JP3232268U - 分離型キーボード構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】単独や組み合わせで使用でき、キーのプログラミングができ、持ち運びやすく、マウス操作スペースを増やすことが可能な分離型キーボード構造を提供する。【解決手段】複数の第1の基本キー21、少なくとも1つの第1の複合キー22、及び少なくとも1つの第1の組み合わせキー23が設けられた第1のキーボード2と、複数の第2の基本キー31、少なくとも1つの第2の複合キー32、及び少なくとも1つの第2の組み合わせキー33が設けられた第2のキーボード3と、取り外し可能な接続ケーブル4と、を含む分離型キーボード構造1であって、第1のキーボードの内部には第1の処理モジュール24を備え、第2のキーボードの内部には第2の処理モジュールを備え、第1の処理モジュールと第2の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して少なくとも1つのプログラミング信号を相互に送受信することができる。【選択図】図3
Description
本考案は、キーボード構造に関し、特に、単独や組み合わせで使用することが可能で、キ
ーのプログラミングができ、持ち運びやすくマウス操作スペースを増やすことが可能な分
離型キーボード構造に関する。
ーのプログラミングができ、持ち運びやすくマウス操作スペースを増やすことが可能な分
離型キーボード構造に関する。
科学技術が爆発する現在の時代において、人々は、生活をより便利で多様化するために様
々な電子製品に依存しつつあり、電子製品の利用によって効率及び生産能力を改善し、多
くの時間を節約できるようになってきた。
その中では、コンピュータは、既に人々の生活に欠かせない重要なツールのひとつであり
、コンピュータでは、主要な機器としてホストコンピュータに加えて、キーボードは、コ
ンピュータにとっても非常に重要な装置のひとつである。
キーボードを使用すると、ユーザはコンピュータの操作をより直接的に制御することがで
き、コンピュータ用途の違いによってキーボードへの要求も異なり、キーボードの機能性
はeスポーツゲームにとってより重要である。特に、ゲームメーカーは、設計上、ゲーム
キャラクターのアクションがキーボードの操作によって完了されるため、キーボードのク
イックファンクションキーは非常に重要である。
しかし、従来のキーボードが大きすぎるため持ち運びに不便があり、持ち運びの不便さに
加えて、マウスの操作スペースがキーボードの体積にも占有されてしまう。
現在、いくつかの分離型キーボード製品が市販されているが、この分離型キーボードの2
つのキーボードはそれぞれCPUを備えておらず、互いにプログラミング及び記録するこ
とができないため、この分離型キーボードの2つのキーボードは、操作の際に組み合わせ
て使用する必要があり、マウスの操作スペースが占有される問題がある。
々な電子製品に依存しつつあり、電子製品の利用によって効率及び生産能力を改善し、多
くの時間を節約できるようになってきた。
その中では、コンピュータは、既に人々の生活に欠かせない重要なツールのひとつであり
、コンピュータでは、主要な機器としてホストコンピュータに加えて、キーボードは、コ
ンピュータにとっても非常に重要な装置のひとつである。
キーボードを使用すると、ユーザはコンピュータの操作をより直接的に制御することがで
き、コンピュータ用途の違いによってキーボードへの要求も異なり、キーボードの機能性
はeスポーツゲームにとってより重要である。特に、ゲームメーカーは、設計上、ゲーム
キャラクターのアクションがキーボードの操作によって完了されるため、キーボードのク
イックファンクションキーは非常に重要である。
しかし、従来のキーボードが大きすぎるため持ち運びに不便があり、持ち運びの不便さに
加えて、マウスの操作スペースがキーボードの体積にも占有されてしまう。
現在、いくつかの分離型キーボード製品が市販されているが、この分離型キーボードの2
つのキーボードはそれぞれCPUを備えておらず、互いにプログラミング及び記録するこ
とができないため、この分離型キーボードの2つのキーボードは、操作の際に組み合わせ
て使用する必要があり、マウスの操作スペースが占有される問題がある。
したがって、上記の欠点をどのように改善するかは、本考案の作成者が解決したい技術的
難所である。
難所である。
これに鑑みて、上記の問題を効率的に解決するために、本考案の主な目的は、単独や組み
合わせで使用することが可能で、キーのプログラミングができ、持ち運びやすくマウス操
作スペースを増やすことが可能な分離型キーボード構造を提供することにある。
合わせで使用することが可能で、キーのプログラミングができ、持ち運びやすくマウス操
作スペースを増やすことが可能な分離型キーボード構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案は、複数の第1の基本キー、少なくとも1つの第1
の複合キー、及び少なくとも1つの第1の組み合わせキーが設けられた第1のキーボード
と、複数の第2の基本キー、少なくとも1つの第2の複合キー、及び少なくとも1つの第
2の組み合わせキーが設けられた第2のキーボードと、取り外し可能な接続ケーブルと、
を含む分離型キーボード構造であって、前記第1のキーボードの内部には互いに接続され
た第1の処理モジュールと第1のプログラミングモジュールとが設けられた第1の制御回
路を備え、さらに、前記第1のキーボードには、前記第1の処理モジュールに電気的に接
続された第1の送信インターフェースと第1の接続インターフェースが設けられており、
前記第1の送信インターフェースがコンピュータに電気的に接続され、前記第2のキーボ
ードの内部には、第2の処理モジュールと第2のプログラミングモジュールとが互いに接
続されたように設けられた第2の制御回路を備え、さらに、前記第2のキーボードには、
前記第2の処理モジュールに電気的に接続された第2の送信インターフェースと第2の接
続インターフェースとが設けられており、前記第2の送信インターフェースは他のコンピ
ュータに電気的に接続され、前記取り外し可能な接続ケーブルは、一端が前記第1の接続
インターフェースに電気的に接続され、他端が前記第2の接続インターフェースに電気的
に接続され、前記第1の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して少なく
とも1つのプログラミング信号を前記第2の処理モジュールに送信することができ、前記
第2の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して前記プログラミング信号
を前記第1の処理モジュールに送信することができる、ことを特徴とする分離型キーボー
ド構造を提供する。
の複合キー、及び少なくとも1つの第1の組み合わせキーが設けられた第1のキーボード
と、複数の第2の基本キー、少なくとも1つの第2の複合キー、及び少なくとも1つの第
2の組み合わせキーが設けられた第2のキーボードと、取り外し可能な接続ケーブルと、
を含む分離型キーボード構造であって、前記第1のキーボードの内部には互いに接続され
た第1の処理モジュールと第1のプログラミングモジュールとが設けられた第1の制御回
路を備え、さらに、前記第1のキーボードには、前記第1の処理モジュールに電気的に接
続された第1の送信インターフェースと第1の接続インターフェースが設けられており、
前記第1の送信インターフェースがコンピュータに電気的に接続され、前記第2のキーボ
ードの内部には、第2の処理モジュールと第2のプログラミングモジュールとが互いに接
続されたように設けられた第2の制御回路を備え、さらに、前記第2のキーボードには、
前記第2の処理モジュールに電気的に接続された第2の送信インターフェースと第2の接
続インターフェースとが設けられており、前記第2の送信インターフェースは他のコンピ
ュータに電気的に接続され、前記取り外し可能な接続ケーブルは、一端が前記第1の接続
インターフェースに電気的に接続され、他端が前記第2の接続インターフェースに電気的
に接続され、前記第1の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して少なく
とも1つのプログラミング信号を前記第2の処理モジュールに送信することができ、前記
第2の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して前記プログラミング信号
を前記第1の処理モジュールに送信することができる、ことを特徴とする分離型キーボー
ド構造を提供する。
本考案の一実施例によれば、前記第1の制御回路は、前記第1の処理モジュールに電気的
に接続された第1の発光モジュールをさらに備える。
に接続された第1の発光モジュールをさらに備える。
本考案の一実施例によれば、前記第2の制御回路は、前記第2の処理モジュールに電気的
に接続された第2の発光モジュールをさらに備える。
に接続された第2の発光モジュールをさらに備える。
本考案の一実施例によれば、前記第1の制御回路は、前記第1の処理モジュール及び前記
第1のプログラミングモジュールに電気的に接続され、前記プログラミング信号を保存す
る第1のストレージモジュールをさらに備える。
第1のプログラミングモジュールに電気的に接続され、前記プログラミング信号を保存す
る第1のストレージモジュールをさらに備える。
本考案の一実施例によれば、前記第2の制御回路は、前記第2の処理モジュール及び前記
第2のプログラミングモジュールに電気的に接続され、前記プログラミング信号を保存す
る第2のストレージモジュールをさらに備える。
第2のプログラミングモジュールに電気的に接続され、前記プログラミング信号を保存す
る第2のストレージモジュールをさらに備える。
本考案の一実施例によれば、前記第1のキーボードの第1の複合キーと第1の組み合わせ
キーとが同時に押されると、前記第1の処理モジュールに対してコーディングコマンドが
生成され、前記第1の処理モジュールは、前記第1の基本キーの操作によって前記第1の
プログラミングモジュールに対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、前記第
1のプログラミングモジュールは、前記プログラミング信号を生成して前記第1のストレ
ージモジュールに保存し、前記第1のストレージモジュールは、前記プログラミング信号
を介して少なくとも1つのコード構成に組み合わせられる。
キーとが同時に押されると、前記第1の処理モジュールに対してコーディングコマンドが
生成され、前記第1の処理モジュールは、前記第1の基本キーの操作によって前記第1の
プログラミングモジュールに対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、前記第
1のプログラミングモジュールは、前記プログラミング信号を生成して前記第1のストレ
ージモジュールに保存し、前記第1のストレージモジュールは、前記プログラミング信号
を介して少なくとも1つのコード構成に組み合わせられる。
本考案の一実施例によれば、前記第1のキーボードの第1の複合キーと第1の基本キーと
が同時に押されると、前記第1の処理モジュールに対してモード切り替えコマンドが生成
され、前記第1の処理モジュールは、前記第1のストレージモジュールのコード構成を読
み取ることができる。
が同時に押されると、前記第1の処理モジュールに対してモード切り替えコマンドが生成
され、前記第1の処理モジュールは、前記第1のストレージモジュールのコード構成を読
み取ることができる。
本考案の一実施例によれば、前記第2のキーボードの第2の複合キーと第2の組み合わせ
キーとが同時に押されると、前記第2の処理モジュールに対してコーディングコマンドが
生成され、前記第2の処理モジュールは、前記第2の基本キーの操作によって前記第2の
プログラミングモジュールに対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、前記第
2のプログラミングモジュールは、前記プログラミング信号を生成して前記第2のストレ
ージモジュールに保存し、前記第2のストレージモジュールは、前記プログラミング信号
を介して少なくとも1つのコード構成に組み合わせられる。
キーとが同時に押されると、前記第2の処理モジュールに対してコーディングコマンドが
生成され、前記第2の処理モジュールは、前記第2の基本キーの操作によって前記第2の
プログラミングモジュールに対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、前記第
2のプログラミングモジュールは、前記プログラミング信号を生成して前記第2のストレ
ージモジュールに保存し、前記第2のストレージモジュールは、前記プログラミング信号
を介して少なくとも1つのコード構成に組み合わせられる。
本考案の一実施例によれば、前記第2のキーボードの第2の複合キー及び第2の基本キー
が同時に押されると、前記第2の処理モジュールに対してモード切り替えコマンドが生成
され、前記第2の処理モジュールは、前記第2のストレージモジュールのコード構成を読
み取ることができる。
が同時に押されると、前記第2の処理モジュールに対してモード切り替えコマンドが生成
され、前記第2の処理モジュールは、前記第2のストレージモジュールのコード構成を読
み取ることができる。
本考案の一実施例によれば、前記第1の送信インターフェース、前記第1の接続インター
フェース、前記第2の送信インターフェース及び前記第2の接続インターフェースは、タ
イプC USBポート、ミニUSBポート、又はマイクロUSBポートであってよい。
フェース、前記第2の送信インターフェース及び前記第2の接続インターフェースは、タ
イプC USBポート、ミニUSBポート、又はマイクロUSBポートであってよい。
以下に、添付図面を参照しながら好適な様々な例を列挙して本考案の分離型キーボード構
造の構成及び技術的内容について詳細に説明するが、もちろん、本考案が列挙されたこれ
らの実施例、図面又は詳細な説明に限定されるものではない。
造の構成及び技術的内容について詳細に説明するが、もちろん、本考案が列挙されたこれ
らの実施例、図面又は詳細な説明に限定されるものではない。
なお、例に挙げた実施例及び添付の図面は、参照及び説明のためにのみ提供され、本考案
を限定するものではなく、これらの記載に基づいて容易に実施した修正又は変更も、本考
案の精神及び意図の範囲内であると見なされ、これらの創作ももちろん本考案の特許請求
の範囲に含まれることは、当該技術に精通している当業者が理解すべきであろう。
を限定するものではなく、これらの記載に基づいて容易に実施した修正又は変更も、本考
案の精神及び意図の範囲内であると見なされ、これらの創作ももちろん本考案の特許請求
の範囲に含まれることは、当該技術に精通している当業者が理解すべきであろう。
さらに、以下の実施例で言及される方向用語、例えば、「上」、「下」、「左」、「右」
、「前」、「後」などは、単なる参照するための方向である。したがって、使用される方
向用語は、本考案を限定するものではなく本考案を説明するために使用される。なお、以
下の各実施例では、同じ又は同様の要素には同じ又は同様の符号を使用する。
、「前」、「後」などは、単なる参照するための方向である。したがって、使用される方
向用語は、本考案を限定するものではなく本考案を説明するために使用される。なお、以
下の各実施例では、同じ又は同様の要素には同じ又は同様の符号を使用する。
まず、図1〜図3を参照されたい。図1〜図3は、本考案の分離型キーボード構造1の概
略図、別の観点からの概略図及びブロック図である。図1〜図3に示すように、分離型キ
ーボード構造1は、第1のキーボード2と、第2のキーボード3と、取り外し可能な接続
ケーブル4とを含む。
略図、別の観点からの概略図及びブロック図である。図1〜図3に示すように、分離型キ
ーボード構造1は、第1のキーボード2と、第2のキーボード3と、取り外し可能な接続
ケーブル4とを含む。
ここで、第1のキーボード2は、複数の第1の基本キー21と、少なくとも1つの第1の
複合キー22と、少なくとも1つの第1の組み合わせキー23とを備え、第1のキーボー
ド2の内部に第1の制御回路24が設けられ、第1の制御回路24は、互いに接続された
第1の処理モジュール241と第1のプログラミングモジュール242とを備える。
また、第1の制御回路24には、第1の処理モジュール241に電気的に接続された第1
の発光モジュール243が設けられ、さらに、第1の制御回路24には、第1の処理モジ
ュール241及び第1のプログラミングモジュール242に電気的に接続された第1のス
トレージモジュール244が設けられている。
第1のキーボード2は、第1の処理モジュール241に電気的に接続された第1の送信イ
ンターフェース25及び第1の接続インターフェース26を備え、第1の送信インターフ
ェース25、第1の接続インターフェース26、第2の送信インターフェース35及び第
2の接続インターフェース36は、タイプC USBポートやミニUSBポート又はマイ
クロUSBポートであってよい。
複合キー22と、少なくとも1つの第1の組み合わせキー23とを備え、第1のキーボー
ド2の内部に第1の制御回路24が設けられ、第1の制御回路24は、互いに接続された
第1の処理モジュール241と第1のプログラミングモジュール242とを備える。
また、第1の制御回路24には、第1の処理モジュール241に電気的に接続された第1
の発光モジュール243が設けられ、さらに、第1の制御回路24には、第1の処理モジ
ュール241及び第1のプログラミングモジュール242に電気的に接続された第1のス
トレージモジュール244が設けられている。
第1のキーボード2は、第1の処理モジュール241に電気的に接続された第1の送信イ
ンターフェース25及び第1の接続インターフェース26を備え、第1の送信インターフ
ェース25、第1の接続インターフェース26、第2の送信インターフェース35及び第
2の接続インターフェース36は、タイプC USBポートやミニUSBポート又はマイ
クロUSBポートであってよい。
第2のキーボード3は、複数の第2の基本キー31と、少なくとも1つの第2の複合キー
32と、少なくとも1つの第2の組み合わせキー33とを備え、第2のキーボード3の内
部に第2の制御回路34が設けられ、第2の制御回路34は、互いに接続された第2の処
理モジュール341と第2のプログラミングモジュール342とを備える。
また、第2の制御回路34には、第2の処理モジュール341に電気的に接続された第2
の発光モジュール343が設けられ、さらに、第2の制御回路34には、第2の処理モジ
ュール341及び第2のプログラミングモジュール342に電気的に接続された第2のス
トレージモジュール344が設けられている。第2のキーボード3は、第2の処理モジュ
ール341に電気的に接続された第2の送信インターフェース35及び第2の接続インタ
ーフェース36を備える。
32と、少なくとも1つの第2の組み合わせキー33とを備え、第2のキーボード3の内
部に第2の制御回路34が設けられ、第2の制御回路34は、互いに接続された第2の処
理モジュール341と第2のプログラミングモジュール342とを備える。
また、第2の制御回路34には、第2の処理モジュール341に電気的に接続された第2
の発光モジュール343が設けられ、さらに、第2の制御回路34には、第2の処理モジ
ュール341及び第2のプログラミングモジュール342に電気的に接続された第2のス
トレージモジュール344が設けられている。第2のキーボード3は、第2の処理モジュ
ール341に電気的に接続された第2の送信インターフェース35及び第2の接続インタ
ーフェース36を備える。
取り外し可能な接続ケーブル4の一端は、第1の接続インターフェース26に電気的に接
続され、他端は、第2の接続インターフェース36に電気的に接続されている。
続され、他端は、第2の接続インターフェース36に電気的に接続されている。
次に、前述の添付図面に併せながら図4〜図6を参照されたい。図4〜図6は、本考案の
分離型キーボード構造1を示す概略図一、概略図二及びブロック図である。ここで、使用
上、分離型キーボード構造1は、第1のキーボード2と第2のキーボード3とに対し、取
り外し可能な接続ケーブル4によって第1の接続インターフェース26と第2の接続イン
ターフェース36とを電気的に接続することで、第1の処理モジュール241と第2の処
理モジュール341とが取り外し可能な接続ケーブル4を介して電気的に接続される。
さらに、第1のキーボード2は、第1の送信ケーブルを介して第1の送信インターフェー
ス25とコンピュータ5とを電気的に接続し、その結果、ユーザが第1の基本キー21と
第2の基本キー31とを単独押すと、第1の処理モジュール241と第2の処理モジュー
ル341とでコンピュータ5に対し対応する押付け信号がそれぞれ生成される。
分離型キーボード構造1を示す概略図一、概略図二及びブロック図である。ここで、使用
上、分離型キーボード構造1は、第1のキーボード2と第2のキーボード3とに対し、取
り外し可能な接続ケーブル4によって第1の接続インターフェース26と第2の接続イン
ターフェース36とを電気的に接続することで、第1の処理モジュール241と第2の処
理モジュール341とが取り外し可能な接続ケーブル4を介して電気的に接続される。
さらに、第1のキーボード2は、第1の送信ケーブルを介して第1の送信インターフェー
ス25とコンピュータ5とを電気的に接続し、その結果、ユーザが第1の基本キー21と
第2の基本キー31とを単独押すと、第1の処理モジュール241と第2の処理モジュー
ル341とでコンピュータ5に対し対応する押付け信号がそれぞれ生成される。
そして、第1の処理モジュール241と第2の処理モジュール341とが取り外し可能な
接続ケーブル4を介して電気的に接続される場合、第1のキーボード2の第1の複合キー
22及び第1の組み合わせキー23を同時に押すことができ、ここで、第1の複合キー2
2はキーFnで、第1の組み合わせキー23はキーCtrlでよいが、第1の複合キー22及び
第1の組み合わせキー23は、これに限定されない。
第1のキーボード2の第1の複合キー22及び第1の組み合わせキー23が同時に押され
ると、第1の処理モジュール241に対してコーディングコマンドが生成され、第1の処
理モジュール241がコーディングモードに進むと同時に、第1の処理モジュール241
は、第1の発光モジュール243に対し制御信号を生成して光源が生成される。
すると、ユーザは、キーYなどのコーディングされた第1の基本キー21を押し、そして
キーQなどのコーディングしようとする第1の基本キー21又は第2の基本キー31をさ
らに押し、第1の処理モジュール241が第1の基本キー21及び第2の基本キー31が
押されたのを受信すると、第1の処理モジュール241は、第1のプログラミングモジュ
ール242に対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、第1のプログラミング
モジュール242はプログラミング信号を生成し、第1の処理モジュール241は、元々
キーQであった第1の基本キー21をキーYに変換するとともに、第1のプログラミングモ
ジュール242は、第1のキーボード2の第1の基本キー21のプログラミングが完了す
るまでにプログラミング信号を第1のストレージモジュール244に保存し、次いで、第
1のキーボード2の第1の複合キー22と第1の組み合わせキー23とが同時に再び押さ
れると、第1の処理モジュール241がコーディングモードを終了する。また、第1のス
トレージモジュール244は、プログラミング信号によって少なくとも1つのコード構成
に組合せて保存される。
接続ケーブル4を介して電気的に接続される場合、第1のキーボード2の第1の複合キー
22及び第1の組み合わせキー23を同時に押すことができ、ここで、第1の複合キー2
2はキーFnで、第1の組み合わせキー23はキーCtrlでよいが、第1の複合キー22及び
第1の組み合わせキー23は、これに限定されない。
第1のキーボード2の第1の複合キー22及び第1の組み合わせキー23が同時に押され
ると、第1の処理モジュール241に対してコーディングコマンドが生成され、第1の処
理モジュール241がコーディングモードに進むと同時に、第1の処理モジュール241
は、第1の発光モジュール243に対し制御信号を生成して光源が生成される。
すると、ユーザは、キーYなどのコーディングされた第1の基本キー21を押し、そして
キーQなどのコーディングしようとする第1の基本キー21又は第2の基本キー31をさ
らに押し、第1の処理モジュール241が第1の基本キー21及び第2の基本キー31が
押されたのを受信すると、第1の処理モジュール241は、第1のプログラミングモジュ
ール242に対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、第1のプログラミング
モジュール242はプログラミング信号を生成し、第1の処理モジュール241は、元々
キーQであった第1の基本キー21をキーYに変換するとともに、第1のプログラミングモ
ジュール242は、第1のキーボード2の第1の基本キー21のプログラミングが完了す
るまでにプログラミング信号を第1のストレージモジュール244に保存し、次いで、第
1のキーボード2の第1の複合キー22と第1の組み合わせキー23とが同時に再び押さ
れると、第1の処理モジュール241がコーディングモードを終了する。また、第1のス
トレージモジュール244は、プログラミング信号によって少なくとも1つのコード構成
に組合せて保存される。
一方、第1の処理モジュール241と第2の処理モジュール341とが取り外し可能な接
続ケーブル4を介して電気的に接続される場合、第2のキーボード3の第2の複合キー3
2及び第2の組み合わせキー33を同時に押すことができ、ここで、第2の複合キー32
はキーShiftで、第2の組み合わせキー33はキーCtrlでよいが、第2の複合キー32及
び第2の組み合わせキー33は、これに限定されない。
第2のキーボード3の第2の複合キー32及び第2の組み合わせキー33が同時に押され
ると、第2の処理モジュール341に対してコーディングコマンドが生成され、第2の処
理モジュール341がコーディングモードに進むと同時に、第2の処理モジュール341
は、第2の発光モジュール343に対し制御信号を生成して光源が生成される。
すると、ユーザは、キーYなどのコーディングされた第2の基本キー31を押し、そして
キーQなどのコーディングしようとする第1の基本キー21又は第2の基本キー31をさ
らに押し、第2の処理モジュール341が第1の基本キー21及び第2の基本キー31が
押されたのを受信すると、第2の処理モジュール341は、第2のプログラミングモジュ
ール342に対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、第2のプログラミング
モジュール342はプログラミング信号を生成し、第2の処理モジュール341は、元々
キーQであった第2の基本キー31をキーYに変換するとともに、第2のプログラミングモ
ジュール342は、第2のキーボード3の第2の基本キー31のプログラミングが完了す
るまでにプログラミング信号を第2のストレージモジュール344に保存し、次いで、第
2のキーボード3の第2の複合キー32及び第2の組み合わせキー33が同時に再び押さ
れると、第2の処理モジュール341がコーディングモードを終了する。
第2のストレージモジュール344は、プログラミング信号によってコード構成に組合せ
て保存される。したがって、第1のキーボード2及び第2のキーボード3の第1の基本キ
ー21及び第2の基本キー31のキーコードは相互に記録することができ、第1のキーボ
ード2は、第1の送信インターフェース25を介してコンピュータ5に電気的に接続され
、第2のキーボード3は、第2の送信インターフェース35を介して別のコンピュータ5
に電気的に接続されることができることによって、分離型キーボード構造1は、単独及び
組み合わせて使用可能で、キーのプログラミングができ、持ち運びやすくマウス操作スペ
ースを増やす効果を得られる。
続ケーブル4を介して電気的に接続される場合、第2のキーボード3の第2の複合キー3
2及び第2の組み合わせキー33を同時に押すことができ、ここで、第2の複合キー32
はキーShiftで、第2の組み合わせキー33はキーCtrlでよいが、第2の複合キー32及
び第2の組み合わせキー33は、これに限定されない。
第2のキーボード3の第2の複合キー32及び第2の組み合わせキー33が同時に押され
ると、第2の処理モジュール341に対してコーディングコマンドが生成され、第2の処
理モジュール341がコーディングモードに進むと同時に、第2の処理モジュール341
は、第2の発光モジュール343に対し制御信号を生成して光源が生成される。
すると、ユーザは、キーYなどのコーディングされた第2の基本キー31を押し、そして
キーQなどのコーディングしようとする第1の基本キー21又は第2の基本キー31をさ
らに押し、第2の処理モジュール341が第1の基本キー21及び第2の基本キー31が
押されたのを受信すると、第2の処理モジュール341は、第2のプログラミングモジュ
ール342に対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、第2のプログラミング
モジュール342はプログラミング信号を生成し、第2の処理モジュール341は、元々
キーQであった第2の基本キー31をキーYに変換するとともに、第2のプログラミングモ
ジュール342は、第2のキーボード3の第2の基本キー31のプログラミングが完了す
るまでにプログラミング信号を第2のストレージモジュール344に保存し、次いで、第
2のキーボード3の第2の複合キー32及び第2の組み合わせキー33が同時に再び押さ
れると、第2の処理モジュール341がコーディングモードを終了する。
第2のストレージモジュール344は、プログラミング信号によってコード構成に組合せ
て保存される。したがって、第1のキーボード2及び第2のキーボード3の第1の基本キ
ー21及び第2の基本キー31のキーコードは相互に記録することができ、第1のキーボ
ード2は、第1の送信インターフェース25を介してコンピュータ5に電気的に接続され
、第2のキーボード3は、第2の送信インターフェース35を介して別のコンピュータ5
に電気的に接続されることができることによって、分離型キーボード構造1は、単独及び
組み合わせて使用可能で、キーのプログラミングができ、持ち運びやすくマウス操作スペ
ースを増やす効果を得られる。
また、第1のキーボード2の第1のストレージモジュール244に複数グループのコード
構成が保存されているため、第1のキーボード2はキーモードを個別に切り替えることが
できる。
第1のキーボード2の第1の複合キー22及び第1の基本キー21が同時に押されると、
第1の処理モジュール241に対してモード切り替えコマンドが生成され、第1の処理モ
ジュール241は、第1のストレージモジュール244のコード構成を読み取ることがで
き、ここで、切り替えモードとして、例えば、第1の複合キー22はキーFnで、第1の基
本キー21はキーMでよい。キーFnとキーMとが同時に押されると、そのモードは元のキー
モードであり、キーFnとキー<とが同時に押される場合、第1の処理モジュール241は
、第1のストレージモジュール244に保存された第1グループのコード構成を読み取っ
て、第1の基本キー21のキーコードがプログラミング信号によって形成された第1グル
ープのコード構成となる。
或いは、キーFnとキー>とが同時に押される場合、第1の処理モジュール241は、第1
のストレージモジュール244に保存された第2グループのコード構成を読み取って、第
1の基本キー21のキーコードがプログラミング信号によって形成された第2グループの
コード構成となる。
或いは、キーFnとキー?とが同時に押される場合、第1の処理モジュール241は、第1
のストレージモジュール244に保存された第3グループのコード構成を読み取って、第
1の基本キー21のキーコードがプログラミング信号によって形成された第3グループの
コード構成となる。
これによって、第1の基本キー21は、第1のストレージモジュール244の複数グルー
プのコード構成によって切り替えることができ、第1のキーボード2は、ユーザが切り替
えるために使用される複数グループのキーコードを有するという効果を達成することがで
きる。
一方、第2のキーボード3の第2のストレージモジュール344に複数グループのコード
構成が保存されているため、第2のキーボード3もキーモードを個別に切り替えることが
できる。第2のキーボード3の第2の複合キー32と第2の基本キー31とが同時に押さ
れると、第2の処理モジュール341に対してモード切り替えコマンドが生成され、第2
の処理モジュール241は、第2のストレージモジュール344のコード構成を読み取る
ことができ、ここで、切り替えモードとして、例えば、第2の複合キー32はキーShift
で、第2の基本キー31はキーZでよい。
キーShiftとキーZとが同時に押されると、そのモードは元のキーモードであり、キーShi
ftとキーXとが同時に押される場合、第2の処理モジュール341は、第2のストレージ
モジュール344に保存された第1グループのコード構成を読み取って、第2の基本キー
31のキーコードがプログラミング信号によって形成された第1グループのコード構成と
なる。
或いは、キーShiftとキーCとが同時に押される場合、第2の処理モジュール341は、
第2のストレージモジュール344に保存された第2グループのコード構成を読み取って
、第2の基本キー31のキーコードがプログラミング信号によって形成された第2グルー
プのコード構成となる。
或いは、キーShiftとキーVとが同時に押される場合、第2の処理モジュール341は、
第2のストレージモジュール344に保存された第3グループのコード構成を読み取って
、第2の基本キー31のキーコードがプログラミング信号によって形成された第3グルー
プのコード構成となる。
これによって、第2の基本キー31は、第2のストレージモジュール344の複数グルー
プのコード構成によって切り替えることができ、第2のキーボード3は、ユーザが切り替
えるために使用される複数グループのキーコードを有するという効果を達成することがで
きる。
構成が保存されているため、第1のキーボード2はキーモードを個別に切り替えることが
できる。
第1のキーボード2の第1の複合キー22及び第1の基本キー21が同時に押されると、
第1の処理モジュール241に対してモード切り替えコマンドが生成され、第1の処理モ
ジュール241は、第1のストレージモジュール244のコード構成を読み取ることがで
き、ここで、切り替えモードとして、例えば、第1の複合キー22はキーFnで、第1の基
本キー21はキーMでよい。キーFnとキーMとが同時に押されると、そのモードは元のキー
モードであり、キーFnとキー<とが同時に押される場合、第1の処理モジュール241は
、第1のストレージモジュール244に保存された第1グループのコード構成を読み取っ
て、第1の基本キー21のキーコードがプログラミング信号によって形成された第1グル
ープのコード構成となる。
或いは、キーFnとキー>とが同時に押される場合、第1の処理モジュール241は、第1
のストレージモジュール244に保存された第2グループのコード構成を読み取って、第
1の基本キー21のキーコードがプログラミング信号によって形成された第2グループの
コード構成となる。
或いは、キーFnとキー?とが同時に押される場合、第1の処理モジュール241は、第1
のストレージモジュール244に保存された第3グループのコード構成を読み取って、第
1の基本キー21のキーコードがプログラミング信号によって形成された第3グループの
コード構成となる。
これによって、第1の基本キー21は、第1のストレージモジュール244の複数グルー
プのコード構成によって切り替えることができ、第1のキーボード2は、ユーザが切り替
えるために使用される複数グループのキーコードを有するという効果を達成することがで
きる。
一方、第2のキーボード3の第2のストレージモジュール344に複数グループのコード
構成が保存されているため、第2のキーボード3もキーモードを個別に切り替えることが
できる。第2のキーボード3の第2の複合キー32と第2の基本キー31とが同時に押さ
れると、第2の処理モジュール341に対してモード切り替えコマンドが生成され、第2
の処理モジュール241は、第2のストレージモジュール344のコード構成を読み取る
ことができ、ここで、切り替えモードとして、例えば、第2の複合キー32はキーShift
で、第2の基本キー31はキーZでよい。
キーShiftとキーZとが同時に押されると、そのモードは元のキーモードであり、キーShi
ftとキーXとが同時に押される場合、第2の処理モジュール341は、第2のストレージ
モジュール344に保存された第1グループのコード構成を読み取って、第2の基本キー
31のキーコードがプログラミング信号によって形成された第1グループのコード構成と
なる。
或いは、キーShiftとキーCとが同時に押される場合、第2の処理モジュール341は、
第2のストレージモジュール344に保存された第2グループのコード構成を読み取って
、第2の基本キー31のキーコードがプログラミング信号によって形成された第2グルー
プのコード構成となる。
或いは、キーShiftとキーVとが同時に押される場合、第2の処理モジュール341は、
第2のストレージモジュール344に保存された第3グループのコード構成を読み取って
、第2の基本キー31のキーコードがプログラミング信号によって形成された第3グルー
プのコード構成となる。
これによって、第2の基本キー31は、第2のストレージモジュール344の複数グルー
プのコード構成によって切り替えることができ、第2のキーボード3は、ユーザが切り替
えるために使用される複数グループのキーコードを有するという効果を達成することがで
きる。
以上、上記のような実施例を例挙げて本考案の内容について詳細に説明したが、本考案は
、これらの実施例に限定されない。本考案が属する技術分野の通常の知識を持つ当業者は
、本考案の精神と範囲から逸脱されない限り、さまざまな変更や修正を行うことができ、
たとえば、上記の実施例に示されているさまざまな技術的内容を新しい実施例に組み合わ
されるか、又は変更されても、これらの実施例はもちろん、本考案が属する範囲と見なさ
れることは理解すべきであろう。したがって、本考案が保護しようとする範囲は、後述の
特許請求の範囲及び定義された範囲も含まれる。
、これらの実施例に限定されない。本考案が属する技術分野の通常の知識を持つ当業者は
、本考案の精神と範囲から逸脱されない限り、さまざまな変更や修正を行うことができ、
たとえば、上記の実施例に示されているさまざまな技術的内容を新しい実施例に組み合わ
されるか、又は変更されても、これらの実施例はもちろん、本考案が属する範囲と見なさ
れることは理解すべきであろう。したがって、本考案が保護しようとする範囲は、後述の
特許請求の範囲及び定義された範囲も含まれる。
1分離型キーボード構造
2第1のキーボード
21第1の基本キー
22第1の複合キー
23第1の組み合わせキー
24第1の制御回路
241第1の処理モジュール
242第1のプログラミングモジュール
243第1の発光モジュール
244第1のストレージモジュール
25第1の送信インターフェース
26第1の接続インターフェース
3第2のキーボード
31第2の基本キー
32第2の複合キー
33第2の組み合わせキー
34第2の制御回路
341第2の処理モジュール
342第2のプログラミングモジュール
343第2の発光モジュール
344第2のストレージモジュール
35第2の送信インターフェース
36第2の接続インターフェース
4取り外し可能な接続ケーブル
5コンピュータ
2第1のキーボード
21第1の基本キー
22第1の複合キー
23第1の組み合わせキー
24第1の制御回路
241第1の処理モジュール
242第1のプログラミングモジュール
243第1の発光モジュール
244第1のストレージモジュール
25第1の送信インターフェース
26第1の接続インターフェース
3第2のキーボード
31第2の基本キー
32第2の複合キー
33第2の組み合わせキー
34第2の制御回路
341第2の処理モジュール
342第2のプログラミングモジュール
343第2の発光モジュール
344第2のストレージモジュール
35第2の送信インターフェース
36第2の接続インターフェース
4取り外し可能な接続ケーブル
5コンピュータ
Claims (10)
- 複数の第1の基本キー、少なくとも1つの第1の複合キー、及び少なくとも1つの第1の
組み合わせキーが設けられた第1のキーボードと、
複数の第2の基本キー、少なくとも1つの第2の複合キー、及び少なくとも1つの第2の
組み合わせキーが設けられた第2のキーボードと、
取り外し可能な接続ケーブルと、
を含む分離型キーボード構造であって、
前記第1のキーボードの内部には、第1の処理モジュールと第1のプログラミングモジュ
ールとが互いに接続されるように設けられた第1の制御回路を備え、
さらに、前記第1のキーボードには、前記第1の処理モジュールに電気的に接続された第
1の送信インターフェースと第1の接続インターフェースとが設けられており、
前記第1の送信インターフェースは、コンピュータに電気的に接続され、
前記第2のキーボードの内部には、第2の処理モジュールと第2のプログラミングモジュ
ールとが互いに接続されたように設けられた第2の制御回路を備え、
さらに、前記第2のキーボードには、前記第2の処理モジュールに電気的に接続された第
2の送信インターフェースと第2の接続インターフェースとが設けられており、
前記第2の送信インターフェースは、他のコンピュータに電気的に接続され、
前記取り外し可能な接続ケーブルは、一端が前記第1の接続インターフェースに電気的に
接続され、他端が前記第2の接続インターフェースに電気的に接続され、
前記第1の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して少なくとも1つのプ
ログラミング信号を前記第2の処理モジュールに送信することができ、
前記第2の処理モジュールは、取り外し可能な接続ケーブルを介して前記プログラミング
信号を前記第1の処理モジュールに送信することができる、ことを特徴とする分離型キー
ボード構造。 - 前記第1の制御回路は、前記第1の処理モジュールに電気的に接続された第1の発光モジ
ュールをさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載の分離型キーボード構造。 - 前記第2の制御回路は、前記第2の処理モジュールに電気的に接続された第2の発光モジ
ュールをさらに備えること、を特徴とする請求項1に記載の分離型キーボード構造。 - 前記第1の制御回路は、前記第1の処理モジュールと前記第1のプログラミングモジュー
ルに電気的に接続され、かつ前記プログラミング信号を保存する第1のストレージモジュ
ールをさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載の分離型キーボード構造。 - 前記第2の制御回路は、前記第2の処理モジュールと前記第2のプログラミングモジュー
ルに電気的に接続され、かつ前記プログラミング信号を保存する第2のストレージモジュ
ールをさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載の分離型キーボード構造。 - 前記第1のキーボードの第1の複合キーと第1の組み合わせキーとが同時に押されると、
前記第1の処理モジュールに対してコーディングコマンドが生成されて、前記第1の処理
モジュールは、前記第1の基本キーの操作によって前記第1のプログラミングモジュール
に対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、前記第1のプログラミングモジュ
ールは、前記プログラミング信号を生成して前記第1のストレージモジュールに保存し、
前記第1のストレージモジュールは、前記プログラミング信号を介して少なくとも1つの
コード構成に組み合わせられる、ことを特徴とする請求項4に記載の分離型キーボード構
造。 - 前記第1のキーボードの第1の複合キー及び第1の基本キーが同時に押されると、前記第
1の処理モジュールに対してモード切り替えコマンドが生成されて、前記第1の処理モジ
ュールは、前記第1のストレージモジュールのコード構成を読み取る、ことを特徴とする
請求項6に記載の分離型キーボード構造。 - 前記第2のキーボードの第2の複合キーと第2の組み合わせキーとが同時に押されると、
前記第2の処理モジュールに対してコーディングコマンドが生成されて、前記第2の処理
モジュールは、前記第2の基本キーの操作によって前記第2のプログラミングモジュール
に対して少なくとも1つのコーディング信号を生成し、前記第2のプログラミングモジュ
ールは、前記プログラミング信号を生成して前記第2のストレージモジュールに保存し、
前記第2のストレージモジュールは、前記プログラミング信号を介して少なくとも1つの
コード構成に組み合わせられる、ことを特徴とする請求項5に記載の分離型キーボード構
造。 - 前記第2のキーボードの第2の複合キーと第2の基本キーとが同時に押されると、前記第
2の処理モジュールに対してモード切り替えコマンドが生成されて、前記第2の処理モジ
ュールは、前記第2のストレージモジュールのコード構成を読み取る、ことを特徴とする
請求項8に記載の分離型キーボード構造。 - 前記第1の送信インターフェース、前記第1の接続インターフェース、前記第2の送信イ
ンターフェース及び前記第2の接続インターフェースは、タイプC USBポート、ミニ
USBポート、又はマイクロUSBポートである、ことを特徴とする請求項1に記載の分
離型キーボード構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001061U JP3232268U (ja) | 2021-03-26 | 2021-03-26 | 分離型キーボード構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021001061U JP3232268U (ja) | 2021-03-26 | 2021-03-26 | 分離型キーボード構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3232268U true JP3232268U (ja) | 2021-06-03 |
Family
ID=76081728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021001061U Active JP3232268U (ja) | 2021-03-26 | 2021-03-26 | 分離型キーボード構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232268U (ja) |
-
2021
- 2021-03-26 JP JP2021001061U patent/JP3232268U/ja active Active
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---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3232268 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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