JP3227581U - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】顔とマスクとの間のギャップと隙間が低減され、被覆性が向上する一方、見た目に頬骨の輪郭線を平らにし、両頬の突起部を狭く収縮し、顎を狭くし、下顎の輪郭線を明らかにし、顔立ちを調整して小顔に見える効果を達成するマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体10を備え、マスク本体の両側縁にそれぞれ第1のカットライン11と第2のカットライン12が設けられ、第1のカットラインと第2のカットラインが共に弧状曲線であるマスクであって、ユーザがマスクを被る時に、弧状曲線のカットエッジは、頬骨部から顔立ちに沿って頬へ延べ、つまり、上から下へ内部に向けてスムーズに顎に収縮され、顔に良く合わせることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、日常保護用品の技術分野に関し、特にマスクに関するものである。
マスクは、日常生活に広く適用され、鼻部と口部を遮り、花粉、埃や病菌などの空気における汚れを防いで保護機能を果たすものである。現在、マスクは、衛生以外にも、クマやシミなどを隠し、日焼けの防止、プライバシーの保護などの効果もあり、人々のマスクに対するニーズも益々多様化になってきた。
本考案の考案者は、本考案を実現させるにあたって、従来、マスクは一般的に長方形カットを採用し、顔立ちに合わせることができず、顔とマスクとの間に大きなギャップがあり、顔が浮腫んでいるように見え、見栄えが悪いということを発見した。
本考案が解決しようとする技術的課題は、従来技術における上述した欠陥に対して、顔立ちに良く合わせて顔を被覆し、マスクのフィット感を調整して小顔に見える効果を達成することができるマスクを提供することにある。
上述した技術的課題を解決するために、本考案は、下記の技術的手段を採用する。
マスク本体を備え、
前記マスク本体の両側縁に第1のカットラインと第2のカットラインがそれぞれ設けられ、前記第1のカットラインと第2のカットラインは共に弧状曲線である
マスクである。
幾つかの実施例において、前記弧状曲線には、何れも第1のカーブが設けられ、前記第1のカーブは、前記弧状曲線のコーナーにあるとともに、前記マスク本体に向かう。
幾つかの実施例において、前記第1のカットラインと前記第2のカットラインは、何れも縁飾り線がない。
幾つかの実施例において、前記マスク本体には、前記第1のカットラインに沿う第1のエンボス模様と前記第2のカットラインに沿う第2のエンボス模様が設けられ、ここで、前記第1のエンボス模様と前記第2のエンボス模様は、何れもS形点線である。
幾つかの実施例において、前記S形点線には第2のカーブと第3のカーブが設けられ、前記第2のカーブは、前記S形点線の中下部にあるとともに、前記マスク本体に向かい、前記第3のカーブは、前記S形点線の底部にあるとともに、前記マスク本体外に向かう。
幾つかの実施例において、前記第2のカーブの角度は、前記第3のカーブの角度よりも大きい。
幾つかの実施例において、前記マスク本体は、順次に積層されている疎水表層、ろ過層及び肌に優しい内層を備え、ここで、前記肌に優しい内層に保湿層がコーティングされる。
幾つかの実施例において、前記マスク本体は、さらに撥水防御層を備え、前記撥水防御層は、前記肌に優しい内層の下半部に設けられ、前記撥水防御層の上縁が封止されていない。
幾つかの実施例において、前記マスク本体の上辺の長さは、前記マスク本体の下辺の長さよりも大きい。
幾つかの実施例において、前記マスク本体の4つの角は、何れも丸く設計されている。
本考案の実施例の有益な効果として、従来のマスクのこととは異なり、本考案の実施例によるマスクは、マスク本体を備え、前記マスク本体の両側縁に第1のカットラインと第2のカットラインがそれぞれ設けられ、前記第1のカットラインと第2のカットラインは共に弧状曲線である。ユーザがマスクを被る時に、弧状曲線のカットエッジは、頬骨部から顔立ちに沿って頬に延べ、つまり、上から下へ内部に向けてスムーズに顎に収縮され、顔に良く合わせることができ、顔とマスクとの間のギャップと隙間が低減され、被覆性が向上する一方、見た目に頬骨の輪郭線を平らにし、両頬の突起部を狭く収縮し、顎を狭くし、下顎の輪郭線を明らかにし、顔立ちを調整して小顔に見える効果を達成する。
一つ又は複数の実施例は、それに対応する添付図面における図により例示的に説明するが、これらの例示的な説明は、実施例を制限するものではなく、添付図面において同じ参照数字番号を有する要素は同じ要素を示し、特に断らない限り、添付図面における図は、比例制限とはならない。
本考案の一実施例のマスクの構造の模式図である。 図1に示すマスクの別の構造の模式図である。 図1に示すマスクのマスク本体の積層構造の模式図である。
本考案を容易に理解するために、以下、図面と具体的な実施例に合わせて、本考案を更に詳しく説明する。説明しておくべきであるが、要素が他の要素に「固定される」と記載される場合に、それは、直接に他の要素にあってもよく、又は、その間に一つ又は複数の要素を介在してもよい。1つの要素が他の要素に「接続される」と記載される場合、それは、直接に他の要素に接続されてもよく、又は、その間に一つ又は複数の要素を介在してもよい。本明細書に用いられる用語である「垂直」、「水平」、「左」、「右」というような表現は、説明するために過ぎない。
別途に定義されない限り、本明細書に用いられる技術と科学用語の全ては、本考案の技術分野に属する技術者により一般的に理解されている意味と同じである。本明細書において、本考案の明細書に用いられる用語は、具体的な実施例を説明するために過ぎず、本考案を制限するものではない。本明細書に用いられる用語である「及び/又は」は、一つ又は複数の関連する挙げられた項の何れかと全ての組合せを含む。
図1を参照すると、マスク100は、マスク本体10と、鼻筋定形部20と、耳掛けバンド30とを備える。ここで、マスク本体10は鼻部と口部を遮るものであり、鼻筋定形部20はマスク本体10に設けられ、又は、マスク本体10内に埋設され、鼻筋に合わせてマスク本体10を定形させるものであり、耳掛けバンド30は、前記マスク100が着用者の顔に固定されるように、着用者の耳に掛けるものである。
上述したマスク本体10は、その両側縁に第1のカットライン11と第2のカットライン12がそれぞれ設けられ、前記第1のカットライン11と第2のカットライン12は共に弧状曲線である。弧状曲線のカットエッジは、頬骨部から顔立ちに沿って頬へ延びて、つまり、上から下へ内部に向けてスムーズに顎に収縮され、顔に良く合わせることができ、顔とマスク100との間のギャップと隙間が低減され、被覆性が向上する一方、見た目に頬骨の輪郭線を平らにし、両頬の突起部を狭く収縮し、顎を狭くし、下顎の輪郭線を明らかにし、顔立ちを調整して小顔に見える効果を達成する。
幾つかの実施例において、図2を参照すると、前記弧状曲線には何れも第1のカーブ13が設けられ、前記第1のカーブ13は、前記弧状曲線のコーナーにあるとともに、前記マスク本体10に向かう。これにより、前記第1のカットライン11と第2のカットライン12は、マスク本体10の上縁からマスク本体10の下縁へスムーズに移行することができ、即ち、マスク本体10のカットエッジが弧状になるように、マスク本体10の両側が上から下へ内部にスムーズに収縮される。ユーザはマスク100を被る時に、滑らかな第1のカーブ13により、マスク本体10の左右両側縁が頬骨部から内部に向けて斜辺を形成し、両頬においてマスク本体10の中央に向けて一円弧辺を形成し、顔の輪郭に合わせて、見た目に頬骨の輪郭線を平らにし、両頬の突起部を狭く収縮し、顎を狭くし、下顎の輪郭線を明らかにし、頬の輪郭線を効果良く修飾し、顔を小さく見せる効果を達成することができる。理解可能なことであるが、第1のカットライン11と第2のカットライン12は、マスク本体10が対称的できれいになるように、一般に、鏡像弧度曲線である。
幾つかの実施例において、前記第1のカットライン11と前記第2のカットライン12は、何れも縁飾り線がないことにより、第1のカットライン11と第2のカットライン12の縁が軽くて薄くなり、第1のカットライン11と第2のカットライン12の縁が厚すぎるために硬くて形に合わせないことが回避される。これにより、マスク本体10の縁は、大きな可撓性を有し、屈曲し易く、弧状曲線により顔の肌に適合され、ギャップを低減させるとともに顔の輪郭を明らかにすることができる。一方、縁飾り線が無いように設計することにより、縁飾り工程が低減され、コストの節約と生産性の向上に寄与する。
幾つかの実施例において、図1を参照すると、前記マスク本体10には、前記第1のカットライン11に沿う第1のエンボス模様14と前記第2のカットライン12に沿う第2のエンボス模様15が設けられ、ここで、前記第1のエンボス模様14と前記第2のエンボス模様15は、何れもS形点線である。第1のエンボス模様14と第2のエンボス模様15により、マスク本体10の縁を封止することで、マスク本体10の材料層は、エンボス模様でS形点線により重合成型され、マスク本体10の層間剥離を有効に防止することができる一方、前記S形点線により、マスク本体10における左右両側縁の折り目をロックすることができ、マスク本体10が広げられると、折り目が崩れることが回避され、マスク本体10の堅牢度が向上する。理解可能なことであるが、第1のエンボス模様14と第2のエンボス模様15は、一般に鏡像S形点線を呈し、対称的できれいである効果が達成される。
理解可能なことであるが、前記第1のエンボス模様14と第2のエンボス模様15は、何れも単列のエンボス模様であり、これにより、エンボス模様線ができるだけ少なくなり、マスク本体10を有効に封止することができるとともに、縁を硬くすることなく、やはり元来の可撓性が維持され、屈曲し易く、顔の輪郭にぴったりと合わせ、マスク100と顔との間のギャップを回避することができる一方、気密性が向上し、保護効果が強化される。
幾つかの実施例において、前記S形点線は、圧点から構成されるとともに、点と点の間に十分なスペースを予め残しており、点間の距離が小さすぎて縁が硬くなることを防ぐ。理解可能なことであるが、前記マスク100の本体には、被る時に顔の突起部に合わせるように広げられて外へ膨出して、3次元形状にするための折り目が設けられている。マスク本体10の両側縁には、折り目の縁の浮きを防ぐために、それぞれの折り目の上下に圧点が設けられ、マスク100が広げられると、両側の折り目がマスク100の曲げた曲線にぴったり合わせることが確保され、輪郭線が滑らかでスムーズに見えるようになる。さらに、S形点線のエンボス模様により、マスク100の両側におけるうねりという不具合を回避し、マスク100を顔の輪郭により一層合わせ、曲線に沿って顔立ちを顎まで修飾することができ、弧状のカットラインによる顔立ちを調整して小顔に見える効果が高められ、マスク本体10と顔との間のギャップがさらに低減され、気密性が向上し、保護効果が強められる。
幾つかの実施例において、図2を参照すると、前記S形点線には第2のカーブ16と第3のカーブ17が設けられ、前記第2のカーブ16は前記S形点線の中下部にあるとともに、前記マスク本体10に向かい、口鼻呼吸域に対応することで、マスク本体10が広げられると、マスク本体10の口鼻呼吸域は、前記第2のカーブ16の曲線により外へ支えられ、呼吸域を拡大し、マスク本体10をさらに立体化して広くする。前記第3のカーブ17は、前記S形点線の底部にあるとともに、前記マスク本体10外に向かうことにより、マスク本体10が、第3のカーブ17により、下顎に合わせるように、下顎部で内部に向けて収縮され、顔を小さく見せる効果を達成することができる。さらに、第2のカーブ16と第3のカーブ17は、S形点線をスムーズに移行させることができることで、マスク100の両側縁が弧状のカットラインに沿って、頬骨部より上から下へ顔立ちに沿って、両頬に合わせて内へ収縮されることができ、両側のうねりという不具合が回避され、頬の輪郭線が効果良く修飾され、顔を小さく見せる効果が達成される。
幾つかの実施例において、前記第2のカーブ16の角度は前記第3のカーブ17の角度よりも大きく、顔立ちの構造に合致し、マスク本体10が顔にぴったり合わせるように、両側のうねりという不具合を効果良く回避することができる。
幾つかの実施例において、前記マスク本体10の上辺の長さは前記マスク本体10の下辺の長さよりも大きいことで、下へ収縮された幅が形成され、弧状曲線と相まって、マスク本体10の下半部を顔立ちに沿って自然に下顎部まで修飾可能にし、下顎で積層されることなく、顔立ちを調整して小顔に見える効果を達成する。
幾つかの実施例において、マスク本体10の高さは8.5cmでもよく、人の顔立ちに合致し、顔立ちを調整して小顔に見える効果が達成される一方、マスク本体10が長すぎるためにマスク本体10が広げられると、下顎部で隙間を発生させることが回避されながら、マスク本体10が短縮されすぎるために基本的なろ過保護機能と口鼻呼吸域のスペースを低減させることもない。
幾つかの実施例において、前記マスク本体10の4つの角は何れも丸く設計されていることで、マスク本体10の上下辺がそれぞれ第1のカットライン11及び第2のカットライン12とより円滑に接続することができ、頬骨と下顎角の鋭さが低減され、視覚的に顔が狭く収縮され、かつ、全体的な輪郭線の移行がよりスムーズになる。
幾つかの実施例において、図3を参照すると、前記マスク本体10は、順次に積層されている疎水表層101、ろ過層102及び肌に優しい内層103を備える。前記疎水表層101は、例えば、撥水不織布のような撥水材から作製され、飛沫、花粉、埃などの汚れを効果良く離隔することができる。前記ろ過層102は、撥水ろ過材から作製され、微細な浮遊粒子、黴菌や病毒を効果良く遮断することができる。前記肌に優しい内層103は、例えば、天然又は人造繊維布のような柔らかくて肌に優しい材料で作製され、マスク100の肌への優しさと快適性を向上させることができる。ここで、前記肌に優しい内層103に保湿層がコートされており(図示せず)、前記保湿層は、例えば、深海サメ油、ローズの精油、シアバター、ボディーローションのような、一つ又は複数の肌に優しい肌保護保湿成分であり、肌の保湿と湿潤を図ることができる。さらに、保湿層が追加されると、肌に優しい内層103がより柔らかくて快適になり、マスク100の肌への優しさと快適性がさらに向上し、マスク100は、保護機能を備えることができるとともに、肌を保護する効果を果たすこともできる。
幾つかの実施例において、図3を参照すると、前記マスク本体10は、撥水防御層104をさらに備え、前記撥水防御層104は、前記肌に優しい内層103の下半部に設けられ、前記撥水防御層104の上縁が封止されていない。前記撥水防御層104は、撥水材で作製され、マスク100の内層の下半部に設けられているが、その幅がマスク本体10の幅と同じであり、高さがマスク本体10よりも低く、マスク本体10の高さの約半分になる。前記撥水防御層104の下縁と両側縁は、肌に優しい内層103の対応する箇所に重合されているが、その上縁は、封止されず、開放のままである。マスク100を被る時に、前記撥水防御層104の上縁部が顎まで引き開けられ、下顎部の全体を良く被覆し、マスク100の密着性を適正化し、汚れが顎部の隙間から入り込むことを防止することができる。
従来技術のこととは異なり、本考案の実施例によるマスク100は、マスク本体10を備え、前記マスク本体10の両側縁に第1のカットライン11と第2のカットライン12がそれぞれ設けられ、前記第1のカットライン11と第2のカットライン12は共に弧状曲線である。ユーザがマスク100を被る時に、弧状曲線のカットエッジは、頬骨部から顔立ちに沿って頬へ延べ、つまり、上から下へ内部に向けてスムーズに顎に収縮され、顔に良く合わせることができ、顔とマスク100との間のギャップと隙間が低減され、被覆性が向上する一方、見た目に頬骨の輪郭線を平らにし、両頬の突起部を狭く収縮し、顎を狭くし、下顎の輪郭線を明らかにし、顔立ちを調整して小顔に見える効果を達成する。
説明しておくべきであるが、本考案の明細書及びその添付図面は、本考案の好ましい実施例を示したが、本考案は、たくさんの異なる形で実現することができ、本明細書に記載された実施例に制限されず、これらの実施例は、本考案の内容を特別に制限するものではなく、これらの実施例は、本考案の開示を更に徹底的かつ全面的に理解するために提供される。また、上述した各技術的特徴を互いに組み合せることで形成された、以上挙げられていない種々の実施例は、何れも本考案の明細書に記載された範囲にあるものとし、さらに、この分野における一般的な技術者にとっては、上述した説明によって改良や置換を行うことができ、これらの改良と置換は、全て本考案に添付された実用新案登録請求の範囲に属すべきである。
10...マスク本体
11...第1のカットライン
12...第2のカットライン
13...第1のカーブ
14...第1のエンボス模様
15...第2のエンボス模様
16...第2のカーブ
17...第3のカーブ
20...鼻筋定形部
30...耳掛けバンド
100...マスク
101...疎水表層
102...ろ過層
103...肌に優しい内層
104...撥水防御層

Claims (10)

  1. マスク本体(10)を備え、
    前記マスク本体(10)の両側縁に第1のカットライン(11)と第2のカットライン(12)がそれぞれ設けられ、前記第1のカットライン(11)と第2のカットライン(12)は共に弧状曲線である
    ことを特徴とするマスク。
  2. 前記弧状曲線には、何れも第1のカーブ(13)が設けられ、前記第1のカーブ(13)は、前記弧状曲線のコーナーにあるとともに、前記マスク本体(10)に向かうことを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 前記第1のカットライン(11)と前記第2のカットライン(12)は、何れも縁飾り線がないことを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  4. 前記マスク本体(10)には、前記第1のカットライン(11)に沿う第1のエンボス模様(14)と前記第2のカットライン(12)に沿う第2のエンボス模様(15)が設けられ、ここで、前記第1のエンボス模様(14)と前記第2のエンボス模様(15)は共にS形点線であることを特徴とする請求項3に記載のマスク。
  5. 前記S形点線には、第2のカーブ(16)と第3のカーブ(17)が設けられ、前記第2のカーブ(16)は、前記S形点線の中下部にあるとともに、前記マスク本体(10)に向かい、前記第3のカーブ(17)は、前記S形点線の底部にあるとともに、前記マスク本体(10)外に向かうことを特徴とする請求項4に記載のマスク。
  6. 前記第2のカーブ(16)の角度は、前記第3のカーブ(17)の角度よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載のマスク。
  7. 前記マスク本体(10)は、順次に積層されている疎水表層(101)、ろ過層(102)及び肌に優しい内層(103)を備え、ここで、前記肌に優しい内層(103)に保湿層がコーティングされることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  8. 前記マスク本体(10)は、さらに撥水防御層(104)を備え、前記撥水防御層(104)は、前記肌に優しい内層(103)の下半部に設けられ、前記撥水防御層(104)の上縁が封止されていないことを特徴とする請求項7に記載のマスク。
  9. 前記マスク本体(10)の上辺の長さは、前記マスク本体(10)の下辺の長さよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  10. 前記マスク本体(10)の4つの角は、何れも丸く設計されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
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