JP3231106U - 保護構造を備えた生理用洗浄器 - Google Patents

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Abstract

【課題】人体に過度に侵入するのを制限する保護構造を備えた生理用洗浄器を提供する。
【解決手段】保護構造を備えた生理用洗浄器は、外側には環状ストッパー11外に向けて延設するチューブ本体10を備え、環状ストッパー11はチューブ本体10をチューブ挿入部12及びチューブ接合部13に区分する。また、本体10には軸方向に沿って流路14を設けると共にチューブ挿入部12及びチューブ接合部13に連通する。なお、チューブ挿入部12の周側には流路14に向けて相互に連通する複数の側孔121を設けている。チューブ本体10内に導入する水を相互に連通する複数の側孔121から外に向けて排水する。女性のユーザーが使用部位に侵入させて洗浄操作を行う場合、環状ストッパー11が使用部位に対し当接することで人体に過度に侵入しないように制限し、保護効果を発揮し、人体が傷害を受ける危険を回避し、好ましい安全性を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、人体を衛生的に洗浄する構造の技術分野に関し、より詳しくは、女性ユーザーの体内に挿入して洗浄する際に、過度な侵入を防ぐ保護機能を有する洗浄器構造に関する。
女性生殖器は体内に隠されており、体液及び分泌物の影響を受けて細菌が繁殖しやすく、異臭、痒み、おりもの等の問題を生じさせ、ひいては膣の炎症や感染等の問題を引き起こした。
現在、よくある女性用ヘルスケア製品は洗浄液が主であり、洗浄液を圧縮可能なソフトボトル体内に充填し、ボトル体の蓋には中空棒体を設け、棒体周縁には複数の貫通孔を形成している。使用時には中空棒体を膣内に挿入し、ボトル体を押して洗浄液を押し出し、洗浄液を中空棒体の貫通孔から噴出させ、膣の分泌物を洗浄する。避妊用途には使用できない。
しかしながら、前述した従来の技術では、ボトル体の内部容量には限りがあった。一般的には1回押して噴出させて使用した後には、蓋を外して洗浄液を再度充填しなければ再度洗浄に使用できず、使用上多くの不便が存在し、洗浄効果も好ましいものではなかった。
関連業者ではこの欠点に対して問題を解決する構造を提出している。下記特許文献1の「女性生理用洗浄器」という記載がある。しかしながら、前記特許は明細書第3頁第3段に記載のように、特に現在市場で販売されている「VIGILL SOLUTION」のような噴射剤は、一般的な洗浄薬剤を膣内に噴出し、膣内部に挿入して洗浄を行うのは難しいという欠点を改善している。これにより改善した構造は主に覆設部材、内管、及び連結構造で構成し、覆設部材及び内管の開口端に装設する連結構造によりホースを接続し、ホースにより導水する水源は覆設部材の外周部に持続的排水を形成し、ユーザーを洗浄するために用いている。
台湾登録実用新案第520659号公報
しかしながら、上述の従来の特許構造は人体に異物を侵入させるため、深く挿入して洗浄することのみを考慮しているのであれば、付属的な保護構造がなければ、人体に過度に侵入して容易に危害を加えてしまうため、注意が必要であった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
本考案はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、保護構造を備えた生理用洗浄器を提供することにある。つまり、チューブ本体の外周側には環状ストッパーを外に向けて延設し、女性ユーザーが使用部位に侵入させて洗浄操作を行う際に、使用部位に対し当接し、人体に過度に侵入するのを制限する保護効果を形成し、人体に過度に侵入させたために傷害を負う危険性を回避し、好ましい安全性を有する。
上記課題を解決するために、本考案のある態様の保護構造を備えた生理用洗浄器は、外周側に環状ストッパーを外に向けて延設するチューブ本体を備え、前記ストッパーにより前記チューブ本体をチューブ挿入部及びチューブ接合部に区分している。また、前記本体にはその軸方向に沿って流路を設けていると共に前記チューブ挿入部及び前記チューブ接合部に連通し、且つ前記チューブ挿入部の周側には前記流路に向けて相互に連通する複数の側孔を設けている。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、チューブ接合部に覆設する導水部材20をさらに備えている。前記導水部材20は前記接水部に覆設し、流路に進入して側孔から排水して洗浄を行うために導水することを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記チューブ挿入部外径は前記チューブ接合部外径より大きく、前記環状ストッパー外径はチューブ挿入部外径より大きく、且つ前記環状ストッパーはチューブ挿入部に垂直になって使用上の制限を形成し、使用部位に過度に侵入しないようにすることを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記チューブ接合部には外側ストッパー及び少なくとも1つの外側凸リングを凸設し、且つ前記環状ストッパー乃至外側ストッパーのチューブ接合部は使用時に環状ストッパーと間隔を空けて把持するために用い、把持操作中に環状ストッパーに接触して汚染してしまい、感染を引き起こさないようにすることを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記導水部材はボトルまたはホースであることを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記複数の側孔はチューブ挿入部の両側にそれぞれ等間隔で10孔配列し、且つ前記複数の側孔の配列長さは100mmとすることを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記チューブ挿入部の一端は前記環状ストッパーに接続すると共に他端に位置する円弧部を有することを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記チューブ挿入部の長さは120mmとし、前記円弧部の長さは40mmとすることを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記外側ストッパー乃至チューブ接合部の外端の長さ及び前記環状ストッパー乃至外側ストッパーの長さは共に25mmとする。前記外側凸リング外径は前記チューブ接合部外径より大きくすることにより、導水部材に緊結する。前記外側ストッパー外径は前記外側凸リング外径より大きく、且つ前記少なくとも1つの外側凸リングと前記環状ストッパーとの間に位置し、前記導水部材に覆設して係止し位置決めするために用いていることを特徴とする。
また、本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器において、前記チューブ本体は一体成形する湾曲変形可能な人体に無害な材質構造であり、ポリプロピレン、スチレン熱可塑性弾性体、或いはポリプロピレン、エチレンプロピレンジエンゴムのうちの1つであることを特徴とする。
本考案の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器を模式的に示した組み合わせ図である。 本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器を模式的に示した分解図である。 図1のIII-III線に沿う断面概略図である。 図1のIV-IV線に沿う断面概略図である。 本考案を使用した状態を示す概略図である。 本考案の他の実施形態に係る保護構造を備えた生理用洗浄器を模式的に示した傾斜概略図である。 図6のVII-VII線に沿う断面概略図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本考案は以下の例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
以下に図1乃至図5を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳述する。
本考案に係る保護構造を備えた生理用洗浄器は、外周側には環状ストッパー11を外に向けて延設するチューブ本体10を備え、前記ストッパー11により前記チューブ本体10をチューブ挿入部12及びチューブ接合部13に区分している。また、前記本体にはその軸方向に沿って流路14を設けていると共に前記チューブ挿入部12及び前記チューブ接合部13に連通し、且つ前記チューブ挿入部12の周側には前記流路14に向けて相互に連通する複数の側孔121を設けている。
前述は本考案の主な実施例の主要な技術的特徴であり、本考案の実用新案登録請求の範囲の請求項1の内容に対応し、本考案の目的及び実施形態について詳細に知ることができる。残りの付属する実用新案登録請求の範囲に記載の技術的特徴は、実用新案登録請求の範囲の請求項1の内容について詳述したもの、或いは付加する技術的特徴であり、実用新案登録請求の範囲の請求項1に定義する範囲を制限するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲の請求項1に必ずしも含む必要のない残りの付属する実用新案登録請求の範囲に記載する技術的特徴について知るためのものである。
また、図4、図5に示されるように、本考案のチューブ本体10が前記チューブ接合部13から水源を導水して前記流路14に進入させ、前記チューブ挿入部12の周側から前記流路14に設けている相互に連通する複数の側孔121に向けて外に向けて排水し、洗浄するために使用する。また、本考案は、女性ユーザーがチューブ挿入部12を使用部位(膣または肛門)に挿入させて洗浄操作を行う場合、チューブ本体10の外周側から外に向けて延設している前記環状ストッパー11を使用部位に当接し、人体に過度に侵入しないように操作を制限し、人体が傷害を負わないようにする保護効果及び安全性を有する(図5参照)。
以下、本考案の各部材の特徴についてさらに詳述する。上述の図1乃至図5において、チューブ接合部13に覆設する導水部材20をさらに備え、前記導水部材20は前記接水部11に覆設し、流路14に進入して側孔121から排水して洗浄を行うために導水する。図4に示されるように、前記導水部材20はボトル(図示省略)またはホースであり(図示参照)、特にホース構造の導水部材20により水源(例えば、蛇口)から持続的に導水して排水し、且つ流路14を通して側孔121から排水し、重複して持続的に洗浄する。また、導水部材20がボトルである場合、薬液を充填した旧式容器を使用して洗浄を行う。
次は、図3に示されるように、前記チューブ挿入部12外径D4は前記チューブ接合部13外径D1より大きく、前記環状ストッパー11外径D5はチューブ挿入部12外径D4より大きく、且つ前記環状ストッパー11はチューブ挿入部12に垂直になって使用上の制限を形成し、使用部位に過度に侵入しないようにする。また、前記チューブ接合部13には外周側ストッパー131及び少なくとも1つの外周側凸リング132を凸設し、且つ前記環状ストッパー11乃至外周側ストッパー131のチューブ接合部13は使用時に環状ストッパーと間隔を空けて把持するために用い、把持操作中に環状ストッパー11と接触して汚染してしまい、感染を引き起こさないようにする。
また、前記複数の側孔121はチューブ挿入部12 の両側にそれぞれ等間隔で10孔配列し、且つ前記複数の側孔121の配列長さL2は100mmとする。なお、前記外周側ストッパー131乃至チューブ接合部13の外端の長さL3及び前記環状ストッパー11乃至外周側ストッパー131の長さL4は共に25mmとする。前記外周側凸リング132外径D2は前記チューブ接合部13外径D1より大きくすることにより、導水部材20に緊結している。前記外周側ストッパー131外径D3は前記外周側凸リング132外径D2より大きく、且つ前記少なくとも1つの外周側凸リング132と前記環状ストッパー11との間に位置し、前記導水部材20に覆設して係止し位置決めするために用いている。また、前記チューブ本体10は一体成形する湾曲変形可能な人体に無害な材質構造であり、ポリプロピレン、スチレン熱可塑性弾性体、或いはポリプロピレン、エチレンプロピレンジエンゴムのうちの1つである。
最後に、図6、図7に示されるように、前記チューブ挿入部12の一端は前記環状ストッパー11に接続すると共に他端に位置する円弧部122を有し、前記チューブ挿入部12の長さL1は120mmとし、前記円弧部122の長さL5は40mmとし、使用における異なる選択肢を提供する。
上述のように、本考案はチューブ本体10の外周側に外に向けて延設する前記環状ストッパー11を使用部位に当接し、従来の特許構造では人体に過度に侵入して危害を加えやすいという欠点を確実に克服し、以下の利点を達成する。
1、女性ユーザーが使用部位に挿入して洗浄操作を行う場合、人体に過度に侵入しないように制限する保護効果を形成する。
2、人体に傷害を与えないようにする安全性を有する。
上記説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請求の範囲に記載の考案を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本考案の各部構成は、上記実施例に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
10 チューブ本体
11 環状ストッパー
12 チューブ挿入部
121 側孔
122 円弧部
13 チューブ接合部
131 外側ストッパー
132 外側凸リング
14 流路
20 導水部材
D1 チューブ接合部外径
D2 外側凸リング外径
D3 外側ストッパー外径
D4 チューブ挿入部外径
D5 環状ストッパー外径
L1 チューブ挿入部の長さ
L2 複数の側孔の配列長さ
L3 環状ストッパー乃至チューブ接合部の長さ
L4 環状ストッパー乃至外側ストッパーの長さ
L5 円弧部長さ

Claims (10)

  1. 外周側には環状ストッパーを外に向けて延設するチューブ本体を備え、前記ストッパーは前記チューブ本体をチューブ挿入部及びチューブ接合部に区分し、また、前記本体には本体の軸方向に沿って流路を設けていると共に前記チューブ挿入部及び前記チューブ接合部に連通し、且つ前記チューブ挿入部の周側には前記流路に向けて相互に連通する複数の側孔を設けていることを特徴とする保護構造を備えた生理用洗浄器。
  2. チューブ接合部に覆設する導水部材をさらに備え、前記導水部材は前記接水部に覆設し、流路に進入し側孔から排水して洗浄を行うために導水することを特徴とする請求項1に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  3. 前記チューブ挿入部の外径は前記チューブ接合部の外径より大きく、前記環状ストッパーの外径はチューブ挿入部の外径より大きく、且つ前記環状ストッパーはチューブ挿入部に垂直になって使用上の制限を形成し、使用部位に過度に侵入しないようにすることを特徴とする請求項1に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  4. 前記チューブ接合部には外側ストッパー及び少なくとも1つの外側凸リングを凸設し、且つ前記環状ストッパー乃至外側ストッパーのチューブ接合部は使用時に環状ストッパーと間隔を空けて把持するために用い、把持操作中に環状ストッパーに接触して汚染してしまい、感染を引き起こさないようにすることを特徴とする請求項2に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  5. 前記導水部材はボトルまたはホースであることを特徴とする請求項2に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  6. 前記複数の側孔はチューブ挿入部の両側にそれぞれ等間隔で10孔配列し、且つ前記複数の側孔の配列長さは100mmとすることを特徴とする請求項1に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  7. 前記チューブ挿入部の一端は前記環状ストッパーに接続すると共に他端に位置する円弧部を有することを特徴とする請求項1に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  8. 前記チューブ挿入部の長さは120mmとし、前記円弧部の長さは40mmとすることを特徴とする請求項7に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  9. 前記外側ストッパー乃至チューブ接合部の外端の長さ及び前記環状ストッパー乃至外側ストッパーの長さは共に25mmとし、前記外側凸リング外径は前記チューブ接合部外径より大きくすることにより、導水部材に緊結し、前記外側ストッパー外径は前記外側凸リング外径より大きく、且つ前記少なくとも1つの外側凸リングと前記環状ストッパーとの間に位置し、前記導水部材に覆設して係止し位置決めするために用いていることを特徴とする請求項5に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
  10. 前記チューブ本体は一体成形する湾曲変形可能な人体に無害な材質構造であり、ポリプロピレン、スチレン熱可塑性弾性体、或いはポリプロピレン、エチレンプロピレンジエンゴムのうちの1つであることを特徴とする請求項1に記載の保護構造を備えた生理用洗浄器。
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