JP3228112U - ペット給餌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カウンタウエイトと収容体との相対位置を変えることで、ペット給餌装置を転がり状態又は位置決め状態にして、多種の使用モードで給餌ができるペット給餌装置を提供する。【解決手段】ペット給餌装置は、収容体110と、収容空間を開閉するように、収容体に枢設されるカバー120と、収容体とカバーとを接続し、カバーを収容体に枢設するための枢着群130と、円弧面を有し、カウンタウエイトの一端に設けられる揺動端141と、カウンタウエイトの他端に設けられる位置決め端142と、を含み、収容体に分離可能に接続されるカウンタウエイト140と、を備え、カウンタウエイトの揺動端が地面に接触する場合、転がり状態となり、カウンタウエイトの位置決め端が地面に接触する場合、位置決め状態となる。【選択図】図1

Description

本考案は、ペット給餌装置に関し、特に、対話給餌及び定点給餌を両立させるペット給餌装置に関する。
近年、ペット経済に乗って、ますます多くのペット用品が要求に応じて開発され、様々なペット給餌装置が市販されているが、そのほとんどは静的装置であり、娯楽性が不足で、ペットの興味を掻き立てることはできない。
そのため、ある業者によりペットと対話可能な給餌装置が登場し、給餌装置の移動によって、ペットの興味を引き、ペットを動かせて、ペットに娯楽及び摂食を同時に行わせることで、食欲不振のペットの興味を引き、又は肥満のペットの運動性を増加させ、ペットの心身健康を効果的に改善することができる。しかしながら、上記の対話可能なペット給餌装置は、移動自在となるように、その構造外観がほぼ球体となるが、球体構造のペット給餌装置には、ランダムに転がし、及び位置決め機能に欠如するという欠点があり、更に飼い主の家庭内環境を汚してしまう。
これに鑑みて、ペットと対話可能で且つ位置決め機能を兼ね備えるペット給餌装置の開発は、関連業者の研究価値のある目的となる。
本考案は、カウンタウエイトと収容体との相対関係を変えることで、転がり状態又は位置決め状態にさせ、多様な使用モードを与えて、その実用性及び適用範囲を増えるペット給餌装置を提供する。
本考案の一実施形態によれば、収容空間を有する収容体と、収容空間を開閉するように、収容体に枢設されるカバーと、収容体とカバーとを接続し、カバーを収容体に枢設するための枢着群と、円弧面を有し、カウンタウエイトの一端に設けられる揺動端と、カウンタウエイトの他端に設けられる位置決め端と、を含み、収容体に分離可能に接続されるカウンタウエイトと、を備え、カウンタウエイトの揺動端が地面に接触する場合、転がり状態となるが、カウンタウエイトの位置決め端が地面に接触する場合、位置決め状態となるペット給餌装置を提供する。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、カウンタウエイトは、磁石群と、位置決め端に設けられ、且つ磁石群と協働する吸盤と、を更に含んでよく、磁石群は、力を受けると、吸盤を吸着状態又は非吸着状態にするように連動させる。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、収容体、カバー及びカウンタウエイトは、同じ曲率半径を有してよく、且つ完全に組み合わせられると、球形となる。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、枢着群は、収容体とカバーとを接続する軸心部材と、軸心部材に接続され、カバーを枢動するように連動させる枢動部材と、を含んでよい。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、収容体又はカバーに設けられる供給吐出孔を更に備えてよい。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、収容体の外面に軌道溝が設けられ、カバーの内面に、軌道溝内に摺動可能に接続されるスライダが設けられる。
本考案の別の実施形態によると、収容空間を有する収容体と、収容空間を開閉するように、収容体に分離可能に接続されるカバーと、カバーに接続されるカウンタウエイトと、を備え、カバーが収容空間を閉鎖する場合、転がり状態となるが、カバーが収容空間を開放して、且つ分離されて収容体の一端に配設される場合、位置決め状態となるペット給餌装置を提供する。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、カバーは、収容体に分離可能に接続される第1のアセンブリと、第1のアセンブリに分離可能に接続される第2のアセンブリと、を更に含んでよい。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、カウンタウエイトは、第1のアセンブリの一端又は第2のアセンブリの一端に接続されてよい。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、カウンタウエイトは、磁石群と、カウンタウエイトから露出し、且つ磁石群と協働する吸盤と、を含み、磁石群は、力を受けると、吸盤を吸着状態又は非吸着状態にするように連動させる。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、収容体、カバー及びカウンタウエイトは、同じ曲率半径を有してよく、且つ完全に組み合わせられると、球形となる。
前記段落に記載のペット給餌装置によると、収容体又はカバーに設けられる供給吐出孔を更に備えてよい。
本考案の一実施形態によるペット給餌装置を示す模式図である。 図1の実施形態によるペット給餌装置を示す分解図である。 図3Aは、図1の実施形態によるペット給餌装置を示す側面図である。図3Bは、図1の実施形態によるペット給餌装置の別の状態を示す側面図である。図3Cは、図1の実施形態によるペット給餌装置のまた1つの状態を示す側面図である。 本考案の別の実施形態によるペット給餌装置を示す模式図である。 図5Aは、本考案のまた1つの実施形態によるペット給餌装置を示す側面図である。図5Bは、図5Aの実施形態によるペット給餌装置の別の状態を示す側面図である。 図6Aは、本考案のまた1つの実施形態によるペット給餌装置を示す側面図である。図6Bは、図6Aの実施形態によるペット給餌装置の別の状態を示す側面図である。図6Cは、図6Aの実施形態によるペット給餌装置のまた1つの状態を示す側面図である。
以下、添付の図面を参照して、本考案の実施例を説明する。明確に説明するために、多くの実際的な細部を下記叙述で合わせて説明する。しかしながら、これらの実際の細部は本考案を制限するためのものではないことを理解すべきである。つまり、本考案の実施例の一部において、これらの実際の細部は、必要ないものである。また、図面を簡略化するために、ある従来慣用の構造及び素子は、簡単で模式的に図示される。また、繰り返した素子は同じ番号で表示される場合もある。
図1、図2、図3A及び図3Bを参照すると、図1は本考案の一実施形態によるペット給餌装置100を示す模式図であり、図2は図1の実施形態によるペット給餌装置100を示す分解図であり、図3Aは図1の実施形態によるペット給餌装置100を示す側面図であり、図3Bは図1の実施形態によるペット給餌装置100の別の状態を示す側面図である。図1及び図2に示すように、ペット給餌装置100は、収容体110と、カバー120と、枢着群130と、カウンタウエイト140と、を備える。
収容体110は、収容空間111を有し、飼料を入れることに用いられることができる。カバー120は、収容空間111を開閉するように、収容体110に枢設される。枢着群130は、収容体110とカバー120とを接続し、カバー120を収容体110に枢設することに用いられる。カウンタウエイト140は、収容体110に分離可能に接続され、揺動端141及び位置決め端142を含む。揺動端141は、円弧面を有し、カウンタウエイト140の一端に設けられるが、位置決め端142は、カウンタウエイト140の他端に設けられる。ペット給餌装置100は、カウンタウエイト140の揺動端141が地面に接触する場合、転がり状態となる(図3Aに示すように)が、カウンタウエイト140の位置決め端142が地面に接触する場合、位置決め状態(図3Bに示すように)となる。
カウンタウエイト140の収容体110に着脱可能な構造配置によって、飼い主は、使用要求に応じて、ペット給餌装置100の使用状態を変えるように、カウンタウエイト140の揺動端141又は位置決め端142を地面に選択的に接触させてよい。これにより、本考案のペット給餌装置100は、定点給餌及び対話娯楽の機能を両立させて、その適用範囲を更に広めることができる。
カウンタウエイト140は、その重量が収容体110及びカバー120の重量よりも大きくてよく、より具体的には、ペット給餌装置100の重心の位置を制御して、ペット給餌装置100の重心をその全体の中心から偏心させることができる。これにより、カウンタウエイト140は、ペット給餌装置100が転がり状態となる場合、ペット給餌装置100全体のバランスをとって、ペット給餌装置100をダルマのように揺れさせて、収容空間111が一方向に向けるように常に保持することができるが、ペット給餌装置100が位置決め状態となる場合、ペット給餌装置100を地面により安定して接続させることができる。
また図3A及び図3Bを参照されたい。より具体的に、ペット給餌装置100は、図3Aにおいて、カウンタウエイト140の揺動端141が地面に接触する場合、転がり状態となるが、図3Bにおいて、カウンタウエイト140の位置決め端142が地面に接触する場合、位置決め状態となる。
詳しくは、図3Aにおいて、カウンタウエイト140は、その揺動端141が地面に接触する場合、ペット給餌装置100全体の重心を中点から偏心させるように制御して、収容空間111が常に上向きに保持する。また、揺動端141の円弧面の構造を設けることで、ペット給餌装置100は、ダルマのように不規則に揺れることができる。飼い主又はペットがペット給餌装置100に力を加えると、ペット給餌装置100は、不規則に揺れ動き又は転がることで、ペットの興味を引き、ペットを遊ばせる娯楽機能を与えることができる。
図3Bに示すように、ペット給餌装置100が位置決め状態となる場合、カウンタウエイト140の位置決め端142は、地面に接触する。位置決め端142は平面構造であってよく、且つカウンタウエイト140を設けることで、ペット給餌装置100の重心を地面により近接させることができる。このように、ペット給餌装置100は地面により安定して置かれることができ、不意の衝突によって倒れるリスクを避けることができる。
また図2を合せて参照すると、収容体110のカウンタウエイト140に接続される一端は、構造形状がカウンタウエイト140の揺動端141の円弧状構造に対応する結合溝114を有してよい。つまり、ペット給餌装置100が位置決め状態となる場合、収容体110がカウンタウエイト140により安定して接続されるように、カウンタウエイト140の揺動端141は、収容体110の結合溝114内に対応して係合される。
カウンタウエイト140は、磁石群(別に図示せず)と、吸盤144と、を含んでよい。吸盤144は、カウンタウエイト140から露出するように位置決め端142に設けられ、且つ磁石群と協働することができる。磁石群は、力を受けると、吸盤144を吸着状態又は非吸着状態にするように連動させる。更に言うと、図1の実施形態において、磁石群は、位置決め端142が力を受けると、力を受けるように協働して、吸盤144が吸着状態となるように連動させるが、位置決め端142の受けた力が解除されると、受けた力を解除するように協働して、且つ吸盤144が非吸着状態となるように連動させる。より詳しくに言うと、カウンタウエイト140の位置決め端142が力を受けていない場合、磁石群は、カウンタウエイト140内で磁力のバランスをとって、吸盤144を非吸着状態にすることができる。カウンタウエイト140が力を受けると、磁力のバランスが崩れて、吸盤144が吸着状態にされ、且つこの場合、吸盤144と地面との間は真空状態となる。これにより、吸盤144を設けることで、カウンタウエイト140の位置決め端142を地面により確実に接続させ、また受けた力を除去することで、吸着状態を解除し、操作の便利性を更に達成させることができる。
図1の実施形態によるペット給餌装置100のまた1つの状態を示す側面図である図3Cを参照されたい。図3Cに示すように、カバー120は、収容体110の収容空間111を開閉するように、収容体110に対して枢動することができる。ペット給餌装置100が位置決め状態となり且つカバー120が収容体110に対して収容空間111を開放する場合、ペット給餌装置100は、ペットのボウルとして使用され、定点給餌の機能を与えることができる。ペットが飼料を摂食しない場合、飼い主は、カバー120によって収容体110の収容空間111を閉鎖して、また、これにより、収容空間111内の飼料の鮮度を保持するように、カバー120を枢動させてよい。なお、カウンタウエイト140の吸盤144を設けることで、ペット給餌装置100と地面との接続の安定性を更に広め、これにより、ペットが摂食の時にペット給餌装置100を倒す可能性を避けることができる。
また更に言うと、カバー120は、枢着群130によって収容体110に対して枢動する。図1の実施形態において、枢着群130は、2つであり、それぞれペット給餌装置100の両側に対称に設けられるが、本考案はこの開示内容に限定されない。
また図2を合せて参照すると、枢着群130は、収容体110とカバー120とを接続する軸心部材131と、軸心部材131に接続されて、カバー120を枢動するように連動させる枢動部材132と、を含んでよい。より詳しく言うと、枢動部材132は、収容体110の取付孔116内に係合されるように、軸心部材131とカバー120との間に設けられる。軸心部材131は、カバー120の係合孔121内に係合される凸部133を有する。枢動部材132は、軸心部材131の凸部133を摺動させ且つカバー120を変位するように連動させるシュート134を有する。収容体110は、取付孔116から延出して、軸心部材131の凸部133の位置を制限するための位置限定溝135を有する。
より具体的に、また図3A〜図3Cを合わせて参照すると、図3Aにおいて、カバー120と収容体110とが閉鎖状態となり、この場合、軸心部材131の凸部133は、カバー120が収容体110に対して枢動できないように、収容体110の位置限定溝135内に嵌着される。図3Bに示すように、カバー120を枢動させようとする場合、カバー120を方向Dに沿って引き上げて、軸心部材131の凸部133を枢動部材132のシュート134に沿って摺動させて且つ収容体110の位置限定溝135による位置限定から脱離させる。この場合、枢動部材132は、軸心部材131によってカバー120を枢動するように連動させることができる。これにより、カバー120が収容空間111に対して開放又は閉鎖となる場合の状態をより安定にすることができる。
一方、図3Aから分かるように、収容体110、カバー120及びカウンタウエイト140は、同じ曲率半径を有し、且つ完全に組み合わせられると、球形となる。これにより、カバー120は、方向Dに沿って引き上げられると、収容体110との間に段差が生じ、且つ理解すべきなのは、その両者が同じ曲率半径を有するため、カバー120が枢動される場合、収容体110の構造形状により妨げられることはない。これにより、枢着群130の操作をより円滑で便利にすることができる。
説明すべきなのは、他の実施形態において、異なる適用要求に対応するように、カバー120と収容体110とは、例えば、反転軸、ヒンジ又はギヤ等の他の形態で接続されてもよいが、本考案はこれに限定されない。
また、飼い主がカウンタウエイト140を容易に取り外し及び組み合わせるように、図2に示すように、カウンタウエイト140は複数のねじ部145を有してよく、収容体110は複数のねじ溝115を有してよく、且つ各ねじ溝115の設置位置が各ねじ部145の設置位置に対応する。これにより、ペット給餌装置100の収容体110とカウンタウエイト140とは、捩じ込まれるように接続されてよい。図2の実施形態において、ねじ溝115及びねじ部145は、両方向の捩じ込み構造であってよい。より詳しくに言うと、カウンタウエイト140を取り外そうとする場合、カウンタウエイト140を反時計回りに回転させて、収容体110から取り外すが、カウンタウエイト140を収容体110に組み合わせようとする場合、カウンタウエイト140のねじ部145を収容体110の各ねじ溝115に位置合わせて、カウンタウエイト140を時計回りに回転させて、各ねじ部145を各ねじ溝115に締め付ける。上記構造配置によれば、ペット給餌装置100の状態を切り替える場合の操作をより簡単で便利にすることができる。説明すべきなのは、本考案はこの開示内容に限定されなく、他の実施形態において、カウンタウエイト140及び収容体110は、磁気吸着又は他の形態で分離可能に接続されてもよい。
カバー120は、収容体110によりしっかりと接続されるように、固定係止部122を更に含んでよく、ペット給餌装置100の収容体110が閉鎖状態となる場合、固定係止部122は、カバー120と収容体110との相対位置を制限することに用いられることができ、これにより、カバー120が衝突により収容体110から脱離することを避け、またペット給餌装置100の安定性を向上させることができる。
一方、ペット給餌装置100は、供給吐出孔112を更に備えてよい。図1の実施形態において、供給吐出孔112は、カバー120に設けられるが、他の実施例において、収容体110に設けられてもよいが、本考案はこれに限定されない。詳しくは、ペット給餌装置100が転がり状態となり且つカバー120が収容空間111を閉鎖する場合(図3Aに示すように)、ペットがペット給餌装置100を押し動かすと、飼料は、供給吐出孔112を介して収容空間111から漏れ、この場合、ペット給餌装置100は飼料漏出球として使用されることができる。また、供給吐出孔112は、更に、収容空間111内の飼料の匂いを漏れ出させて、ペットを吸引し、ペットの活動の意欲を向上させることができる。これにより、本考案のペット給餌装置100は、対話式の給餌機能を与え、娯楽と給餌の機能を両立させて、ペットの活動の意欲を向上させ、又はその食欲を増進させることができる。
ペット給餌装置100は、供給吐出孔112に摺動可能に接続される孔カバー113を更に備えてよい。孔カバー113は、供給吐出孔112の開閉を制御することに用いられ、摺動孔カバー113によって、供給吐出孔112の開放の程度を制御し、更に漏れた飼料の多寡を制御することができる。孔カバー113が供給吐出孔112を完全に覆う場合、飼料は供給吐出孔112から漏れなく、この場合、ペット給餌装置100は、ペット玩具として使用されることができる。これにより、飼い主は、ペットの娯楽や給餌の機能を与えるように、使用モードの要求に応じて供給吐出孔112の大きさを制御して、且つ本考案のペット給餌装置100の適用範囲を更に広めることができる。
ペット給餌装置100の収容体110及びカバー120は、透明材質であってよく、これにより、ペット給餌装置100は、収容空間111の飼料の状況を観察できる機能を持つことができる。これにより、飼い主は、内部の飼料の多寡に応じて補充することができ、本考案のペット給餌装置100の使用便利性を更に広める。
本考案の別の実施形態によるペット給餌装置400を示す模式図である図4を参照されたい。図4のペット給餌装置400の構造は、図1のペット給餌装置100と類似であるので、同じ点についてはここで詳しく説明しない。ペット給餌装置400の収容体410の外面に軌道溝417が設けられ、カバー420の内面に、軌道溝417内に摺動可能に接続されるスライダ(図示せず)が設けられることに、異なっている。
詳しくは、スライダの設置位置は軌道溝417の設置位置に対応し、カバー420が枢着群430を介して収容体410に対して摺動する場合、スライダは、軌道溝417内を摺動する。これにより、カバー420の枢動操作をより円滑及び安定にすることができる。
図5A及び図5Bを参照すると、図5Aは本考案の別の実施形態によるペット給餌装置200を示す側面図であり、図5Bは図5Aの実施形態によるペット給餌装置200の別の状態を示す側面図である。ペット給餌装置200は、収容体210と、カバー220と、カウンタウエイト230と、を備える。
収容体210は、収容空間(特に図示せず)を有し、飼料を入れることに用いられることができる。カバー220は、収容空間を閉鎖し又はそれに接続されるように、収容体210に分離可能に接続される。カウンタウエイト230は、カバー220に接続される。カバー220が収容空間を閉鎖する場合、ペット給餌装置200は転がり状態となる。カバー220が収容空間を開放して、分離されて収容体210の一端に配設される場合、ペット給餌装置200は位置決め状態となる。
カバー220は、収容体210に分離可能に接続される第1のアセンブリ223と、第1のアセンブリ223に分離可能に接続される第2のアセンブリ224と、を含んでよい。
図5Aの実施形態において、ペット給餌装置200は、揺動端241及び位置決め端242を有する。揺動端241は、円弧面を有し、且つ収容体210の一端に設けられる。位置決め端242は第1のアセンブリ223の一端に設けられ、且つカウンタウエイト230は位置決め端242に設けられる。揺動端241が地面に接触する場合、ペット給餌装置200は、転がり状態となり(図5Aに示すように)、不規則に揺れ又は転がる。位置決め端242が地面に接触する場合、ペット給餌装置200は、地面に固定され、位置決め状態となる(図5Bに示すように)。
また更に言うと、カウンタウエイト230は、第1のアセンブリ223に接続され、ペット給餌装置200が転がり状態となる場合、ペット給餌装置200を安定して揺動させるように、その全体の重心を中点から偏心させることができる。ペット給餌装置200が位置決め状態となる場合、カウンタウエイト230は、ペット給餌装置200を地面に確実に接続させて、収容体210が衝突によって倒れるリスクを低下させることができる。
カウンタウエイト230は、磁石群(図示せず)及び吸盤244を含む。吸盤244は、カウンタウエイト230から露出するように位置決め端242に設けられ、且つ磁石群と協働することができ、磁石群は、力を受けると、吸盤244を吸着状態又は非吸着状態にするように連動させる。図5Aの実施形態において、位置決め端242が力を受けると、その磁石群が力を受けるように協働して、磁石群によって吸盤244を吸着状態となるように連動させる。位置決め端242の受けた力が解除されると、磁石群が受けた力を解除するように協働して、吸盤244を非吸着状態となるように連動させる。ここで説明すべきなのは、図5Aのペット給餌装置200のカウンタウエイト230は、図1のペット給餌装置100のカウンタウエイト140の構造と同じであり、この詳しい構造についてはここで別に説明しない。
これにより、使用者は、ペット給餌装置200を転がり状態から位置決め状態に切り替えるようとする場合、第1のアセンブリ223の吸盤244の設けられた一端を地面に接触させて、収容体210をカバー220の第1のアセンブリ223の空間(特に図示せず)内に置き、この場合、ペット給餌装置200は、ペットのボウルとして使用される。
カバー220の第1のアセンブリ223及び第2のアセンブリ224を取り外して、第1のアセンブリ223及び第2のアセンブリ224と収容体210との相対関係を変えることで、状態を切り替える目的を達成させ、ペット給餌装置200の使用の柔軟性を高める。
5Aの実施形態において、ペット給餌装置200の第2のアセンブリ224は、柔軟的な保護材であってよく、第1のアセンブリ223を覆うことで、ペットとペット給餌装置200との対話の間の、カウンタウエイト230の吸盤244の損傷を避ける。
また、ペット給餌装置200の組立作業をより便利にするように、第1のアセンブリ223、第2のアセンブリ224及び収容体210の間の接続設置は、捩じ込み、磁気吸着又は係合等の接続関係であってよいが、本考案はこの開示内容に限定されない。
図5Aから分かるように、収容体210及びカバー220は、同じ曲率半径を有してよい。これにより、図5Aの転がり状態でのペット給餌装置200は、球技玩具としてペットの娯楽に用いられることができる。ペット給餌装置200は、収容体210に設けられる供給吐出孔212を更に備えてよく、ペット給餌装置200が転がり状態となる場合、ペットがペット給餌装置200を押し動かすと、飼料は、供給吐出孔212を介して収容空間内から漏れ、また、供給吐出孔212は、更に、収容空間内の飼料の匂いを漏れ出させて、ペットの活動の意欲を向上させることができる。これにより、ペット給餌装置200は、娯楽と給餌を両立させる効果を達成させ、またペットの食欲及び活動量を向上させることができる。
図6A、図6B及び図6Cを参照すると、図6Aは本考案のまた1つの実施形態によるペット給餌装置300を示す側面図であり、図6Bは図6Aの実施形態によるペット給餌装置300の別の状態を示す側面図であり、図6Cは図6Aの実施形態によるペット給餌装置300のまた1つの状態を示す側面図である。ペット給餌装置300は、収容体310と、カバー320と、カウンタウエイト330と、を備え、カバー320は、第1のアセンブリ323及び第2のアセンブリ324を含んでよい。
より具体的に、図6Aのペット給餌装置300の構造は、図5Aのペット給餌装置200の構造と類似であるので、同じ点についてはここで詳しく説明しない。図6Aにおいて、ペット給餌装置300は、そのカウンタウエイト330が第2のアセンブリ324の一端に接続されることに、異なっている。第1のアセンブリ323及び第2のアセンブリ324と収容体310との相対位置を変えることで、ペット給餌装置300を転がり状態(図6A及び図6Cに示すように)又は位置決め状態にする(図6Bに示すように)。
また、ペット給餌装置300の揺動端は、収容体310に設けられる第1の揺動端341aと、第2のアセンブリ324の他端に設けられる第2の揺動端341bを有してよく、ペット給餌装置300は、第1の揺動端341a又は第2の揺動端341bが地面に接触する場合、転がり状態となり(図6A及び図6Cに示すように)、第2のアセンブリ324のカウンタウエイト330の設けられた一端が地面に接触する場合、位置決め状態となる。
より詳しくに言うと、図6Aにおいて、第1の揺動端341aが地面に接触し、この場合、ペット給餌装置300は、転がり運動を行うことができ、球技玩具としてペットの娯楽に用いられることができ、且つ飼料は供給吐出孔312から漏れて、ペットのペット給餌装置300に対する興味を増える。図6Bにおいて、収容体310は、収容体310の収容空間(特に図示せず)を開放するように、カバー320の第1のアセンブリ323の空間内(特に図示せず)に配設されて、またペットのボウルとして使用され、且つ第2のアセンブリ324の位置決め端342が地面に接続され、ペット給餌装置300がペットのボウルとして使用される場合の安定性を更に向上させることができる。図6Cにおいて、系以第2のアセンブリ324の第2の揺動端341bが地面に接触し、これにより、ペット給餌装置300は、カウンタウエイト330の設置によって、ダルマのように揺れ、また転がり状態でペットのボウルとして使用されることができる。これにより、ペットがペット給餌装置300を使用する場合の面白さを更に広めることができる。
以上をまとめると、カウンタウエイトと収容体との構造関係を変えることで、本考案のペット給餌装置を異なる状態及び異なるモードで使用して、飼い主の広い適用要求に満たすことができる。また、本考案のペット給餌装置は、構造が簡単であり、且つ取り外し及び組み立て操作が便利であり、更に、本考案のペット給餌装置の使用の便利性及び柔軟性を向上させることができる。
本考案では実施形態を前述の通り開示したが、これらは本考案を限定するものではなく、当業者であれば、本考案の精神と領域を離脱しない範囲内で、多様の変動や修正を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100、200、300、400 ペット給餌装置
110、210、310、410 収容体
111 収容空間
112、212、312 供給吐出孔
113 孔カバー
114 結合溝
115 ねじ溝
116 取付孔
120、220、320、420 カバー
121 係合孔
122 固定係止部
130、430 枢着群
131 軸心部材
132 枢動部材
133 凸部
134 シュート
135 位置限定溝
140、230、330 カウンタウエイト
141、241 揺動端
142、242、342 位置決め端
144、244 吸盤
145 ねじ部
223、323 第1のアセンブリ
224、324 第2のアセンブリ
341a 第1の揺動端
341b 第2の揺動端
417 軌道溝
D 方向

Claims (12)

  1. 収容空間を有する収容体と、
    前記収容空間を開閉するように、前記収容体に枢設されるカバーと、
    前記収容体と前記カバーとを接続し、前記カバーを前記収容体に枢設するための枢着群と、
    円弧面を有し、カウンタウエイトの一端に設けられる揺動端と、カウンタウエイトの他端に設けられる位置決め端と、を含み、前記収容体に分離可能に接続されるカウンタウエイトと、
    を備え、
    前記カウンタウエイトの前記揺動端が地面に接触する場合、転がり状態となるが、前記カウンタウエイトの前記位置決め端が前記地面に接触する場合、位置決め状態となるペット給餌装置。
  2. 前記カウンタウエイトは、
    磁石群と、
    前記位置決め端に設けられ、且つ前記磁石群と協働する吸盤と、
    を更に含み、
    前記磁石群は、力を受けると、前記吸盤を吸着状態又は非吸着状態にするように連動させる請求項1に記載のペット給餌装置。
  3. 前記収容体、前記カバー及び前記カウンタウエイトは、同じ曲率半径を有し、且つ完全に組み合わせられると、球形となる請求項1に記載のペット給餌装置。
  4. 前記枢着群は、
    前記収容体と前記カバーとを接続する軸心部材と、
    前記軸心部材に接続され、前記カバーを枢動するように連動させる枢動部材と、
    を含む請求項1に記載のペット給餌装置。
  5. 前記収容体又は前記カバーに設けられる供給吐出孔を更に備える請求項1に記載のペット給餌装置。
  6. 前記収容体の外面に軌道溝が設けられ、前記カバーの内面に、前記軌道溝内に摺動可能に接続されるスライダが設けられる請求項1に記載のペット給餌装置。
  7. 収容空間を有する収容体と、
    前記収容空間を開閉するように、前記収容体に分離可能に接続されるカバーと、
    前記カバーに接続されるカウンタウエイトと、
    を備え、
    前記カバーが前記収容空間を閉鎖する場合、転がり状態となるが、前記カバーが前記収容空間を開放して、且つ分離されて前記収容体の一端に配設される場合、位置決め状態となるペット給餌装置。
  8. 前記カバーは、
    前記収容体に分離可能に接続される第1のアセンブリと、
    前記第1のアセンブリに分離可能に接続される第2のアセンブリと、
    を更に含む請求項7に記載のペット給餌装置。
  9. 前記カウンタウエイトは、前記第1のアセンブリの一端又は前記第2のアセンブリの一端に接続される請求項8に記載のペット給餌装置。
  10. 前記カウンタウエイトは、
    磁石群と、
    前記カウンタウエイトから露出し、且つ前記磁石群と協働する吸盤と、
    を含み、
    前記磁石群は、力を受けると、前記吸盤を吸着状態又は非吸着状態にするように連動させる請求項7に記載のペット給餌装置。
  11. 前記収容体、前記カバー及び前記カウンタウエイトは、同じ曲率半径を有し、且つ完全に組み合わせられると、球形となる請求項7に記載のペット給餌装置。
  12. 前記収容体又は前記カバーに設けられる供給吐出孔を更に備える請求項7に記載のペット給餌装置。
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