JP3232168U - 圧力調節装置及び同装置に用いるキャップと、そのキャップを有するタンク - Google Patents

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【課題】タンクに湯を入れたとしても、容易に変形せず、長期間安全に使用できるようにする圧力調節装置及び同装置に用いるキャップとそのキャップを有するタンクを提供する。【解決手段】タンク本体10とその注湯口に装着するキャップ12とから成るタンクに適用する圧力調節装置20であって、タンクの使用により湯が冷めて内圧が低下することで、タンク本体10が変形するのを防止するために、タンクの内外を通じる通気孔19をタンクの適切な部位に少なくとも1箇所設け、蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部21を用いて、通気孔19を覆った構成とする。【選択図】図2

Description

本考案は、タンクの注入口に装着する、圧力調節装置及び同装置に用いるキャップと、そのキャップを有するタンクに関するものである。
近年、いわゆる温泉スタンドで、温泉を購入し、自宅に持ち帰って温泉を楽しむということが行われている。この場合、温泉の温度によってはその温度によって膨張したり収縮したりする場合がある。すなわち湯を注入した灯油タンク内の湯面の上に空間がほとんどない場合は熱湯が冷めても灯油タンクに現われる影響は小さいが、空間が大きければ大きいほど収縮の影響が大きくなる。
例えば、100℃の熱湯が、一晩で50℃にまで低下したとすると、飽和水蒸気の圧力は1.0から0.12気圧まで低下し、同じく密度は0.598から0.080(g/1000cm理科年表より)まで低下する。その結果、灯油タンク本体は内圧の低下に耐えきれずに変形する。特に灯油タンクの五分目程しか入れないときにはその変形が甚だしい。このように変形と復元が際限なく繰り返される。
従来の灯油タンクとして使用することができる液体用タンクが、実用新案登録第3133118号に開示されている。このような液体用タンクに熱湯を注入すると、膨張と冷却による収縮が繰り返され、プラスチック材料から成る液体用タンクが疲労し、最悪の場合には破損の可能性がある。
実用新案登録第3133118号公報
本考案は前記の実情に鑑みなされたもので、その課題は、タンクに湯を入れたとしても、容易に変形せず、長期間安全に使用できるようにする圧力調節装置及び同装置に用いるキャップとそのキャップを有するタンクを提供することである。
前記の課題を解決するため、第1観点の圧力調節装置は、タンク本体とその注湯口に装着するキャップとから成るタンクに適用するものであって、タンクの使用により湯が冷めて内圧が低下することで、タンク本体が変形するのを防止するために、当該タンクの内外を通じる通気孔をタンクの適切な部位に少なくとも1箇所設け、蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部を用いて、上記通気孔を覆って成ることを特徴とする前記タンクに適用するというものである。
また、第2観点のタンクの圧力調節装置に用いるキャップは、タンク本体の注湯口に装着するキャップであって、注湯口に装着するキャップの装着部よりも外方の部分に通気孔を少なくとも1箇所設け、蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部を用いて、上記通気孔を覆って成ることを特徴とするというものである。
また、第3観点のタンクの圧力調節装置に用いるキャップは、第2観点において、キャップは注湯口に装着するキャップの装着部を有するキャップ本体と、装着部よりも外方に位置する部分に取り付けた栓とから構成されており、キャップ本体には上記栓の取り付け部が設けられるとともに、栓と栓取り付け部のそれぞれに通気孔を形成し、かつ、栓と栓取り付け部の間に通気部を配置した構成を有するというものである。
また、第4観点のタンクの圧力調節装置に用いるキャップは、第2観点において、キャップは注湯口を閉じる閉塞面を外方の部分に有し、閉塞面に通気孔を形成し、上記通気孔を覆う通気部を閉塞面の内部ないし外部の少なくとも一方に設けた構成を有するというものである。
また、第5観点のタンクは、第2観点から第4観点のキャップと、タンク本体と、を有するというものである。
本考案は以上のように構成され、かつタンク内外の圧力差が随時解消するように作用するものであるものであるから、タンクに湯を入れたとしても、容易に変形せず、長期間安全に使用できるようにする圧力調節装置及び同装置に用いるキャップとそのキャップを有するタンクを提供することができる。
本考案に係るタンクにおける圧力調節装置の一例を示す斜視図である。 本考案に係るタンクの断面図である。 本考案に係るタンクにおける圧力調節装置に用いる例1のキャップの断面図である。 同じく例2のキャップの断面図である。 同じく例3のキャップの断面図である。 同じく例4のキャップの断面図である。
以下図示の実施形態を参照して本実施例について説明する。図1は本実施例に係る圧力調節装置を適用したタンクの外観を示しており、タンクは、タンク本体10とその注湯口11、11に装着するキャップ12、12とから成る。このような基本的構成を有するタンク本体10に用いる樹脂材料や本体構造、注入する湯の容量等の条件はこれまでのものと同等で良い。したがって、取っ手である取っ手部14を有し、その取っ手部14は、上面である上面部15に配置されている。また、注湯口11、11も上面部15に配置されている。
図示のタンクは、パリソンを用いるブロー成形法によって型成形されるもので、キャップ12、12以外は従来周知のものである。
本実施例のタンクは、温泉などの湯を入れて運搬するものに限られることはない。すなわち、灯油などを入れるタンクであってもよい。このように、湯を入れることができれば、用途に限定されることはない。また、実施形態においては、そのタンクの使用により湯が冷めて内圧が低下しタンク本体10が変形するのを防止するために、タンクの内外を通じる通気孔19をタンクの適切な部位に少なくとも1箇所設け、通気部21を用いて上記通気孔19を覆って成る圧力調節装置20の例を示している(図2)。なお、圧力調節装置20は、タンク内外の圧力差を随時解消するように作用するものである。そのために、通気孔19をタンク本体10の適切な部位に設け、この通気孔19を通気部21により覆うという構成を取っている。また、後述するように、キャップ12にも設けることができる。
この実施形態において、圧力調節装置20はキャップ12に設けられており、キャップ12には、タンク本体10の注湯口11に設けられたオネジ部17と螺合するメネジ部18が装着手段として設けられている。上記キャップ12の装着部であるメネジ部18よりも外方の部分に、少なくとも1箇所の通気孔19を設け、通気孔19に向かう蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部21を用いて、上記通気孔19を覆うことで圧力調節装置20が構成される。なお、外方とは、タンク本体10に装着した状態において、タンク本体10を中心として外部の方向を指すものである。
さらに、図3ないし図6を参照して実施例についていくつか説明する。図3に示す例1の圧力調節装置20において、キャップ12は注湯口11に装着するキャップのメネジ部18を有するキャップ本体22と、装着部であるメネジ部18よりも外方に位置する部分に取り付けた栓23とから構成されており、キャップ本体22には上記栓23の取り付け部24が設けられるとともに、栓23と栓取り付け部24のそれぞれに通気孔19−1、19−2を少なくとも1箇所形成し、かつ、栓23と栓取り付け部24の間に通気部21を配置した構成を有する。
例1において、キャップ12のキャップ本体22には栓取り付け部24が中央部に凹状に設けられており、その底面の中央部に通気孔19−2が形成されている。また、栓23は栓取り付け部24と一種の栓のように密に嵌合するものであり、さらに栓23と栓取り付け部24の周壁部には、相互に嵌合する凸部と凹部とから成る嵌合手段25が抜け止めとして設けられ、これにより一体性が保たれる。通気部21は栓取り付け部24の底面に配置され、底面への接着又は底面と栓下端部との間の挟み込み等の手段によって固定される。
図中、26はパッキンを示しており、キャップ12の天面のパッキン止めの外側に配置され、注湯口11の上端と接触して密閉状態を保つものである。通気孔19−1、19−2は異なる口径に図示されているが、どちらをどのような口径とするかは選択的事項であり、限定的に解釈すべきではない。なお、通気孔の個数については図示のように中央に1箇所に限らず、2箇所又は3箇所以上設けることができる。
次に、図4を参照して例2の圧力調節装置30を説明する。例2の装置30の場合は、キャップ12が注湯口11に装着するキャップのメネジ部18を有するキャップ本体27と、メネジ部18よりも外方に位置する部分に取り付けた栓28とから構成される構造において例1のものと共通する。しかし、栓取り付け部29がキャップ本体27の内側の天面に配置されている点において例1と相違する。そして、キャップ本体27と栓28のそれぞれに通気孔19−1、19−2を少なくとも1箇所形成し、かつ、栓28と栓取り付け部29の間に通気部21を配置した構成を有する。
例2の装置30では、栓取り付け部29がキャップ本体内部の天面中央部に筒状に設けられ、その天面の中央部に、通気孔19−1が形成されている。また、栓28は栓取り付け部29と一種の栓のように密に嵌合するもので、通気孔19−2は栓28の底面の中央部に形成されている。なお、栓28と栓取り付け部29は、周壁部に設けられた凸部と凹部から成る嵌合手段31の相互嵌合により一体に結合する。通気部21は栓取り付け部29の天面に配置され、天面への接着又は天面と栓上端部との間の挟み込み等の手段によって固定される。
さらに、図5により例3の圧力調節装置33について説明する。キャップ12は外方の閉塞面32が注湯口11を閉じる部分になっており、閉塞面32に通気孔19を少なくとも1箇所形成し、かつ、上記通気孔19を覆う通気部21をキャップの天面すなわち閉塞面32の内部に設けた構成を有する。34は突条より成る枠部であり、その内側に通気部21が接着等の手段により取り付けられる。他の構成は前記の例1と同様で良いので符号を援用し、詳細な説明は省略する。
図6は例4の圧力調節装置35を示すもので、キャップ12は例3と同様に外方の閉塞面32が注湯口11を閉じる部分になっており、閉塞面32に通気孔19を少なくとも1箇所形成し、上記通気孔19を覆う通気部21を閉塞面32の外部すなわちキャップの外面に設けた構成を有する。通気部21は、キャップ外面の突条より成る枠部36の内側に取り付けられている。他の構成は前記の例1と同様で良いので符号を援用する。なお、通気孔19を覆う通気部21を閉塞面32の内部ないし外部の少なくとも一方に設けるという構成も、また本実施例にとって好ましいものである。このように構成することによって、最も少ない部品点数でタンクの圧力調節装置33、35に用いるキャップ12が提供されることになる。
本実施例はこのように構成されているので、仮に図2に示すように熱湯Hが八分目程度しか注湯されておらず、その湯面Fの上方に空間Gが大きく空いている場合、空間Gの高い内圧は、蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部21によって外部へ放出され、空間G内の圧力は大気圧に対してやや高い程度に調節される。その後の放熱により熱湯Hの温度が低下するにつれて空間Gの内圧も次第に低下するが、この場合には通気部21を通して外気が空間G内に流入するので、内圧が過度に低下することはない。従って、熱湯による加熱とその冷却による圧力変化は最小限度に保たれ、タンク本体10が変形するほどの圧力低下は起こらない。
上記通気部21は、前述のように蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成るものである。このような素材は防水透湿性素材として公知であるので、防水透湿性素材の中で100℃の温度に耐える適切なものを選択し、適用することが可能である。素材としては、例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PU(ポリウレタン)、PETP(ポリエチレンテレフタレート)等から構成されるものを挙げることができる。通気部21の大きさは通気孔19、19−1、19−2に対して大きく図示されているが、上記各例ともこれは例示に過ぎず、具体的な寸法関係を示すものではない。従って、防水透湿性素材の提供形態や通気孔19、19−1、19−2の口径等の条件に応じて任意に選択することができる。
本実施例の圧力調節装置は、タンクの使用により湯が冷めて内圧が低下しタンクが変形するのを防止するために、タンクの内外を通じる通気孔19、19−1、19−2をタンクの適切な部位に少なくとも1箇所設けて構成される。実施形態の各例では、キャップ12に通気孔19、19−1、19−2を設けた例のみが示されている。しかしながら、例えばキャップ12に螺合する注湯口11の側面やタンク本体10の注湯口付け根部等に通気孔19を設けることも可能であり、キャップ12に限られないのは言うまでもないことである。
上記実施例における圧力調節装置20、30、33、35は、タンク内外の圧力差を随時解消するように作用するものである。そのために、通気孔をタンクの適切な部位に少なくとも1箇所設け、この通気孔を通気部により覆うという構成を取っている。通気孔は複数個設けることができ、また、キャップ12にもタンク本体10にも設けることができる。また、圧力調節装置20、30、33、35は、キャップ12に通気部21を組み込んだものであり、これによって、圧力調節装置20、30、33、35を形状等の異なるタンク本体10と組み合わせることが可能になる。
10 タンク本体
11 注湯口
12 キャップ
17 オネジ部
18 メネジ部
19、19−1、19−2 通気孔
20、30、33、35 圧力調節装置
21 通気部
22、27 キャップ本体
23、28 栓
24、29 栓取り付け部
25、31 嵌合手段
26 パッキン
32 閉塞面
34、36 枠部

Claims (5)

  1. タンク本体とその注湯口に装着するキャップとから成るタンクに適用する圧力調節装置であって、
    前記タンクの使用により湯が冷めて内圧が低下することで、前記タンク本体が変形するのを防止するために、当該タンクの内外を通じる通気孔を前記タンクの適切な部位に少なくとも1箇所設け、
    蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部を用いて、上記通気孔を覆って成ることを特徴とする前記タンクに適用する圧力調節装置。
  2. タンク本体の注湯口に装着するキャップであって、
    注湯口に装着するキャップの装着部よりも外方の部分に通気孔を少なくとも1箇所設け、蒸気を通過させる一方、湯水は通過させない素材から成る通気部を用いて、上記通気孔を覆って成ることを特徴とするタンクの圧力調節装置に用いるキャップ。
  3. キャップは注湯口に装着するキャップの装着部を有するキャップ本体と、装着部よりも外方に位置する部分に取り付けた栓とから構成されており、
    キャップ本体には上記栓の取り付け部が設けられるとともに、栓と栓取り付け部のそれぞれに通気孔を形成し、かつ、栓と栓取り付け部の間に通気部を配置した構成を有する請求項2記載のタンクの圧力調節装置に用いるキャップ。
  4. キャップは注湯口を閉じる閉塞面を外方の部分に有し、閉塞面に通気孔を形成し、上記通気孔を覆う通気部を閉塞面の内部ないし外部の少なくとも一方に設けた構成を有する
    請求項2記載のタンクの圧力調節装置に用いるキャップ。
  5. 前記請求項2から4のいずれかのキャップと、タンク本体と、を有するタンク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102597939B1 (ko) * 2023-05-17 2023-11-06 아일수지공업 주식회사 내구성과 안정성을 강화한 이동식 급유 탱크

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