JP3227849U - マイクロフォン消毒装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】場所をとることなく、マイクロフォンを消毒することができるマイクロフォン消毒装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォン消毒装置1は、取り付け部10と、マイクロフォン保持部11と、紫外線照射部12と、を備える。取り付け部10は、矩形板状の部材で、一対の孔が設けられて、壁20に取り付け可能である。マイクロフォン保持部11は、取り付け部10に固定され、マイクロフォン30の集音部30aと把持部30bとの間に設けられた転がり防止部30cを下から支持することによりマイクロフォン30を保持する。紫外線照射部12は、取り付け部10に固定され、マイクロフォン保持部11に保持されたマイクロフォン30に紫外線を照射する。
【選択図】図1
【解決手段】マイクロフォン消毒装置1は、取り付け部10と、マイクロフォン保持部11と、紫外線照射部12と、を備える。取り付け部10は、矩形板状の部材で、一対の孔が設けられて、壁20に取り付け可能である。マイクロフォン保持部11は、取り付け部10に固定され、マイクロフォン30の集音部30aと把持部30bとの間に設けられた転がり防止部30cを下から支持することによりマイクロフォン30を保持する。紫外線照射部12は、取り付け部10に固定され、マイクロフォン保持部11に保持されたマイクロフォン30に紫外線を照射する。
【選択図】図1
Description
本考案は、マイクロフォン消毒装置に関する。
特許文献1には、筐体内部に、マイクロフォンを載置するマイクロフォン載置部を有し、マイクロフォン載置部に載置したマイクロフォンを消毒するマイクロフォン消毒装置が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示されたマイクロフォン消毒装置は、使用する際に装置の設置場所が必要になる。このようなマイクロフォンが用いられるカラオケボックスなどの部屋は狭いため、マイクロフォン消毒装置は、できるだけ場所を取らないようにするのが望ましい。
本考案は、上記実情の下になされたものであり、場所をとることなく、マイクロフォンを消毒することができるマイクロフォン消毒装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係るマイクロフォン消毒装置は、
マイクロフォンを消毒するマイクロフォン消毒装置であって、
壁に取り付け可能な取り付け部と、
前記取り付け部に固定され、前記マイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部と、
前記取り付け部に固定され、前記マイクロフォン保持部に保持された前記マイクロフォンに向けて紫外線を照射する紫外線照射部と、
を備える。
マイクロフォンを消毒するマイクロフォン消毒装置であって、
壁に取り付け可能な取り付け部と、
前記取り付け部に固定され、前記マイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部と、
前記取り付け部に固定され、前記マイクロフォン保持部に保持された前記マイクロフォンに向けて紫外線を照射する紫外線照射部と、
を備える。
この場合、前記マイクロフォン保持部は、前記マイクロフォンの集音部と把持部との間に設けられた転がり防止部又は前記集音部を下から支持することにより、前記マイクロフォンを保持する、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
また、前記マイクロフォン保持部は、前記把持部が外部に露出した状態で、前記マイクロフォンを保持する、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
前記紫外線照射部から照射される紫外線を、前記マイクロフォンに向けて反射するカバーを備える、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
前記マイクロフォン保持部が前記マイクロフォンを保持したときに、前記紫外線照射部が、紫外線の照射を開始し、
前記マイクロフォン保持部から前記マイクロフォンが取り出された時に、前記紫外線照射部が、紫外線の照射を停止する、
こととしてもよい。
前記マイクロフォン保持部から前記マイクロフォンが取り出された時に、前記紫外線照射部が、紫外線の照射を停止する、
こととしてもよい。
前記紫外線照射部は、紫外線を間欠的に照射する、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
本考案に係るマイクロフォン消毒装置は、壁に掛けることができる。このため、場所をとることなく、マイクロフォンを消毒することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。各図面においては、同一又は同等の部分に同一の符号を付す。
図1に示すように、本実施の形態に係るマイクロフォン消毒装置1は、一般に、カラオケなどで用いられるマイクロフォン30を消毒する装置である。マイクロフォン30は、集音部30aと、集音部30aから棒状に延びる把持部30bとを備えるタイプのものである。マイクロフォン30では、一般的なマイクロフォンと同様に、集音部30aの外径は、把持部30bの外径よりも大きくなっている。
また、マイクロフォン30には、集音部30aと把持部30bとの間に、転がり防止部30cが設けられている。このマイクロフォン30は、無線、例えば赤外線でカラオケ本体機器等に接続されるコードレス方式のものである。
集音部30aは、使用者の口が最も近づく場所であり、清潔に保つ必要がある。そこで、本実施の形態に係るマイクロフォン消毒装置1は、主として、この集音部30aを消毒する。
マイクロフォン消毒装置1は、取り付け部10と、マイクロフォン保持部11と、紫外線照射部12と、カバー13と、を備える。
取り付け部10は、部屋等の壁20に取り付け可能である。図2(A)、図2(B)及び図2(C)に示すように、取り付け部10は、矩形板状の部材であり、その上部に壁掛け用の一対の孔10aが設けられている。壁20から突出した突起物が、この孔10aに挿入されて、係止されることにより、取り付け部10が、壁20に固定される。なお、取り付け部10は、金属製であってもよいし、樹脂製であってもよい。
マイクロフォン保持部11は、取り付け部10に固定されており、マイクロフォン30を保持する。図2(B)に示すように、マイクロフォン保持部11は、取り付け部10の最下部から、水平方向に張り出した部材であり、取り付け部10と同じ素材で形成することができる。
マイクロフォン保持部11は、図3に示すように、取り付け部10の反対側が開放されたU字状又はC字状の部材となっている。そのU字状又はC字状の部材の両端部の間の最大径は、把持部30bの外径より大きく、転がり防止部30cの外径より小さくなっている。したがって、U字状又はC字状の部材の両端部の間に、転がり防止部30cを上側とし把持部30bを下側としてマイクロフォン30を差し込めば、転がり防止部30cが、マイクロフォン保持部11のU字の内側縁部に上から当接した状態で、マイクロフォン30を保持可能となる。すなわち、マイクロフォン保持部11は、マイクロフォン30の集音部30aと把持部30bとの間に設けられた転がり防止部30cを下から支持することにより、マイクロフォン30を保持する。マイクロフォン30がいわゆる縦置きの状態で保持される。
なお、マイクロフォン30には、転がり防止部30cが設けられていなくてもよい。この場合には、マイクロフォン保持部11は、集音部30aを下から支持することにより、マイクロフォン30を保持する。
マイクロフォン保持部11は、弾性力でマイクロフォン30を保持する弾性部材を有していてもよい。いずれにしても、マイクロフォン保持部11は、マイクロフォン30をワンタッチで脱着できるようにするのが望ましい。
マイクロフォン保持部11は、把持部30bが外部に露出した状態で、マイクロフォン30を保持する。これにより、マイクロフォン保持部11に保持されたマイクロフォン30の把持部30bをすぐに把持できるので、マイクロフォン30を、マイクロフォン保持部11から脱着し易くなる。
本実施の形態では、2つのマイクロフォン30を設置できるように、マイクロフォン保持部11が、2つ設置されている。カラオケボックスでは、1室につき、少なくとも2つのマイクロフォン30が必要となるためである。
紫外線照射部12は、取り付け部10に固定されている。より具体的には、紫外線照射部12は、取り付け部10の上部に設置されている。マイクロフォン保持部11に保持されたマイクロフォン30に向けて紫外線を照射する。この紫外線は、殺菌、すなわち細菌及びウイルスを不活化することができる波長域の光となっている。
紫外線照射部12は、カバー13で覆われている。カバー13は、外側に紫外線がもれないようにするとともに、内面で反射した紫外線を、マイクロフォン30へ向けて反射するように構成されている。
次に、本実施の形態に係るマイクロフォン消毒装置1の動作について説明する。
マイクロフォン30は、例えば、カラオケボックスで用いられる。マイクロフォン30は、マイクロフォン保持部11から取り出されて使用される。使用後、マイクロフォン30は、マイクロフォン保持部11に戻される。マイクロフォン保持部11がマイクロフォン30を保持すると、紫外線照射部12が紫外線の照射を開始する。これにより、マイクロフォン30の集音部30aの殺菌が行われる。
なお、紫外線の照射が開始されてから一定期間T1経過後、紫外線照射部12は紫外線の照射を停止するようにしてもよい。この期間T1は、マイクロフォン30の集音部30aの殺菌が十分に行われる時間とすればよい。
また、紫外線の照射を停止してから時間T2経過後、紫外線照射部12は、時間T1だけ紫外線の照射を行う。このようにして、紫外線照射部12は、紫外線を間欠的に照射する。このようにすれば、消費電力を低減することができる。
マイクロフォン30がマイクロフォン保持部11から取り外されると、紫外線照射部12は、紫外線の照射を停止する。マイクロフォン30は、消毒された状態で使用される。
なお、紫外線は、常に照射されるようにしてもよい。また、紫外線照射部12は、電源スイッチ12aの切り替えにより、紫外線の照射及び停止が行われるようにしてもよい。
以上詳細に説明したように、本実施の形態に係るマイクロフォン消毒装置1によれば、壁20に掛けることができる。このため、場所をとることなく、マイクロフォン30を消毒することができる。
なお、本実施の形態では、取り付け部10は、板状の部材であったが、本考案はこれには限らない。マイクロフォン保持部11と、紫外線照射部12と、カバー13とを固定することができる部材で、壁に掛けられるものであればよい。
なお、本実施の形態では、マイクロフォン保持部11を、マイクロフォン30を狭持するU字状のものとしたが、本考案はこれには限られない。マイクロフォン30の把持部30bの端部を挿入する孔が設けられたものであってもよい。
また、本実施の形態では、室内の壁に掛けられるものとしたが、本考案はこれには限られない。例えば、カラオケ機器の側面に掛けられるようにしてもよい。また、取り付け部10は、壁にねじ止めされてもよいし、接着されるようにしてもよい。また、マグネットで壁に取り付けられるものであってもよい。
なお、本実施の形態に係るマイクロフォン消毒装置1は、1台につき、マイクロフォン30を同時に2つ消毒できるものとしたが、本考案はこれには限られない。例えば、同時に消毒できるのは1つでもよいし、3つ以上であってもよい。
また、本実施の形態では、マイクロフォン30を、ワイヤレス方式のものとしたが、本考案はこれには限られない。有線のワイヤでカラオケ機器と接続されるものであってもよい。また、本実施の形態では、取り付け部10を、壁に取り付けられた突起物に掛けられるものとしたが、本考案はこれには限られない。例えば、マグネット又はネジ止めにより、壁に掛けられるものであってもよい。
また、本実施の形態に係るマイクロフォン消毒装置1は、人感センサを設けるようにしてもよい。所定距離内に人がいることを検出した場合には、紫外線の照射を停止するようにしてもよい。
この考案は、この考案の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この考案を説明するためのものであり、この考案の範囲を限定するものではない。すなわち、この考案の範囲は、実施の形態ではなく、実用新案登録請求の範囲によって示される。そして、実用新案登録請求の範囲内及びそれと同等の考案の意義の範囲内で施される様々な変形が、この考案の範囲内とみなされる。
本考案は、マイクロフォンの消毒、殺菌に適用することが可能である。
1 マイクロフォン消毒装置、10 取り付け部、10a 孔、11 マイクロフォン保持部、12 紫外線照射部、12a 電源スイッチ、13 カバー、20 壁、30 マイクロフォン、30a 集音部、30b 把持部、30c 転がり防止部
Claims (6)
- マイクロフォンを消毒するマイクロフォン消毒装置であって、
壁に取り付け可能な取り付け部と、
前記取り付け部に固定され、前記マイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部と、
前記取り付け部に固定され、前記マイクロフォン保持部に保持された前記マイクロフォンに向けて紫外線を照射する紫外線照射部と、
を備えるマイクロフォン消毒装置。 - 前記マイクロフォン保持部は、前記マイクロフォンの集音部と把持部との間に設けられた転がり防止部又は前記集音部を下から支持することにより、前記マイクロフォンを保持する、
請求項1に記載のマイクロフォン消毒装置。 - 前記マイクロフォン保持部は、前記把持部が外部に露出した状態で、前記マイクロフォンを保持する、
請求項2に記載のマイクロフォン消毒装置。 - 前記紫外線照射部から照射される紫外線を、前記マイクロフォンに向けて反射するカバーを備える、
請求項1から3のいずれか一項に記載のマイクロフォン消毒装置。 - 前記マイクロフォン保持部が前記マイクロフォンを保持したときに、前記紫外線照射部が、紫外線の照射を開始し、
前記マイクロフォン保持部から前記マイクロフォンが取り出された時に、前記紫外線照射部が、紫外線の照射を停止する、
請求項1から4のいずれか一項に記載のマイクロフォン消毒装置。 - 前記紫外線照射部は、紫外線を間欠的に照射する、
請求項1から5のいずれか一項に記載のマイクロフォン消毒装置。
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