JP3230012U - 一体型調整可能な乳児用枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】乳児が寝返って枕を外れることを防止し、枕の高さを嵩上げできる、一体型調整可能な乳児用枕を提供する。【解決手段】乳児用枕は、中間支持枕1と、中間支持枕1の側端に設置された衝突防止パッド2とを含み、衝突防止パッド2は中間支持枕1に接続され、衝突防止パッド2は、乳児が寝返って中間支持枕1を外れることを防止するか又は中間支持枕1の高さを嵩上げするために用いられる。衝突防止パッド2は、幼児が寝返って中間支持枕1を外れることを防止するために用いられている場合、乳幼児が睡眠中に寝返って枕を外れて頭部が枕の外に当たることを防止して、乳児に対して良好な保護作用を奏し、衝突防止パッド2は、中間支持枕の高さを嵩上げするために用いられている場合、徐々に成長している子供に対して、中間支持枕の高さを嵩上げすることにより、枕の高さをタイムリーに調整し、乳幼児の頚椎の不快感を防止することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、家庭用品の技術分野に属し、具体的には一体型調整可能な乳児用枕に関する。
枕は、寝具である。一般に、枕は、人間が快適に睡眠するために採用される詰め物であると考えられる。現代医学研究上から、人体の脊柱は、正面視で直線であるが、側面視で3つの生理的湾曲を有する曲線である。頚部の正常な生理的湾曲を保護し、人間の睡眠時の正常な生理的活動を維持するために、睡眠中に枕を採用する必要がある。
乳幼児時期は、人体脊柱の発育の黄金期であり、人体脊柱の3つの生理的湾曲は、この段階で形成される。研究によれば、生まれたばかりの乳児は、脊柱が非常に柔らかく、ほとんど湾曲しておらず、完全にまっすぐである。生まれた3ヶ月程度までは、脊柱に1つ目の湾曲−頚椎前弯が形成され始め、6ヶ月程度までは、乳幼児の脊柱に2つ目の湾曲−胸椎後弯が形成され、乳幼児1歳程度までは、脊柱に3つ目の湾曲−腰椎前弯が形成される。乳幼児に1歳程度まで、この3つの湾曲が形成されていると言われているが、6歳程度まで脊柱湾曲が完全には形成される。この間、乳幼児は、体が早く成長し、頚椎前弯の変化が大きく、そして乳幼児の睡眠時間が多いため、枕の高さをタイムリーに調整し、乳幼児の頚椎の不快感を防止すべきであり、これに対して一般的な枕は、睡眠用の詰め物として機能することしかできず、枕の高さが一定であり、かつ両側に衝突防止柱がなく、乳児が寝返って側臥位で寝るときに枕を外れて頭部に当たりやすく、枕カバーと枕コアとが独立し、枕コアが容易に洗浄されない。
従来技術に存在する上記問題を解決するために、本考案の目的は、一体型調整可能な乳児用枕を提供することである。
本考案に係る技術的解決手段は以下のとおりである。
一体型調整可能な乳児用枕は、中間支持枕と、中間支持枕の側端に設置された衝突防止パッドとを含み、衝突防止パッドは、中間支持枕に接続され、衝突防止パッドは、乳児が寝返って中間支持枕を外れることを防止するか又は中間支持枕の高さを嵩上げするために用いられる。
より好ましくは、前記中間支持枕の両側にいずれも前記衝突防止パッドが接続される。
さらに好ましくは、前記衝突防止パッドは、長尺状の構造であり、衝突防止パッドの一端は、中間支持枕の対応する一端に固定接続される。
さらに好ましくは、衝突防止パッドは、乳児が寝返って中間支持枕を外れることを防止するために用いられている場合、中間支持枕の対応する一端に巻付けられる。
さらに好ましくは、前記衝突防止パッドの下端の中間支持枕に近い側に第1の収容袋が設置され、第1の収容袋の開口端は、中間支持枕から離れる側に向けて設置され、かつ巻き付けられた衝突防止パッドは対応する第1の収容袋内に包まれる。
さらに好ましくは、衝突防止パッドは、中間支持枕の高さを嵩上げするために用いられている場合、中間支持枕の下端に敷かれる。
さらに好ましくは、前記中間支持枕の下端に第2の収容袋が設置され、第2の収容袋の両端が開口しており、衝突防止パッドは対応する第2の収容袋の開口を通過して第2の収容袋内に敷かれる。
さらに好ましくは、前記中間支持枕は、中間に位置する、仰臥位睡眠支持部分、平坦な頚部支持部分及び前弯状頚椎支持部分を含み、中間支持枕の両側に位置する側臥位睡眠支持部分をさらに含み、平坦な頚部支持部分及び前弯状頚椎支持部分は、それぞれ中間支持枕の両端に位置し、仰臥位睡眠支持部分は、平坦な頚部支持部分と前弯状頚椎支持部分との間に位置し、前記平坦な頚部支持部分の高さは、前弯状頚椎支持部分の高さより低い。
さらに好ましくは、前記中間支持枕は、第1の枕カバーと、第1の枕カバー内に設置された第1の枕コアとを含み、第1の枕カバーと第1の枕コアは一体型接続構造であり、前記衝突防止パッドは、第2の枕カバーと、第2の枕カバー内に設置された第2の枕コアとを含み、第2の枕カバーと第2の枕コアは一体型接続構造である。
さらに好ましくは、前記第1の枕コア及び第2の枕コアは、いずれも繊維材料で製造される。
本考案の有益な効果は以下のとおりである。
本考案は、構造が簡単で、操作しやすく、中間支持枕の側端に衝突防止パッドが増設され、乳児が寝返って中間支持枕を外れることを防止するために用いられてもよいし、中間支持枕の高さを嵩上げするために用いられてもよく、衝突防止パッドは、幼児が寝返って中間支持枕を外れることを防止するために用いられている場合、乳幼児が睡眠中に寝返って枕を外れて頭部に当たることを防止して、乳児に対して良好な保護作用を奏し、衝突防止パッドは、中間支持枕の高さを嵩上げするために用いられている場合、徐々に成長している子供に用いられてもよく、例えば6歳程度まで成長すれば、脊柱湾曲が形成され、この間、乳幼児は、体が早く成長し、頚椎前弯の変化が大きく、そして乳幼児の睡眠時間が多いため、中間支持枕の高さを嵩上げすることにより、枕の高さをタイムリーに調整し、乳幼児の頚椎の不快感を防止することができる。
本考案の衝突防止パッドが、乳児が寝返って中間支持枕を外れることを防止するために用いられている場合の概略構成図である。 本考案の衝突防止パッドが、中間支持枕の高さを嵩上げするために用いられている場合の概略構成図である。 本考案の衝突防止パッドの展開時の概略構成図である。 本考案の第1の収容袋及び第2の収容袋を設置する時の透視図である。
本考案の実施例又は従来技術における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、添付図面及び実施例又は従来技術の説明を参照しながら、本考案を簡単に説明し、明らかに、以下の添付図面の構造に関する説明は、本考案の幾つかの実施例に過ぎず、当業者であれば、創造的な労力をすることなく、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
以下、添付図面を参照しながら、実施例形態により、本考案が提供する技術的解決手段を詳細に説明する。なお、これらの実施例形態の説明は、本考案の理解を助けるためのものであるが、本考案を限定するものではない。
いくつかの例において、いくつかの実施形態は、従来又は一般的な技術であるため、説明を省略するか、又は詳細に説明していない。
また、本明細書に記載された技術的特徴又は開示された全ての方法又はプロセスにおけるステップは、相互に排他的な特徴及び/又はステップを除き、1つ以上の実施例において任意適切に組み合わせてもよい。当業者であれば、本明細書が提供する実施例に関する方法のステップ又は操作手順が変更してもよいことは容易に理解できる。添付図面及び実施例における任意の順序は、単に用途を説明するためのものであり、特定の順序に従う必要があることが明確に説明されていない限り、特定の順序に従う必要があることを示唆するものではない。
本明細書で「第1」、「第2」などの部品に付けられた番号は、説明される対象を区別するためのものだけであり、何ら順序や技術的な意味を有するものではない。なお、本願でいう「接続」、「連結」とは、合理的な場合(自己矛盾しない場合)には、いずれも直接的及び間接的な接続(連結)を含むものとする。
実施例1、
図1及び図2に示すように、本実施例の一体型調整可能な乳児用枕は、中間支持枕1と、中間支持枕1の側端に設置された衝突防止パッド2とを含み、衝突防止パッド2は中間支持枕1に接続され、衝突防止パッド2は乳児が寝返って中間支持枕1を外れることを防止するか又は中間支持枕1の高さを嵩上げするために用いられる。
本考案は、構造が簡単で、操作しやすく、中間支持枕1の側端に衝突防止パッド2が増設され、乳児が寝返って中間支持枕1を外れることを防止するために用いられてもよいし、中間支持枕1の高さを嵩上げするために用いられてもよく、衝突防止パッド2は、幼児が寝返って中間支持枕1を外れることを防止するために用いられている場合、乳幼児が睡眠中に寝返って枕を外れて頭部に当たることを防止して、乳児に対して良好な保護作用を奏し、衝突防止パッド2は、中間支持枕1の高さを嵩上げするために用いられている場合、徐々に成長している子供に用いられてもよく、例えば6歳程度まで成長すれば、脊柱湾曲が形成され、この間、乳幼児は、体が早く成長し、頚椎前弯の変化が大きく、そして乳幼児の睡眠時間が多いため、中間支持枕1の高さを嵩上げすることにより、枕の高さをタイムリーに調整し、乳幼児の頚椎の不快感を防止することができる。
実施例2、
本実施例は実施例1に基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例1との具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに前記中間支持枕1の両側にいずれも衝突防止パッド2が接続される。中間支持枕1の両側にいずれも衝突防止パッド2が設置され、中間支持枕1の両側にも乳幼児が睡眠中に寝返って枕を外れて頭部に当たるという恐れを防止することができ、防護効果がよりよい。
実施例3、
本実施例は実施例1又は実施例2に基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例1又は実施例3との具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに図3に示すように、前記衝突防止パッド2は、長尺状の構造であり、衝突防止パッド2の一端は、中間支持枕1の対応する一端に固定接続される。長尺状の構造により、衝突防止パッド2を中間支持枕1の下部に敷くことを容易にし、中間支持枕1の高さを嵩上げするために用いられると共に、巻付けなどの方法により衝突防止パッド2の高さを高めることも容易にすることにより、高衝突防止パッド2の高さが中間支持枕1の高さより大きくて、衝突防止パッド2は衝突防止の役割を果たしている。
実施例4、
本実施例は実施例3に基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例3との具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに図4に示すように、衝突防止パッド2は、乳児が寝返って中間支持枕1を外れることを防止するために用いられている場合、中間支持枕1の対応する一端に巻付けられる。巻付けの方法は、簡単であり、また衝突防止パッド2の収容をより整然にすることもできる。
実施例5、
本実施例は実施例4に基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例4との具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに前記衝突防止パッド2の下端の中間支持枕1に近い側に第1の収容袋3が設置され、第1の収容袋3の開口端は、中間支持枕1から離れる側に向けて設置され、第1の収容袋3の他端は封口設置され、かつ第1の収容袋3の他端は、対応する中間支持枕1の一端に接続されるか、又は衝突防止パッド2の中間支持枕1に近い一端に接続され、かつ巻き付けられた衝突防止パッド2は、対応する第1の収容袋(3)内に包まれ、包み方法は、一般的な枕及と枕カバーの包み方法と同様であり、簡単で、便利であり、また衝突防止パッド2が確実に包まれることを保証し、衝突防止パッド2に対して良好な拘束作用を奏することができる。
実施例6、
本実施例は実施例3〜実施例5のいずれかに基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例3〜実施例5のいずれかとの具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに図2に示すように、衝突防止パッド2は、中間支持枕1の高さを嵩上げするために用いられている場合、中間支持枕1の下端に敷かれ、敷き方法は、操作が簡単であり、このように敷かれた衝突防止パッド2の安定性を保証し、また嵩上げされた中間支持枕1の安定性を保証することができる。なお、衝突防止パッド2の長さは、それが中間支持枕1の下端に敷かれたときの実際の長さに応じて決定され、衝突防止パッド2が敷かれたときに中間支持枕1の長さにぴったりと対応することができる。
実施例7、
本実施例は実施例6に基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例6との具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに図4に示すように、前記中間支持枕1の下端に第2の収容袋4が設置され、第2の収容袋4の両端が開口しており、両端の開口により、2つの衝突防止パッド2を両側から中間支持枕1の下端に敷くことを容易にし、1つの衝突防止パッド2のみがある場合、第2の収容袋4の衝突防止パッド2に近い側に開口を設置すればよく、衝突防止パッド2は、対応する第2の収容袋4の開口を通過して第2の収容袋4内に敷かれ、このように敷かれた衝突防止パッド2に対して良好な拘束作用を奏し、普通の使用を一層容易にすることができる。
実施例8、
本実施例は実施例1〜実施例7のいずれかに基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例1〜実施例7のいずれかとの具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに前記中間支持枕1は、中間に位置する、仰臥位睡眠支持部分101、平坦な頚部支持部分102及び前弯状頚椎支持部分103を含み、中間支持枕1の両側に位置する側臥位睡眠支持部分104をさらに含み、平坦な頚部支持部分102及び前弯状頚椎支持部分103は、それぞれ中間支持枕1の両端に位置し、仰臥位睡眠支持部分101は、平坦な頚部支持部分102と前弯状頚椎支持部分103との間に位置し、前記平坦な頚部支持部分102の高さは、前弯状頚椎支持部分103の高さより低い。仰臥位睡眠支持部分101により、乳児が仰臥位で寝やすく、平坦な頚部支持部分102及び前弯状頚椎支持部分103は、乳幼児の異なる年齢の頚椎の生理的特徴に応じて2つの高さに設計されてもよく、平坦な頚部支持部分102の高さは、6月〜1歳の乳児の使用に適し、前弯状頚椎支持部分103の高さは、1〜3歳の乳幼児の使用に適し、これに対して両側の側臥位睡眠支持部分104は、乳幼児が寝返って左右の側臥位で寝る需要に適することができる。
実施例9、
本実施例は実施例1〜実施例8のいずれかに基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例1〜実施例8のいずれかとの具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに前記中間支持枕1は、第1の枕カバーと、第1の枕カバー内に設置された第1の枕コアとを含み、第1の枕カバーと第1の枕コアは一体型接続構造であり、前記衝突防止パッド2は、第2の枕カバーと、第2の枕カバー内に設置された第2の枕コアとを含み、第2の枕カバーと第2の枕コアは一体型接続構造であり、一体化により、構造全体がコンパクトになり、整理と水洗いを容易にすることができる。
実施例10、
本実施例は実施例9に基づいてさらに改良されたものであり、本実施例と実施例9との具体的な区別は以下のとおりである。
本実施例において、さらに前記第1の枕コア及び第2の枕コアはいずれも繊維材料で製造され、機能上の需要に応じて選択可能であり、枕カバーの内部に充填される。枕カバーの材質は限定しないが、国家標準A級の乳児専用の材料が好ましい。
本考案は、上述した好ましい実施形態に限定されるものではなく、本考案の示唆の下で、誰でも他の様々な形態の製品を得ることができるが、その形状又は構造上の変更に関係なく、本実用新案登録請求の範囲によって限定された範囲に含まれる全ての技術的解決手段は、いずれも本考案の保護範囲内に含まれる。
1−中間支持枕、101−仰臥位睡眠支持部分、102−平坦な頚部支持部分、103−前弯状頚椎支持部分、104−側臥位睡眠支持部分、2−衝突防止パッド、3−第1の収容袋、4−第2の収容袋。

Claims (10)

  1. 中間支持枕(1)と、中間支持枕(1)の側端に設置された衝突防止パッド(2)とを含み、衝突防止パッド(2)は、中間支持枕(1)に接続され、衝突防止パッド(2)は、乳児が寝返って中間支持枕(1)を外れることを防止するか又は中間支持枕(1)の高さを嵩上げするために用いられる
    ことを特徴とする一体型調整可能な乳児用枕。
  2. 前記中間支持枕(1)の両側にいずれも前記衝突防止パッド(2)が接続される
    請求項1に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  3. 前記衝突防止パッド(2)は、長尺状の構造であり、衝突防止パッド(2)の一端は、中間支持枕(1)の対応する一端に固定接続される
    請求項1又は2に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  4. 衝突防止パッド(2)は、乳児が寝返って中間支持枕(1)を外れることを防止するために用いられている場合、中間支持枕(1)の対応する一端に巻付けられる
    請求項3に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  5. 前記衝突防止パッド(2)の下端の中間支持枕(1)に近い側に第1の収容袋(3)が設置され、第1の収容袋(3)の開口端は、中間支持枕(1)から離れる側に向けて設置され、かつ巻き付けられた衝突防止パッド(2)は対応する第1の収容袋(3)内に包まれる
    請求項4に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  6. 衝突防止パッド(2)は、中間支持枕(1)の高さを嵩上げするために用いられている場合、中間支持枕(1)の下端に敷かれる
    請求項3に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  7. 前記中間支持枕(1)の下端に第2の収容袋(4)が設置され、第2の収容袋(4)の両端が開口しており、衝突防止パッド(2)は、対応する第2の収容袋(4)の開口を通過して第2の収容袋(4)内に敷かれる
    請求項6に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  8. 前記中間支持枕(1)は、中間に位置する、仰臥位睡眠支持部分(101)、平坦な頚部支持部分(102)及び前弯状頚椎支持部分(103)を含み、中間支持枕(1)の両側に位置する側臥位睡眠支持部分(104)をさらに含み、平坦な頚部支持部分(102)及び前弯状頚椎支持部分(103)は、それぞれ中間支持枕(1)の両端に位置し、仰臥位睡眠支持部分(101)は、平坦な頚部支持部分(102)と前弯状頚椎支持部分(103)との間に位置し、前記平坦な頚部支持部分(102)の高さは、前弯状頚椎支持部分(103)の高さより低い
    請求項1に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  9. 前記中間支持枕(1)は、第1の枕カバーと、第1の枕カバー内に設置された第1の枕コアとを含み、第1の枕カバーと第1の枕コアは一体型接続構造であり、前記衝突防止パッド(2)は、第2の枕カバーと、第2の枕カバー内に設置された第2の枕コアとを含み、第2の枕カバーと第2の枕コアは一体型接続構造である
    請求項1、2、8のいずれかに記載の一体型調整可能な乳児用枕。
  10. 前記第1の枕コア及び第2の枕コアは、いずれも繊維材料で製造される
    請求項9に記載の一体型調整可能な乳児用枕。
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