JP3230085B2 - 水の供給方法とその装置 - Google Patents

水の供給方法とその装置

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JP3230085B2
JP3230085B2 JP16071399A JP16071399A JP3230085B2 JP 3230085 B2 JP3230085 B2 JP 3230085B2 JP 16071399 A JP16071399 A JP 16071399A JP 16071399 A JP16071399 A JP 16071399A JP 3230085 B2 JP3230085 B2 JP 3230085B2
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利彦 松本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デパート、スーパ
ーマーケット、量販店、学校、病院、スイミングスクー
ルその他、水を大量に消費する施設に実施する水の供給
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような水を大量に消費する施設で
は、水道水の料金が非常に多くなり、年間の水道料金が
数千万円になることも決して珍しいことではない。この
ため、この料金が物価や手数料に反映することになる。
そこで節水を検討することになるが、それにも限度があ
り、単なる節水ではそれほどの効果を期待することがで
きない。
【0003】そこで着目されたものに地下水(井戸水)
がある。地下水は通常の使用に対しては無限にあると言
っても過言ではなく、地下水自体に料金は掛からないか
ら、これを使用すれば、水に対する経費を大幅に節減で
きることになる。地下水を利用する上において問題とな
るのは、各種細菌の混入である。しかしながらこの細菌
は、地表から余り深くない浅井戸(深さ約10m位)に
多く存在し、不透水層を1〜3層以上掘り下げた、いわ
ゆる深井戸には多くは存在しないことが知られている。
【0004】深井戸から汲み上げた地下水には、上記の
ように細菌は多くは存在しないが、それでも飲用に供す
るためには数段階の濾過をして使用することになる。こ
こで図2について、本出願人によって開発された井戸水
の濾過装置を説明する。深井戸1には図示しない揚水ポ
ンプが設けられており、汲み上げた地下水(被処理水)
をパイプ2によって原水槽3の上方に導くようになって
いる。原水槽3の大きさは、水質ならびに使用水量によ
り決定される。
【0005】原水槽3からはパイプ4によって前濾過機
5に導かれ、ここで濾過されて通常の飲料水に適合した
水質になる。前濾過機5からはパイプ6によって前処理
槽7に導かれた後、パイプ8によって膜濾過機9の下部
に導かれる。膜濾過機9では被処理水が上昇する過程で
膜濾過フィルタに通し、0.1ミクロンの精密膜濾過
で、従来完全には除去できなかったO−157、クリプ
トスポリジウム、ジアルジアなどが完全に除去される。
【0006】膜濾過機9の上部からは、上記各細菌が除
去された水がパイプ10によって処理水槽11に貯留さ
れ、使用者の要求により、随時水の供給ができるように
なっている。12はそのための地下水供給管、13は水
質監視システムである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記地下水の濾過装置
によれば、上質の安全な水を随時使用することができ
る。しかしながらこれだけを使用すると、予想しない停
電でポンプが停止したときや、フィルタエレメントのメ
ンテナンス時などに一時的に断水となることがある。そ
こで、上記のように処理した水を従来から使用している
水道水と混合して使用することが考えられる。このよう
にすれば、通常は主として地下水を使用するようにし、
これに水道水を適宜混合することによって、安定した供
給がなされることになる。
【0008】しかしながら、地下水と水道水を単に混合
するのみでは、一定の地下水を安定して供給することは
できない。そこで両方の水の分量比を常に安定して供給
する制御が必要になるが、従来は存在しなかった。
【0009】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、デパート、スーパーマーケット、量販店、学校、病
院、スイミングスクールその他、水を大量に消費する施
設に実施して好結果を得ることができる水の供給方法と
その装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載した発明は、
1個の受水槽に水道水と地下水の両方を供給し、通常の
減水に対しては地下水を優先して供給することを特徴と
する水の供給方法である。
【0011】また、請求項2に記載した発明は、1個の
受水槽に水道水と地下水の両方を供給し、通常の減水に
対しては地下水を優先して供給し、地下水の供給系統が
不作動のときには水道水を供給することを特徴とする水
の供給方法である。
【0012】さらに、請求項3に記載した発明は、1個
の受水槽に、それぞれバルブを接続した水道水供給管と
地下水供給管を接続し、該貯水槽内の水位が満水状態か
ら一定値まで低下したときに地下水供給管のバルブを開
き、水位が元の満水状態に復帰したときに地下水供給管
のバルブを閉じると共に、地下水の供給系統が不作動の
ときには水道水供給管のバルブを開くように制御するこ
とを特徴とする水の供給方法である。
【0013】そして、請求項4に記載した発明は、1個
の受水槽に、それぞれバルブを接続した地下水供給管と
水道水供給管を接続すると共に、該受水槽内の水の水位
が第1の設定値以下に低下したことと、水の供給によっ
て該第1の設定値まで水位が上昇したことを検出する第
1のレベルセンサと、水位が前記第1の設定値になった
ことと水の供給により第1の設定値より高いところの第
2の設定値に達したことを検出する第2のレベルセンサ
とを設け、前記第1のレベルセンサの出力信号により、
水道水供給管のバルブ開閉を制御し、第2のレベルセン
サの出力信号により、地下水供給管のバルブ開閉を制御
する機構を設けたことを特徴とする水の供給装置であ
る。
【0014】さらに、請求項5に記載した発明は、請求
項4に記載したものにおいて、前記地下水供給管に接続
された第1のレベルセンサが、受水槽に既設のボールタ
ップ式バルブのパイロットバルブであることを特徴とす
る請求項4に記載の水の供給装置である。
【0015】このような構成とすれば、通常の使用に対
しては地下水を多く使用し、地下水の供給系統に故障が
生じたり、メンテナンスを行うときには水道水を多く使
用することができるようになる。また、水道水をあまり
使用しないときには、いわゆる赤水が出るが、このよう
なことがないように適量の水道水を使用することにな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
について説明する。受水槽14は次に説明するように、
上方から水道水あるいは地下水が供給されて一定の水位
を保つようになっている。受水槽14には底部近くに配
水管15が設けられ、貯留されている水16を、水を使
用するところに配水するようになっている。また受水槽
14の上端近くにはオーバーフロー管17が設けられ、
水位が異常に上昇したときに、その水を外部に排出する
ようになっている。
【0017】受水槽14の上方には、2本の水道水供給
管18,19と、1本の地下水供給管20の下端が開口
している。水道水供給管18はバルブ21を介して水道
源(水道配管)22に接続されており、バルブ21が開
弁したとき、水道源22から十分な量の水を受水槽14
内に放出する。後述するように、このバルブ21は、次
に説明するパイロットバルブ23の作動に関連して開閉
する。
【0018】水道水供給管19の基端はバルブ21に接
続されており、バルブ21が閉じていても水道源22か
らの水の一部を受けるようになっている。そして受水槽
14の内部に設けられたボールタップ(フロート)24
が設定値より降下したとき(水位が下がったとき)パイ
ロットバルブ23が開弁して、水道水供給管19に水を
流すようになっている。水道水供給管19に水が流れる
とバルブ21はそれを検出し、大きく開弁して水道水供
給管18から十分な量の水を受水槽14に放出するよう
になっている。このように作動するパイロットバルブ2
3は、本発明において第1のレベルセンサとして機能す
る。
【0019】パイロットバルブ23には、本発明によっ
て電磁バルブ25が並列に接続されている。この電磁バ
ルブ25はソレノイド26に通電されたときに閉弁し、
通電のないときに開弁するものである。
【0020】前述のように、受水槽14の上部には、濾
過処理された地下水を供給する地下水供給管20の下端
が開口している。この地下水供給管20は電磁バルブ2
7を介して地下水供給管12の先端に接続されており、
地下水供給管12は処理水槽11に接続されている(図
2参照)。電磁バルブ27も電磁バルブ26と同様に、
ソレノイド28への通電制御を行うことにより、開閉す
る。
【0021】受水槽14の上部には、長さが異なる(順
次短くなる)6本の電極29a,29b,29c,29
d,29eおよび29fを有するレベルセンサ29が設
けられている。もっとも長い電極29aの下端は受水槽
14の底部近くまで延びており、アースとして機能する
ようになっている。次に長い電極29bの下端は、水位
の第4のレベルDの高さに位置し、電極29cは水位の
第3のレベルCの高さに位置する。後述するが、水16
が第4のレベルDまで降下すると水道水が入り、第3の
レベルCまで上昇すると停止する。
【0022】電極29cより少し短い電極29dの下端
は第2のレベルBの高さに位置し、電極29eの下端は
第1のレベルAの高さに位置する。第1のレベルAは満
水のレベルであり、水16を使用することにより水位が
低下して第2のレベルBになると、第1のレベルAまで
地下水が供給される。電極29fの下端は第1のレベル
Aよりさらに高いところにあり、なんらかの理由によっ
て水位が異常に上昇して電極29fの下端に達したと
き、これを検知するようになっている。
【0023】レベルセンサ29には3本の信号線30,
31,32が設けられており、信号線30はソレノイド
28に、また信号線31はソレノイド26に、さらに信
号線32はアラーム33に接続されている。
【0024】このように構成されたこの装置を使用する
と、水の供給方法の発明を実現することができる。すな
わち、極端に大量の水を使用することにより、受水槽1
4内の水位が第4のレベルDより低下したときには、レ
ベルセンサ29の電極29bがこれを検知してソレノイ
ド26への通電を断つことにより電磁バルブ25を開
き、バルブ21も開いて水道水が供給される。この給水
により水位が上昇したことを電極29cが検知すると電
磁バルブ25が閉じ、バルブ21も閉じて水道水は停止
する。前述のように電磁バルブ25は通電されないとき
に開弁するので、何らかの事由によってレベルセンサ2
9からの信号が出力されないときには開弁状態が継続
し、水位の制御はボールタップ24によって行われるこ
とになる。
【0025】水位が第2のレベルBとなったことを、電
極29dでレベルセンサ29が検出したときには、レベ
ルセンサ29はソレノイド28に通電して電磁バルブ2
7を開き、処理水槽11からの地下水を供給する。地下
水の供給により水位が第1のレベルAに復帰すると、レ
ベルセンサ29はソレノイド28への通電を停止する。
このように、第1のレベルAと第2のレベルBの間は、
地下水のみの供給で水位が保たれる。すなわち、1個の
受水槽14に水道水と地下水の両方を供給し、通常の減
水に対しては地下水のみを補給することになる。
【0026】レベルセンサ29には、第3のレベルCに
位置する電極29cが設けられているので、水位がこれ
より低下したことを検出することができる。通常は水位
がこれより低下したときには、電極29cの信号によ
り、バルブ21が開いて水道水が供給される。
【0027】水位が正常時の第1のレベルAより低くな
ったとき、その低下位置が第2のレベルBまでの間は、
レベルセンサ29の作動により、地下水が供給されて第
1のレベルAを保つような制御が行われるが、地下水の
供給系統に故障が発生したときには、水位が第1のレベ
ルAより低下しても地下水の供給が行われないので、水
量が不足する虞がある。このときには、ボールタップ2
4が低下し、レベルAまで水道水が供給されるので、渇
水になることはない。
【0028】レベルセンサ29の作動により、通常は水
位が第1のレベルAより高くなることはないが、なんら
かの原因により水位が上昇したときには、その水はオー
バーフロー管17から外部に排出されるが、同時にレベ
ルセンサ29の作動により、アラーム33が作動する。
【0029】以上説明した実施の形態では、レベルセン
サ29の出力信号で電磁バルブ25,27のソレノイド
26,28を励磁するように説明したが、実際には、こ
の間に適当な制御回路を挿入することになることが多
い。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た水の供給方法とその装置であるから、請求項1ないし
3の発明によれば、受水槽に水道水と地下水の両方を供
給したとき、通常の減水に対しては地下水が優先して供
給されるので、水道水の使用を大幅に減らすことができ
る。また、地下水の供給系統に故障が生じたときに水道
水が供給されるので、渇水になることがない。そして請
求項4,5の発明によれば、上記制御が行える装置を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】井戸水の濾過装置を示す系統図である。
【符号の説明】
11 処理水槽 12 地下水供給管 14 受水槽 18 水道水供給管 19 水道水供給管 20 地下水供給管 21 バルブ 22 水道源 23 パイロットバルブ 24 ボールタップ 25 電磁バルブ 27 電磁バルブ 29 レベルセンサ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個の受水槽に水道水と地下水の両方を
    供給し、通常の減水に対しては地下水を優先して供給す
    ることを特徴とする水の供給方法。
  2. 【請求項2】 1個の受水槽に水道水と地下水の両方を
    供給し、通常の減水に対しては地下水を優先して供給
    し、地下水の供給系統が不作動のときには水道水を供給
    することを特徴とする水の供給方法。
  3. 【請求項3】 1個の受水槽に、それぞれバルブを接続
    した水道水供給管と地下水供給管を接続し、該貯水槽内
    の水位が満水状態から一定値まで低下したときに地下水
    供給管のバルブを開き、水位が元の満水状態に復帰した
    ときに地下水供給管のバルブを閉じると共に、地下水の
    供給系統が不作動のときには水道水供給管のバルブを開
    くように制御することを特徴とする水の供給方法。
  4. 【請求項4】 1個の受水槽に、それぞれバルブを接続
    した地下水供給管と水道水供給管を接続すると共に、該
    受水槽内の水の水位が第1の設定値以下に低下したこと
    と、水の供給によって該第1の設定値まで水位が上昇し
    たことを検出する第1のレベルセンサと、水位が前記第
    1の設定値になったことと水の供給により第1の設定値
    より高いところの第2の設定値に達したことを検出する
    第2のレベルセンサとを設け、前記第1のレベルセンサ
    の出力信号により、水道水供給管のバルブ開閉を制御
    し、第2のレベルセンサの出力信号により、地下水供給
    管のバルブ開閉を制御する機構を設けたことを特徴とす
    る水の供給装置。
  5. 【請求項5】 前記地下水供給管に接続された第1のレ
    ベルセンサが、受水槽に既設のボールタップ式バルブの
    パイロットバルブであることを特徴とする請求項4に記
    載の水の供給装置。
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