JP3227480U - 時計 - Google Patents

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JP3227480U
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直敬 古畑
直敬 古畑
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株式会社鉄研
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Abstract

【課題】 20分間の残り時間と20秒間の経過時間及び残り時間とを同時に把握できる時計を提供する。【解決手段】時計10は20分間に1回転する第1の指針12と、20秒間に1回転する第2の指針13とを有することを特徴とする。これにより、20分間を全体とする残り時間と20秒間を全体とする経過時間及び残り時間との両方を一瞥して把握できる。具体的には、作業者が時計10を一瞥しながら20分間という期限の中で1回20秒間の作業を複数回行うことができる。【選択図】図1

Description

本考案は20分間に1回転する第1の指針と20秒間に1回転する第2の指針との両方を備えた時計に関する。
従来から、20分間に1回転する第1の指針を備えた時計は考案されている(特許文献1参照)。また、20秒間に1回転する第2の指針を備えた時計も考案されている(特許文献2と特許文献3参照)。
特開2003−28969号公報 特公昭60−27954号公報 特公昭38−18797号公報
特許文献1に記載された時計は、20分間に1回転する第1の指針(針)の他に3分20秒間に1回転する第3の指針(針)を備えている。この第3の指針は200秒間に1回転し、20秒間に回転する角度が36°となっている。この時計を用いて20分間の中で20秒単位の作業を複数回行う場合には、時計を一瞥して、つまり、ちらっと見て第1の指針の角度から20分間を全体とする残り時間を把握することができるが、第3の指針は20秒間に36°の角度しか回転しないので、この第3の指針の角度から20秒間を全体とする経過時間と残り時間を把握しにくいという問題がある。
特許文献2〜3に記載された時計は、競艇の発走時刻を知らせるための時計であり、20秒間に1回転する第2の指針(20秒針、他の針)の他に60秒間に1回転する第4の指針(1分針、1本の針)を備えている。この時計を用いて20分間の中で20秒単位の作業を複数回行う場合には、時計を一瞥して第2の指針の角度から20秒間を全体とする経過時間と残り時間を把握することができるが、第4の指針から20分間を計測するには第4の指針が20回転するまで数える必要があるため、第4の指針の角度から20分間を全体とする残り時間を一瞥して把握できないという問題がある。
そこで、本発明は上記問題点を解決するものであり、その課題は、20分間を全体とする残り時間と、20秒間を全体とする経過時間及び残り時間と、の両方を一瞥して同時に把握することができる時計を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案の時計は、20分間に1回転する第1の指針と、20秒間に1回転する第2の指針とを有することを特徴とする。
この考案によれば、20分間に1回転する第1の指針と、20秒間に1回転する第2の指針とを有することにより、前記第1の指針と前記第2の指針との両方又はいずれか一方の角度を凝視したり回転数を数えたりすることなく、時計を一瞥して前記第1の指針の角度から20分間を全体する残り時間と、前記第2の指針の角度から20秒間を全体とする経過時間及び残り時間と、の両方を同時に把握することができる。
本考案において、前記第1の指針と前記第2の指針との両方が所定の位置に配置された1本の回転軸に取り付けられていることが好ましい。この考案によれば、前記第1の指針と前記第2の指針との両方が所定の位置に配置された1本の回転軸に取り付けられているので、前記第1の指針と前記第2の指針とが互いに異なる位置に配置された別の回転軸にそれぞれ取り付けられている場合に比べて、前記第1の指針と前記第2の指針との両方の角度を同時に読み取ることができる。
本考案において、1〜20までの数字が時計回りに周回状に設けられた文字板をさらに有し、前記第1の指針と前記第2の指針とが前記文字板の上に配置され、前記数字を指示可能に回転するように構成されていることが好ましい。この考案によれば、1〜20までの数字が時計回りに周回状に設けられた文字板をさらに有し、前記第1の指針と前記第2の指針とが前記文字板の上に配置され、前記数字を指示可能に回転するように構成されていることにより、前記第1の指針と前記第2の指針との角度姿勢が意味する時刻と、前記第1の指針と前記第2の指針とが指示する位置にある前記数字とが一致するので、1〜12までの数字が設けられた一般的な時計の文字板に比べて、考えることなく前記第1の指針と前記第2の指針とが指示する数字をそのまま読み取ることができる。
以上、説明したように本考案によれば、20分間を全体とする残り時間と、20秒間を全体とする経過時間及び残り時間と、の両方を一瞥して同時に把握することができるという優れた効果を奏し得る。
本考案に係る実施形態の時計の平面図である。 金属製品の製造方法の概略工程図である。
以下、本考案に係る実施形態の時計について詳細に説明する。図1は本考案に係る時計の平面図である。図1に示すように、時計10は文字板11と第1の指針12と第2の指針13とを有する。なお、図中において、矢印Uで示す方向を上側とし、矢印Dで示す方向を下側とし、矢印Uと矢印Dで示す方向を縦方向とする。これら方向は相対的な位置関係を示すものであり、重力方向に対する絶対的な位置関係を示すものではない。
文字板11は円板状であり、表面上に1〜20の数字11aが時計回りに順次設けられている。これら1〜20の数字11aは互いに等間隔に円周状に配列されている。具体的には、文字板11の中心点Cの回りを周回するように時計回りに18°の角度ずつ1〜20の数字11aが順次配置される。矢印Uで示す上側の中央位置に「20」の数字11aが配置され、矢印Dで示す下側の中央位置に「10」の数字11aが配置される。このため、「20」の数字11aの位置を角度0°とすると、中心点Cの回りを時計回りに角度90°の位置に「5」の数字11aが配置され、角度180°の位置に「10」の数字11aが配置され、角度270°の位置に「15」の数字11aが配置される。なお、1〜20の数字11aは文字板11の表面上に直接印刷され又は書き込まれていてもよいし、文字板11の表面上に1〜20の数字11aを備えた板状部材が貼付されていてもよい。
文字板11の背面側には図示しない駆動機構が設けられる。この駆動機構はコンセントからの電源などの交流電源につないで駆動するように構成されており、時計回りに回転可能な1本の回転軸14を備えている。この回転軸14は一方向に伸びる棒状部材であり、図示しない中心軸と円筒軸とを備えた二重構造を構成している。円筒軸は中空の円筒状でありその中に棒状の中心軸が収容されている。言い換えると、中心軸は外周を円筒軸によって取り囲まれている。回転軸14の中心軸と円筒軸とは別々に回転可能に構成されている。中心軸が20秒間に1回転して円筒軸が20分間に1回転するように構成されていてもよいし、中心軸が20分間に1回転して円筒軸が20秒間に1回転するように構成されていてもよい。
文字板11の中心点Cの位置には開口が形成されている。上記駆動機構の回転軸14は文字板11の開口に挿通されて、文字板11を貫通して文字板11の背面側から表面側へ突出している。このため、回転軸14は文字板11の中心点Cの位置に配置されている。
第1の指針12と第2の指針13とは双方とも一方向に伸びる針状部材であり、その中間部又は一端部が文字板11の側に突出した回転軸14の先端に接続されている。このため、第1の指針12と回転軸14は側方から見てT字状又はL字状に接続されているとともに、第2の指針13と回転軸14は側方から見てT字状又はL字状に接続されている。この場合、第1の指針12が回転軸14における中心軸の先端に接続され、第2の指針13が回転軸14における円筒軸の先端に接続されていてもよいし、第1の指針12が回転軸14における円筒軸の先端に接続され、第2の指針13が回転軸14における中心軸の先端に接続されていてもよい。
ここで、一般的な時計の駆動機構は回転軸の中心軸と円筒軸とのいずれか一方が60分間に1回転して、他方が60秒間に1回転するように構成されている。上記駆動機構はこの一般的な時計の駆動機構を改良したものであり、回転軸14の中心軸と円筒軸との回転速度が一般的な駆動機構における中心軸と円筒軸との回転速度に比べてそれぞれ3倍となるように設定されている。このため、回転軸の中心軸と円筒軸とのいずれか一方が20分間に1回転して、他方が20秒間に1回転するようになっている。
第1の指針12は回転軸14の中心軸と円筒軸とのうち20分間に1回転する側に接続されており、第2の指針13は回転軸14の中心軸と円筒軸とのうち20秒間に1回転する側に接続されている。第1の指針12と第2の指針13とは回転軸14の突出方向に互いに異なる位置に配置されており、互いの回転に干渉することなく回転可能に構成されている。これにより、第1の指針12は回転軸14の回りに20分間に1回転するようになっており、第2の指針13は回転軸14の回りに20秒間に1回転するようになっている。
この場合において、第1の指針12と第2の指針13とは両方とも20目盛分進むと1回転するように構成されている。第1の指針12と第2の指針13とにおける1目盛分の回転角度は18°である。具体的には、第1の指針12は5分で90°の角度まで回転し、10分で180°の角度まで回転し、15分で270°の角度まで回転し、20分で360°の角度まで回転(1回転)するようになっている。同様に、第2の指針13は5秒で90°の角度まで回転し、10秒で180°の角度まで回転し、15秒で270°の角度まで回転し、20秒で360°の角度まで回転(1回転)するようになっている。1分は60秒であるので、第2の指針13が3回転すると、第1の指針12が1目盛分進むようになっている。このため、第1の指針12と第2の指針13の1目盛分の回転角度は60進法を採用する一般的な時計の分針と秒針の1目盛分の回転角度(6°)に比べて大きいので、一般的な時計の分針と秒針の変化量に比べて、第1の指針12と第2の指針13の変化量が分かり易くなっている。
ここで、回転軸14は文字板11の中心点Cの位置に配置されているので、第1の指針12と第2の指針13とは両方とも文字板11の中心点Cの回りに回転可能に構成されており、20目盛分回転すると1回転するように1目盛分18°の角度ずつ回転するように構成されている。このとき、文字板11の表面上には中心点Cを中心として円周状に1〜20の数字11aが配置されており、1〜20の数字11aは時計回りに18°の角度ずつ順次配列されている。これにより、第1の指針12と第2の指針13とは両方とも1目盛分ずつ回転することによって文字板11の上の数字11aを1つずつ指示するようになっている。
図2は金属製品の製造方法の概略工程図である。図2に示すように、切削やプレスにて加工された金属部品は、湿式バレル研磨を行う研磨工程と、選別工程と、洗浄工程と、合成被膜をコーティングする又は防錆油を付加する防錆工程と、乾燥工程とを順次行って金属製品を製造する。
このうち、選別工程では、研磨装置から金属部品を取り出して複数のかごなどに入れて小分けにする。この選別工程の所要時間は10分程度である。洗浄工程では、水や湯などを用いた超音波洗浄をかご毎に実施する。この超音波洗浄の所要時間は1回20秒程度である。換言すると、1つのかごにつき1回の超音波洗浄を行う。かごは複数あり、全てのかごに対して超音波洗浄を行う。このため、洗浄工程では超音波洗浄を複数回行うことになる。
この金属製品の製造方法において、研磨工程が終了してから防錆工程までの間を20分以内で行う必要がある。つまり、上記選別工程と洗浄工程との両方を合わせて20分以内で行う必要がある。20分を超えると金属製品が水と酸素によって腐食して錆が発生するおそれがあるからである。なお、研磨工程と防錆工程とでは錆は問題とならない。研磨工程では錆が発生したとしてもバレル研磨によって錆を削り取るからであり、防錆工程では金属製品の表面に合成被膜をコーティングしたり防錆油を付加したりするために錆の発生が防止されるからである。
上述のように構成された時計10を一瞥しながら上記選別工程と洗浄工程を行う。具体的には、図1に示すように、第1の指針12が1回転するまでに選別工程と洗浄工程との両方が終了するように作業を行いつつ、洗浄工程では第2の指針13が1回転するまでを超音波洗浄の1回分として、1つのかごにつき超音波洗浄を1回行い、選別工程にて小分けにされた全てのかごに対して超音波洗浄を施すまで、超音波洗浄を複数回行う。
本実施形態においては、時計10は20分間に1回転する第1の指針12と20秒間に1回転する第2の指針13とを有するので、洗浄工程において作業の手を休めることなく、時計10を一瞥するだけで、第1の指針12によって20分間の残り時間と、第2の指針13によって1回20秒間の超音波洗浄の経過時間及び残り時間との両方を同時に把握することができる。
また、ストップウォッチを用いて20分間と20秒間とをそれぞれ計測しながら洗浄工程の作業を行う場合には、作業者とは別に時間を計測する人を別に設ける必要があるが、本実施形態は作業者自らが作業を行いながら時間を確認できるので、時間を計測する人を別に設ける必要がなく、ストップウォッチで時間を計測する場合に比べてコストを低減できる。
この実施形態においては、第1の指針12と第2の指針13とは同じ回転軸14に接続されていることにより、第1の指針12と第2の指針13との両方の角度姿勢を同時に見ることができるので、第1の指針12と第2の指針13とが別々の回転軸に接続されている場合に比べて、時計10を見る範囲を低減でき、その分作業に集中できる。
また、第1の指針12と第2の指針13とは両方とも1目盛分ずつ回転することによって、文字板11における1〜20の数字11aを1つずつ指示するようになっているので、1〜12の数字が記載された一般的な時計の文字板を使用する場合に比べて、第1の指針12が示す数字11aを分として、第2の指針13が示す数字11aを秒として、そのまま読み取ることができる。
尚、本実施形態の時計10は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、本実施形態の時計10は第1の指針12と第2の指針13とが同じ回転軸14に接続されているが、それぞれ別の回転軸に接続されていてもよい。
また、本実施形態の時計10の駆動機構はコンセントからの電源などの交流電源によって駆動するように構成されているが、電池などの直流電源によって駆動するように構成されていてもよいし、振り子やゼンマイなどの機械式によって駆動するように構成されていてもよい。
なお、本実施形態の時計10は20分間の中で1回20秒の作業を複数回行うために、20分間に1回転する第1の指針12と20秒間に1回転する第2の指針13とを有しているが、1回の作業の秒数が異なる場合にも対応させてもよい。具体的には、20分間に1回転する第1の指針12と10秒間に1回転する指針とを有してもよいし、20分間に1回転する第1の指針12と30秒間に1回転する指針とを有してもよいし、20分間に1回転する第1の指針12と40秒間に1回転する指針とを有してもよいし、20分間に1回転する第1の指針12と50秒間に1回転する指針とを有してもよい。
この反対に、作業全体の締め切り時間が異なる場合にも対応させてもよい。具体的には、10分間に1回転する指針と20秒間に1回転する第2の指針13とを有してもよいし、30分間に1回転する指針と20秒間に1回転する第2の指針13とを有してもよいし、40分間に1回転する指針と20秒間に1回転する第2の指針13とを有してもよいし、50分間に1回転する指針と20秒間に1回転する第2の指針とを有してもよい。
10…時計、11…文字板、11a…数字、12…第1の指針、13…第2の指針、14…回転軸、C…中心点、U,D…矢印。

Claims (3)

  1. 20分間に1回転する第1の指針と、20秒間に1回転する第2の指針とを有することを特徴とする時計。
  2. 前記第1の指針と前記第2の指針との両方が同じ回転軸に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の時計。
  3. 1〜20の数字が円周状に配列された文字板をさらに有し、前記第1の指針と前記第2の指針とが前記文字板上の前記数字を指示しながら回転するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の時計。
JP2020000501U 2020-02-17 2020-02-17 時計 Active JP3227480U (ja)

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