JP3226539B2 - ビデオ画像処理 - Google Patents
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Description
力画像の生成を助けるための、ビデオ画像の種々の領域
への現在の移動の方向及び大きさを示す運動ベクトルの
導出及び割当てに関係している。
区域にわたって適用可能である運動ベクトルの目録を生
成してこの目録にある運動ベクトルの適当な一つを画像
の各領域に割り当てるための方法を記述している。運動
ベクトルのそのような目録を生成するためには他の方法
も可能である。ベクトルが適用される領域は個々の画像
素子(画素)のように小さいこともあり又は複数の画
素、すなわち画像のブロック、からなることもある。
間の時点に対応する出力ビデオフィールドを生成するこ
とが望まれるときに特に有効である。そのような出力フ
ィールドは、ビデオ画像をフィルムへ又はフィルムから
転送するビデオ画像処理システムにおいて、標準変換に
おいて、又はスローモーション効果を生成する際に必要
である。
く画像を生成することが望ましい。スローモーション生
成の場合に、この技法が例えばシャッタ付きCCDカメラ
により使用されるならば、画像は高フレームレートカメ
ラから得られるものに近い品質で生成されることができ
る。運動ベクトルの目録を生成してそれを個々の画像素
子に割り当てるための一つの可能な技法は我々の国際特
許出願WO−A−9205662号において且つ又我々の国際特
許出願PCT/GB91/01622において提案されている。この技
法は4フィールドアルゴリズムとして知られており、出
力ベクトルフィールドの割当てのために合計四つの入力
フィールドを使用している。ある種類の運動、特に回転
運動に関してはこの形式のシステムが常に満足な結果を
生じるとはかぎらないことが判明している。
743号に記述されている。これにおいては試行ベクトル
の目録がF1及びF2で示された一対のフィールド間のブロ
ック整合技法を用いて導出される。ベクトルのこの目録
又はメニューは次に所望の出力ベクトルフィールドの時
点においてベクトルフィールドを生成するために三つの
フィールド区間F1ないしF4の全域に適用される。この技
法も又、そのベクトルにより表現されたベクトルが隣り
合ったフィールドの両方に存在しているか否かを必ずし
も考慮しないで出力ベクトルフィールドにおいてベクト
ルが割り当てられるので問題を持っている。すなわち、
出力フィールドにおける誤りが生じ得る。又、次の区間
(F2ないしF3)が使用されるときにはベクトルの新しい
集合がF2について導出されてその後割り当てられなけれ
ばならない。これは余分の計算及び複雑性の増大を生じ
ることになる。
ルドにおいて生じる任意の物体が前の入力ビデオフィー
ルドか又は次の入力ビデオフィールドに存在することを
察知した。すなわち、中間出力フィールドを生成するた
めに必要とされるすべての情報はこれら三つのフィール
ドに存在する。それゆえ、出力フィールドを生成すると
きにベクトルが正しく割り当てられることを保証する唯
一の方法は特に出力ベクトルを生成する前に入力フィー
ルドベクトルを割り当てることである。必要なベクトル
メニューを生成してこれを出力フィールドの導出前に入
力フィールドに割り当てるための二つの技法がこの出願
において記述されている。これらの技法はこれが機能す
る方法のために3フィールドアルゴリズム及び2フィー
ルドアルゴリズムと呼ばれる。
これに言及が行われることになる。
て詳細に説明されるが、この諸図面中、 図1は3フィールドアルゴリズムによる相関面の導出
を図解した線図であり、 図2は一連の四つの連続したフィールドの間における
ような前景および背景の移動を図解した線図であり、 図3はベクトル割当ての一方法を図解した線図であ
り、 図4は2フィールドアルゴリズムによる相関面の導出
を図解した線図であり、 図5は図4におけるように生成されたベクトルメニュ
ーについてのベクトル割当てを図解した線図であり、 図6は図1の相関面を生成する回路の構成図であり、
又 図7は図4の相関面を生成するための回路の構成図で
ある。
に説明される。
明されるが、この図は時点t0,t1及びt2における三つの
時間的にずれたフィールドf0,f1及びf2を示している。
の方法、高速フーリエ変換準拠式位相相関方法を用い
て、フィールドf0及びf1間の差を定義するベクトルフィ
ールドを表現するために位相相関面P1が導出される。f1
及びf2間の差を表現するために第2相関面P2が導出され
る。これらの位相相関面は入力フィールドf0,f1及びf2
の複数のブロックのそれぞれについて導出される。典型
的には入力画像は位相相関前に9行の12ブロックとして
配列された108ブロックに分割される。他の組合せのも
のも明らかに可能である。位相相関は同じブロックの二
つの連続した順次フィールドf0及びf1間で行われる。
るブロックについて導出された後、加合わせ器2におい
て互いに加算されることによって時間的にフィルタされ
る。これによって、入力フィールドf1にベクトル割り当
てるために使用されることのできる相関面PTが生成され
る。この面PTは三つすべてのフィールドに存在する物体
並びにf0及びf1又はf1及びf2だけに存在する物体に関す
る情報を含んでいる。それゆえにf1におけることごとく
の画像区域にベクトルを割り当てることが可能なはずで
ある。
とによってベクトルのf1への割当て前にPTからベクトル
メニューが導出される。事前設定しきい値より上の、例
えば五つまでのピークの目録が選択されて、相関面が導
出されたf1のブロックにおける画像区域への割当てのた
めの試行ベクトルのメニューが形成される。
ン及びズーム成分について解析されて、適当な調整が行
われる。これらの調整を行うための技法は我々の英国特
許出願9206396.5号に記載されている。
おけることごとくの画素についてのf0及びf1並びにf1及
びf2間の運動を独特に記述するベクトルを含んでいるは
ずである。
ィールドの時間位置に投影することによって出力フィー
ルドの導出に寄与するために使用され得るf1の画素に割
り当てられるベクトルを生成することが割当ての目的で
ある。これらのベクトルを割り当てるための一方法が我
々の国際特許出願WO−A−9205662号に記載されてい
る。これにおいてはベクトルがf1における画素に割り当
てられる際、このベクトルを持ったこの画素のf2上及び
f0上への投影を導出するときに最低の総合誤差(整合誤
差)を与える試行ベクトル目録におけるベクトルに従っ
てその割当てが行われる。そのような割当てについての
問題は前景物体が移動しており、従ってフィールド間の
画像の背景の部分部分を見せたり隠したりしているとき
に生じる。この問題を処理するための若干の提案が4フ
ィールドアルゴリズムに関して我々の国際特許出願WO−
A−9205662号に述べられており、それの変更されたも
のは3フィールドアルゴリズムを用いて導出されたベク
トルの割当てについて使用されることができる。
は前景物体が背景を覆い隠すことが仮定されている。前
景物体の移動は背景を連続的に覆ったり隠したりしてい
る。一連の三つのフィールドにおいては中心フィールド
において見られるすべてのものは前のフィールド、次の
フィールド、又はその両方に存在するはずである。これ
は図2に示されている。この規則に対する例外はあるも
のをことごとくのフィールドにおいて完全に異なって示
す前景における穴により引き起こされる窓効果である。
成するために使用され、そしてこれらのベクトルを用い
て画像のことどとくの素子が次の方法の一つで割り当て
られることができる。
誤差 b) 隠れた背景。フィールド1を割り当てるならば前
のフィールド期間における低い整合誤差 c) 現れた背景。フィールド2を割り当てるならば次
のフィールド期間における低い整合誤差 d) 喪失ベクトル/窓問題。良い整合なし 3フィールド割当ては入力フィールドと同時点のベク
トルフィールド及び状態フィールドを生成する。入力時
点のベクトルフィールドが二つの連続した入力フィール
ドについて利用可能であるならば、中間出力フィールド
の生成は論理的問題である。もちろん、ベクトルがメニ
ューから喪失しているならば、画像の区域はフォールバ
ックモードを用いて生成されるように予定されており、
運動補償されない。
でのベクトルが見え隠れする背景の領域における各出力
画素について生成されることを可能にするように拡張さ
れる。これは前景物体と背景物体との間の接合部での画
像補間のために使用されるベクトル間のソフトスイッチ
を与える。例えば、現れた背景として割り当てられる各
画素(すなわち、最後の二つのフィールド間に生じた最
低の重み付き割当て誤差)については、最初の二つのフ
ィールドにわたって最小割当て誤差を与えるベクトルも
又決定される。出力画像はそれで、割り当てられた現れ
た背景ベクトル(所要の出力時点に対して規準化された
もの)により偏移させられた後続のフィールドと、又こ
の二次ベクトルにより偏移させられた先行するフィール
ドからの寄与分とから補間される。これら二つの寄与分
の相対的割合は次のように決定されることができる。す
なわち、補間されるべき各画素について制御信号が計算
されて、後続のフィールドからとられるべき出力画像の
小部分が指定される。前景区域におけるすべての標本に
ついて、これは図2におけるδtに等しい定数となり、
これは時間的補間フィルタの正常動作モードである。現
れた背景として標識付けされた領域においては、図3に
おける領域eについて前に説明されたようにすべての情
報が後続のフィールドからとられるべきであるので、制
御信号は1に等しく設定される。この制御信号は次に低
域空間フィルタに通されるので、現れた背景の領域のち
ょうど内側ではもはや1に等しくない。
い縁部を最少化する方法で互いに併合されることができ
る。原初源画像においては物体間の狭い境界の全域で互
いに混合している。この境界は解像度によって記述され
る。
ィールド位置の前及び後の両フレームに存在する。出力
画像は二つの入力画像の重き付き和によって生成され
る。入力変数のそれぞれからの寄与分はassn_ffと呼ば
れる画像大きさ配列である。
は一つのフレームだけから作られる。出力を生成する際
には、1フィールド及び2フィールド画像生成間で画像
切換が行われる。この切換は2度生じ、1度は1フィー
ルドからの背景と2フィールドからの背景との間で、も
う1度は1フィールドを用いた背景と2フィールドから
生成された背景との間で生じる。
_V1及びassn_2と呼ばれる)ベクトル割当て中に生成さ
れる。第1ベクトルフィールドは出力画像時点のすぐ前
のフィールドに且つ第2のものはそれの後のフィールド
に対応している。各ベクトルフィールドは3フィールド
アルゴリズムを用いてこのフィールドについて導出され
た異なったメニューから導出される。最小整合誤差が中
心期間において見いだされたときには、両ベクトルフィ
ールドは同じ値を与えられ且つassn_ffはフィールド1
とT0、出力フィールド時点との間の距離(dist)に等し
くされる。出力画素はassn_ffに依存して二つのフィー
ルドの重み付き平均値として計算される。すなわち、 Aout=Al×(1−ass_ff)+A2 assn_ff assn_ff=最良の整合が先行するフィールド間期間に
存在しているならば、dist 最良の整合が先行するフィールド間期間にあるときに
は、この期間についての最良のベクトルはベクトルフィ
ールドassn_V1へ入れられ、且つ中心期間についての最
良のベクトルassn_V2へ入れられる。この場合にはassn_
ffは0に入れられて出力がフィールド1から生成される
ことを強制する。最良の整合が次に続くフィールド間期
間に存在するときには、中心期間についての最良のベク
トルはベクトルフィールドassn_V1へ入れられ、且つそ
の期間についての最良のベクトルはassn_V2へ入れられ
る。そしてassn_ffは1に入れられて出力がフィールド
2から生成されることを強制する。これは図3に図解さ
れている。
各フィールドにおける各画素と関連していて、一方のベ
クトルは前向きの方向に「見る」ときに使用され且つ他
方のベクトルは後ろ向きの方向に「見る」ときに使用さ
れる。隠れたり現れたりする背景の期間中は一方のベク
トルが背景を指していて背景を得るために使用され且つ
他方のベクトルが前景物体を指している。assn_ffの割
当て値のために、assn_ff配列が空間的にフィルタされ
るまではただ一つのベクトルが一度に使用される。assn
_ffにおける小さい低域フィルタがモード変更中混ざり
合いを生じることになる。
の前のフィールドはdist★ assn_V1だけ変位させられ、
且つT0の後のフィールドは(1−dist)★assn_V1だけ
変位させられている。
動ベクトルを割り当てることも可能である。この割当て
は入力時点において又は出力時点において生じ得るであ
ろう。
と同時点のベクトルフィールドは常に前方へ投影され且
つ第2フィールドと同時点のベクトルフィールドは常に
後方へ投影される。
れる。このフィルタのインパルス応答は方形であり、従
ってステップ応答は線形傾斜になる。整合誤差が画像間
の差から計算されるときには画像こう配(グラジエン
ト)も又計算される。この差がこのこう配で割られる
と、その結果は位置誤差に対応する。これは運動測定の
こう配方法に似ており、画像におけるこう配が線形であ
るときに最も正確になるであろう。
り、結果は変位の測度ではなく、単なる大きい誤差であ
る。この方法は単に最良のベクトルを選択するために使
用される。更なる改善は変位測定を用いて割当てベクト
ルにおける小さい誤差を補正することである。
いて計算される。原初画像は完全に標本化され、従って
整合誤差の確度は副標本化によって有意には影響されな
いが、ハードウェアにおける相当な節約がある。
要約されることができる。すなわち、整合誤差はベクト
ルメニューにおける特定のベクトルが特定の画像素子に
適用されるかどうかを見いだすための手段である。整合
誤差は二つの画像を提案されたベクトル移動量だけ偏移
されてその後二つの画像を減算することによって計算さ
れる。これは割当てブロックの区域について行われて、
この誤差信号の係数は中心画像素子の画像こう配によっ
て除算されて、それから空間的にフィルタされる。
グトルフィールドと同時点の入力画像は静止して保持さ
れ且つ前及び期の画像フィールドは試行ベクトルにより
変位させられる。これは所要出力時点の前及び後の両フ
ィールドについて行われなければならない。
び一つはそれの後のもの、を生じることになる。ベクト
ルフィールドが後方へ投影されたときには第2の整合誤
差は出力画像時点の期間に対応しており、そして低い整
合誤差が背景を示すことになる。この中心整合誤差はこ
れを0.5と0.99との間の重み付け係数で乗算することに
よって小さい優先権を与えられる。ベクトルフィールド
が後方へ投影されたときには第1整合誤差は出力画像時
点の期間に対応していて低い整合誤差が前景を示すこと
になる。この中心フィールド整合誤差は前と同じ方法で
重み付けされる。
加的な整合誤差が計算されて、これも又重み付けされ
る。中心フィールド整合誤差及び組合せ2フィールド整
合誤差は前景を識別することにおいて等しく良好であ
り、従って重み付け係数は類似であるように思われる。
トルフィールドはそれが第2画像位置にあって後方投影
されたときの同じ画像のためのベクトルフィールドに非
常に類似している。整合誤差計算は同じであるが、フィ
ールド依存性重み付けは変更され、従って割当てベクト
ル及び状態値も変更されている。前方投影フィールド及
び後方投影ベクトルフィールドは同時に計算されるが、
前方ベクトルフィールドは1入力フィールド期間だけ遅
延させられている。
素及び288フィールド線に副標本化される。入力ベクト
ルフィールドにおける各素子について重み付き整合誤差
が比較される。再生の重み付き整合誤差を持った試行ベ
クトルがその画像素子に割り当てられる。
のとおりである。
最低整合誤差によって示される。
って示される。
る。
ぎのとおりである。
最低整合誤差によって示される。
って示される。
る。
当てベクトルと共に記憶される。
のが移動しているかを示すために同時点の画像上に置か
れることができる。出力ベクトルフィールドは第1入力
ベクトルフィールドの各素子を前方の出力時点に且つ第
2ベクトルフィールドを後方の出力位置が投影すること
によって生成される。入力ベクトルフィールドは副標本
化されているけれども出力ベクトルフィールドは完全な
720の水平標本を持っている。
ルドからのある時間距離において必要とされる。この状
況は図4に示されている。第1ベクトルフィールドを投
影するときには各入力時点ベクトルの場所は距離により
規準化された割当てベクトルに加算され、そしてこの新
しい場所は記憶された割当てベクトルを持っている。第
2ベクトルフィールドについては各入力時点ベクトルの
場所は1距離により規準化された割当てベクトルが加算
され、そしてこの新しい場所は記憶された割当てベクト
ルを持っている。わずかな複雑化の要因は投影場所が出
力ベクトルフィールドにおける正確な場所ではないらし
く且つ又出力ベクトルフィールドが入力ベクトルフィー
ルドよりも密に標本化されることである。両問題はベク
トルを投影ベクトルのどちらかの側の場所にも記憶する
ことによって解決される。
従い、そして新しい出力ベクトル状態が生成される。出
力ベクトルフィールドについての規則は次のとおりであ
る。
方及び後方へ投影される。二つの前景ベクトルが同じ場
所に到達しているならば両ベクトルは記憶されて状態は
二つの前景ベクトルを示す。
た背景として記す。
た背景を記す。
おいても大きい整合誤差を持っているならば、運動ベク
トルは利用可能でないものと仮定される。投影背景に対
して物体を失うことを避けるためにその区域は割当て不
可能に記されてフォールバックモードへ行く。このフォ
ールバックモードは静止ベクトルを使用しそして入力フ
ィールドに対する出力フィールドの位置に比例して二つ
の画像を互いに混合することである。比較的柔かい解像
度の画像がフォールバックのために使用されて非運動補
償画像素子のあらさを低減する。
かもしれないことである。これらの穴は近くの割当てベ
クトル及び状態によって満たされる。
生成される。クロスフェード係数は二つの入力フィール
ドの混合物を制御して出力画像を生成する。この「クロ
スフェード」信号は次の規則に従って値0ないし1.0を
とる。
をとる。
をとる。
画像をとる。二つの前景ベクトルがある場合には第1フ
ィールドは割り当てられるべき第1ベクトルによって移
動され且つ第2ベクトルは第2画像を偏移させるために
使用される。
モード、割当てベクトルは0に等しい。
成され得ず且つクロスフェイス=距離が機能することが
わかっているときに生じ得る。
次のアルゴリズムを適用する。
トルが存在する場合にはvec_2はvec_1に等しくされる。
ているが、正確な形式はある最適化のためになお開かれ
ている。この詳細は最終画像の品質に影響するが、基本
的な3フィールドアルゴリズムには重要でない。
階中にただ二つのフィールドを比較することからその名
称を得ている。2フィールド方式に対する入力ベクトル
メニューは3フィールド方式により必要とされるような
画像と同時点ではなく画像間の区間と同時点のベクトル
である。
の四つのビデオフレームf0ないしf3を示している。位相
相関面は各対のフレーム間の区間について導出され、従
って相関面P01,P12及びP23がある。これらのそれぞれは
特定の区間に適用可能である。これらのそれぞれが単に
これが導出されたフィールドにベクトルを割り当てるた
めに使用されるならば、一方のフィールドに存在し且つ
他方には存在しない物体について問題が生じる。それゆ
えに、三つの相関面の重み付き平均値が導出されて、中
心区間f1ないしf2における画像の生成のためにベクトル
を割り当てるのに使用される。この特定の例においてP
01及びP23が両方共4分の1の重みを与えられ且つP12が
2分の1の重みを与えられてその後それらがすべて互い
に加え合わされて、ベクトルメニュー12を導出すること
のできる時間的にフィルタされた相関面が導出される。
一たんベクトルが割り当てられると、この過程は区間f3
ないしf4における更なる相関面を導出してこの面をP12
及びP23と共に用いて区間f2ないしf3における割当ての
ためのベクトルメニューを導出することによって繰り返
される。この過程は一連のビデオ画像の全体にわたって
継続される。
フレーム区間について導出され、そしてこれらの相関面
は重み付き平均値に組み合わされて、単一のフレーム区
間に関して適用可能であるベクトルメニューが生成され
る。このメニューが二つのフレーム間の区間に関して適
用可能であるという事実はそれが2フィールドアルゴリ
ズムと呼ばれる理由である。
なく入力フィールドに対して割り当てられることがベク
トルにとって望ましく、又察知されることであろうが、
例えば、メニュー12がf1及びf2に割り当てられそしてメ
ニュー23がf2及びf3に割り当てられるならば、f2はこれ
に割り当てられた二つのベクトルフィールドを持つこと
になる。これらの一方はf1に且つ他方はf3に関係づけら
れている。これらはそれぞれ前方及び後方投影フィール
ドと呼ばれ、そしてこれらの使用はスローモーション系
列生成の際に使用される形式の中間フィールドが非常に
確実に生成されることが可能である。これらの生成のた
めの理由、及び出力画像が生成される方法は下で論述さ
れる。
許出願9013642.5において提案された前方/後方割当て
により生成されたそれと類似している。前方/後方ベク
トルフィールドは付随の整合誤差と共に対で記憶され、
そして組み合わされてベクトル状態を決定する。
び後方へ投影されて二重出力時点ベクトルフィールドを
生成する。第1の出力時点ベクトルは前方投影と関連し
ており且つ第2のものは後方投影と関連していてこれら
は画像生成システムへの二つのベクトル入力を制御する
ために組み合わされる。
ールド」アルゴリズムに類似している。主な相違は次の
とおりである。
ド段階の前及び後の両期間について妥当であるベクトル
メニューを必要とする。偶数次時間フィルタが相関面に
ついて使用されてこの運動段階についての最良の推定値
を作る。これは運動が突然の動き及び高速の加速度を測
定することを犠牲にしてかなり連続的であるときの運動
推定を改善する妥協策である。
間だけについて各メニューを使用するので、タイミング
における変化はない。メニューが二つではなく一つのフ
ィールド段階について妥当であることは比較的ありそう
であり、従ってベクトルメニュー問題は妥協が小さい。
関を行うときに飛越しにより引き起こされる諸問題を相
殺することが判明している。時間的フィルタの設計は奇
数の係数タップの和が偶数の係数タップの和に等しいと
いう条件を満たすことが望ましい。タップの最もありそ
うな数は3であるので係数は0,25,0.5,0,25になる。
フィールドを概略的に示しており、これは次の諸部分に
おいて言及される。
2回行われ、1回は前方割当てを用いて又1回は後方割
当てを用いて行われる。前方割当ては第1フィールドを
静止状態に保持し且つ第2フィールドを試行ベクトルに
より偏移させて差の大きさから整合誤差を計算すること
によって行われる。差はこう配で除算され、これはこう
配方法ベクトル測定の適用であるが、結果は選択のため
だけに使用され、誤差は距離に対応している。それは若
干後の日付における補正のために使用されることができ
る。後方投影フィールドは第2フィールドを静止状態に
保持し且つ第1フィールドを偏移させて過程を繰り返す
ことによって生成される。各新入力フィールド及びメニ
ューは二つの割当てベクトルフィールドを生成し、例え
ばフィールドb及びcがメニュー2から生成される。
ルド、すなわち出力時点前のフィールドについての一対
及び出力時点後の一対、を持っている。各対に関して第
1のものは前のメニューを前方割当てすることによって
且つ第2のものは第2のメニューを後方割当てすること
によって生成された。
あるならば第2ベクトルフィールド「b」は中心期間に
対応しており且つ前景に関連している。第2ベクトルフ
ィールド及び整合誤差は適用されたcentre_wt重み付け
を持っており、これは次に外側フィールド「a」整合誤
差と比較される。最低の整合誤差を持ったベクトルが割
り当てられる。次の規則はベクトルフィールド「a」及
び「b」を組み合わせてベクトルフィールド「c」を作
るときに適用される。
ものであるときに類似しているが、但しcentre_wtは後
方割当てベクトルフィールド「c」整合誤差に適用され
る。「c」の重み付き整合誤差は「d」の整合誤差と比
較されて後方投影ベクトルフィールド「f」を生成す
る。規則は次のようになる。
におけるe及びf)は3フィールドアルゴリズムにおい
て生成された入力時点ベクトルフィールドに類似してい
る。
ィールドと関連した二つのベクトルフィールドがある。
第1のものは「eの前」ベクトルフィールドを前方へ投
影することによって又第2のものは「gの後」ベクトル
フィールドを後方へ投影することによって得られる。
る各場所を訪れ、割当てベクトルにより乗算された「di
st」をベクトルのその場所に加算し、そしてベクトル及
び状態を出力ベクトルフィールドへ書き込むことによっ
て達成される。特定の出力位置へ書込みを行うために前
景/背景競合が生じることは確かにありそうである。こ
の状況は二つの前景ベクトルが景観における同じ点に到
達するときに起こることがあり、従って出力ベクトルフ
ィールドに書込みを行うための簡単な一組の規則が存在
する。
定される。
のより高いという条件で出力ベクトルフィールドに書込
みを行うことができる。第2のベクトルは無視される。
へのベクトル投影は前方投影に類似している。出力時点
後方ベクトルフィールドは図においてhとして示されて
おり、状態は投影が始まる前にゼロに設定されている。
相違は距離が1distであることである。
いる別の組の規則に従って組み合わされる。
されることができ、やはり最適化を受けるであろう。
びクロスフェード係数が満たされている。出力画像に対
する目に見える改善が、二次元空間フィルタをベクトル
フィールド及びクロスフェード面上で通過させることに
よって見いだされている。
み、次のアルゴリズムを適用する。
ているが、正確な形式はある最適化のためになお開かれ
ている。細部は最終画像の品質に影響するが、基本的3
フィールドアルゴリズムにとっては重要でない。
路を示している。これは直列に接続されていて一連のビ
デオフィールドを受ける一対のフィールド遅延器20を備
えている。各遅延器の入力及び出力は位相相関器22のそ
れぞれの入力に結合されている。これらのそれぞれは二
つの連続したフィールド間の運動を表現する相関面を生
成する。これらの面は乗算器24によって0.5の等しい重
みを与えられて、次に加算器26において組み合わされ
る。この平均化された相関面は次にピークベクトル検出
器28を通過し、この検出器は所定のしきい値を越えたベ
クトルだけを通過させる。これによって3フィールド集
合の中心フィールドに対する割当てのためのベクトルメ
ニューが生成される。このベクトルメニューが利用可能
になる時点までに、それが割り当てられることになって
いる入力ベクトルはフィールド遅延器20の2番目のもの
の出力において利用可能になる。ベクトルメニュー及び
両フィールド遅延器の出力は割当て装置への入力を形成
し、この割当て装置においてベクトルはメニューが導出
させた3フィールド系列の中心フィールドに割り当てら
れることができる。
アルゴリズムを実施するために適している。それは他の
フィールド遅延器と直列の付加的なフィールド遅延器20
を含んでいる。これは関連の位相相関器22を持ってお
り、この相関器の出力は第4の乗算器21によって重み付
けされた後、加算器26において他の位相相関器の出力と
組み合わされる。生成されたベクトルメニュー及びこれ
が導出された種々の入力フィールドは割当て装置(図示
されていない)への入力を形成する。
及しないで説明された。これらの過程は(標本化線の垂
直位置を考慮して)飛越し式信号に直接適用されること
ができる。別の方法として、飛越し式信号は処理前に順
次的又は連続的形式に変換されることができる。
生システムの構成図に関しては、開示内容がこの明細書
に援用されるIEE会議出版物(IEE Comference Pablicat
ion)327号(IBC′90)121ないし125mページ、及びこの
論文に記載された参照文献に参照が行われる。
ンピュータシステムによって実現されることも又察知さ
れるであろう。上の動作説明は技術に通じた者により容
易に理解されるようなシステムの生成のために必要なす
べての情報を与えており、従ってプログラミングブロッ
クについての詳細な説明は不必要であり、ここには含ま
れていない。
Claims (30)
- 【請求項1】運動補償補間システムにおいて使用するビ
デオ信号運動補償方法において、 各入力フィールドに対して、該フィールドと先行のフィ
ールドおよび後続のフィールドとの比較から運動ベクト
ルの集合を導出するステップと、 前記運動ベクトルのそれぞれを、前記入力フィールドの
個々の素子区域に割り当てるステップと、 前記入力フィールドの少なくとも一つからのベクトルを
出力フィールドの素子区域に割り当てることによって、
二つの入力フィールドの間に出力フィールドを導出する
ステップと、 を含み、前記出力フィールドの所定の素子区域がその区
域に割り当てられた二つまたはそれ以上の割り当てベク
トルを有すること、 を特徴とするビデオ信号運動補償方法。 - 【請求項2】前記所定の素子区域において、その区域に
割り当てられた第一の割り当てベクトルが、前記出力フ
ィールドの一方側への入力フィールドの動きを指定する
ために使用され、その区域に割り当てられた第二の割り
当てベクトルが、前記出力フィールドの他方側への入力
フィールドの動きを指定するために使用される請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】前記第一の割り当てベクトルが第一の入力
画像部分に関連し、且つ前記第二の割り当てベクトル
が、前記第一の入力画像部分とは異なって移動している
第二の入力画像部分に関連しており、それに対応する出
力画像部分が前記入力画像部分のそれぞれにおける二つ
のベクトルの合力の組み合わせによって形成されて、移
動する物体の縁部におけるぼけ状の表示を与えている請
求項1に記載の方法。 - 【請求項4】二つの物体が出力画像において存在するた
めに等しい権利を有するように決定されている場合に、
二つの前記割り当てベクトルが前記二つの物体にそれぞ
れ関連し、その合力が出力フィールドを形成するために
組み合わされる請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】前記所定の素子区域において、有効な動き
の決定を行うことができず、また前記第一の割り当てベ
クトルがフォールバックモードに対応しており、且つ前
記第二の割り当てベクトルが、隣接する測定ブロックか
らのベクトルに対応している請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】前記所定の素子区域の値に対する二つの予
測が、二つの前記割り当てベクトルに基づいて行われ、
かかる二つのベクトルの合力が、単純平均または重み付
け平均によって組み合わせられる請求項1に記載の方
法。 - 【請求項7】前記組み合わせは、平滑化フィルタ関数が
適用される時間依存性の係数にしたがって行われる請求
項6に記載の方法。 - 【請求項8】運動ベクトルが画像の複数のブロックのそ
れぞれに対して導出され、このようにして導出されたベ
クトルが、前記画像またはその諸部分に対する複数のベ
クトルを供給するように選択される請求項1に記載の方
法。 - 【請求項9】前記ベクトルが位相相関技法によって導出
される請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】前記割り当てが、三つの入力フレームの
内容を同時に比較することによって行われる請求項2に
記載の方法。 - 【請求項11】二つのベクトルフィールドが入力フィー
ルドに割り当てられており、その第一のベクトルフィー
ルドが先行の入力フィールドへの後方投影によって割り
当てられ、その第二のベクトルフィールドが後続の入力
フィールドへの前方投影によって割り当てられている請
求項1に記載の方法。 - 【請求項12】二つまたはそれ以上のベクトル割り当て
られている素子区域が、運動ベクトルの異なる集合から
割り当てられる、そのようなベクトルを有している請求
項1に記載の方法。 - 【請求項13】少なくとも二つのベクトルが、入力フィ
ールドの各素子区域に割り当てられる請求項1に記載の
方法。 - 【請求項14】入力フィールドの素子区域に割り当てら
れた第一のベクトルが、先行の入力フィールドへの後方
投影によって導出され、同じ素子区域に割り当てられた
第二のベクトルが、後続の入力フィールドへの前方投影
によって導出されている請求項1に記載の方法。 - 【請求項15】前記運動ベクトルの集合が、前記入力フ
ィールドと、その直前および直後の入力フィールドとの
間の比較から導出された運動ベクトルの集合の平均を構
成している請求項1に記載の方法。 - 【請求項16】前記平均が重み付け平均である請求項15
に記載の方法。 - 【請求項17】前記の運動ベクトルの集合を導出するス
テップが、第一および第二の入力フィールドを比較する
ことによって運動ベクトルの第一の集合を導出するステ
ップと、第二および第三の入力フィールドを比較するこ
とによって運動ベクトルの第二の集合を導出するステッ
プと、前記第一の集合および前記第二の集合からベクト
ルの第三の集合を導出するステップと、を含む請求項1
に記載の方法。 - 【請求項18】前記入力フィールドが順番に連続するフ
ィールドである請求項17に記載の方法。 - 【請求項19】前記第三の集合のベクトルを、画像の素
子区域に割り当てるステップを更に含む請求項17に記載
の方法。 - 【請求項20】前記の割り当てるステップが、前記第三
の集合のベクトルを、前記第二の入力フィールドにおけ
る画像の素子区域に割り当てることを含む請求項19に記
載の方法。 - 【請求項21】前記の運動ベクトルの集合を導出するス
テップが、第一および第二の入力フィールド、第二およ
び第三の入力フィールド、および第三および第四の入力
フィールドから、運動ベクトルの第一の集合、第二の集
合、および第三の集合を導出するステップと、前記第
一、第二および第三の集合から運動ベクトルの第四の集
合を導出するステップと、を含む請求項1に記載の方
法。 - 【請求項22】運動ベクトルの前記第四の集合が、前記
前記第一、第二および第三の集合の平均から導出される
請求項21に記載の方法。 - 【請求項23】前記平均が重み付け平均である請求項22
に記載の方法。 - 【請求項24】前記入力フィールドが順番に連続するフ
ィールドである請求項23に記載の方法。 - 【請求項25】前記第四の集合のベクトルを、ビデオ信
号によって示される画像における素子区域に割り当てる
ステップを更に含む請求項23に記載の方法。 - 【請求項26】前記ベクトルが、前記第二および第三の
入力フィールドの素子区域に割り当てられる請求項25に
記載の方法。 - 【請求項27】前記ベクトルが、前記第二の入力フィー
ルドに前方投影技法によって割り当てられ、前記第三の
入力フィールドに後方投影技法によって割り当てられる
請求項26に記載の方法。 - 【請求項28】前記第二、第三、第四の入力フィール
ド、および第五の入力フィールドに対して過程を繰り返
して、運動ベクトルの第五の集合を導出するステップを
更に含む請求項23に記載の方法。 - 【請求項29】運動ベクトルの前記集合が、位相相関技
法によって導出される請求項28に記載の方法。 - 【請求項30】各入力フィールドの複数のブロックのそ
れぞれに対して、該フィールドと先行の入力フィールド
および後続の入力フィールドとの比較から複数の運動ベ
クトルを導出するベクトル導出手段と、 前記運動ベクトルのそれぞれを、前記入力フィールドの
個々の素子区域に割り当てるベクトル割り当て手段と、 前記入力フィールドの少なくとも一つからのベクトルを
出力フィールドの素子区域に割り当てることによって、
出力フィールドを導出する手段と、 を含み、前記出力フィールドの所定の素子区域がその区
域に割り当てられた二つまたはそれ以上の有効ベクトル
を有すること、 を特徴とするビデオ信号運動補償装置。
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