JP3224859B2 - 凸レンズの表面形状検査装置 - Google Patents

凸レンズの表面形状検査装置

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JP3224859B2
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正自 小林
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は凸レンズの表面形状を検
査する装置に係り、特に単眼凸レンズの表面形状が適正
な形状となっているかどうかを検査する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】凸レンズの表面形状を検査する従来の方
法としては、三次元測定機を使う方法,偏光光を解析す
る方法,光の干渉を利用する方法などがある。しかし従
来の方法では、以下の様な問題点がある。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】即ち、三次元測定機で
検査する場合には、スタイラスペン等の接触子を測定対
象であるレンズの表面に沿って移動させる必要があり、
測定に時間がかかるという問題があった。また偏光光を
解析する方法では、レンズ内部の歪の検出は可能である
が、レンズの表面形状を測定することは困難である。ま
た光の干渉作用を利用する方法では、投射型ヘッドラン
プに用いられる投射レンズなどの表面形状の変化率が大
きいレンズには実質的に使用できなかった。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的はレンズの表面形状が適正か否か
を簡単に判定することのできる凸レンズの表面形状検査
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る凸レンズの表面形状検査装置において
は、光源の前方に配置された検査対象である凸レンズ
と、前記光源の前方であって前記凸レンズの略後方焦点
位置に配置され、所定の光通過用の開口部の形成された
遮光板と、前記凸レンズの前方に配置された投映スクリ
ーンと、前記投映スクリーン上における遮光板の開口部
対応位置の光量を検出する光量検出手段と、を備えるよ
うに構成したものである。
【0006】請求項2では、請求項1記載の凸レンズの
表面形状検査装置において、検査対象である凸レンズの
前方に、投映スクリーンに投映される配光パターンを鮮
明にするための結像用凸レンズを配置するようにしたも
のである。請求項3では、請求項1又は2記載の凸レン
ズの表面形状検査装置において、検査対象である凸レン
ズを自動車用投射レンズ等の表面湾曲度の高い単眼凸レ
ンズとし、投映スクリーンを、検査対象である凸レンズ
の焦平面形状又は検査対象である凸レンズと結像用凸レ
ンズを合成したレンズの焦平面形状に形成するようにし
たものである。
【0007】
【作用】検査対象である凸レンズ前方の投映スクリーン
に遮光板の開口部に対応する配光パターンが拡大されて
投映され、この配光パターンの光量が光量検出手段によ
って検出される。そして検査対象である凸レンズ装着時
の光量検出手段が検出する光量を、適正な表面形状の凸
レンズモデル装着時の光量検出手段が検出した基準光量
と比較した場合に、検査対象である凸レンズの表面形状
が凸レンズモデルと同一形状であれば同一の光量とな
る。
【0008】請求項2では、結像用凸レンズを光軸に沿
って前後させて、投映スクリーン上の投映像を鮮明にす
ることによって、遮光板開口部に対応する配光パターン
の光量を高め、光量検出手段による光量検出を容易にす
る。請求項3では、投映スクリーンが、検査対象である
凸レンズの焦平面形状又は検査対象である凸レンズと結
像用凸レンズを合成したレンズの焦平面形状に形成され
て、表面湾曲度の高い凸レンズの収差の配光パターンへ
の影響を少なくしている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、図
1は投射型自動車用ヘッドランプに使用する単眼凸レン
ズの表面形状を検査する装置の全体構成を示す図、図2
は同装置の光投射ユニット内に配置されている遮光板の
正面図、図3は投映スクリーンの正面図である。
【0010】これらの図において、同装置は、前面部に
検査対象である凸レンズ18が装着されて、前方に所定
の配光パターンを形成する光投射ユニット10と、光投
射ユニット10の前方に所定距離離間して配置され、光
投射ユニット10の投射する配光パターンが投映される
スクリーンユニット20と、光投射ユニット10の前方
で凸レンズ18に接近した位置に配置され、スクリーン
ユニット20に投映される配光パターンを鮮明にする結
像用フレネルレンズ30と、スクリーンユニット20の
投映スクリーン22に投映された配光パターンの光量を
検出する光量検出手段であるフォトダイオード24と、
から構成されている。
【0011】光投射ユニット10は、光源12の装着さ
れたリフレクター14と、このリフレクター14の前面
開口部に固定一体化されたシェード装着レンズホルダー
15と、このレンズホルダー15に取着された装着脱可
能な検査対象である凸レンズ18とから主として構成さ
れている。レンズホルダー15内には、取着される凸レ
ンズ18の焦点対応位置にシェード16が設けられてい
る。リフレクター14は楕円反射面をもち、楕円の第1
焦点位置F1に光源12が配置され、光源光はリフレク
ター14で反射されて楕円の第2焦点F2(凸レンズ1
8の焦点に一致)を通り、凸レンズ18によってリフレ
クター14の光軸Lに平行な光とされて前方に出射す
る。シェード16は、図1に示されるように、装着され
る凸レンズ18のレンズ中心Cからの距離Rが一定とな
る球面形状に形成されるとともに、図2に示されるよう
に、光軸L位置に対応するシェード16の中央部に1個
及び周辺の円周方向等間隔位置に8個の、計9個の光通
過用の小孔16a(161〜16a9)が穿設されてい
る。またシェード16は、スクリーンユニット20に鮮
明な小孔16aに対応するスポット光が投映される様に
薄厚とされている。
【0012】結像用フレネルレンズ30は、光投射ユニ
ット10の前方において、光軸Lに沿ってスライドで
き、スクリーンユニット20からのフレネルレンズ30
の位置を調節することによって投映スクリーン22上の
投映像を鮮明にし、投映スクリーン22上のスポット光
の光度を高めて後述するフォトダイオード24による光
量検出を容易にする。
【0013】スクリーンユニット20は、ユニットケー
ス21の前面に形成された投映スクリーン22と、ユニ
ットケース21内に収容され、スクリーン22上に投映
された小孔16aに対応するスポット光の光量を検出す
る光量検出手段であるフォトダイオード24とから主と
して構成されている。スクリーンユニット20は、光投
射ユニット10配置位置から少なくともフレネルレンズ
30の焦点距離以上隔てた位置に配置されている。フレ
ネルレンズ30の焦平面形状31に倣った形状に形成さ
れた投映スクリーン22には、図3に示されるように、
光投射ユニット10の投射配光するシェードの小孔16
aに対応した像がスポット状配光パターンPA1として
投映される。スクリーン22上の小孔16aに対応する
配光パターン(スポット光)PA1位置には、導光部材
である光ファイバー23の光入射端部23aがスクリー
ン22と面一に設けられ、光ファイバー23に入射した
光は各フォトダイオード24に導びかれ、フォトダイオ
ード24は光ファイバー23に入射する光の光量に比例
した大きさの信号を出力する。各フォトダイオード24
はA/D変換器25を介してマイクロコンピュータ26
に出力される。マイクロコンピュータ26には、表面形
状が適正な凸レンズモデル18Mを装着した時に得られ
る各スポット光の光量(以下、これを基準光量という)
に対し各フォトダイオード24が出力する基準出力値V
0が予め入力設定されており、検査対象である凸レンズ
18装着時のフォトダイオード24の出力値Vをこの基
準出力値V0と比較し、所定の許容値以内か否かを判定
する。
【0014】検査対象である凸レンズ18の表面形状が
凸レンズモデル18Mの表面形状と同一であれば、各小
孔16a通過光のつくるスポット光(配光パターンの小
孔16aに対応する部位)の光量(凸レンズ18装着時
の光量と凸レンズモデル18M装着時の光量)はそれぞ
れ同一であり、各フォトダイオード24の出力もそれぞ
れ同一(V=V0)となる。一方、各小孔16a位置に
対応するレンズ18の表面形状(曲率)が凸レンズモデ
ル18Mと異なる場合には、小孔16aに対応するスポ
ット光(配光パターンの小孔16aに対応する部位)の
光量にも差が生じ、各フォトダイオード24における出
力にも差が生じる(V≠V0)。この様に、凸レンズ1
8を装着した時のフォトダイオード24の出力値Vが基
準出力値V0の許容範囲内にあれば、適正形状であると
判定し、表示器27にこれを表示する。表示器27には
小孔16a(16a1〜16a9)に対応するランプ27
a(27a1〜27a9)が設けられ、適正であれば青色
に点灯し、不適正な場合はその不適正な小孔に対応する
ランプ27aが赤色に点灯する。
【0015】次に本装置を使って実際に凸レンズの形状
を検査する方法について説明する。まず検査しようとす
る凸レンズについての適正な表面形状をもつ凸レンズモ
デル18Mをレンズホルダー15に装着して光投射ユニ
ット10を点灯し、スクリーン22上にシェード16の
小孔16a(16a1〜16a9)に対応する配光パター
ン(スポット光)を投映する。そしてこのときの各フォ
トダイオード24の出力を基準出力値V0としてマイク
ロコンピュータ26に記憶させておく。次に凸レンズモ
デル18Mを取り外し、検査対象である凸レンズ18を
装着し、スクリーン22上にシェード16の小孔16a
(16a1〜16a9)に対応する配光パターン(スポッ
ト光)を投映する。マイクロコンピュータ26は各フォ
トダイオード24の出力値Vを基準出力値V0と比較
し、許容範囲の値か否かに基づいて凸レンズ18の表面
形状が適正か否かを判定し、これを表示器27に表示す
る。これにより凸レンズ18の表面形状が適正か否か、
さらに不適正な場合には、どの部位が不適正な形状であ
るかがわかる。更に表面形状が適正と判定された凸レン
ズ18を所定角度、例えば15〜20度回動させた状態
とし、同様の検査を行うことにより、隣接する小孔16
a,16a間部位の表面形状の適否検査もできる。
【0016】図4〜図7は本発明の他の実施例を示すも
ので、図4は凸レンズの表面形状検査装置の全体構成を
示す図、図5は配光スクリーン上の光量検出点を示す
図、図6は光ファイバーとフォトダイオード間の光路の
詳細を説明する図、図7は凸レンズの色収差を説明する
図である。これらの図において、シェード40は光軸L
の上半分の領域が開口された形状で、スクリーンユニッ
ト20の投映スクリーン22には水平位置Hに沿った水
平なクリアカットラインをもつシェード開口部に対応す
る配光パターンPA2が形成される。投映スクリーン2
2には、図5に示されるように、水平位置Hを挾んで上
下に隣接し、水平位置Hに沿って等間隔に光ファイバー
23の光入射端部23aが配置されている。さらに光軸
Lに対応する位置及び周方向等分8箇所位置にも光ファ
イバーの光入射端部23aが配置されている。
【0017】また光ファイバー23の光出射端部23b
の前方には、図6に示されるように、光を赤色光と青色
光の2つに分離するビームスプリッタ44が配置されて
おり、ビームスプリッタ44で分離された光は補色フィ
ルター46,47を介してそれぞれフォトダイオード2
4,24に導かれる。補色フィルター46はビームスプ
リッタ44で分離された赤色側の光の中からさらに所定
の赤色の波長域の光のみを選択減光する作用がある。ま
た補色フィルター47はビームスプリッタ44で分離さ
れた青色側の光の中からさらに所定の青色の波長域の光
のみを選択減光する作用がある。なお符号43,45は
コリメータレンズである。各フォトダイオード24はA
/D変換器25を介してマイクロコンピュータ26に接
続されており、マイクロコンピュータ26には適正な表
面形状をもつ凸レンズモデル18Mを装着した時に得ら
れる各光量検出点における赤色光と青色光の光量即ち、
各フォトダイオード24,24の基準出力Vr0,Vb0
が予め入力設定されており、マイクロコンピュータ26
は検査対象である凸レンズ18を装着した時の各フォト
ダイオード24,24の出力Vr,Vbをこの基準出力
Vr0,Vb0と比較し、所定の許容範囲か否かを判別す
る。
【0018】即ち凸レンズでは、図6に示されるよう
に、光の屈折率が光の波長の大きさに比例するため、光
軸Lに近い方からレンズ周辺に向かって青色光から赤色
光に分かれるといういわゆる色収差の作用がある。そし
て比較する2つの凸レンズの表面形状が同一形状であれ
ば、投映スクリーン22上の各光量検出点における色合
は略同一の色合となり、各フォトダイオード24,24
の出力(2つの凸レンズについての赤色光の出力Vrと
青色光の出力Vb)がそれぞれ同一となる。一方、2つ
の凸レンズの表面形状(曲率)が異なる場合には、各光
量検出点における色合が同一とならず、各フォトダイオ
ード24,24の出力Vr,Vbにもそれぞれ差が生じ
る。
【0019】さらに前記第1の実施例と同様、凸レンズ
18を周方向に僅かに回動して、再びフォトダイオード
24,24の出力Vr,Vbを基準出力Vr0,Vb
0(Vr 0は赤色光の光量に対する基準出力,Vb0は青
色光の光量に対する基準出力)と比較することにより、
表面形状の適否をさらに高精度に判定することができ
る。その他は前記第1の実施例と同一であり、同一の符
号を付すことによりその説明は省略する。この様に赤色
と青色の光量を分離して検出することによっても、凸レ
ンズの表面形状の適否を判定できる。
【0020】なお前記した実施例では、投射型自動車用
ヘッドランプに使用する表面湾曲率の大きい単眼凸レン
ズ18の表面形状を検査する場合について説明している
が、映写機等に使用する両面凸なる凸レンズについても
適用できる。また前記実施例では、光投射ユニット10
の前方に結像用凸レンズ(フレネルレンズ)30を設け
た構造となっているが、検査対象である凸レンズ18が
前方焦点をもつレンズの場合には、あえてこの結像用凸
レンズ30は必要ない。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る凸レンズの表面形状検査装置によれば、検査対象
である凸レンズ前方の投映スクリーンに遮光板の開口部
に対応する配光パターンを拡大して投映し、この配光パ
ターンの光量を光量検出手段によって検出することによ
って、誰でも簡単かつ正確に凸レンズの表面形状の適否
を検査できる。
【0022】請求項2では、結像用凸レンズを光軸に沿
って前後させて、配光スクリーン上の投映像を鮮明にす
ることによって、光量検出手段による光量検出を容易に
できるので、検査作業も非常に容易である。請求項3で
は、投映スクリーンが、検査対象である凸レンズの焦平
面形状又は検査対象である凸レンズと結像用凸レンズの
合成レンズの焦平面形状に形成されているので、表面湾
曲度の高い凸レンズの投映スクリーン上の配光パターン
への収差の影響が少なくなって、正確な検査が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である凸レンズの表面形状検
査装置の全体構成図
【図2】同装置の一構成部品である光投射ユニット内に
配置されている遮光板の正面図
【図3】投映スクリーンの正面図
【図4】本発明の他の実施例である凸レンズの表面形状
検査装置の全体構成図
【図5】投映スクリーン上の光量検出点を示す図
【図6】光ファイバーとフォトダイオード間の光路の詳
細を説明する図
【図7】凸レンズの色収差を説明する図
【符号の説明】
10 光投射ユニット 12 光源 14 リフレクター 16 遮光板(シェード) 16a(16a1〜16a9) 遮光板(シェード)に形
成された開口部である小孔 18 検査対象である凸レンズ 18M 表面形状が適正な凸レンズモデル 20 スクリーンユニット 22 投映スクリーン 23 導光部材である光ファイバー 23a 光入射端部 24 光量検出手段であるフォトダイオード 26 マイクロコンピュータ 27 表示器 30 結像用凸レンズであるフレネルレンズ 31 フレネルレンズの焦平面 L 光軸
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 G01J 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源の前方に配置された検査対象である
    凸レンズと、前記光源の前方であって前記凸レンズの略
    後方焦点位置に配置され、所定の光通過過用の開口部の
    形成された遮光板と、前記凸レンズの前方に配置された
    投映スクリーンと、前記投映スクリーン上における遮光
    板の開口部対応位置の光量を検出する光量検出手段と、
    を備えたことを特徴とする凸レンズの表面形状検査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記検査対象である凸レンズの前方に
    は、投映スクリーンに投映される配光パターンを鮮明に
    するための結像用凸レンズが配置されたことを特徴とす
    る請求項1記載の凸レンズの表面形状検査装置。
  3. 【請求項3】 前記検査対象である凸レンズは自動車用
    投射レンズ等の表面湾曲度の高い単眼凸レンズで、凸面
    側を前方にして配置されるとともに、前記投映スクリー
    ンは、検査対象である凸レンズの焦平面形状又は検査対
    象である凸レンズと結像用凸レンズを合成したレンズの
    焦平面形状に形成されたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の凸レンズの表面形状検査装置。
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