JP3231282U - ファンライト - Google Patents

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簡徳栄
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陳凱
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Abstract

【課題】照明の均一性及び安定性が向上するファンライトを提供する。【解決手段】スリーブとヘッドとを備えるヘッドアセンブリと、ファンライトアセンブリとを含むファンライトであって、ファンライトアセンブリは、上端は吸込口であり、下端は吹出口である筐体36と、筐体の吹出口に接続される吹出シェード31と、筐体の吸込口に接続される吸込シェード37と、筐体内に位置し且つ吸込シェードに接続される扇風機35と、筐体の吹出端を取り囲むように接続されるライトストリップ34であって、扇風機はライトストリップの軸線方向における正投影と上下にずれるように設けられ、ファンライトを取り付けた後、ライトストリップが扇風機の下方に位置するライトストリップと、ライトストリップの外周を取り囲むように設けられる拡散板38と、筐体に取り付けられるアルミ製放熱部材33であって、ライトストリップはアルミ製放熱部材に固定されるアルミ製放熱部材とを含む。【選択図】図2

Description

本考案は、照明器具の技術分野に関し、より詳しく言えば、ファンライトに関する。
ファンライトは、照明具と扇風機の両方の機能を備えるため、幅広く用いられるようになる。従来のファンライトでは、ブレードがライトストリップによって取り囲まれるのがほとんどで、ブレードがライトストリップの軸線方向における正投影と重なるため、ブレードが回転する時は照明効果にある程度の影響があり、シャドウが出たり、利用者がめまいをしたりするなど問題があり、照明の均一性、安定性、快適性が損なわれる。
本考案は、ブレードがライトストリップと重なるため照明が不安定であるという問題を解決するために、ファンライトを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本考案の技術的解決手段は次のとおりである。
スリーブと前記スリーブの一端に接続されるヘッドとを備えるヘッドアセンブリと、シャフトアセンブリによって前記スリーブの他端に接続されるファンライトアセンブリとを含むファンライトであって、前記ファンライトアセンブリは、上端は吸込口であり、下端は吹出口である筐体と、前記筐体の吹出口に接続される吹出シェードと、前記筐体の吸込口に接続される吸込シェードであって、前記シャフトアセンブリは前記吸込シェードに接続される吸込シェードと、前記筐体内に位置し且つ前記吸込シェードに接続される扇風機と、前記筐体の吹出端を取り囲むように接続されるライトストリップであって、前記扇風機は前記ライトストリップの軸線方向における正投影と上下にずれるように設けられ、前記ファンライトを取り付けた後、前記ライトストリップが前記扇風機の下方に位置するライトストリップと、前記ライトストリップの外周を取り囲むように設けられる拡散板と、前記筐体に取り付けられるアルミ製放熱部材であって、前記ライトストリップは前記アルミ製放熱部材に固定されるアルミ製放熱部材とを含むファンライトを提供する。
本願の一実施例では、前記ファンライトアセンブリは人体感知センサーをさらに含み、前記人体感知センサーは前記筐体に取り付けられ且つ前記吹出シェードの外部に露出し、前記人体感知センサーと前記ファンライトのコントロールスイッチは信号によって接続される。
本願の一実施例では、前記筐体には前記人体感知センサーを取り付けるためのスタッドが設けられる。
本願の一実施例では、前記ファンライトアセンブリは前記筐体の吹出端を取り囲むように接続される装飾蓋をさらに含み、前記装飾蓋は前記ライトストリップの下方に位置し、前記装飾蓋には前記吹出シェードを取り付けるための係止アセンブリが設けられ、前記吹出シェードは前記係止アセンブリによって前記装飾蓋に接続される。
本願の一実施例では、前記係止アセンブリは前記装飾蓋に固定して接続されるガイドブロックと、前記吹出シェードをロックするための弾性ロックとを含み、前記ガイドブロックには前記弾性ロックが往復移動するためにガイド孔が設けられ、前記吹出シェードの内側には前記弾性ロックが進入するためにロック孔が対応して設けられる。
本願の一実施例では、前記弾性ロックは前記ガイド孔と滑りばめで係合されるガイドピラーと、前記ガイドピラーに嵌設されるばねとを含み、前記ばねは前記ガイド孔内に位置し、前記ガイド孔の一端には前記ばねを受け止めるためのストップリングが設けられ、前記ガイドピラーの一端は前記ストップリングを通過し、前記ガイドピラーの他端には前記ばねを制限するストップブロックが設けられ、前記ストップブロックには前記ロック孔に挿入するためのラッチボルトが設けられる。
本願の一実施例では、前記ストップブロックの外側には人力で前記ガイドピラーを推して往復移動させるための付勢板が設けられ、前記吹出シェードには前記付勢板が露出するために切り欠きが設けられる。
本願の一実施例では、前記付勢板の外側に滑り止め模様が設けられる。
本願の一実施例では、前記ガイドブロックの上面及び下面には前記ガイドブロックが往復摺動しやすいようにそれぞれ複数の球状突起が設けられる。
本願の一実施例では、前記係止アセンブリは2組であり、前記装飾蓋の両側に対称に設けられる。
本考案のファンライトの有益な効果は次のとおりである。
従来技術と比べて、本考案のファンライトは、扇風機はライトストリップの軸線方向における正投影と上下にずれるように設けられ、ファンライトが所定の設置位置に取り付けられた後、ライトストリップが扇風機の下方に位置し、扇風機がライトストリップの上方に回転するため、射出光に影響はなく、照明の均一性、安定性及び快適性が向上し、照明効果が改善される。
次に、本考案の実施例に係る技術的解決手段を一層明瞭に説明するために、従来技術又は実施例の説明に用いる図面を簡単に説明する。なお、次の説明に係る図面は本考案のいくつかの実施例を示すものに過ぎず、当業者が新規性のある作業をすることなく、これらの図面から他の図面を得ることができる。
図1は本考案の実施例に係るファンライトの構造模式図である。 図2は本考案の実施例に係るファンライトアセンブリの分解構造模式図である。 図3は本考案の実施例に係るファンライトの正面構造模式図である。 図4は図3のA−A線における断面構造図である。 図5は本考案の実施例に係るファンライトの吹出シェードを除いた立体構造模式図である。 図6は図5で採用される装飾蓋の立体構造模式図である。 図7は図5で採用される係止アセンブリの一角度からの立体構造模式図である。 図8は図5で採用される係止アセンブリの別の角度からの立体構造模式図である。 図9は本考案の実施例に係る吹出シェードの立体構造模式図である。 図10は本考案の実施例に係る筐体の立体構造模式図である。 図11は本考案の実施例に係るアルミ製放熱部材の立体構造模式図である。
次に、本考案が解決しようとする課題、技術的解決手段及び有益な効果が一層明瞭になるよう、実施例及び図面を参照して、本考案の一層詳細な説明を行う。なお、ここで説明するいくつかの実施例は本考案の限定にならず、その説明のためのものに過ぎない。
図1から図11を参照して、本考案のファンライトを説明する。前記ファンライトは、スリーブ22とスリーブ22の一端に接続されるヘッド21とを備えるヘッドアセンブリ2と、シャフトアセンブリ1によってスリーブ22の他端に接続されるファンライトアセンブリ3とを含み、ファンライトアセンブリ3は、上端は吸込口であり、下端は吹出口である筐体36と、筐体36の吹出口に接続される吹出シェード31と、筐体36の吸込口に接続される吸込シェード37であって、シャフトアセンブリ1は吸込シェード37に接続される吸込シェード37と、筐体36内に位置し且つ吸込シェード37に接続される扇風機35と、筐体36の吹出端を取り囲むように接続されるライトストリップ34であって、扇風機35はライトストリップ34の軸線方向における正投影と上下にずれるように設けられ、ファンライトを取り付けた後、ライトストリップ34が扇風機35の下方に位置するライトストリップ34と、ライトストリップ34の外周を取り囲むように設けられる拡散板38と、筐体36に取り付けられるアルミ製放熱部材33であって、ライトストリップ34はアルミ製放熱部材33に固定されるアルミ製放熱部材33とを含む。
従来技術と比べて、本考案のファンライトは、扇風機35はライトストリップ34の軸線方向における正投影と上下にずれるように設けられ、ファンライトが所定の設置位置に取り付けられた後、ライトストリップ34が扇風機35の下方に位置し、扇風機35がライトストリップ34の上方に回転するため、射出光に影響はなく、照明の均一性及び安定性が向上し、照明効果が改善される。
本考案でヘッドアセンブリ2にはライトホルダーに組み立てるヘッド21が設けられ、ヘッド21は既存の様々な型番や仕様のライトホルダー、例えばE26、E27、角型ライトホルダー等に適合し、自宅はもちろん、事務室、廊下等の場面に使用する場合にも、取り付けと取り外しが容易である。特に本体に故障が起きて修理又は取替えが必要である場合に、専門の業者やツールに頼ることなく手操作で取り外し作業が可能であり、シンプルな取り付けと取替えを実現している。
また、ファンライトの主駆動装置はヘッドアセンブリ2のスリーブ22内に内蔵して設けられる。
本考案のファンライト一実施形態では、図1から図5が参照されるとおり、前記ファンライトアセンブリ3は人体感知センサー39をさらに含み、人体感知センサー39は筐体36に取り付けられ且つ吹出シェード31の外部に露出し、人体感知センサー39とファンライトのコントロールスイッチは信号によって接続される。人体感知センサー39が人間が近づくことを検知した場合、コントロールスイッチがオンし、ファンライトをオンし、人間が離れていくと、ファンライトをオフし、人体感知センサー39によってファンライトのオンオフを制御することで、省エネの効果を得る。また、扇風機とライトストリップ34はそれぞれ制御され、例えば、夏以外の季節など扇風機を使わない場合には、照明をつけるだけでよい。吹出シェード31には人体感知センサー39が露出するために貫通孔313が設けられる。
本考案の実施例の一実施形態では、図2及び図10が参照されるとおり、前記筐体36には人体感知センサー39を取り付けるためのスタッド361が設けられる。人体感知センサー39の取付け孔を通過するねじ又はボルトとスタッド361のねじ接続によって、人体感知センサー39が固定され、シンプルな組み立てを実現している。本実施例で筐体36には複数のスタッド361が設けられ、人体感知センサー39を取り付ける他に、装飾蓋32を取り付けるためにも用いられ、スタッド361の構造が同じであるため、図面では一律番号361と記す。
本考案の実施例の一実施形態では、図2及び図5が参照されるとおり、ファンライトアセンブリ3は筐体36の吹出端を取り囲むように接続される装飾蓋32をさらに含み、装飾蓋32はライトストリップ34の下方に位置し、装飾蓋32には吹出シェード31を取り付けるための係止アセンブリが設けられ、吹出シェード31は係止アセンブリによって装飾蓋32に接続される。装飾蓋32は吹出シェード31の取り外し可能な接続のための支持台として提供される。本実施例で方位を示す上方、下方とは、ファンライトを取り付けて使用している時の方位関係をいうに対して用いられる。装飾蓋32と筐体36はボルトによって接続され、筐体36には装飾蓋32を接続するためのスタッド361が複数設けられる。拡散板38は装飾蓋32と筐体36との間に圧着され、拡散板38の内周には装飾蓋32を接続するスタッド361を回避するための回避凹溝が設けられ、当該回避凹溝は拡散板38の取付けの際に、拡散板38の位置を決め拡散板38の相対回転を防ぐように制限する。
本実施例では、図5及び図6が参照されるとおり、装飾蓋32には人体感知センサー39が通過するために貫通孔が設けられ、人体感知センサー39は筐体36に取り付けられ、筐体36の外側に装飾蓋32が設けられ、人体感知センサー39の感知部が装飾蓋32及び吹出シェード31を通過して外側に露出する。図面では吹出シェード31の貫通孔313に記号が付けられ、装飾蓋32の貫通孔には記号を付さない。
本考案の実施例の一実施形態では、図5から図9が参照されるとおり、前記係止アセンブリは装飾蓋32に固定して接続されるガイドブロック322と、吹出シェード31をロックするための弾性ロックとを含み、ガイドブロック322には弾性ロックが往復移動するためにガイド孔325が設けられ、吹出シェード31の内側には弾性ロックが進入するためにロック孔311が対応して設けられる。吹出シェード31と装飾蓋32は係止アセンブリによって係止され、取り付けにも取り外しにも専門のツールを使う必要がないため、シンプルな組み立てと取替えを実現している。組み立てる時は、吹出シェード31のロック孔311が設けられる位置を装飾蓋32における弾性ロックの位置に合わせて押し入れると、吹出シェード31のロック孔のあたりが弾性ロックを押し付け、弾性ロックが弾力に弾かれて後退し、弾性ロックがロック孔311に合わせると、弾性ロックが弾性によって回復し、ロック孔311に挿入される。
本考案の実施例の一実施形態では、図6から図8が参照されるとおり、前記弾性ロックはガイド孔325と滑りばめで係合されるガイドピラー327と、ガイドピラー327に嵌設されるばね326とを含み、ばね326はガイド孔325内に位置し、ガイド孔325の一端にはばね326を受け止めるためのストップリングが設けられ、ガイドピラー327の一端はストップリングを通過し、ガイドピラー327の他端にはばね326を制限するストップブロックが設けられ、ストップブロックにはロック孔311に挿入するためのラッチボルト324が設けられる。ばね326はガイド孔325の一端のストップリング及びガイドピラー327のストップブロックによって制限され、装飾蓋32のロック孔がラッチボルト324を押し付けて、ガイドピラー327がストップブロックを連れてばね326を押し付けると、ばね326に弾力が蓄えられ、ラッチボルト324とロック孔311が合わせると、ばね326が回復し、ラッチボルト324を駆動してロック孔311に挿入させる。
本考案の実施例の一実施形態では、図1、図5、図7、図8が参照されるとおり、前記ストップブロックの外側には人力でガイドピラー327を推して往復移動させるための付勢板323が設けられ、吹出シェード31には付勢板323が露出するために切り欠き312が設けられる。付勢板323及び切り欠き312を設けると、吹出シェード31を取り外したい場合に、人力で付勢板323を推すと、ガイドピラー327が移動し、ラッチボルト324を連れてロック孔311から外れると、アンロックすることで、吹出シェード31を容易に取り外すことができる。
本考案の実施例の一実施形態では、図5及び図7が参照されるとおり、前記付勢板323の外側に滑り止め模様が設けられる。滑り止め模様を設けると、手で操作する時には摩擦力が増大し、手が滑って離脱することは避けられ、より信頼性の高い操作を実現している。
本考案の実施例の一実施形態では、図7及び図8が参照されるとおり、前記ガイドブロック322の上面及び下面にはガイドブロック322が往復摺動しやすいようにそれぞれ複数の球状突起328が設けられる。球状突起328を設けると、ガイドブロック322と吹出シェード31及び装飾蓋32との間の摩擦抵抗が低減され、ガイドブロック322が移動しやすいようになる。
本実施例では、前記装飾蓋32には吹出シェード31を支持するための複数の止め板321がさらに設けられる。吹出シェード31が装飾蓋32に取り付けられた後、装飾蓋32との間に一定のギャップが保たれ、気流がここを流れることで、放熱効果が改善される。
本考案の実施例の一実施形態では、図5が参照されるとおり、前記係止アセンブリは2組であり、装飾蓋32の両側に対称に設けられる。
上述した内容が本考案の限定にならず、その好ましい実施例に過ぎない。本考案の趣旨を超えることなくなされた変更や、同等な差し替え、改良等は、いずれも本考案の保護範囲に含まれる。
1...シャフトアセンブリ、2...ヘッドアセンブリ、21...ヘッド、22...スリーブ、3...ファンライトアセンブリ、31...吹出シェード、311...ロック孔、312...切り欠き、313...貫通孔、32...装飾蓋、321...止め板、322...ガイドブロック、323...付勢板、324...ラッチボルト、325...ガイド孔、326...ばね、327...ガイドピラー、328...球状突起、33...アルミ製放熱部材、34...ライトストリップ、35...扇風機、36...筐体、361...スタッド、37...吸込シェード、38...拡散板、39...人体感知センサー。

Claims (10)

  1. スリーブと前記スリーブの一端に接続されるヘッドとを備えるヘッドアセンブリと、シャフトアセンブリによって前記スリーブの他端に接続されるファンライトアセンブリとを含むファンライトであって、
    前記ファンライトアセンブリは、上端は吸込口であり、下端は吹出口である筐体と、
    前記筐体の吹出口に接続される吹出シェードと、
    前記筐体の吸込口に接続される吸込シェードであって、前記シャフトアセンブリは前記吸込シェードに接続される吸込シェードと、
    前記筐体内に位置し且つ前記吸込シェードに接続される扇風機と、
    前記筐体の吹出端を取り囲むように接続されるライトストリップであって、前記扇風機は前記ライトストリップの軸線方向における正投影と上下にずれるように設けられ、前記ファンライトを取り付けた後、前記ライトストリップが前記扇風機の下方に位置するライトストリップと、
    前記ライトストリップの外周を取り囲むように設けられる拡散板と、
    前記筐体に取り付けられるアルミ製放熱部材であって、前記ライトストリップは前記アルミ製放熱部材に固定されるアルミ製放熱部材とを含むことを特徴とするファンライト。
  2. 前記ファンライトアセンブリは人体感知センサーをさらに含み、前記人体感知センサーは前記筐体に取り付けられ且つ前記吹出シェードの外部に露出し、前記人体感知センサーと前記ファンライトのコントロールスイッチは信号によって接続されることを特徴とする請求項1に記載のファンライト。
  3. 前記筐体には前記人体感知センサーを取り付けるためのスタッドが設けられることを特徴とする請求項2に記載のファンライト。
  4. 前記ファンライトアセンブリは前記筐体の吹出端を取り囲むように接続される装飾蓋をさらに含み、前記装飾蓋は前記ライトストリップの下方に位置し、前記装飾蓋には前記吹出シェードを取り付けるための係止アセンブリが設けられ、前記吹出シェードは前記係止アセンブリによって前記装飾蓋に接続されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のファンライト。
  5. 前記係止アセンブリは前記装飾蓋に固定して接続されるガイドブロックと、前記吹出シェードをロックするための弾性ロックとを含み、前記ガイドブロックには前記弾性ロックが往復移動するためにガイド孔が設けられ、前記吹出シェードの内側には前記弾性ロックが進入するためにロック孔が対応して設けられることを特徴とする請求項4に記載のファンライト。
  6. 前記弾性ロックは前記ガイド孔と滑りばめで係合されるガイドピラーと、前記ガイドピラーに嵌設されるばねとを含み、前記ばねは前記ガイド孔内に位置し、前記ガイド孔の一端には前記ばねを受け止めるためのストップリングが設けられ、前記ガイドピラーの一端は前記ストップリングを通過し、前記ガイドピラーの他端には前記ばねを制限するストップブロックが設けられ、前記ストップブロックには前記ロック孔に挿入するためのラッチボルトが設けられることを特徴とする請求項5に記載のファンライト。
  7. 前記ストップブロックの外側には人力で前記ガイドピラーを推して往復移動させるための付勢板が設けられ、前記吹出シェードには前記付勢板が露出するために切り欠きが設けられることを特徴とする請求項6に記載のファンライト。
  8. 前記付勢板の外側に滑り止め模様が設けられることを特徴とする請求項7に記載のファンライト。
  9. 前記ガイドブロックの上面及び下面には前記ガイドブロックが往復摺動しやすいようにそれぞれ複数の球状突起が設けられることを特徴とする請求項5に記載のファンライト。
  10. 前記係止アセンブリは2組であり、前記装飾蓋の両側に対称に設けられることを特徴とする請求項4に記載のファンライト。
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