている。LED照明器具4やスピーカー5などの電源は、図示されていないが、化粧カバン1の内部に配置されており、その重量も加わるので、化粧カバン1としての重量はかなり重くなる。建物の外部で化粧作業を行う場合に使用する化粧カバン1はこれらの各種装置が必要になるので、重くなる。
化粧カバン1の内部には、3段式に上下動しながら開かれる折り畳み式のメイクボックス7が設置され、この中に多くの化粧品や化粧道具が置かれて化粧の際に使用される。なお、化粧品や化粧道具などの小物は、基本的には、別のカバンや袋に入れられて化粧カバンとは別に運ばれることもある。それは、化粧カバン1の中に小物を入れたままで運ぶと、小物が散乱するとか、鏡3や小物自体を損傷するからである。このように、化粧品などの小物を別に運んでも、化粧カバン1自体の重量は、人が持ち上げて運ぶには大きい。
折り畳み式のメイクボックス7の内面は小物が損傷しないために柔らかい人工皮革で覆われている。メイクボックス7の最上部には、メイクボックス7の中の小物が大きく移動しないために蓋8が接続されている。この蓋8は、透明のポリカーボネート樹脂でできており、メイクボックス7の内部の小物が見えるようになっている。
化粧カバン1の下側の面の内部に内蔵されているハンドル9を引き出して、その上に、ヘアメイク台10が配置されている。ヘアメイク台10は、ハンドル9とは別体で化粧カバン1の内部に納められており、化粧カバン1とともに運ばれる。ヘアメイク台10には、いくつかの穴が形成されており、その穴にヘアドライヤーや化粧品などの小物を載せて化粧の際に使用する。
図2は、本考案による化粧カバン1の下側の面の外部から見た斜視図である。化粧カバン1には、引き出し可能なハンドル9と、取っ手10と、運ぶ際に回転しながら移動する4個のキャリー11が設置されている。このキャリー11は、常時設置されている必要は無く、化粧カバン1を運ぶ際にのみ設置され、それ以外の場合には外して化粧カバン1の中に納めておいても良い。
更に、化粧カバン1の下側の面の4つの角部には、ネジを切った穴12が形成されている。このネジ穴12には、図1に示すように、4本の足2が設置される。この図2では、化粧カバン1と別体で化粧カバン1の内部に収められている4本の足2を、化粧カバン1を使用する際に取り出して、化粧カバン1の角部のネジ穴12に設置していることが開示されている。
この実施態様では、4本の足2は、化粧カバン1とは別体として化粧カバン1の中に収納されていて、化粧カバン1を使用する際に足2を設置する場合が示されているが、4本の足2は、必ずしも、化粧カバン1と別体で内部に収められている必要は無く、角部において4本の足2を固着しても良い。その場合には、足2が化粧カバン1に対して折り畳み可能に固着されていれば良い。折り畳むことによって、化粧カバン1を使用しない時には化粧カバン1の下側の面の外部の位置で折り畳まれて収納されるようにすればよい。
なお、4本の足2は、中空のアルミパイプ材で形成され、途中の複数の接続箇所13において、パイプの途中に設けられた複数の穴14とピン(図示せず)の結合する場所の変更によって、足2の長さを適当に調節できるようになっている。それによって、化粧カバン1の設置場所が平坦でない場所において4本の足2の長さを調節して、化粧カバン1としては水平な状態に保つことができる。
化粧カバン1は、移動する際に、ハンドル9を引き出して持ち、ハンドル9で化粧カバン1を引張りながら、化粧カバン1のハンドル9と反対側に設けた4個のキャリー11を地面に接して回転させて移動する。
そして、化粧や衣装を整える作業が終了すれば、化粧道具などの小物を取り出して別のカバンに入れるとともに化粧カバン1に入れた状態で運ぶべき化粧道具やメイクボックス7を内部に納め、4本の足2をネジ穴12から取り出して最短の長さに短くして化粧カバン1の内部に納める。最後に化粧カバン1の蓋15をする。そして、再び、ハンドル9を引き出してキャリー11を利用して移動する。
このように、本考案による化粧カバン1を用いれば、建物の外部で使用する場合のように、化粧品や化粧道具やタオル類などは当然のことながら、外部で使用するがゆえに必要になる照明器具や通信設備や電源等を納めて、化粧カバン1に設置したハンドル9とキャリー11で移動させることができる。化粧場所において、4本の足2で化粧カバン1を水平位置に保持することができる。そして、化粧や衣類の整えなどの作業が終了すれば、全ての備品を化粧カバン1の内部に納めても良く、別の入れ物に入れても良く、重量が重い化粧カバン1をハンドル9とキャリー11で移動させることができる。
4本の足2は、複数の接続箇所13で長さ調節して、別体として化粧カバン1の内部に再び収納しても良いし、ネジ穴12に固着した状態で化粧カバン1の下側の面の外部に回転可能に固着させても良い。
1‥‥化粧カバン
2‥‥足
3‥‥鏡
4‥‥LED透明器具
5‥‥スピーカー
6‥‥スイッチ
7‥‥メイクボックス
8‥‥透明な蓋
9‥‥ハンドル
10‥‥ヘアメイク台
11‥‥キャリー
12‥‥ネジ穴
13‥‥足2の接続箇所
14‥‥接続箇所13の穴
15‥‥化粧カバン1の蓋

Claims (5)

  1. 化粧品や化粧道具を入れて運ぶ化粧カバンであって、
    前記化粧カバンは、ほぼ直方体の箱形状であり、そのうちの5面が箱部を形成し、残りの1面が一辺を軸として所定の角度まで持ち上げられることによって前記箱部を開閉する蓋部を形成するように構成され、
    前記化粧カバンの内部に化粧品や化粧道具を配置するためのメイクボックスを内蔵し、
    前記化粧カバンの所定の一面の外側の4つの角部に、前記化粧カバンを移動させる際に回転して地面を移動するキャリーを設置可能な構造とし、
    前記キャリーを設置可能な前記1面と反対方向に引き出すことができるハンドルを前記化粧カバンに設置し、
    前記箱部の底面の外側の4つの角部を、長さを調整可能な足を設置可能な構造とした
    ことを特徴とする化粧カバン。
  2. 前記4本の足は、前記箱部の設置場所から外すことができることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバン。
  3. 前記4本の足は、前記箱部の設置場所に常時固着されており、固着された状態で折り畳んで前記化粧カバンの外側に装着されることを特徴とする請求項1の記載の化粧カバン。
  4. 前記キャリーは、前記箱部の設置場所から外すことができることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバン。
  5. 前記キャリーは、前記箱部の設置場所に常時固着されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107373973A (zh) * 2017-09-05 2017-11-24 佛山市南海区里水奇辉箱包制品有限公司 一种可移动化妆台

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