JP3227796U - マスク - Google Patents

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真司 岩熊
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幸大 木山
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真 野口
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寛之 林
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Abstract

【課題】ガスや蒸気に対する防護能力を向上させたマスクを提供する。
【解決手段】マスク1は、装着時にユーザの口を覆い、吸気時に閉じ排気時に開く排気弁24を有するマスク本体2と、マスク本体2の口に対向する側の面に重ねられた活性炭フィルタ4と、を備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、マスクに関する。
特許文献1には、従来のマスクが記載されている。特許文献1記載のマスクは、使い捨て式マスクである。この使い捨て式マスクは、椀状フィルタと、椀状フィルタの周縁部から径方向内方へ延びる接顔布と、しめ紐と、を備える。
使い捨て式マスクは、接顔布を口の周りに当て、椀状フィルタによって口及び鼻を覆った状態で、しめ紐を頭部に掛けることで、ユーザに装着される。
特開2019−98110号公報
しかしながら、上記使い捨て式マスクでは、ガス及び蒸気(以下、「ガス等」という)内での使用に耐えられるような防護能力はなく、防毒マスクとして使用することは難しいという問題がある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされ、ガス等に対する防護能力を向上させたマスクを提供することを目的とする。
本考案に係る一態様のマスクは、装着時にユーザの口を覆い、吸気時に閉じ排気時に開く排気弁を有するマスク本体と、前記マスク本体の前記口に対向する側の面に重ねられた活性炭フィルタと、を備える。
また、上記マスクは、上記態様において、前記マスク本体と前記活性炭フィルタとの間に配置され、前記マスク本体の形状を保持するインナーフレームを更に備えることが好ましい。
また、上記マスクは、上記態様において、前記活性炭フィルタを複数備えることが好ましい。
また、上記マスクでは、上記態様において、前記活性炭フィルタは、前記マスク本体に対して取外し可能に取り付けられていることが好ましい。
また、上記マスクは、上記態様において、前記マスク本体の外周縁部に設けられ、前記活性炭フィルタの外周縁部を保持する保持部を更に備えることが好ましい。
また、上記マスクでは、上記態様において、前記保持部は、前記マスク本体の外周縁部の全長にわたって形成され柔軟性をもつ部材で構成されていることが好ましい。
本考案に係る上記態様のマスクは、ガス等に対する防護能力を向上させることができる、という利点がある。
図1は、本考案に係る一実施形態のマスクの前側から見た斜視図である。 図2は、同上のマスクの後側から見た分解斜視図である。 図3は、同上のマスクの後側から見た斜視図である。 図4は、実施例1〜4と比較例1に係るマスクの性能試験結果のグラフである。
1.実施形態
以下、本実施形態に係るマスク1について、詳細に説明する。
本実施形態に係るマスク1は、使い捨て式マスクである。マスク1は、図1に示すように、マスク本体2に対して、一対のストラップ6が取り付けられている。マスク1は、マスク本体2をユーザの口を覆うようにして配置し、ストラップ6をユーザの後頭部に掛けることで、ユーザに装着される。マスク1は、図2に示すように、マスク本体2と、保持部3と、活性炭フィルタ4と、インナーフレーム5と、一対のストラップ6と、を備える。
マスク本体2は、マスク1の主体を構成する部分であり、ユーザが装着した時に、少なくとも口を覆う。本実施形態に係るマスク本体2は、装着時に、口だけでなく鼻を覆うように構成されている。マスク本体2は、主に、防じんフィルタとして作用する。マスク本体2は、椀状に形成されており、後側に面する開口面(図3参照)がユーザの口に対向するようにして配置される。
マスク本体2は、図1に示すように、左右方向において中央から一方側の半分(ここでは左側の半分)を構成する第一半部21と、中央から他方側の半分(ここでは右側の半分)を構成する第二半部22と、で構成された、いわゆる立体型のマスク1である。第一半部21と第二半部22とは、左右方向の中央において上下方向に連続する稜線23を境界にして、一体に形成されている。このため、マスク本体2は、稜線23に沿って折り曲げて、第一半部21と第二半部22とを重ねた状態にしやすく、例えば、ユーザの衣服の内ポケットに収納しやすい。第一半部21と第二半部22とは、例えば、溶着、接着、縫合等によって接合されるが、一つの材料で一体に形成されてもよい。
マスク本体2の材質は、例えば、ポリプロピレン、ナイロン、ポリウレタン等が挙げられる。マスク本体2は、織布であってもよいし、不織布であってもよい。
本実施形態に係るマスク本体2は、N95マスク相当のマスクにより構成される。ここでいう「N95マスク」とは、米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH;National Institute for Occupational Safety and Health)が定めた規格をクリアしたマスクを意味する。マスク本体2としては、N95マスクに限らず、例えば、厚生労働省が定めた規格である、N95マスクと同等の性能のDS2区分マスクであってもよい。ただし、本考案では、マスク本体2は、例えば、N99マスク、N100マスクであってもよいし、N95以下の性能のマスクであってもよいし、これらの規格に準拠したマスクでなくてもよい。
マスク本体2は、図1に示すように、第一半部21に取り付けられた排気弁24を有する。排気弁24は、マスク本体2とユーザの顔との間の空間が陽圧になると開き、陰圧又は大気圧になると閉じる弁を有する。すなわち、排気弁24は、マスク1がユーザに装着された状態で、吸気時に閉じかつ排気時に開くように構成されている。
マスク本体2は、ストラップ6が取り付けられる一対の取付け部25を有する。取付け部25は、マスク本体2の左右方向の端部に形成されている。各取付け部25は、ストラップ6の長手方向の任意の位置で、ストラップ6を保持することができるように構成されている。これによって、本実施形態に係るマスク1は、ストラップ6の長さを調整することができる。
ストラップ6は、マスク1をユーザに装着する際に頭部に掛けられる。本実施形態に係るマスク1は、一対のストラップ6を備える。一対のストラップ6のうちの一方のストラップ6は、紐部60と、引掛け具61と、を備える。他方のストラップ6は、紐部60のみで構成されている。マスク1は、一対の紐部60を後頭部に回し、紐部60同士を引掛け具61で連結することで、ユーザの頭部に装着される。
保持部3は、図2に示すように、マスク本体2の外周縁部に設けられている。保持部3は、図3に示すように、活性炭フィルタ4をマスク本体2におけるユーザの口に対向する側の面(マスク本体2の内面という場合がある)に重ねた状態で、活性炭フィルタ4の外周縁部を位置決めする。活性炭フィルタ4の外周縁部は、マスク本体2と保持部3とでなす入隅部に位置しており、これによって位置決めされている。
保持部3は、活性炭フィルタ4の外周縁部を保持することができれば、形状に制限はなく、例えば、縫製糸、クリップ、プラスチック具、接着剤等で構成されてもよいが、本実施形態に係る保持部3は、柔軟性をもつ布(この布を「接顔布31」という)によって構成されている。
接顔布31は、マスク本体2の外周縁部の全長にわたって形成されており、弾性的に変形し得る。接顔布31は、柔軟性をもっているため、凹凸のある顔の表面に対して、フィットすることができる上に、ユーザの肌触りを向上させることができる。接顔布31は、例えば、ナイロン繊維又はポリエステル繊維よりなる伸縮性を有する生地と、ポリウレタン等の軟質樹脂とを積層したシート体によって構成される。
接顔布31は、マスク本体2の外周縁部から、マスク本体2の開口面に沿って内側に突出している。保持部3とマスク本体2との接合は、例えば、縫合、溶着等によって実現される。接顔布31は、マスク本体2の外周縁部に沿って連続し、略環状(周方向に無端状)に形成されている。接顔布31の内周縁でなす開口は、略三角形状に形成されており、当該開口にユーザの口及び鼻が通される。
活性炭フィルタ4は、マスク本体2の内面に重ねられたフィルタである。活性炭フィルタ4は、活性炭を利用したフィルタを意味し、例えば、繊維状活性炭フィルタ、粒状活性炭フィルタ等が挙げられる。本考案に係る活性炭フィルタ4は、繊維状活性炭フィルタである。活性炭フィルタ4に高濃度ガスを含む空気を通過させると、活性炭フィルタ4は、高濃度ガスを吸着し、大部分の高濃度ガスを除去することができる。
活性炭フィルタ4は、マスク本体2に対して、取外し可能に取り付けられる。活性炭フィルタ4は、使用によってガスを吸着するため、一定時間使用した後に交換することが好ましいが、その交換の目安は、例えば、4時間程度である。ただし、この使用時間は、ガス濃度等の使用環境(汚染濃度)に応じて異なるため、一例に過ぎない。
また、本実施形態に係る活性炭フィルタ4は、二つ以上の複数の活性炭フィルタ4を重ねて取り付けてもよい。すなわち、本実施形態に係るマスク1は、マスク本体2に対して、一又は複数の活性炭フィルタ4を取り付け可能であるため、活性炭フィルタ4の数量を調整することで、使用環境(汚染濃度)に応じて適切な防護能力を有するマスク1とすることができる。
活性炭フィルタ4は、第一半部41と第二半部42とで構成されており、椀状に形成されている。第二半部42は、排気弁24を内側から覆う。また、活性炭フィルタ4は外側に膨らむように湾曲しており、ユーザの口と活性炭フィルタ4との間に空間を形成することができる。活性炭フィルタ4は、マスク本体2の内面に対して取り付けられると、活性炭フィルタ4の外周縁部が、マスク本体2と保持部3とでなす入隅部に入り込んで、マスク本体2に対して位置決めされる。
インナーフレーム5は、図2に示すように、マスク本体2と活性炭フィルタ4との間に配置されている。インナーフレーム5は、マスク本体2の形状を保持する。インナーフレーム5によれば、マスク本体2とユーザの口との間に空間を設けた状態で、マスク本体2を保持することができるため、ユーザは呼吸や会話がしやすいという利点がある。また、インナーフレーム5によって、マスク1に保形性が得られるため、ユーザの顔に対するマスク本体2のフィット感が高くなり、マスク本体2とユーザの顔との間の空気の漏れを抑制することができる。
インナーフレーム5は、マスク本体2に対して取外し可能に取り付けられている。インナーフレーム5は、マスク本体2の内面に沿って形成されており、略椀状に形成されている。インナーフレーム5は、図2に示すように、複数の線状体によって構成されている。ただし、インナーフレーム5としては、例えば、網目状、複数の透孔を有する板状(パンチングメタル状)等によって構成されてもよい。
インナーフレーム5は、弾性変形可能に構成されている。インナーフレーム5は、例えば、エラストマ、ABS樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン樹脂、PET等により構成される。
このように、本実施形態に係るマスク1は、排気弁24を有するマスク本体2の内面に重なる活性炭フィルタ4を備えるため、簡略な構成のマスク1で、ガス等に対する防護能力を向上させることができ、防毒マスクに近い防護能力を発揮することができる。しかも、マスク1では、活性炭フィルタ4がマスク本体2の内面に重ねられるため、マスク1とユーザの口との間の空間が陽圧になりやすいが、排気弁24を有することでこれを解消することができ、マスク1を装着したユーザの呼吸が妨げられるのを防ぐことができる。
また、本実施形態に係るマスク1は、活性炭フィルタ4が、マスク本体2に対して取外し可能に取り付けられているため、性能が劣化した際に活性炭フィルタ4の交換が可能であり、常に、適切な防護能力を発揮することができる。
また、本実施形態に係るマスク1は、複数の活性炭フィルタ4を取り付けることができるため、ガス環境下にいる時間に応じた適切な防護能力を発揮することができ、使用環境(汚染濃度)に応じて、適切な防護能力を設定することができる。
また、マスク1は、活性炭フィルタ4の外周縁部を保持する保持部3を有しているため、活性炭フィルタ4の交換が容易にできる。しかも、この保持部3は、マスク本体2の外周縁部の全長にわたって形成され、かつ柔軟性をもつ部材(接顔布31)で構成されているため、ユーザの顔(口鼻周り)にフィットしやすく、また肌触りもよい。
また、本実施形態に係るマスク1は、インナーフレーム5を備えるため保形性が高く、マスク本体2を、マスク本体2とユーザの口との間に空間を形成した状態に保つことができる。これにより、ユーザの呼吸や会話等を妨げるのを防ぐことができるし、マスク1とユーザの顔との間からの空気漏れを抑制することができる。
2.変形例
上記実施形態は、本考案の様々な実施形態の一つに過ぎない。実施形態は、本考案の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。以下、実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。
上記実施形態に係るマスク本体2は、いわゆる立体型マスクであったが、本考案では、マスク本体2は、例えば、プリーツ型、平型等の他の形状を採用することもできる。
上記実施形態に係るストラップ6は、いわゆるフック式のしめひもであったが、2本紐式であってもよい。また、ストラップ6は、ユーザの後頭部に回す構成に限らず、ユーザの耳に掛けるように構成されてもよい。
本明細書にて、「略平行」、又は「略直交」のように「略」を伴った表現が、用いられる場合がある。例えば、「略平行」とは、実質的に「平行」であることを意味し、厳密に「平行」な状態だけでなく、数度程度の誤差を含む意味である。他の「略」を伴った表現についても同様である。
また、本明細書において「端部」及び「端」等のように、「…部」の有無で区別した表現が用いられている。例えば、「端部」とは、「端」を含む一定の範囲を持つ部分を意味する。他の「…部」を伴った表現についても同様である。
3.実施例
以下、実施例により本考案を更に詳細に説明する。ただし、本考案に係るマスクは、以下の実施例に限定されない。
実施例1に係るマスクとして、マスク本体に、排気弁付きのN95マスクを使用し、活性炭フィルタに、活性炭布1枚を使用した。
実施例2に係るマスクとして、マスク本体に、排気弁付きのN95マスクを使用し、活性炭フィルタとして活性炭布2枚を使用した。
実施例3に係るマスクとして、マスク本体に、排気弁付きのN95マスクを使用し、活性炭フィルタとして活性炭布3枚を使用した。
実施例4に係るマスクとして、マスク本体に、排気弁付きのN95マスクを使用し、活性炭フィルタとして活性炭布4枚を使用した。
比較例に係るマスクとして、マスク本体に、排気弁付きのN95マスクを使用し、活性炭フィルタを使用しなかった。
実施例1〜4に係るマスクと比較例に係るマスクに対し、試験ガス84ppmを、呼吸速度と略同等の30L/minで、外側から内側に向かって通過させた。そして、各マスクの内側の試験ガスの濃度(漏洩濃度)を、試験開始からの時間ごとに測定した。
結果を図4にグラフで示す。グラフは、試験開始からの時間(通気時間)と、各マスクの内側の試験ガスの濃度(漏洩濃度)との関係を示す。横軸が「通気時間」を示し、縦軸が「漏洩濃度」を示す。
図4のグラフから、比較例に係るマスクに比べて、実施例1〜4のマスクは、漏洩濃度が少ないことが分かる。したがって、実施例1〜4に係るマスクは、活性炭フィルタを設けることで、ガスに対する防護能力が向上したことが分かった。
また、実施例1〜4を比較すると、活性炭フィルタの枚数が多いほど、一定の時間における漏洩濃度が小さいことが分かる。したがって、ガスの濃度に応じた適切な防護能力を得るには、活性炭フィルタの枚数を調整すればよいことがわかった。
また、実施例1〜4を比較すると、活性炭フィルタの枚数が多いほど、一定の漏洩濃度に達するまでの通気時間が長いことが分かる。したがって、高濃度ガスの環境下にいる時間に応じて適切な防護能力を得るには、活性炭フィルタの枚数を調整すればよいことがわかった。
1 マスク
2 マスク本体
24 排気弁
3 保持部
31 接顔布
4 活性炭フィルタ
5 インナーフレーム

Claims (6)

  1. 装着時にユーザの口を覆い、吸気時に閉じ排気時に開く排気弁を有するマスク本体と、
    前記マスク本体の前記口に対向する側の面に重ねられた活性炭フィルタと、
    を備える、
    マスク。
  2. 前記マスク本体と前記活性炭フィルタとの間に配置され、前記マスク本体の形状を保持するインナーフレームを更に備える、
    請求項1記載のマスク。
  3. 前記活性炭フィルタを複数備える、
    請求項1又は請求項2記載のマスク。
  4. 前記活性炭フィルタは、前記マスク本体に対して取外し可能に取り付けられている、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のマスク。
  5. 前記マスク本体の外周縁部に設けられ、前記活性炭フィルタの外周縁部を保持する保持部を更に備える、
    請求項4記載のマスク。
  6. 前記保持部は、前記マスク本体の外周縁部の全長にわたって形成され柔軟性をもつ部材で構成されている、
    請求項5記載のマスク。
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