JP3225681U - 窓締結器 - Google Patents
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Abstract
【課題】窓締結器を提供すること。【解決手段】基部と基部に対して回転するように構成したハンドルと及び摩擦部材を備え、摩擦部材は、基部に対するハンドル200の回転に抵抗するように構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、窓締結器に関する。
窓締結器は、窓の開閉を可能にするように動作し得るハンドルを有する。ハンドル上の舌部は、窓枠を係合し、窓サッシを所定の位置に保持する。ハンドルを操作すると、ハンドルが回転し、これにより、舌部が窓枠をもはや係合しない。次に、窓サッシが押され、窓を開放することができる。
しかし、既存の窓締結器が完全に適していない場合がある。
一例示的実施形態では、基部;基部に対して回転するように構成したハンドル;及び摩擦部材を備える窓締結器を提供し、摩擦部材は、基部に対するハンドルの回転に抵抗するように構成する。
本考案の様々な好ましい実施形態を示す図面を参照しながら、本考案を例として説明する。しかし、これらは、説明のために提供するにすぎず、本考案を図面及び対応する説明の特定の詳細に限定するものではない。
いくつかの実施形態では、窓締結器は、基部に対するハンドルの回転に抵抗する少なくとも1つの摩擦部材を有する。摩擦部材は、特定の摩擦レベルのために調節することができる。摩擦は、ハンドルの重量により生じる、基部に対するハンドルの回転に抵抗できれば十分である。このことは、摩擦部材が、約2.5Nmから約5Nmの間のトルクに抵抗することを意味し得る。
より一般的には、窓締結器は、窓を閉位置でラッチ留めするために使用することができる。1つ又は複数のハンドルにより操作する窓締結器は、窓サッシ上に組み付けられる。この窓締結器は、枢動移動可能なハンドルを有するくさび形状締結器とすることができ、枢動移動可能なハンドルは、くさび要素を係合する舌部を有する。この締結器は、一般的に、窓サッシ、及び窓枠に対するくさびに締結される。
窓締結器は、2つの空間的に離間した舌部を含むことができる。一方は、窓を閉位置で締結するラッチ留め舌部とすることができ、もう一方は、窓を通気位置で締結する通気舌部とすることができる。こうした締結器は、窓を通じた無断進入に対してある程度の安全性を提供する一方で、窓を部分的に開放し、建物内に空気の流れをもたらすことも可能にする。窓締結器の更なる形態は、くさびのない締結器である。この締結器は、サッシが閉位置にある際に窓枠の縁部に重なる可動フラップを使用する。多くのそのような締結器において、ハンドルが、フラップを完全な水平まで回転させることを可能にするほど十分に回転していないと、サッシを引っ張って閉鎖する際、フラップの下側の内側端部が、枠の底側の上側の外側縁部を通り越すことができず、枠に対して衝突することがある。このことにより、枠、サッシ及び締結器を損傷する可能性がある。
場合によっては、窓は、意図的でなく閉鎖されることがある。例えば、突風がある場合、窓サッシは枠の方に押し付けられる。このことは、構成要素への損傷を生じさせることがある。特に、ハンドルが、舌部と窓枠とが位置合わせされるように回転すると、舌部は、枠の外側に衝突することがある。
この危険性を低減するため、基部に対するハンドルの回転に抵抗する、少なくとも1つの摩擦要素を含むことができる。このことにより、窓が開放している際にハンドルが回転するのを防止することができる。したがって、窓が突然閉鎖した際、ハンドルは、舌部が窓枠と位置合わせされないように所定の位置に留まることができる。
図1から図3は、一実施形態による窓締結器の一例を示す。
窓締結器は、窓サッシに固着し得る基部100を有する。例示的な基部100を図6及び図7に示す。窓締結器は、1つ又は複数の締結具(ねじ等)の使用により、基部100内の穴102を通じて窓サッシに組み付けることができる。締結具の頭部は、凹部112内に置かれ、凹部112に対して引っ張られ、基部100を窓サッシに組み付けるようにする。基部100は、穴102の間に形成した中心開口104を有する。
ハンドル200は、ユーザが窓締結器を操作するためのレバーをもたらす。例示的なハンドルを図4に示す。ハンドル200の一端は、突起202を有し、突起202は、ハンドル200を基部100と結合するために使用することができる。突起202は、締結具600(ねじ等)を係合するための締結具開口208を有する。
操作時、ユーザは、ハンドピース206を把持し、基部100、したがって窓サッシに対してハンドル200を回転させることができる。ハンドル200は、閉位置と開位置との間で締結具600回りに回転する。閉位置と開位置との間の角運動は、約90°とすることができ、開位置ではハンドピース206が垂直上方を指し、閉位置ではハンドピース206が水平を指すようにする。閉位置では、ラッチ留め舌部210は、窓枠と位置合わせされる。窓サッシを窓枠内で係合すると、ラッチ留め舌部210は、窓枠に対して引っ張られ、窓サッシを所定の位置に固着する。開位置では、ラッチ留め舌部210は、窓枠との位置合わせから外れ、このため、窓サッシを開放することができる。ラッチ留め舌部210は、ラッチ留め耐久表面を有し、ラッチ留め舌部210を窓枠に対して引っ張る際、窓枠への損傷を回避することができる。
ハンドル200は、通気舌部212を更に有することができる。この通気舌部は、ラッチ留め舌部210が窓サッシをわずかに開放し窓枠から離れて保持することを除き、ラッチ留め舌部210と同様に動作する。通気舌部212は、通気ボタンを有し、通気舌部212を窓枠に対して引っ張る際、窓枠への損傷を回避することができる。
カバー300は、穴102を覆うために使用することができる。カバー300は、中心開口104又はハンドル200を覆い隠さないような形状にする。
第1の摩擦部材400は、基部100とハンドル200との間に位置し、ワッシャとして機能させることができる。例示的な第1の摩擦部材400を図5に示す。第1の摩擦部材400の中心開口402は、ハンドル200の突起202を受ける。ハンドル200の突起202及び第1の摩擦部材400の中心開口402は、嵌合する。即ち、突起202の外側周囲の形成部204は、中心開口402の内側周囲の形成部404と交互に嵌合することができる。このことにより、ハンドル200と第1の摩擦部材400とを結合し、ハンドル200が回転すると(ハンドル200の操作中等)、第1の摩擦部材400は、ハンドル200と協働して回転する。
第1の摩擦部材400は、基部100の中心開口104とも係合することができる。中心開口402の外側周囲の形成部406は、基部100の中心開口104の内側のハンドル隣接部分の周囲の形成部106と係合する。形成部106は、第1の摩擦部材400の回転範囲を画定する。即ち、第1の摩擦部材400(したがって、ハンドル200)は、形成部406がそれぞれの形成部106に当接するまで、両方向に回転させることができる。形成部106の間の第1の摩擦部材400の角回転量は、ハンドル200の角運動に対応し、したがって、約90°とすることができる。
2つの形成部406及び/又は2つの形成部106の間の経路は、傾斜させることができる。ハンドル200が回転すると、ハンドル200は、基部100に対して内側及び外側に移動する。
第1の摩擦部材400は、ラッチ留め舌部210に結合するラッチ留め耐久表面408を含む。
第2の摩擦部材500は、基部100と締結具600の頭部602との間に位置し、ワッシャとして機能させることができる。例示的な第2の摩擦部材500を図8に示す。第2の摩擦部材500の中心開口502は、ハンドル200の突起202を受ける。ハンドル200の突起202及び第2の摩擦部材500の中心開口502は、嵌合する。即ち、突起の外側周囲の形成部204は、中心開口502の内側周囲の形成部504と交互に嵌合することができる。このことにより、第2の摩擦部材500とハンドル200とを結合し、ハンドル200が回転すると(ハンドル200の操作中等)、第2の摩擦部材500は、ハンドル200及び第1の摩擦部材400と協働して回転する。
第2の摩擦部材500は、基部100の中心開口104とも結合することができる。中心開口502の外側周囲の形成部506は、基部100の中心開口104の内側のサッシ隣接部分の周囲の形成部108と係合する。形成部108は、第2の摩擦部材500の回転範囲を画定する。即ち、第2の摩擦部材500(したがって、ハンドル200)は、形成部506がそれぞれの形成部108に当接するまで、両方向に回転させることができる。形成部108の間の第2の摩擦部材500の角回転量は、ハンドル200の角運動に対応し、したがって、約90°とすることができる。
2つの形成部506及び/又は2つの形成部106の間の経路は、傾斜させることができる。ハンドル200が回転すると、ハンドル200は、基部100に対して内側及び外側に移動する。
第2の摩擦部材500は、基部100のサッシ隣接面の凹部110内に置くことができる。このことにより、第2の摩擦部材500は、基部100のサッシ隣接面と面一で又はサッシ隣接面のわずかに下に置くことを可能にし、したがって、基部100を窓サッシ上に面一で組み付けることを可能にする。
凹部は、基部100のサッシ隣接面内に形成される。凹部は、締結具600の頭部602が基部100のサッシ隣接面と面一で置かれるように締結具600の頭部602を収容することができる。このことにより、基部100を窓サッシに面一で組み付けることを可能にする。
操作
組み立て時、締結具600は、第2の摩擦部材500の中心開口502、基部100の中心開口104及び第1の摩擦部材400の中心開口402を通過する。次に、締結具600は、ハンドル200の締結具開口208内に受けられ、保持される。締結具600を締めると、第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500がハンドル200と基部100との間、及び基部100と締結具600の頭部602との間でそれぞれ圧縮される。
組み立て時、締結具600は、第2の摩擦部材500の中心開口502、基部100の中心開口104及び第1の摩擦部材400の中心開口402を通過する。次に、締結具600は、ハンドル200の締結具開口208内に受けられ、保持される。締結具600を締めると、第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500がハンドル200と基部100との間、及び基部100と締結具600の頭部602との間でそれぞれ圧縮される。
第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500は、少なくとも部分的に、圧力下で部分的に変形可能な材料から形成される。この材料は、プラスチック材料とすることができる。いくつかの実施形態では、プラスチック材料は、熱可塑性エラストマ、ナイロン又はアセタールのうち1つである。
第1の摩擦部材400が(例えば、締結具600を締結具開口208内に係合することによる)圧力下にある際、第1の摩擦部材400は、基部100の中心開口104の内壁に対して強制的に押し付けることができる。第1の摩擦部材400が、圧縮下、外側に拡張するのを制限することにより、基部100に対する第1の摩擦部材400(したがって、ハンドル200)の回転に抵抗する摩擦力が生成される。
同様に、第2の摩擦部材500が圧力下にある際、第2の摩擦部材500は、基部100の中心開口104の内壁及び/又は凹部110に対して強制的に押し付けることができる。第2の摩擦部材500が、圧縮下、外側に拡張するのを制限することにより、基部100に対する第2の摩擦部材500(したがって、ハンドル200)の回転に抵抗する摩擦力が生成される。
第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500のそれぞれによって生成される摩擦力は、それぞれの摩擦部材で使用する材料の変形力及び/又は摩擦部材の寸法を変化させることによって構成することができる。例えば、(形成部106、108の高さに対する)摩擦部材の深さが大きいほど、窓締結器を組み立てる際の摩擦部材の圧縮は増大する。圧縮が増大すると、摩擦力が増大することになる。
第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500が生成する合計摩擦力は、ハンドル200を所定の位置に保持することができれば十分である。ハンドル200が角度の付いた位置にある場合(即ち、ハンドピース206が完全に垂直ではない場合)、ハンドル200は、重力の影響により、自然に下方に落下することになる。摩擦部材は、摩擦力がハンドル200上の重力よりも大きいように構成することができる。したがって、摩擦部材は、摩擦力を克服するため、少なくとも約2.5Nmのトルクをハンドル200に加える必要があるように構成することができる。このことにより、ユーザがハンドル200を操作するまで、ハンドル200を所定の位置に保持する。
同時に、摩擦力は、ユーザが窓締結器を容易に操作し得るように十分に低くすることができる。摩擦力が大きすぎると、一部のユーザは、ハンドル200を回転させることが困難であると感じる場合がある。摩擦部材は、摩擦力を克服するため、約5Nm未満のトルクをハンドル200に加える必要があるように構成することができる。
第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500がこの範囲の摩擦力をもたらすように構成することによって、ハンドル200は、確実に所定の位置に留まることになり、窓締結器の使いやすさを損なうことがない。
更に、摩擦力は第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500の圧縮によって生成されるため、摩擦力は、窓締結器の長期間の使用にわたり保持されることになる。即ち、摩擦部材が圧縮下で保持される限り、摩擦力が生成される。このことにより、信頼できる窓締結器をもたらすことができる。
解釈
窓締結器は、それぞれが合計摩擦力に寄与する第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500を有するものとして説明している。しかし、場合によっては、摩擦部材の一方を省くことができる。例えば、第1の摩擦部材400単独で、ハンドルの重量により生じる、基部に対するハンドルの回転に抵抗するのに十分な摩擦力をもたらすことができる。
窓締結器は、それぞれが合計摩擦力に寄与する第1の摩擦部材400及び第2の摩擦部材500を有するものとして説明している。しかし、場合によっては、摩擦部材の一方を省くことができる。例えば、第1の摩擦部材400単独で、ハンドルの重量により生じる、基部に対するハンドルの回転に抵抗するのに十分な摩擦力をもたらすことができる。
本考案を本考案の実施形態の説明によって例示し、実施形態を詳細に説明してきたが、添付の特許請求の範囲を、そのような詳細に制限又は限定すると決して解釈すべきではない。更なる利点及び修正形態が、当業者に容易に生じるであろう。したがって、本考案は、そのより広い態様において、図示、説明した特定の詳細、代表的な装置及び方法、並びに例示的な例に限定されるものではない。したがって、一般的な考案的概念の趣旨又は範囲から逸脱せずに、そのような詳細から逸脱することができる。
用語「備える(comprise、comprises及びcomprising)」は、様々な権限の下、排他的な意味又は包括的な意味の両方に属し得ることを了解されたい。本明細書では、別段に記載されていない限り、これらの用語は、包括的な意味を有することを意図する。即ち、これらの用語は、使用を直接的に言及し、列挙した構成要素、及び可能性としては他の指定していない構成要素又は要素の包含を意味すると解釈されたい。
100 基部
102 穴
104 中心開口
106 形成部
112 凹部
200 ハンドル
202 突起
206 ハンドピース
208 締結具開口
210 ラッチ留め舌部
212 通気舌部
300 カバー
400 第1の摩擦部材
402 中心開口
404 形成部
408 ラッチ留め摩擦表面
500 第2の摩擦部材
502 中心開口
600 締結具
602 頭部
102 穴
104 中心開口
106 形成部
112 凹部
200 ハンドル
202 突起
206 ハンドピース
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210 ラッチ留め舌部
212 通気舌部
300 カバー
400 第1の摩擦部材
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404 形成部
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502 中心開口
600 締結具
602 頭部
Claims (17)
- 基部;
前記基部に対して回転するように構成したハンドル;及び
摩擦部材
を備える窓締結器であって、前記摩擦部材は、前記基部に対する前記ハンドルの回転に抵抗するように構成する、窓締結器。 - 前記摩擦部材は、前記ハンドルの重量により生じる、前記基部に対する前記ハンドルの回転に抵抗するように構成する、請求項1に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材は、少なくとも約2.5Nmのトルク及び/又は約5Nm未満のトルクに抵抗するように構成する、請求項1又は2に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材はワッシャである、請求項1から3のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材は、前記基部と前記ハンドルとの間で圧縮されるように構成する、請求項1から4のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材は、前記ハンドルの突起を受けるように構成した凹部を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材は、前記ハンドルに組み付ける、請求項1から6のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記基部は、前記摩擦部材を受けるように構成した凹部を備える、請求項1から6のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材は、凹部内に位置し、前記凹部は、前記摩擦部材の拡張を制限するように構成する、請求項1から8のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記凹部の制限により、前記摩擦部材が前記基部に対して押し付けられ、前記基部に対する前記ハンドルの回転に抵抗する、請求項9に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材は、前記基部の対応する表面と係合するように構成した1つ又は複数の形成部を備える、請求項1から10のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記摩擦部材はプラスチック材料製である、請求項1から11のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記プラスチック材料は、熱可塑性エラストマ、ナイロン又はアセタールのうち1つである、請求項12に記載の窓締結器。
- 第2の摩擦部材を更に備え、前記第2の摩擦部材は、前記基部に対する前記ハンドルの回転に抵抗するように構成する、請求項1から13のいずれか一項に記載の窓締結器。
- 前記第2の摩擦部材は、前記基部と前記窓締結具の頭部との間で圧縮されるように構成する、請求項14に記載の窓締結器。
- 前記第2の摩擦部材は、前記ハンドルの突起を受けるように構成した第1の凹部、及びねじ頭を受けるように構成した第2の凹部を有する、請求項14又は15に記載の窓締結器。
- 前記基部は、窓サッシに組み付けるように構成する、請求項1から16のいずれか一項に記載の窓締結器。
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Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 2019-12-10 CN CN201922202961.1U patent/CN211818664U/zh active Active
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2020
- 2020-01-15 JP JP2020000106U patent/JP3225681U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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