JPS60181614A - 記録器 - Google Patents

記録器

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Publication number
JPS60181614A
JPS60181614A JP60017683A JP1768385A JPS60181614A JP S60181614 A JPS60181614 A JP S60181614A JP 60017683 A JP60017683 A JP 60017683A JP 1768385 A JP1768385 A JP 1768385A JP S60181614 A JPS60181614 A JP S60181614A
Authority
JP
Japan
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transmission
wheel
shaft
transmission wheel
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP60017683A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・サグミユラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60181614A publication Critical patent/JPS60181614A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/14Design features of general application for transferring a condition from one stage to a higher stage
    • G06M1/16Design features of general application for transferring a condition from one stage to a higher stage self-operating, e.g. by Geneva mechanism
    • G06M1/166Design features of general application for transferring a condition from one stage to a higher stage self-operating, e.g. by Geneva mechanism with dials, pointers or similar type indicating means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/22Design features of general application for visual indication of the result of count on counting mechanisms, e.g. by window with magnifying lens
    • G06M1/24Drums; Dials; Pointers
    • G06M1/245Dials; Pointers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には計量記録器に関し、より詳細には
平らな表示ホイールを増分回転することにより平らな表
示ホイールを使って面板内の開口に数字又は他の適当な
符号を表示する記録器に関する。 ある測定可能な量の使用量を表示するための計量記録器
がこれまで多数開発されている。この測定される値とし
ては、電力消費量、電力需要ピーク量、又は水又は天然
ガスや他の測定可能な物質の消費量がある。一般に計量
記録器は〉つの基本カテゴリーに分類される。アナログ
式計量記録器の一般例としては、はとんどの家庭におけ
る電気消費量の測定に使用される電気ワット時メータ(
積算電力計)がある。米国特許第3,398’、38?
号にはアナログ式計量記録器が開示されているが、この
記録器は一般に中心点のまわりに数字を円形パターンに
配置した固定面板を利用する。 一般に、数字配列の中心と一致する点で主プレートを貫
通する一木の回転自在シャフトにインジケータが取付け
られ、針のようなインジケータが電気消費量に直接応じ
て回転するようになっている6′&lは関連シャフトの
中心軸のまわりを回転しながら特定時間に特定の数字又
は数字の間の位置を指示する。通常複数のシャフトとこ
れに連動するインジケータを用い、各インジケータは一
つの数字配列に対応するようになっている。アナログ式
計量記録器のシャフトの運動は、一連のギアSよって制
御され、記録器のインジケータが一般に互いにlO進の
関係で回転させられるようなギアの相対寸法に設定され
る。米国特許第4゜3Ei5,194 号にはこのタイ
プの駆動機構も図示されている。 アナログ式計量記録器の欠点の一つは、記録器のインジ
ケータは特定の時点で、恐らくほとんど関連面板の数字
の間の位置を指示していることである。従って、このタ
イプの記録器ではそのアナログ本来の特性のため多数の
目盛インジケータの各々につきそれが指示する正しい数
値を判断しなけれはならない。 一般にデジタル式の計量記録器のほうが、アナログ式計
量記録器よりも判断が容易である。すなわちデジタル式
記録器では、表示ホイールは、最下位の数字を表示する
第1ホイールを除けばどの個々のインジケータも整数の
間の値を表示しないような所定位置にロックされる。換
言すれば、デジタル式計量記録器の特定インジケータが
値を変える場合急速に変化し、次の正しい整数値で所定
期間一時停止する。このような間欠運動をするため、こ
れまで種々の機構が用いられている。記録器のシャフト
に間欠的回転運動な生ぜしめる機構としてはいわゆるゼ
ネバ駆動機構がある。米国特許第4,317,385号
にはあるタイプのゼネバ機構が開示されており、この特
殊なゼネバ機構はスロットが設けられたゼネバホイール
と駆動カムホイールを有し、このカムホイールはゼネバ
ホイールをステップ状に回転させるよラゼネへホイール
に保合自在となっている。ゼネバ機構によりホイールが
回転されると、ホイールは間欠運動し、この運動により
ステップ状の回転が生じる。この回転はある期間特定の
角度位置で一時停止し、次に比較的高速で回転して次の
一時停止位置に停止する。 ゼネバ機構により駆動される記録器の利点は、ある時点
に記録器の数字のほとんど又はすべては静止し、読み取
りが容易なことにある。更に記録器の各表示位置は、特
定の整数に対応する点で静止し、面板の間
【」を通して
これらの整数を読み取ることができる。 ゼネバ機構を利用する計量記録器も一般に表示ホイール
を利用するが、このホイールの外方円形面に数字が指示
されている。米国特許第3,876.870 号には、
このタイプの利用例が述べられているが、この米国特許
は、郵便料金計に関するもので、ホイールの外周面に数
字θ〜8が指示された表示ホイールを利用している。米
国特許第3,918,252号には、表示ホイールすな
わちドラムの別の例が述べられているが、この特許は時
間、分および秒を表示するのに複数の表示ホイールすな
わちドラムを使用したデジタルクロックに関する。 米国特許第3,118,875号同第3,152,75
8号には、ホイール上の数字を見るための複数の開口を
設けた面板と連動する複数の表示ドラムの例が記載され
ており、米国特許第3,178゜110号には、表示符
号が記載されたカウンタホイールすなわちドラムを利用
したサイクロメータ計量記録器の例が開示され、米国特
許第3,279,891号にはサイクロメータ記録器で
の使用を意図した特殊な形状の表示ホイールが開示され
ている。 ゼネバ機構とサイクロメータ記録器を組合わせて使用す
るとき、一般に表示ホイールが使用される。上記米国特
許に開示されているこれら表示ドラムは、ある欠点を有
しているので、本発明はこの欠点を解決せんとしている
。すなわち表示ドラムの周面に数字を配置すると、表示
される数字は、平らな表示符号としては面板内の開口に
表われない。ドラムのわん的外周面に数字を書き付ける
ためわん曲した数字が表れることになり、計量記録器に
用いる場合問題がある。例えば、光線の方向および記録
器を見る人に対する記録器の高さの関係から反射光が生
じ、複数の表示ホイールにより指示される値を正しく読
み取ることが困難となることがある。更に重要なことと
して、メータ読み取り器によって自動化読み取りを行う
場合、例えばライトペンのような自動化読み取り装置と
表示ホイール面とを整列させることが困難となることが
ある。このような問題は、自動読み取りのため計量記録
器の面板の開口を通してバーコードを表示し、デジタル
値を表わす場合特に深刻である本発明の主な目的は、よ
り正確な視覚による読み取りおよび自動読み取りができ
るよう静止すなわち一時停止して表示する型の記録器を
提供するにある。 この目的を達成するため1本発明は複数の表示符号を平
らな表面上に有し、核子らな表面の中心に回転自在な第
1シヤフトが接続された表示ディスクと、はぼ平らであ
って、複数のカスプを備えた扇形切欠き縁部を有し、中
心に前記回転自在な第1シヤフトが接続された伝達ホイ
ールと、前記カスプのうちの2つの隣接力スズ間に嵌合
するよう成形され、前記カスプのうちの一つが内部に進
入できるよう成形されたノツチを縁部に有する前記ホイ
ールの回転防止用手段と、前記伝達ホイールの一部と係
合するよう成形された延長部を含み、前記伝達ホイール
を中心のまわりに回転させるための手段とから成る記録
器にある本発明は、添付図面を参照する以下の説明から
より容易に理解出来る。 本明細書は、表示ホイールを間欠的に移動させるタイプ
の駆動機構を利用する計量記録器を開示するもので、表
示ホイールは、一時停止期間に関連する面板内の開口を
通して一つの数字を表示し、この一時停止期間の次に所
定位置の間で高速回転移動する0表示ホイ−ルは平らな
ディスクであり、その表面の一つに数字が書き込まれて
おり、面板に垂直な軸を中心として回転するようになっ
ている。 従って、関連する面板中の一つの聞「Jには一つの数字
が表われ、これを開口を通して見ると面板はjlらであ
る。」二連したように面板の間1−1を通して平らな数
字等の表示を行うことは、人が見る場合好ましくは、特
に例えばライトペンを使うような装置を用いて表示を自
動読み取りするときに有利である。\11らな表示ホイ
ールの数字は、バーコード表示と併用してもよいし、又
はこれと翻換してもよい。 平らな表示ホイールとこのようなバーコードを併用すれ
ば、ホイールの数字表示の自動読み取りが容易となる。 第1図は、本発明に係る計量記録器の正面図であり、こ
の記録器は、複数の開口12A−12Eを有する面板1
0を含む。これら開口12A=12Eは、第1図に示す
ように面板10J−の所定位置に設けられているが、こ
れら開口の位置は表示ホイール14上に刻印された表示
符号に一致している。10進の計量記録器では、表示ホ
イール14の各々には0〜9の数字が刻印される。 本発明に係る表示ホイール14は、以下において詳述す
るように表示ホイール14の平面が面板lOに対してほ
ぼ平行となるように配設される。このように表示ホイー
ル14を面板lOに対して配設することにより本発明の
重要な利点の二つが得られる。すなわち、表示ホイール
14の平面を面板10に対して平行に配設すると、開口
12A−12Eを通して見ることができる表示符号は、
平らな符号として見える。周面に符号が表示されている
ホイールを用いる従来のサイクロメータと比較して本発
明は読み取りが容易で、自動読み取り技術により合致し
たものである。 本発明は、表示ホイールを増分移動させるよう互いに協
働する複数の個別部品を利用する。これらの部品は、−
木のシャフトの連続回転連動を表示ホイールの複数の正
確な間欠運動に変換できるように連動し、表示符号は間
欠運動により所定の角度位置から別の角度位置へ高速移
動して、次の一時停止期間中に面板10内の開口に表示
符号の一つを位置せしめ、開[1を通してこれを容易に
見ることができる。 第2,3および4図は、本発明の3つの重要な構成要素
を示す。そのうち第2図は伝達ホイール20を示すが、
これは、一般に平らでディスク状であり、その外縁部に
複数の扇形切欠き22が設けられている。伝達ホイール
20の扇形ν」欠き22の数は変えることができるが、
 10進計量記録器では、10の扇形切欠きを用いると
解すべきである。各隣接扇形νJ欠き22が交差する点
にはカスプ24が形成されているこの伝達ホイール20
には、複数のペグ26が設けられ、これらペグ26は伝
達ホイール20の−・つの平面27から延びている。こ
れらのペグ26は一般に平面27に対して垂直である。 本発明の好ましい態様では、切欠き22と同数のペグ2
6を用いている。 各ペグ2Bは、2つの隣接カスブ24の角度位置から等
しく離間し、かつ各切欠き22の中心角位置となる点に
位置する蒼う伝達ホイール20の外周に配置されている
。又伝達ホイール20には、このホイールと平面27に
ほぼ垂直な回転自在なシャフトとを接続する手段が設け
られている。第2図ではこの接続手段は小孔29であり
、シャフトはこのホイール2oを貫通し、ホイール20
と接続している。 第3図は、伝達装置30を示し、この装置3゜はこれよ
り延びる伝達アーム32を有する。この伝達装置30の
基本機能は延長する伝達アーム32の支持手段を提供す
ることにある。本発明の好ましい態様では、伝達装置3
0に中心開口34が貫通し、この開口に回転シャフトを
貫通させてシャフトが伝達装N30の平面3Bにほぼ垂
直となるように伝達装置30に接続するようになってい
る。この回転自在なシャフト(第3図には図示せず)は
、回転すると、伝達アーム32を中心開口34を中心に
回転させるように接続される。 第4図は、ロンキングディスク40を示し、このディス
クはその外縁部にノツチ42を形成したほぼ平らな円形
板である。このロッキングディスク40には中心開口4
4が設けられており、この開口によりディスク40は回
転自在なシャフトに接続され、この回転自在なシャフト
はロッキングディスク40の平面48にほぼ垂直な方向
に延びる。 第2.3および4図に示した部品は、後で詳述するよう
に表示ホイールの間欠運動を生じさせるよう互いに協働
する。伝達アーム32は、伝達ホイールの隣接ペグ2B
の間に嵌入するよう成形されており、伝達ホイール20
と伝達装置30が互いに接近した位置にあるときに伝達
アーム32が回転すると、アーム32が伝達ホイール2
0のペグ2Bの一つと係合し伝達ホイール20を中心開
口29を中心として回転させる。ロッキングディスク4
0の外縁に形成されたノツチ42は、ロッキングディス
ク40と伝達ホイール20が互いに平行な回転シャフト
のまわりを逆方向に回転すると、伝達ホイール20のカ
スプを受け入れるよう成形されている。更にロッキング
ディスク40の円形外周面48は伝達ホイール20の各
扇形切欠き22内に収まるような寸法になっている。伝
達ホイール20とロッキングディスク40の相対形状を
比較すると解るように、ノツチ42がカスプに接近して
いなくて伝達ホイール20の扇形切欠き22内にロッキ
ングディスク40の円形面48が収まるときに伝達ホイ
ール20の回転をl!II止できる。しかしながら、ノ
ツチ42がロッキングディスク40の中心開口44のま
わりを回転して、伝達ホイール20のカスプ24に接近
するときは、伝達ホイール20とロッキングディスク4
0の双方は互いに協(1して回転し、この間にカスプ2
4はノツチ42内に進入できるので、伝達ホイール20
は中心開口28のまわりを回転できる。従って、ロンキ
ングディスク40はノツチ42がカスプ24の一つに近
接する位置を除く中心間[I44のまわりのいずれの角
度位置にあっても伝達ホイール20の回転を阻lにでき
る。 本発明の好ましい態様では、第3図の伝達装置30およ
び第4図のロッキングディスク40は、カーいに連結さ
れるが、連結状態でロッキングディスク40は伝達装置
30に近接し、それらの中心間rr44および34が整
列した関係にある。このような構成では、それらの平面
46および36は互いに平行な関係にある。更にロッキ
ングディスク40のノツチ42は、伝達アーム32の角
度位置に一致する角度位置に位置するが、第5図にロッ
キングディスク40と伝達装置30の関係を示す。以下
説明上第5図に示したようなロッキングディスク40と
伝達装置30の組合わせを木すj細歯では伝達ディスク
50と呼ぶことにする。伝達装M30は、各中心開口3
4および44が整列するようロッキングディスク40に
取付けられており、更にノツチ42は伝達アーム32と
同じ角度位置にある。第5図に2つの部品のアセンブリ
として示した伝達ディスク50は、本発明の範囲から逸
脱することなく、一体重な装置として製造できる。伝達
装置50は1例えば現在使用されているプラスチック又
は亜鉛のような適当な材料から成形できる。 第6図は、第5図の伝達ディスク50の断面図であり、
伝達装置30とロッキングディスク40の平面が平行関
係にあることおよび開口34と44が整列していること
を示す。これら2つの部品は協働して伝達ディスク50
を形成するが、このディスク50は本発明により伝達ホ
イール(第2図の参照番号20)と協働する。 第7図は、本発明の伝達ホイール20と伝達ディスク5
0との協働関係を示し、図解のため伝達ディスク50の
正しい回転方向は矢印R1の方向とし、伝達ホイール2
0の正しい回転方向は、矢印R2の示す方向とする。伝
達ディスク50の円形外周面は、図示するように伝達ホ
イール20の各扇形切欠き22に収容されるようなり一
法にされており、このような関係により、伝達ディスク
50は、伝達ホイール20のどの部分にも妨害されるこ
となく矢印R1の示す方向へ自由に回転できる。しかし
ながら、第7図からも解るように伝達ホイール20は、
伝達ディスク50によりカスプ24が妨害を受るので、
矢印R2により示す方向に自由に回転できない。従って
、伝達ディスク50は第7図に示す位置にあって、伝達
ホイール20が所定位置にロングされて中心間1−12
9のまわりを回転できない間その中心間1134.44
のまわりを自由に回転できる。 第7図から明らかなように伝達ディスク50が矢印R1
の示す方向に回転すると、伝達アーム32は伝達ホイー
ル20の2つの隣接ペグ26の間を通過し、そのペグの
ひとつに当接して伝達ホイール20を矢印R2の示す方
向へ回転させる。ノツチ42と伝達アーム30とは整列
関係にあるので、伝達アーム32がペグ26と当接する
際ノツチ42は伝達ホイール20のカスプ24の一つと
整列する。伝達アーム32の長さは、次の切欠き22を
ロッキングディスク40のまわりに位置させるに十分な
回転角だけ伝達ホイール20が回転するまで伝達アーム
32が当接したペグ26と接触状態を維持できるよう選
択する。 第7図およびそれ以後の図を瞭に理解するため、第7図
に示したアセンブリの個々の部分および部品は、互いに
平行な異なる2つの’12面に配置されていると解され
たい。例えば、扇形切欠き22およびカスプ24を、有
する伝達ホイール20の本体は、ノツチ42を有するロ
ッキングディスク40と同一平面にあり、同様に伝達ホ
イール20のペグ26は、伝達アーム32を有する伝達
装置30と同一平面にある。従って、伝達アーム32は
、矢印R1の示す方向に移動してペグ26と最終的に当
接するまでカスプ24」−を自由に回転できる。又ノツ
チ42は、最終的に伝達ホイール20のカスプ24に接
近するまで矢印R1の示す方向に回転する。異なる平面
にある伝達アーム32およびノツチ42は、図示するよ
うに整列しているので、伝達アーム32が当接前ペグ2
6へ接近する際にノツチ42はカスプ24に接近する。 更に伝達アーム32がペグ26と当接するとき、ノツチ
42はロッキングディスク40内に延びるカスプ24を
受け入れるような位置にある。 第8図は、伝達ホイール20回転時における伝達ホイー
ル20と伝達ディスク50との関係を示す。伝達ディス
ク50が矢印R1の指示する方向に回転すると、伝達ア
ーム32は回転して図示するように伝達ホイール20の
2つの隣接ペグ26の間の所定位置に進入し、最終的に
ペグ26のうちの一つと当接する。伝達アーム32がペ
グ26の間の所定位置まで回転する際、ノツチ42も伝
達ホイール20のカスプ24の一つを受け入れる位置ま
で回転する。カスプ24がノツチ42内に進入すると、
伝達ホイール20は伝達ディスクアセンブリ50によっ
て妨害されることなく矢印R2の示す方向に回転できる
。伝達ホイール20と伝達ディスク50は互いに平行な
関係で連動する別々の回転自在なシャフトに接続されて
おり、伝達ホイール20と伝達ディスク50は、それぞ
れの中心開口部にて各連動シャフトに接続されている。 以 下 余 白 伝達ディスク50が矢印R1の示す方向に回転を続ける
と、当接されたペグ26は、押されて移動中の伝達アー
ム32との接触領域から最終的に離れる。次いで、ノツ
チ42および関連カスプ24は回転して互いに離間し、
伝達ディスクの縁部の円形部が再び扇形切欠き22と連
動し、伝達ホイール20を所定位置にロックし、更に回
転しないようにする。 従って、伝達ホイール20は伝達アーム32とペグ26
が接触している間比較的高速の回転運動を行って間欠的
に移動し、その後一時停止トし、この一時停止期間中に
伝達アーム32は、伝達ディスク50の中心軸のまわり
を回転し、その後伝達ホイール20の別のペグ26と当
接することが明らかである。その結果束じる伝達ホイー
ル20の運動は、間欠的な高速回転運動で、その次に一
時停止期間があり、この間伝達ホイール20は回転しな
い。従って、伝達ホイール20と同じ回転シャフトに取
付けられている表示ホイールは同じように間欠運動をす
る。 第9図は、第8図の合わせを示す別の図である。第9図
は、L述のような伝達ホイール20と伝達ディスク50
の2つの平面の関係をより明瞭に示している。第9図か
ら解るように、上方平面には、ペグ26および伝達アー
ム32を有する伝達装置30が含まれ、下方平面には伝
達ホイール20の本体と、ノツチ42を有するロッキン
グディスク40が含まれる。これら2つの平面にそれぞ
れ配置された各種部品は、同一平面内の他の部品と協働
する。これは、異なる平面に位置するが、同一伝達ホイ
ール20又は伝達ディスク50の一部を構成する部品間
の物理的関係による0例えば、伝達アーム32とペグ2
Bの協働は、ノツチ42に対する伝達アーム32の相対
位置およびペグ26と連動カスプ24および扇形切欠き
22の相対的位置により生じる。本発明装置を正しく作
動させるには、これらの各種関係を維持しなければなら
ない。例えば、伝達アーム32がペグ26を押圧する際
、ノツチ42はカスプ24を受け入れて伝達ホイール2
0が回転できるような正しい位置にある必要がある。こ
のようにノツチ42が正しく位置決めされるで、必ず伝
達ホイール2oがアンロックされる。このような関係を
維持するには、扇形切欠き22の中心近くにペグ28を
位置させる必要がある0本発明の部品間のもラー・つの
重要な関係は、扇形切欠き22の曲率半径と、ロー2キ
ングデイスク30の外方縁部の曲率半径である。これら
2つの曲率半径は、実際は同じではないが、扇形切欠き
22内にロンキングディスクの外面があると、ロッキン
グディスク30によるカスプ24への妨害により伝達ホ
イール20の回転は阻止される。第9図には、伝達ディ
スク50および伝達ホイール20の回転軸AIおよびA
2をそれぞれ示した。これらの回転軸AIおよびA2は
、本発明を具体化した51着記録器内の回転シャフトの
中心軸を表すと解されたい。 第1θ図は、第8図のアセンブリの断面図を示す、第8
図と第10図を比較すれば、伝達ディスク50は伝達装
装置3oとロッキングディスク40から成ることが解る
。これら2つの部品は、中心開口34および44にそれ
ぞれ関連し、これらの開口は軸AIと整列する。又伝達
アーム32は、@A1にほぼ垂直な方向に延びることが
解る。更に第10図は平らな表面にほぼ垂直に延びるペ
グ26を有する伝達ホイール2oを示す。中心軸A2は
、伝達ホイール2oの中心開口29を貫通する。第9図
および第10図のいずれも2つの平面を示し、これらの
平面内で本発明の各種作動部品が回転する。一つの平面
では、伝達アーム32を有する伝達装置3oが伝達ホイ
ール20のペグ2Bと協働して回転し、もうう一方の平
面では、ロッキングディスク4oが伝達ホイール20の
カスプ24および扇形切欠き22と協働して回転する。 第11図は、本発明に従って製造された計量記録器アセ
ンブリを示す。この記録器の前部には、5つの開口を有
する面板1oが設けられ、これら開口12A−12Eは
、5つの表示ホイール14」二の特定位置と整列する関
係にある。表示ホイール14は平面の一つに複数の数字
が打たれた平らなディスクであり、表示符吟すなわち数
字は各表示ホイール14の回転中心から等距離でかつ表
示ホイールの回転中心軸のまわりに等角度で配置されて
いる。各表示ホイールは4−木の回転可能軸110−1
14に取付けられ、これら軸は第11図に示すように伝
達ホイール(参照番号の下2桁は20)及び伝達ディス
ク(#窯番号の下2桁は50)と関連し、各伝達ディス
ク(下2桁50)は、−上述のように伝達装置(下2桁
30)およびロッキングディスク(ド2桁40)と関連
する。 本発明の機能をより明瞭に理解するため、軸113およ
び+14について詳述する。軸114に接続された伝達
ディスクに参照番号150を付けて、これと第11図に
示した他の伝達ディスクを区別する。同様に軸114に
関連する伝達装置およびロッキングディスクについてそ
第11図に示した計量記録器は、電力消費徽又は他の測
定可能量を測定するある手段によるシャフト119の回
転により始動される。シャフトl19は、矢印R3の示
す方向に回転し、シャツ)119に接続されたギア12
1も同様に回転する。ギア121が回転すると、これと
関連するギア122も矢印R4で表示するように逆方向
に回転する。ギア122.伝達装置140、口・ンキン
グディスク130および関連表示ホイール14はすべて
シャツ)+14に接続されているので、共に回転する。 伝達アーム132が軸114を中心′として回転すると
、アームは最終的に伝達ホイール120のペグ26の一
つと当接する位置に移動する。 伝達アーム132がペグ26と当接すると、アームは回
転自在軸のまわりに伝達ホイール120を回転させる。 上述のようにロッキングディスク130内の7ツチは、
伝達ホイール120のカスプおよび扇形切欠きと協働し
、伝達ホイール120を比較的高速で目盛位置へ移動さ
せ、その次の所定長さの一時停止ト期間の間ここに停+
1−する。 10進記録器では、各伝達ホイールは10
個の扇形切欠きおよび10個のカスプを有し、伝達ホイ
ールが1回転する度に36度だけ回転運動する。第11
図から明らかなように、軸113には伝達ホイール12
0が取付けられているので、伝達ホイール120が運動
するとシャフト113が回転する。このようにシャフト
113が回転運動すると、シャフト113に接続された
関連表示ホイール14と共に伝達装装置230およびロ
ッキングディスク140が回転する。伝達ホイール12
0がlθ回間欠運動する度に伝達アーム232は伝達ホ
イール220上のペグ26と係合させられる。 第11図に示した記録器の各伝達ホイールに104V4
の扇形切欠きと10個のカスプを設ける場合、5つの表
示ホイールは、1つ桁の低い隣接シャフトが10回転す
ると、各表示ホイールが1回転する関係となる。従って
、関口12Eに関連する表示ホイールI4は、開口12
0等と関連する表示ホイール14が運動する前に10回
転することになる。従って、面板10の開口12A−1
2Eを通して見ることができる表示符号すなわち数字は
、隣接表示ホイール14と10進の関係にある。 第j1図は、5個の表示ホイールを用いた計量記録器を
示す、これまでの説明および第11図に示した記録器か
ら明らかなように、シャツ) 111 、112および
113の各々は、表示ホイール14と共に伝達ホイール
および伝達ディスクに接続されているが、最下位の桁の
シャフト114には、ギア121およびシャツ)119
に関連するギア122 #より推進力が与えられるため
、このシャツ)114は伝達ホイール120を備えてい
ない、従って、シャフト114は、シャフト113の回
転に用いる伝達ディスク150と共に表示ホイール14
必要とするに過ない。又シャツ)110に伝達ディスク
が取付けられていないことが、MS11図より明らかで
ある。シャフト11Oは、記録器の最高位の数字を表示
するので、それより高い位のシャフトを移動させる伝達
ディスクは不要である。 第11図に示した記録器内のシャフト間の関係は、容易
に理解できるであろう。シャフト】14は、伝達ディス
クを支持し、このディスクの伝達アームは、シャフト1
13の伝達ホイール+20を回転させ、シャツ)1’1
3は伝達ディスクを支持し、このディスクの伝達アーム
232はシャフト112の伝達ホイール220を回転さ
せる等々である。各シャツ) 111−114は、左側
の関連シャフトが1回転する度に10回転する。 第1IIてから本発明の重要な特徴が明らかとなろう。 すなわち表示ホイール】4は、面板10からの距離が異
なるものの開L1を通して見るとき表示符号すなわち数
字を1Lらな数字としてその関連する開口12A−12
Eに表示する。」−記のようにこのタイプの表示方式の
利点は2つある。すなわち、まず表示符号がわん曲した
面にないので、開口12A−12Eを通して容易に数字
を読み取ることができること。次に表示符号を自動装置
例えばコンピユータ化された装置に接続されたライトペ
ンで読み取りしなければならない場合、開1」に対して
符号が平らに表示されることは有利なことである。 第12図は、木発り1に係る計量記録器の分解斜視図で
あり、表示ホイール14の各々は、関連開口を通してホ
イール上の数字のうちの所定の一つを見ることができる
ように面板の開[112,A−12Eに対応した位置を
とる。表示ホイール14は、一般に平らなディスクであ
り、それらディスクの平面は面板10に対してほぼ平行
に配置されている。各表示ホイール14は回転シャフト
に取付けられている。説明の都合L、各回転シャフトに
は、シャフトの中心軸に等しい参照番号を付けることす
る。 第12図の分解斜視図は、3つの中心シャフト+11−
113を示し、これらシャフトは伝達ホイール(下2桁
が20の参照番号)および表示ホイール14と共に伝達
ホイールに取イ+1けられた伝達ディスク(下2桁が5
0の参照番号)をイアしている。シャフト11oは、伝
達ホイール420および表示ホイール14Lか有してい
ないものとして示され、シャフト114は、伝達ディス
ク+50および表示ホイール14シか有していないもの
として示されでいる。 第11図および第12図を共に見れば、本発明装置の動
作をより’IJ瞭に理解できよう。ジャ7)+14が矢
印R4で示される方向に回転すると、伝達ディスク+5
C1も回転し、最終的にシャフト】】3の伝達ホイール
】20」―のベグ26に当接する。このようにして伝達
ディスク150が10回転すると、伝達ホイール120
は、完全に1回転する。シャフト113が完全に1回転
するごとに伝達ディスク250は、゛伝達アーム232
が伝達ホイール220J−のペグ(第12図には図示せ
ず)に当接する位置へ回転する。同様にシャフトl12
が10回転するごとにシャフトI11の伝達ホイール3
20は完全に1回転させられる等々である。 第11図および第12図に明瞭に示すように第1シヤフ
ト114は間欠的には回転しない、シャツ) 114は
シャツ)119と直接南車列関係になっているので、連
続的に動作する。従って、シャツ)114に接続された
表示ホイールは連続的に回転するので、その表示符号す
なわち数字は開口12Eに隣接して停止することがない
。従って、第11図および第12図は、間欠的に動作す
る4つの表示ホイールと、連続的すなわちアナログ状に
作動するシャフト114に接続された一つの表示ホイー
ルを有する計量記録器を示す。しかしながら、計量記録
器の表示ホイールのすべてを間欠的に作動させたい場合
、表示ホイールがなくて伝達ディスク50を有する別の
シャフトを設け、ディスク50を第1シヤフトに接続さ
れた伝達ホイール20に関連させることによりこれを容
易に行うことができる。一般的に10進記録器の最小位
の数字は重要ではないので、読み取りのため間欠作動さ
せて停止させる必要はない。 第12図に示すような本発明の典型的実施例では、シャ
ツ)114はギア122に接続され、ギア+22は、シ
ャフト119に接続されたギア121に作動的に関連し
ている。シャツ)119には、別のギア160も接続さ
れ、このギア160はウオームギア164に連動してい
る。ギア160は、ウオームギア164の回転に応答し
て回転し、この関係により矢印R5が示すようにシャフ
トl19を回転させる。ウオームギア164は一般に第
1ギア168として同・のシャフトに接続され、第1ギ
ア+68は電力使用噺又は他の測定可能量に応答して回
転される。 i12図に示したギアの物理的寸法は、被測定計の実際
の使用量に対するシャツ) 114の回転数の比を決定
する。開口+2Eを通して見られる表示ホイール上の数
字がキロワット時を示すようにこれらギア比を選択した
場合、開r」12Eを通して見られる数字は10の位の
キロワット時を示し、開口12Gを通して見られる数字
は100の位のキロワット時を示すことになる。これと
は別に開口12Eを通して見られる数字が10の位のキ
ロワット時を示すようにギア比を選択すると、開口12
0を通して見られる数字はキロワット時を示し、開口1
2Gを通して見られる数字は、10の位のキロワット時
を示すことになる。 本発明は、特に平らな表示ホイールと共に使用するのに
適したゼネバタイプの運動を利用し、休【F期間を置い
て間欠的に回転運動する計量記録器を提供する。平らな
表示ホイールを使用することは、面板内の開口を通して
数字又は符号を見るとき有利であり、特に自動読み取り
装置に関連するライトペン等の装置によって表示を自動
読み取りするのに適す。例えば八−コート化された数字
のような表示は、特に本発明に適している。以上で好ま
しい態様に基づき本発明の詳細な説明したが、本発明の
範囲内には別の態様も考えられることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
i1図は、本発明に係る計量記録器の面板の正面図、f
f5Z図は本発明の伝達ホイールを示し、第3図は本発
明の伝達装置を示し、第4図は本発明のロー7キングデ
イスクを示し、第5図は互いに関連する未発!Jjの伝
達装置およびロッキングディスクを示し、第6図は第5
図の断面図、第7図はロッキングディスクと伝達アーム
の組合わせと関連する伝達ホイールを示し、i8図はこ
れら2つの関連部品が回転している間の伝達ホイールと
伝達ディスクの作動的関連を示し、第9図は第8図と別
の図、第1θ図は伝達アーム、ロッキングディスクおよ
び伝達ホイールの回転中心に沿う第8図の断面図、第1
1図は本発明の装置を複数個利用した計量記録器の平面
図、第12図は、本発明に係る計量記録器の機構を示す
分解斜視図である。 10 ・・・ 面板 、 ) 12 ・・・ 開ワ(X″ 14 ・・・ 表示ホイール 22 ・・・ 扇形切欠き 24 ・・・ カスプ 26 ・・・ ベグ 20.120,220 −・・ 伝達ホイール30.1
30,230 −・・ 伝達ディスク32 ・・・ 伝
達アーム 卦=年−諦=噛・ −(・・〜11(1し FIG、2 FIG、5 イシj1]?−ムヘ FIG、6 /べ2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数の表示符号を平らな表面上に有し、該jlら
    な表面の中心に回転自在な第1シヤフトが接続された表
    示ディスクと、はぼ平らであって、複数のカスプを備え
    た扇形切欠き縁部を有し、ip心に前記回転自在な第1
    シャフトが接続された伝達ホイールと、前記カスプのう
    ちの2つの隣接カスプ間に嵌合するよう成形され、前記
    カスプのうちの一つが内部に進入できるよう成形された
    ノツチを縁部に有する前記ホイールの回転防止用手段と
    、前記伝達ホイールの一部と係合するよう成形された延
    長部を含み、前記伝達ホイールを中心のまわりに回転さ
    せるための手段とから成る記録器。 2、 前記回転防止手段は前記回転手段の前記扇形切欠
    き縁部の扇形切欠き内に収容されるよう成形された回転
    ディスクから成る特許請求の範囲第1項記載の記録器。 3、 前記表示ディスクの平らな表面に対して平行に配
    置され、前記子らな表面上の複数の表示のうちの一つと
    整列関係の開口を有する面板を含む、特許請求の範囲第
    1又は2項記載の記録器。 4、前記第1シヤフトを回転するための手段を更に含む
    特許請求の範囲第3項記載の記録器。 5、 中心軸のまわりに回転自在な第1シヤフトと、前
    記第1シヤフトにそれとほぼ垂直な関係に接続された平
    らな表示ディスクと、外縁部に複数の扇形切欠きと複数
    のカスプを交互に形成し、中心に前記第1シヤフトが接
    続された伝達ホイールと、該伝達ホイールから前記第1
    シヤフトの前記中心軸に平行に延び、その各々が前記扇
    形切欠きの所定の一つと関連する複数のペグと、第1シ
    ヤフトとほぼ平行な回転自在な第2シヤフトに接続され
    た伝達ディスクと、前記伝達ディスクに接続され、該伝
    達ディスクより前記第2シヤフトに垂直な方向に延びる
    伝達アームと、前記第2シヤフトに接続され、前記扇形
    切欠きの各々に嵌合するよう成形されたほぼ円形の外方
    縁部を有し、該外方縁部は前記カスプのうちの一つを受
    け入れるよう成形されたノツチを有し、該ノツチと近接
    整列関係の前記伝達アームで前記伝達ディスクに接続さ
    れたロッキングディスクとから成り、前記複数のペグが
    第1平面内で前記伝達アームと整列するよう前記伝達デ
    ィスクは前記伝達ホイールに接近して配置され、前記ロ
    ッキングディスクは第2平面で前記伝達ホイールと整列
    関係にある計!−記録器。
JP60017683A 1984-01-30 1985-01-30 記録器 Pending JPS60181614A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US574840 1984-01-30
US06/574,840 US4531051A (en) 1984-01-30 1984-01-30 Meter register with incremental indicia wheel movement

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ID=24297872

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JP (1) JPS60181614A (ja)
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CA (1) CA1236066A (ja)
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ZA85338B (en) 1985-09-25
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AU578447B2 (en) 1988-10-27
CA1236066A (en) 1988-05-03
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BR8500343A (pt) 1985-09-10

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