JP3230680U - 基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置 - Google Patents

基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置 Download PDF

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Abstract

【課題】全体の体積を縮小する、基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置を提供する。【解決手段】剥離剤濾過装置1は、(1)剥離剤2を充填する薬剤槽11と、薬剤槽の上方に設置されるスプレー機構12を含み、剥離剤がスプレー機構を通じて基板3に対し膜剥離作業を実行する膜剥離機10、(2)振動台21と、振動台に設置される振動機構22を含み、振動機構が、薬剤槽の対向する側に位置する一対のアクチュエータ221、一対のアクチュエータにより駆動される一対の偏心機構222、及び一対の偏心機構に接続される接続ロッドを含む振動機20、及び(3)振動台に設置されており、フィルタネット41と、フィルタネットを取り囲むフィルタフレーム42を含み、フィルタフレームは接続ロッドに接続されており、且つ一部が薬剤槽とスプレー機構の間まで延伸して膜剥離作業を経た廃棄膜薬剤を受け止める濾過構造40、を含む。【選択図】図1

Description

本考案は基板のウェットプロセスに関し、特に、基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置に関する。
一般的に、回路基板のウェットプロセスには、成膜、製板及び膜洗浄等のフローが含まれる。膜洗浄とは、化学薬剤を用い、回路の表面に成型されたドライフィルムをスプレー洗浄方式で剥離することをいう。また、前記化学薬剤には、膜洗浄のあと、通常は化学薬剤とドライフィルム等の剥離された固体が含まれる。そのため、膜洗浄後の化学薬剤は、濾過することで化学薬剤とドライフィルム等の廃棄物とを分離しなければ回収して再利用することができない。
現在のところ、膜洗浄後の化学薬剤を濾過する方式としては、基板のウェットプロセスデバイス(膜剥離槽)の近傍に濾過槽を別途接続し、濾過デバイスによって化学薬剤とドライフィルム廃棄物を分離するプロセスを実行している。また、ドライフィルム廃棄物を除去した化学薬剤溶液は、収集後にポンプを利用して膜剥離槽のスプレーデバイスに戻すことが可能であり、これにより循環利用の目的を達成している。しかし、従来の基板のウェットプロセスデバイスには濾過槽が別途接続されるため全体の体積が非常に大きくなる。その結果、あまりにも多くのスペースを占有し、設置しにくいことから、改良が必要とされている。
以上に鑑みて、上記の従来技術について研究に勤しむとともに、学術理論を運用し、上記の課題の解決に尽力することが本考案者の改良目標となった。
本考案の目的の一つは、全体の体積を縮小するとの目的を達成するために、基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置を提供することである。
上記の目的を達成するために、本考案の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置は、膜剥離機、振動機及び濾過構造を含む。膜剥離機は、剥離剤を充填する薬剤槽と、薬剤槽の上方に設置されるスプレー機構を含む。剥離剤は、スプレー機構を通じて基板に対し膜剥離作業を実行する。振動機は、振動台と、振動台に設置される振動機構を含む。振動機構は、薬剤槽の対向する側に位置する一対のアクチュエータ、当該一対のアクチュエータにより駆動される一対の偏心機構、及び当該一対の偏心機構に接続される接続ロッドを含む。濾過構造は振動台に設置されている。また、濾過構造は、フィルタネットと、フィルタネットを取り囲むフィルタフレームを含む。フィルタフレームは接続ロッドに接続されており、且つ一部が薬剤槽とスプレー機構の間まで延伸して膜剥離作業を経た廃棄膜薬剤を受け止める。
本考案の目的の一つは、振動機が振動台の底部に設置されるダンパーであって、振動機構の動作によって振動台に発生した振動を吸収することで騒音を低減可能な基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置を提供することである。
従来と比較して、本考案の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置は、振動機を膜剥離機の一方の側に設置し、濾過構造を膜剥離機と振動機の間に設置している。また、ガイド構造がスプレー機構と基板の下方に設置されており、膜剥離作業後に形成される剥離膜を有する薬剤を受け止めるとともに、剥離剤を回収して再利用するために、廃棄膜薬剤を濾過構造に案内して濾過作業を実行する。これにより、剥離剤濾過装置全体の体積を縮小するとの目的が達せられ、本考案の実用性が向上する。
図1は、本考案の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置の側面図である。 図2は、本考案の濾過構造の平面図である。 図3は、本考案のスプレー機構の平面図である。 図4は、本考案の振動機の一部の側面図である。
本考案の詳細な説明及び技術内容について、図面を組み合わせて以下に述べる。ただし、添付の図面は参考及び説明のためのものにすぎず、本考案を限定するものではない。
本考案の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置の側面図である図1、濾過構造の平面図である図2及びスプレー機構の平面図である図3を参照する。本考案の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置1は、膜剥離機10、振動機20及び濾過構造40を含む。当該振動機20は、当該膜剥離機10の一方の側に設置されている。また、当該濾過構造40は当該膜剥離機10と当該振動機20の間に設置されている。当該濾過構造40は、当該振動機20に駆動されて振動を繰り返す。これにより、当該濾過構造40の振動で廃棄膜薬剤を濾過することで、剥離剤を回収して再利用するとの目的を達成する。当該基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置1の構造については、後により詳細に記載する。
図1を参照して、当該膜剥離機10は、剥離剤2を充填する薬剤槽11と、当該薬剤槽11の上方に設置されるスプレー機構12を含む。当該剥離剤2は、当該スプレー機構12を通じて基板3に対し膜剥離作業を実行する。好ましくは、当該スプレー機構12は、平行に間隔を置いて配列される複数のノズル121を含む(図3参照)。また、説明すべき点として、当該スプレー機構12から吐出される剥離剤2は、膜剥離作業後に剥離膜を含む薬剤(以下、廃棄膜薬剤と称する)を形成する。
当該振動機20は、振動台21と、当該振動台21に設置される振動機構22を含む。当該振動機構22は、当該薬剤槽11の対向する側に位置する一対のアクチュエータ221、当該一対のアクチュエータ221により駆動される一対の偏心機構222、及び当該一対の偏心機構222に接続される接続ロッド223を含む。好ましくは、当該一対のアクチュエータ221は、当該薬剤槽11の対向する両外側に位置している。
本考案の一実施例において、当該一対のアクチュエータ221はそれぞれ電動モータである。また、当該振動機構22は更に一対のベルト224を含む。当該一対のアクチュエータ221は、当該一対のベルト224を介して当該一対の偏心機構222を駆動する。具体的に、当該偏心機構22は、CNC旋盤加工によって形成される偏心構造である。
好ましくは、当該振動機20は更にダンパー23を含む。当該ダンパー23は当該振動台21の底部に設置されており、当該振動機構22の動作によって当該振動台21に発生した振動を吸収することで、騒音を低減可能とする。
また、当該濾過構造40は当該振動台21上に設置されている。図2に示すように、当該濾過構造40は、フィルタネット41と、当該フィルタネット41を取り囲むフィルタフレーム42を含んでいる。当該フィルタフレーム42は当該振動機構22の接続ロッド223に接続されている。且つ、当該フィルタフレーム42の一部が当該薬剤槽11と当該スプレー機構12の間まで延伸して廃棄膜薬剤を受け止める。
より詳細には、当該フィルタフレーム42は更に一対のガイドプレート421を含む。当該一対のガイドプレート421は、当該フィルタフレームにおける当該ガイド構造から離間する一端に設置されている。剥離膜を収集して廃棄するために、当該一対のガイドプレート421は、対向して斜め向きに当該フィルタネット41に設置されることで、当該フィルタフレーム42の一方の側の開口420を縮小している。
好ましくは、当該剥離剤濾過装置1は、当該廃棄膜薬剤を受け止めるガイド構造30を更に含む。本実施例において、当該ガイド構造30は当該スプレー機構12と当該基板3の下方に設置されており、廃棄膜薬剤を受け止めて当該濾過構造40に案内する。
具体的に、当該ガイド構造30は、交差して連結される2つのガイド斜片31を含む。当該ガイド構造30は、膜剥離作業を経た廃棄膜薬剤(図示しない)を受け止めると、剥離剤2を回収して再利用するために、廃棄膜薬剤を当該濾過構造40に案内して濾過作業を実行する。
本考案の振動機の一部の側面図である図4を参照する。本実施例において、当該振動機20は受領トレイ24及び還流管25を更に含む。当該受領トレイ24は、当該フィルタネット41の下方に対応して設置されている。当該還流管25は、一端が当該受領トレイ24に接続されており、他端が当該薬剤槽11に接続されている。つまり、当該濾過構造40で廃棄膜薬剤の濾過作業を実行すると、剥離膜が当該フィルタネット41上に残留する。また、濾過された剥離剤2は一部が当該薬剤槽11にそのまま落下するが、残りは当該受領トレイ24に落下し、最後に当該還流管25を経由して当該薬剤槽11に流れ込む。これにより、剥離剤2が回収されて再利用される。
更に、当該振動機20は、支持フレーム26と少なくとも1つの緩衝部材27を含む。本実施例において、当該支持フレーム26は当該振動台21に接続されており、且つ当該フィルタフレーム42の下方まで延伸している。また、当該緩衝部材27は圧縮バネである。且つ、当該緩衝部材27は、当該支持フレーム26に設置されて当該フィルタフレーム42に弾性的に当接することで、当該薬剤槽11の一方の側への当該フィルタフレーム42の伸入を支持する。
このほか、説明すべき点として、本考案の一実施例において、当該振動機20は更に一対のガイドホイール28と一対の邪魔板29を含む。好ましくは、各当該邪魔板29は突出部291を有し、当該突出部291の断面形状が三角形となっている。また、当該一対のガイドホイール28は当該フィルタフレーム42の対向する両外側に設置されている。且つ、各当該邪魔板29は当該支持フレーム26に固定されて、各当該ガイドホイール28の一方の側に対向するよう位置している。
これにより、当該濾過構造40は、当該振動機20の駆動により振動した場合に、当該一対のガイドホイール28を介して当該一対の邪魔板29に当接するため後退することがない。また、廃棄剥離膜が一定量収集された場合、或いは洗浄を要する場合には、当該濾過構造40を取り出して廃棄又は洗浄すればよい。このとき、当該フィルタフレーム42は、当該一対のガイドホイール28を介して当該突出部291の辺縁に沿って上昇し、当該薬剤槽11から抜き出すことが可能である。これにより、労力を節減しつつ当該濾過構造40を当該膜剥離機10から引き出せるため、本考案の使用上の利便性が向上する。
以上は本考案の好ましい実施例にすぎず、本実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。よって、本考案の精神を運用するその他の等価の変形は、いずれも本実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
1 剥離剤濾過装置
2 剥離剤
3 基板
10 膜剥離機
11 薬剤槽
12 スプレー機構
121 ノズル
20 振動機
21 振動台
22 振動機構
221 アクチュエータ
222 偏心機構
223 接続ロッド
224 ベルト
23 ダンパー
24 受領トレイ
25 還流管
26 支持フレーム
27 緩衝部材
28 ガイドホイール
29 邪魔板
291 突出部
30 ガイド構造
31 ガイド斜片
40 濾過構造
41 フィルタネット
42 フィルタフレーム
420 開口
421 ガイドプレート

Claims (12)

  1. 基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置であって、
    剥離剤を充填する薬剤槽と、当該薬剤槽の上方に設置されるスプレー機構を含み、当該剥離剤が当該スプレー機構を通じて基板に対し膜剥離作業を実行する膜剥離機、
    振動台と、当該振動台に設置される振動機構を含み、当該振動機構が、当該薬剤槽の対向する側に位置する一対のアクチュエータ、当該一対のアクチュエータにより駆動される一対の偏心機構、及び当該一対の偏心機構に接続される接続ロッドを含む振動機、及び
    当該振動台に設置されており、フィルタネットと、当該フィルタネットを取り囲むフィルタフレームを含み、当該フィルタフレームは当該接続ロッドに接続されており、且つ一部が当該薬剤槽と当該スプレー機構の間まで延伸して当該膜剥離作業を経た廃棄膜薬剤を受け止める濾過構造、を含む装置。
  2. 更に、当該廃棄膜薬剤を受け止めるガイド構造を含み、当該ガイド構造は当該スプレー機構と当該基板の下方に設置されている請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  3. 当該振動機はダンパーを更に含み、当該ダンパーは当該振動台の底部に設置されている請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  4. 当該振動機は受領トレイと還流管を更に含み、当該受領トレイは当該フィルタネットの下方に対応して設置されており、当該還流管は、一端が当該受領トレイに接続されており、他端が当該薬剤槽に接続されている請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  5. 当該振動機構は更に一対のベルトを含み、当該一対のアクチュエータは当該一対のベルトを介して当該一対の偏心機構を駆動する請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  6. 当該一対のアクチュエータは、それぞれ電動モータである請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  7. 当該振動機は、支持フレームと少なくとも1つの緩衝部材を更に含み、当該支持フレームは、当該振動台に接続されており、且つ当該フィルタフレームの下方まで延伸しており、当該少なくとも1つの緩衝部材は当該支持フレームに設置されて当該フィルタフレームに弾性的に当接する請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  8. 当該緩衝部材は圧縮バネである請求項7に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  9. 当該振動機は一対のガイドホイールと一対の邪魔板を更に含み、当該一対のガイドホイールは当該フィルタフレームの対向する両外側に設置されており、当該一対の邪魔板は、当該支持フレームに固定され、且つ当該一対のガイドホイールの一方の側に対向するよう位置している請求項7に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  10. 各当該邪魔板は突出部を有し、当該突出部の断面は三角形である請求項9に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  11. 当該ガイド構造は、交差して連結される2つのガイド斜片を含む請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
  12. 当該フィルタフレームは更に一対のガイドプレートを含み、当該一対のガイドプレートは当該フィルタフレームにおける当該ガイド構造から離間する一端に設置されており、当該一対のガイドプレートは、対向して斜め向きに当該フィルタネット上に設置されることで、当該フィルタフレームの一方の側の開口を縮小する請求項1に記載の基板のウェットプロセスにおける剥離剤濾過装置。
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