JP3227705U - 歯ブラシ及び健康管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】光の照射により口内細菌を殺菌することができ、しかも使用者が不安を抱くことなく使用することのできる歯ブラシを提供する。
【解決手段】本体部Xと、本体部Xに着脱可能なブラシ部Yと、本体部Xに設けられて400nm以上の可視光を射出する光源30とを備え、光源30からの可視光が、ブラシ部Yに導かれて当該ブラシ部Yから射出されるようにした。
【選択図】図4

Description

この考案は、歯ブラシ及びこの歯ブラシを用いた健康管理システムに関するものである。
従来の歯ブラシとしては、特許文献1に示すように、ピーク波長が250nm以上400nm未満の紫外線を発する半導体素子を有し、歯周病菌等の口内細菌を殺菌するための歯ブラシが知られている。
しかしながら、このように紫外線を口内に照射する歯ブラシは、必ずしも安全であるとは限らないという思いを使用者に抱かせてしまうという問題がある。
特開2017−063955号公報
そこで、本考案は、上述した問題を解決すべくなされたものであり、光の照射により口内細菌を殺菌することができ、しかも使用者が不安を抱くことなく使用することのできる歯ブラシを提供することをその主たる所期課題とするものである。
すなわち、本考案に係る歯ブラシは、本体部と、前記本体部に着脱可能なブラシ部と、前記本体部に設けられて400nm以上の可視光を射出する光源とを備え、前記光源からの可視光が、前記ブラシ部に導かれて当該ブラシ部から射出されることを特徴とするものである。
このように構成された歯ブラシであれば、400nm以上の可視光を用いているので、口内細菌を殺菌することができるうえ、使用者に不安を抱かせることなく使用してもらうことができる。さらに、光源が本体部に設けられているので、ブラシが劣化や消耗した場合には、光源を廃棄することなく本体部に残したまま、ブラシ部のみを交換すれば良いので、歯ブラシの交換費用の軽減をも図れる。
殺菌効果を発揮させつつも、使用者に安心感を抱かせるためには、前記光源から射出される光が、480nm以上520nm以下の可視光であることが好ましい。
前記本体部が、前記光源が設けられて使用者に把持されるグリップ部を有し、前記ブラシ部が、複数本のブラシが設けられて前記グリップ部の先端部に着脱可能なヘッド部を有し、前記ヘッド部が、前記ブラシが設けられた先端部から前記グリップ部に着脱される基端部に亘って透光性を有するものであり、前記光源からの可視光を前記ブラシに導く導光部材として機能することが好ましい。
このような構成であれば、光源からの可視光をブラシに導くための導光部材をヘッド部とは別に設ける必要がなく、部品点数の削減を図れ、安価なものにすることができる。
前記本体部の先端部が使用者の口内に入れられる構成において、前記ブラシ部が、複数本のブラシと、前記複数本のブラシの毛元が植設されるとともに前記本体部の前記先端部に対して着脱可能な着脱パーツとを有することが好ましい。
このような構成であれば、ブラシが劣化や消耗した場合には、汎用可能な光源やグリップ部やヘッド部をも残したまま、着脱パーツとともに複数本のブラシを交換すれば良いので、交換費用のさらなる軽減を図れる。
前記光源からの可視光を前記ブラシの毛元に集光するレンズ部をさらに備えることが好ましい。
このような構成であれば、レンズ部にレンズ効果を発揮させることができ、光源からの可視光を効率良くブラシに導くことができる。
本発明に係る歯ブラシを健康管理に資するものとするためには、前記ブラシ部に設けられて、口内の情報である口内情報を取得する口内情報取得手段と、前記口内情報取得手段により取得された前記口内情報を外部に出力するための出力手段とをさらに備えることが好ましい。
このような構成であれば、歯磨きをしながら口内情報を取得するとともに、その取得した口内情報を外部に出力することができるので、それらの口内情報を外部のコンピュータやサーバなどに蓄積しておくことで、口内情報の変動などを確認することができ、日々の健康管理に資するものとなる。
より具体的な実施態様としては、前記口内情報取得手段が、口内を撮像する撮像装置又は口内の温度を検出する温度センサの少なくとも何れかである態様を挙げることができる。
このようなものであれば、例えば口内の撮像データを蓄積していけば、虫歯や歯周病などの進行具合を確認することができ、その予防に役立つし、口内の温度データを蓄積していけば、例えば女性の排卵日の予測などに役立つ。
また、本発明に係る健康管理システムは、上述した歯ブラシと、前記出力手段により出力された前記口内情報を蓄積する口内情報蓄積部とを備えることを特徴とするものである。
このような健康管理システムによれば、上述したように歯磨きをしながら日々の口内情報を取得することができ、それらの口内情報を口内情報蓄積部に蓄積することができるので、これらの口内情報の変動などを確認することで日々の健康管理に資するものとなる。
このように構成された本考案によれば、光の照射により口内細菌を殺菌することができ、しかも使用者が不安を抱くことなく使用することができる。
本考案の第1実施形態における歯ブラシの構成を示す模式図。 その他の実施形態における歯ブラシの構成を示す模式図。 その他の実施形態における歯ブラシの構成を示す模式図。 その他の実施形態における歯ブラシの構成を示す模式図。 その他の実施形態における歯ブラシの構成を示す模式図。 本考案の第2実施形態における歯ブラシの構成を示す模式図。
<<第1実施形態>>
本考案の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る歯ブラシ100は、例えば歯周病の予防などに用いられるものであり、歯を磨きながら歯周病菌等の口内細菌を殺菌するものであり、本体部Xと、本体部Xに着脱可能なブラシ部Yと、本体部Xに設けられた光源30とを備えている。
具体的にこの歯ブラシ100は、図1に示すように、本体部Xが、使用者に把持されるグリップ部10を有し、ブラシ部Yが、ブラシBが設けられたヘッド部20を有している。
グリップ部10は、例えば柱状のものであり、ここでは後述する光源30用の電池(不図示)や、この電池と光源とを電気的に接続する接続配線(不図示)等を内蔵するものである。
ヘッド部20は、グリップ部10に着脱可能なものであり、先端部21にブラシBの毛元が埋設されるとともに、基端部22がグリップ部10の先端部11に嵌め込まれるものである。なお、グリップ部10とヘッド部20との間の着脱機構の一例としては、例えばグリップ部10の先端部11又はヘッド部20の基端部22の一方に設けられた凸部と他方に設けられた凹部とから構成されたものを挙げることができる。
本実施形態のヘッド部20は、先端部21から基端部22まで例えば無色透明な透光性を有するものである。なお、ブラシBの具体例としては、図1に示すように、スイングブラシや歯間用ブラシなど、種々のタイプのものを挙げることができる。
然して、光源30は、ピーク波長が400nm以上の可視光を射出するものである。なお、ここでの歯ブラシ100は、1つの光源30を備えるものであるが、異なるピーク波長或いは同じピーク波長の可視光を射出する複数の光源30を備えていても良い。
この光源30は、例えばグリップ部10に設けられたオン・オフスイッチSを押すことにより点灯・消灯するものであり、より具体的には、上述した電池からの電力が供給されてピーク波長が480nm以上520nm以下の青色の光を発する例えば青色LEDなどである。
本実施形態の光源30は、グリップ部10の先端部11に例えば埋設されており、ヘッド部20の基端部22に臨むように配置されている。かかる構成により、光源30からの可視光は、ヘッド部20の基端部22に向かって射出される。
そして、光源30から射出された可視光は、ヘッド部20が上述したように導光部材として機能することによりヘッド部20の内部を通ってブラシBの毛元に導かれ、ブラシBを介して外部に射出される。
このように構成された歯ブラシ100によれば、ブラシBから480nm以上520nm以下の青色の可視光を発光するので、光の照射により口内細菌を殺菌することができ、しかも紫外線を利用した歯ブラシとは異なり、使用者が不安を抱くことなく使用することができる。
さらに、光源30がグリップ部10に設けられているので、ブラシBが劣化や消耗した場合には、光源30を廃棄することなくグリップ部10に残したまま、ヘッド部20のみを交換すれば良いので、歯ブラシ100の交換費用の軽減をも図れる。
なお、本考案は前記第1実施形態に限られるものではない。
例えば、本考案の歯ブラシ100は、電動式のものであっても良い。この場合、ブラシBの電動をオン・オフさせる電動用スイッチと、光源のオン・オフスイッチSと兼用して、例えばブラシBを電動させる際に光源30が点灯するように構成しても良いし、電動用スイッチと光源のオン・オフスイッチSとを別々に設けても良い。
また、前記実施形態では、ヘッド部20が導光部材として機能する場合について述べたが、ヘッド部20が例えば不透明で導光部材として機能しない場合などは、図2に示すように、光源30から射出された可視光をブラシに導く例えばファイバ状の1又は複数の導光部材40をヘッド部20内に設けても構わない。
さらに、本考案の歯ブラシ100としては、図3に示すように、ヘッド部20が、光源30から射出された可視光をブラシBの毛元に集光するレンズ部50を有していても良い。このレンズ部50は、ヘッド部20に内蔵されてブラシBの毛元に設けられており、例えば半球状など球体の一部をなすものであり、レンズ効果を発揮させるものである。
このような構成であれば、レンズ部50のレンズ効果により、光源からの可視光を効率良くブラシに導くことができる。
そのうえ、前記実施形態では、グリップ部10を本体部Xの一部として説明し、ヘッド部20をブラシ部Yの一部として説明していたが、図4及び図5に示すように、グリップ部10及びヘッド部20が本体部Xを構成し、本体部Xの先端部が使用者の口内に入れられるものであっても良い。この場合、ブラシ部Yとしては、複数本のブラシBと、これら複数本のブラシBの毛元が植設されて本体部Xの先端部(ヘッド部20の先端部21)に着脱可能な着脱パーツZとを有していても良い。この場合、光源30は、図4に示すように、例えば着脱パーツZに臨む位置、すなわちブラシBの毛元(ヘッド部20の先端部21)に設けても良いし、前記実施形態と同様にグリップ部10に設けても良い。
このような構成であれば、ブラシBが劣化や消耗した場合には、汎用可能な光源30やグリップ部10やヘッド部20をも残したまま、着脱パーツZとともに複数本のブラシBを交換すれば良いので、交換費用のさらなる軽減を図れる。
また、上述した構成において、本体部Xとブラシ部Yとの着脱機構としては、図5に示すように、例えば本体部Xの外周面にブラシ部Yの内周面を係合できるような構成を挙げることができ、具体的には本体部Xの外周面又はブラシ部Yの内周面の一方に設けられた凸部60と、他方に設けられて凸部60に係合する凹部70とからなる構成を挙げることができる。
<<第2実施形態>>
次に、本考案の第2実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る歯ブラシ100は、図6に示すように、IoT技術を利用したIoT機器であり、インターネットを介して外部と通信する機能を備えている点において前記第1実施形態とは異なる。
より具体的に説明すると、この歯ブラシ100は、口内の情報である口内情報を取得する口内情報取得手段80と、口内情報を外部に出力するための出力手段90とを備えており、この出力手段90にIoT技術が用いられている。
口内情報取得手段80は、口内に入れられるブラシ部Yに設けられており、例えば使用者による歯磨き中に口内情報を取得することができる。
口内情報取得手段80の一例としては、撮像装置81や温度センサ82などを挙げることができ、口内情報としては、撮像装置81により撮像された口内の静止画や動画などの撮像データや、温度センサ82により検出された口内の温度を示す温度データなどを挙げることができる。
なお、口内情報取得手段80として撮像装置81を用いる場合、例えば前記第1実施形態で述べた光源30を、撮像装置81の照明用光源として用いても良いし、もちろん前記第1実施形態で述べた光源30とは別に照明用光源を設けても良い。このような照明用光源から発する照明光の光量、波長のコントロールはもちろんのこと、撮像装置81のコントロールは、クラウドサーバを利用した通信システムにより調整することができる。
また、口内情報取得手段80の別の一例としては、ジャイロセンサ(不図示)を挙げることができ、このジャイロセンサにより検出されるジャイロ情報を口内に入れられた歯ブラシの姿勢(向き)データを口内情報として用いてもよい。このように歯ブラシの姿勢データを口内情報として用いることで、例えば上述した撮像装置81により撮像された歯の撮像データを、そうの歯の場所(歯の番号)と結びつけることができる。
出力手段90は、図6に示すように、本体部Xに設けられており、例えばWi−FiやBluetooth等のインターネットを介して外部のコンピュータCとの間で情報を授受するものである。
具体的にこの出力手段90は、上述した口内情報取得手段が取得した口内情報を逐次取得するとともに、その構内情報を外部に逐次出力するように構成されている。なお、出力手段90としては、例えば上述した撮像装置81による撮像タイミングなどの設定データを外部から受信するように構成されていても良く、この設定データに基づいて撮像装置81が動作するように構成しても良い。
本実施形態の歯ブラシ100は、図6に示すように、外部メモリの所定領域に設定された口内情報蓄積部C1とともに健康管理システム200を構築している。
この口内情報蓄積部C1は、例えば外部のコンピュータCが備えるメモリに設定されており、上述した出力手段90が出力した口内情報を、その口内情報が取得された取得時間(日時)と結びつけて時系列データとして蓄積するものである。
なお、口内情報蓄積部C1に蓄積された口内情報は、例えばクラウドサーバにアップロードできるようにしても良く、このアップロードされた口内情報を例えば認可済の診療所等における第3者が確認できるようにしても良い。
このように構成された歯ブラシ100によれば、歯磨きをしながら口内情報を取得するとともに、その取得した口内情報を外部の口内情報蓄積部C1に出力して蓄積させるので、それらの口内情報の変動などを確認することで、日々の健康管理に資する。
具体的には、例えば口内の撮像データを蓄積していけば、虫歯や歯周病などの進行具合を確認することができ、その予防に役立つし、口内の温度データを蓄積していけば、例えば女性の排卵日の予測などに役立つ。
なお、本考案は前記第2実施形態に限られるものではない。
例えば、前記実施形態の出力手段90は、インターネットを介して口内情報を外部に出力するものであったが、出力手段としては、例えばUSBやSDカード等の着脱式の記憶媒体を介して口内情報を外部に出力するものであっても良いし、有線ケーブルを介して口内情報を外部に出力するものであっても良い。
また、前記実施形態の口内情報蓄積部C1は、外部のコンピュータCのメモリに設定されていたが、口内情報蓄積部C1としてはクラウドサーバに設けられていてもよい。
さらに、前記実施形態の歯ブラシ100は、口内情報取得手段80として撮像装置81及び温度センサ82の双方を備えていたが、本考案に係る歯ブラシ100としては、これらの少なくとも一方を備えるものであれば良い。
その他、本考案は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
100・・・歯ブラシ
X ・・・本体部
Y ・・・ブラシ部
10 ・・・グリップ部
20 ・・・ヘッド部
B ・・・ブラシ
30 ・・・光源
S ・・・オン・オフスイッチ
Z ・・・着脱パーツ
80 ・・・口内情報取得手段
90 ・・・出力手段
C1 ・・・口内情報蓄積部

Claims (8)

  1. 本体部と、
    前記本体部に着脱可能なブラシ部と、
    前記本体部に設けられて400nm以上の可視光を射出する光源とを備え、
    前記光源からの可視光が、前記ブラシ部に導かれて当該ブラシ部から射出されることを特徴とする歯ブラシ。
  2. 前記光源から射出される光が、480nm以上520nm以下の可視光であることを特徴とする請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 前記本体部が、前記光源が設けられて使用者に把持されるグリップ部を有し、
    前記ブラシ部が、複数本のブラシが設けられて前記グリップ部の先端部に着脱可能なヘッド部を有し、
    前記ヘッド部が、前記ブラシが設けられた先端部から前記グリップ部に着脱される基端部に亘って透光性を有するものであり、前記光源からの可視光を前記ブラシに導く導光部材として機能することを特徴とする請求項1又は2記載の歯ブラシ。
  4. 前記本体部の先端部が使用者の口内に入れられる構成において、
    前記ブラシ部が、複数本のブラシと、前記複数本のブラシの毛元が植設されるとともに前記本体部の前記先端部に対して着脱可能な着脱パーツとを有する、請求項1又は2記載の歯ブラシ。
  5. 前記光源からの可視光を前記ブラシの毛元に集光するレンズ部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか一項に記載の歯ブラシ。
  6. 前記ブラシ部に設けられて、口内の情報である口内情報を取得する口内情報取得手段と、
    前記口内情報取得手段により取得された前記口内情報を外部に出力するための出力手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のうち何れか一項に記載の歯ブラシ。
  7. 前記口内情報取得手段が、口内を撮像する撮像装置又は口内の温度を検出する温度センサの少なくとも何れかであることを特徴とする請求項6記載の歯ブラシ。
  8. 請求項6又は7記載の歯ブラシと、
    前記出力手段により出力された前記口内情報を蓄積する口内情報蓄積部とを備えることを特徴とする健康管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023128718A1 (ko) * 2021-12-31 2023-07-06 차희찬 전동 칫솔

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