JP3228084U - 汚水を自動分離できるモップバケツ構造 - Google Patents

汚水を自動分離できるモップバケツ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】モップバケツにおいて汚水を自動分離できるモップバケツ構造を提供する。【解決手段】外バケツ20、内バケツ21、ポンプ部材24、伝動部材25、連接筒27、蓋体5を含み、外バケツ内の汚水の収容空間201内に内バケツを収容し、内バケツ底部から上方へ向けて位置決め部を突出形成し、その外周を囲んで上端に凸縁240を形成したポンプ部材を配置し、該ポンプ部材内には内バケツ内の洗浄水を導くねじ山部とポンプキャビティを形成し、ポンプキャビティ内に収容される伝動部材には、その内側に順に上記環状筒及び連接筒を収容し、該連接筒はモップに当接する作動部材3を設けてその上下操作を環状筒に回転駆動に換えて伝達し、さらに外側の伝動部材を介してポンプ部材に伝達することにより、洗浄水は内バケツからポンプキャビティを経て凸縁に沿って噴射されてモップに達し、蓋体に沿ってその外方に流下して、外バケツの汚水収容空間内に入る。【選択図】図1

Description

本考案はモップバケツ構造に関し、特に汚水を自動分離できるモップバケツ構造に関する。
一般的な床の掃除は床にある埃を掃いた後、従来のモップを水を張ったバケツに入れ、濡らして手で絞った後、モップの清掃布で床を往復操作して拭くことで、床面にある汚れ、雑菌または取れにくい埃を取り除く。または、水に特殊の洗剤を入れることで、異なる清潔効果を奏する。
しかし、一般的なバケツはただ水を入れる機能しかなく、使用者がモップをバケツに入れた後、手でモップを持ったまま絶えず動かさなければならない、清掃布を水の中で揺らすことで清掃布についている付着物を落とすためである。この時、該バケツ中の水が徐々に汚水になり、使用者がまたモップを洗いたい時はバケツ内の水がますます汚れるため、その状態において汚水を捨ててもう一度きれいな水に変えなければならないので、床掃除の度に数回もバケツ内の水を交換することになり、体力を消耗するだけでなく、掃除の時間も長くなってしまう。
このほか、掃除の過程において、清掃布に付いている汚れを除去することも制限されてしまう。
従って、本考案者は長年にわたって関係商品の製造開発と設計をした経験により、上記の課題について、詳しく検討して慎重に評価した結果、実用性に満ちた本考案を得た。
実開2012−148039号公報
本考案が解決しようとする課題は、従来のモップバケツ構造における技術問題点について解決し、汚水を自動分離できるモップバケツ構造を提供する。
本考案の汚水を自動的に分離できるモップバケツ構造は、外バケツ、内バケツ、ポンプ部材、伝動部材、連接筒と蓋体とを含む。該外バケツの内部は汚水を収容する収容空間が形成され、該内バケツは上記の収容空間内に設けられる。該内バケツの中央部には位置決め部が上方へ突出して延長形成され、該位置決め部の頂端には球体が設置され、蓋部材により該球体を覆う。
該ポンプ部材が上記の位置決め部の外周側に設けられ、該ポンプ部材の一端は凸縁が外へ突き出して伸び、また該ポンプ部材の内部は複数のねじ山部とポンプキャビティが形成される。上記伝動部材は該ポンプキャビティ内に収容され、また上記位置決め部に嵌合される。該伝動部材の内部は収容部が形成されてバネを収容し、上記連接筒は該収容部内に収容され、また上記バネを覆う。該連接筒の内部に装設空間が形成されて作動部材が挿し込まれる。該連接筒と上記伝導部材との間は環状筒が設けられ、上記蓋体は上記内バケツを覆って格納空間が区切られ、該格納空間と上記ポンプキャビティは互いに連通してきれいな水を収容する。
本考案の構造によると、使用者が清掃道具(例えばモップ)を洗いたい時、該清掃道具の底部を上記作動部材に当て、上下操作、回転を繰り返させる。この時、上記内バケツに入っているきれいな水は上記ポンプ部材のポンプキャビティに入った後、きれいな水は該ポンプ部材一端の凸縁構造によって上記蓋体の表面に誘導されて流れる。この時、該蓋体の表面に接触する清掃道具はポンプキャビティ内から流れ出したこのきれいな水によって再び濡らされて、付いている埃と汚れを流して汚水となり、また蓋体の表面は中心から外方へ向けて傾斜構造を呈するため、汚水は内バケツに流入することなく上記外バケツの収容空間内に排出される。
すなわち、本考案のモップバケツ構造は汚水を自動分離でき、また外バケツと内バケツによって汚水ときれいな水が分けられることにより、使用者の利便性を大きく向上できるだけでなく、清掃道具の清潔度も大幅に向上できる。このほか、使用者が掃除の間にバケツの中の水を繰り返して交換する必要がなく、清掃時間を大幅に短縮できる。
図1は、本考案に係る汚水を自動分離できるモップバケツ構造を示す立体分解図である。 図2は、本考案に係る汚水を自動分離できるモップバケツ構造を示す立体組合せ図である。 図3は、本考案に係る汚水を自動分離できるモップバケツ構造を示す断面図である。 図4は、本考案の部分部品の立体断面図である。 図5は、本考案の作動部材の斜視図である。 図6は、本考案の1実施例を示す図である。
まず、図1から図3を参照されたい。本考案の汚水を自動分離できるモップバケツ構造2は、外バケツ20、内バケツ21、ポンプ部材24、伝動部材25、連接筒27、蓋体5とを含む。該外バケツ20の内部は収容空間201が形成され、該収容空間201は清掃道具9(同時に図6を参照されたい、道具はモップである)を洗浄した後に排出した汚水80を収容するためのもので
ある。
該外バケツ20内の底部には上記収容空間201に向かって支持ベース200(図3参照)が上方へ突出して延長形成され、また該外バケツ20の外周壁の一部は外方へ突出した出水口202が形成されて上記収容空間201と互いに連通して該出水口202は汚水80の排水部位となる。また、該外バケツ20の外側壁には少なくとも一つの持ち手7が設けられ、該持ち手7は使用者が該モップバケツ構造2を使用する時に把持して簡単に該外バケツ20が持ち上げられ、使用上において便利である。
上記の内バケツ21の外周縁は上方へ延伸して外環部212が形成され、該内バケツ21は上記外バケツ20の収容空間201内に配置され、上記外バケツの支持ベース200上に設置される。該外環部212は該外バケツ20の周縁に掛けられることで、該内バケツ21は収容空間201内に宙釣りのような設置状態になる。該外環部212には横方向へ突出した出水穴213が形成され、該出水穴213は前記外バケツ20の出水口202と互いに連通して組み合わせられる。このため、外バケツ20内の汚水80は先に上記出水口202を通過して該出水穴213に流れた後、外バケツ20の外部まで流れて排出される。該内バケツ21内の中央部は上方に突出して位置決め部210が形成され、該位置決め部210の内部に中空区画211が形成され、球体22が該位置決め部210の頂端に設置されて蓋部材23によって覆われる。
併せて図4を参照されたい。前記ポンプ部材24は筒状であって上記内バケツ内の位置決め部210の外周側に設けられる。該ポンプ部材24の上端縁は外方へ向けて突出して凸縁240が形成され、また該ポンプ部材24の内部には複数のねじ山部241とポンプキャビティ243と凹口242が形成される。上記伝動部材25は、上記ポンプキャビティ243内に収容され、また上記位置決め部210に嵌められる。
より詳細に説明すると、該伝動部材25は上筒250と下筒253が一体成型して互いに連接して構成される(図4参照)。該上筒250には連接筒27と環状筒4が収容設置され、該下筒253は上記内バケツ内の位置決め部210に嵌められる。また該下筒253は係合部254が形成されて該ポンプ部材24の凹口242に係合されることで、該伝動部材25が上記ポンプ部材24内に固設され、これらは一体として駆動される。
該上筒250の直径は該下筒253の直径より大きく、該伝動部材25の内部は収容部255が形成されてバネ26を収容し、該上筒250の内部は中心柱251と少なくとも一つの耳部252が形成される。
上記連接筒27は伝動部材25の上筒250の内側に収容され、また上記バネ26を覆う。さらに説明すると、該連接筒27の内部は装設空間290が形成され、また下へ外筒28と内筒29が延伸される。該外筒28の下端縁は外方へ突出して少なくとも一つの突起部280が形成され、該突起部280は上記連接筒27と環状筒4の下端に区切られて形成された螺旋状の溝部40内に係合される。該内筒29の直径と上記中心柱251の直径は同じであって、上記バネ26は上記上筒250の中心柱251と上記連接筒27の内筒29の外周側に嵌められ、該内筒29には作動部材3が挿通され、その先端は中心柱251に至る。
該連接筒27と上記伝動部材25の間は環状筒4が位置する。
併せて図5を参照されたい。上記作動部材3の両端はそれぞれ接触端30と挿し込み端31が形成され、該接触端30は清掃道具9の底部に形成された区画90が当接され、該挿し込み端31は上記連接筒の内筒29内の装設空間290を挿通して挿し込み端31に形成された少なくとも一つの係合部310が上記伝動部材25の上筒250の中心柱251の耳部251に係合されることで、清掃道具9の上下操作が該中心柱251と内筒29との間の上下動として連接筒27に伝達され、その外筒28下端の突起部280に係合した環状筒4の螺旋状の溝部40により上下動を回転に換えて環状筒4を回転させ、伝動部材25とポンプ部材24を連動して回転させる。
上記蓋体5は合わせて内バケツ21を覆って格納空間50が区切られ、該格納空間50と上記ポンプキャビティ243は互いに連通してきれいな水81を収容する。最適実施例においては、本考案の蓋体5の表面は内から外へ傾斜状態を呈することで、汚水80はスムーズに蓋体5の表面に沿って該外バケツ20の収容空間201内に流れる。
また、上記内筒29の外周側は収容部材60と第一ローラー61が嵌められ、該収容部材60の片側は該第一ローラー61が設置され、該収容部材60のもう片側は上記バネ26によって頂部を当て、上記連接筒27の上表面は第二ローラー62が収容され、上記作動部材3は該第二ローラー62を貫通して上記装設空間290内に延伸される。
合わせて図6を参照されたい。本考案のモップバケツ構造2によると、使用者が清掃道具9を洗いたい時、まず、先に該清掃道具9の底部にある区画90を作動部材3の接触端30に係合した後、手で清掃道具9を上下に繰り返し操作することによって作動部材3を駆動し、作動部材3に係合される連接筒27が上下に往復作動することで外筒28下端の突起部280は環状筒4の溝部40内を移動する。該溝部40は螺旋状とされており、この上下往復作動により環状筒4を回転させ、伝動部材25とポンプ部材24を連動して回転させることによって、ねじ山部241によって内バケツ内の洗浄水がポンプキャビティ243を経て上方に送られて該ポンプ部材24上端の凸縁240に沿って噴射され、清掃道具9の底部を洗浄し、付いている埃と汚れを流して汚水80にし、また蓋体5の上表面は中心から外方へ向けて傾斜構造を呈するため、汚水80は内バケツ内に戻ることなく上記外バケツ20の収容空間201内に排出される。
すなわち、本考案のモップバケツ構造2は汚水80を自動分離でき、また外バケツ20と内バケツ21によって汚水80ときれいな水81が分けられることにより、使用者の利便性を大きく向上できるだけでなく、清掃道具9の清潔度も大幅に向上できる。このほか、使用者が掃除の間にバケツの中の水を繰り返して交換する必要がなく、清掃時間を大幅に短縮できる。
以上をまとめると、本考案は従来構造と比べると以下のような優れた点がある。1、汚水を自動分離できる。2、清掃道具の清潔度を大幅に向上できる。3、清掃時間を大幅に短縮できる。
以上は、本考案に係る実施例の一部に過ぎないため、本考案の実施範囲を制限するものではない。即ち、本考案の特許請求の範囲内で行われる変更、応用なども本考案の範囲に属すべきである。
2 モップバケツ構造
20 外バケツ
200 支持ベース
201 収容空間
202 出水口
21 内バケツ
210 位置決め部
211 中空区画
212 外環部
213 出水穴
22 球体
23 蓋部材
24 ポンプ部材
240 凸縁
241 ネジ山部
242 凹口
243 ポンプキャビティ
25 伝動部材
250 上筒
251 中心柱
252 耳部
253 下筒
254 係合部
255 収容部
26 バネ
27 連接筒
28 外筒
280 突起部
29 内筒
290 装設空間
3 作動部材
30 接触端
31 挿し込み端
310 係合部
4 環状筒
40 溝部
5 蓋体
50 格納空間
60 収容部材
61 第一ローラー
62 第二ローラー
7 持ち手
80 汚水
81 きれいな水
9 清掃道具
90 区画


Claims (14)

  1. 外バケツ、内バケツ、ポンプ部材、伝動部材、連接筒、蓋体とを含む、汚水を自動分離できるモップバケツ構造であって、
    上記外バケツは、内部に汚水を収容する収容空間が形成され、
    上記内バケツは、洗浄水を収容する格納空間を設けると共にその底部中央には位置決め部が上方へ突出して延伸形成されてその頂端に球体が設置されて蓋部材により覆い、
    該内バケツを外バケツの上記収容空間内に設置して上記蓋体により覆って洗浄水を収容する格納空間を外バケツに対して区切り、
    上記ポンプ部材は、円筒状であって上端に外方に向けて突出した凸縁を形成すると共に内部に上記位置決め部を収容して洗浄水を導く複数のねじ山部とポンプキャビティを形成し、
    上記伝動部材は、筒状であって上記内バケツの位置決め部に嵌合されて上記ポンプキャビティ内に収容されると共に、
    その内側に外方から順に上記環状筒及び連接筒を収容し、
    該連接筒はモップの上下操作により駆動される作動部材を設けてその上下操作を外側に配置された環状筒に回転駆動に換えて伝達し、
    さらに環状筒はその回転駆動を外側の伝動部材を介して上記ポンプ部材に伝達することにより、
    上記蓋体上に当接したモップの上下操作に伴って内バケツ内の洗浄水を上記複数のねじ山部により送り、ポンプキャビティを経て上記ポンプ部材上端の凸縁に沿って噴射させ、モップ下面を洗浄した後、蓋体外方に流下させて外バケツの汚水収容空間内に入るようにした、ことを特徴とする汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  2. 上記外バケツの内底部には上記収容空間上方に向かって内バケツ支持する支持ベースが突出して形成され、該内バケツの外周縁には上方へ延伸した外環部が形成されて、上記内バケツは上記支持ベース上に設置されると共に上記外環部によって上記外バケツの周縁に掛け釣りされて、外バケツ内に支持して設置されることを特徴とする請求項1の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  3. 上記外バケツの上縁には上記収容空間と互いに連通する出水口が形成され、上記内バケツの外環部には横方向へ突き出して出水穴が形成されると共に上記出水穴は上記出水口と互いに連通して組み合わせられることを特徴とする請求項2の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  4. 上記伝動部材は、上筒が下筒に連接し、該上筒には上記連接筒と環状筒が収容され、該下筒は上記内バケツの位置決め部に嵌められ、上記上筒の直径は上記下筒の直径より大きいことを特徴とする請求項1の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  5. 上記ポンプ部材の内壁には凹口が形成され、上記伝動部材の下筒には係合部が形成されて該凹口に係合することにより上記伝動部材が上記ポンプ部材内に固設されることを特徴とする請求項4の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  6. 上記伝動部材の上筒の内部には少なくとも一つの耳部が形成された中心柱が設けられることを特徴とする請求項4の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  7. 上記連接筒は、下方へ外筒と内筒が延伸され、該外筒の下端縁は外方へ突出して少なくとも一つの突起部が形成され、該内筒は前記作動部材が挿通され、上記内筒の直径と上記中心柱の直径は同じであり、上記バネは伝動部材に対して上記中心柱と内筒の外周側に嵌められることを特徴とする請求項6の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  8. 上記内筒の外周側は収容部材と第一ローラーが嵌められ、上記収容部材の片側には該第一ローラーが設置され、上記収容部材のもう片側には上記バネによって頂部に当接することを特徴とする請求項7の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  9. 上記連接筒の上表面には第二ローラーが収容され、上記作動部材は上記第二ローラーを貫通して上記装設空間内に延伸されることを特徴とする請求項1の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  10. 上記連接筒と環状筒の間にはそれらの下端に区切られて螺旋状の溝部が形成され、該連接筒の外筒の突起部は該溝部内に係合されることを特徴とする請求項7の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  11. 上記作動部材は、その両端にそれぞれ清掃道具が接触する接触端と前記連接筒内部の装設空間内に挿し込まれる挿し込み端とを備えることを特徴とする請求項6の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  12. 上記挿し込み端には、少なくとも一つの係合部が形成され、該係合部は前記連接筒内部の中心柱の耳部が係合されることで、前記中心柱を駆動して回転させることを特徴とする請求項11の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  13. 上記外バケツの外側壁には少なくとも一つの持ち手が設けられることを特徴とする請求項1の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。
  14. 上記蓋体の上表面は中心から外方へ向けて傾斜構造を呈することを特徴とする請求項1の汚水を自動分離できるモップバケツ構造。


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