JP3224749U - カード型リップ化粧道具 - Google Patents

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Abstract

【課題】外出時に財布又はクラッチ内に簡便に携帯し、必要な時にリップ化粧を直すことができる新しいリップ化粧道具を提供する。【解決手段】カード型リップ化粧道具100は、財布のカードポケット又は名刺ポケット内に収容されるサイズを有するケース110と、ケース110内に収容される色合いペーパー130とを含む。ケース110は、下部ケース、及び下部ケースを取り囲んで色合いペーパー130を収容する密閉した収容空間を形成する上部ケース112からなっている。そして、ケース110は財布のカードポケット内に入る長方形を成している。ケース110の両側短辺のいずれか一方が折り目118を中心に外側に折られることができる。ケース110の一部が外側に折られてケース110の内部が開放すれば、その内部に収納された色合いペーパー130の一部が露出され、このように露出される色合いペーパー130の一部がリップ化粧部120を形成する。【選択図】図4

Description

本考案はリップ化粧道具に係り、より詳しくは財布のカードポケットに収納可能なサイズを持って簡便に携帯して使えるカード型リップ化粧道具に関する。
リップ化粧は色合いによって人の印象を決定するのに重要な役割をし、目化粧に比べて簡単であるから、ブレミッシュバーム(Blemish Balm、“BBクリーム”ともいう)で細かい傷又はしみを遮る程度の簡易化粧を行う場合にもリップ化粧は漏らさずに少しでも行う場合が多い。
また、リップ化粧は水や飲物を飲むときにコップについて少しずつ消されることもあり、食事の礼節上、リップ化粧をちょっと落とすこともあるから、よく手入れしなければならないため、リップ化粧道具は外出時に常時携帯することが普遍的である。
リップ化粧道具は、リップスティック、リップグロス、ティントなど、種類が多様であり、その剤形が固状又は液状であり、一定の容積を有する容器内に収納されているという共通点がある。ところが、このごろ、女性たちは外出時に小さなクラッチ又は財布のみ持って出かける場合が多い。この場合、リップスティック一つのみ取り揃えることも負担に感じることになる。
したがって、外出時にショルダーバッグやクロスバッグなどを持参しない場合にも気軽に簡便に取り揃えることができるリップ化粧道具があれば、相当な便宜を感じることができる。
韓国登録特許第10−1792360号公報
本考案は外出時に財布又はクラッチ内に簡便に携帯し、必要な時にリップ化粧を直すことができる新しいリップ化粧道具を提供することにその目的がある。
本考案はカード型リップ化粧道具であって、財布のカードポケット又は名刺ポケット内に収容されるサイズを有するケースと、前記ケース内に収容される色合いペーパーとを含み、前記ケースの両側短辺の少なくとも一方、又は両側長辺の少なくとも一方が外側に折られて前記色合いペーパーの一部を露出させるリップ化粧部を形成することができ、前記色合いペーパーは、前記リップ化粧部に対応する領域に色合い化粧材が含有又は塗布されている色合い部が形成されており、前記ケースは、下部ケース、及び前記下部ケースを取り囲んで、前記色合いペーパーを収容する密閉した収容空間を形成する上部ケースを含み、前記リップ化粧部は、前記上部ケースの一側、又は前記上部ケース及び下部ケースの両側が外側に折られて前記色合いペーパーの一部を露出させ、前記色合いペーパーは、前記ケース内に収納された状態で、前記上部ケースの一側、又は前記上部ケース及び下部ケースの両側を外側に折ることによって前記色合い部を露出させてリップ化粧に使われることを特徴とする。
本考案の一実施例によれば、前記ケースの両側短辺のそれぞれ、又は両側長辺のそれぞれが外側に折られることにより、互いに対向する一対のリップ化粧部を形成することができ、前記色合いペーパーは、前記一対のリップ化粧部に対応して一対の色合い部が形成されることができる。
また、前記一対の色合い部には互いに異なる色相の色合い化粧材がそれぞれ含有又は塗布されることができる。
そして、前記色合い部は、前記色合いペーパーの短辺又は長辺の角部に対してアーチ形の領域を成すように形成されることができる。
そして、本考案の多様な実施例によれば、前記リップ化粧部の内面にはミラーが備えられることができ、前記ケースの両側短辺の一方、又は両側長辺の一方に前記リップ化粧部が形成され、前記リップ化粧部が形成されていない他方にはブラシ収容部が備えられることができる。
前記のような構成を有する本考案のリップ化粧道具は小さくて薄いカード形態であるので、財布やクラッチ、ひいてはズボンのバックポケットに入れて携帯することができるほどに携帯性に優れる。
また、カード型リップ化粧道具内に収納される色合いペーパーは普段密封されているので、財布などを汚さなく、提供する色合いペーパーの色相を多様に用意しておくことにより、基本リップ化粧の色合いに合わせて色合いペーパーを選択して外出時に便利に使える。
本考案の第1実施例によるカード型リップ化粧道具の外形を示す斜視図である。 図1のカード型リップ化粧道具の角部の一部を切開してその内部に収納された色合いペーパーを示す斜視図である。 図1のカード型リップ化粧道具の分解斜視図である。 図1のカード型リップ化粧道具の使用状態を示す図である。 図1のカード型リップ化粧道具の他の使用状態を示す図である。 本考案の第2実施例によるカード型リップ化粧道具の外形を示す斜視図である。 図6の第2実施例の変形例を示す図である。 本考案によるカード型リップ化粧道具を使う一例を示す図である。 本考案によるカード型リップ化粧道具を使う一例を示す図である。 本考案の第3実施例によるカード型リップ化粧道具の外形を示す斜視図である。 本考案の第4実施例によるカード型リップ化粧道具の外形を示す斜視図である。 本考案のカード型リップ化粧道具を財布のカードポケット内に収納する状態を示す図である。 本考案のカード型リップ化粧道具を財布のカードポケット内に収納する状態を示す図である。
以下、本考案の実施例を例示的な図面に基づいて詳細に説明する。各図の構成要素に参照符号を付け加えるにあたり、同じ構成要素に対しては、たとえ他の図に表示されていてもできるだけ同じ符号をつける。また、本考案の実施例の説明において、関連の公知の構成又は機能についての具体的な説明が本考案の実施例に対する理解を妨げると判断される場合には、その詳細な説明は省略する。
また、本考案の実施例の構成要素の説明において、第1、第2、A、B、(a)、(b)などの用語が使える。このような用語はその構成要素を他の構成要素と区別するためのものであるだけ、その用語によって該当構成要素の本質、順番又は手順などが限定されない。ある構成要素が他の構成要素に“連結”、“結合”又は“接続”されていると記載された場合、その構成要素はその他の構成要素に直接的に連結されるか接続されることができるが、各構成要素の間にさらに他の構成要素が介在されて間接的に“連結”、“結合”又は“接続”されることもできると理解されなければならない。
図1は本考案の第1実施例によるカード型リップ化粧道具100の外形を示す斜視図、図2は図1のカード型リップ化粧道具100の角部の一部を切開してその内部に収納された色合いペーパー130を示す斜視図、図3は図1のカード型リップ化粧道具100の分解斜視図である。これらの図を参照して本考案について詳細に説明する。
図1〜3に示したカード型リップ化粧道具100の第1実施例は本考案の最も基本的な構成を含む実施例である。
同図に示したように、本考案のカード型リップ化粧道具100は、財布10のカードポケット又は名刺ポケット(以下、“カードポケット”という)内に収容されるサイズを有するケース110と、前記ケース110内に収容される色合いペーパー130とを含む。
図3を参照すると、ケース110は、下部ケース114、及び前記下部ケース114を取り囲んで色合いペーパー130を収容する密閉した収容空間を形成する上部ケース112からなっている。そして、ケース110は財布10のカードポケット12内に入る長方形を成している。図4及び図5に示したように、ケース110の両側短辺115のいずれか一方が折り目118を中心に外側に折られることができる。ケース110の一部が外側に折られてケース110の内部が開放すれば、その内部に収納された色合いペーパー130の一部が露出され、このように露出される色合いペーパー130の一部がリップ化粧部120を形成するようになる。
色合いペーパー130はリップ化粧のための色合い化粧材を含む薄紙素材を指称するものである。特に、リップ化粧部120に対応する領域に色合い化粧材が含有又は塗布されて色合い部132を形成するようになる。色合い部132が色合いペーパー130の縁部に局限して形成されていることは、リップ化粧の際に実質的に使われる部分にのみ色合い化粧材を施すことによって不必要な化粧材の浪費を防ぐためである。
図8は本考案によるカード型リップ化粧道具100を使う一例を示す図であり、リップ化粧部120を開けて色合いペーパー130を露出させた後、色合い部132を唇で挟めば、図9のように、色合い部132の色合い化粧材が唇について自然にリップ化粧がなされる。
ここで、図面にはケース110が長方形を有するものとして示されているが、その他に正方形又は楕円形などの多様な形態に変形されることも可能である。しかし、財布10のカードポケット12内に入れるか抜き出すことが容易であり、手でケース110を摘んでリップ化粧を行うのにはケース110が長方形を成すことがより好ましいと言える。
そして、図4及び図5を比較してみると、図4は上部ケース112側のリップ化粧部120のみ開けられており、図5は上部及び下部ケース112、114の両側のリップ化粧部120が共に開けられている違いがある。図4のように上部ケース112側のリップ化粧部120のみ開けば、下部ケース114を支持板として上唇又は下唇の一方のみ化粧するのに便利であり、図5のように上部及び下部ケース112、114の両側のリップ化粧部120を共に開けば、色合いペーパー130の両面を上下唇で挟んで唇全体を同時に化粧するのに便利である。
また、図1〜5には長方形ケース110の短辺115側にリップ化粧部120が形成されているものが示されているが、図7を参照すると、長方形ケース110の長辺116側にもリップ化粧部120が形成されることもできることが分かる。図7のように、長方形ケース110の長辺116側にリップ化粧部120を形成すれば、唇が平均値より大きな使用者も一度にリップ化粧を完成することができるので、楽に使えるようになる。
そして、色合い部132は色合いペーパー130の短辺115又は長辺116の角部に対してアーチ形の領域を成すように色合い化粧材を施すことができる。これは、唇の形態に対応するように色合い部132の両側を丸く仕上げることにより、リップ化粧の際に唇の外に色合い化粧材が付くことを防止し、さらに不必要なリップ化粧材の浪費を防ぐことにも利点がある。
図6及び図7は本考案の第2実施例によるカード型リップ化粧道具100を示す図である。図6はケース110の両側短辺115に、そして図7は両側長辺116にそれぞれ一対のリップ化粧部120が形成される実施例に関するものである。リップ化粧部120が短辺115又は長辺116に互いに対向する一対で形成され、これに対応して色合いペーパー130も一対の色合い部132が形成される。
第2実施例はリップ化粧部120と色合い部132が二つ備えられることにより、第1実施例に比べて2倍の回数又は頻度で長く使えるようにする。さらに、一対の色合い部132にそれぞれ互いに異なる色相の色合い化粧材を施しておけば、一枚の色合いペーパー130でも2種の色合いのリップ化粧ができるので、第2実施例は本考案のカード型リップ化粧道具100の活用性をもっと向上させる実施例であると言える。
図10は本考案の第3実施例によるカード型リップ化粧道具100の外形を示す斜視図である。図示の第3実施例は、ケース110の両側短辺115(又は長辺)のいずれか一方にのみリップ化粧部120が形成され、リップ化粧部120が形成されていない他方にはブラシ収容部140が備えられる実施例である。ブラシ収容部140は、色合いペーパー130を唇で挟んでリップ化粧を行った後、必要な場合、収納されたブラシ142を用いてより細密にリップ化粧を修正又は完成することができるように構成されたものである。
ここで、ブラシ収容部140によってケース110の縁部の厚さが余りにも厚くなって、財布10内に入れたときに膨らんで突出しないようにすることが好ましいであろう。したがって、ブラシ収容部140に挿入及び保管されるブラシ142はケース110の厚さに対応する程度の厚さを有することが適当である。実際の使用においては、ブラシ収容部140がカードポケット12の外側に突出するようにカード型リップ化粧道具100を挿入することが長期間の使用による財布10の変形を防止するという面でも良いであろう。
図11は本考案の第4実施例によるカード型リップ化粧道具100の外形を示す斜視図である。第4実施例はリップ化粧部120の内面にミラー150を備えることを特徴とする。使用者は外側に反られたリップ化粧部120の内側に内蔵したミラー150を見ながらリップ化粧を直すことができるので、別に手鏡を携帯する必要性が低くなる。
図12及び図13は本考案のカード型リップ化粧道具100を財布10のカードポケット12内に収納する状態を示す図である。以上で一貫して説明したように、本考案のカード型リップ化粧道具100はケース110内に薄い色合いペーパー130のみ収納しているので、全体の厚さをとても薄くすることができ、よって財布10のカードポケット12内に入れて携帯することができる。したがって、使用者は外出時に財布又はクラッチのみ持って出かければよいので、別途のリップ化粧道具を取り揃えなければならない負担がなくなる。
以上の説明は本考案の技術思想を例示的に説明したものに過ぎないものであり、本考案が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本考案の本質的な特性から逸脱しない範疇内で多様な修正及び変形が可能であろう。したがって、本考案に開示した実施例は本考案の技術思想を限定するためのものではなくて説明するためのものであり、このような実施例によって本考案の技術思想の範囲が限定されるものではない。本考案の保護範囲は以下の請求範囲によって解釈されなければならなく、それと同等な範囲内にある全ての技術思想は本考案の権利範囲に含まれるものに解釈されなければならない。
10 財布
12 カードポケット
100 カード型リップ化粧道具
110 ケース
112 上部ケース
114 下部ケース
115 短辺
116 長辺
118 折り目
120 リップ化粧部
130 色合いペーパー
132 色合い部
140 ブラシ収容部
142 ブラシ
150 ミラー

Claims (7)

  1. 財布のカードポケット又は名刺ポケット内に収容されるサイズを有するケースと、
    前記ケース内に収容される色合いペーパーとを含み、
    前記ケースの両側短辺の少なくとも一方、又は両側長辺の少なくとも一方が外側に折られて前記色合いペーパーの一部を露出させるリップ化粧部を形成することができ、
    前記色合いペーパーは、前記リップ化粧部に対応する領域に色合い化粧材が含有又は塗布されている色合い部が形成されており、
    前記ケースは、下部ケース、及び前記下部ケースを取り囲んで、前記色合いペーパーを収容する密閉した収容空間を形成する上部ケースを含み、
    前記リップ化粧部は、前記上部ケースの一側、又は前記上部ケース及び下部ケースの両側が外側に折られて前記色合いペーパーの一部を露出させ、
    前記色合いペーパーは、前記ケース内に収納された状態で、前記上部ケースの一側、又は前記上部ケース及び下部ケースの両側を外側に折ることによって前記色合い部を露出させてリップ化粧に使われることを特徴とする、カード型リップ化粧道具。
  2. 前記ケースの両側短辺のそれぞれ、又は両側長辺のそれぞれが外側に折られることにより、互いに対向する一対のリップ化粧部を形成することができ、
    前記色合いペーパーは、前記一対のリップ化粧部に対応して一対の色合い部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のカード型リップ化粧道具。
  3. 前記一対の色合い部には互いに異なる色相の色合い化粧材がそれぞれ含有又は塗布されていることを特徴とする、請求項2に記載のカード型リップ化粧道具。
  4. 前記色合い部は前記色合いペーパーの短辺又は長辺の角部に対してアーチ形の領域を成すことを特徴とする、請求項1に記載のカード型リップ化粧道具。
  5. 前記リップ化粧部の内面にはミラーが備えられていることを特徴とする、請求項1に記載のカード型リップ化粧道具。
  6. 前記ケースの両側短辺の一方、又は両側長辺の一方に前記リップ化粧部が形成され、前記リップ化粧部が形成されていない他方にはブラシ収容部が備えられていることを特徴とする、請求項1に記載のカード型リップ化粧道具。
  7. 前記ブラシ収容部には、前記ケースの厚さに対応する厚さを有するブラシが挿入及び保管されることを特徴とする、請求項6に記載のカード型リップ化粧道具。
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