JP3232005U - 屋外用高耐久性家具 - Google Patents
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Abstract
【課題】屋外でも耐久性があり、装飾性も増して、軽くて取扱いの便利な組子入り屋外用高耐久性家具を提供する。【解決手段】野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用高耐久性家具であり、パイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して格子組子体2を嵌め込んで構成されており、ボックス類、パーテーション類、テーブル類、ソファー類である。【選択図】図1
Description
本考案の野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、アセチル化した木材を使用して格子組子体を嵌め込んでいる、ボックス、パーテーション、テーブル、ソファー、行灯である屋外用高耐久性家具に関する。
間仕切りの施工に際し、従来の格子状の張り下骨組みを皆無にして工数を節減し、且つ間仕切り施工後に、間仕切りの表面建材に電気器具を取り付け、間仕切り内部を通り天井や床下へ電気配線が出来る、間仕切りの施工方法として、間仕切りの周囲枠に、複数の間仕切り用ペーパーコア入り芯材を所定の空洞を置いて配列し、ペーパーコア入り芯材の木桟を周囲枠に固定し、表裏両面にベニヤ板、石膏ボード、化粧板などを張り周囲枠に固定する方法が提案されている(特許文献1参照)。
立体形のボックスとして軽量で、かつ現場におけるタイル貼設作業が不要で製造容易なタイル外装体を提供でき、プランターボックス、花壇構成体或いは花壇様フェンスなどとして使用して好適なタイル外装体も提供され、また、植木鉢の外装体、植木鉢自体、小物入れまたは灰皿入れなどとして使用して好適なタイル外装体を提供する方法が提案されている(特許文献2参照)。
脚体の上端に天板を水平に取付けて成る屋外カウンターテーブルであって、軽くて組み立て易く、取扱いが便利なカウンターテーブルを提供するにおいて、脚体は金属製の桟を枠組みしてボードを嵌めた複数枚のパネルを上連結金具と下連結金具によって連結して構成し、そして脚体の下端にはアジャスターネジを取付けると共に、上端には天板を載せて止金具を介してネジ止めしているものが提案されている(特許文献3参照)。
野外で使用して耐久性のある、デザイン性の家具に置いて、長方体、又は正方体の4面以上を格子状板で張っている長方体、又は正方体の野外用耐久性格子状ボックス体を提供するために、屋外テラスに使用する立体ボックス体において、当該ボックス体にパイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して長方体、又は正方体であって、それらの6面体の形状のうち、4面以上を格子状板で張っている野外用耐久性格子状ボックス体が提案されている(特許文献4参照)。
長方枠体を格子状板で張っているデザイン性のある野外用耐久性木製パーテーションとして、野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する家具である木製パーテーションにおいて、パイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して、幅500〜1000mm、高さ1000〜2500mmの長方枠体であって、長方枠体の内面には、縦横20〜200mmの正方升型の数種類の格子組子を構成して、正方升型の格子組子の内面に装飾用特殊組子模様4の格子体を嵌め込んでいる屋外用木製パ−ティションが提案されている(特許文献5参照)。
木製の屋外用ボックス、カウンター、間仕切り、パーテーションが提案されているが。装飾を持たせた組子を入れた耐久性の高い家具、雰囲気を持たせながら格子組子入り家具は少ない、とくに屋外などで雨風に晒されても問題がない組子模様入り特殊装飾性を施されている長期的に堪え得る家具なるものは存在していない。
野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外家具として一般の木材、あるいは楠、ゴム木を主体に、脚板はスチール材や木製の角材が使用されている。しかし耐久性においてはある程度期待できるが、さらに屋外として長期間の耐久性のものが望まれている。一方従来の家具では塗装、表面処理を施すと重量的にはかなり重量的に課題となる。このように、従来の屋外用家具として上記の材料と耐久性の向上に問題がある。本考案が解決しようとする課題はこれら耐久性の木材の利用であり、重量的に軽くて、取扱いの便利な耐久性の高い家具を提供する。
野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する家具である装飾性の格子組子を持つ家具であって、特殊な格子組子の内面に装飾用特殊組子模様の格子体を嵌め込んでいる屋外用木製家具が、ホテル、病院、保養地、公園、観光地、の屋外、野外の場所でも望まれている。特に開放的な雰囲気の基にプライバシーは若干保たれるような間仕切り、常設イベント用具が期待されている。屋外、野外に置かれる場合には、市販の家具等を常設配置すると、雨風には弱く、また普通の木材においては腐食、破損が激しい。また室内に備え付けの建具の組子を入れた家具では、野外、屋外の雰囲気との調和が今一つ、満足のいく装飾効果が得られなかった。
本考案は、上記の不具合を解消して、野外、屋外の雰囲気との調和を十分に図ることができ、しかも光や風を通して快適な住空間を確保することができ、取付強度も強い格子組子体を入れた耐久性の高い家具で装飾性も取り入れたもので、いかなる場所でも設置が可能な下部の提供を目的として、本考案が解決しようとする課題はこれら問題点である、屋外でも耐久性があり、装飾性も増して、軽くて取扱いの便利な組子入り屋外用高耐久性家具を提供する。
野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、当該家具にパイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して格子組子体を嵌め込んで構成されて、屋外に使用して長年の耐久性を維持する前記木材、又はMDF材料で製作されている家具のうちボックス類、パーテーション類、テーブル類、ソファー類である、屋外用高耐久性家具である。
ニュージランド産パイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して組み立てられた格子組子体は、厚さ7〜20mm、幅7〜30mmの桟状格子体によって構成されて、厚さ15〜40mm、縦300〜2000mm、横300〜2000mmの長方体、又は正方体の枠体形状で、前記枠体内にアセチル化した木材、MDFを使用して製作された家具に調和された種々の組子模様体を嵌め込まれている。
特殊木質材の疎水性と非腐朽性を得るために、ニュージランド産パインの木材、及びその木材のMDFをアセチル化した木質材は、前記パイン材の木材、及びMDFに存在する木質本来の水酸基を無水酢酸での高温処理によって、水酸基の90%以上アセチル化した木質材を、80%以上使用して組み立てられた屋外用適応耐久性家具になっている。
前記格子組子体は、厚さ7〜20mm、幅7〜30mmの桟状格子体を使用して曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様において、角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様において、格子模様、麻の葉模様、胡麻模様、亀甲模様の中から選ばれた格子組子で組み込まれている。
ボックスは長方体、又は正方体の6面体の形状のうち、2面以上の面に張る格子組子体は、各ボックスの縁辺部には40〜100mmの幅の角材の枠体である桟状格子体を取り付け、前記長方形、又は正方形の形状内部に格子組子体として嵌め込むようにして、ボックス体の底部の4隅には脚部を取り付けており、パーテーションは、幅500〜1000mm、高さ1000〜3000mmの長方枠体であって、前記長方枠体の内面には、縦横50〜500mmの正方升型状の数種類の格子組子体を構成して、前記正方升型の格子組子体の内面中心部に装飾用特殊組子模様の格子組子体を嵌め込んでおり、ボックス類、パーテーション類、テーブル類、ソファー類に、前記格子組子体を家具本体の5〜95%の割合の面積に嵌め込まれている。
本考案の木製屋外パーテーションによると、屋外に置かれる場合には、市販の屏風やパーテーション等を配置に比べて、雨風には強く、パイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したMDFを使用して格子組子体を、屋外に使用して長年の耐久性を示す前記木材、又はMDFの材料の使用によって、普通の木材の使用と比較して、腐食、破損が格段に少ない。また家具内に格子組子を装飾的に取り入れているので、室内、屋外の雰囲気との調和を組み入れて、一段的装飾性が増して、周囲の野外雰囲気にマッチして、軽量的で移動も容易であり、自然をくつろぐ場所の家具として満足のいく精神的安定効果が得られた。
一般の木製組子を配置した耐久性の家具によって、確かに太陽、他人からの視線を遮ることができる自然環境などの雰囲気の場で、同時に太陽光なども投影して幻想的な影絵をもたらし、屋外、野外の雰囲気が一層明るくさせて、しかも設置される家具における装飾性格子組子のために風通しもよくて、気分的に朗らかな状態をもたらす。さらに屋外、野外に置かれる場合には、市販の家具等に比較して、雨風には強く、また普通の木材に比べて腐食、破損は少なく。また室内に備え付けの建具のような一般の木製格子組子入り家具では、屋外の雰囲気との調和がとれて、格子模様によって満足のいく装飾効果が得られた。
以下、ボックス類、パーテーション類、テーブル類、ソファー類の具体的な製品について、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、当該家具にパイン材をアセチル化した木材を使用して格子組子体を、屋外に使用して長年の耐久性を示す前記木材で構成されたボックス類のA:カウンターテーブル B:プランター入れ、C:野外行灯である屋外用高耐久性家具である。
図1Aに示すように、ニュージランド産パイン材をアセチル化した木材を使用して組み立てられた格子組子体は、厚さ7mm、幅10mmの桟状格子体によって構成されて、厚さ30mm、縦400mm、横1000mmの長方体の枠体形状で、カウンターテーブルの枠体内にマッチした格子模様の組子模様体に組み立て嵌め込まれた。
カウンターテーブルにおける、桟状格子体と枠組みにおいて特殊木質材の疎水性と非腐朽性を得るために、ニュージランド産パインの木材をアセチル化した木質材は、前記パイン材の木材に存在する木質本来の水酸基を無水酢酸での高温処理によって、水酸基の90%以上アセチル化した木質材を、90%以上使用して組み立てられ、風雪などの外部の環境に対して屋外用家具として十分に適応できるものであった。
カウンターテーブルは長方体の6面体の形状のうち、4面に張る格子組子体は、カウンターテーブルのボックス体の縁辺部には30mm幅の枠体である桟状格子体を取り付け、前記長方形の形状内部に格子組子体として嵌め込むようにして、ボックス体の底部の4隅には短い脚部を取り付けており、3面に装飾用特殊組子模様の格子組子体を嵌め込んだものであった。
図1B,Cのプランター入れ、および野外行灯においても、カウンターテーブルと同様に製作された。
図1B,Cのプランター入れ、および野外行灯においても、カウンターテーブルと同様に製作された。
図2Bに示すように、野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、当該家具にパイン材をアセチル化した木材、を使用して格子組子体を、屋外に使用して長年の耐久性を示す前記木材の材料とで構成されたパーテーションとしたる屋外用高耐久性家具であった。
パーテーション類における、ニュージランド産パイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したMDFを使用して組み立てられた格子組子体は、厚さ7mm、幅10mmの桟状格子体によって構成されて、厚さ30mm、縦1800mm、横800mmの長方体の枠体形状で、前記枠体内に家具にマッチした種々の組子模様体に組み立て嵌め込まれた。
特殊木質材の疎水性と非腐朽性を得るために、ニュージランド産パインの木材に対するアセチル化に対しては、木質材に存在する水酸基を材内部に至り、無水酢酸での高温処理によって、90%以上アセチル化されている水酸基を持つ前記木質材が、90%以上使用して組み立てられた。
前記格子組子体は、厚さ7mm、幅10mmの桟状格子体を使用して曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様において、角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様において、麻の葉模様と亀甲模様からなる格子組子体で組み込まれたものであった。
パーテーションの形状のうち、1面に張る格子組子体は、各ボックスの縁辺部には30mmの幅の角材の枠体を取り付け、前記長方形の形状内部に格子組子体を嵌め込むようにして、ボックス体の底部の4隅には脚部を取り付けており、パーテーションは、幅800mm、高さ1800mmの長方枠体であって、前記長方枠体の内面には、縦横100mmの正方升型状の数種類の格子組子体を構成して、前記正方升型の格子組子の内面中心部に装飾用特殊組子模様の格子組子体90%以上を嵌め込んだ。
図2Aの仕切り板においても、前記特定の格子組子体を20と80%の割合に2種類嵌め込んだ。
図3Aに示すように、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、当該家具にパイン材をアセチル化したMDFを使用して格子組子体を、屋外に使用して長年の耐久性を示すMDFの材料とで構成されたテーブル類である屋外用高耐久性家具であった。
ニュージランド産パイン材をアセチル化したMDFを使用して組み立てられた格子組子体は、厚さ15mm、幅30mmの桟状格子体によって構成されて、厚さ30mm、幅800mm、高さ700mmの長方体、枠体形状で、前記枠体内に家具にマッチした格子状の組子模様体に組み立て嵌め込まれた。
特殊木質材の疎水性と非腐朽性を得るために、ニュージランド産パインのMDFの木質に対するアセチル化に対しては、木質材に存在する水酸基を材内部に至り、無水酢酸での高温処理によって、90%以上アセチル化されている水酸基を持つ前記木質材が、40%程度使用して組み立てた。
前記格子組子体は、厚さ15mm、幅30mmの桟状格子体を使用して幾何学模様であって格子組子体を組み込また。テーブルに側面の2面に張る格子組子体は、各ボックスの縁辺部には30mmの幅の角材の枠体を取り付け、前記長方形形状内部に格子組子体を嵌め込むようにして、テーブルの脚の2面の側面に装飾用特殊組子模様の格子組子体を嵌め込だ。
図4Aに示すように、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、当該家具にパイン材をアセチル化したMDFを使用して格子組子体を、屋外に使用して長年の耐久性を示すMDFの材料とで構成されたソフー類である屋外用高耐久性家具であった。
ニュージランド産パイン材をアセチル化したMDFを使用して組み立てられた格子組子体は、厚さ15mm、幅30mmの桟状格子体によって構成されて、厚さ20mm、幅600mm、高さ400mmの長方体の枠体形状で、前記枠体内に家具にマッチした格子状の組子模様体に組み立て嵌め込まれた。
特殊木質材の疎水性と非腐朽性を得るために、ニュージランド産パインのMDFの木質に対するアセチル化に対しては、木質材に存在する水酸基を材内部に至り、無水酢酸での高温処理によって、90%以上アセチル化されている水酸基を持つ前記木質材が、60%程度使用して組み立てた。
前記格子組子体は、厚さ15mm、幅30mmの桟状格子体を使用して幾何学模様であって格子組子体を組み込また。ソファーに側面の3面に張る格子組子体は、各ソファーの縁辺部に20mmの幅の角材の枠体を取り付け、前記長方形形状内部に格子組子体を嵌め込むようにして、テーブルの脚の2面の側面に装飾用特殊組子模様の格子組子体を嵌め込だ。
1.屋外用高耐久性家具.
2.格子組子体
3.枠体
4.桟状格子
5.ボックス
6.カウンター類
7.パーテーション類
8.テーブル類
9.ソファー類
10.テーブル類
11.天板
12.脚
13.肘掛け
14.背凭れ
15.クッション
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Claims (5)
- 野外、屋外で風雨に晒される場所などで使用する屋外用家具において、当該家具にパイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して格子組子体を嵌め込んで構成されて、屋外に使用して長年の耐久性を維持する前記木材、又はMDF材料で製作されている家具のうちボックス類、パーテーション類、テーブル類、ソファー類であることを特徴とする屋外用高耐久性家具。
- ニュージランド産パイン材をアセチル化した木材、又はアセチル化したパイン材のMDFを使用して組み立てられた格子組子体は、厚さ7〜20mm、幅7〜30mmの桟状格子体によって構成されて、厚さ15〜40mm、縦300〜2000mm、横300〜2000mmの長方体、又は正方体の枠体形状で、前記枠体内にアセチル化した木材、MDFを使用して製作された家具に調和された種々の組子模様体を嵌め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の屋外用高耐久性家具。
- 特殊木質材の疎水性と非腐朽性を得るために、ニュージランド産パインの木材、及びその木材のMDFをアセチル化した木質材は、前記パイン材の木材、及びMDFに存在する木質本来の水酸基を無水酢酸での高温処理によって、水酸基の90%以上アセチル化した木質材を、80%以上使用して組み立てられた屋外用適応耐久性家具になっていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の屋外用高耐久性家具。
- 前記格子組子体は、厚さ7〜20mm、幅7〜30mmの桟状格子体を使用して曲り模様、並びに幾何学模様であって、曲り模様において、角度の屈曲させた組子形態である花の花びら様で、また幾何学模様において、格子模様、麻の葉模様、胡麻模様、亀甲模様の中から選ばれた格子組子で組み込まれていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の屋外用高耐久性家具。
- ボックスは長方体、又は正方体の6面体の形状のうち、2面以上の面に張る格子組子体は、各ボックスの縁辺部には40〜100mmの幅の角材の枠体である桟状格子体を取り付け、前記長方形、又は正方形の形状内部に格子組子体として嵌め込むようにして、ボックス体の底部の4隅には脚部を取り付けており、パーテーションは、幅500〜1000mm、高さ1000〜3000mmの長方枠体であって、前記長方枠体の内面には、縦横50〜500mmの正方升型状の数種類の格子組子体を構成して、前記正方升型の格子組子体の内面中心部に装飾用特殊組子模様の格子組子体を嵌め込んでおり、ボックス類、パーテーション類、テーブル類、ソファー類に、前記格子組子体を家具本体の5〜95%の割合の面積に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の屋外用高耐久性家具。
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