JP3226384U - 発光ストラップ - Google Patents
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Abstract
【課題】ケース及びストラップの両方から光が放射されると共に、ペットボトルの首部に係止することにより持ち運びに便利なペットボトルホルダーとして使用可能な発光ストラップを提供する。【解決手段】発光ストラップ1は、発光素子33及び電池34を具備する発光部3を内部に固定し且つ透光性を有するケース2と、導光性を有する導光紐5、及び導光紐の両方の端部を束ねて固定するコネクタ6を具備するストラップ4と、導光紐をペットボトルの首部に取りつけ固定する固定部7とを備える。ケースにはストラップのコネクタが挿入される嵌合孔23が形成され、コネクタは透光性を有し、嵌合孔に挿入されることにより導光紐の端部の端面が発光素子と対向する位置で揺動可能に発光素子の少なくとも一部を覆うように配設される。【選択図】図3
Description
本考案は、発光ストラップに関する。更に詳しくは、ケース及びストラップの両方から光が放射されると共に、ペットボトルの首部に係止することにより持ち運びに便利なペットボトルホルダーとして使用可能な発光ストラップに関する。
一般にストラップは首に掛けたり、手持ちしたりするため、ストラップ自身が発光すると美観に優れる(例えば、特許文献1を参照。)。特許文献1に記載されている携帯用アクセサリーは、ELシート等の発光体をストラップである帯状部材に設け、帯状部材を発光させている。
また、ペットボトルの口部と胴部の間に位置する首部に係止することにより、ペットボトルを持ち運びできるようにする吊り下げ紐が知られている(例えば、特許文献2を参照。)。特許文献2に記載されている吊り下げ紐は、ペットボトルの首部に約半周巻き付け、且つ巻き付け位置の反対側に紐の両側が挿通する引っ掛け補強棒及び紐固定ネジ部により縛り付けることにより係止することができる。
また、ペットボトルの口部と胴部の間に位置する首部に係止することにより、ペットボトルを持ち運びできるようにする吊り下げ紐が知られている(例えば、特許文献2を参照。)。特許文献2に記載されている吊り下げ紐は、ペットボトルの首部に約半周巻き付け、且つ巻き付け位置の反対側に紐の両側が挿通する引っ掛け補強棒及び紐固定ネジ部により縛り付けることにより係止することができる。
しかし、特許文献1に記載されているような携帯用アクセサリーは、帯状部材とペンダントに電気配線を行う必要があり、ペットボトルを取り付けたとき、重みで断線しやすい問題がある。また、帯状部材とペンダントとの接合部に応力が掛かりやすく破損するおそれがある。更に、帯状部材の長さに合わせた発光体や配線を用意する必要がある。
また、特許文献2に記載されている吊り下げ紐は、紐の発光、及び紐自体の美観について検討されていない。
また、特許文献2に記載されている吊り下げ紐は、紐の発光、及び紐自体の美観について検討されていない。
そこで、本考案は、ケース及びストラップの両方から光が放射されると共に、ペットボトルの首部に係止して、持ち運びに便利なペットボトルホルダーとして使用することができる発光ストラップを提供することを目的とする。
本考案は以下のとおりである。
1.発光素子及び電池を具備する発光部を内部に固定し且つ透光性を有するケースと、
導光性を有する導光紐、及び前記導光紐の両方の端部を束ねて固定するコネクタを具備するストラップと、
を備え、
前記ケースには前記ストラップの前記コネクタが挿入される嵌合孔が形成されており、
前記コネクタは透光性を有し、前記嵌合孔に挿入されることにより前記導光紐の前記端部の端面が前記発光素子と対向する位置で揺動可能に前記発光素子の少なくとも一部を覆うように配設されることを特徴とする発光ストラップ。
2.前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、
前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きい前記1.に記載の発光ストラップ。
3.前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、
前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されている前記1.又は2.に記載の発光ストラップ。
4.前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備える前記1.乃至3.のいずれかに記載の発光ストラップ。
5.前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される前記1.乃至4.のいずれかに記載の発光ストラップ。
6.前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、
前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きく、
前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、
前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されており、
前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備え
前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される前記1.に記載の発光ストラップ。
7.前記導光紐の直径は、ペットボトルの首部の上部に設けられている鍔の幅と同じである前記1.乃至6.のいずれかに記載の発光ストラップ。
1.発光素子及び電池を具備する発光部を内部に固定し且つ透光性を有するケースと、
導光性を有する導光紐、及び前記導光紐の両方の端部を束ねて固定するコネクタを具備するストラップと、
を備え、
前記ケースには前記ストラップの前記コネクタが挿入される嵌合孔が形成されており、
前記コネクタは透光性を有し、前記嵌合孔に挿入されることにより前記導光紐の前記端部の端面が前記発光素子と対向する位置で揺動可能に前記発光素子の少なくとも一部を覆うように配設されることを特徴とする発光ストラップ。
2.前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、
前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きい前記1.に記載の発光ストラップ。
3.前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、
前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されている前記1.又は2.に記載の発光ストラップ。
4.前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備える前記1.乃至3.のいずれかに記載の発光ストラップ。
5.前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される前記1.乃至4.のいずれかに記載の発光ストラップ。
6.前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、
前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きく、
前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、
前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されており、
前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備え
前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される前記1.に記載の発光ストラップ。
7.前記導光紐の直径は、ペットボトルの首部の上部に設けられている鍔の幅と同じである前記1.乃至6.のいずれかに記載の発光ストラップ。
本考案の発光ストラップは、発光素子及び電池を具備する発光部を内部に固定し且つ透光性を有するケースと、導光性を有する導光紐、及び前記導光紐の両方の端部を束ねて固定するコネクタを具備するストラップと、を備え、前記ケースには前記ストラップの前記コネクタが挿入される嵌合孔が形成されており、前記コネクタは透光性を有し、前記嵌合孔に挿入されることにより前記導光紐の前記端部の端面が前記発光素子と対向する位置で揺動可能に前記発光素子の少なくとも一部を覆うように配設されるため、ストラップの動きが発光部に伝わらず、発光部の破損を防止することができる。
また、導光紐によりぶら下げられているケースが揺れても、ケースとコネクタとの境界に応力が集中してケースやコネクタが破損することを抑制することができる。更に、1つの発光部によりケース及び導光紐から発光素子の光が放射され、美観に優れる。すなわち、コネクタが発光素子の少なくとも一部を覆うことにより、発光素子から発する光の一部を導光紐に入射させて導光紐の側面から漏光させることができ、且つその他の光をケースから発することができるため、コネクタが発光素子を覆う範囲を調節することで導光紐とケースからの放射光のバランスを容易に調節することができる。また、コネクタが透光性を有するため、コネクタに覆われて、発光素子から発する光が直接ケースに届かなくても、コネクタ表面から漏光した光がケースに到達し、ケース全体から光りが放射されるようにすることができ、美観に優れる。
また、導光紐によりぶら下げられているケースが揺れても、ケースとコネクタとの境界に応力が集中してケースやコネクタが破損することを抑制することができる。更に、1つの発光部によりケース及び導光紐から発光素子の光が放射され、美観に優れる。すなわち、コネクタが発光素子の少なくとも一部を覆うことにより、発光素子から発する光の一部を導光紐に入射させて導光紐の側面から漏光させることができ、且つその他の光をケースから発することができるため、コネクタが発光素子を覆う範囲を調節することで導光紐とケースからの放射光のバランスを容易に調節することができる。また、コネクタが透光性を有するため、コネクタに覆われて、発光素子から発する光が直接ケースに届かなくても、コネクタ表面から漏光した光がケースに到達し、ケース全体から光りが放射されるようにすることができ、美観に優れる。
前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きい場合は、コネクタの外径の大きさの違いにより、コネクタが揺動可能にケースに嵌合されて、コネクタが破損することを抑制することができる。
前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されている場合は、発光部を搭載した制御基板のケースへの取り付けを簡略にすることができる。
前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備える場合は、ストラップによりペットボトルの首部等をケースと固定部との間に挟持することができ、ペットボトル等を容易に固定することができる。
前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される場合は、制御回路により発光素子の発光及び非発光のタイミングを多様に制御することができ、美観に優れる。
前記導光紐の直径は、ペットボトルの首部の上部に設けられている鍔の幅と同じである場合は、ペットボトルをぶら下げるペットボトルホルダーとして好適であり、導光紐が首部の鍔を越えて脱落することを防止することができる。また、鍔の幅は約3〜5mmあるため、光放射部の面積が広く導光紐の発光が視認しやすく、導光紐から漏出する光がペットボトルの首部からペットボトル内に入射し、ペットボトルが発光するように見えるという美観になり、好ましい。また、同じ幅の導光紐を手首や首に掛けてペットボトルをぶら下げたときであっても、導光紐が肌に食い込みにくい。
前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されている場合は、発光部を搭載した制御基板のケースへの取り付けを簡略にすることができる。
前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備える場合は、ストラップによりペットボトルの首部等をケースと固定部との間に挟持することができ、ペットボトル等を容易に固定することができる。
前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される場合は、制御回路により発光素子の発光及び非発光のタイミングを多様に制御することができ、美観に優れる。
前記導光紐の直径は、ペットボトルの首部の上部に設けられている鍔の幅と同じである場合は、ペットボトルをぶら下げるペットボトルホルダーとして好適であり、導光紐が首部の鍔を越えて脱落することを防止することができる。また、鍔の幅は約3〜5mmあるため、光放射部の面積が広く導光紐の発光が視認しやすく、導光紐から漏出する光がペットボトルの首部からペットボトル内に入射し、ペットボトルが発光するように見えるという美観になり、好ましい。また、同じ幅の導光紐を手首や首に掛けてペットボトルをぶら下げたときであっても、導光紐が肌に食い込みにくい。
本考案について、本考案による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述によって更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
本発光ストラップの外観を示す正面図である。
本発光ストラップの外観を示す背面図である。
本発光ストラップの背面側のケース殻を外した状態を示す背面図である。
発光部の構成を説明するための斜視図である。
コネクタの外観とコネクタに固定されている導光紐の端部を説明するための斜視図である。
挟持部が係止部により係止されている状態の固定部を説明するための側面図である。
挟持部が導光紐を係止していない状態の固定部を説明するための側面図である。
本発光ストラップをペットボトルの首部に固定した状態を説明するための斜視図である。
本発光ストラップをペットボトルの首部に固定した状態を説明するための正面図である。
以下、図を参照しながら本器具を説明する。
ここで示される事項は例示的なもの及び本考案の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本考案の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本考案の根本的な理解のために必要である程度以上に本考案の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本考案の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
ここで示される事項は例示的なもの及び本考案の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本考案の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本考案の根本的な理解のために必要である程度以上に本考案の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本考案の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係る発光ストラップ1は、発光素子33及び電池34を具備する発光部3を内部に固定し且つ透光性を有するケース2と、導光性を有する導光紐5、及び導光紐5の両方の端部51、51を束ねて固定するコネクタ6を具備するストラップ4と、を備える(図1〜3を参照。)。ケース2にはストラップ4のコネクタ6が挿入される嵌合孔23が形成されており、コネクタ6は透光性を有し、嵌合孔23に挿入されることにより導光紐5の端部51、51の端面が発光素子33と対向する位置で揺動可能に発光素33子の少なくとも一部を覆うように配設される。
また、導光紐5を挟むように固定部7を備えることができる。発光ストラップ1は、図8及び9に例示するように、ペットボトル9に固定してぶら下げるペットボトルホルダーとして使用することができる。適用されるペットボトル9は、胴部91と、胴部91より小径の首部92と、首部92の上部に設けられている鍔93と、鍔93の上部に設けられている栓94とを備える。ペットボトル9の容量は特に問わないが、持ち歩きに多用される200〜800mlを例示することができる。更に、発光ストラップ1は、ペットボトルに限られず、首部を備える金属製容器やガラス製容器に対して使用してもよい。
また、導光紐5を挟むように固定部7を備えることができる。発光ストラップ1は、図8及び9に例示するように、ペットボトル9に固定してぶら下げるペットボトルホルダーとして使用することができる。適用されるペットボトル9は、胴部91と、胴部91より小径の首部92と、首部92の上部に設けられている鍔93と、鍔93の上部に設けられている栓94とを備える。ペットボトル9の容量は特に問わないが、持ち歩きに多用される200〜800mlを例示することができる。更に、発光ストラップ1は、ペットボトルに限られず、首部を備える金属製容器やガラス製容器に対して使用してもよい。
前記ケース2は透光性を有する合成樹脂により形成されている。このようなケース2は、例えば1対のケース殻21、22を嵌合させることで形成することができる。また、コネクタ6を嵌合させるための嵌合孔23と、U字形状に切り出され、押し込むことでケース2内に設けられているスイッチ32を押すことができるスイッチキー24(図2を参照。)と、発光部3の電池34を嵌合するための電池嵌合部25(図1を参照。)と、を備える。ケース2の形状は任意にすることができ、図1〜3に示す星形状の他、円板形状、ハート形状等の任意形状とすることができる。
発光部3は電池34により駆動される制御回路(図示せず)が搭載された制御基板31上に形成されており、スイッチ32が制御基板31の一面側に具備され、電池34は制御基板31の他面側に具備することができる(図4を参照。)。そして、電池34がケース2に形成された電池嵌合部25に嵌合することにより、制御基板31がケース2の内側に固定されるようにすることができる(図2及び3を参照。)。
スイッチ32の操作により、発光素子33の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される。制御回路は、発光素子33の発光、非発光に限られず、任意のパターンにより発光素子33を発光させたり、スイッチの操作回数によって発光パターンを変化させたりすることができる。
発光素子33はリード線36が延設されているLED素子であり(図4を参照。)、制御基板31への取付け方は問わない。例えば、リード線36が制御基板31の基板面の面方向に伸びるように取り付けられており、LED素子がそのリード線36によって十分な強度で支持されるようにすることができる。
制御基板31上には、押しボタン型スイッチであるスイッチ32が設けられている。スイッチ32は、制御基板31の一方の面上であってケース2のスイッチキー24に対応する位置に配設される(図2及び3を参照。)。
電池34は1以上のボタン型電池であって、制御基板31の他方の面上に積み重ねて固定されている。また、発光部3は、電池嵌合部25に電池34を挿入して嵌め込むことにより図3に示すようにケース2に固定することができ、小型な発光部3を一体に作製し、組み立て作業を簡略にすることができる。
発光部3は電池34により駆動される制御回路(図示せず)が搭載された制御基板31上に形成されており、スイッチ32が制御基板31の一面側に具備され、電池34は制御基板31の他面側に具備することができる(図4を参照。)。そして、電池34がケース2に形成された電池嵌合部25に嵌合することにより、制御基板31がケース2の内側に固定されるようにすることができる(図2及び3を参照。)。
スイッチ32の操作により、発光素子33の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される。制御回路は、発光素子33の発光、非発光に限られず、任意のパターンにより発光素子33を発光させたり、スイッチの操作回数によって発光パターンを変化させたりすることができる。
発光素子33はリード線36が延設されているLED素子であり(図4を参照。)、制御基板31への取付け方は問わない。例えば、リード線36が制御基板31の基板面の面方向に伸びるように取り付けられており、LED素子がそのリード線36によって十分な強度で支持されるようにすることができる。
制御基板31上には、押しボタン型スイッチであるスイッチ32が設けられている。スイッチ32は、制御基板31の一方の面上であってケース2のスイッチキー24に対応する位置に配設される(図2及び3を参照。)。
電池34は1以上のボタン型電池であって、制御基板31の他方の面上に積み重ねて固定されている。また、発光部3は、電池嵌合部25に電池34を挿入して嵌め込むことにより図3に示すようにケース2に固定することができ、小型な発光部3を一体に作製し、組み立て作業を簡略にすることができる。
ストラップ4の前記導光紐5は、各端部51、51の向きを揃えて束ねることで輪状となり、首、肩、及び手首等からぶら下げることができるストラップとして使用することができる透光性及び可撓性を備える合成樹脂製からなる紐状物であり、各端部51、51の端面52、52から入射した光が周面から漏光する側面発光型の導光体として機能する。導光紐の断面形状は特に問わず、円形、楕円形の他、長方形、及び星形等を例示することができる。
導光紐5の直径及び長さは、手提げ用、首下げ用等の用途に応じて適宜選択することができる。導光紐5の直径は、好ましくは2〜7mm、特に好ましくは3〜5mmとすることができる。前記範囲とすることによりペットボトル9の首部92の上部に通常設けられている鍔93の幅(通常3〜5mmとすることができる)と略同じにすることができ、導光紐5が鍔93を越えてペットボトル9から脱落することを防止することができる(図8及び9を参照。)。また、前記範囲の直径は発光面積が十分に広いため導光紐5の発光が視認しやすくなり、且つ導光紐5を手首や首に掛けて、ペットボトル9をぶら下げたときであっても、導光紐5が肌に食い込みにくい。
導光紐5の直径及び長さは、手提げ用、首下げ用等の用途に応じて適宜選択することができる。導光紐5の直径は、好ましくは2〜7mm、特に好ましくは3〜5mmとすることができる。前記範囲とすることによりペットボトル9の首部92の上部に通常設けられている鍔93の幅(通常3〜5mmとすることができる)と略同じにすることができ、導光紐5が鍔93を越えてペットボトル9から脱落することを防止することができる(図8及び9を参照。)。また、前記範囲の直径は発光面積が十分に広いため導光紐5の発光が視認しやすくなり、且つ導光紐5を手首や首に掛けて、ペットボトル9をぶら下げたときであっても、導光紐5が肌に食い込みにくい。
前記コネクタ6は透光性を有する合成樹脂製である。コネクタ6は、図3に示すように、前記導光紐5の各端部51、51の端面が前記発光素子33と対向する位置で揺動可能に前記ケース2に嵌合することができる。前記揺動可能とは、コネクタ6がケース2から脱落しない状態で、向きを変えることができる状態をいう。揺動可能とする手段は特に問わず、例えば、コネクタ6が、ケース2内に位置するコネクタ6の外形がケース2に形成された嵌合孔23よりも大きくして嵌合孔23から脱落しないようにし、且つ嵌合孔23にコネクタ6との間に隙間を設けることによって揺動可能にすることができる。
コネクタ6の形状は適宜選択でき、例えば図5に示すように、両側の外径及び開口部の口径が異なる、小径開口部61と大径開口部62とを備える筒形状とすることができる。
両側の開口部61、62の口径を異なる形状とするには、例えば、段差及びテーパを挙げることができる。小径開口部61には導光紐5の各端部51、51が挿入され、嵌合、熱融着、接着等の任意の手段により固定される。大径開口部62は、その内径が少なくとも発光素子の外径より大きく、発光素子33の少なくとも一部分を覆う。コネクタ6の内側と発光素子33との間には隙間があることが好ましい。コネクタ6内に発光素子33の少なくとも一部が挿入されることにより、コネクタ6が発光素子33の一部又は全てを覆い、発光素子33から発せられる光を、直接又はコネクタ6の内面の反射によって導光紐5の端面52、52に入射させることができる。コネクタ6によって発光素子33を覆う範囲は特に問わず、ケース2と導光紐5の発光量のバランスに合わせて適宜選択することができる。
コネクタ6の形状は適宜選択でき、例えば図5に示すように、両側の外径及び開口部の口径が異なる、小径開口部61と大径開口部62とを備える筒形状とすることができる。
両側の開口部61、62の口径を異なる形状とするには、例えば、段差及びテーパを挙げることができる。小径開口部61には導光紐5の各端部51、51が挿入され、嵌合、熱融着、接着等の任意の手段により固定される。大径開口部62は、その内径が少なくとも発光素子の外径より大きく、発光素子33の少なくとも一部分を覆う。コネクタ6の内側と発光素子33との間には隙間があることが好ましい。コネクタ6内に発光素子33の少なくとも一部が挿入されることにより、コネクタ6が発光素子33の一部又は全てを覆い、発光素子33から発せられる光を、直接又はコネクタ6の内面の反射によって導光紐5の端面52、52に入射させることができる。コネクタ6によって発光素子33を覆う範囲は特に問わず、ケース2と導光紐5の発光量のバランスに合わせて適宜選択することができる。
ストラップ4には、折り返されている導光紐5をまとめて挟むように固定部7を備えることができる。固定部7は、折り返されている導光紐5の途中に設けられ、導光紐5の両端側を一対に束ね、コネクタ6との間で導光紐55、55によりペットボトル9(好適には、鍔93の下)を挟み付けて固定するために用いられる(図8、9参照)。固定部7は、合成樹脂製であり、図6及び7に示すように、導光紐5を挟持固定する1対の挟持部71、72と、各前記挟持部71、72の一端側を接続する弾性部73と、各前記挟持部71、72の他端側に設けられており、前記挟持部71、72が前記導光紐5を挟持固定している状態で係止する係止部74と、前記弾性部73及び前記係止部74にそれぞれ設けられており、一対に束ねられている前記導光紐5を挿通する挿通孔75、76と、を具備する。係止部74は、挟持部71の他端を係止する爪を有している。
固定部7は図7に示すように、係止部74による係止がされていないとき、弾性部73の弾性により挟持部71、72が離間し、導光紐5に沿って位置を自由に変えることができる。
固定部7は図7に示すように、係止部74による係止がされていないとき、弾性部73の弾性により挟持部71、72が離間し、導光紐5に沿って位置を自由に変えることができる。
このような発光ストラップ1は、外部からスイッチキー24を押し込むことで、発光部3のスイッチ32を押すことができ、この操作により電池34で駆動される制御回路により発光素子33が制御されて、発光させることができる。また、スイッチ32を繰り返し操作することによって発光パターンの変化や消灯を切り替えることができる。
そして、発光素子33から発する光がケース2に直接又はコネクタ6を介して到達することでケース2が発光すると共に、導光紐5の端部51、51の端面52、52に入光することにより導光紐5全体から光が放射される。
そして、発光素子33から発する光がケース2に直接又はコネクタ6を介して到達することでケース2が発光すると共に、導光紐5の端部51、51の端面52、52に入光することにより導光紐5全体から光が放射される。
また、図8及び9に示すように、ケース2と固定部7との間の導光紐55、55をペットボトル9の首部92(鍔93の下)の周に沿って沿わせた状態で、固定部7による固定で緩みが出ないように縛り付けることによって、ペットボトル9が発光ストラップ1から脱落しないように固定することができる。このとき、導光紐55、55から漏出する光がペットボトル9の首部92からペットボトル9内に入射し、ペットボトル9が発光するように見え、美観に優れる。
また、固定部7は、挿通孔75、76に挿通された導光紐5が一対の挟持部71、72により挟持され、且つ挟持部71、72が、弾性部73及び係止部74により挟持した状態で固定されているため、導光紐5の位置がずれることがない。更に、2つの挿通孔75、76の間に挟持部71、72が位置するため、挟持部71、72を係止部74により係止するときに、挟持部71、72上に導光紐5が位置するように位置合わせする作業が不要である。
また、固定部7は、挿通孔75、76に挿通された導光紐5が一対の挟持部71、72により挟持され、且つ挟持部71、72が、弾性部73及び係止部74により挟持した状態で固定されているため、導光紐5の位置がずれることがない。更に、2つの挿通孔75、76の間に挟持部71、72が位置するため、挟持部71、72を係止部74により係止するときに、挟持部71、72上に導光紐5が位置するように位置合わせする作業が不要である。
尚、本考案においては、以上に示した実施形態に限られず、目的、用途に応じて本考案の範囲内で種々変更した態様とすることができる。
1;発光ストラップ、
2;ケース、21、22;ケース殻、23;嵌合孔、24;スイッチキー、25;電池嵌合部、
3;発光部、31;制御基板、32;スイッチ、33;発光素子、34;電池、36;リード線、
4;ストラップ、
5、55;導光紐、51;端部、72;端面、
6;コネクタ、61;小径開口部、62;大径開口部、
7;固定部、71、72;挟持部、73;弾性部、74;係止部、75、76;挿通孔、
9;ペットボトル、91;胴部、92;首部、93;鍔、94;栓。
2;ケース、21、22;ケース殻、23;嵌合孔、24;スイッチキー、25;電池嵌合部、
3;発光部、31;制御基板、32;スイッチ、33;発光素子、34;電池、36;リード線、
4;ストラップ、
5、55;導光紐、51;端部、72;端面、
6;コネクタ、61;小径開口部、62;大径開口部、
7;固定部、71、72;挟持部、73;弾性部、74;係止部、75、76;挿通孔、
9;ペットボトル、91;胴部、92;首部、93;鍔、94;栓。
Claims (7)
- 発光素子及び電池を具備する発光部を内部に固定し且つ透光性を有するケースと、
導光性を有する導光紐、及び前記導光紐の両方の端部を束ねて固定するコネクタを具備するストラップと、
を備え、
前記ケースには前記ストラップの前記コネクタが挿入される嵌合孔が形成されており、
前記コネクタは透光性を有し、前記嵌合孔に挿入されることにより前記導光紐の前記端部の端面が前記発光素子と対向する位置で揺動可能に前記発光素子の少なくとも一部を覆うように配設されることを特徴とする発光ストラップ。 - 前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、
前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きい請求項1に記載の発光ストラップ。 - 前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、
前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されている請求項1又は2に記載の発光ストラップ。 - 前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備える請求項1乃至3のいずれかに記載の発光ストラップ。
- 前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される請求項1乃至4のいずれかに記載の発光ストラップ。
- 前記コネクタは、段差又はテーパを有し、小径開口部と大径開口部とを備える筒形状であり、前記小径開口部に前記導光紐の前記各端部が挿入固定され、且つ前記ケースに形成された前記嵌合孔に挿入されており、
前記嵌合孔の内径は、前記大径開口部より小さく、且つ前記小径開口部より大きく、
前記発光部は前記電池により駆動される制御回路が搭載された制御基板上に形成されており、スイッチが前記制御基板の一面側に具備され、前記電池は前記制御基板の他面側に具備されており、
前記電池が前記ケースに形成された電池嵌合部に嵌合することにより前記制御基板が前記ケースの内側に固定されており、
前記導光紐を挟持固定する1対の挟持部と、各前記挟持部の一端側を接続する弾性部と、各前記挟持部の他端側に設けられており、前記挟持部が前記導光紐を挟持固定している状態で係止する係止部と、前記弾性部及び前記係止部に設けられており、束ねられている前記導光紐を挿通する挿通孔と、を具備する固定部を更に備え、
前記スイッチの操作により、前記発光素子の発光及び非発光の状態が前記制御回路により制御される請求項1記載の発光ストラップ。 - 前記導光紐の直径は、ペットボトルの首部の上部に設けられている鍔の幅と同じである請求項1乃至6のいずれかに記載の発光ストラップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000183U JP3226384U (ja) | 2020-01-21 | 2020-01-21 | 発光ストラップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000183U JP3226384U (ja) | 2020-01-21 | 2020-01-21 | 発光ストラップ |
Publications (1)
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JP3226384U true JP3226384U (ja) | 2020-06-25 |
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Family Applications (1)
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JP2020000183U Active JP3226384U (ja) | 2020-01-21 | 2020-01-21 | 発光ストラップ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3226384U (ja) |
-
2020
- 2020-01-21 JP JP2020000183U patent/JP3226384U/ja active Active
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