JP3232123U - ボディースーツ下着 - Google Patents

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Abstract

【課題】女性の曲線美の形成に資す、同時にブラジャーを単独で着用する手間が省け、美観に有利であり、着用が便利なボディースーツ下着を提供する。【解決手段】ボディースーツ下着5は、不織布材料で作られ、前胸部には、W字型に分布される、女性の胸を持ち上げるための輪ゴムまたは収縮フィルム7が設けられる。前胸部の内側且つ輪ゴムまたは収縮フィルムの上側には、女性の胸に係り合うための胸パッド6が設けられ、胸パッドは、吸水し易くするために、積み重ねて配置された多層の無塵紙が備えられ、使用時に、輪ゴムまたは収縮フィルムが胸を保持して、胸のたるみを防ぎ、良好な曲線形状を維持する。不織布は、優れた通気性、安全性と衛生性、低コストなどの特徴を有するため、使い捨てに有利である。授乳中の女性の場合、SAP粒子を胸パッドコアに選択的に添加して、吸水性をさらに向上させることができる。【選択図】図2

Description

本考案は、使い捨ての下着の技術分野に関し、特に、使い捨てのボディースーツ下着に関する。
夏や運動中に、女性の上半身でより多くの汗をかき、普通の綿繊維の下着で汗をかいた後、湿った状態になり、着用の快適性が低くなり、同時に汗のしみはきれいにするのが困難である場合が多く、そしてバクテリアが残留する傾向があるので、女性の衛生性と安全性に有利ではない。
なお、授乳中の女性は、日常生活で余分なミルクをこぼすことがよくある。前記の問題を解決するには、使い捨ての胸パッドが最初の選択肢であったが、既存の胸パッドは、ほとんどがシート状であり、導水層、吸水層および防水層が順次に積層される。その欠点としては、使用中に胸パッドがしばしば落とされ、使用が不便であることである。胸パッドは通常の下着と組み合わせて使用する必要があり、着用するのは面倒である。
日光浴用などのビーチでは、使い捨ての下着が多く求められ、既存の使い捨ての下着は綿繊維の下着であって、コストが高く、弾性が低く、女性の体の整形に適していない。
本考案の解決しようとする技術的課題は、構造が簡単で、使いやすく衛生的であるボディースーツ下着およびその製造方法を提供することである。
前述した技術的課題を解決するために、本考案によって提供されるボディースーツ下着は、次のことを含む。前記ボディースーツ下着は、不織布材料で作られ、前記ボディースーツ下着の前胸部には、W字型に分布される、胸を持ち上げるための第1の輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられる。前記ボディースーツ下着は、使い捨ての下着として、水着、ビーチでの日光浴用などとして使用することができる。
胸部の吸水性を改善するために、前記ボディースーツ下着の前胸部の内側且つ前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの上側には、女性の胸に係り合うための胸パッドが設けられ、胸パッドは、積み重ねて配置された多層の無塵紙が備えられる。多層の無塵紙は、ホットプレスにより球状に形成され、ボディースーツ下着は、弾性の不織布または弾性スパンデックスを含む不織布を採用する。胸パッドの外層には、水が溢れるのを防ぐために、撥水フィルムまたは通気性撥水フィルムをさらに設けてもよい。胸パッドは、ボディースーツ下着の内側面の胸部に接着されるかまたはボディースーツ下着の2層の不織布の間に固定される。
胸パッドの吸水性をさらに改善するために、別の技術案として、次のことを含む。前記ボディースーツ下着の前胸部の内側且つ前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの上側には、女性の胸に係り合うための胸パッドが設けられ、前記胸パッドは、切断成型される胸パッドコアと、前記胸パッドコアの内側と外側の両側に設けられる不織布とを含み、前記内側と外側の両側の不織布は、前記胸パッドコアの周囲に沿って溶接して接続される。胸パッドの外層に、水が溢れるのを防ぐために、撥水フィルムまたは通気性撥水フィルムをさらに設けてもよい。胸パッドは、ボディースーツ下着の内側面の胸部に接着されるかまたは胸パッドボディースーツ下着を構成する2層の不織布の間に固定される。
前記胸パッドコアは、左パッドシート領域と、右胸パッドシート領域と、および前記左パッドシート領域と右胸パッドシート領域の間に接続された中間シート領域とを含み、中間シート領域で前記胸パッドコアの長手方向に沿って中心線両側に対称的に貫通孔が設置され、前記胸パッドコアは前記中心線に沿って折り畳まれる後、前記貫通孔の両側の不織布が溶接して接続される。左パッドシート領域と右胸パッドシート領域との間の領域ではミルクを効果的に吸収し、使い捨ての下着の交換回数を減らすため、使い捨ての下着を夜間の使用に適するようにする。
さらに、前記中間シート領域の前記中心線両側に沿って分布される外縁は、内側に凹んだ湾曲形状をするため、胸パッドの成型を容易にし、ブラ形状を形成するのに有利である。
さらに、胸パッドコアの両端に隣接する2層の不織布層の間に、収縮状態の収縮フィルムまたは弾性の輪ゴムが固定して設けられ、収縮フィルムまたは弾性の輪ゴムの長手方向は前記中心線に対して垂直である。使用中に、弾性の輪ゴムによって収縮するため、胸パッドの形状がより立体的になり、左胸パッドシート領域と右胸パッドシート領域が、胸にさらに密着する。
さらに、前記胸パッドコアの全体または部分的な構造は、以下のようである。少なくとも1層のニトリル綿、不織布またはスポンジを含み、ニトリル綿または不織布の繊維の隙間に、またはスポンジの空隙にポリマー吸水性樹脂粒子が埋め込まれる。さらに、前記ポリマー吸水性樹脂粒子がスポンジの孔隙を自由に移動するように、前記スポンジの隣接する空隙は互いに連通する。さらに、前記ニトリル綿または不織布の繊維の隙間のサイズは、前記ポリマー吸水性樹脂粒子がニトリル綿および/または不織布の繊維隙間を自由に移動することに適するように適合される。
さらに、ポリマー吸水性樹脂粒子を介して、吸水性を大きく向上させ、授乳中の女性に適用される。
さらに、胸パッドコアの別の選択的な技術案として、前記胸パッドコアは、無塵紙、および/またはトイレットペーパ、および/またはフラッフパルプ層を含み、前記アクリル綿、不織布またはスポンジは、2層または多層の無塵紙またはフラッフパルプ層の間に、または無塵紙とトイレットペーパの間にある。前記胸パッドコアの吸水効果が多層の無塵紙のみを使用する構造より優れるため、夏または運動の場合に適する。
さらに、前記ボディースーツ下着は、少なくとも2層の不織布を採用し、2層の不織布の間にある複数のダイエット用の輪ゴムまたは収縮フィルムが、前記ボディースーツ下着の胸部およびその以下の領域に横方向に分布される。第1の輪ゴムまたは収縮フィルムも2層の不織布の間にある。
さらに、前記ボディースーツ下着の2つの肩ストラップの2層の不織布には、Ω字型に分布される一対の第2の輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられ、前記一対の第2の輪ゴムまたは収縮フィルムのヘッド部は対称的に交差され、交差部は、前記ボディースーツ下着のネックラインに対応され、第2の輪ゴムまたは収縮フィルムの残りの部分は、前記ボディースーツ下着の2つの肩ストラップの延在方向に沿って分布され、各第2の輪ゴムまたは収縮フィルムの2つの端部は、それぞれ第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの両端部と交差するため、第1および第2の輪ゴムまたは収縮フィルムは一体化に接続され、それにより胸パッドに接続して、胸のたるみをさらに防止し、良好な曲線形状を維持する。前記収縮フィルムは、常温で安定であって、加熱すると(ガラス転移温度を超える)収縮する熱収縮ポリエステルフィルムを採用する。
前記ボディースーツ下着の製造方法は、
平らに広げた下層の不織布にW字型に分布される第1の輪ゴムまたは収縮フィルム(好ましくて、第1の輪ゴムまたは収縮フィルム固定を容易にするために接着剤が塗られる)を敷設し、および前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの隣接する側に、一対のヘッド部が対称的に交差して分布され、Ω字型に分布される第2の輪ゴムまたは収縮フィルムを敷設するステップAと、
前記下層の不織布で揃えてカバーし、別の層の同じサイズの上層の不織布を接着するステップBと、
前記不織布の長手方向の中心線に沿って折り畳んで、平らに広げた後、上層および下層の不織布の両側のエッジと下側の中央をヒートシールするステップCと、
前記第2の輪ゴムまたは収縮フィルム外側の不織布を切断し、同時にボディースーツ下着の股下の角部を切断するステップDであって、それぞれ対応するエッジの中央でボディースーツ下着のネックラインが得られ、前記ボディースーツ下着のネックラインの両側でボディースーツ下着の肩の部分が得られ、股下の角部は股下の開口部を形成するステップDとを含む。前記ステップCおよびDは、同時に行うことができる。
ボディースーツ下着の股下の中央の内側にはパッドが接着され、前記パッドは、多層の不織布であり、選択的に、液体吸収性能を改善するために、前記多層の不織布には多層の無塵紙が設けられる。選択的に、パッドの下層には、水が溢れるのを防ぐために通気性撥水フィルムを設ける。
考案の技術的効果としては、以下のようである。
(1)本考案のボディースーツ下着において、ボディースーツ下着には、W字型に分布される、胸を持ち上げるための輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられ、胸のたるみを防止し、良好な曲線形状を維持するため、女性の曲線美の形成に資す、同時にブラジャーを単独で着用する手間が省け、外観に有益で、着用が便利である。使い捨ての下着として、水着、ビーチでの日光浴用などに使用することができる。ボディースーツ下着は、不織布、または弾性の不織布、または弾性スパンデックスを含む不織布を使用するため、女性の体の整形に有利であって、先行技術の下着に対して、不織布は、優れた通気性、安全性と衛生性、低コストなどの特徴を有するため、使い捨てに有利である。複数のダイエット用の輪ゴムまたは収縮フィルムは、前記ボディースーツ下着の胸部およびその以下の領域に横方向に分布され、ダイエット、体の整形にさらに有利であり、女性の曲線美の形成に資す。ボディースーツ下着の2つの肩ストラップの2層の不織布に、肩ストラップの延在方向に沿って分布された第2の輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられ、各第2の輪ゴムまたは収縮フィルムの2つの端部は、それぞれ第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの両端部と交差するため、第1及び第2の輪ゴムまたは収縮フィルムは一体化に接続され、それにより胸パッドに接続して、胸のたるみをさらに防止し、良好な曲線形状を維持する。
(2)前記胸パッドコアの中間シート領域の一対の貫通孔の両側の不織布層は、溶接して接続され、使用中に、胸パッドが展開される場合、中間部はお互いに背面を向く曲面を形成するため、人体の胸との係り合いに有利である。同時に、隣接する胸パッドコアの両端には収縮フィルムまたは弾性の輪ゴムが固定して設けられ、前記中心線に対して垂直であるため、胸パッド両側に対称的な内側に凹んだ湾曲形状を形成することに有利であり、それにより一対のボウル形の本体が形成され、人体の胸との密着に有利であることにより、ユーザの快適性を向上し、美観上で有利であり、なお、授乳中の女性のユーザに対してはミルクの溢れを避けることができる。
(3)本考案の新型の吸收層を備える胸パッドは、先行技術に対して、SAP粒子がニトリル綿または不織布の繊維の隙間に、またはスポンジの空隙に埋め込まれるため、ポリマー吸水性樹脂粒子(即ち、SAP)が広がって分布され、吸水後には凝集することができないため、各SAP粒子の十分な吸水に適して、それにより、SAPの吸水利用率を大きく向上させることができる。SAPは凝集することができないため、製品の吸水の飽和する場合の厚さの増加が少なくなるようにして、製品の柔軟性が向上し、さらにユーザの快適性を向上させる。前記アクリル綿、不織布またはスポンジは、前記2層の無塵紙の間にあることにより、SAP粒子の溢れを防止する。吸水した後、フラッフパルプの混合ポリマーのコアおよび無塵紙の混合ポリマーのコアを使用する先行技術に比べて、本考案の胸パッドの使用表面はより乾燥して快適である。また、本考案の胸パッドは、吸水後に、製品の表面には粒状性が存在しないため、使用の快適さがより良好である。前記SAP粒子は、ニトリル綿および/または不織布の繊維隙間を自由に移動するかまたはスポンジの空隙を移動することに適し、即ち、SAPは、設計にしたがって、制御可能な範囲で浮遊することができることにより、SAP粒子が吸水過程で浮遊することに適するようにし、SAPが吸水後に吸收層で均一に分布されるようにする。
以下、明細書の図面を参照して、本考案に対してより詳細に説明する。
本考案の実施例1におけるボディースーツ下着の外形構造の模式図である。 実施例2ないし実施例3におけるボディースーツ下着の外形構造の模式図である。 実施例3における胸パッドコアの切断成型後の模式図である。 実施例3における胸パッドの展開時の模式図である。 実施例1ないし実施例3において平らに広げた下層の不織布で第1の、第2の輪ゴムまたは収縮フィルムを敷設する模式図である。 図5の基で第2の輪ゴムまたは収縮フィルムをさらに敷設する模式図である。 図6の基で第3の輪ゴムまたは収縮フィルムをさらに敷設する模式図である。 図6の半製品を前記不織布の長手方向の中心線に沿って折り畳んで、タイル張りした後の模式図である。 図6の基で第3の輪ゴムまたは収縮フィルムおよび胸パッドをさらに敷設する模式図である。 図9の半製品を前記不織布の長手方向の中心線に沿って折り畳んで、タイル張りした後の模式図であり、かつ折り畳んだ後、胸パッドは内側にある。 図10の半製品を前記第2の輪ゴムまたは収縮フィルム9の外側に沿って不織布を切断した後の模式図である。
(実施例1)
図1に示されたように、本実施例のボディースーツ下着は、至少2層の不織布材料のボディースーツ下着5と、ボディースーツ下着5前胸部に設けられ、W字型に分布される、女性の胸を持ち上げるための第1の輪ゴムまたは収縮フィルム7を含む。第1の輪ゴムまたは収縮フィルム7は、前記2層の不織布の間に接着される。
好ましくて、ボディースーツ下着は、弾性の不織布、または弾性スパンデックスを含む不織布を採用する。
前記2層の不織布の間に接着された複数のダイエット用の第3の輪ゴムまたは収縮フィルム8は前記ボディースーツ下着の胸部およびその以下の領域に横方向に分布される。
前記ボディースーツ下着5の2つの肩ストラップ51の2層の不織布には、Ω字型に分布される一対の第2の輪ゴムまたは収縮フィルム9が設けられ、前記一対の第2の輪ゴムまたは収縮フィルム9のヘッド部91は、対称的に交差され、交差部は前記ボディースーツ下着のネックライン50に対応され、第2の輪ゴムまたは収縮フィルムの残りの部分92は、前記ボディースーツ下着の2つの肩ストラップ51の延在方向に沿って分布され、各第2の輪ゴムまたは収縮フィルム9の2つの端部は、それぞれ第1の輪ゴムまたは収縮フィルム7的両端部と交差する。
図1および図5ないし8に示されたように、前記ボディースーツ下着の製造方法は、
平らに広げた下層の不織布にW字型に分布される第1の輪ゴムまたは収縮フィルム(好ましくて、第1の輪ゴムまたは収縮フィルム固定を容易にするために接着剤が塗られる)を敷設し、および前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの隣接する側に、一対のヘッド部が対称的に交差して分布され、Ω字型に分布される第2の輪ゴムまたは収縮フィルムを敷設するステップAと、
前記下層の不織布で揃えてカバーし、少なくとも1層の同じサイズの上層の不織布を接着するステップBと、
前記不織布の長手方向の中心線に沿って折り畳んで、平らに広げた後、ボディースーツ下着のサイズの要求にしたがって、上層および下層の不織布の両側と下側の中央をヒートシールするステップCであって、ヒートシールは、ヒートシーラでシールしてもよく、超音波溶接または超音波ヒートシール装置でヒートシールしてもよいステップCと、
前記第2の輪ゴムまたは収縮フィルム外側の不織布を切断し、同時に股下の角部を切断して、ボディースーツ下着5を得るステップDであって、それぞれ対応するエッジの中央でボディースーツ下着のネックラインが得られ、前記ボディースーツ下着のネックライン50両側でボディースーツ下着の肩の部分が得られ、股下の角部は、股下の開口部52を形成し、即ち、図1に示されたようなボディースーツ下着を得るステップDとを含む。前記ステップCおよびDは、同時に行うことができる。
前記収縮フィルムは、常温で安定であって、加熱すると(ガラス転移温度を超える)収縮する熱収縮ポリエステルフィルムを採用する。
ボディースーツ下着の股下の中央内側にはパッドが接着され、前記パッドは、多層の不織布であり、選択的に、前記多層の不織布には多層の無塵紙が設けられて、液体の吸収性能を向上させる。
(実施例2)
実施例1の基で、本実施例は、次のような変形を有する。
図2のように、前記ボディースーツ下着5の前胸の内側且つ前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルム7の上側に女性の胸に係り合うための胸パッド6が設けられ、胸パッド6は、積み重ねて配置された多層の無塵紙を含み、選択的に、多層の無塵紙はホットプレスにより球状に形成され、胸パッド6は、ボディースーツ下着の内側面の胸部に接着されるかまたはボディースーツ下着5を形成する2層の不織布の間に固定される。
前記無塵紙は、優秀な吸湿性を有するため、夏または運動中の女性の使用に適する。
図2、図5ないし図6、図9ないし図11のように、前記ボディースーツ下着の製造方法は、
平らに広げた下層の不織布にW字型に分布される第1の輪ゴムまたは収縮フィルム(好ましくて、第1の輪ゴムまたは収縮フィルム固定を容易にするために接着剤が塗られる)を敷設し、および前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの隣接する側に、一対のヘッド部が対称的に交差して分布され、Ω字型に分布される第2の輪ゴムまたは収縮フィルムを敷設するステップAと、
前記下層の不織布で揃えてカバーし、別の層の同じサイズの上層の不織布を接着するステップBと、
胸パッドを前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの一側に設けられるステップCと、
前記不織布の長手方向の中心線に沿って折り畳んで、平らに広げた後、前記不織布の長手方向の両側に沿って、上層および下層の不織布の両側のエッジをヒートシールし、同時に上層および下層の不織布の下側の中央をヒートシールするステップDと、
前記第2の輪ゴムまたは収縮フィルム外側の不織布を切断し、同時にボディースーツ下着の股下の角部を切断するステップEであって、それぞれ対応するエッジの中央でボディースーツ下着のネックラインが得られ、前記ボディースーツ下着のネックラインの両側でボディースーツ下着肩の部分が得られ、即ち、図11に示されたようなボディースーツ下着が得られ、股下の角部は、股下の開口部を形成し、各輪ゴムまたは収縮フィルムは収縮後に、図2に示されたようなボディースーツ下着を形成するステップEとを含む。
前記ステップEおよびDは同時に行うことができる。
(実施例3)
実施例1の基で、本実施例は、次のような変形を有する。
図2ないし図4に示されたように、ボディースーツ下着5の内側且つ前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの上側に女性の胸に係り合うための胸パッド6が設けられる。前記胸パッド6は、切断成型される胸パッドコア10を含み、胸パッドコア10は、前記胸パッド6の2層の不織布の間に設けられ、前記胸パッドコアの周囲に隣接する、両側の不織布7は溶接して接続され、胸パッド6はボディースーツ下着5の内側面の胸部に接着されるかまたはボディースーツ下着を構成する2層の不織布の間に固定される。
前記胸パッドコア10は、左パッドシート領域と、右胸パッドシート領域と、および前記左パッドシート領域とを含み、右胸パッドシート領域の間に接続された中間シート領域3、中間シート領域3で前記胸パッドコアの長手方向に沿って中心線A−A両側に対称的に貫通孔4が設置され、前記胸パッドコア10は前記中心線A−Aに沿って折り畳んだ後、前記貫通孔4は両側の2層の不織布に溶接して接続される。左パッドシート領域と右胸パッドシート領域との間の領域は、汗またはミルクを効果的に吸収することができるため、胸パッドの交換回数を減らし、それにより、前記使い捨ての下着は、授乳期の女性が夜休み用により適する。
前記中間シート領域3の前記中心線A−Aの両側に沿って分布された外縁は、内側に凹んだ湾曲形状をするため、胸パッドの成型を容易にし、ブラ形状の形成に有利である。
前記胸パッドコア10の全体または部分的な構造は、以下のようである。少なくとも1層のニトリル綿、不織布またはスポンジを含み、ニトリル綿または不織布の繊維の隙間に、またはスポンジの空隙にポリマー吸水性樹脂粒子が埋め込まれることにより、吸水性を大きく向上させる。前記ポリマー吸水性樹脂粒子がスポンジの孔隙を自由に移動するように、前記スポンジの隣接する空隙は互いに連通する。前記ニトリル綿または不織布の繊維の隙間のサイズは、前記ポリマー吸水性樹脂粒子がニトリル綿および/または不織布の繊維隙間を自由に移動することに適するように適合される。
前記ボディースーツ下着の製造方法は、
平らに広げた下層の不織布にW字型に分布される第1の輪ゴムまたは収縮フィルム(好ましくて、第1の輪ゴムまたは収縮フィルム固定を容易にするために接着剤が塗られる)を敷設し、および前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの隣接する側に、一対のヘッド部が対称的に交差して分布され、Ω字型に分布される第2の輪ゴムまたは収縮フィルムを敷設するステップAと、
前記下層の不織布で揃えてカバーし、別の層の同じサイズの上層の不織布を接着するステップBと、
胸パッドを前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの一側に設けるステップCと、
前記不織布の長手方向の中心線に沿って折り畳んで、平らに広げた後、前記不織布の長手方向の両側に沿って、上層および下層の不織布の両側のエッジをヒートシールし、同時に上層および下層の不織布の下側の中央をヒートシールするステップDと、
前記第2の輪ゴムまたは収縮フィルム外側の不織布を切断し、同時にボディースーツ下着の股下の角部を切断するステップEであって、それぞれ対応するエッジの中央得到ボディースーツ下着のネックラインが得られ、前記ボディースーツ下着のネックラインの両側でボディースーツ下着肩の部分が得られ、股下の角部は、股下の開口部を形成し、即ち、ボディースーツ下着を得るステップEとを含む。前記ステップEおよびDは、同時に行うことができる。
(実施例4)
本実施例は、実施例3の基で、以下のような変形を有する。
胸パッドコアの両端に隣接する2層の不織布の間に収縮状態の収縮フィルムまたは弾性の輪ゴム8が固定して設けられ、収縮フィルムまたは弾性の輪ゴム8の長手方向は、前記中心線A−Aに対して垂直である。使用中に、収縮フィルムまたは弾性の輪ゴム8の収縮により、胸パッドコアの形状がより立体的になって、左胸パッドシート領域、右胸パッドシート領域は、胸にさらに密着する。
(実施例5)
本実施例は、実施例2ないし実施例3のうちの1つの基で、以下のような変形を有する。
胸パッドコアの別の選択的な技術案として、前記胸パッドコアは、無塵紙、および/またはトイレットペーパ、および/またはフラッフパルプ層を含み、前記アクリル綿、不織布またはスポンジは、2層または多層の無塵紙またはフラッフパルプ層の間にあるかまたは無塵紙とトイレットペーパの間にある。前記胸パッドコアの吸水効果は、多層の無塵紙のみを採用する構造より優れて、夏または運動の場合に適する。
前記実施例は、本考案を明確に説明するために挙げられた例示であり、本考案の実施形態を限定することを意図するものではないことは明らかである。当業者は、前記説明の基で、他の異なる形態の変形または変動を行うことができる。ここでは、すべての実施形態に対して例示し果たす必要がなく、することもできない。これらの本考案の思想に含まれる自明の変形または変動は、依然として本考案の保護範囲内である。
1 左胸パッドシート領域、
2 右胸パッドシート領域、
3 中間シート領域、
4 貫通孔、
5 ボディースーツ下着、
50ネックライン、
51 肩ストラップ、
52 股下の開口部、
6 胸パッド、
7 第1の輪ゴムまたは収縮フィルム、
8 第3の輪ゴムまたは収縮フィルム、
9 第2の輪ゴムまたは収縮フィルム、
91 ヘッド部、
92 残りの部分、
10 胸パッドコア。
さらに、胸パッドコアの別の選択的な技術案として、前記胸パッドコアは、無塵紙、お
よび/またはトイレットペーパ、および/またはフラッフパルプ層を含み、前記ニトリル
綿、不織布またはスポンジは、2層または多層の無塵紙またはフラッフパルプ層の間に、
または無塵紙とトイレットペーパの間にある。前記胸パッドコアの吸水効果が多層の無塵
紙のみを使用する構造より優れるため、夏または運動の場合に適する。
考案の技術的効果としては、以下のようである。
(1)本考案のボディースーツ下着において、ボディースーツ下着には、W字型に分布
される、胸を持ち上げるための輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられ、胸のたるみを防止
し、良好な曲線形状を維持するため、女性の曲線美の形成に資す、同時にブラジャーを単
独で着用する手間が省け、外観に有益で、着用が便利である。使い捨ての下着として、水
着、ビーチでの日光浴用などに使用することができる。ボディースーツ下着は、不織布、
または弾性の不織布、または弾性スパンデックスを含む不織布を使用するため、女性の体
の整形に有利であって、先行技術の下着に対して、不織布は、優れた通気性、安全性と衛
生性、低コストなどの特徴を有するため、使い捨てに有利である。複数のダイエット用の
輪ゴムまたは収縮フィルムは、前記ボディースーツ下着の胸部およびその以下の領域に横
方向に分布され、ダイエット、体の整形にさらに有利であり、女性の曲線美の形成に資す
。ボディースーツ下着の2つの肩ストラップの2層の不織布に、肩ストラップの延在方向
に沿って分布された第2の輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられ、各第2の輪ゴムまたは
収縮フィルムの2つの端部は、それぞれ第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの両端部と交差
するため、第1及び第2の輪ゴムまたは収縮フィルムは一体化に接続され、それにより胸
パッドに接続して、胸のたるみをさらに防止し、良好な曲線形状を維持する。
(2)前記胸パッドコアの中間シート領域の一対の貫通孔の両側の不織布層は、溶接し
て接続され、使用中に、胸パッドが展開される場合、中間部はお互いに背面を向く曲面を
形成するため、人体の胸との係り合いに有利である。同時に、隣接する胸パッドコアの両
端には収縮フィルムまたは弾性の輪ゴムが固定して設けられ、前記中心線に対して垂直で
あるため、胸パッド両側に対称的な内側に凹んだ湾曲形状を形成することに有利であり、
それにより一対のボウル形の本体が形成され、人体の胸との密着に有利であることにより
、ユーザの快適性を向上し、美観上で有利であり、なお、授乳中の女性のユーザに対して
はミルクの溢れを避けることができる。
(3)本考案の新型の吸收層を備える胸パッドは、先行技術に対して、SAP粒子がニ
トリル綿または不織布の繊維の隙間に、またはスポンジの空隙に埋め込まれるため、ポリ
マー吸水性樹脂粒子(即ち、SAP)が広がって分布され、吸水後には凝集することがで
きないため、各SAP粒子の十分な吸水に適して、それにより、SAPの吸水利用率を大
きく向上させることができる。SAPは凝集することができないため、製品の吸水の飽和
する場合の厚さの増加が少なくなるようにして、製品の柔軟性が向上し、さらにユーザの
快適性を向上させる。前記ニトリル綿、不織布またはスポンジは、前記2層の無塵紙の間
にあることにより、SAP粒子の溢れを防止する。吸水した後、フラッフパルプの混合ポ
リマーのコアおよび無塵紙の混合ポリマーのコアを使用する先行技術に比べて、本考案の
胸パッドの使用表面はより乾燥して快適である。また、本考案の胸パッドは、吸水後に、
製品の表面には粒状性が存在しないため、使用の快適さがより良好である。前記SAP粒
子は、ニトリル綿および/または不織布の繊維隙間を自由に移動するかまたはスポンジの
空隙を移動することに適し、即ち、SAPは、設計にしたがって、制御可能な範囲で浮遊
することができることにより、SAP粒子が吸水過程で浮遊することに適するようにし、
SAPが吸水後に吸收層で均一に分布されるようにする。
(実施例5)
本実施例は、実施例2ないし実施例3のうちの1つの基で、以下のような変形を有する

胸パッドコアの別の選択的な技術案として、前記胸パッドコアは、無塵紙、および/ま
たはトイレットペーパ、および/またはフラッフパルプ層を含み、前記ニトリル綿、不織
布またはスポンジは、2層または多層の無塵紙またはフラッフパルプ層の間にあるかまた
は無塵紙とトイレットペーパの間にある。前記胸パッドコアの吸水効果は、多層の無塵紙
のみを採用する構造より優れて、夏または運動の場合に適する。

Claims (9)

  1. ボディースーツ下着であって、
    前記ボディースーツ下着は、不織布材料で作られ、前記ボディースーツ下着の前胸部には、W字型に分布されている、女性の胸を持ち上げるための第1の輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられていることを特徴とする、ボディースーツ下着。
  2. 前記ボディースーツ下着の前胸部の内側且つ前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの上側には、女性の胸に係り合うための胸パッドが設けられ、胸パッドには、積み重ねて配置された多層の無塵紙が備えられ、胸パッドは、ボディースーツ下着の内側面の胸部に接着されるかまたはボディースーツ下着を構成する2層の不織布の間に固定されていることを特徴とする、
    請求項1に記載のボディースーツ下着。
  3. 前記ボディースーツ下着の前胸部の内側且つ前記第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの上側には、女性の胸に係り合うための胸パッドが設けられ、胸パッドは、切断成型される胸パッドコアと、前記胸パッドコアの内側と外側の両側に設けられる不織布とを含み、前記内側と外側の両側の不織布は、前記胸パッドコアの周囲に沿って溶接して接続され、胸パッドは、ボディースーツ下着の内側面の胸部に接着されるかまたはボディースーツ下着を構成する2層の不織布の間に固定されていることを特徴とする、
    請求項1に記載のボディースーツ下着。
  4. 前記胸パッドコアは、左パッドシート領域と、右胸パッドシート領域と、および前記左パッドシート領域と右胸パッドシート領域の間に接続された中間シート領域とを含み、中間シート領域で前記胸パッドコアの長手方向に沿って中心線(A−A)両側に対称的に貫通孔(4)が設置されており、
    前記胸パッドコアは前記中心線(A−A)に沿って折り畳まれる後、前記貫通孔の両側の不織布が溶接して接続されていることを特徴とする、
    請求項3に記載のボディースーツ下着。
  5. 前記中間シート領域の前記中心線(A−A)両側に沿って分布される外縁は、内側に凹んだ湾曲形状をしており、
    胸パッドコアの両端に隣接する2層の不織布層の間に、収縮状態の収縮フィルムまたは弾性の輪ゴムが固定して設けられ、収縮フィルムまたは弾性の輪ゴムの長手方向は前記中心線(A−A)に対して垂直であることを特徴とする、
    請求項4に記載のボディースーツ下着。
  6. 前記胸パッドコアの全体または部分的な構造は、少なくとも1層のニトリル綿、不織布またはスポンジを含み、ニトリル綿または不織布の繊維の隙間に、またはスポンジの空隙にポリマー吸水性樹脂粒子が埋め込まれ、前記ポリマー吸水性樹脂粒子がスポンジの孔隙を自由に移動するように、前記スポンジの隣接する空隙は互いに連通し、前記ニトリル綿または不織布の繊維の隙間のサイズは、前記ポリマー吸水性樹脂粒子がニトリル綿および/または不織布の繊維隙間を自由に移動することに適するように適合されていることを特徴とする、
    請求項4または5に記載のボディースーツ下着。
  7. 前記胸パッドコアは、無塵紙、および/またはトイレットペーパ、および/またはフラッフパルプ層を含み、前記アクリル綿、不織布またはスポンジは、2層または多層の無塵紙またはフラッフパルプ層の間に、または無塵紙とトイレットペーパの間にあることを特徴とする、
    請求項4または5に記載のボディースーツ下着。
  8. 前記ボディースーツ下着は、少なくとも2層の不織布を採用し、2層の不織布の間にある複数のダイエット用の第3の輪ゴムまたは収縮フィルムが、前記ボディースーツ下着の胸部およびその以下の領域に横方向に分布され、
    第1の輪ゴムまたは収縮フィルムも2層の不織布の間にあることを特徴とする、
    請求項1ないし5のいずれか一項に記載のボディースーツ下着。
  9. 前記ボディースーツ下着の2つの肩ストラップの2層の不織布には、Ω字型に分布される1対の第2の輪ゴムまたは収縮フィルムが設けられ、前記一対の第2の輪ゴムまたは収縮フィルムのヘッド部は対称的に交差され、交差部は、前記ボディースーツ下着のネックラインに対応され、第2の輪ゴムまたは収縮フィルムの残りの部分は、それぞれ前記ボディースーツ下着の2つの肩ストラップの延在方向に沿って分布され、
    各第2の輪ゴムまたは収縮フィルムの2つの端部は、それぞれ第1の輪ゴムまたは収縮フィルムの両端部と交差することを特徴とする、
    請求項1ないし5のいずれか一項に記載のボディースーツ下着。
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