JP3232286U - オゾン水霧生成装置 - Google Patents

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新林 呉
迅 劉
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Abstract

【課題】効率よくオゾン水を霧化しながら放出し、空間殺菌と同時に加湿するオゾン水霧化生成装置を提供する。【解決手段】オゾン水霧生成装置は、オゾン水を霧状化するオゾン水瞬時生成装置1及びオゾン水瞬時生成装置1内に設置した超音波霧化モジュール2が含まれる。超音波霧化モジュール2がオゾン水瞬時生成装置1の液面に浮かぶ。超音波霧化モジュール2は自動的に水と最低水位を検知する機能をもっていることによって自動起動と自動停止を実現する。操作が簡単で、コストが低く、安全性が高い。【選択図】図1

Description

本考案は、オゾン水の分野、特にオゾン水を霧状に発生させる装置に関連する。
本実用新案の考案者は、口腔殺菌洗浄、口臭除去、歯の漂白、義歯の殺菌と消毒、口腔疾患の予防などに広く使用できるオゾン嗽い水生成装置(特許文献1)を提案した。 その装置によって生成されたオゾン水は超音波霧化モジュールを通してダイレクトに噴霧し室内環境に放出できることで、装置の更なる用途拡大が期待できる。本実用新案の考案者はオゾン水ミストの生成方法を提案し、同時に実現可能な応用装置を提供することによって上記の目的を実現する。
中国実用新案公開第208235003号明細書
本考案の目的は、効率よくオゾン水を霧化しながら放出し、空間殺菌と同時に加湿するオゾン水霧生成装置を提供することである。
本考案のオゾン水霧生成装置は、オゾン水瞬時生成装置及びオゾン水瞬時生成装置内に設置した超音波霧化モジュールが含まれ、超音波霧化モジュールはオゾン水瞬時生成装置の液面に浮かぶ、オゾン水霧生成を特徴とする。
超音波霧化モジュールのケーシングは、薄く密閉され軽量であることを特徴とする。
超音波霧化モジュールは、円盤状または扁球状であることを特徴とする。
超音波霧化モジュールは、浮遊体と浮遊体に取り付けられた霧化生成ユニットを有することを特徴とする。
超音波霧化モジュールは、水の有無を検出する検知装置を有することを特徴とする。
従来の技術と比較して、本考案の有益的効果は以下の通りである。オゾン水瞬時生成装置によって生成されたオゾン水は、超音波霧化モジュールによって即時に霧化され、空中に噴出し、加湿しながら同時に空気を殺菌する。 ここでの霧化方法は、効率性の高い超音波霧化モジュールを採用することで作業の安定性と信頼性がより高くなった。
は本実用新案の第1の実施方法におけるオゾン水霧化生成装置の概略図である。
以下は概略図をもって、本実用新案が採用した技術案をさらに説明する。
本実用新案の第1の実施方法は、オゾン水瞬時生成装置1およびオゾン水瞬時生成装置に浮かぶ超音波霧化モジュール2を含むオゾン水霧生成装置(図1を参照)を提供する。
オゾン水瞬時生成装置1に容器が設けてあり、使用者が自発的にオゾン水を観察でき、容器内のオゾン水濃度を上げる必要がある場合は、スイッチを押すことでいつでも電解再起動ができる。オゾン水が水位下限まで減少すると、超音波霧化モジュールが動作を停止するので、超音波霧化モジュールを取り出し、容器内に水を補充してから再び超音波霧化モジュールを水面に戻せば霧化作動が再開する。
ここで述べているオゾン水瞬時生成装置は、本実用新案考案者が開発したオゾン嗽い水瞬時生成装置(登録番号CN201820716425.6)を採用できる。該当製品はコップ構造であり、超音波霧化モジュールをコップ型容器の開口から開口位置に置き、超音波霧化モジュールが作動してコップ本体の下方まで本体内のオゾン水を霧状に変換させる。 超音波霧化モジュール2は、薄壁密閉ケースを採用する。ケース形状は、図に示す円盤状が含まれるが、これに限らない。円盤型のケース中央に有底縦筒部があり、超音波霧化モジュール発生部がその底に取り付けられる。 モジュールの作動側がオゾン水に接触する。
上記述べている超音波霧化モジュールは、扁球または円盤の形を有する。本実施例においては扁球状を採用する。軽量ケース(プラスチックシェルを含むがこれに限らない)の中央に霧噴出縦筒部を設けるため、霧噴出筒部に霧化装置を設置する。 こうすることによってオゾン水に浮かぶと、霧化されたミストが筒部の上部開口から空中に放出されることになる。超音波霧化モジュールは従来の技術に属すため、ここでは詳述しない。
もう一つの実施例として、超音波霧化モジュールは浮遊体および浮遊体に取り付けられた霧化装置を含む。浮遊体は軽量ケースだけ浮遊させるのではなく、霧化装置が内蔵された浮遊体を直接採用する。 浮遊体ケースには、フローティングボールとフローティングプレートが含まれますが、これらに限らない。霧化装置は、フック、ネジ接続などによってフローティングボールまたはフローティングプレートに固定できる。
超音波霧化モジュールの自動低水位検知機能により、噴霧作動を自動停止し、水補給が必要であることを直接見えるように示し、電気的安全性を保護する。
本実用新案が提供する前述のオゾン水霧化生成装置は、空気の加湿と殺菌を同時に行う効果があり、空気のオゾン殺菌を行うだけでなく、空気を加湿する機能も備えている。 空気の爽やかさと快適感をアップする。
オゾン水霧生成装置の作動方法は次のとおりである。
a、オゾン水霧生成装置のオゾン水電解モジュールを起動し、容器内の水
道水を電気分解してオゾン水を生成する。
b、容器上端の水面に一致した超音波霧化モジュールを配置すると、超音波霧化モジュールは自動的に水位を検知し、即座にオゾン水を霧化して噴出させる。
容器には、水道水を一定濃度のオゾン水に効率的に電解する電解モジュールが装備され、容器底部の内部にコントローラーと駆動電源が取り付けられそしてオゾン水の電解モジュールに接続されている。
スイッチをオンにして容器のオゾン水電解モジュールを起動し、容器内の水道水を電気分解してオゾン水を生成する。
超音波霧化モジュールのケースと容器のボディは、一体構造または分離構造を採用可能で、好ましくは分離構造を選択する。 超音波霧化モジュールは、薄壁密閉軽量ケースを採用することによって、容器の水面に簡単に浮かばせ、簡単に取り出すことができる。
超音波霧化モジュールのケース外側に検知装置が設置される。検知装置には水位センサーが含まれるが、但しこれに限らない。モジュールが水と接触すると瞬時に噴霧を開始できる。 検知装置には同時に水の有無を検知する機能も持っている。 検知装置は超音波霧化モジュールのコントローラーに接続される。コントローラにPLCが含まれるがこれに限らない。
現在、インフルエンザ、ウイルス、スーパー細菌などの脅威が世界的に広がっている。多くのウイルス、細菌は抗生物質に耐性ができたため変異と増殖が進行し、人間は無力状態に陥っている。特に多くの場合呼吸やくしゃみで空気が媒介して広がるのである。しかし、現代の生活や仕事は限られた空間で行われることが多く、その広がりを止めることは難しく、誰でもいつでもその脅威に晒されている。空気殺菌技術の進歩の遅れが問題解決の遅れにつながると考えられる。既存データは75%濃度のアルコール、エーテル、クロロホルム、ホルムアルデヒド、塩素、過酸化酢酸とその他の有機溶剤または消毒剤と紫外線がウイルスを不活化できることを示しているが、いずれもよく使われる汎用化学物質であり、ごく一般的な消毒方法で、殺菌効果が限られている。また空中放出の有害性も懸念される。空気を原料とした沿面放電法で生成するオゾンガスも空気殺菌法として利用されているが、このような「空気→酸素→オゾンガス」は非常に強い刺激臭があり、人間の呼吸器や粘膜に大きなダメージを与える。特にこのような手法で造り出したオゾンガスは空気を乾燥して作る必要があるため、できたオゾンガスも乾燥状態になる。しかし、オゾン殺菌は80%以上の湿度が必須条件である。またオゾンガスが人体への刺激や有害性の観点から、どの国でも有人化での濃度値が0.1ppm以下、基本的に「無人での使用」と厳しく制限されている。そのため殺菌効果が高く望めない。
オゾン水霧生成装置はオゾン水瞬時生成装置と超音波霧化モジュールを巧みに組み合わせたのである。 超音波霧化モジュールをオゾン水瞬時生成装置の水面に浮かせることによって、オゾン水瞬時生成装置でオゾン水を生成しながら超音波霧化モジュールによって、それを超微細ナノミストにして噴出させる。 空間の加湿と殺菌・浄化を同時に行い、ウイルスや細菌の拡散を効果的に阻止し、汚れた空気をリフレッシュする。 これにより、人々の生活環境と労働環境の改善に効果的に寄与できる。
上記は、本実用新案の好ましい実施例にすぎず、本実用新案に制限的な影響を与えない。 当技術分野の当業者は、現在の実用新案の技術的解決策の範囲から逸脱することなく、現在の有用性モデルから逸脱してはならない。現在の有用性モデルによって開示される技術的解決策および技術的内容に対して、任意の形式の同等の交換または修正およびその他の変更が、本実用新案の技術的解決策の内容から逸脱することなく、本実用新案の保護範囲内にある。
1 オゾン水瞬時生成装置
2 超音波霧化モジュール

Claims (5)

  1. オゾン水瞬時生成装置及び前記オゾン水瞬時生成装置内に設置した超音波霧化モジュールが含まれ、前記超音波霧化モジュールは前記オゾン水瞬時生成装置の液面に浮かぶ、
    オゾン水霧生成を特徴とするオゾン水霧生成装置。
  2. 前記超音波霧化モジュールのケースは、薄く密閉され軽量であることを特徴とする請求項1に記載のオゾン水霧生成装置。
  3. 前記超音波霧化モジュールは、円盤状または扁球状であることを特徴とする請求項1または2に記載のオゾン水霧生成装置。
  4. 前記超音波霧化モジュールは、浮遊体と前記浮遊体に取り付けられた霧化生成ユニットを有することを特徴とする請求項1に記載のオゾン水霧生成装置。
  5. 前記超音波霧化モジュールは、水の有無を検出する検知装置を有することを特徴とする請求項1に記載のオゾン水霧生成装置。


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