JP3231188U - 換気機能を備えた靴 - Google Patents

換気機能を備えた靴 Download PDF

Info

Publication number
JP3231188U
JP3231188U JP2021000024U JP2021000024U JP3231188U JP 3231188 U JP3231188 U JP 3231188U JP 2021000024 U JP2021000024 U JP 2021000024U JP 2021000024 U JP2021000024 U JP 2021000024U JP 3231188 U JP3231188 U JP 3231188U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
elastic member
insole
sole
large number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021000024U
Other languages
English (en)
Inventor
孝光 本多
孝光 本多
小林 幸司
幸司 小林
Original Assignee
マドラス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マドラス株式会社 filed Critical マドラス株式会社
Priority to JP2021000024U priority Critical patent/JP3231188U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3231188U publication Critical patent/JP3231188U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】雨上がりなどの歩行面環境が悪い状況下にあっても、雨水や泥が靴内部に侵入することなく、靴内部の換気機能を十分発揮するとともにクッション性の優れた靴を提供する。【解決手段】靴は、靴アッパー部と靴内部の土踏まず部分より前方部分に多数の通気孔11を設けた靴上層中敷10と、靴上層中敷に設けた通気孔と連通する多数の通気孔21を設けた靴下層中敷20と、後方部内面には円柱状の空洞孔32を多数設けた弾性部材31を、前方部内面にはクッション性と通気性に優れたハニカムメッシュ構造の生地33をそれぞれ配設した靴底部30とによって構成され、弾性部材とハニカムメッシュ構造の生地の下方空間部とが連通するよう、弾性部材と靴底部内面との間に中空部が形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、靴内部の通気性を確保する換気機能を備えた靴に関する。
靴の使用において指摘される問題として足からの発汗による靴内部の蒸れがある。靴内部が蒸れると不快であることは言うに及ばず、雑菌が繁殖して悪臭の原因となったり、白癬菌が足の角質層に入り込んで水虫を発症させる要因になったりもする。これらの問題を防ぐには、靴内部の通気性を良くすることが有効であることは知られていて、従来より靴内部の通気性を確保するための多くの提案がなされている。
例えば、特許文献1で開示された発明では、ベンチュリ効果により誘発する通気システムを採用したもので、特にモーターサイクルで使用される履物の靴底が開示されている。この靴底は、履物の前方側面に配設された外気導入開口部と、履物の後方側面に配設された排出開口部とを備える空気通路を有し、導入された外気が靴内部の通気作用を行いながら空気通路を通過して排出開口部まで流れる構成となっている。
しかしながら、特許文献1の発明にあっては、着用者がモーターサイクルに跨がっている状態で使用されることを前提に、靴底の前後両側に通気用の開口部を設けているため、通常の歩行又は走行のような靴の一般的な使用方法においては、雨上がりなどの歩行又は走行環境が悪い状況下にあっては、雨水や泥が該開口部より靴内部に入り込んでしまい余計に靴内部の蒸れや汚れを助長してしまうという問題がある。
また、特許文献2で開示された考案は、靴最下層底と靴中層底に、縦横に交差しかつ相互に連通する複数の網の目状のパイプラインを対応して設け、該網の目状パイプラインは、靴の前後位置において、外界と通じる少なくとも1個の出口がそれぞれ開設されている。網の目状パイプライン上には、若干の通気孔を設置する。靴最下層底には、すべての通気孔において、開口が上向きの半円孔を、靴中層底には、靴最下層底に相対して、開口が下向きの半円孔と通気孔を備える。靴最下層底と靴中層底とを一体に結合し、2個の半円孔が形成する空気室は通気孔に対応し、靴内部の湿って熱い空気を、網の目状パイプラインを通して、靴の前後位置に開設した出口より排出するとともに、外界の新鮮な空気を流入させ、空気交換が出来るよう構成されている。
しかしながら、特許文献2の考案にあっては、靴最下層底と靴中層底に、縦横に交差し、かつ相互に連通する複数の網の目状パイプラインを設けるなど、制作工程が複雑でコスト高を招く。また、雨の日や湿った地面を歩行する際には、靴の前後位置にそれぞれ開設してある出口は、封鎖プラグにより塞いでおかなければならず、反対に、空気交換をしたい場合には封鎖プラグを抜き取り、別途設けた収納孔に収納しておく必要があって、その都度、天候や歩行面の状況変化によって封鎖プラグの抜き差しを行わなければならいという面倒がある。
特許第5237577号公報 実用新案登録第3185355号公報
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、雨上がりなどの歩行面環境が悪い状況下にあっても、雨水や泥が靴内部に侵入することなく、換気機能を十分発揮しうる靴を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の考案は、靴アッパー部と、靴内部の土踏まず部分より前方部分において上下に貫通した多数の通気孔を設けた靴上層中敷と、該靴上層中敷に設けた通気孔と連通する上下に貫通した多数の通気孔を設けた靴下層中敷と、靴底部とから構成され、該靴底部の後方内面上には円柱状の空洞孔を多数設けてなる弾性部材を、また、前方部内面上にはクッション性と通気性に優れたハニカムメッシュ構造の生地をそれぞれ配設し、該弾性部材内の空気とハニカムメッシュ構造の生地内の空気とが相互に通気するよう、該弾性部材と靴底部内面との間に空間層ができる状態にて配設する。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記靴底に配設された弾性部材の形状を土踏まず部分を避けるよう前方部分の幅が狭くなる形状にするとともに、該弾性部材とハニカムメッシュ構造の生地とが接する下方部に連通部材を介設し、該連通部材を通して靴内部全体の空気の吸排気を行うこととする。
請求項3に記載の考案は、請求項1または2に記載の考案において、前記靴上層中敷を、透湿高反発素材にて形成するとともに、抗ウィルス、抗菌防臭及び消臭処理を施したものとする。
請求項4に記載の考案は、請求項1ないし3のいずれか1項の考案において、前記多数の通気孔を設けた靴下層中敷を、透湿性及び弾力性に優れたストローベルボード素材によって形成する。
請求項1に記載の考案に係る靴は、靴底部の踵部分から土踏まず外側部分に至る後方部内面上に円柱状の空洞孔を多数設けてなる弾性部材が配設されているため、歩行時の体重移動によって該弾性部材に掛かる圧の加圧と減圧が繰り返され、該弾性部材に設けた空洞孔及び靴底内面との間に形成された中空部内の空気の吸排気を行うポンプ作用を発揮し、この該弾性部材による吸排気作用は、連通する多数の通気孔を設けた靴下層中敷から靴上層中敷へと連動作用して靴内空気の吸排気を可能としている。
また、靴上層中敷と靴下層中敷の多くの通気口が設けられた前方部分には足指の付け根部分による圧が加わり、歩行時の体重移動によるその加減圧作用によって、靴アッパー部と足首との隙間からの吸排気が促進される。これによって、雨水や泥が靴内部に入り込む原因となっていた靴の表面部に露出した通気孔を設けることなく、靴内部全体に及ぶ範囲の十分な換気を可能としている。
さらに、靴上層中敷、靴下層中敷及び靴底部は、これらの部位に掛かる圧力を想定したうえで、それぞれの部位に適したクッション性を有しているため、前記換気作用と相まって履き心地の良い靴となっている。
請求項2に記載の考案に係る靴は、前記弾性部材の前方部分の幅を狭くし、該弾性部材と前記ハニカムメッシュ構造の生地とが接する下方空間部に図示のような連通部材を介設することにより、該連通部材を通して靴内部の空気の吸排気が行われるための吸排気口が狭まり、その分吸排気力が強まってより一層の換気機能を得ることができる。
請求項3に記載の考案に係る靴は、直接足裏が接する前記靴上層中敷に抗ウィルス、抗菌防臭及び消臭処理を施したことにより、靴内部の抗ウィルス、抗菌防臭及び消臭効果を得ることが出来る。
請求項4に記載の考案に係る靴は、多数の通気孔を設けた前記靴下層中敷を、透湿性及び弾力性に優れたストローベル(中空)ボード素材によって形成したことにより、一層の通気性と適度な弾力性とを兼ね備えた中敷とすることができる。
本考案に係る靴の上層中敷、下層中敷及び靴底部の分解斜視図。 同上靴の靴底部の内面図と連通部材部分の拡大説明図。 同上靴の靴底部の裏面図。 同上靴の靴底部の縦横各断面図。 (a) はA−A線縦断面図 (b) はB−B線横断面図 (c) はC−C線横断面図 (d) はD−D線横断面図 (e) はE−E線横断面図 従来品と本考案に係る靴底部に掛かるピーク足圧の比較図。 従来品と本考案に係る靴内部の温度上昇比較グラフ図。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
なお、本考案の範囲は以下の実施例に示した紳士靴に限定されないことは言うまでもなく、婦人靴や運動靴等の各種靴類にも同様に適用することができる。
図1は本考案に係る換気機能を備えた靴のアッパー部分(図示せず)を除く靴上層中敷10、靴下層中敷20及び靴底部30の分解斜視図、図2は靴底部30の内面図と連通部材34の拡大説明図、図3は靴底部の裏面図、図4は靴底部の縦横各断面図、図5は従来品と本考案に係る靴底部に掛かるピーク足圧の比較図、図6は従来品と本考案に係る靴内部の温度上昇比較グラフ図で、紳士用スニーカー靴を例とする。
靴上層中敷10は、靴内において最上層に位置し着用者の足裏に直接当接する部分で、非発泡のウレタン樹脂、ポリウレタンフォーム、シリコン樹脂又はスチレン樹脂など、蹴り出す力を阻害しない程度に高反発で、通気性に優れた透湿素材から形成されている。そして、この靴上層中敷10の土踏まず部分より前方部分(つま先方向前方域)には、通気を可能にする程度の径からなる上下に貫通した通気孔11が多数設けられている。また、この靴上層中敷10には、直接足裏が接するパーツであるため、抗ウィルス、抗菌防臭及び消臭処理が施されている。
靴下層中敷20は、靴内において靴上層中敷10と靴底部30の内面との間に差し込むもので、透湿性及び弾力性に優れたストローベルボード(中空ボード)素材によって形成されている。そして、この靴下層中敷20の土踏まず部分より前方部分には、前記靴上層中敷10に設けた通気孔11に連通するよう、同じような通気可能な径からなる上下に貫通した通気孔21が多数設けられている。
靴底部30は、靴底の基体となるアウトソールとミドルソールとをEVA(エチレン酢酸ビニル)とゴムとの混合材などの素材によって一体的に成形したもので、 弾性力を備え、走行に応じた適度な変形を許容するとともに、柔軟に復元する特性を備えたものとなっている。そして、靴底部30の内面上には、その後方部において径約5mm程の円柱状の空洞孔32を多数設けてなる弾性部材31が僅かな空間層ができる状態にて嵌着されている。また、前方部においては、クッション性と通気性に優れたハニカムメッシュ構造からなる生地33が被着されている。そして又、靴底部30の内周面は、前記弾性部材31とハニカムメッシュ構造の生地33及び靴下層中敷20と靴上層中敷10とが丁度収まるよう段差形状となっている。
前記靴底部30の内面に嵌着された弾性部材31は、土踏まず部分を避けるよう前方部分の幅が狭くなる形状とするとともに、前記ハニカムメッシュ構造の生地33とが接する下方に図示のような連通部材34が介設されていて、この連通部材34を通して靴内部の空気の吸排気を行う構成となっている。
靴底部30の接地側裏面には、やや突出した六角形模様と星形模様を組み合わせた軽量ラバー素材からなるグリップ体35が複数嵌着されている。このグリップ体35のグリップ力は、軽量ラバー素材のグリップ特性に加え、グリップ体35の境部分に刻まれた複数の横溝、一部の六角形模様中に刻まれた模様溝及び各模様の輪郭溝によって適確なグリップ力を発揮する。もちろん、本考案の範囲は上記に示した素材又は模様や溝の形状や配置に限定されないことは言うまでもない。
次に、上記構成からなる靴における靴内空気の流れについて説明する。
歩行時の体重移動に伴う足裏からの靴への圧は、足が着地している状態では踵部分から土踏まず外側部分へ、さらに、指の付け根部分から指先方向へと順次移動し、着地状態から解放されると全ての圧は解除される。
すなわち、着地時には先ず弾性部材31に踵からの圧が加わり、弾性部材31に設けた空洞孔32及び弾性部材31と靴底部30の内面との間に形成された中空部内の空気が連通部材34を通ってハニカムメッシュ生地33方向へ送られる。続いて、ハニカムメッシュ生地33内に送られてきた空気は、靴上層中敷10と靴下層中敷20の前方部分に足指の付け根部分及び指はら部分からの圧が加わると、両中敷10、20の通気口11,21を通って靴アッパー部と足首との隙間から外に排気される。そして、靴が歩行面より離れ着地状態から解放されると全ての圧は解除され、靴アッパー部と足首との隙間から排気したのと同量の外気が靴内に吸引され流入する。
上記のように、歩行時の体重移動による加減圧作用の繰り返しによって靴内空気の吸排気が自動的に行われるため、雨水や泥が靴内部に侵入する原因となっていた靴の表面部に露出した通気孔を敢えて設けることなく、靴内全体に及ぶ十分な換気を可能としている。
なお、図5は、従来品と本考案に係る靴の靴底に掛かる足圧を比較した図で、従来品は足圧が踵部分に集中し全体的にピーク足圧が高いのに対し、本考案に係る靴にあっては、足圧が分散され全体的にピーク足圧が減少していて、体重移動がスムーズに行われていることを示している。
また、図6は、従来品と本考案に係る靴内部の温度上昇を比較したグラフで、換気機能のない従来品に比べ、換気機能を備えた本考案に係る靴にあっては、4・5分歩いた時点から靴内温度の上昇が0.5℃から1.0℃ほどに抑えられていて、本考案に係る靴の換気機能が十分発揮できていることを示している。
10:靴上層中敷
11:靴上層中敷の通気孔
20:靴下層中敷
21:靴下層中敷の通気孔
30:靴底部
31:弾性部材
32:空洞孔
33:ハニカムメッシュ生地
34:連通部材
35:グリップ体

Claims (4)

  1. 靴アッパー部と、靴内部の土踏まず部分より前方部分において上下に貫通した多数の通気孔を設けた靴上層中敷と、該靴上層中敷に設けた通気孔と連通する上下に貫通した多数の通気孔を設けた靴下層中敷と、後方部内面上には円柱状の空洞孔を多数設けてなる弾性部材を、前方部内面上にはクッション性と通気性に優れたハニカムメッシュ構造の生地をそれぞれ配設した靴底部とからなり、前記弾性部材内の空気とハニカムメッシュ構造の生地内の空気とが相互に通気するよう、少なくとも該弾性部材面と靴底部内面との間に僅かな空間が形成されていることを特徴とする換気機能を備えた靴。
  2. 前記靴底部に配設された弾性部材の形状を、土踏まず部分を避けるよう前方部分の幅が狭くなる形状とするとともに、該弾性部材とハニカムメッシュ構造の生地とが接する境部分に連通部材を介設し、該連通部材を通して靴内部の空気の吸排気を行うことを特徴とする請求項1に記載の換気機能を備えた靴。
  3. 前記靴上層中敷を、透湿高反発素材にて形成し、抗ウィルス、抗菌防臭及び消臭処理を施したことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の換気機能を備えた靴。
  4. 前記多数の通気孔を設けた靴下層中敷を、透湿性及び弾力性に優れたストローベルボード素材によって形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の換気機能を備えた靴。
JP2021000024U 2021-01-05 2021-01-05 換気機能を備えた靴 Active JP3231188U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021000024U JP3231188U (ja) 2021-01-05 2021-01-05 換気機能を備えた靴

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021000024U JP3231188U (ja) 2021-01-05 2021-01-05 換気機能を備えた靴

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3231188U true JP3231188U (ja) 2021-03-18

Family

ID=74860663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021000024U Active JP3231188U (ja) 2021-01-05 2021-01-05 換気機能を備えた靴

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3231188U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114223995A (zh) * 2021-12-30 2022-03-25 扬州飞亚力体育用品有限公司 一种高弹性功能性纤维护踝

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114223995A (zh) * 2021-12-30 2022-03-25 扬州飞亚力体育用品有限公司 一种高弹性功能性纤维护踝
CN114223995B (zh) * 2021-12-30 2024-02-13 扬州飞亚力体育用品有限公司 一种高弹性功能性纤维护踝

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3127140U (ja) 換気可能な靴中敷の構造
US20060283043A1 (en) Article of footwear
US20070022628A1 (en) Ventilated shoe sole
JP3231188U (ja) 換気機能を備えた靴
US6434858B2 (en) Breathing shoes
WO2018192262A1 (zh) 一种符合人体工程学的鞋垫或鞋底
WO2016119090A1 (zh) 一种增高透气鞋底
CN202873958U (zh) 一种透气的低帮运动鞋
CN210492858U (zh) 一种透气防水鞋底
CN202873966U (zh) 一种具有阻燃、防滑功能的轻型鞋子
CN211129891U (zh) 一种儿童通风鞋
CN210538950U (zh) 一种防滑袜
KR200248603Y1 (ko) 신발창 통풍구가 구비된 신발
KR100564792B1 (ko) 바닥면과 외주연부에 통풍구가 구비된 신발밑창
CN213524082U (zh) 一种具有吸汗除异味功能的运动鞋
JP3542981B2 (ja) 長靴
CN220458731U (zh) 一种透湿换气鞋垫
KR200390121Y1 (ko) 숨쉬는 에어펌프가 구비된 신발깔창
CN218043955U (zh) 一种活性炭保健鞋
CN206025365U (zh) 一种除臭按摩增高鞋
CN215303396U (zh) 一种透气女跟鞋脚床及女跟鞋
CN211407780U (zh) 一种纳米功能呼吸鞋
CN218978142U (zh) 一种轻便透气型女鞋
CN201499706U (zh) 呼吸鞋垫和呼吸鞋
CN218474211U (zh) 一种透气轻盈运动鞋

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3231188

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250